JP7491609B2 - 粉粒体の振動ふるい装置 - Google Patents
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Description
本発明の目的は、貯蔵用サイロを必要としない粉粒体の振動ふるい装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、目詰まりが防止され、ふるい効率を向上させることが可能な粉粒体の振動ふるい装置を提供することにある。
即ち、本発明1の粉粒体の振動ふるい装置は、粉粒体運搬車のマンホール上に設置可能で、振動モータによって振動運動を行う中空筒状のふるい枠と、
前記ふるい枠の水平面上に着脱可能に複数配置され、上面が開口したかご型の単位ふるいとを備えたことを特徴とする。
本発明3の粉粒体の振動ふるい装置は、本発明1又は2おいて、前記単位ふるいは、隣接する単位ふるいとの間に所定の隙間を空けて配置されていることを特徴とする。
本発明5の粉粒体の振動ふるい装置は、本発明1~4から選択される1項において、粉粒体が収納されたフレコンバッグ下部の排出口を前記ふるい枠の粉粒体投入口に正対させ、前記フレコンバッグ下部の排出口を開いて前記ふるい枠の粉粒体投入口に前記粉粒体を投入することを特徴とする。
図2は従来の粉粒体の搬送方法を示す説明図である。図2に示すように、活性炭等の粉粒体が収納されたフレコンバッグ101をコンテナ(図示せず)からフォークリフト102で取り出す。次に、フォークリフト102を移動してフレコンバッグ101を振動ふるい装置103の粉粒体投入口に正対させる。次に、フレコンバッグ101下部の排出口を開いて振動ふるい装置103の粉粒体投入口に粉粒体を投入してふるいに掛け、所定の粒径以下の粉粒体をバケットエレベータ104に投入すると同時に、異物も除去する。貯蔵用サイロ105はバケットエレベータ104によって投入された粉粒体を貯蔵する。需要量に応じて、貯蔵用サイロ105から粉粒体運搬車106のマンホール(粉粒体の投入口)を介して粉粒体運搬車106に粉粒体を移し換え、粉粒体運搬車106でエンドユーザーに配送している。従って、大掛かりな貯蔵用サイロ105が必要なためコスト高であり、貯蔵用サイロ105を設置するための広いスペースが必要になっていた。
図1は本発明の実施の形態1の粉粒体の搬送方法の概要を示す説明図である。図1(a)に示すように、粉粒体運搬車106が到着したら、本発明の実施の形態1の振動ふるい装置1を置き場(図示せず)からフォークリフト102で移動し、粉粒体運搬車106のマンホールに振動ふるい装置1を設置して、振動ふるい装置1の粉粒体排出口を粉粒体運搬車106のマンホールに正対させる。次に、図1(b)に示すように、活性炭等の粉粒体が収納されたフレコンバッグ101をコンテナ(図示せず)からフォークリフト102で取り出し、フォークリフト102を移動してフレコンバッグ101を振動ふるい装置1の粉粒体投入口に正対させる。次に、フレコンバッグ101下部の排出口を開いて振動ふるい装置1の粉粒体投入口に粉粒体を投入してふるいに掛け、所定の粒径以下の粉粒体を粉粒体運搬車106のマンホールを介して投入すると同時に、異物を分離し除去する。所定の数量のフレコンバッグ101の粉粒体を粉粒体運搬車106に投入したら、振動ふるい装置1をフォークリフト102で粉粒体運搬車106から取り外した後、粉粒体運搬車106でエンドユーザーに配送する。他の実施の形態として、マンホールに振動ふるい装置1を設置する工程と、フレコンバッグ101を振動ふるい装置1の粉粒体投入口に正対させる工程をクレーンでおこなってもよい。従って、大掛かりな貯蔵用サイロの設置が不要なためコストが低減され、貯蔵用サイロを設置するための広いスペースが不要となる。
図3は本発明の実施の形態1の振動ふるい装置1を示す概念図である。振動ふるい装置1は、振動ふるい装置1の下端の円盤状のベース板11が粉粒体運搬車106のマンホール107上に載置されて使用される。振動ふるい装置1には、振動ふるい装置1の同一水平面上に、上面が開口した直方体状のかご型の単位ふるい2が複数(たとえば9個)配置されている。かご型の単位ふるい2は、上面を除く4側面と下面に線径の細い針金で所定のメッシュの金網が取り付けられている。また、隣接するかご型の単位ふるい2との間に所定の隙間dを空けて配置されている。このように、かご型の単位ふるい2を複数配置することにより、ふるいの網目の面積を大きくして、目詰まりを防止し、ふるい効率を向上させることが可能となる。即ち、フレコンバッグ101の粉粒体を高速で粉粒体運搬車106に積載することができる。
次に、振動ふるい装置1の具体的構造について説明する。図4は本発明の実施の形態1の振動ふるい装置1の正面図、図5は図4のA-A断面図、図6は図5のB-B断面図、図7は図5のC-C断面図、図8は図5のD-D断面図である。図9は単位ふるい2を取り外した状態を示す図4のA-A断面図、図10は図9のE-E断面図、図11は図5の分解図である。振動ふるい装置1は、下端の円盤状のベース板11、中空円筒状のふるい枠の下側を構成する下側ふるい枠3、中空円筒状のふるい枠の上側を構成する上側ふるい枠4、傘型の蓋体5、2個の振動モータ6、6等によって構成されている。下側ふるい枠3には、下側に向かって先細る漏斗状のシュート部36が形成され、シュート部36の下端に粉粒体排出口31が開口して形成されている。下側ふるい枠3の外周面には平面視(図示せず)で八角形の板状の振動プレート32が溶接によって一体的に形成されている。振動プレート32の下面とベース板11の上面との間には、平面視で同一円周上に等間隔に複数(実施例では12個)の圧縮コイルばね33が装着されているため、振動プレート32はベース板11に揺動自在に支持されている。図4に示すように、振動ふるい装置1を粉粒体運搬車106に設置する際、ベース板11を粉粒体運搬車106のマンホール107上に載置して使用する。
9個のかご型の単位ふるい2は同一形状の直方体で、平面視が正方形に形成され、線径の太い金属の針金を溶接して12個の辺が形成され、上面を除く4側面と下面に線径の細い針金で所定のメッシュの金網が取り付けられている。また、図5、図7に示すように、隣接するかご型の単位ふるい2の間には所定の隙間dが空けられている。図5から図11に示すように、9個のかご型の単位ふるい2は、下側ふるい支持板38と上側ふるい押さえ板46によって挟み込まれ、上側ふるい枠4と下側ふるい枠3に固定されている。図5、図7、図8、図9に示すように、下側ふるい支持板38は円盤形で、下側ふるい支持板38の外周側に円環状のフランジ部381が形成されている。下側ふるい支持板38のフランジ部381は、パッキン35、43介して下側ふるい枠3のフランジ部34と上側ふるい枠4のフランジ部43に挟み込まれているため、締結部からの粉粒体の漏れを防止することができる。
次に、単位ふるい2の取付作業について説明する。まず、図11に示すように、下側ふるい枠3のフランジ部34に装着されたパッキン35上に、下側ふるい支持板38を載せる。次に、9個の単位ふるい2を下側ふるい支持板38の上面の正方形の開口部384を構成する縦桟382と横桟383上に載せ、ふるい位置決め板386、387、388に単位ふるい2の下面の4辺を当接させて、単位ふるい2の下面を下側ふるい支持板38に位置決めする。次に、締結バンド54を緩めて、上側ふるい枠4から蓋体5、リングプレート53、蓋パッキン52を取り外す。この状態の上側ふるい枠4を下側ふるい枠3の真上に持ってくる。その際、上側ふるい枠4を水平面内で回転させて、上側ふるい押さえ板46の9個の正方形の開口部461が、9個の単位ふるい2の上面の正方形の4辺と位相が一致するようにする。位相が一致したら、上側ふるい枠4を降ろし、上側ふるい枠4のフランジ部41に装着されたパッキン43を下側ふるい支持板38のフランジ部381に装着されたパッキン35に当接させる。
図1(a)に示すように、粉粒体運搬車106が到着したら、上記した本発明の振動ふるい装置1を置き場(図示せず)からフォークリフト102で移動し、粉粒体運搬車106まで移動する。粉粒体運搬車106のマンホール107の蓋(図示せず)を開け、図4に示すように、マンホール107に振動ふるい装置1のベース板11を載置して、振動ふるい装置1の粉粒体排出口31をマンホール107に正対して挿入する。次に、図1(b)に示すように、活性炭等の粉粒体が収納されたフレコンバッグ101をコンテナからフォークリフト102で取り出し、フォークリフト102を移動してフレコンバッグ101を振動ふるい装置1の粉粒体投入口51(図4、図5参照)に正対させる。次に、フレコンバッグ101下部の排出口を開いて振動ふるい装置1の粉粒体投入口51に粉粒体を投入する。
前述した単位ふるい2は、平面視が正方形の直方体形状であった。しかしながら、単位ふるい2は、同一の形状でなくても良い。粉粒体を運搬車106に積載するとき、迅速にふるい作業を行えば良い。このためには、ふるいの網目の面積を増加させる必要がある。図12は、前述した単位ふるい2とは形状が異なる単位ふるい20を示すものであり、図12(a)は、単位ふるい20の平面図であり、図12(b)は、図12(a)のb-b線で切断した断面図である。この単位ふるい20は、円筒型ふるい21と、環状型ふるい22の二つからなる。上面が開口した円筒型ふるい21は、図8に示す下側ふるい支持板38の円形の開口部(図示せず)の中心位置に配置、固定されている。なお、この固定構造は、円筒型ふるい21に合致した形状となる(図示せず)。円筒型ふるい21の外周には、半径方向に間隔Sを置いて、上面が開口した環状型ふるい22が配置、固定されている。特に、環状型ふるい22を配置しているので、ふるいの網目の面積が広くなり、粉粒体の排出も環状型ふるい22の半径方向の内外から行うのでふるい効率が高くなる。
次に、実施の形態2の振動ふるい装置10について説明する。実施の形態2の振動ふるい装置10は、ふるい枠を中空角筒状に形成した例である。図13から図16に示すように振動ふるい装置10は、中空角筒状のふるい枠300、ふるい枠の上部にボルトで固定され粉粒体投入口を備えたホッパー301、ふるい枠300の内部に取り付けられた単位ふるい装着枠302、1個の振動モータ60等によって構成されている。ふるい枠300の上部は平面視が長方形の中空角筒状に形成され、その下部に下側に向かって先細る漏斗状のシュート部303が形成され、シュート部303の下端に円筒状の粉粒体排出口304が開口して形成されている。単位ふるい装着枠302は角パイプを格子状に溶接して箱形に形成され、その上面と下面に平面視が長方形の開口部306が各々9個形成されている。単位ふるい装着枠302の周囲はふるい枠300に防振ゴム305を介して載置されている。単位ふるい装着枠302の下面中央部に上記した振動モータ60がボルトによって固定されている。
11…ベース板
2、20、200…単位ふるい
201…取っ手
21…円筒型ふるい
22…環状型ふるい
3…下側ふるい枠
300…ふるい枠
301…ホッパー
302…単位ふるい装着枠
303…シュート部
304…粉粒体排出口
305…防振ゴム
306…開口部
31…粉粒体排出口
32…振動プレート
33…圧縮コイルばね
34…フランジ部
35…パッキン
36…シュート部
37…スイングボルト
371…ナット
38…下側ふるい支持板
381…フランジ部
382…縦桟
383…横桟
384…正方形の開口部
385…周辺開口部
386、387、388…ふるい位置決め板
4…上側ふるい枠
41…フランジ部
42…テーパフランジ部
43…パッキン
44…排出ダクト
45…掛止ブラケット
451…受入口
46…上側ふるい押さえ板
461…正方形の開口部
462…傾斜押さえ板
463…シュート部
5…蓋体
51…粉粒体投入口
52…蓋パッキン
53…リングプレート
531…円形の開口部
54…締結バンド
6、60…振動モータ
61…ビーム部材
101…フレコンバッグ
102…フォークリフト
103…振動ふるい装置
104…バケットエレベータ
105…貯蔵用サイロ
106…粉粒体運搬車
107…マンホール
Claims (5)
- 粉粒体運搬車のマンホール上に設置可能で、振動モータによって振動運動を行う中空筒状のふるい枠と、
前記ふるい枠の水平面上に着脱可能に複数配置され、上面が開口したかご型の単位ふるいとを備えた
ことを特徴とする粉粒体の振動ふるい装置。 - 請求項1に記載の粉粒体の振動ふるい装置において、
前記ふるい枠は中空円筒状又は中空角筒状である
ことを特徴とする粉粒体の振動ふるい装置。 - 請求項1又は2に記載の粉粒体の振動ふるい装置において、
前記単位ふるいは、隣接する単位ふるいとの間に所定の隙間を空けて配置されている
ことを特徴とする粉粒体の振動ふるい装置。 - 請求項1又は2に記載の粉粒体の振動ふるい装置において、
前記ふるい枠の下側を構成する下側ふるい枠と、
前記ふるい枠の上側を構成し、前記下側ふるい枠と締結可能な上側ふるい枠と、
前記上側ふるい枠の下面と前記下側ふるい枠の上面との間に挟み込まれて締結可能で、前記単位ふるいの下面を支持する下側ふるい支持板と、
前記上側ふるい枠の内周面に固定され、前記下側ふるい支持板との間で前記単位ふるいの上面を挟み込んで固定する上側ふるい押さえ板と、
前記単位ふるいの下面に正対して前記下側ふるい支持板に形成され、前記単位ふるいの下面の大きさよりも若干小さな開口部と、
前記単位ふるいの上面に正対して前記上側ふるい押さえ板に形成され、前記単位ふるいの上面の大きさよりも若干小さな開口部と
を備えた
ことを特徴とする粉粒体の振動ふるい装置。 - 請求項1又は2に記載の粉粒体の振動ふるい装置において、
粉粒体が収納されたフレコンバッグ下部の排出口を前記ふるい枠の粉粒体投入口に正対させ、
前記フレコンバッグ下部の排出口を開いて前記ふるい枠の粉粒体投入口に前記粉粒体を投入する
ことを特徴とする粉粒体の振動ふるい装置。
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