JP7561595B2 - 重機接触防止システム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態に係る重機接触防止システムは、図1及び図2に示すように、重機に接触対象が接近した場合に、警告を行って接触(衝突)防止を図るためのシステムに関するものである。この重機接触防止システムは、主要な構成要素として、接近距離測定手段10と、接触可能性警告手段20と、警告動作監視手段30と、警告動作停止警告手段40と、重機動作停止手段50と、データ管理手段60とを備えている。
接近距離測定手段10は、重機と接触対象との距離を測定するための手段である。接近距離測定手段10は、一般的に市販されている測距センサを用いることができる。本実施形態において、測距センサは重機に搭載されている。測距センサには種々の態様があるが、大別して、光学センサと、電波センサと、超音波センサとがある。
接触可能性警告手段20は、接近距離測定手段10における距離の測定結果に基づいて、重機と接触対象とが接触する可能性をレベル分けして警告を行うための手段である。接触可能性警告手段20は、重機に搭載(あるいは重機の作業場所に設置)した警告ランプや表示装置、重機に搭載(あるいは重機の作業場所に設置)したスピーカシステム、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムが備える表示装置、携帯情報端末(スマートフォンやタブレット端末等)の表示装置等により構成する。
警告動作監視手段30は、接近距離測定手段10及び接触可能性警告手段20の動作状況を監視するための手段であり、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムの機能手段とすることができる。接近距離測定手段10及び接触可能性警告手段20の動作状況とは、例えば、接近距離測定手段10及び接触可能性警告手段20がオンになっているか否か、あるいは接近距離測定手段10及び接触可能性警告手段20が正常に動作しているか否かのことである。
警告動作停止警告手段40は、警告動作監視手段30において、接近距離測定手段10または接触可能性警告手段20が動作していないと判断した場合に、その旨の警告を行うための手段である。警告動作停止警告手段40は、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムが備える表示装置、携帯情報端末の表示装置等により構成する。
重機動作停止手段50は、接近距離測定手段10における測定結果が予め定めた危険レベルを超えた場合に、重機の動作を停止させるための手段であり、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムの機能手段とすることができる。例えば、接近距離測定手段10における測定結果が予め定めた危険レベルを超えた場合(直ちに重機の動作を停止させないと重大な事故に繋がる可能性がある場合)に、重機停止信号を発信するようにしておき、重機動作停止手段50が重機停止信号を受信すると、重機のエンジンをオフにしたり、重機を構成する機器が動作しないようにしたりする。
データ管理手段60は、接近距離測定手段10、接触可能性警告手段20、警告動作監視手段30、警告動作停止警告手段40、重機動作停止手段50の動作データを一元管理するための手段であり、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムの機能手段とすることができる。データ管理手段60は、例えば、各手段から収集したデータによりデータベースを構築して管理する。データ管理手段60により管理している各種のデータは、接触事故を含む各種事象の発生要因を分析して、将来の安全性確保のために使用することができる。
重機作業危険レベル判定手段61は、収集して管理する重機毎の動作データに基づいて、各重機の作業危険レベルを判定するための手段であり、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムの機能手段とすることができる。判定した重機作業危険レベルは、危険作業重機特定手段62における重機の特定に使用する。
危険作業重機特定手段62は、重機作業危険レベル判定手段61における判定結果が、予め定めた作業危険レベルを超えた重機を特定するための手段であり、重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムの機能手段とすることができる。
データ管理手段60で管理するデータを有効利用する場合に、データ管理手段60により管理されているデータを送信するデータ送信手段70と、データ送信手段70により送信されたデータを受信するデータ受信手段80と、データ受信手段80により受信したデータを表示するデータ表示手段90とを備えた構成とすることが好ましい。
データ送信手段70は、本実施形態に係る重機接触防止システムを構成するコンピュータシステムが備える手段であり、データ送信を行うための機器及びプログラムにより構成する。一般的なコンピュータシステムは、インターネット回線、無線データ通信回線、無線電話回線等を用いてデータを送受信するための機能手段を搭載しており、データ送信手段70は、このデータ送受信機能により実現することができる。
データ受信手段80は、データ表示手段90において表示するデータを受信するための手段であり、データ受信を行うための機器及びプログラムにより構成する。一般的なコンピュータシステムや携帯情報端末は、インターネット回線、無線データ通信回線、無線電話回線等を用いてデータを送受信するための機能手段を搭載しており、データ受信手段80は、このデータ送受信機能により実現することができる。
データ表示手段90は、コンピュータシステムに付帯した表示装置(液晶表示装置)、携帯情報端末(タブレット端末、スマートフォン等)等から構成することができる。表示装置は現場管理事務所等に設置し、携帯情報端末は現場監督者等に所持させる。
次に、図3及び図4を参照して、本発明の実施形態に係る重機接触防止システムを用いた重機接触防止の手順について説明する。本発明の実施形態に係る重機接触防止システムでは、重機に測距センサ、警告ランプ、警告音発生スピーカを搭載し、現場事務所に設置したコンピュータシステムを用いて重機接触防止システムの機能手段を構成し、当該コンピュータシステムに付帯する表示装置や現場監督者が所持する携帯情報端末(スマートフォン)の表示画面に各種データの表示を行う。
20 接触可能性警告手段
30 警告動作監視手段
40 警告動作停止警告手段
50 重機動作停止手段
60 データ管理手段
61 重機作業危険レベル判定手段
62 危険作業重機特定手段
63 運転手作業危険レベル判定手段
64 危険作業運転手特定手段
70 データ送信手段
80 データ受信手段
90 データ表示手段
Claims (4)
- 重機に接触対象が接近した場合に、警告を行って接触防止を図るためのシステムであって、
前記重機と前記接触対象との距離を測定する接近距離測定手段と、
前記接近距離測定手段における距離の測定結果に基づいて、重機と接触対象とが接触する可能性をレベル分けして警告を行う接触可能性警告手段と、
前記接近距離測定手段及び前記接触可能性警告手段の動作状況を監視する警告動作監視手段と、
前記警告動作監視手段において、前記接近距離測定手段または前記接触可能性警告手段が動作していないと判断した場合に、その旨の警告を行う警告動作停止警告手段と、
前記接近距離測定手段における測定結果が予め定めた危険レベルを超えた場合に、重機の動作を停止させる重機動作停止手段と、
前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを一元管理するデータ管理手段と、
を備え、
前記データ管理手段は、運転手毎に、前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを収集して管理する、
ことを特徴とする重機接触防止システム。 - 重機に接触対象が接近した場合に、警告を行って接触防止を図るためのシステムであって、
前記重機と前記接触対象との距離を測定する接近距離測定手段と、
前記接近距離測定手段における距離の測定結果に基づいて、重機と接触対象とが接触する可能性をレベル分けして警告を行う接触可能性警告手段と、
前記接近距離測定手段及び前記接触可能性警告手段の動作状況を監視する警告動作監視手段と、
前記警告動作監視手段において、前記接近距離測定手段または前記接触可能性警告手段が動作していないと判断した場合に、その旨の警告を行う警告動作停止警告手段と、
前記接近距離測定手段における測定結果が予め定めた危険レベルを超えた場合に、重機の動作を停止させる重機動作停止手段と、
前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを一元管理するデータ管理手段と、
を備え、
前記データ管理手段は、重機毎及び運転手毎に、前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを収集して管理するとともに、
前記収集して管理する重機毎の動作データに基づいて、各重機の作業危険レベルを判定する重機作業危険レベル判定手段と、
前記重機作業危険レベル判定手段における判定結果が、予め定めた作業危険レベルを超えた重機を特定する危険作業重機特定手段と、
を備えたことを特徴とする重機接触防止システム。 - 重機に接触対象が接近した場合に、警告を行って接触防止を図るためのシステムであって、
前記重機と前記接触対象との距離を測定する接近距離測定手段と、
前記接近距離測定手段における距離の測定結果に基づいて、重機と接触対象とが接触する可能性をレベル分けして警告を行う接触可能性警告手段と、
前記接近距離測定手段及び前記接触可能性警告手段の動作状況を監視する警告動作監視手段と、
前記警告動作監視手段において、前記接近距離測定手段または前記接触可能性警告手段が動作していないと判断した場合に、その旨の警告を行う警告動作停止警告手段と、
前記接近距離測定手段における測定結果が予め定めた危険レベルを超えた場合に、重機の動作を停止させる重機動作停止手段と、
前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを一元管理するデータ管理手段と、
を備え、
前記データ管理手段は、重機毎及び運転手毎に、前記接近距離測定手段、前記接触可能性警告手段、前記警告動作監視手段、前記警告動作停止警告手段、前記重機動作停止手段の動作データを収集して管理するとともに、
前記収集して管理する重機毎の動作データに基づいて、各重機の作業危険レベルを判定する重機作業危険レベル判定手段と、
前記重機作業危険レベル判定手段における判定結果が、予め定めた作業危険レベルを超えた重機を特定する危険作業重機特定手段と、
前記収集して管理する運転手毎の動作データに基づいて、各運転手の作業危険レベルを判定する運転手作業危険レベル判定手段と、
前記運転手作業危険レベル判定手段における判定結果が、予め定めた作業危険レベルを超えた運転手を特定する危険作業運転手特定手段と、
を備えたことを特徴とする重機接触防止システム。 - 前記データ管理手段により管理されているデータを送信するデータ送信手段と、
前記データ送信手段により送信されたデータを受信するデータ受信手段と、
前記データ受信手段により受信したデータを表示するデータ表示手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の重機接触防止システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020205475A JP7561595B2 (ja) | 2020-12-11 | 2020-12-11 | 重機接触防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2020205475A JP7561595B2 (ja) | 2020-12-11 | 2020-12-11 | 重機接触防止システム |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022092648A JP2022092648A (ja) | 2022-06-23 |
| JP2022092648A5 JP2022092648A5 (ja) | 2023-11-16 |
| JP7561595B2 true JP7561595B2 (ja) | 2024-10-04 |
Family
ID=82069350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2020205475A Active JP7561595B2 (ja) | 2020-12-11 | 2020-12-11 | 重機接触防止システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7561595B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002215862A (ja) | 2001-01-24 | 2002-08-02 | Shimazu Network Syst Kk | 建設車輛管理システム |
| WO2018151280A1 (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械用周辺監視システム |
-
2020
- 2020-12-11 JP JP2020205475A patent/JP7561595B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
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| WO2018151280A1 (ja) | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械用周辺監視システム |
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| JP2022092648A (ja) | 2022-06-23 |
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