JP7489644B2 - コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 - Google Patents
コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7489644B2 JP7489644B2 JP2022103475A JP2022103475A JP7489644B2 JP 7489644 B2 JP7489644 B2 JP 7489644B2 JP 2022103475 A JP2022103475 A JP 2022103475A JP 2022103475 A JP2022103475 A JP 2022103475A JP 7489644 B2 JP7489644 B2 JP 7489644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gift
- user
- video
- size
- terminal device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 76
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 55
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 116
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 94
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 26
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 20
- 230000008859 change Effects 0.000 description 19
- 230000006870 function Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 2
- 230000008921 facial expression Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
本件出願において用いられるように、「1つの」、「前記」、「上記」、「当該」、「該」、「この」、「その」といった単数形は、複数形でないことを明確に示さない限り、複数形を含むことができる。また、「含む」という用語は、「具備する」こと又は「備える」ことを意味し得る。さらに、「結合された」、「結合した」、「結び付けられた」、「結び付けた、「接続された」又は「接続した」という用語は、対象物を相互に結合する、接続する又は結び付ける、機械的、電気的、磁気的及び光学的な方法を他の方法とともに包含し、このように結合された、結合した、結び付けられた、結び付けた、接続された又は接続した対象物の間にある中間要素の存在を排除しない。
・或る配信者の端末装置が、単独で又は他の配信者の端末装置と共同して、複数の視聴者の端末装置に対して、サーバ装置等を介して、動画の生成に必要なデータ(例えば動作データ)を送信すること
・或る配信者の端末装置が、単独で又は他の配信者の端末装置と共同して、各視聴者の端末装置に対して、サーバ装置等を介して、生成された動画を送信すること
本件出願に開示される通信システムでは、簡潔にいえば、以下に示す動作が実行され得る。まず、単独で動画を配信する第1配信者の端末装置は、この第1配信者の動作に関する動作データを、第1サーバ装置(動画配信用のサーバ装置)に送信することができる。第1サーバ装置は、この第1動作データを、各視聴者の端末装置及び第1配信者の端末装置に送信することができる。各視聴者の端末装置及び第1配信者の端末装置は、第1動作データに基づいて、第1配信者の第1アバターのアニメーションを含む動画を生成して表示することができる。
次に、上述した動作を実行する通信システムの構成について図1を参照して説明する。図1は、一実施形態に係る通信システムの構成の一例を示すブロック図である。
次に、上述した通信システム1において用いられる端末装置20の構成について、図2を参照して説明する。図2は、図1に示した通信システム1において用いられる端末装置20のハードウェア構成の一例を示すブロック図である(なお、図2において、括弧内の参照符号は、後述するようにサーバ装置30に関連して記載されている)。
次に、上述した通信システム1において用いられるサーバ装置30の構成について、同じく図2を参照して説明する。各サーバ装置30のハードウェア構成としては、例えば、上述した各端末装置20のハードウェア構成と同様のものを用いることが可能である。したがって、各サーバ装置30が有する構成要素に対する参照符号は、図2において括弧内に示されている。
次に、上記構成を有する通信システム1において行われる動作を、図3A及び図3Bを参照して説明する。図3A及び図3Bは、図1に示した通信システム1において行われる動作の一例を説明するフロー図である。
(a)第1タイプのギフト:視聴者Xが対価を支払うことなく配信者Aに贈る(付与する)ことが可能なギフト
(b)第2タイプのギフト:視聴者Xが対価を支払って配信者Aに贈る(付与する)ことが可能なギフト
また、このような第2タイプのギフトは、動画400においてアバター(例えば第1アバター410等。他のアバターであってもよい。)に装着され得るギフトを含み得る。この点に関して、動画400において、アバターが拡大又は縮小されることに伴って、このアバターのサイズが変化した場合には、このアバターに装着された第2タイプのギフトのサイズもまた、このアバターのサイズに連動して変化することが可能である。第2タイプのギフトのサイズが変化する割合(縮尺等)は、アバターのサイズが変化する割合(縮尺等)と同一又は略同一であってもよいし異なっていてもよいし、アバターのサイズが変化する割合に比例してもよい。
・第2タイプのギフトが動画400において表示された時点から消去される時点までの時間(表示時間)が、第1タイプのギフトについての表示時間よりも長い。
・第2タイプのギフトについての開始位置PS2と終了位置PE2との間の距離が、第1タイプのギフトについての開始位置PS1と終了位置PE1との間の距離よりも長い。
・第2タイプのギフトのサイズ(仮想空間におけるサイズ又は表示サイズ)が、第1タイプのギフトのサイズ(仮想空間におけるサイズ又は表示サイズより大きい。
・第2タイプのギフトは、このギフトの形状等が変化するように動くことができ、及び/又は、このギフトに演出を付すことができる。なお、このギフトの形状等が変化することは、このギフトの少なくとも一部(例えば、手、足、目及び口等をこれらに限定することなく含む)が動くことを含み得る。また、このギフトに演出を付すことは、このギフトが、点灯、消灯、点滅、変色、発声及び/又は発音することを、これらに限定することなく含み得る。
・第2タイプのギフトに適用可能な色の総数が、第1タイプのギフトに適用可能な色の総数よりも多い。
・第2タイプのギフトが動画において配置可能な領域の範囲が、第1タイプのギフトが動画において配置可能な領域の範囲よりも広い。
・配信者A(ホストユーザ)が、単独配信モードにおいて単独で動画を配信している間に、視聴者B(ゲストユーザ)が配信者Aに対してリクエストを送信し、配信者Aがそのリクエストを承認した場合(なお、配信者Aが端末装置20Aを介して「ゲストユーザが自由に共同配信に参加できる」という機能が有効となるように設定している状態において、視聴者Bが、配信者Aにリクエストを送信することなく、かつ、配信者Aからの承認を得ることなく、配信者Aによる動画の配信に参加した場合)
・配信者A(ホストユーザ)が、「単独配信モード」において単独で動画を配信している間に、共同配信者になるように視聴者Bを誘うべくその視聴者(ゲストユーザ)にリクエストを送信し、その視聴者がそのリクエストを承認した場合
(i)ホストユーザの端末装置20Aが、第1サーバ装置30Aを介して、ゲストユーザの端末装置20Bからリクエストデータを受信する(又は、ホストユーザの端末装置20Aが、第1サーバ装置30Aを介して、ゲストユーザの端末装置20Bにリクエストデータを送信する)。
(ii)ホストユーザの端末装置20Aが、そのリクエストを受け入れる旨の承認データを、第1サーバ装置30Aを介して、ゲストユーザの端末装置20Bに送信する(又は、ゲストユーザの端末装置20Bが、そのリクエストを受け入れる旨の承認データを、第1サーバ装置30Aを介して、ホストユーザの端末装置20Aに送信する)。
(iii)第1サーバ装置30Aが、共同配信者を示すリストを、ホストユーザの端末装置20A及びゲストユーザの端末装置20Bに送信する。
(iv)ホストユーザの端末装置20Aが、その第1動作データ(オプションとしてさらに第1音声データ)を第1サーバ装置30Aに送信する。
(v)ゲストユーザの端末装置20Bが、その第2動作データ(さらにオプションとして第2音声データ)を第1サーバ装置30Aに送信する。
(vi)第1サーバ装置30Aが、上記(iv)及び上記(v)において受信した第1動作データ及び第2動作データを1セットの動作データとして、ホストユーザの端末装置20A、ゲストユーザの端末装置20及び各視聴者の端末装置20に対して送信する。これにより、各端末装置20は、第1動作データに基づいて動作する第1アバター410及び第2動作データに基づいて動作する第2アバター510のアニメーションを含む動画400を、生成して表示することができる。
・第1サーバ装置30Aが、第1動作データと第2動作データとを1組の動作データとして、各端末装置20に送信すること(なお、第1サーバ装置30Aは、端末装置20Aには第2動作データのみを送信し、端末装置20Bには第1動作データのみを送信してもよい)。
・各端末装置20は、第2視点からみて第1アバター410及び第2アバター510を描画した動画400を生成すること。
・各端末装置20は、いずれかの視聴者から配信者A又は配信者Bに対してギフトが贈られた場合には、動画400において、第1サイズではなく、(第1サイズを拡大した)第2サイズを有する上記ギフトを表示すること。
(D1)アバター及びギフトの両方に適用される表示倍率
(D2)視点とアバターとの間の距離を識別する距離データ
(D3)表示対象とされるギフトの仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ
(D4)表示対象とされるギフトの仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ
(D5)仮想空間において上記サイズを有するギフト自体を識別するギフト識別データ
・(D3)により識別されるそのギフトの仮想空間におけるサイズを、(D1)により識別される表示倍率を用いて、拡大、縮小又は等倍して表示する。例えば、図7中の「表示倍率0.5」を適用する場合には、そのギフトの仮想空間における200というサイズを0.5倍して表示する(すなわち、表示サイズは100)。
・そのギフトの仮想空間における元々のサイズを、(D4)により識別される縮尺と、(D1)により識別される表示倍率とを用いて、拡大、縮小又は等倍して表示する。例えば、図7中の「表示倍率0.5」を適用する場合には、そのギフトの仮想空間における元々のサイズである100を、2倍し、0.5倍して表示する(すなわち、表示サイズは100)。
・(D5)により識別されるギフトを、(D1)により識別される表示倍率を用いて、拡大、縮小又は等倍して表示する。例えば、図7中の「表示倍率0.5」を適用する場合には、200という仮想空間におけるサイズを有するこのギフト自体を、0.5倍して表示する(すなわち、表示サイズは100)。
6-1.ギフトデータの送信手法について
上述したように、各視聴者から配信者に対して付与されたギフトに関するギフトデータは、この視聴者の端末装置20から、第2サーバ装置30Bを介して、この配信者の端末装置20を含む複数の端末装置20の各々に送信される。上記ギフトは、上述したように、各視聴者が対価を支払うことなく上記配信者に贈ることが可能な、第1タイプのギフトと、各視聴者が対価を支払って上記配信者に贈ることが可能な、第2タイプのギフトと、を含むことができる。
第2サーバ装置30Bと各端末装置20との間において設けられた通知チャネルでは、1つのタイムスロット(単位時間区間)につき、第1上限数(ここでは一例として10)以下のギフトデータの伝送のみが許容され得る。したがって、例えば、或る1つのタイムスロット80A1において、いずれかの1又はそれ以上の視聴者から配信者Aに対して、第1上限数を超える数(ここでは一例として100)の第1タイプのギフトが付与された場合には、第2サーバ装置30Bは、各端末装置20(配信者Aの端末装置20Aを含む)に対して、100のギフトデータをまとめてこのタイムスロット80A1において送信することができない。
第2サーバ装置30Bと各端末装置20との間において設けられた通知チャネルでは、上記のとおり、1つのタイムスロット(単位時間区間)につき、第1上限数(ここでは一例として10)以下のギフトデータの伝送のみが許容され得る。したがって、例えば、或る1つのタイムスロット82A1において、いずれかの1又はそれ以上の視聴者から配信者Aに対して、第1上限数を超える数(ここでは一例として1100)の第1タイプのギフトが付与された場合には、第2サーバ装置30Bは、各端末装置20(配信者Aの端末装置20Aを含む)に対して、1100のギフトデータをまとめてこのタイムスロット82A1において送信することができない。
第2サーバ装置30Bと各端末装置20との間において設けられた通知チャネルでは、上記のとおり、1つのタイムスロット(単位時間区間)につき、第1上限数(ここでは一例として10)以下のギフトデータの伝送のみが許容され得る。したがって、例えば、或る1つのタイムスロット84A1において、いずれかの1又はそれ以上の視聴者から配信者Aに対して、第1上限数を超える数(ここでは一例として1100)の第1タイプのギフトが付与された場合には、第2サーバ装置30Bは、各端末装置20(配信者Aの端末装置20Aを含む)に対して、1100のギフトデータをまとめてこのタイムスロット84A1において送信することができない。
各端末装置20は、以下に例示するパラメータP1~P7のうちの少なくとも1つのパラメータに基づいて、動画400に表示されるギフト(特に第1タイプのギフト)の態様を、変化させることも可能である。
(P2)配信者Aと共同して動画400を配信する配信者の総数
(P3)配信者Aが動画400の配信を開始した時点から経過した時間
(P4)配信者Aに対して動画400を視聴する複数の視聴者により付与された上記ギフトの総数
(P5)配信者Aに対して動画400を視聴する複数の視聴者により付与されたコメントの総数
(P6)配信者Aが動画400を配信する時刻、日、月、季節、及び/又は、年
(P7)配信者Aの年齢、居住地域、国籍、及び/又は、職業
(M1)上記ギフトの形状を変化させること
(M2)上記ギフトの色を変化させること
(M3)上記ギフトを点滅させること
(M4)上記ギフトの種類を変化させること
(M5)上記ギフトの位置、移動速度、及び/又は、移動ルートを変化させること
(M6)上記ギフトに連動する音を発生又は変化させること
(M7)上記ギフトが動画400に表示されてから消されるまでの時間を変化させること
例えば、パラメータP1又はP2が増加(又は減少)することに伴って、上記ギフトの態様を変化させることにより、ユーザ(特に配信者A)は、このようなギフトの態様が変化することを見るにより、動画400の配信が盛り上がってきた(又は盛り下がってきた)ことを容易に認識することができる。
例えば、動作M1は、ギフトの大きさ、明るさ、表示されるギフトの数、及び/又は、陰影の有無等を変化させることを含み得る。
複数のユーザの各々が、そのユーザの頭部及び/又はそのユーザの身体の他の部分(右手、左手、少なくとも1つの関節等)に装着又は把持されるトラッキングデバイスを用いるケースが考えられる。ここで、トラッキングデバイスは、例えば、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)、右手により把持される右手コントローラ、及び、左手により把持される左手コントローラ等を、これらに限定することなく含むことができる。
上述した様々な実施形態では、便宜上、配信者及び視聴者という文言を使用したが、配信者及び視聴者という文言は、それぞれ、「第1ユーザ」及び「第2ユーザ」という文言に置き換えて理解することも可能である(複数の視聴者の各々が1人の「第2ユーザ」に相当し得る)。
・単独での動画配信
・複数人が参加可能な共同配信(コラボ配信)
・複数人が参加及び/若しくは視聴可能なビデオチャット又はボイスチャット
・複数人が参加及び/又は視聴可能な仮想空間上でのイベント(パーティ等)
・動画配信
・コラボ配信の視聴
・ビデオチャット、ボイスチャット又はイベントに対する参加
・ビデオチャット、ボイスチャット又はイベントの視聴
第1の態様に係るコンピュータプログラムは、「少なくとも1つのプロセッサにより実行されることにより、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して第2ユーザの端末装置に向けて配信し、前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して受信し、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を増加させることに応じて、拡大したサイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成し、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に向けて送信するか、又は、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」ことができる。
第2の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記第1ユーザが単独で前記動画を配信する単独配信モード及び該第1ユーザが他のユーザと共同して前記動画を配信する共同配信モードのうちのいずれが有効とされているかを判定し、前記単独配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記距離が第1距離となるように前記視点を変更し、前記共同配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記距離が前記第1距離より長い第2距離となるように前記視点を変更する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第3の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第2の態様において「前記単独配信モード又は前記第1距離に対応付けられた第1サイズを有する前記ギフトと、前記共同配信モード又は前記第2距離に対応付けられた、前記第1サイズより大きい第2サイズを有する前記ギフトと、を記憶し、前記単独配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記動画において表示すべき前記ギフトとして、前記第1サイズを有する前記ギフトを選択し、前記共同配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記動画において表示すべき前記ギフトとして、前記第2サイズを有する前記ギフトを選択する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第4の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記第1ユーザの操作に関する操作データを取得し、該操作データに基づいて前記距離を変化させる、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第5の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第4の態様において「前記操作データに基づいて前記距離を増加又は減少させ、増加又は減少させた前記距離に基づいて、前記動画において表示すべき前記ギフトのサイズ又は縮尺を決定する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第6の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記ギフトは、前記動画において前記アバターから分離して表示されるギフトである」構成を採用することができる。
第7の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第6の態様において「前記ギフトは、前記第2ユーザが該ギフトに対応する対価を支払うことなく該第2ユーザから前記第1ユーザに送信される無償ギフトを含む」構成を採用することができる。
第8の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第6の態様において「前記ギフトは、前記第2ユーザが該ギフトに対応する対価を支払うことに伴って該第2ユーザから前記第1ユーザに送信される有償ギフトを含む」構成を採用することができる。
第9の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様から上記第7の態様のいずれかにおいて「単位時間区間ごとに第1上限数以下の前記ギフトデータの伝送が許容されるように、サーバ装置と前記第1ユーザの端末装置との間において設けられたチャネルを介して、該サーバ装置から前記ギフトデータを受信する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第10の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第9の態様において「前記サーバ装置が或る単位時間区間において前記第1ユーザに対して複数の前記第2ユーザから前記第1上限数を超える数の前記ギフトデータを受信した場合、前記第1上限数を超える数の前記ギフトデータを、単一の単位時間区間においてまとめて受信するのではなく、前記チャネルを介して、複数の単位時間区間において分割して受信する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第11の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第10の態様において「前記サーバ装置が或る単位時間区間において前記第1ユーザに対して複数の前記第2ユーザから前記第1上限数より多い第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信した場合、前記第2上限数の前記ギフトデータを、前記チャネルを介して、複数の単位時間区間において分割して受信し、前記第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信しないか、又は、該第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信し、受信した該ギフトデータに対応する前記ギフトを前記動画に表示しない、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第12の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第11の態様において「前記サーバ装置から、単位時間ごとに前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与された前記ギフトの総数を識別する総数データを、受信し、前記総数データを用いて、前記単位時間ごとに前記総数に基づく情報を表示部に表示する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第13の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を減少させることに応じて、縮小したサイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成し、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に向けて送信するか、又は、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第14の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記動画を視聴する複数のユーザの総数、前記第1ユーザと共同して前記動画を配信する他のユーザの総数、前記第1ユーザが前記動画の配信を開始した時点から経過した時間、前記第1ユーザに対して前記動画を視聴する複数のユーザにより付与された前記ギフトの総数、前記第1ユーザに対して前記動画を視聴する複数のユーザにより付与されたコメントの総数、前記第1ユーザが前記動画を配信する時刻、日、月、季節、及び/又は、年、並びに、前記第1ユーザの年齢、居住地域、国籍、及び/又は、職業、のうちの少なくとも1つに基づいて、前記動画に表示される前記ギフトの態様を変化させる、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第15の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第14の態様において「前記ギフトの態様を変化させることが、前記ギフトの形状を変化させること、前記ギフトの色を変化させること、前記ギフトを点滅させること、前記ギフトの種類を変化させること、前記ギフトの位置、移動速度、及び/又は、移動ルートを変化させること、前記ギフトに連動する音を発生又は変化させること、並びに、前記ギフトが前記動画に表示されてから消されるまでの時間を変化させること、のうちの少なくとも1つを含む、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」構成を採用することができる。
第16の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第17の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第1の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
第18の態様に係る方法は、「コンピュータにより読み取り可能な命令を実行する少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して第2ユーザの端末装置に向けて配信すること、前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して受信すること、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を増加させることに応じて、拡大したサイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成すること、及び、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に向けて送信するか、又は、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信すること、を含む」ことができる。
第19の態様に係る方法は、上記第18の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第20の態様に係る方法は、上記第18の態様又は上記第19の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
第21の態様に係るコンピュータプログラムは、「少なくとも1つのプロセッサにより実行されることにより、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置から受信し、前記動作データに基づく前記動画を視聴する第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置に向けて送信し、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて拡大したサイズを有する前記ギフト、を含む前記動画を、前記第1ユーザの端末装置から受信するか、又は、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第1ユーザの端末装置から受信して前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成する、ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる」ことができる。
第22の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第21の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第23の態様に係るコンピュータプログラムは、上記第21の態様又は上記第22の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
第24の態様に係る方法は、「コンピュータにより読み取り可能な命令を実行する少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置から受信すること、前記動作データに基づく前記動画を視聴する第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置に向けて送信すること、及び、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて拡大したサイズを有する前記ギフト、を含む前記動画を、前記第1ユーザの端末装置から受信するか、又は、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第1ユーザの端末装置から受信して前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成すること、を含む」ことができる。
第25の態様に係る方法は、上記第24の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第26の態様に係る方法は、上記第24の態様又は上記第25の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
第27の態様に係るサーバ装置は、「少なくとも1つのプロセッサを具備し、該少なくとも1つのプロセッサが、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して、第2ユーザの端末装置に送信し、前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトであって、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて拡大したサイズを有するギフト、を含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に送信するか、又は、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に送信する、ように構成される」。
第28の態様に係るサーバ装置は、上記第27の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第29の態様に係るサーバ装置は、上記第27の態様又は上記第28の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
第30の態様に係る方法は、「コンピュータにより読み取り可能な命令を実行するサーバ装置に搭載された少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して、第2ユーザの端末装置に送信すること、前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトであって、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて拡大したサイズを有するギフト、を含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に送信するか、又は、前記サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記サイズを識別するサイズデータ、前記サイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記サイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に送信すること、を含むこと」ができる。
第31の態様に係る方法は、上記第30の態様において「前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む」構成を採用することができる。
第32の態様に係る方法は、上記第30の態様又は上記第31の態様において「前記通信回線がインターネットを含む」構成を採用することができる。
20、20A、20B、20C 端末装置
30、30A、30B、30C サーバ装置
Claims (32)
- 少なくとも1つのプロセッサにより実行されることにより、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して第2ユーザの端末装置に向けて配信し、
前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して受信するとともに前記ギフトをさらに含む前記動画を生成し、
前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を増加させることに応じて、表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有する前記ギフトとを含む前記動画を生成し、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間においてサイズを有する前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記第1ユーザが単独で前記動画を配信する単独配信モード及び該第1ユーザが他のユーザと共同して前記動画を配信する共同配信モードのうちのいずれが有効とされているかを判定し、
前記単独配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記距離が第1距離となるように前記視点を変更し、
前記共同配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記距離が前記第1距離より長い第2距離となるように前記視点を変更する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項1に記載のコンピュータプログラム。 - 前記単独配信モード又は前記第1距離に対応付けられた前記仮想空間における第1サイズを有する前記ギフトと、前記共同配信モード又は前記第2距離に対応付けられた、前記第1サイズより大きい前記仮想空間における第2サイズを有する前記ギフトと、を記憶し、
前記単独配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記動画において表示すべき前記ギフトとして、前記第1サイズを有する前記ギフトを選択し、
前記共同配信モードが有効とされていると判定した場合に、前記動画において表示すべき前記ギフトとして、前記第2サイズを有する前記ギフトを選択する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項2に記載のコンピュータプログラム。 - 前記第1ユーザの操作に関する操作データを取得し、
該操作データに基づいて前記距離を変化させる、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項1に記載のコンピュータプログラム。 - 前記操作データに基づいて前記距離を増加又は減少させ、
増加又は減少させた前記距離に基づいて、前記動画において表示すべき前記ギフトの前記仮想空間におけるサイズ又は縮尺を決定する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項4に記載のコンピュータプログラム。 - 前記ギフトは、前記動画において前記アバターから分離して表示されるギフトである、請求項1に記載のコンピュータプログラム。
- 前記ギフトは、前記第2ユーザが該ギフトに対応する対価を支払うことなく該第2ユーザから前記第1ユーザに送信される無償ギフトを含む、請求項6に記載のコンピュータプログラム。
- 前記ギフトは、前記第2ユーザが該ギフトに対応する対価を支払うことに伴って該第2ユーザから前記第1ユーザに送信される有償ギフトを含む、請求項6に記載のコンピュータプログラム。
- 単位時間区間ごとに第1上限数以下の前記ギフトデータの伝送が許容されるように、サーバ装置と前記第1ユーザの端末装置との間において設けられたチャネルを介して、該サーバ装置から前記ギフトデータを受信する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項1から請求項7のいずれかに記載のコンピュータプログラム。 - 前記サーバ装置が或る単位時間区間において前記第1ユーザに対して複数の前記第2ユーザから前記第1上限数を超える数の前記ギフトデータを受信した場合、
前記第1上限数を超える数の前記ギフトデータを、単一の単位時間区間においてまとめて受信するのではなく、前記チャネルを介して、複数の単位時間区間において分割して受信する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項9に記載のコンピュータプログラム。 - 前記サーバ装置が或る単位時間区間において前記第1ユーザに対して複数の前記第2ユーザから前記第1上限数より多い第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信した場合、
前記第2上限数の前記ギフトデータを、前記チャネルを介して、複数の単位時間区間において分割して受信し、
前記第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信しないか、又は、該第2上限数を超える数の前記ギフトデータを受信し、受信した該ギフトデータに対応する前記ギフトを前記動画に表示しない、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項10に記載のコンピュータプログラム。 - 前記サーバ装置から、単位時間ごとに前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与された前記ギフトの総数を識別する総数データを、受信し、
前記総数データを用いて、前記単位時間ごとに前記総数に基づく情報を表示部に表示する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項11に記載のコンピュータプログラム。 - 前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を減少させることに応じて、表示サイズを拡大した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に拡大した場合の表示サイズよりも縮小した表示サイズを有する前記ギフトとを含む前記動画を生成し、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に向けて送信するか、又は、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項1に記載のコンピュータプログラム。 - 前記動画を視聴する複数のユーザの総数、
前記第1ユーザと共同して前記動画を配信する他のユーザの総数、
前記第1ユーザが前記動画の配信を開始した時点から経過した時間、
前記第1ユーザに対して前記動画を視聴する複数のユーザにより付与された前記ギフトの総数、
前記第1ユーザに対して前記動画を視聴する複数のユーザにより付与されたコメントの総数、
前記第1ユーザが前記動画を配信する時刻、日、月、季節、及び/又は、年、並びに、前記第1ユーザの年齢、居住地域、国籍、及び/又は、職業、のうちの少なくとも1つに基づいて、前記動画に表示される前記ギフトの態様を変化させる、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項1に記載のコンピュータプ
ログラム。 - 前記ギフトの態様を変化させることが、
前記ギフトの形状を変化させること、
前記ギフトの色を変化させること、
前記ギフトを点滅させること、
前記ギフトの種類を変化させること、
前記ギフトの位置、移動速度、及び/又は、移動ルートを変化させること、
前記ギフトに連動する音を発生又は変化させること、並びに、
前記ギフトが前記動画に表示されてから消されるまでの時間を変化させること、
のうちの少なくとも1つを含む、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、請求項14に記載のコンピュータプログラム。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項1に記載のコンピュータプログラム。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項1に記載のコンピュータプログラム。
- コンピュータにより読み取り可能な命令を実行する少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、
該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して第2ユーザの端末装置に向けて配信すること、
前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して受信するとともに前記ギフトをさらに含む前記動画を生成すること、
前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離を増加させることに応じて、表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有する前記ギフトとを含む前記動画を生成すること、及び、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に向けて送信するか、又は
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に向けて送信すること、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項18に記載の方法。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項18又は請求項19に記載の方法。
- 少なくとも1つのプロセッサにより実行されることにより、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置から受信し、
前記動作データに基づく前記動画を視聴する第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置に向けて送信するとともに前記ギフトをさらに含む前記動画を生成し、
前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有する前記ギフトとを含む前記動画を生成するために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第1ユーザの端末装置から受信し、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成する、
ように前記少なくとも1つのプロセッサを機能させる、ことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項21に記載のコンピュータプログラム。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項21又は請求項22に記載のコンピュータプログラム。
- コンピュータにより読み取り可能な命令を実行する少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、
該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置から受信すること、
前記動作データに基づく前記動画を視聴する第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトに関するギフトデータを、通信回線を介して前記第1ユーザの端末装置に向けて送信するとともに前記ギフトをさらに含む前記動画を生成すること、
前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有する前記ギフトとを含む前記動画を生成するために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第1ユーザの端末装置から受信すること、及び、
前記表示サイズを有する前記ギフトを含む前記動画を生成すること、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項24に記載の方法。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項24又は請求項25に記載の方法。
- 少なくとも1つのプロセッサを具備し、
該少なくとも1つのプロセッサが、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して、第2ユーザの端末装置に送信し、
前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトをさらに含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に表示させた後に、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有するギフトと、を含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に送信する、
ように構成されることを特徴とするサーバ装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項27に記載のサーバ装置。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項27又は請求項28に記載のサーバ装置。
- コンピュータにより読み取り可能な命令を実行するサーバ装置に搭載された少なくとも1つのプロセッサにより実行される方法であって、
該少なくとも1つのプロセッサが、前記命令を実行することにより、
仮想空間に配置された仮想的な視点からみて描画した、第1ユーザの動作に関する動作データに基づいて動作する、該第1ユーザのアバターのアニメーションを含む動画、又は、前記動作データを、通信回線を介して、第2ユーザの端末装置に送信すること、
前記動画を視聴する前記第2ユーザから前記第1ユーザに付与されたギフトをさらに含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に表示させた後に、前記仮想空間における前記視点と前記アバターとの間の距離の増加に応じて表示サイズを縮小した前記アバターと、仮に前記アバターと同等に縮小した場合よりも拡大した表示サイズを有するギフトと、を含む前記動画を、前記第2ユーザの端末装置に表示させるために、前記距離を識別する距離データ、前記仮想空間におけるサイズを識別するサイズデータ、前記仮想空間におけるサイズに対応する縮尺を識別する縮尺データ、若しくは、前記仮想空間におけるサイズ前記ギフトを識別するギフト識別データの少なくともいずれか1つを、前記第2ユーザの端末装置に送信すること、
を含むことを特徴とする方法。 - 前記少なくとも1つのプロセッサが、中央処理装置(CPU)、マイクロプロセッサ、及び/又は、グラフィックスプロセッシングユニット(GPU)を含む、請求項30に記載の方法。
- 前記通信回線がインターネットを含む、請求項30又は請求項31に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022103475A JP7489644B2 (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022103475A JP7489644B2 (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2024004039A JP2024004039A (ja) | 2024-01-16 |
JP7489644B2 true JP7489644B2 (ja) | 2024-05-24 |
Family
ID=89538138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022103475A Active JP7489644B2 (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7489644B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011199389A (ja) | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Sony Corp | 画像処理装置、画像変換方法、およびプログラム |
JP2018147309A (ja) | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 表示制御装置、及びプログラム |
JP2021005319A (ja) | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 株式会社ドワンゴ | 制御サーバ、配信システム、制御方法及びプログラム |
JP2021057701A (ja) | 2019-09-27 | 2021-04-08 | グリー株式会社 | コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、及び方法 |
JP2021153900A (ja) | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社コロプラ | ゲームプログラム、ゲーム方法、および端末装置 |
WO2021210585A1 (ja) | 2020-04-14 | 2021-10-21 | グリー株式会社 | コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、及び方法 |
JP2022011521A (ja) | 2020-06-30 | 2022-01-17 | グリー株式会社 | 端末装置の制御プログラム、端末装置の制御方法、端末装置、サーバ装置の制御方法、一又は複数のプロセッサにより実行される方法、及び配信システム |
-
2022
- 2022-06-28 JP JP2022103475A patent/JP7489644B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011199389A (ja) | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Sony Corp | 画像処理装置、画像変換方法、およびプログラム |
JP2018147309A (ja) | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント | 表示制御装置、及びプログラム |
JP2021005319A (ja) | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 株式会社ドワンゴ | 制御サーバ、配信システム、制御方法及びプログラム |
JP2021057701A (ja) | 2019-09-27 | 2021-04-08 | グリー株式会社 | コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、及び方法 |
JP2021153900A (ja) | 2020-03-27 | 2021-10-07 | 株式会社コロプラ | ゲームプログラム、ゲーム方法、および端末装置 |
WO2021210585A1 (ja) | 2020-04-14 | 2021-10-21 | グリー株式会社 | コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、及び方法 |
JP2022011521A (ja) | 2020-06-30 | 2022-01-17 | グリー株式会社 | 端末装置の制御プログラム、端末装置の制御方法、端末装置、サーバ装置の制御方法、一又は複数のプロセッサにより実行される方法、及び配信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024004039A (ja) | 2024-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11216166B2 (en) | Customizing immersive media content with embedded discoverable elements | |
JP2017056195A (ja) | サードパーティ入力を含むゲームシステム | |
JP2017056193A (ja) | ブロードキャスタを有するリモートレンダリングサーバ | |
JP7098676B2 (ja) | 動画用アプリケーションプログラム、動画のオブジェクト描画方法、動画配信システム、動画配信サーバ及び動画配信方法 | |
US11956504B2 (en) | Content distribution server, content distribution system, content distribution method, and program | |
JP6883140B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7496558B2 (ja) | コンピュータプログラム、サーバ装置、端末装置、及び方法 | |
JP2024063782A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
WO2024099340A1 (zh) | 基于虚拟形象的交互方法、装置、设备及存储介质 | |
JP6902133B2 (ja) | 動画配信システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7489644B2 (ja) | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 | |
JP7462235B2 (ja) | 動画配信システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP2022097475A (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7165176B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7542835B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7375241B1 (ja) | コンテンツ管理システム、コンテンツ管理方法、コンテンツ管理プログラム、およびユーザ端末 | |
JP7125132B2 (ja) | ユーザ端末に用いられるコンピュータプログラム、それが適用されたユーザ端末に用いるイベントシステム、それに用いるコンピュータプログラム、及び制御方法 | |
JP7373149B2 (ja) | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 | |
JP7296530B2 (ja) | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 | |
JP7470337B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7470312B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7090199B1 (ja) | 情報処理システム、情報処理方法およびコンピュータプログラム | |
JP7550411B1 (ja) | プログラム、情報処理方法、サーバ、サーバの情報処理方法及び情報処理システム | |
JP7229327B2 (ja) | コンピュータプログラム、方法及びサーバ装置 | |
JP7125134B2 (ja) | ユーザ端末に用いられるコンピュータプログラム、それが適用されたユーザ端末に用いるイベントシステム、それに用いるコンピュータプログラム、及び制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220628 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20220722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230822 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231017 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240501 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7489644 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |