JP7539041B2 - 生コンクリートの製造方法、および、生コンクリートの製造設備 - Google Patents
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- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
セメントと、骨材として粗骨材および細骨材と、水とを含む生コンクリートの製造設備を用いた生コンクリートの製造方法であって、
前記製造設備は、骨材を貯蔵する骨材貯蔵部と、骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入孔とを備えており、
骨材貯蔵部の内壁面から骨材貯蔵部内の一カ所に向かうに従って骨材の上面の高さが高くなるように骨材投入孔から骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入工程と、
該骨材投入工程後の骨材の上面と骨材貯蔵部の内壁面とが接する第一測定位置の高さY0と、骨材の上面における最も高い位置へ向かって第一測定位置から離れた第二測定位置の高さYiとを測定する高さ測定工程と、
高さY0と高さYiとの差Hiに基づいて骨材の実積率を推定する実積率推定工程と、
を備える。
間隔D>0.1β・・・(1)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≧0.25β・・・(2)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≦L1・・・(3)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm))
間隔D≦L2-0.1β・・・(4)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm))
セメントと、骨材として粗骨材および細骨材と、水とを含む生コンクリートの製造設備であって、
骨材を貯蔵する骨材貯蔵部と、
骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入孔と、
骨材投入孔から骨材貯蔵部へ骨材が投入されて骨材貯蔵部の内壁面から骨材貯蔵部内の一カ所に向かうに従って骨材の上面の高さが高くなるように骨材の上面が形成された状態で、骨材の上面と骨材貯蔵部の内壁面との接する第一測定位置の高さY0と、骨材の上面における最も高い位置へ向かって第一測定位置から離れた第二測定位置の高さYiとを測定する高さ測定部と、
高さY0と高さYiとの差Hiに基づいて骨材の実積率を推定する実積率推定部と、
を備える。
間隔D>0.1β・・・(1)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≧0.25β・・・(2)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≦L1・・・(3)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm))
間隔D≦L2-0.1β・・・(4)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D>0.1β・・・(1)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≧0.25β・・・(2)
(β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≦L1・・・(3)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm))
間隔D≦L2-0.1β・・・(4)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm))
間隔D≦0.5L1・・・(5)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm))
間隔D≦L2・・・(6)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm))
間隔D≦L2-0.25β・・・(7)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm))
・基準実積率が異なる粗骨材A(最大寸法:20mm)を12種類
・円筒状の内壁面を有する容器2’(内壁面の直径L’が40cmであって容積が38,000cm3であるもの、内壁面の直径L’が80cmであって容積が150,000cm3であるもの)
・各容器へ粗骨材を投入する投入器9’(骨材投入孔9a’の直径α’が5cmであるもの、骨材投入孔9a’の直径α’が10cmであるもの)
図3に示すように、上記の容器2’の内壁面の中心と、骨材投入孔9a’の中心とが上下方向で重なるように、容器2’と投入器9’とを設置した。また、骨材投入孔9a’の高さは、容器2’の下縁から40cmの高さとした。そして、骨材投入孔9a’から容器2’へ粗骨材A(投入量:25kg)を投入した。この際、容器2’に投入した粗骨材Aの上面A1は、容器2’の内壁面から容器2’の中心部に向かって高さが高くなるように形成された。
また、粗骨材Aの上面A1における最も高い位置に向かって第一測定位置B1’から離れた第二測定位置B2’(上記実施形態の第二測定位置B2に相当する位置)の高さY’i(上記実施形態の高さYiに相当する高さ)を測定した。なお、高さY’0および高さY’iは、容器2’における開口部を形成する上端部から第一測定位置B1’および第二測定位置B2’それぞれまでの垂直方向の距離である。
そして、高さY’0と高さY’iとの差である高低差H’i(上記実施形態の高低差Hiに相当する数値)を算出した。
容器2’の内壁面と第二測定位置B2’との水平方向の距離D’(上記実施形態の間隔Dに相当する距離)、粗骨材の基準実積率、および、高低差H’iについては、下記表1~6に示す。
Claims (12)
- セメントと、骨材として粗骨材および細骨材と、水とを含む生コンクリートの製造設備を用いた生コンクリートの製造方法であって、
前記製造設備は、骨材を貯蔵する骨材貯蔵部と、骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入孔とを備えており、
骨材貯蔵部の内壁面から骨材貯蔵部内の一カ所に向かうに従って骨材の上面の高さが高くなるように骨材投入孔から骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入工程と、
該骨材投入工程後の骨材の上面と骨材貯蔵部の内壁面とが接する第一測定位置の骨材貯蔵部における開口部を形成する上端部からの垂直方向の距離Y0と、骨材の上面における最も高い位置へ向かって第一測定位置から離れた第二測定位置の骨材貯蔵部における開口部を形成する上端部からの垂直方向の距離Yiとを測定する距離測定工程と、
距離Y0と距離Yiとの差Hiに基づいて骨材の実積率を推定する実積率推定工程と、
を備える生コンクリートの製造方法。 - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(1)を満たす、
請求項1に記載の生コンクリートの製造方法。
間隔D>0.1β・・・(1)
(β:骨材の最大寸法(mm)) - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(2)を満たす、
請求項1に記載の生コンクリートの製造方法。
間隔D≧0.25β・・・(2)
(β:骨材の最大寸法(mm)) - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(3)を満たす、
請求項2または3に記載の生コンクリートの製造方法。
間隔D≦L1・・・(3)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)) - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(4)を満たす、
請求項2または3に記載の生コンクリートの製造方法。
間隔D≦L2-0.1β・・・(4)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm)) - 骨材貯蔵部へ骨材が投入される毎に、距離測定工程および実積率推定工程を行う、
請求項1乃至5の何れか一項に記載の生コンクリートの製造方法。 - セメントと、骨材として粗骨材および細骨材と、水とを含む生コンクリートの製造設備であって、
骨材を貯蔵する骨材貯蔵部と、
骨材貯蔵部へ骨材を投入する骨材投入孔と、
骨材投入孔から骨材貯蔵部へ骨材が投入されて骨材貯蔵部の内壁面から骨材貯蔵部内の一カ所に向かうに従って骨材の上面の高さが高くなるように骨材の上面が形成された状態で、骨材の上面と骨材貯蔵部の内壁面との接する第一測定位置の骨材貯蔵部における開口部を形成する上端部からの垂直方向の距離Y0と、骨材の上面における最も高い位置へ向かって第一測定位置から離れた第二測定位置の骨材貯蔵部における開口部を形成する上端部からの垂直方向の距離Yiとを測定する距離測定部と、
距離Y0と距離Yiとの差Hiに基づいて骨材の実積率を推定する実積率推定部と、
を備える、
生コンクリートの製造設備。 - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(1)を満たす、
請求項7に記載の生コンクリートの製造設備。
間隔D>0.1β・・・(1)
(β:骨材の最大寸法(mm)) - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(2)を満たす、
請求項7に記載の生コンクリートの製造設備。
間隔D≧0.25β・・・(2)
(β:骨材の最大寸法(mm))
- 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(3)を満たす、
請求項8または9に記載の生コンクリートの製造設備。
間隔D≦L1・・・(3)
(L1:骨材貯蔵部の中央部と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)) - 骨材貯蔵部の内壁面と第二測定位置との水平方向の間隔D(cm)は、下記の式(4)を満たす、
請求項8または9に記載の生コンクリートの製造設備。
間隔D≦L2-0.1β・・・(4)
(L2:骨材貯蔵部における骨材投入孔の直下の領域と骨材貯蔵部の内壁面との間の水平方向の最短距離(cm)、β:骨材の最大寸法(mm)) - 距離測定部は、骨材貯蔵部へ骨材が投入される毎に、距離Y0および距離Yiを測定するように構成されており、
実積率推定部は、距離測定部で距離Y0および距離Yiの測定が行われる毎に実積率を推定するように構成される、
請求項7乃至11の何れか一項に記載の生コンクリートの製造設備。
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古川雄太,細骨材の特性評価とモルタルの流動性に及ぼす各種要因の検討,コンクリート工学年次論文集,2009年,vol.31 No.1,85-90 |
杉浦一郎,砂の堆積のみ都度と充填法について,応用物理,第17巻 第6号,1948年,24-28 |
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