JP7488100B2 - マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 - Google Patents
マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7488100B2 JP7488100B2 JP2020077651A JP2020077651A JP7488100B2 JP 7488100 B2 JP7488100 B2 JP 7488100B2 JP 2020077651 A JP2020077651 A JP 2020077651A JP 2020077651 A JP2020077651 A JP 2020077651A JP 7488100 B2 JP7488100 B2 JP 7488100B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- microwave
- microwaves
- aging
- irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 37
- 230000035800 maturation Effects 0.000 title claims description 33
- 230000032683 aging Effects 0.000 claims description 115
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 103
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 32
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 25
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 18
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 7
- 230000002431 foraging effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005070 ripening Effects 0.000 claims description 2
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 claims 3
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 23
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 14
- 235000015278 beef Nutrition 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 description 11
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 10
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 8
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- WHUUTDBJXJRKMK-UHFFFAOYSA-N Glutamic acid Natural products OC(=O)C(N)CCC(O)=O WHUUTDBJXJRKMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000013922 glutamic acid Nutrition 0.000 description 4
- 239000004220 glutamic acid Substances 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 3
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 2
- 235000019634 flavors Nutrition 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 2
- 239000004215 Carbon black (E152) Substances 0.000 description 1
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000015429 Mirabilis expansa Nutrition 0.000 description 1
- 244000294411 Mirabilis expansa Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 241000533293 Sesbania emerus Species 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000003679 aging effect Effects 0.000 description 1
- 235000013334 alcoholic beverage Nutrition 0.000 description 1
- 230000001580 bacterial effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000013365 dairy product Nutrition 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 235000021107 fermented food Nutrition 0.000 description 1
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 1
- 229930195733 hydrocarbon Natural products 0.000 description 1
- 150000002430 hydrocarbons Chemical class 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 235000013536 miso Nutrition 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 description 1
- 235000020991 processed meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 235000014102 seafood Nutrition 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 235000013555 soy sauce Nutrition 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
上記マイクロ波熟成装置において、前記制御部は、前記間欠照射、前記掃引照射、および前記連続照射のうち2以上の照射方法を組み合わせた照射方法で、前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させるように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記マイクロ波発振部は最大出力値が100W以下であるように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記内部温度センサは熱電対であるように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記内部温度センサは、熱電対素線を収容したシース部を有し、前記シース部はマイクロ波が影響しない長さであるように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記シース部は、シース長さが48mm未満であり、かつ、シース径は2.5mm未満であるように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記内部温度センサは、補償導線を有し、前記補償導線は金属製のチューブ部材内に収容されているように構成することができる。
上記マイクロ波熟成装置において、前記内部温度センサは、前記熟成室の内壁に設置された内部アダプタと接続する内部コネクタを有し、前記内部コネクタおよび前記内部アダプタを介して、前記熟成室の外側に設置された受信部と電気的に接続しており、前記内部コネクタは前記内部アダプタと着脱可能となっているように構成することができる。
図1は、第1実施形態に係るマイクロ波熟成装置の構成図である。本実施形態に係るマイクロ波熟成装置1は、ドライエイジングおよびウェットエイジングが可能な装置であり、肉類(ハムなどの加工肉食品を含む)、魚介類、チーズなどの乳製品、コーヒー豆などの豆類、野菜類、果物類、麺類、パン類、ワインなどの酒類、発酵食品(味噌や醤油などの発酵調味料を含む)などを熟成させることができる。マイクロ波熟成装置1は、図1に示すように、冷却器10、冷媒流路20、マイクロ波発振部30、熟成室40、断熱部50、内部温度センサ60、制御部70、およびUVランプ80を備える。
実施例1では、掃引照射による均一加熱効果を検証した。具体的には、大きさが150×150×30mm、重さ1kgのシリコンゴムの塊(対象物)を、100Wで1時間照射して、対象物の温度分布を測定した。また、実施例1では、(A)マイクロ波の周波数を2.40~2.50GHzの範囲で20秒をかけて掃引させて対象物を加熱した掃引照射と、(B)マイクロ波の周波数を2.45GHzに固定して対象物を加熱した固定照射とで、対象物の表面の温度分布を赤外放射温度計で測定した。図6は、実施例1で測定した対象物の温度分布の一例を示す図である。図6に示すように、(B)周波数を固定した固定照射では、対象物の表面の温度分布の差(最大温度-最低温度)は23.9℃であったのに対して、(A)周波数を掃引した掃引照射では対象物の表面の温度分布の差(最大温度-最低温度)は15.1℃となった。このように、掃引照射を行うことで、対象物を均一に(バラツキを抑えて)加熱できることがわかった。
また、実施例2では、(C)掃引照射と連続照射とを組み合わせた照射方法により、牛モモ肉の表面温度を0℃、内部温度を10℃として、7日間熟成させた牛モモ肉と、(D)マイクロ波を照射せずに0℃で7日間熟成させた牛モモ肉とのグルタミン酸の増加量をそれぞれ測定した。なお、(C)の照射方法においては、最大出力値を50Wとし、周波数を2.40~2.50GHzの範囲で20秒で掃引させるとともに、牛モモ肉の内部温度が10℃となるように2ミリ秒ごとに0.2Wごと出力値を変更させて、マイクロ波を照射した。
実施例3では、官能試験として、(E)掃引照射および間欠照射を組み合わせた照射方式により、4日間熟成させた牛モモ肉と、(F)マイクロ波を照射しないで0℃で4日間熟成させた牛モモ肉とを、5人のパネラーに食べ比べしてもらい、柔らかさ、味、総合の3項目について評価してもらうとともに、コメントを述べてもらった。なお、(E)の照射方法においては、最大出力値を50Wとし、マイクロ波の周波数を2.40~2.50GHzの範囲で20秒で掃引させるとともに、牛モモ肉の内部温度が10℃となるように、1周期を1秒とし1周期における発振時間を1ミリ秒単位で制御してマイクロ波の発振と停止とを繰り返させて、マイクロ波を照射した。下記表1に、官能試験の結果を示す。なお、当該官能試験では、(F)マイクロ波を照射せずに熟成させた牛内モモ肉を0点として、(E)の牛モモ肉を、4点評価(「優」が1点、「変化なし」が0点、「不良」が-1点、「不可」が-2点)で評価した。
10…冷却器
20…冷媒流路
30…マイクロ波発振部
31…ケーブル
40…熟成室
41…壁部
42…照射口
43…ファン
50…断熱部
60…内部温度センサ
70…制御部
80…UVランプ
Claims (9)
- 食品を収納する熟成室と、
前記熟成室内に照射されるマイクロ波を発振するマイクロ波発振部と、
前記熟成室内の空気を冷却する冷却器と、
食品の内部温度を測定する内部温度センサと、
前記マイクロ波発振部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記マイクロ波発振部は半導体発振器であり、
前記制御部は、熟成室を冷却しながら熟成室内の食品にマイクロ波を照射して食品を熟成させる場合に、下記(A)~(D)の2以上の照射方法を組み合わせて前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させることで、食品を熟成させる、マイクロ波熟成装置。
(A)一定の周波数および一定の出力に固定して前記マイクロ波発振部にマイクロ波を発振させる固定照射
(B)所定周期で前記マイクロ波発振部に発振と停止とを繰り返させる間欠照射
(C)周波数を経時的に変化させながら前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させる掃引照射
(D)出力値を経時的に変化させながら前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させる連続照射 - 食品を収納する熟成室と、
前記熟成室内に照射されるマイクロ波を発振するマイクロ波発振部と、
前記熟成室内の空気を冷却する冷却器と、
食品の内部温度を測定する内部温度センサと、
食品の外部温度を測定する外部温度センサと、
前記マイクロ波発振部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記マイクロ波発振部は半導体発振器であり、
前記制御部は、熟成室を冷却しながら熟成室内の食品にマイクロ波を照射して食品を熟成させる場合に、前記内部温度センサで測定した前記食品の内部温度と、前記外部温度センサで測定した前記食品の外部温度とに基づき、前記食品の表面温度および内部温度がそれぞれ所定の温度となるように、下記(A)~(D)の1以上の照射方法で前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させることで、食品を熟成させる、マイクロ波熟成装置。
(A)一定の周波数および一定の出力に固定して前記マイクロ波発振部にマイクロ波を発振させる固定照射
(B)所定周期で前記マイクロ波発振部に発振と停止とを繰り返させる間欠照射
(C)周波数を経時的に変化させながら前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させる掃引照射
(D)出力値を経時的に変化させながら前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させる連続照射 - 前記内部温度センサは熱電対である、
前記内部温度センサは、熱電対素線を収容したシース部を有し、
前記シース部はマイクロ波が影響しない長さである、請求項1または2に記載のマイクロ波熟成装置。 - 前記シース部は、シース長さが48mm未満であり、かつ、シース径は2.5mm未満である、請求項3に記載のマイクロ波熟成装置。
- 前記内部温度センサは、補償導線を有し、前記補償導線は金属製のチューブ部材内に収容されている、請求項3または4に記載のマイクロ波熟成装置。
- 前記内部温度センサは、
前記熟成室の内壁に設置された内部アダプタと接続する内部コネクタを有し、
前記内部コネクタおよび前記内部アダプタを介して、前記熟成室の外側に設置された受信部と電気的に接続しており、
前記内部コネクタは前記内部アダプタと着脱可能となっている、請求項3ないし5のいずれかに記載のマイクロ波熟成装置。 - 食品を収納する熟成室と、
前記熟成室内に照射されるマイクロ波を発振するマイクロ波発振部と、
前記熟成室内の空気を冷却する冷却器と、
前記マイクロ波発振部の動作を制御する制御部と、を備え、
前記マイクロ波発振部は半導体発振器であり、
前記制御部は、熟成室を冷却しながら熟成室内の食品にマイクロ波を照射して食品を熟成させる場合に、周波数が一定の周波数範囲を横断するように周波数を掃引させながら、前記マイクロ波発振部にマイクロ波を照射させる掃引照射を行うことで、食品を熟成させる、マイクロ波熟成装置。 - 食品を収納する熟成室と、
前記熟成室内に照射されるマイクロ波を発振する半導体発振器と、
前記熟成室内の空気を冷却する冷却器と、
前記半導体発振器の動作を制御する制御部と、を備えたマイクロ波熟成装置を用いて、食品を熟成させるマイクロ波熟成方法であって、
熟成室を冷却しながら熟成室内の食品にマイクロ波を照射して食品を熟成させる場合に、以下の(A)~(D)の2以上の照射方法を組み合わせて前記半導体発振器にマイクロ波を照射させることで、食品を熟成させる、マイクロ波熟成方法。
(A)一定の周波数および一定の出力に固定して前記半導体発振器にマイクロ波を発振させる固定照射
(B)所定周期で前記半導体発振器に発振と停止とを繰り返させる間欠照射
(C)周波数を経時的に変化させながら前記半導体発振器にマイクロ波を照射させる掃引照射
(D)出力値を経時的に変化させながら前記半導体発振器にマイクロ波を照射させる連続照射 - 食品を収納する熟成室と、
前記熟成室内に照射されるマイクロ波を発振する半導体発振器と、
前記熟成室内の空気を冷却する冷却器と、
食品の内部温度を測定する内部温度センサと、
食品の外部温度を測定する外部温度センサと、
前記半導体発振器の動作を制御する制御部と、を備えたマイクロ波熟成装置を用いて、食品を熟成させるマイクロ波熟成方法であって、
熟成室を冷却しながら熟成室内の食品にマイクロ波を照射する熟成モードにおいて、前記内部温度センサで測定した前記食品の内部温度と、前記外部温度センサで測定した前記食品の外部温度とに基づいて、前記食品の表面温度および内部温度がそれぞれ所定の温度となるように、以下の(A)~(D)の1以上の照射方法で前記半導体発振器にマイクロ波を照射させることで、食品を熟成させる、マイクロ波熟成方法。
(A)一定の周波数および一定の出力に固定して前記半導体発振器にマイクロ波を発振させる固定照射
(B)所定周期で前記半導体発振器に発振と停止とを繰り返させる間欠照射
(C)周波数を経時的に変化させながら前記半導体発振器にマイクロ波を照射させる掃引照射
(D)出力値を経時的に変化させながら前記半導体発振器にマイクロ波を照射させる連続照射
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019085223 | 2019-04-26 | ||
JP2019085223 | 2019-04-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020184533A JP2020184533A (ja) | 2020-11-12 |
JP7488100B2 true JP7488100B2 (ja) | 2024-05-21 |
Family
ID=73044220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020077651A Active JP7488100B2 (ja) | 2019-04-26 | 2020-04-24 | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7488100B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002125584A (ja) | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食肉の保存熟成方法と保存熟成装置 |
JP2011252635A (ja) | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | 保存装置およびその保存方法 |
JP5281691B2 (ja) | 2009-07-10 | 2013-09-04 | パナソニック株式会社 | 保存装置、保存方法 |
JP2015031499A (ja) | 2013-08-07 | 2015-02-16 | 福島工業株式会社 | 高湿度冷蔵庫 |
WO2019093365A1 (ja) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 四国計測工業株式会社 | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4838541A (ja) * | 1971-09-22 | 1973-06-06 |
-
2020
- 2020-04-24 JP JP2020077651A patent/JP7488100B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002125584A (ja) | 2000-10-20 | 2002-05-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食肉の保存熟成方法と保存熟成装置 |
JP5281691B2 (ja) | 2009-07-10 | 2013-09-04 | パナソニック株式会社 | 保存装置、保存方法 |
JP2011252635A (ja) | 2010-06-01 | 2011-12-15 | Panasonic Corp | 保存装置およびその保存方法 |
JP2015031499A (ja) | 2013-08-07 | 2015-02-16 | 福島工業株式会社 | 高湿度冷蔵庫 |
WO2019093365A1 (ja) | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 四国計測工業株式会社 | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020184533A (ja) | 2020-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7202310B2 (ja) | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 | |
US10575372B2 (en) | System, apparatus, and method for cooking using RF oven | |
US8929724B1 (en) | High efficiency oven and method of use | |
JP4574933B2 (ja) | ベーキング装置と食品のベーキング方法 | |
KR20080109023A (ko) | 식료품 저온살균 장치 | |
CN1608475A (zh) | 用于控制预先烘烤的物品的干燥的设备 | |
US3586516A (en) | Meat defrosting apparatus | |
JP2024040242A (ja) | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 | |
JP7488100B2 (ja) | マイクロ波熟成装置およびマイクロ波熟成方法 | |
Fu | Fundamentals and industrial applications of microwave and radio frequency in food processing | |
JP7489227B2 (ja) | マイクロ波熟成装置 | |
JP7219149B2 (ja) | マイクロ波熟成装置 | |
KR102722323B1 (ko) | 마이크로파 숙성 장치 및 마이크로파 숙성 방법 | |
Kerry | Effects of novel thermal processing technologies on the sensory quality of meat and meat products | |
Kim et al. | Effects of ohmic thawing on the physicochemical properties of frozen pork | |
JP3257168B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
KR102134683B1 (ko) | 라디오파 가열 조리기기 | |
JP2022070420A (ja) | マイクロ波熟成方法およびマイクロ波熟成装置 | |
EP1233683A1 (en) | Thermal gelation of foods and biomaterials using rapid heating | |
SARKATE et al. | APPLICATIONS OF MICROWAVE TECHNOLOGY IN FOOD PROCESSING | |
KR950005365Y1 (ko) | 온장고 | |
WO2002074107A1 (fr) | Procedes permettant la maturation d'aliments | |
Cheng | Temperature distribution and measurement for Grape Puffs (TM) in the microwave vacuum drying system | |
JP2005261461A (ja) | 未焼成冷凍食品の解凍、加熱調理方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230406 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231107 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20231227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240326 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240405 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240509 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7488100 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |