JP7555888B2 - 発電用エンジンシステム及びマルチコプタ - Google Patents
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Description
図1に、この実施形態のマルチコプタ1の外観を斜視図により示す。図2に、マルチコプタ1の構成をブロック図により示す。以下に、マルチコプタ1の構成等について、図1、図2を参照して詳細に説明する。
次に、発電用エンジンシステム15について説明する。図3に、この実施形態の発電用エンジンシステム15とその関連機器の一部を概略構成図により示す。以下に、発電用エンジンシステム15の構成について、図3を参照して詳細に説明する。
次に、エンジン制御部50が実行する第1のエンジン制御について説明する。図4に、第1のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、エンジン制御部50は、スロットル装置57を閉弁させるためにステップモータ58を制御するとき、エンジン回転数NEが所定の目標エンジン回転数TNEに到達するまでの間、換言すると、スロットル装置57の開度が目標の開度に到達するまでの間、エンジン41に供給される燃料と吸気との混合気の空燃比がリーンとなるようにリーン制御を実行する。従って、空燃比がリーン化した混合気の燃焼エネルギーはストイキの混合気の燃焼エネルギーより低下することになり、スロットル装置57を閉弁させるときのエンジン41の出力が抑制される。このため、ステップモータ58を駆動源とするスロットル装置57を備えた発電用エンジンシステム15において、スロットル装置57を閉弁させるときにその動作に応答遅れがあっても、エンジン41の燃費悪化を招くことなくエンジン41の過剰トルクを抑制することができる。この結果、エンジン41での燃料消費量を抑制することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第2のエンジン制御について説明する。図9に、第2のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ170の代わりにステップ175が設けられ、ステップ175とステップ180との間にステップ240が設けられ、ステップ220の後にステップ230の代わりにステップ250とステップ260が設けられる点で第1実施形態の図4に示すフローチャート(第1のエンジン制御)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の構成によれば、第1実施形態の作用及び効果に加え、スロットル装置57を1stepだけ閉弁した場合は、その分だけ目標回転数差ΔNEが減少することになる。従って、エンジン制御部50は、減少した目標回転数差ΔNEに応じたリーン係数Krを求め、そのリーン係数Krを最終噴射量FTAUの算出に反映させる。このため、エンジン41の空燃比をスロットル装置57の開度減少に合わせてリーン化することができる。この結果、エンジン41の過剰トルクをより好適に抑制することができ、エンジン41での燃料消費量をより好適に抑制することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第3のエンジン制御について説明する。図10に、第3のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ130とステップ140との間にステップ300が設けられ、ステップ190の後にステップ310~ステップ330が設けられ、ステップ220とステップ330との間に、ステップ230の代わりにステップ340~ステップ360が設けられる点で第1実施形態の図4に示すフローチャート(第1のエンジン制御)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、第1実施形態と異なり次のような作用及び効果が得られる。すなわち、エンジン制御部50は、リーン制御を実行すると同時に、エンジン41における混合気の点火時期を進角させるように進角制御を更に実行する。従って、リーン制御によって混合気の燃焼エネルギーが低下すると共に、点火時期の進角制御によって混合気の失火限界が広げられる。このため、この実施形態では、第1実施形態と比べ、空燃比のリーン化限界を拡大することができ、エンジン41の過剰トルクを更に抑制することができ、エンジン41での燃料消費量も更に低減することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第4のエンジン制御について説明する。図12に、第4のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ130とステップ140との間にステップ300が設けられ、ステップ190の後にステップ310~ステップ330が設けられ、ステップ230とステップ320との間にステップ370~ステップ390が設けられる点で第2実施形態における図9のフローチャート(第2のエンジン制御)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、第3実施形態の作用及び効果に加え、スロットル装置57を1stepだけ閉弁した場合は、その分だけ目標回転数差ΔNEが減少することになる。従って、エンジン制御部50は、減少した目標回転数差ΔNEに応じたリーン係数Krを求め、そのリーン係数Krを最終噴射量FTAUの算出に反映させる。このため、エンジン41の空燃比をスロットル装置57の開度減少に合わせてリーン化することができる。この結果、エンジン41の過剰トルクを好適に抑制することができ、エンジン41での燃料消費量を好適に抑制することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第5のエンジン制御について説明する。図13に、第5のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ310~ステップ360が削除され、ステップ160とステップ170との間にステップ400~ステップ450が設けられ、ステップ200~ステップ220とステップ190との間にステップ460~ステップ480が設けられる点で第3実施形態における図10のフローチャート(第3のエンジン制御)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、第3実施形態の作用及び効果に加え、次のような作用及び効果を得る。すなわち、エンジン制御部50は、リーン制御の実行が確定した時点で噴射タイマがセットされた後に、すなわち、エンジンサイクルに対する燃料の噴射タイミングが既に決定されている場合に、エンジン41における混合気の点火時期を遅角させる遅角制御を更に実行する。従って、空燃比のリーン制御がタイミング的に間に合わなかった場合には、点火時期の遅角制御によって混合気の燃焼エネルギーが低下する。このため、空燃比のリーン制御がタイミング的に間に合わなかった場合でも、エンジン41の過剰トルクを抑制することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第6のエンジン制御について説明する。図16に、第6のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ130の後にステップ500~ステップ520が設けられる点で第1実施形態~第5実施形態における第1のエンジン制御~第5のエンジン制御(図4、図9、図10、図12及び図13に示すフローチャート)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、第1~第5の実施形態の作用及び効果に加え、次のような作用及び効果を得る。すなわち、エンジン制御部50は、エンジン41の現在のエンジン回転数NEと目標エンジン回転数TNEとの目標回転数差ΔNEが第3の基準値ΔN3以上となる場合は、エンジン41に対する燃料の供給をカットする燃料カット制御を更に実行する。従って、目標回転数差ΔNEが第3の基準値ΔN3以上となり、空燃比のリーン制御により対応できない場合には、エンジン41に対する燃料の供給をカットすることでエンジン41の出力が空燃比のリーン制御よりも大きく抑制される。このため、エンジン41の過剰トルクが空燃比のリーン化により対応できる出力抑制レベルを超えている場合でも、エンジン41の過剰トルクを抑制することができ、エンジン41での燃料消費量を抑制することができる。
次に、エンジン制御部50が実行する第7のエンジン制御について説明する。図21に、第7のエンジン制御の内容をフローチャートにより示す。このフローチャートでは、ステップ510の代わりにステップ530~ステップ560が設けられる点で第6実施形態における図16のフローチャート(第6のエンジン制御)と構成が異なる。
以上説明したこの実施形態の発電用エンジンシステム15の構成によれば、第6実施形態とは異なり、エンジン制御部50は、目標回転数差ΔNEが第3の基準値ΔN3以上、かつ、第4の基準値ΔN4以下となる場合は、エンジン41に対する燃料の供給を間欠的にカットする間欠燃料カット制御を更に実行する。従って、目標回転数差ΔNEが第3の基準値ΔN3以上かつ、第4の基準値ΔN4以下となり、空燃比のリーン制御ではエンジン41の出力抑制量が足りず、燃料カットでは出力抑制量が大き過ぎる場合には、エンジン41に対する燃料の供給を間欠的にカットすることで混合気の燃焼が間欠的に中断され、程よいエンジン41の出力抑制が可能となる。このため、エンジン41の過剰トルクが空燃比のリーン化により対応できる出力抑制レベルを超えている場合でも、エンジン41の過剰トルクを過度な抑制を回避しながら程よく抑制することができ、エンストを回避しながらエンジン41での燃料消費量を抑制することができる。
なお、この開示技術は前記各実施形態に限定されるものではなく、開示技術の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して実施することもできる。
15 発電用エンジンシステム
24 モータ
25 ロータ
31 バッテリ
32 燃料タンク(燃料供給手段)
33 メインコントローラ(電力制御手段)
41 エンジン
42 ジェネレータ(発電機)
50 エンジン制御部(エンジン制御手段)
54 吸気通路
57 スロットル装置(吸気量調節弁)
58 ステップモータ
60 インジェクタ(燃料供給手段)
61 点火プラグ(点火手段)
62 イグニションコイル(点火手段)
72 回転数センサ(回転数検出手段)
NE エンジン回転数
TNE 目標エンジン回転数
ΔNE 目標回転数差
ΔN3 第3の基準値(第1基準値)
ΔN4 第4の基準値(第2基準値)
AOP 点火時期
Claims (6)
- エンジンと、
前記エンジンへ吸気が流れる吸気通路と、
前記吸気通路を流れる吸気量を調節するためにステップモータにより開閉動作する吸気量調節弁と、
前記エンジンに燃料を供給するための燃料供給手段と、
前記エンジンの運転状態に応じて前記吸気量調節弁を開閉動作させるために前記ステップモータをステップ数に基づき制御するエンジン制御手段と
を備え、発電に使用される発電用エンジンシステムにおいて、
前記エンジンの回転数を検出するための回転数検出手段を更に備え、
前記エンジン制御手段は、前記吸気量調節弁を閉弁させるために前記ステップモータを制御するとき、前記エンジンの回転数が所定の目標回転数に到達するまでの間、前記エンジンに供給される前記燃料と前記吸気との混合気の空燃比がリーンとなるように前記燃料供給手段を制御するリーン制御を実行し、
前記エンジン制御手段は、前記回転数検出手段により検出される現在の回転数と前記目標回転数との差が大きくなるほど、前記空燃比がよりリーンとなるように前記燃料供給手段を制御すると共に、前記エンジンの暖機後は暖機前よりも前記空燃比がよりリーンとなるように前記燃料供給手段を制御する
ことを特徴とする発電用エンジンシステム。 - 請求項1に記載の発電用エンジンシステムにおいて、
前記エンジンに供給される前記燃料と前記吸気との混合気に点火するための点火手段を更に備え、
前記エンジン制御手段は、前記リーン制御を実行すると同時に、前記エンジンにおける前記混合気の点火時期を進角させるように前記点火手段を制御する進角制御を更に実行する
ことを特徴とする発電用エンジンシステム。 - エンジンと、
前記エンジンへ吸気が流れる吸気通路と、
前記吸気通路を流れる吸気量を調節するためにステップモータにより開閉動作する吸気量調節弁と、
前記エンジンに燃料を供給するための燃料供給手段と、
前記エンジンの運転状態に応じて前記吸気量調節弁を開閉動作させるために前記ステップモータをステップ数に基づき制御するエンジン制御手段と
を備え、発電に使用される発電用エンジンシステムにおいて、
前記エンジン制御手段は、前記吸気量調節弁を閉弁させるために前記ステップモータを制御するとき、前記エンジンの回転数が所定の目標回転数に到達するまでの間、前記エンジンに供給される前記燃料と前記吸気との混合気の空燃比がリーンとなるように前記燃料供給手段を制御するリーン制御を実行し、
前記エンジンに供給される前記燃料と前記吸気との混合気に点火するための点火手段を更に備え、
前記エンジンは、一連の吸気行程、圧縮行程、爆発行程及び排気行程を含むエンジンサイクルをもって動作し、
前記エンジン制御手段は、前記リーン制御の実行が確定した時点で前記エンジンサイクルに対する前記燃料の供給タイミングが既に決定されている場合に、前記エンジンにおける前記混合気の点火時期を遅角させるように前記点火手段を制御する遅角制御を更に実行する
ことを特徴とする発電用エンジンシステム。 - 請求項1に記載の発電用エンジンシステムにおいて、
前記エンジン制御手段は、前記回転数検出手段により検出される前記現在の回転数と前記目標回転数との差が所定の第1基準値以上となる場合は、前記エンジンに対する前記燃料の供給をカットするように前記燃料供給手段を制御する燃料カット制御を更に実行する
ことを特徴とする発電用エンジンシステム。 - エンジンと、
前記エンジンへ吸気が流れる吸気通路と、
前記吸気通路を流れる吸気量を調節するためにステップモータにより開閉動作する吸気量調節弁と、
前記エンジンに燃料を供給するための燃料供給手段と、
前記エンジンの運転状態に応じて前記吸気量調節弁を開閉動作させるために前記ステップモータをステップ数に基づき制御するエンジン制御手段と
を備え、発電に使用される発電用エンジンシステムにおいて、
前記エンジン制御手段は、前記吸気量調節弁を閉弁させるために前記ステップモータを制御するとき、前記エンジンの回転数が所定の目標回転数に到達するまでの間、前記エンジンに供給される前記燃料と前記吸気との混合気の空燃比がリーンとなるように前記燃料供給手段を制御するリーン制御を実行し、
前記エンジンの回転数を検出するための回転数検出手段を更に備え、
前記エンジン制御手段は、前記回転数検出手段により検出される現在の回転数と前記目標回転数との差が所定の第1基準値以上となる場合は、前記エンジンに対する前記燃料の供給をカットするように前記燃料供給手段を制御する燃料カット制御を更に実行し、
前記エンジン制御手段は、前記回転数検出手段により検出される前記現在の回転数と前記目標回転数との差が前記第1基準値以上、かつ、所定の第2基準値以下となる場合は、前記エンジンに対する前記燃料の供給を間欠的にカットするように前記燃料供給手段を制御する間欠燃料カット制御を更に実行する
ことを特徴とする発電用エンジンシステム。 - 複数のロータと、前記各ロータを回転駆動するためのモータと、前記モータへ供給する電力を充放電可能に構成されるバッテリとを備え、前記各ロータを前記モータで回転させることにより飛行するマルチコプタにおいて、
請求項1乃至5のいずれかに記載された発電用エンジンシステムと、
前記エンジンにより駆動されて発電する発電機と
を備え、
前記発電機は、発電した電力を前記各モータへ供給可能に構成されると共に、前記バッテリへ充電可能に構成される
ことを特徴とするマルチコプタ。
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