JP7477362B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
[第1の実施の形態の概要]
図1は、第1の実施の形態に係る情報処理装置1の概要を説明するための図である。情報処理装置1の管理者は、モータを動力とする電気自動車や、ガソリンエンジン又はディーゼルエンジン等の内燃機関を動力とする従来型の車両、モータと内燃機関とを動力とするハイブリッド車両を事業者Bに貸し出す事業を行っている。
(5)情報処理装置1は、各事業者Bに、車両を入れ替える前の環境スコアと、車両を入れ替えた後の環境スコアとを通知する。
図2は、第1の実施の形態に係る情報処理装置1の機能構成を模式的に示す図である。情報処理装置1は、記憶部2と制御部3とを備える。図2において、矢印は主なデータの流れを示しており、図2に示していないデータの流れがあってもよい。図2において、各機能ブロックはハードウェア(装置)単位の構成ではなく、機能単位の構成を示している。そのため、図2に示す機能ブロックは単一の装置内に実装されてもよく、あるいは複数の装置内に分かれて実装されてもよい。機能ブロック間のデータの授受は、データバス、ネットワーク、可搬記憶媒体等、任意の手段を介して行われてもよい。
続いて、車両選択部31による車両の組み合わせの選択処理について説明する。
続いて、スコア算出部32による環境スコアの算出について説明する。
ここで、車両の環境負荷を示す環境負荷指標は、車両の利用のされ方によって変動すると考えられる。例えば、同じ車両であっても、車両の燃費や1日の始動回数、車両が走行する道路の勾配、エアコンの使用状況等によって、環境負荷は変動しうる。具体的には、車両の燃費がよいほど、1日の始動回数が少ないほど、走行する路面の勾配が小さいほど、あるいはエアコンの稼働が少ないほど、環境負荷指標が小さくなる。
図5は、第1の実施の形態に係る情報処理装置1が実行する情報処理の流れを説明するためのフローチャートである。本フローチャートにおける処理は、例えば情報処理装置1が起動したときに開始する。
以上説明したように、実施の形態に係る情報処理装置1によれば、車両の利用が環境に与える影響に基づいてユーザが利用する車両を選択することができる。
続いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。第1の実施の形態と第2の実施の形態との主な相違点は環境スコアの算出対象となる車両である。具体的には、第1の実施の形態に係るスコア算出部32が事業者Bが利用中の全ての利用車両を環境スコア算出の対象とするのに対し、第2の実施の形態に係るスコア算出部32は、動力に関連する部品を換装した再生電気自動車を環境スコア算出の対象とする。
図6は、第2の実施の形態に係る情報処理装置1が実行する情報処理の流れを説明するためのフローチャートである。本フローチャートにおける処理は、例えば情報処理装置1が起動したときに開始する。
以上説明したように、実施の形態に係る情報処理装置1によれば、事業者Bが環境負荷の低減に意識を向けるためのきっかけを提供することができる。
上記では、条件設定部30が、事業者Bから事業者Bが事業を実施するために必要な車両の走行条件と、走行条件以外の条件とを取得し、利用条件として設定する場合について主に説明した。これに替えて、条件設定部30は、事業者Bによる過去の車両の利用実績(例えば先月の利用実績等)に基づいて設定してもよい。これにより、条件設定部30は、事業者Bから利用条件を取得しなくても、契約の更新時等に自動で利用条件を再設定することができる。事業者Bは、事業者Bが事業をする環境(例えば事業規模や予算等)に変更がない場合等には利用条件を情報処理装置1に送信することを省略できるので、情報処理装置1は契約更新時の事業者Bの利便性を向上させることができる。
事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部と、
前記利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定する条件設定部と、
前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択する車両選択部と、
前記車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出するスコア算出部と、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出する車両算出部と、
を備える情報処理装置。
[項目1-2]
前記車両情報記憶部は、前記利用候補車両それぞれの単位期間あたりの利用料金を各利用候補車両に対応づけて記憶しており、
前記利用条件は、前記事業者が定めた前記単位期間あたりの利用料金の上限を含む、
項目1-1に記載の情報処理装置。
[項目1-3]
前記利用条件は、前記事業者が定めた前記利用車両の数の上限を含む、
項目1-1又は項目1-2に記載の情報処理装置。
[項目1-4]
前記利用車両それぞれの利用履歴に基づいて、各車両の環境負荷指標を修正する指標修正部をさらに備える、
項目1-1から項目1-3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
[項目1-5]
前記利用候補車両は、前記事業者とは異なる他の事業者が利用中の他者利用車両を含んでおり、
前記条件設定部は、前記他者利用車両に求められる走行条件を含む他者利用条件をさらに設定し、
前記車両選択部は、前記利用条件と前記他者利用条件とのそれぞれを満たす車両の組み合わせを選択し、
前記スコア算出部は、各組み合わせを構成する車両に対応づけられた環境負荷指標から定まる環境スコアを算出する、
項目1-1から項目1-4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
[項目1-6]
前記事業者が利用中の利用車両の環境スコアと、前記車両算出部が新たに算出した利用車両の環境スコアとを、前記事業者に通知する通知部をさらに備える、
項目1-1から項目1-5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
[項目1-7]
プロセッサが、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定するステップと、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部を参照することにより、前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択するステップと、
特定した車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出するステップと、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出するステップと、
を実行する情報処理方法。
[項目1-8]
コンピュータに、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定する機能と、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部を参照することにより、前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択する機能と、
特定した車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出する機能と、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出する機能と、
を実現させるプログラム。
事業者が利用中の車両である複数の利用車両それぞれの利用履歴を記憶する利用情報記憶部と、
前記利用車両の環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部と、
前記利用車両の中から1又は複数の車両を選択する車両選択部と、
前記車両選択部が選択した選択車両の環境負荷指標と、前記選択車両の利用履歴とに基づいて定まる環境スコアを算出するスコア算出部と、
を備える情報処理装置。
[項目2-2]
前記利用車両は、動力に関連する部品を換装した再生電気自動車を含み、
前記車両選択部は、前記利用車両の中から前記再生電気自動車を前記選択車両として選択する、
項目2-1に記載の情報処理装置。
[項目2-3]
前記スコア算出部は、前記選択車両それぞれの利用履歴に含まれる単位期間あたりの走行距離に、各選択車両に対応づけられた環境負荷指標を乗じて得られる値の総和を、前記環境スコアとして算出する、
項目2-1又は項目2-2に記載の情報処理装置。
[項目2-4]
前記車両情報記憶部は、内燃機関を動力とする車両の環境負荷指標をさらに記憶しており、
前記スコア算出部は、前記選択車両に替えて内燃機関を動力とする車両を走行させた場合の仮想環境スコアを算出するとともに、当該仮想環境スコアと前記環境スコアとの差分を環境貢献スコアとして算出する、
項目2-2又は項目2-3に記載の情報処理装置。
[項目2-5]
前記環境貢献スコアを前記事業者に通知する通知部をさらに備える、
項目2-4に記載の情報処理装置。
[項目2-6]
プロセッサが、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両それぞれの利用履歴を記憶する利用情報記憶部から前記利用履歴を読み出すステップと、
前記利用車両の中から1又は複数の車両を選択するステップと、
選択した選択車両の環境負荷を示す環境負荷指標と、前記選択車両の利用履歴とに基づいて定まる環境スコアを算出するステップと、
を実行する情報処理方法。
[項目2-7]
コンピュータに、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両それぞれの利用履歴を記憶する利用情報記憶部から前記利用履歴を読み出す機能と、
前記利用車両の中から1又は複数の車両を選択する機能と、
選択した選択車両の環境負荷を示す環境負荷指標と、前記選択車両の利用履歴とに基づいて定まる環境スコアを算出する機能と、
を実現させるプログラム。
2・・・記憶部
20・・・車両情報記憶部
21・・・利用情報記憶部
3・・・制御部
30・・・条件設定部
31・・・車両選択部
32・・・スコア算出部
33・・・車両算出部
34・・・通知部
35・・・指標修正部
Claims (8)
- 事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部と、
前記利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定する条件設定部と、
前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択する車両選択部と、
前記車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出するスコア算出部と、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出する車両算出部と、
を備える情報処理装置。 - 前記車両情報記憶部は、前記利用候補車両それぞれの単位期間あたりの利用料金を各利用候補車両に対応づけて記憶しており、
前記利用条件は、前記事業者が定めた前記単位期間あたりの利用料金の上限を含む、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記利用条件は、前記事業者が定めた前記利用車両の数の上限を含む、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記利用車両それぞれの利用履歴に基づいて、各車両の環境負荷指標を修正する指標修正部をさらに備える、
請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記利用候補車両は、前記事業者とは異なる他の事業者が利用中の他者利用車両を含んでおり、
前記条件設定部は、前記他者利用車両に求められる走行条件を含む他者利用条件をさらに設定し、
前記車両選択部は、前記利用条件と前記他者利用条件とのそれぞれを満たす車両の組み合わせを選択し、
前記スコア算出部は、各組み合わせを構成する車両に対応づけられた環境負荷指標から定まる環境スコアを算出する、
請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記事業者が利用中の利用車両の環境スコアと、前記車両算出部が新たに算出した利用車両の環境スコアとを、前記事業者に通知する通知部をさらに備える、
請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - プロセッサが、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定するステップと、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部を参照することにより、前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択するステップと、
特定した車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出するステップと、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出するステップと、
を実行する情報処理方法。 - コンピュータに、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両に求められる走行条件を含む利用条件を設定する機能と、
事業者が利用中の車両である複数の利用車両を含む複数の車両であって、前記事業者に利用させることが可能な利用候補車両それぞれの環境負荷を示す環境負荷指標を、各利用候補車両に対応づけて記憶する車両情報記憶部を参照することにより、前記利用候補車両のうち前記利用条件を満たす車両の組み合わせを選択する機能と、
特定した車両の組み合わせを構成する車両それぞれの環境負荷指標から定まる環境スコアを算出する機能と、
前記環境スコアが小さくなる車両の組み合わせを、新たな前記利用車両の組み合わせとして算出する機能と、
を実現させるプログラム。
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JP2020086201A JP7477362B2 (ja) | 2020-05-15 | 2020-05-15 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
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JP2008087958A (ja) | 2006-09-08 | 2008-04-17 | Canon System Solutions Inc | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体 |
JP2012083882A (ja) | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 配送計画作成装置、配送計画作成方法および配送計画作成プログラム |
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2020
- 2020-05-15 JP JP2020086201A patent/JP7477362B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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JP2012083882A (ja) | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 配送計画作成装置、配送計画作成方法および配送計画作成プログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
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配送計画業務の効率化でコスト削減,富士通フォーラム2010,日本,2010年05月13日,pp.1,2 |
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