JP7683166B2 - ドアラッチ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に衝突等の衝撃力が加えられた場合にもドアが不用意に開放する事態を防止するようにしたドアラッチ装置に関するものである。
車両に対してドアを閉じた状態に維持するドアラッチ装置には、衝突等の衝撃力が加えられた場合にもドアが不用意に開放する事態を防止するように構成されたものがある。例えば、特許文献1には、ラッチユニットをアンラッチ動作させるリンクレバーに対してブロック位置及び退避位置の間を移動するように慣性レバーを配設したものがある。このドアラッチ装置では、衝撃力が加えられた場合に慣性レバーが退避位置からブロック位置まで移動することによってリンクレバーがアンロック状態からロック状態に移行し、かつその状態が維持されることになり、ドアが不用意に開放する事態が防止される。
特開2020-90828号公報
ところで、慣性レバーの移動によってリンクレバーをアンロック状態からロック状態に移行するように構成されたドアラッチ装置では、慣性レバーの移動距離を大きく確保する必要がある。すなわち、退避位置においてはリンクレバーの動作に影響を及ぼさないようにするため、リンクレバーの動作領域から外れた位置に慣性レバーを配置しなければならない。従って、衝撃力が加えられた場合には、慣性レバーをリンクレバーの動作領域まで移動させた後、さらにリンクレバーをアンロック状態からロック状態まで移行させるまで慣性レバーを移動させる必要があり、慣性レバーの移動距離が長大とならざるを得ない。この結果、例えば衝撃力が加えられた時点からドアラッチ装置のリンクレバーがロック状態となるまでに暫時時間を要する等の応答性の問題や装置の小型化を図ることが困難となる等の問題を招来する懸念がある。
本発明は、上記実情に鑑みて、応答性や装置の小型化に関する問題を招来することなく衝撃力が加えられた場合にドアが不用意に開放する事態を防止することのできるドアラッチ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るドアラッチ装置は、車両本体に対してドアが閉じられた場合にラッチ状態となって前記車両本体に対する前記ドアの開き方向の移動を制限する一方、アンラッチ状態となった場合には前記車両本体に対する前記ドアの開き方向への移動を許容するラッチユニットと、アンロック状態及びロック状態に移行する態様で装置本体に設けられ、アンロック状態においては前記ドアが開き操作された場合に前記ラッチユニットをアンラッチ状態に移行させ、かつロック状態においては前記ドアが開き操作された場合にも前記ラッチユニットをラッチ状態に維持するリンクレバーとを備えたドアラッチ装置であって、前記装置本体に移動可能に配設され、錘体付勢部材の付勢力によって常態位置に維持される錘体と、常態においては蓄力状態に維持される一方、蓄力状態が解除された場合には前記リンクレバーをアンロック状態からロック状態に移行させてその状態を維持するように付勢する付勢部材と、前記付勢部材が蓄力された状態において前記錘体が前記錘体付勢部材の付勢力に抗して移動した場合に前記付勢部材の蓄力状態を解除する蓄力解除機構とを備えることを特徴とする。
また本発明は、上述したドアラッチ装置において、前記リンクレバーは、前記装置本体に対して回転可能、かつスライド可能に配設され、回転することによってアンロック状態とロック状態とに切り替わるとともに、アンロック状態においてスライドすることにより前記ラッチユニットをアンラッチ状態に移行可能となるものであり、前記装置本体には、前記付勢部材を蓄力状態に維持する係合爪が設けられ、前記蓄力解除機構は、前記錘体に設けられ、前記錘体付勢部材の付勢力に抗して移動した場合に前記付勢部材に係合することにより前記係合爪との係合状態を解除する係合アーム部を有していることを特徴とする。
また本発明は、上述したドアラッチ装置において、前記リンクレバーは、ロック状態でスライドした場合に前記係合爪との係合状態が解除されている付勢部材を撓めて前記係合爪に係合するように移動させる係合ガイド面を有し、前記リンクレバーには、アンロック状態に向けて付勢するアンロックバネのバネ力が作用していることを特徴とする。
また本発明は、上述したドアラッチ装置において、前記付勢部材は、一方のアーム部を介して前記係合爪に係合され、前記係合爪との係合状態が解除された場合に前記アーム部を介して前記リンクレバーを押圧するねじりコイルバネであり、前記装置本体には、前記付勢部材が前記リンクレバーによって撓められた場合に前記アーム部が前記係合爪に係合するように案内する係合復帰部が設けられていることを特徴とする。
また本発明は、上述したドアラッチ装置において、前記付勢部材が、前記錘体を常態位置に維持する機能を兼用していることを特徴とする。
また本発明は、上述したドアラッチ装置において、前記付勢部材は、螺旋状に巻回したコイル部と、前記コイル部の両端から径方向に延在する2つのアーム部とを有したねじりコイルバネであり、前記コイル部が収縮する軸方向のバネ力によって前記錘体を常態位置に維持し、かつ前記2つのアーム部を介した捩り方向のバネ力によって前記リンクレバーをロック状態に向けて回転させることを特徴とする。
本発明によれば、衝撃力によって錘体が錘体付勢部材の付勢力に抗して移動すると、蓄力解除機構によって付勢部材の蓄力状態が解除され、リンクレバーがアンロック状態からロック状態に移行されその状態が維持されるため、ドアが不用意に開く事態が防止される。しかも、上述した動作は、単に付勢部材の蓄力状態を解除すれば良く、リンクレバーのアンロック状態からロック状態までの範囲を移動する部材を要することなく瞬時に実施されることになる。これらの結果、衝撃力が加えられてからの応答性の点で有利となるばかりか、ドアラッチ装置の内部に大きなスペースを確保する必要もないため小型化を図る上で有利となる。
図1は、本発明の実施の形態であるドアラッチ装置を車両の後方側から見た斜視図である。 図2は、図1に示したドアラッチ装置の内部構成を車両の後方側から見た斜視図である。 図3は、図1に示したドアラッチ装置の内部構成を車両の後方側から見た背面図である。 図4は、図1に示したドアラッチ装置の内部構成を車両の内方側から見たもので、ロックユニットがアンロック状態となった場合の側面図である。 図5は、図1に示したドアラッチ装置の内部構成を車両の内方側から見たもので、ロックユニットがロック状態となった場合の側面図である。 図6は、図1に示したドアラッチ装置の内部構成を車両の内方側から見たもので、ロックユニットがアンロック状態において衝撃力が加えられた場合の側面図である。 図7は、図1に示したドアラッチ装置のリンクレバー、錘体及び付勢部材を車両の後方側の斜め上から見たもので、(a)はリンクレバーがアンロック状態の斜視図、(b)は衝撃力が加えられた場合の斜視図である。 図8は、図1に示したドアラッチ装置のリンクレバー、錘体及び付勢部材を車両の上方から見たもので、(a)はリンクレバーがアンロック状態の平面図、(b)は衝撃力が加えられた場合の平面図である。 図9は、図1に示したドアラッチ装置のリンクレバー、錘体及び付勢部材を車両の内方側から見たもので、(a)はリンクレバーがアンロック状態の側面図、(b)は衝撃力が加えられた場合の側面図である。 図10は、図1に示したドアラッチ装置のリンクレバー、錘体及び付勢部材を車両の後方側の斜め上から見たもので、(a)は衝撃力が加えられた状態の側面図、(b)は衝撃力が加えられた後にハンドルが開操作された場合の側面図である。 図11は、図1に示したドアラッチ装置の係合爪、付勢部材、錘体を車両の内方側から見た拡大側面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明に係るドアラッチ装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1~図5は、本発明の実施の形態であるドアラッチ装置を示したものである。ここで例示するドアラッチ装置は、図には示していないが、四輪自動車の右側に配置された前方ヒンジのサイドドアに搭載され、ドアハンドルによる開操作やキーによるロック/アンロック操作に従って車両本体に設けられたストライカとの係合状態を変更することにより、サイドドアの開閉制御を行うものである。以下、ドアラッチ装置の詳細構成について説明を行うが、便宜上、車両に搭載した状態においてそれぞれの構成要素の方向を特定することとする。このドアラッチ装置には、装置本体であるハウジング1の内部にラッチユニット10及びロックユニット20が設けてある。
ラッチユニット10は、ラッチ軸11を介して回転可能に配設したラッチ12と、ラチェット軸13を介して回転可能に配設したラチェット14とを備えて構成したものである。ラッチ軸11及びラチェット軸13は、いずれの車両の前後に沿ってほぼ水平となるように延在している。図示の例では、ハウジング1に設けたストライカ進入溝2よりも車両の上方側となる部分にラッチ軸11が設けてあり、ストライカ進入溝2よりも車両の下方側となる部分においてラッチ軸11よりも車両の内方側となる部分にラチェット軸13が設けてある。ストライカ進入溝2に対しては、サイドドアの閉操作により、相対的に車両の内方側からストライカ(図示せず)が進入することになる。
ラッチ12は、ストライカ当接部12a及びフック部12bを有したもので、図示せぬラッチバネのバネ力により、アンラッチ方向(図3においては時計方向)に付勢されてアンラッチ状態に配置されている。アンラッチ状態とは、ストライカ進入溝2に対してフック部12bが上方側に退避する一方、ストライカ当接部12aがストライカ進入溝2の奥方側(外方側)に配置された状態である。アンラッチ状態においてサイドドアが閉じられると、ストライカ進入溝2に進入するストライカがストライカ当接部12aに当接することにより、ラッチバネのバネ力に抗してラッチ12が図3において反時計方向に回転し、フック部12bがストライカ進入溝2の開口端部を横切った状態に配置される。
ラチェット14は、ラッチ12のフック部12bがストライカ進入溝2に対して横切った状態に配置された際にフック部12bに係合することによりラッチ12のアンラッチ方向への回転を阻止するものである。このラチェット14は、図示せぬラチェットバネのバネ力により、ラッチ12に係合する方向(図3においては反時計方向)に付勢されている。従って、ストライカ進入溝2にストライカが進入され、ラッチ12のフック部12bがストライカ進入溝2を横切るように配置されると、ラチェットバネのバネ力によってラチェット14がフック部12bに係合し(ラッチ状態)、その状態が維持されることになる。
ラチェット14には、ラチェットレバー14aが一体に設けてある。ラチェットレバー14aは、ラチェット14においてラチェット軸13よりも内方側に位置する部分から車両の前方側に向けて延在したものである。ラチェットバネのバネ力に抗してラチェットレバー14aを上方側に移動させると、ラチェット14が図3において時計方向に回転するため、ラッチ12との係合状態を解除することが可能となる。なお、ラチェット14との係合状態が解除されたラッチ12は、図示せぬラッチバネのバネ力により再びアンラッチ状態に復帰する。
ハウジング1の内部においてラチェットレバー14aの下方側となる部分には、リンクレバー30が配設してある。リンクレバー30は、一端部に支持係合孔31を有するとともに、他端部に長手に沿った係合溝32を有したもので、アウトサイドハンドルレバー41及びインサイドハンドルレバー42の動作により上下に沿って移動可能、かつロックユニット20の動作により車両の左右に沿った方向の軸心回りに回転してアンロック状態及びロック状態に変化することができるようにハウジング1に配設してある。なお、図示においてはリンクレバー30にドットを施すことによってその形状を明確化するようにしている。
アウトサイドハンドルレバー41は、車両の前後に沿うアウトサイドレバー軸41aにより、ラチェット軸13よりも下方側となる部分に回転可能に配設したものである。図には明示していないが、アウトサイドハンドルレバー41において車両の外方側に位置する端部には、ロッドやケーブル等の操作力伝達部材を介してサイドドアのアウトサイドドアハンドルが連係してある。アウトサイドハンドルレバー41において車両の内方側に位置する端部41bは、リンクレバー30の支持係合孔31に係合し、相対回転のみが可能である。アウトサイドドアハンドルが開操作されると、操作力伝達部材を介してアウトサイドハンドルレバー41が図3において時計方向に回転することになり、端部41bを介してリンクレバー30が上方に向けて移動することになる。アウトサイドドアハンドルの開操作を止めた場合、アウトサイドハンドルレバー41は、図示せぬリターンバネのバネ力によって反時計方向に回転し、リンクレバー30が下方に移動して常態位置に復帰する。
インサイドハンドルレバー42は、車両の左右に沿うインサイドレバー軸42aにより、リンクレバー30よりも下方側となる部分に回転可能に配設したもので、その前方側に位置する前端部分42bがリンクレバー30の下端面に対向している。図には明示していないが、インサイドハンドルレバー42の下端部には、インサイドケーブル43を介してサイドドアのインサイドドアハンドルに連係してある。インサイドドアハンドルが開操作されると、インサイドケーブル43を介してインサイドハンドルレバー42が図4において時計方向に回転することになり、インサイドハンドルレバー42の前端部分42bを介してリンクレバー30が上方に向けて移動することになる。インサイドドアハンドルの開操作を止めると、図示せぬリターンバネのバネ力によってインサイドハンドルレバー42が反時計方向に回転し、リンクレバー30が下方に移動して常態位置に復帰する。
ロックユニット20は、車両の左右に沿ったロック軸21の軸心回りに回転するロックレバー22及びサブロックレバー23を備えている。ロックレバー22及びサブロックレバー23は、ロックレバー22に設けた円弧状を成すガイド溝22aの範囲においてロック軸21の軸心回りに相対的に回転することが可能である。ロックレバー22及びサブロックレバー23の間には、ロックレバー22に対してサブロックレバー23を図4中の時計回りに回転させるように付勢するアンロックバネ24が設けてある。サブロックレバー23は、突起23aを係合溝32に係合させることによってリンクレバー30に連係してある。
ロックレバー22には、電動モータ25及びロックケーブル26が接続してある。電動モータ25は、車両の使用者が所有するリモコンの操作によってロック動作及びアンロック動作するものである。電動モータ25のロック動作及びアンロック動作は、ウォームギヤ27、ウォームホイール28を介してロックレバー22に伝達されることになる。ロックケーブル26は、図には明示していないが、サイドドアに設けられたロックノブの操作によってロック動作及びアンロック動作されるもので、ロックレバー22に直接接続してある。このロックユニット20においては、電動モータ25もしくはロックケーブル26がアンロック動作されると、ロックレバー22及びサブロックレバー23を介してリンクレバー30が図4において時計回りに回転することになり、ほぼ直立したアンロック状態となる。これに対して電動モータ25もしくはロックケーブル26がロック動作されると、ロックレバー22及びサブロックレバー23を介してリンクレバー30が反時計回りに回転することになり、図5に示すように、上端部が前方に向けて傾斜したロック状態となる。
また、ドアラッチ装置には、図7~図11に示すように、ハウジング1に取り付けたケース(装置本体)50の内部に錘体51及び付勢バネ(付勢部材:錘体付勢部材)52が設けてある。錘体51は、リンクレバー30よりも外方、アウトサイドハンドルレバー41よりも後方、ラチェット14よりも下方となる部分に配設してあり、ケース50に対して左右方向に沿ってのみ移動可能となるように配設してある。
付勢バネ52は、螺旋状に巻回したコイル部52aの両端部にそれぞれアーム部52b,52cを有したねじりコイルバネであり、コイル部52aが左右方向に沿う状態でケース50において錘体51よりも下方となる部分に配設してある。付勢バネ52としては、アンロックバネ24よりもバネ力が大きなものを適用している。すなわち、付勢バネ52は、アンロック状態にあるリンクレバー30をロック状態に向けて押圧した場合には、アンロックバネ24のバネ力に抗してリンクレバー30をロック状態に移行させ、かつその状態を維持することができるようにバネ力が設定してある。付勢バネ52において外方側に位置するアーム部(以下、区別する場合に外方アーム部52bという)は、錘体51に係止させてある。外方アーム部52bに係止された錘体51は、付勢バネ52のバネ力(コイル部52aが収縮する軸方向のバネ力)により、ケース50に対して内方側の常態位置に維持されることになる。付勢バネ52において内方側に位置するアーム部(以下、区別する場合に内方アーム部52cという)は、コイル部52aから上方に向けて延在することによってケース50の上端よりも上方に突出しており、さらにその上端が内方に向けてほぼ直角に屈曲して押圧当接部52dを構成している。この内方アーム部52cは、ケース50に設けた係合爪50aに着脱可能に係合してある。
係合爪50aは、ケース50の内方側に位置する壁部分の前端部に形成したもので、外方に臨む面から外方に向けて突出している。この係合爪50aには、図8に示すように、後方側に位置する部分に係止面50bが設けてあるとともに、前方側に位置する部分に係合ガイド面50cが設けてある。係止面50bは、前後方向に対してほぼ直交するように延在するもので、内方アーム部52cを係合させた場合に付勢バネ52を捩り方向に撓めた状態に維持することができるとともに、アンロック状態に配置されたリンクレバー30に対して押圧当接部52dが離隔した状態を維持することができるように構成してある。内方アーム部52cを係止面50bから逸脱させた場合には、付勢バネ52の捩り方向のバネ力により内方アーム部52cが前方に向けて移動し、押圧当接部52dがリンクレバー30を後方側から押圧することにより、アンロック状態のリンクレバー30をロック状態に切り替えることが可能である。係合ガイド面50cは、前方に向けて漸次内方となるように傾斜するように延在したものである。この係合ガイド面50cは、付勢バネ52の内方アーム部52cが係止面50bから逸脱して押圧当接部52dがリンクレバー30に当接している場合に内方アーム部52cよりも後方側において内方アーム部52cに対向して配置されるように構成してある。
さらに、ドアラッチ装置には、錘体51に係合アーム部51aが設けてあるとともに、リンクレバー30に係合復帰部33が設けてある。係合アーム部51aは、錘体51において内方側に位置する部分の前方部分から前方に向けて延在したものである。この係合アーム部51aは、付勢バネ52の内方アーム部52cがケース50の係止面50bに係合された状態において内方アーム部52cよりも内方側に配置され、錘体51がケース50に対して外方に移動した場合に内方アーム部52cを外方に移動させることが可能である。
係合復帰部33は、リンクレバー30の後方側に位置する縁部に設けたもので、リンクレバー30がロック状態となった場合にも下方に向けて漸次後方に傾斜するように突出している。この係合復帰部33は、リンクレバー30がロック状態において下方に配置された場合に係止面50bから逸脱した押圧当接部52dよりも下方に位置し、かつこの状態からリンクレバー30が上方に移動した場合に押圧当接部52dに当接可能となる。押圧当接部52dが当接した状態でリンクレバー30が上方に移動すると、係合復帰部33の傾斜作用により押圧当接部52dが漸次後方側に移動されることになる。
上記のように構成したドアラッチ装置では、内方アーム部52cが係止面50bに係合した状態にある場合、付勢バネ52が捩り方向に撓められ状態に維持されるとともに、押圧当接部52dがリンクレバー30から離隔された状態に維持される。従って、電動モータ25もしくはロックケーブル26がアンロック動作した状態においては、図4に示すように、リンクレバー30がアンロック状態に配置されるため、アウトサイドドアハンドルもしくはインサイドドアハンドルを開操作すればラッチユニット10がアンラッチ状態となってサイドドアを開くことが可能となる。
電動モータ25もしくはロックケーブル26をロック動作した場合には、図5に示すように、ロックレバー22及びサブロックレバー23を介してリンクレバー30が前傾したロック状態となるため、リンクレバー30が上昇した場合にもラチェットレバー14aに当接することはない。従って、アウトサイドドアハンドルもしくはインサイドドアハンドルを開操作してもラチェット14がラッチ12に係合した状態のままとなるため、車両本体に対してサイドドアが閉じた状態に維持される。
一方、上述したドアラッチ装置では、アンロック状態において車両本体に衝撃力が加えられ、付勢バネ52のバネ力(コイル部52aが収縮する軸方向のバネ力)に抗して錘体51が一旦外方に移動すると、錘体51とともに係合アーム部51aが外方に移動する。従って、錘体51の外方への移動により、係合アーム部51aを介して内方アーム部52cも外方に移動することになり、やがて付勢バネ52の内方アーム部52cと係止面50bとの係合状態が解除される。この結果、図6に示すように、付勢バネ52の押圧当接部52dがリンクレバー30に当接することになり、付勢バネ52の捩り方向のバネ力によりリンクレバー30がロック状態に切り替えられるとともにロック状態に維持される。従って、この状態からは、仮にアウトサイドドアハンドルもしくはインサイドドアハンドルが開操作されたとしてもサイドドアが不用意に開く事態が招来される懸念はない。
しかも、上述した動作は、付勢バネ52の内方アーム部52cが係合爪50aの係止面50bとの係合状態を解除するだけ錘体51が移動すれば良く、その後においては付勢バネ52の捩り方向のバネ力によって瞬時にリンクレバー30がアンロック状態からロック状態に移行されることになり、リンクレバー30のアンロック状態からロック状態までの範囲を移動する部材を別途要しない。これらの結果、衝撃力が加えられてからリンクレバー30がロック状態に移行するまでの応答性の点で有利となるばかりか、ドアラッチ装置の内部に大きなスペースを確保する必要もないため小型化を図る上で有利となる。特に、本実施の形態のドアラッチ装置では、付勢バネ52の捩り方向のバネ力によってリンクレバー30を押圧するとともに、コイル部52aが収縮する軸方向のバネ力によって錘体51を常態位置に維持させるようにしている。つまり、一つの付勢バネ52に、錘体を状態に維持する機能と、リンクレバー30をロック状態に移行させる機能との2つの機能を兼用させるようにしている。このため、部品点数を削減することができ、装置の一層の小型化を図ることが可能になる。加えて、衝撃力で錘体51を移動させる機構(実施の形態では錘体51を車両の内方側へ移動させる機構)と、リンクレバー30をアンロック状態からロック状態に移行させる機構(実施の形態では車両の前方側に移行させる機構)とが独立しているため、それぞれを調整するための作業が容易となる利点もある。
ここで、図からも明らかなように、アンロック状態においてリンクレバー30が付勢バネ52のバネ力によってロック状態に移行した場合には、ロックレバー22が回転することはなく、アンロックバネ24のバネ力に抗してサブロックレバー23がロックレバー22に対して回転するだけである。また、衝撃力によって外方側に移動した錘体51は、付勢バネ52のバネ力によって直ちに常態位置に復帰している。従って、車両本体に衝撃力が加えられた後に、アウトサイドドアハンドルもしくはインサイドドアハンドルが開操作させれば、図10(b)に示すように、リンクレバー30がロック状態のまま上方に移動することにより係合復帰部33が押圧当接部52dに当接し、その傾斜作用によって内方アーム部52cが後方側に移動することになる。後方側に移動する内方アーム部52cは、係合爪50aの係合ガイド面50cに当接することによって漸次外方に案内される。このため、内方アーム部52cの後方への移動が進行し、係止面50bを通過すると、付勢バネ52のバネ力により内方アーム部52cが直ちに内方側に移動することになり、係止面50bに当接した状態に復帰する。これにより、付勢バネ52の押圧当接部52dから離隔したリンクレバー30は、アンロックバネ24のバネ力により、サブロックレバー23を介してアンロック状態に移行し、その状態が維持されることになる。つまり、上述したドアラッチ装置によれば、衝撃力が加えられた場合に不用意にサイドドアが開く事態を防止できるものの、アウトサイドドアハンドルもしくはインサイドドアハンドルを開操作すると、2回目以降の開操作に伴ってリンクレバー30がラチェットレバー14aに当接し、サイドドアを開くことが可能となる。
なお、上述した実施の形態では、四輪自動車のサイドドアに搭載するドアラッチ装置を例示しているが、本発明はこれに限定されず、その他の車両のその他のドアを開閉制御するドアラッチ装置にも適用することが可能である。この場合、ドアラッチ装置は必ずしもドアに配設する必要はなく、車両本体に配設しても良い。
また、上述した実施の形態では、付勢バネ52によってリンクレバー30を押圧するとともに錘体51を常態位置に維持させるようにしているが、リンクレバー30を押圧する部材と、錘体51を常態位置に維持させる部材とは別々の部材によって構成することも可能である。なお、付勢部材及び錘体付勢部材としても、必ずしもねじりコイルバネである必要はない。
さらに、上述した実施の形態では、装置本体であるハウジング1に取り付けたケース50に係合爪50aを設けるようにしているが、装置本体に直接係合爪を設けても良いし、錘体に係合爪を設けるように構成することも可能である。
1 ハウジング
10 ラッチユニット
20 ロックユニット
30 リンクレバー
33 係合復帰部
50 ケース
50a 係合爪
50b 係止面
50c 係合ガイド面
51 錘体
51a 係合アーム部
52 付勢バネ
52a コイル部
52b 外方アーム部
52c 内方アーム部
52d 押圧当接部

Claims (4)

  1. 車両本体に対してドアが閉じられた場合にラッチ状態となって前記車両本体に対する前記ドアの開き方向の移動を制限する一方、アンラッチ状態となった場合には前記車両本体に対する前記ドアの開き方向への移動を許容するラッチユニットと、
    アンロック状態及びロック状態に移行する態様で装置本体に設けられ、アンロック状態においては前記ドアが開き操作された場合に前記ラッチユニットをアンラッチ状態に移行させ、かつロック状態においては前記ドアが開き操作された場合にも前記ラッチユニットをラッチ状態に維持するリンクレバーと
    を備えたドアラッチ装置であって、
    前記装置本体に移動可能に配設され、錘体付勢部材の付勢力によって常態位置に維持される錘体と、
    常態においては蓄力状態に維持される一方、蓄力状態が解除された場合には前記リンクレバーをアンロック状態からロック状態に移行させてその状態を維持するように付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材が蓄力された状態において前記錘体が前記錘体付勢部材の付勢力に抗して移動した場合に前記付勢部材の蓄力状態を解除する蓄力解除機構と
    を備え
    前記リンクレバーは、前記装置本体に対して回転可能、かつスライド可能に配設され、回転することによってアンロック状態とロック状態とに切り替わるとともに、アンロック状態においてスライドすることにより前記ラッチユニットをアンラッチ状態に移行可能となるものであり、
    前記付勢部材は、蓄力状態において撓められ、蓄力状態が解除された場合に前記リンクレバーをロック状態に向けて回転させるものであり、
    前記装置本体には、前記付勢部材を蓄力状態に維持する係合爪が設けられ、
    前記蓄力解除機構は、前記錘体に設けられ、前記錘体付勢部材の付勢力に抗して移動した場合に前記付勢部材に係合することにより前記係合爪との係合状態を解除する係合アーム部を有していることを特徴とするドアラッチ装置。
  2. 前記リンクレバーは、ロック状態でスライドした場合に前記係合爪との係合状態が解除されている付勢部材を撓めて前記係合爪に係合するように移動させる係合復帰部を有し、
    前記リンクレバーには、アンロック状態に向けて付勢するアンロックバネのバネ力が作用していることを特徴とする請求項1に記載のドアラッチ装置。
  3. 前記付勢部材は、一方のアーム部を介して前記係合爪に係合され、前記係合爪との係合状態が解除された場合に前記アーム部を介して前記リンクレバーを押圧するねじりコイルバネであり、
    前記装置本体には、前記付勢部材が前記リンクレバーによって撓められた場合に前記アーム部が前記係合爪に係合するように案内する係合ガイド面が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のドアラッチ装置。
  4. 車両本体に対してドアが閉じられた場合にラッチ状態となって前記車両本体に対する前記ドアの開き方向の移動を制限する一方、アンラッチ状態となった場合には前記車両本体に対する前記ドアの開き方向への移動を許容するラッチユニットと、
    アンロック状態及びロック状態に移行する態様で装置本体に設けられ、アンロック状態においては前記ドアが開き操作された場合に前記ラッチユニットをアンラッチ状態に移行させ、かつロック状態においては前記ドアが開き操作された場合にも前記ラッチユニットをラッチ状態に維持するリンクレバーと
    を備えたドアラッチ装置であって、
    前記装置本体に移動可能に配設され、錘体付勢部材の付勢力によって常態位置に維持される錘体と、
    常態においては蓄力状態に維持される一方、蓄力状態が解除された場合には前記リンクレバーをアンロック状態からロック状態に移行させてその状態を維持するように付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材が蓄力された状態において前記錘体が前記錘体付勢部材の付勢力に抗して移動した場合に前記付勢部材の蓄力状態を解除する蓄力解除機構と
    を備え、
    前記付勢部材は、前記錘体を常態位置に維持する機能を兼用するものであり、
    前記付勢部材は、螺旋状に巻回したコイル部と、前記コイル部の両端から径方向に延在する2つのアーム部とを有したねじりコイルバネであり、前記コイル部が収縮する軸方向のバネ力によって前記錘体を常態位置に維持し、かつ前記2つのアーム部を介した捩り方向のバネ力によって前記リンクレバーをロック状態に向けて回転させることを特徴とするドアラッチ装置。
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