JP7694491B2 - 全固体電池およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本開示は、全固体電池およびその製造方法に関する。
全固体電池は、正極活物質層および負極活物質層の間に固体電解質層を有する電池であり、可燃性の有機溶媒を含む電解液を有する液系電池に比べて、安全装置の簡素化が図りやすいという利点を有する。特許文献1には、全固体電池の製造方法において、全固体電池の側面部に液状樹脂を供給し、その後、液状樹脂を硬化させることが開示されている。また、特許文献2には、電極層の端部に絶縁層が設けられた積層電池が開示されている。
特許6445601号公報 特開2021-057321号公報
全固体電池を製造する際に、例えば、全固体電池の短辺側の側面部に、絶縁性を担保するための保護部材を配置し、その後、全固体電池の長辺側を切断する場合がある。その際、保護部材が剥離すると、絶縁性が低下する場合がある。
本開示は、上記実情に鑑みてなされたものであり、保護部材の剥離による絶縁性の低下を防止した全固体電池を提供することを主目的とする。
[1]
第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を有する電極体と、上記電極体に接続された集電タブと、を有する全固体電池であって、上記電極体は、第1側面部と、上記第1側面部に対向する第2側面部と、上記第1側面部および上記第2側面部を結ぶ第3側面部と、を有し、上記第1側面部において、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層は、面一であり、上記第1側面部に、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う保護部材が配置され、上記第3側面部において、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層は、面一であり、上記第3側面部に、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う固縛部材Xが配置され、上記電極体を厚さ方向から平面視した場合に、(i)上記電極体は、上記第1側面部により規定される第1辺と、上記第2側面部により規定される第2辺と、上記第3側面部により規定される第3辺と、を有し、(ii)上記保護部材の第1端部は、上記第3辺により規定される軸AXを基準として、上記軸AXより内側に配置され、かつ、(iii)上記固縛部材Xは、上記保護部材の上記第1端部と接するように延在している、全固体電池。
[2]
上記電極体は、上記第1側面部および上記第2側面部を結び、かつ、上記第3側面部と対向する第4側面部を有し、上記第4側面部において、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層は、面一であり、上記第4側面部に、上記第1活物質層、上記固体電解質層および上記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う固縛部材Yが配置され、上記電極体を厚さ方向から平面視した場合に、(iv)上記電極体は、上記第4側面部により規定される第4辺を有し、(v)上記保護部材の第2端部は、上記第4辺により規定される軸AXを基準として、上記軸AXより内側に配置され、かつ、(vi)上記固縛部材Yは、上記保護部材の上記第2端部と接するように延在している、[1]に記載の全固体電池。
[3]
上記電極体の厚さ方向の断面視において、上記第2側面部における上記第1活物質層の端部は、上記第2側面部における上記第2活物質層の端部より突出している、[1]または[2]に記載の全固体電池。
[4]
上記電極体は、上記第1活物質層として、第1活物質層Aおよび第1活物質層Bを有し、上記固体電解質層として、固体電解質層Aおよび固体電解質層Bを有し、上記第2活物質層として、第2活物質層Aおよび第2活物質層Bを有し、上記第2集電体として、第2集電体Aおよび第2集電体Bを有し、上記電極体は、上記第2集電体A、上記第2活物質層A、上記固体電解質層A、上記第1活物質層A、上記第1集電体、上記第1活物質層B、上記固体電解質層B、上記第2活物質層Bおよび上記第2集電体Bを、厚さ方向において、この順に有する、[1]から[3]までのいずれかに記載の全固体電池。
[5]
上記保護部材は、上記第1側面部において、上記固体電解質層Aの側面、上記第1活物質層Aの側面、上記第1集電体の側面、上記第1活物質層Bの側面、および、上記固体電解質層Bの側面を覆うように配置されている、[4]に記載の全固体電池。
[6]
上記第1集電体および上記第1活物質層が、それぞれ、負極集電体および負極活物質層であり、上記第2集電体および上記第2活物質層が、それぞれ、正極集電体および正極活物質層である、[1]から[5]までのいずれかに記載の全固体電池。
[7]
上記電極体が、厚さ方向において、複数の上記保護部材を有する、[1]から[6]までのいずれかに記載の全固体電池。
[8]
[1]から[7]までのいずれかに記載の全固体電池の製造方法であって、上記第1側面部および上記第2側面部を有し、かつ、上記保護部材が配置された、電極体の前駆部材を準備する準備工程と、上記前駆部材を切断し、上記第3側面部を形成する切断工程と、
上記第3側面部に、上記固縛部材Xを配置する配置工程と、を有する、全固体電池の製造方法。
本開示においては、保護部材の剥離による絶縁性の低下を防止した全固体電池を提供できるという効果を奏する。
本開示における全固体電池を例示する概略平面図および概略断面図である。 図1(b)の一部を拡大した拡大図である。 図1(a)のB-B断面図の一部を拡大した拡大図である。 本開示における全固体電池を例示する概略平面図である。 本開示における課題および効果を説明する説明図である。 本開示における全固体電池を例示する概略断面図である。 本開示における全固体電池を例示する概略断面図である。 本開示における準備工程を例示する概略断面図である。 本開示における切断工程および配置工程を例示する概略断面図である。
以下、本開示における全固体電池について、図面を用いて詳細に説明する。以下に示す各図は、模式的に示したものであり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張している。また、適宜、各部のハッチングを省略する場合がある。
A.全固体電池
図1(a)は、本開示における全固体電池を例示する概略平面図であり、図1(b)は、図1(a)のA-A断面図である。また、図2は、図1(b)の一部を拡大した拡大図である。図3は、図1(a)のB-B断面図の一部を拡大した拡大図である。
図1(a)、(b)に示す全固体電池100は、電極体10と、集電タブTと、保護部材20と、固縛部材30と、を有する。図1(a)に示す電極体10は、第1集電体1の一方の面から厚さ方向Dに沿って順に配置された、第1活物質層2a、固体電解質層3a、第2活物質層4aおよび第2集電体5aと、第1集電体1の他方の面から厚さ方向Dに沿って順に配置された、第1活物質層2b、固体電解質層3b、第2活物質層4bおよび第2集電体5bと、を有する。また、図1(a)、(b)に示すように、全固体電池100は、集電タブTとして、第1集電体1に接続された第1集電タブT1と、第2集電体5aに接続された第2集電タブT5aと、第2集電体5bに接続された第2集電タブT5bと、を有する。
本開示における電極体は、主面と側面部とを有する。主面とは、その法線方向が、電極体の厚さ方向と平行になる面をいう。側面部は、その法線方向が、主面の法線方向と交差する面をいう。図1(a)に示す電極体10は、側面部として、第1側面部SS、第2側面部SSおよび第3側面部SSを少なくとも有する。図1(b)および図2では、第1側面部SSにおいて、第1集電体1、第1活物質層2(2a、2b)、固体電解質層3(3a、3b)および第2活物質層4(4a、4b)は、面一である。また、図2では、第1側面部SSに、第1集電体1の側面、第1活物質層2(2a、2b)の側面、および、固体電解質層3(3a、3b)の側面を覆う保護部材20が配置されている。
図3では、第3側面部SSにおいて、第1集電体1、第1活物質層2(2a、2b)、固体電解質層3(3a、3b)、第2活物質層4(4a、4b)、および、第2集電体5(5a、5b)は、面一であり、これらの側面を覆う固縛部材X(固縛部材30X)が配置されている。また、図4に示すように、電極体10を厚さ方向から平面視した場合に、(i)電極体10は、第1側面部により規定される第1辺Sと、第2側面部により規定される第2辺S(図示せず)と、第3側面部により規定される第3辺Sと、を有する。また、(ii)保護部材20の第1端部21は、第3辺Sにより規定される軸AXを基準として、軸AXより内側に配置される。また、(iii)固縛部材X(固縛部材30X)は、保護部材20の第1端部21と接するように延在している。
本開示によれば、所定の保護部材を設けることで、保護部材の剥離による絶縁性の低下を防止した全固体電池となる。さらに、所定の固縛部材を設けることで、短絡の発生を抑制した全固体電池となる。上述したように、全固体電池を製造する際に、例えば、全固体電池の短辺側の側面部に、絶縁性を担保するための保護部材を配置し、その後、全固体電池の長辺側を切断する場合がある。その際、保護部材が剥離し、絶縁性が低下する場合がある。
例えば図5(a)に示すように、電極体10が第1側面部SSを有し、第1側面部SSが面一である場合、短絡を防止するために、第1側面部SSに保護部材20が配置される。Cut Line 1およびCut Line 2に沿った切断を行う際に、保護部材20が切断される位置にあると、切断時に保護部材20に応力が加わり、保護部材20の剥離が生じる場合がある。特に、保護部材20の厚さが薄い場合に、保護部材20の剥離が生じやすい。これに対して、図5(b)に示すように、Cut Line 1およびCut Line 2に沿った切断を行う際に、保護部材20が切断されない位置にあることで、切断時に保護部材20に応力が加わることを防止できる。一方、Cut Line 1およびCut Line 2に沿った切断を行う際に、保護部材20が切断されない位置にあると、第1側面部SSの一部が、保護部材20に保護されないため、絶縁性が低下する可能性がある。これに対して、本開示においては、図4に示すように、固縛部材30が、保護部材20の端部(第1端部21および第2端部)と接するように延在している、すなわち、保護部材20に保護されない第1側面部SSを、固縛部材30が保護する。そのため、短絡の発生を抑制した全固体電池となる。さらに、固縛部材30Xが、第3側面部SSから第1側面部SSまで延在し、L字形状となることで、電極体10に対する密着性(接着性)が向上する。
1.全固体電池の構成
本開示における全固体電池は、電極体、集電タブ、保護部材および固縛部材を有する。
本開示における電極体は、第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を有する。電極体の構成は、電池として機能する構成であれば、特に限定されない。例えば、電極体は、第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を、厚さ方向において、この順に有していてもよい。また、電極体は、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層から構成される発電単位を、1つ有していてもよく、2つ有していてもよく、3つ以上有していてもよい。電極体が複数の発電単位を有する場合、それらは、並列に接続されていてもよく、直列に接続されていてもよい。
例えば図1(b)に示す電極体10は、(i)第1活物質層2として、第1活物質層A(第1活物質層2a)および第1活物質層B(第1活物質層2b)を有し、(ii)固体電解質層3として、固体電解質層A(固体電解質層3a)および固体電解質層B(固体電解質層3b)を有し、(iii)第2活物質層4として、第2活物質層A(第2活物質層4a)および第2活物質層B(第2活物質層4b)を有し、かつ、(iv)第2集電体5として、第2集電体A(第2集電体5a)および第2集電体B(第2集電体5b)を有する。また、これらの層は、厚さ方向において、第2集電体A(第2集電体5a)、第2活物質層A(第2活物質層4a)、固体電解質層A(固体電解質層3a)、第1活物質層A(第1活物質層2a)、第1集電体1、第1活物質層B(第1活物質層2b)、固体電解質層B(固体電解質層3b)、第2活物質層B(第2活物質層4b)および第2集電体B(第2集電体5b)の順に配置されている。
図1(a)に示す電極体10は、側面部として、第1側面部SS、第2側面部SS、第3側面部SSおよび第4側面部SSを有する。第2側面部SSは、第1側面部SSに対向するように配置されている。第3側面部SSは、第1側面部SSおよび第2側面部SSを結ぶように配置されている。第4側面部SSは、第1側面部SSおよび第2側面部SSを結び、かつ、第3側面部SSと対向するように配置されている。図1(a)に示すように、第1側面部SSおよび第2側面部SSは、短辺側の側面部に該当し、第3側面部SSおよび第4側面部SSは、長辺側の側面部に該当していてもよい。
図2に示すように、第1側面部SSにおいて、第1活物質層2a、固体電解質層3aおよび第2活物質層4aは、面一である。このように、固体電解質層3aと、その両面に配置された第1活物質層2aおよび第2活物質層4aとが、面一であると、短絡が生じやすい。そのため、保護部材により絶縁することが好ましい。本開示において、「面一である」とは、図2に示すように、側面部を断面視した場合に、厚さ方向Dに直交する方向Dにおいて、例えば、図2に示す第1側面部SSにおいて、第1活物質層2aの端部2tの位置と、固体電解質層3aの端部3tの位置と、第2活物質層4aの端部4tの位置とは、厚さ方向Dにおいて、完全に一致している。そのため、方向Dにおいて、最も突出した層の端部と、最も突出していない層の端部との距離(δ)は0である。
図2に示すように、第1側面部SSにおいて、第1活物質層2a、固体電解質層3aおよび第2活物質層4aの3層と、第1集電体1とが、面一であってもよい。また、図2に示すように、第1側面部SSにおいて、第1集電体1、第1活物質層2(2a、2b)、固体電解質層3(3a、3b)および第2活物質層4(4a、4b)の全てが、面一であってもよい。
本開示における保護部材は、第1活物質層、固体電解質層および第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う。例えば、保護部材が第1活物質層の側面を覆う場合、保護部材は、第1活物質層の側面の全体を覆っていてもよく、第1活物質層の側面の一部を覆っていてもよい。この点は、保護部材が、固体電解質層の側面を覆う場合、および、第2活物質層の側面を覆う場合も同様である。図2に示す保護部材20は、第1活物質層2aの側面の全体と、固体電解質層3aの側面の一部と、を少なくとも覆っている。また、図2に示すように、保護部材20は、第1集電体1の側面、第1活物質層2(2a、2b)の側面、および、固体電解質層3(3a、3b)の側面を覆っていてもよい。
図2に示すように、保護部材20の厚さ(方向Dにおける長さ)をT20とした場合、T20は、例えば、10μm以上200μm以下であり、50μm以上100μm以下であってもよい。
図3に示すように、第3側面部SSにおいて、第1活物質層2a、固体電解質層3aおよび第2活物質層4aは、面一である。このように、固体電解質層3aと、その両面に配置された第1活物質層2aおよび第2活物質層4aとが、面一であると、短絡が生じやすい。そのため、固縛部材Xにより絶縁することが好ましい。また、図3に示すように、第3側面部SSにおいて、第1活物質層2a、固体電解質層3aおよび第2活物質層4aの3層と、第1集電体1とが、面一であってもよい。また、図3に示すように、第3側面部SSにおいて、第1集電体1、第1活物質層2(2a、2b)、固体電解質層3(3a、3b)、第2活物質層4(4a、4b)および第2集電体5(5a、5b)の全てが、面一であってもよい。
本開示における固縛部材Xは、第3側面部SSに配置される。固縛部材Xを設けることで、電極体を構成する各層の位置ズレを防止できる。固縛部材Xは、通常、第1活物質層、固体電解質層および第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う。例えば、固縛部材Xが第1活物質層の側面を覆う場合、固縛部材Xは、第1活物質層の側面の全体を覆っていてもよく、第1活物質層の側面の一部を覆っていてもよい。この点は、固縛部材Xが、固体電解質層の側面を覆う場合、第2活物質層の側面を覆う場合、および、第2集電体の側面を覆う場合も同様である。図3に示す固縛部材X(固縛部材30X)は、第1活物質層2aの側面の全体と、固体電解質層3aの側面の全体と、第2活物質層4aの側面の全体と、を少なくとも覆っている。また、図3に示すように、固縛部材X(固縛部材30X)は、第1集電体1の側面、第1活物質層2(2a、2b)の側面、固体電解質層3(3a、3b)の側面、第2活物質層4aの側面、および、第2集電体5(5a、5b)の側面を覆っていてもよい。
図3に示すように、固縛部材X(固縛部材30X)の厚さ(方向Dおよび方向Dに直交する方向Dにおける長さ)をT30とした場合、T30は、例えば、50μm以上5mm以下であり、100μm以上3mm以下であってもよい。
図4は、本開示における全固体電池を例示する概略平面図である。図4では、便宜上、第2集電体5および第2集電タブT5を、連続した点線で示しているが、第2集電体5は、電極体10を構成する部材に該当する。図4に示すように、電極体10を厚さ方向から平面視した場合に、(i)電極体10は、第1側面部により規定される第1辺Sと、第2側面部により規定される第2辺S(図示せず)と、第3側面部により規定される第3辺Sと、を有する。また、(ii)保護部材20の第1端部21は、第3辺Sにより規定される軸AXを基準として、軸AXより内側(第4辺S側)に配置される。また、(iii)固縛部材X(固縛部材30X)が、保護部材20の第1端部21と接するように延在している。すなわち、固縛部材X(固縛部材30X)は、軸AXを基準として、軸AXより内側(第4辺S側)に延在し、第1端部21と接している。
図4に示すように、方向Dにおいて、固縛部材X(固縛部材30X)の端部と、軸AXとの距離をW30とした場合、W30は、例えば1mm以上、10mm以下である。
図4に示すように、電極体10を厚さ方向から平面視した場合に、保護部材20における第1端部21は、第2集電タブT5と重複しない位置にあることが好ましい。短絡の発生をより抑制できるからである。図4には、第1端部21を含み、かつ、第2集電タブT5と重複しない領域Eが形成されている。また、図6に示すように、電極体10は、厚さ方向Dにおいて、複数の保護部材20を有していてもよい。この場合、第3側面部が面一であることが好ましい。そのような第3側面部は、複数の保護部材20を有する、電極体の前駆部材に対して、後述する切断工程を行うことにより、得ることができる。
図1(a)に示す電極体10は、側面部として、第3側面部SSに対向する第4側面部SSを有する。第4側面部SSに、固縛部材Y(固縛部材30Y)が配置されていてもよい。固縛部材Yの詳細については、上述した固縛部材Xに記載した内容と同様であるので、ここでの記載は省略する。また、図4に示すように、電極体10を厚さ方向から平面視した場合に、(iv)電極体10は、第4側面部により規定される第4辺Sをさらに有していてもよい。また、(v)保護部材20の第2端部22は、第4辺Sにより規定される軸AXを基準として、軸AXより内側(第3辺S側)に配置されていてもよい。また、(vi)固縛部材Y(固縛部材30Y)は、保護部材20の第2端部22と接するように延在している。すなわち、固縛部材Y(固縛部材30Y)は、軸AXを基準として、軸AXより内側(第3辺S側)に延在し、第2端部22と接していてもよい。
図7に示すように、電極体10の厚さ方向Dの断面視において、第2側面部SSにおける第1活物質層2aの端部は、第2側面部SSにおける第2活物質層4aの端部より突出していることが好ましい。このような段差を設けることで、短絡が生じにくくなる。「突出している」とは、図6に示すように、方向Dにおいて、第1活物質層2aの端部と、第2活物質層4aの端部との距離(δ)が、1mmより大きいことをいう。同様に、第2側面部SSにおける固体電解質層3aの端部は、第2側面部SSにおける第2活物質層4aの端部より突出していることが好ましい。このような段差を設けることで、短絡が生じにくくなる。方向Dにおいて、固体電解質層3aの端部と、第2活物質層4aの端部との距離(δ)は、上述したδと同様であることが好ましい。
2.全固体電池の部材
本開示における全固体電池は、電極体、集電タブ、保護部材および固縛部材を有する。
本開示における電極体は、第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を有する。第1集電体および第1活物質層は、それぞれ、正極集電体および正極活物質層であってもよい。この場合、第2集電体および第2活物質層は、それぞれ、負極集電体および負極活物質層である。逆に、第1集電体および第1活物質層は、それぞれ、負極集電体および負極活物質層であってもよい。この場合、第2集電体および第2活物質層は、それぞれ、第1集電体および第1活物質層である。
正極活物質層は、少なくとも正極活物質を含有する。正極活物質層は、導電材、固体電解質およびバインダーの少なくとも一つをさらに含有していてもよい。正極活物質としては、例えば、LiNi1/3Co1/3Mn1/3等の酸化物活物質が挙げられる。導電材としては、例えば、炭素材料が挙げられる。固体電解質は、ゲル電解質等の有機固体電解質であってもよく、酸化物固体電解質、硫化物固体電解質等の無機固体電解質であってもよい。また、バインダーとしては、例えば、ゴム系バインダー、フッ化物系バインダーが挙げられる。
負極活物質層は、少なくとも負極活物質を含有する。負極活物質層は、導電材、固体電解質およびバインダーの少なくとも一つをさらに含有していてもよい。負極活物質としては、例えば、Li、Si等の金属活物質、グラファイト等のカーボン活物質、LiTi12等の酸化物活物質が挙げられる。導電材、固体電解質およびバインダーについては、上述した内容と同様である。また、固体電解質層は、正極活物質層および負極活物質層の間に配置され、少なくとも固体電解質を含有する。固体電解質については、上述した内容と同様である。
正極集電体は、正極活物質層の集電を行う。正極集電体の材料としては、例えば、アルミニウム、SUS、ニッケル等の金属が挙げられる。正極集電体の形状としては、例えば箔状が挙げられる。正極集電体は、正極活物質層側の表面に、カーボンコート層を有していてもよい。負極集電体は、負極活物質層の集電を行う。負極集電体の材料としては、例えば、銅、SUS、ニッケル等の金属が挙げられる。負極集電体の形状としては、例えば箔状が挙げられる。負極集電体は、負極活物質層側の表面に、カーボンコート層を有していてもよい。
本開示における全固体電池は、集電タブとして、第1集電体に接続された第1集電タブと、第2集電体に接続された第2集電タブと、を有する。電極体の厚さ方向において、第1集電タブは、第1活物質層と重複しない位置に配置される。同様に、第2集電タブは、第2活物質層と重複しない位置に配置される。第1集電タブおよび第2集電タブの一方は、正極タブであり、他方は負極タブである。図1(b)において、第1集電タブT1は、電極体10の第2側面部SSから、電極体10の厚さ方向Dと交差する方向に延在している。また、図1(b)において、第2集電タブT5(T5a、T5b)は、電極体10の第1側面部SSから、電極体10の厚さ方向Dと交差する方向に延在している。また、図1(b)に示すように、第1集電タブT1は、第1集電体1から連続的に形成されたものであることが好ましい。同様に、第2集電タブT5は、第2集電体5から連続的に形成されたものであることが好ましい。集電タブの材料は、特に限定されないが、上述した集電体と同様の材料が挙げられる。
本開示における保護部材の材料は、特に限定されないが、例えば樹脂が挙げられる。上記樹脂としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂;ポリイミド樹脂が挙げられる。また、本開示における固縛部材の材料は、特に限定されないが、例えば樹脂が挙げられる。固縛部材に用いられる樹脂は、例えば、上述した保護部材に用いられる樹脂と同様である。
本開示における全固体電池は、集電タブと電気的に接続された集電端子を有していてもよい。集電端子は、電極体で生じた電気を、全固体電池の外部に導出するための端子である。集電端子の形状としては、例えば、板状が挙げられる。また、集電端子の材料としては、例えば、Al、SUS等の金属が挙げられる。また、本開示における全固体電池は、通常、電極体、集電タブ、保護部材および固縛部材を覆う外装体を有する。外装体は、ラミネート型外装体であってもよく、ケース型外装体であってもよい。
本開示における全固体電池は、典型的にはリチウムイオン二次電池である。全固体電池の用途としては、例えば、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(BEV)、ガソリン自動車、ディーゼル自動車等の車両の電源が挙げられる。特に、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)または電気自動車(BEV)の駆動用電源に用いられることが好ましい。また、本開示における全固体電池は、車両以外の移動体(例えば、鉄道、船舶、航空機)の電源として用いられてもよく、情報処理装置等の電気製品の電源として用いられてもよい。
B.全固体電池の製造方法
本開示における全固体電池の製造方法は、上述した全固体電池の製造方法であって、上記第1側面部および上記第2側面部を有し、かつ、上記保護部材が配置された、電極体の前駆部材を準備する準備工程と、上記前駆部材を、上記第1側面部および上記第2側面部を結ぶ側面部で切断し、上記第3側面部を形成する切断工程と、上記第3側面部に、上記固縛部材Xを配置する配置工程と、を有する。
本開示によれば、所定の保護部材を設けることで、保護部材の剥離による絶縁性の低下を防止した全固体電池が得られる。さらに、所定の固縛部材を設けることで、短絡の発生を抑制した全固体電池が得られる。
1.準備工程
本開示における準備工程は、上記第1側面部および上記第2側面部を有し、かつ、上記保護部材が配置された、電極体の前駆部材を準備する工程である。この前駆部材は、通常、第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を有する。前駆部材は、第1集電体から連続的に形成された第1集電タブと、第2集電体から連続的に形成された第2集電タブと、を有することが好ましい。また、前駆部材は、第1側面部と、第1側面部に対向する第2側面部と、を有し、第1側面部において、第1活物質層、固体電解質層および第2活物質層は、面一である。また、第1側面部に、少なくとも第1活物質層の側面を覆う保護部材が配置されている。これらの詳細、および、好ましい態様については、上記「A.全固体電池」に記載した内容と同様である。また、前駆部材は、厚さ方向において、複数の保護部材を有していてもよい。
図8は、本開示における準備工程を例示する概略断面図である。まず、図8(a)に示すように、第1集電体1(第1集電タブT1を含む)を準備する。次に、図8(b)に示すように、第1集電体1の両面に、それぞれ、第1活物質層2aおよび第1活物質層2bを形成する。第1活物質層2の形成方法としては、例えば、第1活物質層2を形成するためのスラリーを塗工し、乾燥する方法(塗工法)が挙げられる。次に、図8(c)に示すように、第1活物質層2a上に、固体電解質層3aを形成し、第1活物質層2b上に、固体電解質層3bを形成する。固体電解質層3の形成方法としては、例えば、金属箔上に固体電解質層3が形成されたシートを用いて、第1活物質層2上に固体電解質層3を転写する方法(転写法)が挙げられる。次に、図8(d)に示すように、固体電解質層3a上に、第2活物質層4aを形成し、固体電解質層3b上に、第2活物質層4bを形成する。第2活物質層4の形成方法としては、例えば、上述した転写法または塗工法と同様の方法が挙げられる。その後、得られた積層体の一部を、厚さ方向に沿って切断し、第1側面部SSを形成する。次に、図8(e)に示すように、第1側面部SSに保護部材20を配置する。保護部材20を配置する方法としては、例えば、溶着が挙げられる。次に、図8(f)に示すように、第2活物質層4a上に、第2集電体5a(第2集電タブT5aを含む)を配置し、第2活物質層4b上に、第2集電体5b(第2集電タブT5bを含む)を配置する。これにより、前駆部材101が得られる。
2.切断工程および配置工程
本開示における切断工程は、上記前駆部材を切断し、上記第3側面部を形成する工程である。また、本開示における配置工程は、上記第3側面部に、上記固縛部材Xを配置する工程である。
図9は、本開示における切断工程および配置工程を例示する概略断面図である。図9(a)、(b)に示すように、前駆部材101をCut Line 1に沿って切断し、第3側面部SSを形成する。この際、保護部材20の第1端部21は、Cut Line 1により切断されない位置に配置されている。また、図9(a)、(b)では、前駆部材101をCut Line 2に沿って切断し、第4側面部SSを形成する。この際、保護部材20の第2端部22は、Cut Line 2により切断されない位置に配置されている。
次に、図9(c)に示すように、固縛部材X(固縛部材30X)を、第3側面部SSに配置する。さらに、固縛部材X(固縛部材30X)は、保護部材20の第1端部21と接するように配置される。また、図9(c)では、固縛部材Y(固縛部材30Y)を、第4側面部SSに配置する。さらに、固縛部材Y(固縛部材30Y)は、保護部材20の第2端部22と接するように配置される。これにより、全固体電池100が得られる。
3.全固体電池
上述した各工程により得られる全固体電池については、上記「A.全固体電池」に記載した内容と同様であるので、ここでの記載は省略する。
本開示は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は、例示であり、本開示における特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本開示における技術的範囲に包含される。
1…第1集電体
2…第1活物質層
3…固体電解質層
4…第2活物質層
5…第2集電体
10…電極体
20…保護部材
30…固縛部材
100…全固体電池

Claims (8)

  1. 第1集電体、第1活物質層、固体電解質層、第2活物質層および第2集電体を有する電極体と、前記電極体に接続された集電タブと、を有する全固体電池であって、
    前記電極体は、第1側面部と、前記第1側面部に対向する第2側面部と、前記第1側面部および前記第2側面部を結ぶ第3側面部と、前記第1側面部および前記第2側面部を結び、かつ、前記第3側面部と対向する第4側面部と、を有し、
    前記集電タブは、前記第1集電体に接続された第1集電タブと、前記第2集電体に接続された第2集電タブと、を有し、
    前記第1側面部において、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層は、面一であり、
    前記第1側面部に、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う保護部材が配置され、
    前記第3側面部において、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層は、面一であり、
    前記第3側面部に、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う固縛部材Xが配置され、
    前記保護部材および前記固縛部材Xは、別部材であり、
    前記電極体を厚さ方向から平面視した場合に、
    (i)前記電極体は、前記第1側面部により規定される第1辺と、前記第2側面部により規定される第2辺と、前記第3側面部により規定される第3辺と、を有し、
    (ii)前記保護部材の第1端部は、前記第3辺により規定される軸AXを基準として、前記軸AXより内側に配置され、かつ、
    (iii)前記固縛部材Xは、前記保護部材の前記第1端部と接するように延在している、全固体電池。
  2. 記第4側面部において、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層は、面一であり、
    前記第4側面部に、前記第1活物質層、前記固体電解質層および前記第2活物質層の少なくとも一つの層の側面を覆う固縛部材Yが配置され、
    前記電極体を厚さ方向から平面視した場合に、
    (iv)前記電極体は、前記第4側面部により規定される第4辺を有し、
    (v)前記保護部材の第2端部は、前記第4辺により規定される軸AXを基準として、前記軸AXより内側に配置され、かつ、
    (vi)前記固縛部材Yは、前記保護部材の前記第2端部と接するように延在している、請求項1に記載の全固体電池。
  3. 前記電極体の厚さ方向の断面視において、前記第2側面部における前記第1活物質層の端部は、前記第2側面部における前記第2活物質層の端部より突出している、請求項1または請求項2に記載の全固体電池。
  4. 前記電極体は、前記第1活物質層として、第1活物質層Aおよび第1活物質層Bを有し、前記固体電解質層として、固体電解質層Aおよび固体電解質層Bを有し、前記第2活物質層として、第2活物質層Aおよび第2活物質層Bを有し、前記第2集電体として、第2集電体Aおよび第2集電体Bを有し、
    前記電極体は、前記第2集電体A、前記第2活物質層A、前記固体電解質層A、前記第1活物質層A、前記第1集電体、前記第1活物質層B、前記固体電解質層B、前記第2活物質層Bおよび前記第2集電体Bを、厚さ方向において、この順に有する、請求項1または請求項2に記載の全固体電池。
  5. 前記保護部材は、前記第1側面部において、前記固体電解質層Aの側面、前記第1活物質層Aの側面、前記第1集電体の側面、前記第1活物質層Bの側面、および、前記固体電解質層Bの側面を覆うように配置されている、請求項4に記載の全固体電池。
  6. 前記第1集電体および前記第1活物質層が、それぞれ、負極集電体および負極活物質層であり、
    前記第2集電体および前記第2活物質層が、それぞれ、正極集電体および正極活物質層である、請求項1または請求項2に記載の全固体電池。
  7. 前記電極体が、厚さ方向において、複数の前記保護部材を有する、請求項1または請求項2に記載の全固体電池。
  8. 請求項1または請求項2に記載の全固体電池の製造方法であって、
    前記第1側面部および前記第2側面部を有し、かつ、前記保護部材が配置された、電極体の前駆部材を準備する準備工程と、
    前記前駆部材を切断し、前記第3側面部を形成する切断工程と、
    前記第3側面部に、前記固縛部材Xを配置する配置工程と、
    を有する、全固体電池の製造方法。
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