JP7518105B2 - 予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム - Google Patents
予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7518105B2 JP7518105B2 JP2022003039A JP2022003039A JP7518105B2 JP 7518105 B2 JP7518105 B2 JP 7518105B2 JP 2022003039 A JP2022003039 A JP 2022003039A JP 2022003039 A JP2022003039 A JP 2022003039A JP 7518105 B2 JP7518105 B2 JP 7518105B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predictive diagnosis
- diagnosis process
- abnormality
- predictive
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 517
- 230000008569 process Effects 0.000 title claims description 465
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 422
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 137
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 132
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims description 56
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 50
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 122
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 26
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 10
- 238000013404 process transfer Methods 0.000 description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 9
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 6
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 2
- 238000013135 deep learning Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000013528 artificial neural network Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
まず、本発明の一実施形態に係る予兆診断システムの全体構成について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る予兆診断システムの全体構成例を示すブロック図である。図1には、予兆診断処理生成装置100と予兆診断処理実行装置200とを含む予兆診断システム1の例が示されている。
次に、予兆診断処理生成装置100の構成について図2を参照して説明する。
図2は、予兆診断処理生成装置100の構成例を示すブロック図である。予兆診断処理生成装置100は、パーソナルコンピュータなどの汎用コンピューターやワークステーションなどが該当する。予兆診断処理生成装置100は、ハードウェアモジュール120、OS(Operating System)160、及びソフトウェアモジュール170を含んで構成される。
図3は、処理プログラム保存テーブル130の構成例を示す図である。処理プログラム保存テーブル130は、予兆診断処理実行装置200において実行される予兆診断プログラム(予兆診断処理)を、予兆診断処理生成機能174(図2参照)が生成するために必要な情報を保存するテーブルである。処理プログラム保存テーブル130は、フィールドとして、分類名132、処理内容134、プログラム名136、及びパラメータ138を備える。
パラメータ138は、プログラム名136が示すプログラムを実行するために必要なパラメータを示す。例えば、データ抽出プログラムにおいて、移動平均が特定の範囲に収まる電流値のみを抽出する場合、下限値と上限値がパラメータとして格納される。また、データ抽出プログラムにおいて、移動平均が特定の変動率に収まる電流値のみを抽出する場合、変動率がパラメータとして格納される。
図4は、予兆診断処理保存テーブル140の構成例を示す図である。予兆診断処理保存テーブル140は、予兆診断処理生成機能174(図2参照)によって、予兆診断処理実行装置200で実行される予兆診断プログラム(予兆診断処理)を生成した結果を保存するテーブルである。予兆診断プログラム(予兆診断処理)を生成した結果とは、言い換えると、予兆診断プログラムに関する情報のことである。予兆診断処理保存テーブル140は、フィールドとして、処理名141、分析対象ファイル名142、データ抽出プログラム143、データ抽出パラメータ144、異常度算出プログラム145、及び異常度判定閾値146を備える。
分析対象ファイル150は、ユーザが予兆診断処理生成機能174を利用して予兆診断プログラムを生成する際に使用するファイルであり、電流値の情報のみ、又は、タイムスタンプと電流値の情報から構成されるファイルである。分析対象ファイル150において、電流センサ300で電流を測定した順番が保たれているときは、時刻を表すタイムスタンプを不要とすることができる。
ОS160は、予兆診断処理生成装置100の動作を統括的に制御する基本ソフトウェア(Operating System)である。
予兆診断処理管理機能176(予兆診断処理管理部の一例)は、予兆診断処理生成機能174がユーザインタフェース172を通じてユーザによって指示される内容に基づいて生成した、予兆診断プログラムを管理する機能である。
予兆診断処理転送機能178(予兆診断処理転送部の一例)は、予兆診断処理生成機能174がユーザインタフェース172を通じてユーザによって指示される内容に基づいて生成した、予兆診断プログラムを予兆診断処理実行装置200に転送する機能である。
以上が予兆診断処理生成装置100についての説明である。
次に、予兆診断処理実行装置200の構成について図5を参照して説明する。
図5は、予兆診断処理実行装置200の構成例を示すブロック図である。
予兆診断処理実行機能254(予兆診断処理実行部の一例)とは、データ取得機能252にて取得した電流値を利用して、予兆診断プログラム232を実行する機能である。
予兆診断処理結果転送機能256は、予兆診断処理実行機能254を実行した結果、異常の予兆を検知した場合に、異常の予兆を検知したことをメールなどで外部端末に通知する機能である。
以上が予兆診断処理実行装置200の説明である。
次に、予兆診断処理生成装置100と予兆診断処理実行装置200による予兆診断プログラムの生成と実行、管理について図6を参照して説明する。
はじめに、ステップS500の予兆診断処理生成処理について図7~図10を参照して説明する。
次に、ステップS600の予兆診断処理実行処理について図11を参照して説明する。
図11は、本実施形態における予兆診断処理実行装置200による予兆診断処理実行処理の手順例を示すフローチャートである。図11に示す例は、予兆診断処理実行装置200が、予兆診断処理実行機能254(図5参照)を利用して、予兆診断処理実行処理(S600)を実行する際の手順例である。
次に、ステップS700の予兆診断処理管理処理について図12及び図13を参照して説明する。
図12は、本実施形態における予兆診断処理生成装置100による予兆診断処理管理処理の手順例を示すフローチャートである。図12に示すフローチャートは、予兆診断処理生成装置100が、予兆診断処理管理機能176(図2参照)を利用して、予兆診断処理管理処理(S700)を実行する際の手順例を示すフローチャートである。
次に、本発明の一実施形態の変形例に係る予兆診断システムについて図14を参照して説明する。
Claims (8)
- ユーザの指示に基づいて、回転機構を備えた設備から得られる時系列の電流データから特定の条件を満たす電流データのみを抽出するデータ抽出方法を設定する処理と、
ユーザの指示に基づいて、抽出された前記電流データの異常度を算出する異常度算出方法を設定する処理と、
前記データ抽出方法と前記異常度算出方法とから、前記設備の異常予兆を診断する予兆診断処理を生成する処理と、を実行する予兆診断処理生成部と、
前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を、ユーザが入力操作可能な予兆診断処理生成インタフェースと、を備え、
前記予兆診断処理生成インタフェースは、
前記データ抽出方法として、前記電流データを抽出するための処理内容と、抽出する前記電流データの範囲とを前記ユーザが入力するための領域と、
前記異常度算出方法として、前記異常度を算出する設備の情報と、算出された前記異常度と比較される異常度判定閾値とを前記ユーザが入力するための領域と、を有し、
前記予兆診断処理生成部は、前記予兆診断処理生成インタフェースの各領域に入力された前記ユーザの指示に基づいて、前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を設定する
予兆診断処理生成装置。 - 前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を、ユーザが管理操作可能な予兆診断処理管理インタフェース、を備え、
予兆診断処理管理インタフェースは、
前記予兆診断処理を識別するための処理名が一覧表示されて、ユーザが前記処理名を選択操作可能な処理名一覧領域と、選択された前記処理名で識別される予兆診断処理の詳細な情報を表示する詳細情報領域と、を有する
請求項1に記載の予兆診断処理生成装置。 - 前記予兆診断処理生成部で生成された、前記データ抽出方法と前記異常度算出方法とを含む前記予兆診断処理を、前記予兆診断処理を実行する予兆診断処理実行装置に転送する予兆診断処理転送部を備える
請求項1に記載の予兆診断処理生成装置。 - 前記データ抽出方法では、時系列の前記電流データから、前記特定の条件を満たす電流データとして移動平均値の上限値と下限値の範囲内にある電流データ、又は、移動平均値の変動率を満たす電流データを抽出する
請求項1に記載の予兆診断処理生成装置。 - 前記データ抽出方法では、時系列の前記電流データから、前記特定の条件を満たす電流データとして前記設備の回転数が所定の範囲内であるときの電流データを抽出する
請求項1に記載の予兆診断処理生成装置。 - 前記データ抽出方法では、時系列の前記電流データから、前記特定の条件を満たす電流データとして移動平均値の上限値と下限値の範囲内にある電流データ、又は、移動平均値の変動率を満たす電流データであって、かつ、前記設備の回転数が所定の範囲内であるときの電流データを抽出する
請求項1に記載の予兆診断処理生成装置。 - ユーザの指示に基づいて、回転機構を備えた設備から得られる時系列の電流データから特定の条件を満たす電流データのみを抽出するデータ抽出方法を設定する処理と、
ユーザの指示に基づいて、抽出された前記電流データの異常度を算出する異常度算出方法を設定する処理と、
前記データ抽出方法と前記異常度算出方法とから、前記設備の異常予兆を診断する予兆診断処理を生成する処理と、を実行する予兆診断処理生成部と、
前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を、ユーザが入力操作可能な予兆診断処理生成インタフェースと、
前記予兆診断処理生成部で生成された前記予兆診断処理に含まれる、前記データ抽出方法と前記異常度算出方法とを実行する予兆診断処理実行部と、を備え、
前記予兆診断処理生成インタフェースは、
前記データ抽出方法として、前記電流データを抽出するための処理内容と、抽出する前記電流データの範囲とを前記ユーザが入力するための領域と、
前記異常度算出方法として、前記異常度を算出する設備の情報と、算出された前記異常度と比較される異常度判定閾値とを前記ユーザが入力するための領域と、を有し、
前記予兆診断処理生成部は、前記予兆診断処理生成インタフェースの各領域に入力された前記ユーザの指示に基づいて、前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を設定する
予兆診断システム。 - 予兆診断処理生成装置が備えるコンピューターに、
ユーザの指示に基づいて、回転機構を備えた設備から得られる時系列の電流データから特定の条件を満たす電流データのみを抽出するデータ抽出方法を設定する処理と、
ユーザの指示に基づいて、抽出された前記電流データの異常度を算出する異常度算出方法を設定する処理と、
前記データ抽出方法と前記異常度算出方法とから、前記設備の異常予兆を診断する予兆診断処理を生成する処理と、
を実行させるためのプログラムであって、
前記予兆診断処理生成装置は、前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を、ユーザが入力操作可能な予兆診断処理生成インタフェース、を備え、
前記予兆診断処理生成インタフェースは、
前記データ抽出方法として、前記電流データを抽出するための処理内容と、抽出する前記電流データの範囲とを前記ユーザが入力するための領域と、
前記異常度算出方法として、前記異常度を算出する設備の情報と、算出された前記異常度と比較される異常度判定閾値とを前記ユーザが入力するための領域と、を有し、
前記データ抽出方法及び前記異常度算出方法を設定する処理が、前記予兆診断処理生成インタフェースの各領域に入力された前記ユーザの指示に基づいて実行される
プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003039A JP7518105B2 (ja) | 2022-01-12 | 2022-01-12 | 予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022003039A JP7518105B2 (ja) | 2022-01-12 | 2022-01-12 | 予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023102512A JP2023102512A (ja) | 2023-07-25 |
JP2023102512A5 JP2023102512A5 (ja) | 2023-11-07 |
JP7518105B2 true JP7518105B2 (ja) | 2024-07-17 |
Family
ID=87377424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003039A Active JP7518105B2 (ja) | 2022-01-12 | 2022-01-12 | 予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7518105B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070005291A1 (en) | 2003-06-18 | 2007-01-04 | Habetler Thomas G | System and method for proactive motor wellness diagnosis based on potential mechanical faults |
US20130131873A1 (en) | 2011-11-23 | 2013-05-23 | Bendix Commercial Vehicle Systems, Llc | Detection of blocked air line for electric compressor at start up |
JP2014172102A (ja) | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 工具異常判別システム |
JP2017046368A (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社リコー | モータ過負荷異常検出装置、モータ駆動制御装置、画像形成装置、およびモータ過負荷異常検出方法 |
JP2018001330A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 富士通株式会社 | 弁別装置、弁別方法、および弁別プログラム |
JP2018151821A (ja) | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | 設備機器の異常診断システム |
JP2021092970A (ja) | 2019-12-10 | 2021-06-17 | キヤノン株式会社 | 制御方法、制御装置、機械設備、制御プログラム、記録媒体 |
JP2021179650A (ja) | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 株式会社日立製作所 | センサ装置、データ取得方法および電流監視システム |
-
2022
- 2022-01-12 JP JP2022003039A patent/JP7518105B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070005291A1 (en) | 2003-06-18 | 2007-01-04 | Habetler Thomas G | System and method for proactive motor wellness diagnosis based on potential mechanical faults |
US20130131873A1 (en) | 2011-11-23 | 2013-05-23 | Bendix Commercial Vehicle Systems, Llc | Detection of blocked air line for electric compressor at start up |
JP2014172102A (ja) | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 工具異常判別システム |
JP2017046368A (ja) | 2015-08-24 | 2017-03-02 | 株式会社リコー | モータ過負荷異常検出装置、モータ駆動制御装置、画像形成装置、およびモータ過負荷異常検出方法 |
JP2018001330A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | 富士通株式会社 | 弁別装置、弁別方法、および弁別プログラム |
JP2018151821A (ja) | 2017-03-13 | 2018-09-27 | 株式会社日立製作所 | 設備機器の異常診断システム |
JP2021092970A (ja) | 2019-12-10 | 2021-06-17 | キヤノン株式会社 | 制御方法、制御装置、機械設備、制御プログラム、記録媒体 |
JP2021179650A (ja) | 2020-05-11 | 2021-11-18 | 株式会社日立製作所 | センサ装置、データ取得方法および電流監視システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023102512A (ja) | 2023-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN108628281B (zh) | 异常检测系统及异常检测方法 | |
US11275357B2 (en) | Event analyzing device, event analyzing system, event analyzing method, and non-transitory computer readable storage medium | |
JP6810097B2 (ja) | 異常検出器 | |
CN110785717B (zh) | 工艺的异常状态诊断装置和异常状态诊断方法 | |
CN112727965B (zh) | 采煤机制动器的故障监测方法及装置 | |
CN107850891B (zh) | 管理系统及非易失性的计算机可读记录介质 | |
WO2020168190A1 (en) | Process mapping and monitoring using artificial intelligence | |
EP2477086A1 (en) | Anomaly detection and diagnostic method, anomaly detection and diagnostic system, and anomaly detection and diagnostic program | |
EP2345942A2 (en) | Plant analysis system | |
JP7493930B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、生産システム、プログラム、記録媒体 | |
JP6711323B2 (ja) | プロセスの異常状態診断方法および異常状態診断装置 | |
JP6702297B2 (ja) | プロセスの異常状態診断方法および異常状態診断装置 | |
JP2000259223A (ja) | プラント監視装置 | |
EP3674946B1 (en) | System and method for detecting anomalies in cyber-physical system with determined characteristics | |
CN112987682A (zh) | 控制方法、控制装置和机械设备 | |
Yu et al. | LRProb control chart based on logistic regression for monitoring mean shifts of auto-correlated manufacturing processes | |
JP6885321B2 (ja) | プロセスの状態診断方法及び状態診断装置 | |
JP7518105B2 (ja) | 予兆診断処理生成装置、予兆診断システム、及びプログラム | |
CN107121616B (zh) | 一种用于对智能仪表进行故障定位的方法和装置 | |
Cohen et al. | Machine learning for diagnosis of event synchronization faults in discrete manufacturing systems | |
dos Santos et al. | Simulation-based digital twins monitoring: an approach focused on models’ accreditation | |
Suzuki et al. | An anomaly detection system for advanced maintenance services | |
JP2021076597A (ja) | 過渡速度動作中の振動傾向を決定することによるロータ異常の検出 | |
McDonnell et al. | Designing for human-centred decision support systems in PHM | |
Mooney et al. | Data collection and networking capabilities enable pump predictive diagnostics |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231027 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231027 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240430 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7518105 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |