JP7526698B2 - 動力伝達軸 - Google Patents
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Description
本発明の第一の実施形態に係る動力伝達軸1Aは、車両において前後方向に延設されており、動力源で発生した動力を軸線周りの回転として伝達する軸である。図1に示すように、動力伝達軸1Aは、繊維強化樹脂管体20と、第一の金属部材30と、第二の金属部材40と、ダイナミックダンパ50Aと、を備える。
図2に示すように、繊維強化樹脂管体20は、図6に示すマンドレル10の外周面に沿うように管状に形成された樹脂含有繊維層である。
図6に示すように、マンドレル10は、筒形状を呈する樹脂製部材である。本実施形態において、マンドレル10は、繊維強化樹脂管体20の内部から除去されるが、繊維強化樹脂管体20の内部に残留して繊維強化樹脂管体20の芯材として機能することも可能である。マンドレル10には、繊維強化樹脂管体20における樹脂硬化の際の加熱に耐えられる材料を用いることができる。マンドレル10の材料の例としては、PP(ポリプロピレン樹脂)、PET(ポリエチレンテレフタレート樹脂)、SMP(形状記憶ポリマー)等が挙げられる。マンドレル10は、軸方向中間部の大径部11と、軸方向一端部に形成されるテーパ部12及び中径部13と、軸方向他端部に形成される段部14及び小径部15と、を一体に備える。本実施形態において、中径部13の軸方向一端部には、中径部13よりも小径な突出部16が形成されている。突出部16は、第一の金属部材30が外嵌される部位である。段部14及び突出部16の外周面には、スプライン接合用の雄スプラインが形成されている。
図7に示すように、第一の炭素繊維層21は、マンドレル10等の外周面に対して、当該マンドレル10を被覆するように設けられる複数の炭素繊維によって構成されている。第一の炭素繊維層21における炭素繊維は、マンドレル10の軸線方向に対して平行に延設されている。すなわち、第一の炭素繊維層21に関して、マンドレル10の軸線Xに対する炭素繊維の配向角度は、0°である。
図8に示すように、第二の炭素繊維層22は、第一の炭素繊維層21の径方向外側に設けられており、第一の炭素繊維層21を被覆するように設けられる複数の炭素繊維によって構成されている。第二の炭素繊維層22における炭素繊維は、マンドレル10の軸線方向に対して45°傾斜するように1周以上巻回され、マンドレル10の軸線方向に対して螺旋状に延設されている。すなわち、第二の炭素繊維層22に関して、マンドレル10の軸線Xに対する炭素繊維の配向角度は、45°である。ただし、第二の炭素繊維層22のうち、第一の金属部材30の外周面上に設けられる部分に関して、マンドレル10の軸線Xに対する炭素繊維の配向角度は、0°である。
図9に示すように、第三の炭素繊維層23は、第二の炭素繊維層22の径方向外側に設けられており、第二の炭素繊維層22を被覆するように設けられる複数の炭素繊維によって構成されている。第三の炭素繊維層23における炭素繊維は、マンドレル10の軸線方向に対して-45°傾斜するように1周以上巻回され、マンドレル10の軸線方向に対して螺旋状に延設されている。すなわち、第三の炭素繊維層23に関して、マンドレル10の軸線Xに対する炭素繊維の配向角度は、-45°である。ただし、第三の炭素繊維層23のうち、第一の金属部材30の外周面上に設けられる部分に関して、マンドレル10の軸線Xに対する炭素繊維の配向角度は、0°である。
第一の金属部材30は、略円柱形状を呈する部材(シャフト)である。図7等に示すように、製造途中段階において、マンドレル10から離れた側に位置する第一の金属部材30の軸線方向一端部は、マンドレル10から露出しており、マンドレル10側に位置する第一の金属部材30の軸方向他端部は、マンドレル10に嵌合(外嵌)されている。
第二の金属部材40は、略円筒形状を呈する部材である。図7等に示すように、製造途中段階において、マンドレル10から離れた側に位置する第二の金属部材40の軸線方向他端部は、マンドレル10から露出しており、マンドレル10側に位置する第二の金属部材40の軸方向一端部は、マンドレル10に嵌合(外嵌)されている。
弾性部材51Aは、繊維強化樹脂管体20の外周面に錘52を固定するために繊維強化樹脂管体20と錘52との間に介在するバネ部である。弾性部材51Aは、繊維強化樹脂管体20の小径部20cに外嵌される筒状部材であり、大径部20aから離れている側から順に、第一小径部51aと、大径部51bと、第二小径部51cと、を備える。第一小径部51aは、弾性部材51Aの軸方向一端部に形成されている。第一小径部51aには、環状の溝部51dが形成されている。大径部51bは、弾性部材51Aの軸方向中間部に形成されている。弾性部材51Aの内周面は、繊維強化樹脂管体20の小径部20cに当接して外嵌されている。
錘52は、補助質量体の一例であって、環状を呈する金属製部材である。錘52は、弾性部材51Aにおける大径部51bに対応する部位に内設されている。錘52は、弾性部材51Aを成形する際にインサート成形されることによって、弾性部材51A内に設置可能である。
バンド53は、帯状を呈する金属製部材である。バンド53は、溝部51d内において環状に巻回されて両端部が締結されることによって、大径部20aから離れている側の端部であるダイナミックダンパ50(弾性部材51)の軸方向一端部を繊維強化樹脂管体20の小径部20cに固定する。
続いて、本発明の第一の実施形態に係る動力伝達軸1Aの製造方法について、図5のフローチャートを用いて説明する。図5に示すように、動力伝達軸1Aの製造方法は、FW(Filament Winding:フィラメントワインディング)工程S11~S13と、RTM(Resin Transfer Molding:レジントランスファモールディング)工程S21~S27と、を有している。
FW工程は、動力伝達軸1Aの中間体を作製する工程である。具体的には、FW工程は、図5に示すように、マンドレル準備工程S11と、連結工程S12と、巻回工程S13と、を有している。
RTM工程は、前記の中間体を配置した型内に熱硬化性樹脂を充填し、これを硬化させる工程を含む、動力伝達軸1Aを作製する工程である。具体的には、RTM工程は、図5に示すように、準備工程S21と、設置工程S22と、膨張工程S23と、成型工程S24と、抜き取り工程S25と、ダイナミックダンパ設置工程S26と、動力伝達軸組立工程S27と、を有している。
したがって、動力伝達軸1Aは、線膨張率が異なる繊維強化樹脂製管体20及び第一の金属部材30の接続部位において、ダイナミックダンパ50Aが繊維強化樹脂製管体20の膨張を抑えることによって、繊維強化樹脂管体20の耐久性を向上することができる。
したがって、動力伝達軸1Aは、スプライン30bから繊維強化樹脂管体20に対して発生する捻じれ方向の力(荷重)に対する強度を確保し、耐久性を向上することができる。
したがって、動力伝達軸1Aは、スプライン30bから繊維強化樹脂管体20に対して発生する軸方向の力(荷重)に対する強度を確保し、耐久性を向上することができる。
したがって、動力伝達軸1Aは、大径部20aの径方向外側にダイナミックダンパ50Aが設けられる場合と比較して、ダイナミックダンパ50Aの小型化を可能とし、レイアウト性を向上することができる。
続いて、本発明の第二の実施形態に係る動力伝達軸について、第一の実施形態に係る動力伝達軸1Aとの相違点を中心に説明する。
図11に示すように、本発明の第二の実施形態に係る動力伝達軸1Bは、ダイナミックダンパ50Aに代えてダイナミックダンパ50Bを備える。ダイナミックダンパ50Bは、弾性部材51Aに代えて弾性部材51Bを備える。
したがって、動力伝達軸1Bは、錘52の圧縮応力がスプライン50bに作用することを低減することによって、耐久性を向上することができる。
続いて、本発明の第三の実施形態に係る動力伝達軸について、第一及び第二の実施形態に係る動力伝達軸1A,1Bとの相違点を中心に説明する。
したがって、動力伝達軸1Cは、第一の金属部材30が本体部(大径部20a)に当接することなく、スプライン30b及び端部(小径部20c)の強度によってのみ軸方向の荷重を伝達することができるので、脆弱部20dを確実かつ優先的に破壊することができる。かかる作用効果は、繊維強化樹脂管体20がスプライン30bにおける歯溝の底部まで満たすように形成されている場合に、より効果的に発揮される。
また、各炭素繊維層21~23は、互いに織り込まれた、いわゆるクリンプ構造を呈してもよい。また、繊維体は、炭素繊維に限定されず、樹脂層を強化可能な繊維部材(例えば、ガラス繊維、セルロース繊維等)であればよい。
10 マンドレル
20 繊維強化樹脂管体
30 第一の金属部材(シャフト)
30b スプライン(接続部)
40 第二の金属部材
50A,50B ダイナミックダンパ
51A,51B 弾性部材
52 錘
53 ベルト
G 隙間(離間部)
Claims (5)
- 繊維強化樹脂によって管状に形成された繊維強化樹脂管体と、
前記繊維強化樹脂管体の端部に接続される接続部を有するシャフトと、
前記繊維強化樹脂管体の振動を減衰するために前記端部の径方向外側に設けられたダイナミックダンパと、
を備え、
前記接続部の少なくとも一部には、スプラインが形成されており、
前記スプラインが形成された部分における前記接続部の径方向外側の少なくとも一部は、前記端部と前記ダイナミックダンパとを離間させる離間部を有する
動力伝達軸。 - 前記繊維強化樹脂管体に含まれる繊維は、前記接続部における前記スプラインが形成されている部分において、前記スプラインの延設方向に沿って配向されている
請求項1に記載の動力伝達軸。 - 前記繊維強化樹脂管体は、前記スプラインにおける歯溝の底部まで満たすように形成されている
請求項2に記載の動力伝達軸。 - 前記繊維強化樹脂管体は、
前記端部と、
前記端部から他方の端部側へ延びており、前記端部よりも大きい外径を有する本体部と、
を備える
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の動力伝達軸。 - 前記繊維強化樹脂管体は、前記本体部と前記端部とを繋ぎ、前記本体部から前記端部に向かうにつれて縮径するテーパ部を備え、
前記テーパ部には、当該繊維強化樹脂管体に軸方向荷重が入力された場合に優先的に破壊可能な脆弱部が形成されている
請求項4に記載の動力伝達軸。
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