JP7495671B2 - 端子ユニット,雌端子,雄端子 - Google Patents
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Description
本開示の雌端子は、本開示の端子ユニットにおいて用いられる雌端子である。
本開示の雄端子は、本開示の端子ユニットにおいて用いられる雄端子である。
最初に、本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の端子ユニットは、
(1)板状をなす雄端子と、前記雄端子に接続される雌端子と、を備え、前記雌端子は、前記雄端子が圧入されて配置される雄端子圧入隙間を隔てて対向配置され、前記雄端子を挟持する第1接触部と第2接触部を有し、前記雄端子は、前記雄端子圧入隙間への圧入方向に交差する第1方向の両側に、前記雄端子の板厚方向の一方側に傾斜する一対の傾斜部を有し、前記雌端子の前記第1接触部は、前記雄端子の前記板厚方向の一方側の面に対向し、前記雌端子の前記第2接触部は、前記雄端子の前記板厚方向の他方側の面に対向し、前記第1接触部側に突出する押上突部と、前記雄端子の前記一対の傾斜部にそれぞれ対向する一対の側縁部を有し、前記一対の側縁部は、前記一対の傾斜部にそれぞれ接触する一対の第1突状接点部を有し、前記一対の第1突状接点部と前記押上突部は、前記第1方向で異なる位置に設けられており、前記雄端子は、前記板厚方向の他方側の面に開口し、前記圧入方向の先端部よりも基端側に配置されて、前記押上突部を収容可能な収容凹所を有し、前記雄端子圧入隙間に圧入された前記雄端子の前記収容凹所に前記第2接触部の前記押上突部が嵌合していない接続未完状態では、前記雄端子が前記押上突部に当接して前記第1接触部側に押し上げられることにより、前記雄端子の前記傾斜部が前記雌端子の前記第1突状接点部から離隔しており、前記雄端子圧入隙間に圧入された前記雄端子の前記収容凹所に前記第2接触部の前記押上突部が嵌合した接続完了状態では、前記雄端子の前記傾斜部が前記雌端子の前記第1突状接点部に押圧されている、端子ユニットである。
(9)上記(1)から上記(8)のいずれかに記載の端子ユニットにおいて用いられる雌端子である。本開示の雌端子によれば、上記(1)から上記(8)のいずれかに記載の端子ユニットにおいて用いられることから、上記(1)から上記(8)の端子ユニットが享受しうる作用効果を同様に有することができる。それゆえ、雌雄端子の挿抜時における接点のめっき削れの抑制と、雌端子に対する雄端子の板幅方向での変位の抑制を両立して達成することができる。
(10)上記(1)から上記(8)のいずれかに記載の端子ユニットにおいて用いられる雄端子である。本開示の雄端子によれば、上記(1)から上記(8)のいずれかに記載の端子ユニットにおいて用いられることから、上記(1)から上記(8)の端子ユニットが享受しうる作用効果を同様に有することができる。それゆえ、雌雄端子の挿抜時における接点のめっき削れの抑制と、雌端子に対する雄端子の板幅方向での変位の抑制を両立して達成することができる。
本開示の端子ユニットおよび当該端子ユニットに用いられる雌端子と雄端子の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本開示は、これらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以下、本開示の実施形態1の端子ユニット10について、図1から図9を用いて説明する。端子ユニット10は、雄端子12と雌端子14とを備えている。そして、雄端子12が雌端子14に挿入されて相互に接触することで、雄端子12と雌端子14とが電気的に接続されるようになっている。なお、端子ユニット10は、任意の向きで配置することができるが、以下では、上下方向,左右方向,前後方向を、図中に示す上下方向,左右方向および前後方向を基準として説明する。また、複数の同一部材については、一部の部材にのみ符号を付し、他の部材については符号を省略する場合がある。
雄端子12は、全体として板状をなしており、図示しない平板金具を用いて構成されている。平板金具は矩形状を有しており、所定の板幅寸法(図7中の左右方向寸法)および板厚寸法(図7中の上下方向寸法)を有しており、ストレートに延びている。なお、雄端子12において、挿入方向先端側の端部(図6中、後方側)は、先細形状である(図6参照)。雄端子12は、導電性を有しており、例えば銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の電気抵抗の低い金属により形成される。
雌端子14は、例えば図3や図6に示すように、内部に前後方向に開口する雄端子圧入隙間22を有する箱状の本体部24と、図示しない電線の芯線が固着される電線接続部25と、を含んで一体的に構成されている。より詳細には、雌端子14は、導電性を有しており、且つプレス加工や打抜き加工等が可能な種々の金属材料、例えば真鍮や銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等を用いて形成されている。
本体部24は略箱状に形成されており、上下方向に対向する第1接触部26,第2接触部28と、左右方向に対向する一対の側壁30,32と、を備えている。加えて、本体部24は、後述する弾性接触部40の突出先端部を前方から覆う保護壁34を備えて構成されている。
以上、本開示の具体例として、実施形態1について詳述したが、本開示はこの具体的な記載によって限定されない。本開示の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本開示に含まれるものである。例えば次のような実施形態の変形例も本開示の技術的範囲に含まれる。
12 雄端子
14 雌端子
16 傾斜部
18 平坦部
20 収容凹所
22 雄端子圧入隙間
24 本体部
25 電線接続部
26 第1接触部
28 第2接触部
30 側壁
32 側壁
34 保護壁
40 弾性接触部
42 第2突状接点部
44 側縁部
46 第1突状接点部
48 中間部
50 押上突部
52 先端部
54 上面
60 端子ユニット(変形例1)
62 押上突部
64 端子ユニット(変形例2)
66 ドーム状突部
68 クリップばね
Claims (10)
- 板状をなす雄端子と、
前記雄端子に接続される雌端子と、を備え、
前記雌端子は、前記雄端子が圧入されて配置される雄端子圧入隙間を隔てて対向配置され、前記雄端子を挟持する第1接触部と第2接触部を有し、
前記雄端子は、前記雄端子圧入隙間への圧入方向に交差する第1方向の両側に、前記雄端子の板厚方向の一方側に傾斜する一対の傾斜部を有し、
前記雌端子の前記第1接触部は、前記雄端子の前記板厚方向の一方側の面に対向し、
前記雌端子の前記第2接触部は、前記雄端子の前記板厚方向の他方側の面に対向し、前記第1接触部側に突出する押上突部と、前記雄端子の前記一対の傾斜部にそれぞれ対向する一対の側縁部を有し、
前記一対の側縁部は、前記一対の傾斜部にそれぞれ接触する一対の第1突状接点部を有し、前記一対の第1突状接点部と前記押上突部は、前記第1方向で異なる位置に設けられており、
前記雄端子は、前記板厚方向の他方側の面に開口し、前記圧入方向の先端部よりも基端側に配置されて、前記押上突部を収容可能な収容凹所を有し、
前記雄端子圧入隙間に圧入された前記雄端子の前記収容凹所に前記第2接触部の前記押上突部が嵌合していない接続未完状態では、前記雄端子が前記押上突部に当接して前記第1接触部側に押し上げられることにより、前記雄端子の前記傾斜部が前記雌端子の前記第1突状接点部から離隔しており、
前記雄端子圧入隙間に圧入された前記雄端子の前記収容凹所に前記第2接触部の前記押上突部が嵌合した接続完了状態では、前記雄端子の前記傾斜部が前記雌端子の前記第1突状接点部に押圧されている、
端子ユニット。 - 前記雌端子の前記第2接触部は、前記第1方向で前記一対の側縁部の間に位置する中間部を有し、前記一対の側縁部は、前記中間部に対して前記雄端子圧入隙間側に傾斜している、請求項1に記載の端子ユニット。
- 前記押上突部は、前記第2接触部の前記中間部に設けられている、請求項2に記載の端子ユニット。
- 前記一対の第1突状接点部に対して、前記押上突部の少なくとも一部が前記雄端子の挿入方向で手前側に配置されている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の端子ユニット。
- 前記押上突部の突出寸法が、前記第1突状接点部の突出寸法よりも小さい、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の端子ユニット。
- 前記雄端子は、板幅方向で前記一対の傾斜部の間に配置された平坦部を有し、
前記雌端子の前記第1接触部は、前記第2接触部に向かって突出して、前記第2接触部から離隔する方向に弾性変形可能で前記雄端子を前記第2接触部に向かって付勢する弾性接触部を有し、
前記弾性接触部は、前記雄端子の前記平坦部に接触する第2突状接点部を有している、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の端子ユニット。 - 前記雄端子は、板幅方向で前記一対の傾斜部の間に配置された平坦部を有し、前記一対の傾斜部の前記平坦部に対する傾斜角度がθ1であり、
前記雌端子の前記第2接触部は、前記一対の側縁部の間に配置された平板状の前記中間部を有し、前記一対の側縁部の前記中間部に対する傾斜角度がθ2であり、
前記θ1と前記θ2が同一か10°以内の相違を有している、請求項2、請求項3および請求項2を引用する場合の請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の端子ユニット。 - 各前記第1突状接点部が、前記雄端子圧入隙間への前記雄端子の前記圧入方向で連続して延びている、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の端子ユニット。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の端子ユニットにおいて用いられる雌端子。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の端子ユニットにおいて用いられる雄端子。
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