JP7654352B2 - ガラス基板 - Google Patents

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Description

本発明は、ガラス基板に関し、特に有機ELディスプレイを含むディスプレイ基板全般に好適なガラス基板に関する。
有機ELディスプレイ等の電子デバイスは、薄型で動画表示に優れ、消費電力も少ないことから、テレビ・スマートフォンなどディスプレイ等の用途に使用されている。
有機ELディスプレイの基板として、ガラス基板が広く使用されている。この用途のガラス基板には、主に以下の特性が要求される。
(1)熱処理工程で成膜された半導体物質中にアルカリイオンが拡散する事態を防止するため、アルカリ金属酸化物の含有量が少ないこと、
(2)ガラス基板を低廉化するため、生産性に優れること、特に耐失透性や溶融性に優れること、
(3)p-Si/a-Si・TFTの製造工程において、熱収縮によるガラス基板の変形が少ないこと、
(4)p-Si/a-Si・TFTの製造工程において、ガラス基板の帯電性が低いこと。
(5)p-Si/a-Si・TFTの製造工程に適した平滑な表面をもつこと。
上記(4)、(5)について詳述すると、ガラス基板が絶縁体であるために、p-Si/a-Si・TFTの製造工程において露光ステージ等とガラス基板の接触が起因となり、ガラス基板が帯電する。この帯電はTFT画素に用いられる各成膜のピッチにズレを生じる大きな要因の一つである。
(5)に記載の通り、良質なTFTを形成するためには表面が平滑であることが望ましく、ディスプレイ基板として使用されるガラス基板は、研磨を必要とするフロートプロセスを用いたガラス基板であったとしても、かなり平滑な自由表面に近い表面品位が求められる。しかしながら、ガラス基板の表面が平滑であればあるほどガラス基板は帯電しやすくなる。つまり、(4)の課題は(5)の課題とトレードオフの関係にある。
現状、帯電を抑制するために、露光ステージやガラス基板の裏面を粗化しているが、露光ステージは粗化しても使用を繰り返すうちに粗化された面が平滑化されてしまう。また、ガラス基板の裏面を粗化するためには、薬液エッチングやガスエッチングを施す必要があり、成膜面にエッチング残渣が混入する等の問題が生じる。また、製造プロセスに上記プロセスを追加しなければならず、当然コストアップに繋がってしまう。
さらに、近年のディスプレイの薄板化に伴い、帯電による歩留まりの低下が大きな問題となっている。その原因は、ガラス基板を薄板化すると露光ステージ等とのなじみが良くなり、その結果ガラス基板と露光ステージ等との接触面積が増加し帯電しやすくなるためである。
以上に鑑み、本発明は、帯電性が低いガラス基板を提供することを目的とする。
本発明者は、種々の実験を繰り返した結果、ガラス基板に含有される微量のアルカリ酸化物の含有量を厳密に制御することにより、上記技術的課題を解決し得ることを見出し、本発明として提案するものである。即ち、本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、LiO 0.03%以下、NaO 0.001~0.1%、KO 0.001~1%を含有し、質量比で、NaO/KO 1以下であることを特徴とする。ここで、「NaO/KO」とは、Na2Oの含有量をKOの含有量で除した値である。
本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、B 9%以下を含有することが好ましい。
本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、TiO 2%以下を含有することが好ましい。
本発明のガラス基板は、300秒後の表面電位/初期の表面電位が0.8以下であることが好ましい。ここで、「300秒後の表面電位」とは、フッ素ゴムをガラス基板に300秒間接触させた後のガラス基板の表面電位である。「初期の表面電位」とは、フッ素ゴムをガラス基板に接触させた直後のガラス基板の表面電位である。「300秒後の表面電位/初期の表面電位」とは、300秒後の表面電位を初期の表面電位で除した値である。この値が小さい程、ガラス基板の表面から電荷が拡散しやすく帯電性が低いということになる。なお、表面電位の測定には表面電位センサー等を利用することができる。
本発明のガラス基板は、500℃1時間の熱処理を行った時の熱収縮率が30ppm以下であることが好ましい。「500℃1時間の熱処理を行った時の熱収縮率」は、以下の方法で測定する。まず図1(a)に示すように、測定試料として160mm×30mmの短冊状試料Gを準備する。この短冊状試料Gの長辺方向の両端部のそれぞれに、#1000の耐水研磨紙を用いて、端縁から20~40mm離れた位置でマーキングMを形成する。その後、図1(b)に示すように、マーキングMを形成した短冊状試料GをマーキングMと直交方向に沿って2つに折り割って、試料片Ga、Gbを作製する。そして、一方の試料片Gbのみを、常温から500℃まで5℃/分で昇温させ、500℃で1時間保持した後に、5℃/分で降温させる熱処理を行う。上記熱処理後、図1(c)に示すように、熱処理を行っていない試料片Gaと、熱処理を行った試料片Gbを並列に配列した状態で、2つの試料片Ga、GbのマーキングMの位置ずれ量(△L、△L)をレーザー顕微鏡にしたがって読み取り、下記の式により熱収縮率を算出する。なお、下記の式のl0mmは、初期のマーキングM間の距離である。なお、熱収縮率が高いと、TFTの画素ピッチにズレが生じ、表示不良の原因となる。
熱収縮率(ppm)=[{ΔL(μm)+ΔL(μm)}×10]/l0(mm)
本発明のガラス基板は、歪点が700℃以上であることが好ましい。「歪点」はASTM C336及びC338の方法に基づいて測定した値である。なお、歪点が高い程、p-Si・TFTの製造工程で熱収縮が生じ難くなる。
本発明のガラス基板は、30~380℃における平均熱膨張係数が45×10-7/℃以下であることが好ましい。「30~380℃における平均熱膨張係数」はディラトメーターで測定した値である。
本発明のガラス基板は、ヤング率が73GPa以上であることが好ましい。「ヤング率」は、JIS R1602に基づく動的弾性率測定法(共振法)に基づいて測定した値を指す。
本発明のガラス基板は、液相粘度が104.0dPa・s以上であることが好ましい。「液相粘度」は、標準篩30メッシュ(篩目開き500μm)を通過し、50メッシュ(篩目開き300μm)に残るガラス粉末を白金ボートに入れて、温度勾配炉中に24時間保持して、結晶(初相)の析出する温度での粘度を周知の白金球引き上げ法にしたがって求めた値である。
本発明のガラス基板は、β-OH値が0.30/mm以下であることが好ましい。「β-OH値」は、FT-IRを用いてガラスの透過率を測定し、下記の式を用いて求めた値を指す。
β-OH値 = (1/X)log(T/T
X:ガラス肉厚(mm)
:参照波長3846cm-1における透過率(%)
:水酸基吸収波長3600cm-1付近における最小透過率(%)
本発明のガラス基板は、板厚が0.01~1.0mmであることが好ましい。
本発明のガラス基板の製造方法は、上記のガラスをフュージョン法、ダウンドロー法、又はフロート法にて製造することを特徴とする。
本発明によれば、帯電性が低いガラス基板を提供することができる。
熱収縮率の測定方法を説明するための説明図である。 ガラスA、B、Cの帯電性測定結果である。
本発明のガラス基板は、ガラス組成として、質量%で、LiO 0.03%以下、NaO 0.001~0.1%、KO 0.001~1%を含有し、質量比で、NaO/KO 1未満であることを特徴とする。上記のように各成分の含有量を限定した理由を以下に示す。なお、各成分の含有量の説明において、特段の断りがない限り、%表示は質量%を表す。
Liはアルカリ金属の中で最も小さい元素である。そのため、Liはガラス中で移動しやすく、電荷の拡散への寄与が最も大きい。そのため、Liは帯電性の低下という観点からは、最も効果が高い元素といえる。しかしながら、Liはその移動のしやすさ故に、熱処理を含むTFT作製の工程で半導体物質中に最も拡散しやすく、TFTの性能を低下させる傾向にある。そのため、LiOの含有量は0.03%以下、0.02%以下、0.01%以下、0.005%以下、0.001%以下、特に0.0005%以下であることが好ましい。
Naはアルカリ金属の中でLiの次に電荷の拡散への寄与が大きい。また、TFT作製の工程での半導体物質中への拡散についてもLiの次に起こりやすい。したがって、Naは帯電性を低下させ、LiよりTFTの性能を低下させにくいため、NaOはLiOよりも多く含有することが好ましい。具体的には、NaOの好適な上限含有量は0.1%、0.09%、0.08%、0.07%、特に0.06%であり、好適な下限含有量は0.001%、0.005%、0.01%、0.02%、特に0.03%である。
KはLi、Naに比べイオン半径が大きくガラス中で移動しにくいが、帯電はガラス基板の最表面で起こっているため、移動しにくいKでも十分に電荷を拡散でき、帯電性を低下させることが可能である。さらに、KはLi、NaよりTFTの性能を低下させにくいため、KOはLiO、NaOよりも多く含有することが好ましい。具体的には、KOの好適な上限含有量は1%、0.9%、0.8%、0.7%、0.6%、特に0.4%であり、好適な下限含有量は0.001%、0.01%、0.1%、0.15%、0.2%、0.25%、特に0.3%である。
また、NaはKを共に含有することで移動しにくくなる。さらに帯電性を低減し、TFTの性能を低下させにくくするためには、NaO/KOが1.0以下、0.9以下、0.8以下、0.7以下、特に0.6以下であることが好ましい。
表1は、ガラスA、B、Cのアルカリ含有量を示している。
図2は、ガラスA、B、Cの帯電性測定結果を示している。図2より、KOを多く含有しているガラスBは、時間経過に伴い表面電位が顕著に低下していることが分かる。なお、ガラスA、B、CはTFT工程にて使用できるガラスであり、帯電性を低下させるためには、アルカリ量を規定することが非常に効果的であることが分かる。
上記成分以外にも、例えば、以下の成分を含有してもよい。
は、溶融性と耐失透性を高める成分である。一方で、歪点・ヤング率を低下させてしまうため、熱収縮率の増大や、パネル作製工程でのピッチずれが起きやすくなってしまう。したがって、Bの含有量は9%以下、8%以下、7%以下、6%以下、5%以下、4%以下、3%以下、特に2%以下であることが好ましい。
TiOはヤング率を向上させる効果がある。一方で、耐失透性が悪化したり、ガラスに着色をもたらす恐れがある。したがって、TiOの含有量は2%以下、1%以下、0.5%以下、特に0.1%以下であることが好ましい。
SiOは、ガラスの骨格を形成する成分であり、また歪点を高める成分であり、更に耐酸性を高める成分である。一方で、SiOの含有量が多いと、高温粘度が高くなり、溶融性が低下することに加えて、クリストバライト等の失透結晶が析出し易くなり、液相温度が高くなる。またHFによるエッチングレートも低下してしまう。したがって、SiOの含有量は55~70%、58~65%、特に59~62%であることが好ましい。
Alは、ガラスの骨格を形成する成分であり、また歪点を高める成分であり、更にヤング率を高める成分である。一方でAlの含有量が多いと、ムライトや長石系の失透結晶が析出し易くなり、液相温度が高くなる。したがって、Alの含有量は8~30%、15~25%、17~23%、18~22%、18~21%、特に18~20%であることが好ましい。
MgOは、高温粘性を下げて、溶融性を高めるとともにヤング率を上昇させる成分である。一方でMgOの含有量が多いと、ムライトやMg、Ba由来の結晶およびクリストバライトの結晶析出を促進してしまう。また、歪点を著しく低下させてしまう。したがって、MgOの含有量は0~10%、2~6%、2~5%、2.5~5%、特に2.5~4.5%であることが好ましい。
CaOは、歪点を低下させずに、高温粘性を下げて、溶融性を顕著に高める成分である。またCaOは、アルカリ土類金属酸化物の中では、導入原料が比較的安価であるため、原料コストを低廉化する成分である。更にヤング率を高める成分である。そして、CaOは、上記Mgを含む失透結晶の析出を抑制する効果を有する。一方でCaOの含有量が多いと、アノーサイトの失透結晶が析出し易くなると共に、密度が上昇し易くなる。したがって、CaOの含有量は0~10%、2~8%、3~7%、3.5~6%、特に3.5~5.5%であることが好ましい。
MgO/CaOは、高耐失透性と高比ヤング率を両立するために重要な成分比率である。MgO/CaOが小さいと、比ヤング率が低下し易くなる。一方、MgO/CaOが大きいと、Mgを含む失透結晶にしたがって液相温度が上昇し易くなる。したがって、MgO/CaOは0~3、0.4~1.5、0.5~1.0、0.5~0.9、特に0.6~0.8であることが好ましい。ここで、「MgO/CaO」とは、MgOの含有量をCaOの含有量で除した値である。
SrOは、分相を抑制し、また耐失透性を高める成分である。更に歪点を低下させずに、高温粘性を下げて、溶融性を高める成分である。一方、SrOの含有量が多いと、CaOを多く含むガラス系では、長石系の失透結晶が析出し易くなり、耐失透性が低下し易くなる。更に密度が高くなったり、ヤング率が低下する傾向にある。したがって、SrOの含有量は0~15%、0~10%、0~5%、0~4%、0~3%、0~2%、0~1.5%、0~1%、特に0~1%未満であることが好ましい。
BaOは、アルカリ土類金属酸化物の中では、ムライト系やアノーサイト系の失透結晶の析出を抑制する効果が高い成分である。一方、BaOの含有量が多いと、密度が増加したり、ヤング率が低下し易くなると共に、高温粘度が高くなり過ぎて、溶融性が低下し易くなる。したがって、BaOの含有量は0~15%、6~12%、7~11%、8~10.7%、特に9~10.5%である。
アルカリ土類金属酸化物は、歪点、耐失透性、溶融性を高めるために非常に重要な成分である。アルカリ土類金属酸化物が少ないと、歪点が上昇するが、Al系の失透結晶の析出を抑制し難くなり、また高温粘性が高くなって、溶融性が低下し易くなる。一方、アルカリ土類金属酸化物が多いと、溶融性が改善されるが、歪点が低下し易くなり、また高温粘性の低下による液相粘度の低下を招く虞がある。したがって、MgO+CaO+SrO+BaOは10~40%、16~20%、17~20%、17~19.5%、特に18~19.3%であることが好ましい。ここで、「MgO+CaO+SrO+BaO」とは、MgO、CaO、SrO、及びBaOの合量を意味する。
ZnOは、溶融性を高める成分であるが、ZnOを多量に含有させると、ガラスが失透し易くなり、また歪点が低下し易くなる。したがって、ZnOの含有量は0~5%、0~3%、0~0.5%、特に0~0.2%であることが好ましい。
ZrO、Y、Nb、Laには、歪点、ヤング率等を高める働きがある。しかし、これらの成分の含有量が多いと、密度が増加し易くなる。したがって、ZrO、Y、Nb、Laの含有量は、それぞれ0~5%、0~3%、0~1%、0~0.1%未満、特に0~0.05%未満であることが好ましい。
SnOは、高温域で良好な清澄作用を有する成分であると共に、歪点を高める成分であり、また高温粘性を低下させる成分である。一方、SnOの含有量が多いと、SnOの失透結晶が析出し易くなる。したがって、SnOの含有量は0~1%、0.001~1%、0.01~0.5%、特に0.05~0.3%であることが好ましい。
ガラス特性が損なわれない限り、清澄剤として、F、Cl、SO、C、或いはAl、Si等の金属粉末を5%まで添加することができる。また、清澄剤として、CeO等も1%まで添加することができる。
AsとSbは、清澄剤として有効であり、本発明のガラス基板は、これらの成分の導入を完全に排除するものではないが、環境的観点から、これらの成分を極力使用しないことが好ましい。更に、ガラス中にAsを多量に含有させると、耐ソラリゼーション性が低下する傾向にあるため、その含有量は0.1%以下、特に実質的に含有しないことが好ましい。ここで、「実質的にAsを含有しない」とは、ガラス組成中のAsの含有量が0.05%未満の場合を指す。また、Sbの含有量は0.2%以下、0.1%以下、特に実質的に含有しないことが好ましい。ここで、「実質的にSbを含有しない」とは、ガラス組成中のSbの含有量が0.05%未満の場合を指す。
Feはガラス原料由来の不純物として混入を避けるのは難しい成分である。そのため、Fe成分の導入を完全に排除することはできない。清澄剤としての役割も果たすことができるため、積極的に含有する場合もあるが、本発明のガラスはガラスの紫外域の透過率をなるべく高く保つためにできる限り含有しないことが好ましい。紫外域の透過率を高くすることで、客先工程で紫外域のレーザーを使用する場合の効率を上げることができる。具体的に、ガラス組成中のFe含有量は0.020%以下、好ましくは0.015%以下、さらに好ましくは0.011%以下、特に好ましくは0.010%以下である。
Clは、低アルカリガラスの溶融を促進する効果があり、Clを添加すれば、溶融温度を低温化できると共に、清澄剤の作用を促進することができる。また溶融ガラスのβ-OH値を低下させる効果を有する。一方、Clの含有量が多いと、歪点が低下し易くなる。したがって、Clの含有量は0.5%以下、特に0.001~0.2%であることが好ましい。なお、Clの導入原料として、塩化ストロンチウム等のアルカリ土類金属酸化物の塩化物、或いは塩化アルミニウム等の原料を使用することができる。
本発明のガラス基板は、以下のガラス特性を有することが好ましい。
300秒後の表面電位/初期の表面電位は0.8以下、0.7以下、0.6以下、0.5以下、0.4以下、0.38以下、0.36以下、0.34以下、0.32以下、特に0.30以下であることが好ましい。このようにすれば、ガラス基板の表面から電荷が拡散し易く帯電性が低くなり、結果としてパターンズレ等の不具合が生じ難くなる。
500℃1時間の熱処理を行った時の熱収縮率は30ppm以下、20ppm以下、特に15ppm以下であることが好ましい。このようにすれば、パターンズレ等の不具合が生じ難くなる。なお、熱収縮率が低過ぎると、ガラス基板の生産効率が低下し易くなる。よって、熱収縮率は1ppm以上、2ppm以上、3ppm以上、4ppm以上、特に5ppm以上であることが好ましい。
歪点は700℃以上、710℃以上、特に720℃以上であることが好ましい。歪点が低いと、製造工程において、ガラス基板が熱収縮し易くなる。なお、歪点の上限は特に限定されないが、製造設備の負担を考慮すると800℃以下であることが好ましい。
30~380℃の温度範囲における平均熱膨張係数は、45×10-7/℃以下、34×10-7~43×10-7/℃、特に38×10-7~41×10-7/℃であることが好ましい。30~380℃の温度範囲における平均熱膨張係数が上記範囲外になると、周辺部材の熱膨張係数と整合せず、周辺部材の剥離やガラス基板の反りが発生し易くなる。また、この値が大きいと、熱処理時の温度ムラを起因とするピッチずれが発生しやすくなる。
ヤング率が高い程、ガラス基板が変形し難くなる。ヤング率は73GPa以上、75GPa以上、特に77GPa以上であることが好ましい。一方、ヤング率が高い組成は、耐薬品性が悪化する傾向にある。よって、ヤング率は120GPa以下、110GPa以下、100GPa以下、95GPa以下、90GPa以下、特に88GPa以下であることが好ましい。
比ヤング率は、29.5GPa/g・cm-3超、30GPa/g・cm-3以上、30.5GPa/g・cm-3以上、31GPa/g・cm-3以上、31.5GPa/g・cm-3以上、特に32GPa/g・cm-3以上であることが好ましい。比ヤング率が高いと、ガラス基板が自重で撓み易くなる。
液相温度は1350℃未満、1300℃以下、1280℃以下、特に1260℃以下であることが好ましい。液相温度が高いと、オーバーフローダウンドロー法等での成形時に失透結晶が発生して、ガラス基板の生産性が低下し易くなる。
液相粘度は104.0dPa・s以上、104.2dPa・s以上、104.4dPa・s以上、104.6dPa・s以上、特に104.8dPa・s以上であることが好ましい。液相粘度が低いと、オーバーフローダウンドロー法等での成形時に失透結晶が発生して、ガラス基板の生産性が低下し易くなる。
高温粘度102.5dPa・sにおける温度は1660℃以下、1640℃以下、1630℃以下、特に1620℃以下であることが好ましい。高温粘度102.5dPa・sにおける温度が高くなると、ガラス溶解が困難になり、ガラス基板の製造コストが高騰する。
本発明のガラスにおいて、β-OH値を低下させると、歪点を高めるほか、熱収縮率を大幅に低減することができる。β-OH値は0.30/mm以下、0.25/mm以下、0.20/mm以下、0.15/mm以下、特に0.10/mm以下であることが好ましい。β-OH値が大き過ぎると、歪点が低下し易くなる。なお、β-OH値が小さ過ぎると、溶融性が低下し易くなる。したがって、β-OH値は0.01/mm以上、特に0.02/mm以上であることが好ましい。
β-OH値を低下させる方法として、以下の方法が挙げられる。(1)含水量の低い原料を選択する。(2)ガラス中の水分量を減少させる成分(Cl、SO等)を添加する。(3)炉内雰囲気中の水分量を低下させる。(4)溶融ガラス中でNバブリングを行う。(5)小型溶融炉を採用する。(6)溶融ガラスの流量を速くする。(7)電気溶融法を採用する。
ここで、「β-OH値」は、FT-IRを用いてガラスの透過率を測定し、下記の式を用いて求めた値を指す。
β-OH値 = (1/X)log(T/T
X:ガラス肉厚(mm)
:参照波長3846cm-1における透過率(%)
:水酸基吸収波長3600cm-1付近における最小透過率(%)
HFによるエッチングレートは、好ましくは0.8μm/分以上、0.9μm/分以上、特に1μm/分以上である。HFによるエッチングレートが低いと、スリミング工程でガラス基板を薄板化し難くなる。ここで、「HFのエッチングレート」は、鏡面研磨したガラス表面の一部をポリイミドテープでマスクした後、20℃の5質量%HF水溶液で30分間の条件でエッチングをした時のエッチング深さから算出した値を指す。
本発明のガラス基板は、平板形状であり、板厚方向の中央部にオーバーフロー合流面を有することが好ましい。つまりオーバーフローダウンドロー法で成形されてなることが好ましい。オーバーフローダウンドロー法とは、楔形の耐火物の両側から溶融ガラスを溢れさせて、溢れた溶融ガラスを楔形の下端で合流させながら、下方に延伸成形して平板形状に成形する方法である。オーバーフローダウンドロー法では、ガラス基板の表面となるべき面は耐火物に接触せず、自由表面の状態で成形される。このため、未研磨で表面品位が良好なガラス基板を安価に製造することができ、大面積化や薄肉化も容易である。
オーバーフローダウンドロー法以外にも、例えば、スロットダウン法、リドロー法、フロート法、ロールアウト法でガラス基板を成形することも可能である。
ガラス基板の板厚は、特に限定されないが、デバイスを軽量化し易くするためには、1.0mm以下、0.5mm以下、0.4mm以下、0.35mm以下、特に0.3mm以下であることが好ましい。一方、板厚が小さ過ぎると、ガラス基板が撓み易くなる。よって、ガラス基板の板厚は0.001mm以上、特に0.01mm以上であることが好ましい。なお、板厚は、ガラス製造時の流量や板引き速度等で調整可能である。
次に、ガラス基板の製造方法について説明する。
ガラス基板の製造工程は、一般的に、溶融工程、清澄工程、供給工程、攪拌工程、成形工程を含む。溶融工程は、ガラス原料を調合したガラスバッチを溶融し、溶融ガラスを得る工程である。清澄工程は、溶融工程で得られた溶融ガラスを清澄剤等の働きにしたがって清澄する工程である。供給工程は、各工程間に溶融ガラスを移送する工程である。攪拌工程は、溶融ガラスを攪拌し、均質化する工程である。成形工程は、溶融ガラスを平板形状のガラスに成形する工程である。なお、必要に応じて、上記以外の工程、例えば溶融ガラスを成形に適した状態に調節する状態調節工程を攪拌工程後に取り入れてもよい。
従来の低アルカリガラスを工業的に製造する場合、一般的に、バーナーの燃焼炎による加熱により溶融されていた。バーナーは、通常、溶融窯の上方に配置されており、燃料として化石燃料、具体的には重油等の液体燃料やLPG等の気体燃料等が使用されている。燃焼炎は、化石燃料と酸素ガスと混合することにより得ることができる。しかし、この方法では、溶融時に溶融ガラス中に多くの水分が混入するため、β-OH値が上昇し易くなる。したがって、本発明のガラスを製造するに当たり、加熱電極による通電加熱を行うことが好ましく、バーナーの燃焼炎による加熱を行わずに、加熱電極による通電加熱で溶融することが好ましい。これにより、溶融時に溶融ガラス中に水分が混入し難くなるため、β-OH値を低下させ易くなる。更に、加熱電極による通電加熱を行うと、溶融ガラスを得るための質量当たりのエネルギー量が低下すると共に、溶融揮発物が少なくなるため、環境負荷を低減することができる。
加熱電極による通電加熱は、溶融窯内の溶融ガラスに接触するように、溶融窯の底部又は側部に設けられた加熱電極に交流電圧を印加することにより行うことが好ましい。加熱電極に使用する材料は、耐熱性と溶融ガラスに対する耐食性を備えるものが好ましく、例えば、酸化錫、モリブデン、白金、ロジウム等が使用可能であり、特にモリブデンが好ましい。
本発明のガラス基板は、アルカリ金属酸化物を多くは含まない低アルカリガラスであるため、電気抵抗率が高い。したがって、加熱電極による通電加熱を低アルカリガラスに適用する場合、溶融ガラスだけでなく、溶融窯を構成する耐火物にも電流が流れて、溶融窯を構成する耐火物が早期に損傷する虞がある。これを防ぐため、炉内耐火物として、電気抵抗率が高いジルコニア系耐火物、特にジルコニア電鋳レンガを使用することが好ましく、更に、ジルコニア系耐火物中のZrOの含有量は85質量%以上、特に90質量%以上であることが好ましい。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
表2、3は、本発明の実施例(試料No.1~23)、比較例(試料No.24)を示している。なお、表中で「N.A.」は、未測定であることを意味する。
まず表中のガラス組成になるように、ガラス原料を調合したガラスバッチを白金坩堝に入れ、1600~1650℃で24時間溶融した。ガラスバッチの溶解にあたっては、白金スターラーを用いて攪拌し、均質化を行った。次いで、溶融ガラスをカーボン板上に流し出し、板状に成形した後、徐冷点付近の温度で30分間徐冷した。得られた各試料について、300秒後の表面電位/初期の表面電位、熱収縮率、歪点Ps、徐冷点Ta、軟化点Ts、30~380℃の温度範囲における平均熱膨張係数α、密度、ヤング率、比ヤング率、液相温度TL、液相粘度logηatTL、高温粘度104.5dPa・sにおける温度、高温粘度104.0dPa・sにおける温度、高温粘度103.0dPa・sにおける温度、高温粘度102.5dPa・sにおける温度を評価した。
300秒後の表面電位/初期の表面電位は、既述の方法で測定したものである。
熱収縮率は、既述の方法で測定したものである。
歪点Ps、徐冷点Ta、軟化点Tsは、ASTM C336及びC338の方法に基づいて測定した値である。
30~380℃の温度範囲における平均熱膨張係数αは、ディラトメーターで測定した値である。
密度は、周知のアルキメデス法にしたがって測定した値である。
ヤング率は、周知の共振法を用いて測定した値である。比ヤング率は、ヤング率を密度で割った値である。
液相温度TLは、標準篩30メッシュ(篩目開き500μm)を通過し、50メッシュ(篩目開き300μm)に残るガラス粉末を白金ボートに入れて、温度勾配炉中に24時間保持して、結晶(初相)の析出する温度を測定した値である。
液相粘度log10ηTLは、液相温度TLにおけるガラスの粘度を白金球引き上げ法で測定した値である。
高温粘度104.5dPa・s、104.0dPa・s、103.0dPa・s及び102.5dPa・sにおける温度は、白金球引き上げ法で測定した値である。
表から明らかなように、試料No.1~23は、300秒後の表面電位/初期の表面電位が0.74以下と帯電性が低く、有機ELディスプレイ等の基板として好適に使用可能であると考えられる。一方、試料No.24は、KOの含有量が少なかったため、300秒後の表面電位/初期の表面電位が0.87と帯電性が高かった。
参考として、本発明のガラス基板の他のガラス組成例を表4、5に示す。

Claims (11)

  1. ガラス組成として、質量%で、SiO 55~70%、Al 8~30%、B 4.6%以下、MgO 0~10%、CaO 0~10%、SrO 0~15%、BaO 0.5~15%、LiO 0.02%以下、NaO 0.001~0.1%、KO 0.001~1%を含有し、質量比で、NaO/KO 1未満であることを特徴とするガラス基板。
  2. ガラス組成として、質量%で、TiO 2%以下を含有することを特徴とする請求項1に記載のガラス基板。
  3. 300秒後の表面電位/初期の表面電位が0.8以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のガラス基板。
  4. 500℃1時間の熱処理を行った時の熱収縮率が30ppm以下であることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載のガラス基板。
  5. 歪点が700℃以上であることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載のガラス基板。
  6. 30~380℃における平均熱膨張係数が45×10-7/℃以下であることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載のガラス基板。
  7. ヤング率が73GPa以上であることを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載のガラス基板。
  8. 液相粘度が104.0dPa・s以上であることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載のガラス基板。
  9. β-OH値が0.30/mm以下であることを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載のガラス基板。
  10. 板厚が0.01~1.0mmであることを特徴とする請求項1~9のいずれかに記載のガラス基板。
  11. 請求項1~10のいずれかに記載のガラス基板をオーバーフローダウンドロー法にて製造することを特徴とするガラス基板の製造方法。
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