JP7575673B2 - 抵抗スポット溶接における打角測定方法、抵抗スポット溶接継手の製造方法及び抵抗スポット溶接装置 - Google Patents
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Description
本発明の第二態様に係る抵抗スポット溶接における打角測定方法は、対向して配置された第一電極及び第二電極のうちの前記第一電極に周方向に複数のひずみゲージを取り付けた状態で、重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟み、前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出する、ことを含み、前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記複数のひずみ測定値εの平均値ε m をそれぞれ減算して複数の偏差ひずみε’を算出し、前記複数の偏差ひずみε’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する。
本発明の第五態様に係る抵抗スポット溶接装置は、対向して配置された第一電極及び第二電極と、前記第一電極に周方向に取り付けられた複数のひずみゲージと、重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟んだ状態で前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う制御部と、を備え、前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、前記制御部は、前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記複数のひずみ測定値εの平均値ε m をそれぞれ減算して複数の偏差ひずみε’を算出し、前記複数の偏差ひずみε’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する。
本発明の第六態様に係る抵抗スポット溶接装置は、対向して配置された第一電極及び第二電極と、前記第一電極に周方向に取り付けられた複数のひずみゲージと、
重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟んだ状態で前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う制御部と、を備え、前記第一電極及び前記第二電極の一方は、固定電極であり、前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極には、前記複数のひずみゲージが取り付けられており、前記制御部は、前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極の加圧力を、前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εの平均値ε m に基づいて算出し、前記加圧力に基づいて、溶接ガンの位置を調整する制御を行う。
図1は、本発明の第一実施形態に係る抵抗スポット溶接装置10を示す図である。図1において、(A)はブロック図を含む抵抗スポット溶接装置10の側面図、(B)はF1-F1線断面図である。図1に示されるように、抵抗スポット溶接装置10は、溶接ガン12と、複数のひずみゲージ14と、電源16と、アクチュエータ18と、ロボット20と、制御部22とを備える。この抵抗スポット溶接装置10は、重ね合わされた複数の鋼板30を有する溶接対象32をスポット溶接するものである。
図2は、図1の抵抗スポット溶接装置10における上電極40の打角の方向θと大きさφを説明する図である。図2において、(A)は上電極40の打角の大きさφを説明する溶接ガン12の側面図、(B)は上電極40の打角の方向θを模式的に説明する平面図である。
発明者らは、打角の方向θと大きさφを検出することができれば、スポット溶接の打点毎に溶接可否の判断や溶接条件の変更等が可能になり、溶接品質を安定させることができると考えた。
発明者らは、鋭意検討した結果、4つのひずみゲージ14を用いた場合に、以下の要領で打角の方向θと大きさφを定量的に算出できることを見出した。以下、4つのひずみゲージ14を用いた場合の打角の方向θと大きさφを定量的に算出するまでに至る検討内容と共に、課題解決のポイント及びメカニズムを具体的に説明する。
ε0’=ε0-εm ・・・(2)
ε90’=ε90-εm ・・・(3)
ε180’=ε180-εm ・・・(4)
ε270’=ε270-εm ・・・(5)
Δε90’=ε90’-ε90,φ=0’ ・・・(7)
Δε180’=ε180’-ε180,φ=0’ ・・・(8)
Δε270’=ε270’-ε270,φ=0’ ・・・(9)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(10)
θ=arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)×180/π・・・(A-1)
φ=α×ΔεN’・・・(A-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(A-3)
θ=arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)×180/π・・・(B-1)
φ=α×ΔεN’・・・(B-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(B-3)
θ={π/2+arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)}×180/π・・・(C-1)
φ=α×ΔεN’・・・(C-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(C-3)
θ={π/2+arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)}×180/π・・・(D-1)
φ=α×ΔεN’・・・(D-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(D-3)
θ={π+arctan(|Δε2|’/|Δε1’|)}×180/π・・・(E-1)
φ=α×ΔεN’・・・(E-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(E-3)
θ={π+arctan(|Δε1|’/|Δε2’|)}×180/π・・・(F-1)
φ=α×ΔεN’・・・(F-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(F-3)
θ={3π/2+arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)×180/π・・・(G-1)
φ=α×ΔεN’・・・(G-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(G-3)
θ={3π/2+arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)×180/π・・・(H-1)
φ=α×ΔεN’・・・(H-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(H-3)
θ=0°・・・(I-1)
φ=α×ΔεN’・・・(I-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(I-3)
θ=90°・・・(J-1)
φ=α×ΔεN’・・・(J-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(J-3)
θ=180°・・・(K-1)
φ=α×ΔεN’・・・(K-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(K-3)
θ=270°・・・(L-1)
φ=α×ΔεN’・・・(L-2)
ΔεN’=√{(Δε1’)2+(Δε2’)2}・・・(L-3)
φ=0・・・(M-1)
次に、本発明の第一実施形態に係る抵抗スポット溶接継手の製造方法を実際の溶接組立工程に適用する場合について説明する。
次に、本発明の第一実施形態の作用及び効果について説明する。
次に、第一実施形態について、特許文献に記載された技術との相違点を説明する。
特許文献1には、電極に着脱可能な面直度検知治具が記載されている。この面直度検知治具には、鋼板と接触する検知棒が3つ以上備わり、検知棒に連結された板ばねのひずみをひずみゲージ14により検知する。
特許文献2には、電極に多軸振動センサを取り付け、多軸振動センサで検出された振動(加速度)から電極の3次元的な変位を算出し、打角を検出することが記載されている。
特許文献3には、溶接材を加圧した際の電極間の距離を求め、この値から打角を検出する溶接ロボットが記載されている。
特許文献4には、溶接の打点近傍の複数個所に電極を移動させ、このときの反力の大きさから打角を検出する溶接ロボットが記載されている。
特許文献5には、目視式のインジケータを用いて、電極の傾斜角度を測定する方法が記載されている。
特許文献6には、電極に代えて電極ホルダに取り付けられるヘッドに感圧素子を取り付けて、電極の面直度を疑似的に測定する方法が記載されている。
特許文献7には、非電気的ひずみゲージ14を電極に取り付けて、電極にかかる荷重の方向と大きさを検出する技術が記載されている。
次に、本発明の第一実施形態の実施例について説明する。
次に、本発明の第一実施形態の変形例について説明する。
図14は、本発明の第一実施形態に係る抵抗スポット溶接装置10の第一変形例を示す図である。図14において、(A)はブロック図を含む抵抗スポット溶接装置10の側面図、(B)はF14-F14線断面図である。また、図15は、図14の抵抗スポット溶接装置10における下電極42の打角の方向θと大きさφを説明する図である。図15において、(A)は下電極42の打角の大きさφを説明する溶接ガン12の側面図、(B)は下電極42の打角の方向θを模式的に説明する底面図である。
図16は、本発明の第一実施形態に係る抵抗スポット溶接装置10の第二変形例を示す図である。図16において、(A)はブロック図を含む抵抗スポット溶接装置10の側面図、(B)はF16A-F16A線断面図、(C)はF16B-F16B線断面図である。
θ2’=θ2-180[°]・・・(11)
第一実施形態では、複数のひずみゲージ14の一例として、4つのひずみゲージ14が上電極40に取り付けられているが、上電極40に周方向に等間隔で取り付けられる複数のひずみゲージ14の数は、3つ以上であれば、いくつでもよい。
発明者らは、第一実施形態に対して鋭意検討した結果、上電極40及び下電極42の少なくとも一方の周方向に等間隔で取り付けられる複数のひずみゲージ14の数は、3つ以上でなくてもよいことを見出した。また、複数のひずみゲージ14が不等間隔に配置された場合でも、打角の方向θと大きさφを検出する新たな手法を見出した。
以下、上電極40及び下電極42の各加圧力を定量的に算出するまでに至る検討内容、上電極40及び下電極42の少なくとも一方の周方向に等間隔で取り付けられる複数のひずみゲージ14の数が3つ以上でなくてもよいことの検討内容、及び、複数のひずみゲージ14が不等間隔に配置された場合でも、打角の方向θと大きさφを検出する新たな手法をそれぞれ具体的に説明する。
また、1個のモータで上電極及び下電極を駆動できるが、上電極の加圧力及び下電極の加圧力を1個のモータから算出できない両側駆動のX字ガンは、上電極及び下電極の両方に取り付けたひずみゲージで加圧力を検出し、可動電極及び固定電極のいずれか一方に取り付けたひずみゲージで打角を測定するパターンを採用すればよいと考えられる。
図23の計算式に示すように、εm≒εm,φ=0の関係を前提とすると、Δε’≒Δεの関係が成り立つ。すなわち、ひずみ測定値の平均値εmが基準偏差ひずみεm,φ=0に略等しいことを利用すると、偏差ひずみ変化量Δε’(Δε’=ε’-εφ=0’)は、ひずみ変化量Δε(Δε=ε-εφ=0)に置き換えることができる。90°離れて隣り合う2つのひずみゲージのひずみ測定値のみしか得られない場合など、周方向に等間隔で配置された複数のひずみゲージ(等間隔配置ひずみゲージ)が無く、ひずみ測定値の平均値εmが算出できない場合であっても、偏差ひずみε’を用いず、偏差ひずみ変化量Δε’の代わりにひずみ変化量Δεを用いることにより、打角の大きさφと打角の方向θを推定することが可能である。
ΔεN=√{(Δε1)2+(Δε2)2}・・・(12)
Δε0=ε0-ε0,φ=0 ・・・(13)
Δε90=ε90-ε90,φ=0 ・・・(14)
Δε180=ε180-ε180,φ=0 ・・・(15)
Δε270=ε270-ε270,φ=0 ・・・(16)
次に、本発明の第二実施形態に係る抵抗スポット溶接継手の製造方法を実際の溶接組立工程に適用する場合について説明する。
以上詳述したように、本発明の第二実施形態によれば、溶接ガン12の位置ずれの検出と打角の測定を同時に行うことができる。したがって、例えば、亜鉛めっき鋼板の抵抗スポット溶接において、本発明の第二実施形態を活用した溶接方法により、溶接ガン12の位置ずれと打角が組み合わさった条件下で生じるLME割れを低減することができる。すなわち、LME割れは、溶接対象32と下電極42間の隙間であるクリアランスや、溶接対象32の鋼板表面に対する上電極40及び下電極42の傾きである打角といった外乱がある場合に発生しやすい傾向があり、特に、クリアランスと打角が同時に作用する場合に起こりやすい。しかしながら、クリアランスを含む溶接ガン12の位置ずれに打角が組み合わさった場合でも、本発明の第二実施形態によれば、これら外乱を定量的に検出し、検出した外乱に基づいて溶接ガン12の位置及び姿勢を補正して、LME割れを低減することができる。
次に、第二実施形態について、特許文献に記載された技術との相違点を説明する。特許文献8には、溶接ガンの上電極及び下電極にひずみゲージを貼り付けて、上電極及び下電極の各加圧力を検出し、各加圧力が均等になるように溶接ガンの位置を補正する溶接方法が記載されている。
第二実施形態に基づいて行った実施例を説明する。鋼板には、板厚1.6mm、引張強さ980MPaの亜鉛めっき鋼板を使用し、これを2枚重ね合わせて溶接対象である板組を構成した。溶接ガンにはC字ガンを使用した。ひずみゲージは、上電極のシャンクと下電極のシャンクの周囲に各4つずつ、90°の等間隔に配置した。また、上電極及び下電極の加圧力は4000Nに設定した。
一方、比較例では、本発明例と同様の外乱条件を設定し、加圧力及び打角検出工程並びに加圧力及び打角補正工程を実施しなかった。比較例では、通電条件を本発明例と同一とした。溶接部の断面を観察した結果、比較例の溶接部からはLME割れが観察された。
次に、第二実施形態の変形例について説明する。
12 溶接ガン
14 ひずみゲージ
14A ひずみゲージ(第一ひずみゲージの一例)
14B ひずみゲージ(第二ひずみゲージの一例)
22 制御部
30 鋼板
32 溶接対象
40 上電極(第一電極又は第二電極の一例)
42 下電極(第二電極又は第一電極の一例)
44 シャンク
46 電極チップ
Claims (21)
- 対向して配置された第一電極及び第二電極のうちの前記第一電極に周方向に複数のひずみゲージを取り付けた状態で、重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟み、
前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出する、
ことを含み、
前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、
前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記打角がない場合のひずみ測定値ε φ=0 をそれぞれ減算して複数のひずみ変化量Δεを算出し、前記複数のひずみ変化量Δεに基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 対向して配置された第一電極及び第二電極のうちの前記第一電極に周方向に複数のひずみゲージを取り付けた状態で、重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟み、
前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出する、
ことを含み、
前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、
前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記複数のひずみ測定値εの平均値ε m をそれぞれ減算して複数の偏差ひずみε’を算出し、前記複数の偏差ひずみε’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記3つ以上のひずみゲージで測定されたひずみ測定値εの平均値を用いて、前記第一電極と前記溶接対象との間の加圧力をさらに算出する、
請求項1又は請求項2に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記第一電極は固定電極である、
請求項1~請求項3のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記第一電極に前記複数のひずみゲージとしての複数の第一ひずみゲージを取り付け、
前記第二電極に周方向に複数の第二ひずみゲージを取り付け、
前記複数の第二ひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εを用いて、前記打角の方向θ及び大きさφ、並びに/又は、前記第二電極と前記溶接対象との間の加圧力を算出する、
請求項1~請求項4のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記複数の偏差ひずみε’から前記打角がない場合の前記複数の偏差ひずみε’である複数の基準偏差ひずみε φ=0 ’をそれぞれ減算して複数の偏差ひずみ変化量Δε’を算出し、前記複数の偏差ひずみ変化量Δε’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
請求項2、又は、請求項2に従属する請求項3~請求項5のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記複数のひずみゲージとして4つのひずみゲージを前記第一電極における周方向に90°間隔で離れた位置に取り付けた状態とし、
前記複数の偏差ひずみ変化量としての4つの偏差ひずみ変化量Δε’のうち、値がマイナス側に最も大きい第一偏差ひずみ変化量Δε1’を特定すると共に、前記第一偏差ひずみ変化量Δε1’が検出された位置から前記第一電極の周方向に±90°離れた2つの位置でそれぞれ検出された偏差ひずみ変化量のうち値がマイナス側に大きい方の第二偏差ひずみ変化量Δε2’を特定し、
前記第一偏差ひずみ変化量Δε1’及び前記第二偏差ひずみ変化量Δε2’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
請求項6に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 式(10)で定義される合成偏差ひずみ変化量Δε N ’と前記打角の大きさφとの関係から比例係数αを予め算出し、
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(10)
前記第一電極の軸線に垂直な平面で切った場合の前記第一電極の断面上に予め設定され、前記第一電極の断面の中心から前記第一電極の径方向外側に延びる線を基準線とし、
前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線から前記第一電極の軸線に向かって降ろした垂線と前記基準線とが前記第一電極の断面上においてなす角度を前記打角の方向θ[°]とし、
前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線と前記第一電極の軸線とのなす角度を前記打角の大きさφ[°]とし、
前記基準線上の位置、前記基準線から前記第一電極の周方向に90°離れた位置、前記基準線から前記第一電極の周方向に180°離れた位置、及び、前記基準線から前記第一電極の周方向に270°離れた位置に、前記4つのひずみゲージをそれぞれ配置した状態とし、
前記基準線上の位置で検出された偏差ひずみ変化量Δε’をΔε 0 ’とし、
前記基準線から前記第一電極の周方向に90°離れた位置で検出された偏差ひずみ変化量Δε’をΔε 90 ’とし、
前記基準線から前記第一電極の周方向に180°離れた位置で検出された偏差ひずみ変化量Δε’をΔε 180 ’とし、
前記基準線から前記第一電極の周方向に270°離れた位置で検出された偏差ひずみ変化量Δε’をΔε 270 ’とした場合に、
Δε1’=Δε 0 ’(<0)、Δε2’=Δε 90 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(A-1)~(A-3)により算出し、
θ=arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)×180/π・・・(A-1)
φ=α×Δε N ’・・・(A-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(A-3)
Δε1’=Δε 90 ’(<0)、Δε2’=Δε 0 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(B-1)~(B-3)により算出し、
θ=arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)×180/π・・・(B-1)
φ=α×Δε N ’・・・(B-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(B-3)
Δε1’=Δε 90 ’(<0)、Δε2’=Δε 180 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(C-1)~(C-3)により算出し、
θ={π/2+arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)}×180/π・・・(C-1)
φ=α×Δε N ’・・・(C-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(C-3)
Δε1’=Δε 180 ’(<0)、εΔ2’=Δε 90 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(D-1)~(D-3)により算出し、
θ={π/2+arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)}×180/π・・・(D-1)
φ=α×Δε N ’・・・(D-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(D-3)
Δε1’=Δε 180 ’(<0)、Δε2’=Δε 270 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(E-1)~(E-3)により算出し、
θ={π+arctan(|Δε2|’/|Δε1’|)}×180/π・・・(E-1)
φ=α×Δε N ’・・・(E-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(E-3)
Δε1’=Δε 270 ’(<0)、Δε2’=Δε 180 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(F-1)~(F-3)により算出し、
θ={π+arctan(|Δε1|’/|Δε2’|)}×180/π・・・(F-1)
φ=α×Δε N ’・・・(F-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(F-3)
Δε1’=Δε 270 ’(<0)、Δε2’=Δε 0 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(G-1)~(G-3)により算出し、
θ={3π/2+arctan(|Δε2’|/|Δε1’|)×180/π・・・(G-1)
φ=α×Δε N ’・・・(G-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(G-3)
Δε1’=Δε 0 ’(<0)、Δε2’=Δε 270 ’(<0)であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(H-1)~(H-3)により算出し、
θ={3π/2+arctan(|Δε1’|/|Δε2’|)×180/π・・・(H-1)
φ=α×Δε N ’・・・(H-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(H-3)
Δε1’=Δε 0 ’(<0)、Δε2’=0であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(I-1)~(I-3)により算出し、
θ=0・・・(I-1)
φ=α×Δε N ’・・・(I-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(I-3)
Δε1’=Δε 90 ’(<0)、Δε2’=0であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(J-1)~(J-3)により算出し、
θ=90・・・(J-1)
φ=α×Δε N ’・・・(J-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(J-3)
Δε1’=Δε 180 ’(<0)、Δε2’=0であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(K-1)~(K-3)により算出し、
θ=180・・・(K-1)
φ=α×Δε N ’・・・(K-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(K-3)
Δε1’=Δε 270 ’(<0)、Δε2’=0であるときには、前記打角の方向θと大きさφを次式(L-1)~(L-3)により算出し、
θ=270・・・(L-1)
φ=α×Δε N ’・・・(L-2)
Δε N ’=√{(Δε1’) 2 +(Δε2’) 2 }・・・(L-3)
Δε1’=0、Δε2’=0であるときには、前記打角の方向θは算出せず、大きさφを次式(M-1)により算出する、
φ=0・・・(M-1)
請求項7に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 前記第一電極に前記複数のひずみゲージとしての複数の第一ひずみゲージを取り付け、
前記第二電極に周方向に等間隔で複数の第二ひずみゲージを取り付け、
前記複数の第一ひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する手法と同一の手法により、前記複数の第二ひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第二電極との接触面の法線に対する前記第二電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出する、
請求項1~請求項8のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接における打角測定方法。 - 対向して配置された第一電極及び第二電極のうちの前記第一電極に周方向に電気的な複数のひずみゲージを取り付けた状態で、重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟み、
前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、
その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接し、前記溶接対象から抵抗スポット溶接継手を得る、
ことを含む抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記打角の方向θと大きさφを算出し、前記打角の大きさφが予め定められた規定値以上である場合には、前記打角の大きさφを前記規定値未満に修正し、
その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する、
請求項10に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記第一電極及び前記第二電極の一方は、固定電極であり、
前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極には、前記複数のひずみゲージが取り付けられており、
前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極の加圧力を、前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εの平均値ε m に基づいて算出し、
前記加圧力に基づいて、溶接ガンの位置を調整する、
請求項10又は請求項11に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記複数の金属材は、複数の鋼板であり、
前記複数の鋼板は、重ね合わせ面に亜鉛系めっきが被覆された鋼板を1枚以上含み、
重ね合わされた前記複数の鋼板の溶接箇所の総板厚をt[mm]とした場合に、
前記第一電極及び前記第二電極への通電時間を(5t+2.8φ+2)/50[sec]以上とする、
請求項10~請求項12のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記複数の金属材は、複数の鋼板であり、
前記複数の鋼板のうち少なくとも1枚は、金属めっき層を有する表面処理鋼板であり、
前記第一電極及び前記第二電極への通電終了後の加圧力保持時間をH[msec]、前記複数の鋼板のうち最も板厚が大きい鋼板の板厚をt[mm]、前記複数の鋼板のうち最も引張強度が大きい鋼板の引張強度をT[MPa]、前記第一電極及び前記第二電極の加圧力をF[N]とした場合に、
0≦φ<1であるときには、2・φ・(t・T/F) 1/2 ≦Hを満たし、
1≦φ<10であるときには、(3・φ-1)・(t・T/F) 1/2 ≦Hを満たし、
10≦φ<20であるときには、(φ+19)・(t・T/F) 1/2 ≦Hを満たす、
請求項10~請求項13のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記複数の金属材は、複数の鋼板であり、
前記複数の鋼板は、重ね合わせ面に亜鉛系めっきが被覆された鋼板を1枚以上含む、
請求項10~請求項14のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 前記複数のひずみゲージを前記第一電極に取り付けたまま、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象を溶接する、
請求項10~請求項15のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接継手の製造方法。 - 対向して配置された第一電極及び第二電極と、
前記第一電極に周方向に取り付けられた複数のひずみゲージと、
重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟んだ状態で前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う制御部と、
を備え、
前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、
前記制御部は、前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記打角がない場合のひずみ測定値ε φ=0 をそれぞれ減算して複数のひずみ変化量Δεを算出し、前記複数のひずみ変化量Δεに基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
抵抗スポット溶接装置。 - 対向して配置された第一電極及び第二電極と、
前記第一電極に周方向に取り付けられた複数のひずみゲージと、
重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟んだ状態で前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う制御部と、
を備え、
前記複数のひずみゲージは、等間隔に配置された3つ以上のひずみゲージであり、
前記制御部は、前記3つ以上のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εから前記複数のひずみ測定値εの平均値ε m をそれぞれ減算して複数の偏差ひずみε’を算出し、前記複数の偏差ひずみε’に基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する、
抵抗スポット溶接装置。 - 前記制御部は、前記打角の方向θと大きさφを算出し、前記打角の大きさφが予め定められた規定値以上である場合には、前記打角の大きさφを前記規定値未満に修正し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う、
請求項17又は請求項18に記載の抵抗スポット溶接装置。 - 対向して配置された第一電極及び第二電極と、
前記第一電極に周方向に取り付けられた複数のひずみゲージと、
重ね合わされた複数の金属材を有する溶接対象を前記第一電極及び前記第二電極で挟んだ状態で前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第一電極との接触面の法線に対する前記第一電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出し、その後、前記第一電極及び前記第二電極に通電して前記溶接対象をスポット溶接する制御を行う制御部と、
を備え、
前記第一電極及び前記第二電極の一方は、固定電極であり、
前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極には、前記複数のひずみゲージが取り付けられており、
前記制御部は、
前記第一電極及び前記第二電極のうち少なくとも前記固定電極の加圧力を、前記複数のひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εの平均値ε m に基づいて算出し、
前記加圧力に基づいて、溶接ガンの位置を調整する制御を行う、
抵抗スポット溶接装置。 - 前記第一電極には、前記複数のひずみゲージとしての複数の第一ひずみゲージが取り付けられ、
前記第二電極には、周方向に等間隔で複数の第二ひずみゲージが取り付けられ、
前記制御部は、前記複数の第一ひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記打角の方向θと大きさφを算出する手法と同一の手法により、前記複数の第二ひずみゲージで測定された複数のひずみ測定値εに基づいて前記溶接対象における前記第二電極との接触面の法線に対する前記第二電極の軸線の傾きである打角の方向θと大きさφを算出する、
請求項17~請求項20のいずれか一項に記載の抵抗スポット溶接装置。
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