JP7459734B2 - 空間画像生成装置及び物体検知装置 - Google Patents

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本開示は、無線信号を用いて対象エリアの空間画像を生成する空間画像生成装置、対象エリアでの物体の有無を検知する物体検知装置及び物体検知方法に関する。
無線信号の使用周波数における平均信号強度情報であるRSSI(Received Signal Strength Indicator)を応用したサービスの一つとして、無線LANシステムで取得したRSSIを用いた無線端末局の位置提供サービスがある。このサービスでは、無線端末局が複数の無線基地局から送信されるビーコン信号からRSSIを測定し、取得した複数のRSSIから無線端末局の位置を推定する(例えば、非特許文献1参照)。他の応用サービスとして、RSSIの変動特性から人の行動(呼吸・動作など)を検知する手法も検討されている(例えば、非特許文献2参照)。
現在、検知精度の向上に向けて、直交周波数分割多重(OFDM)を用いるシステムを前提として、OFDM信号の各サブキャリアの伝搬チャネル情報(CSI: Channel State Information)を用いた検知も検討されている。伝搬チャネル情報とは、無線基地局のアンテナと無線端末局のアンテナとの間の伝搬路におけるOFDMのサブキャリアごとの振幅情報、位相情報、及び各アンテナ間の相対値の情報である。この伝搬チャネル情報ではRSSIよりも情報量が格段に増加する。このため、伝搬チャネル情報を用いることで、位置推定、活動推定などの検知が大幅に改善されることが報告されている(例えば、非特許文献3参照)。さらに、近年の機械学習の発展によって、さらなる検知精度の向上と応用範囲の拡大が進んでいる。
Navarro Eduardo, 2011."Wi-Fi Localization Using RSSI Fingerprinting", California Polytechnic State University, United States of America. http://digitalcommons.calpoly.edu/cpesp/17/ (17 Aug. 2011) Wang, Wei, et al. "Understanding and modeling of wifi signal based human activity recognition. " Proceedings of the 21st annual international conference on mobile computing and networking. ACM, 2015. Yang, Zheng, Zimu Zhou, and Yunhao Liu. "From RSSI to CSI: Indoor localization via channel response. " ACM Computing Surveys (CSUR) 46.2 (2013): 25.
一般的に、無線信号を活用した物体検知システムのサービスを提供する上では、検知精度だけでなく、検知までに要する時間も重要な評価要素となる。しかし、上述の通りCSIはRSSIと比較して非常に多くの情報量を有し、周波数・時間・空間などの異なる次元の情報から構成されるため、検知に関わる計算負荷が増加する。さらに、機械学習を適用する場合には、学習モデルの作成に大量の教師データが必要になり、モデル作成の計算負荷が増加する。従って、実際に検知を行う装置のスペックによっては、検知精度が劣化し、検知までに時間を要するという問題があった。さらに、検知するためのデータには雑音又は干渉など検知精度を劣化させる要因が多数存在するという問題があった。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は高精度かつ高速に対象エリアの空間画像を生成することができる空間画像生成装置、高精度かつ高速に対象エリアでの物体の有無を検知することができる物体検知装置及び物体検知方法を得るものである。
本開示に係る空間画像生成装置は、撮影した対象エリアの画像情報と、前記対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する教師データ生成部と、前記教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する前記対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成する学習モデル生成部と、新たな伝搬チャネル情報を前記学習モデルに入力して前記対象エリアの空間画像を生成する画像生成部と、複数の伝搬チャネル情報のうち検知精度が高いものを選別して前記教師データ生成部に出力するデータ選択部とを備えることを特徴とする。
本開示では、撮影した対象エリアの画像情報と、対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データから学習モデルを生成する。そして、学習モデルに新たな伝搬チャネル情報を入力して対象エリアの空間画像を生成する。これにより、高精度かつ高速に対象エリアの空間画像を生成することができる。さらに、空間画像を画像処理することにより、高精度かつ高速に対象エリアでの物体の有無を検知することができる。
実施の形態に係る物体検知システムを示す図である。 送信局の構成例を示すブロック図である。 受信局の構成例を示すブロック図である。 実施の形態に係る物体検知装置を示すブロック図である。 伝搬チャネル情報を示す図である。 実施の形態に係る物体検知システムの変形例を示す図である。
図1は、実施の形態に係る物体検知システムを示す図である。対象エリア1内に送信局2a,2bと受信局3a,3bが配置されている。無線信号が送信局2a,2bから受信局3a,3bにそれぞれ送信される。これらの無線信号はOFDM信号であり、それぞれ対象エリア1に存在する物体4の影響を受ける。カメラ5a,5bは対象エリア1の画像をそれぞれ別方向から撮影する。受信局3a,3b及びカメラ5a,5bは物体検知装置6に接続されている。物体検知装置6は対象エリア1での物体4の有無を検知する。
なお、図1は送信局と受信局が2組の構成を示しているが、1組又は3組以上の構成でもよい。また、1つの送信局と複数の受信局の組み合わせでもよい。また、カメラが2つの構成を示したが、3つ以上でもよい。また、図1では送信局2a,2bと受信局3a,3bがそれぞれ物体4を挟んで対向しているが、物理的に対向している必要はない。
図2は、送信局の構成例を示すブロック図である。図3は、受信局の構成例を示すブロック図である。図4は、実施の形態に係る物体検知装置を示すブロック図である。なお、図2~4では、実施の形態に関係する主要な機能ブロックのみを示し、送信局2a,2b、受信局3a,3b及び物体検知装置6が有する他の機能ブロックは省略してある。
図2に示すように、送信局2a,2bの各々は、測定信号生成部7、送信部8、及び複数のアンテナ9を有する。ここで、送信局2a,2bは、例えば無線LANシステムにおける無線基地局に対応する。測定信号生成部7は、受信局3a,3bが伝搬チャネル情報(CSI)を測定するための測定信号として、例えば伝搬路応答を測定するためのトレーニング信号などの既知信号を生成し、送信部8に出力する。送信部8は、測定信号生成部7で生成された測定信号を配下の受信局3a,3b宛の例えば無線LAN信号に変換し、複数のアンテナ9から送信する。ここで、複数のアンテナ9は、指向性を有していてもよいし、無指向性であってもよい。
図3に示すように、受信局3a,3bの各々は、複数のアンテナ10、受信部11、伝搬チャネル情報測定部12、及び通知部13を備える。ここで、受信局3a,3bは、例えば無線LANシステムにおける無線端末局に対応する。複数のアンテナ10は、送信局2a,2bから送信された無線LAN信号を受信する。なお、アンテナ10は、指向性を有していてもよいし、無指向性であってもよい。受信部11は、複数のアンテナ10で受信した無線LAN信号を伝搬チャネル情報測定部12で扱うことができる測定信号に変換して出力する。
伝搬チャネル情報測定部12は、受信部11から入力した測定信号から伝搬チャネル情報として、例えば、アンテナ間を伝搬した無線信号の振幅、位相などの測定を行い、その測定結果を通知部13に出力する。通知部13は、伝搬チャネル情報測定部12から入力する伝搬チャネル情報を物体検知装置6に伝送可能な形式に変換し、物体検知装置6に伝送する。
図4に示すように、物体検知装置6は、学習モデル生成装置14と画像生成/物体検知装置15を有する。まず、学習モデル生成期間において、学習モデル生成装置14は、受信局3a,3bから伝搬チャネル情報を入力し、カメラ5a,5bで撮影した画像情報を入力して、機械学習に用いる教師データを生成する。そして、学習モデル生成装置14は、伝搬チャネル情報から対象エリア1の空間画像を生成するための学習モデルを生成する。次に、物体検知期間において、画像生成/物体検知装置15は、生成した学習モデルと、新たに入力した伝搬チャネル情報を用いて対象エリア1の空間画像を生成し、この空間画像を画像処理して対象エリア1での物体4の有無を検知する。なお、学習モデル生成期間にはカメラ5a,5bを用いるが、物体検知期間にはカメラ5a,5bは用いず、新たな伝搬チャネル情報を学習モデルに入力して対象エリア1の空間画像を生成する。
続いて、学習モデル生成装置14と画像生成/物体検知装置15の内部構成について説明する。学習モデル生成装置14は、取得部16、データ選択部17、教師データ生成部18、学習モデル生成部19を有する。画像生成/物体検知装置15は、取得部20、データ選択部21、画像生成部22、物体検知部23を有する。なお、取得部16と取得部20は、便宜的に別々に記載しているが、実際には共通のものである。
学習モデル生成期間において、取得部16は、受信局3a,3bから伝搬チャネル情報を取得し、教師データ生成部18に出力する。データ選択部17は、機械学習の精度を上げるために、受信局3a,3bから取得した複数の伝搬チャネル情報のうち、雑音又は干渉などが少なく、検知精度が高いものを選別し、それに対応する画像情報を選別して、それぞれ教師データ生成部18に出力する。
教師データ生成部18は、カメラ5a,5bが撮影した対象エリア1の画像情報と、対象エリア1を伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する。学習モデル生成部19は、この教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する対象エリア1の空間画像を生成するための学習モデルを生成する。
このとき、伝搬チャネル情報から、まだ存在しない空間画像を生成して可視化するために、機械学習の生成モデルの一種であるGAN(Generative Adversarial Network)を用いる。実測データから教師データを作成するだけでなく、計算機上で複製された新たな画像情報を教師データとしてもよい。これにより、大量の教師データを作成することができる。なお、複製された画像情報の伝搬チャネルは元の画像と同一のものを使用する。さらに、GANによって生成される画像情報の精度を向上させるために、学習モデル生成部19は、様々なデータの組み合わせで学習モデルを作成し、最も精度が高い学習モデルを画像生成部22に出力し、そのデータ組み合わせをデータ選択部21に出力する。
物体検知期間において、取得部20は、受信局3a,3bから伝搬チャネル情報を取得し、データ選択部21に出力する。データ選択部21は、学習モデル生成部19から出力される情報をもとに、学習モデルに使用されている伝搬チャネル情報を選択して画像生成部22に出力する。画像生成部22は、学習モデル生成部19が生成した学習モデルに、データ選択部21から出力された新たな伝搬チャネル情報を入力して対象エリア1の空間画像を生成する。
物体検知部23は、画像生成部22が生成した空間画像を画像処理して物体を検知する。なお、近年の画像処理技術は進化しているため、対象エリアの空間画像から高速に物体を検知することができる。また,雑音又は干渉によって画像が乱れることがある。そのような場合でも、近年の画像処理技術によって高精度に物体を検知することができる。また、物体の検知結果(検知情報)は内部に保持してもよいし、外部に出力してもよい。また、検知手法については、機械学習によるクラスタリングなどの周知技術を用いることができるので、詳細な説明は省略する。
図5は、伝搬チャネル情報を示す図である。伝搬チャネル情報は、OFDM信号の各サブキャリアの伝搬チャネル情報であり、受信局のアンテナ数M、送信局のアンテナ数N、サブキャリアの数S、時間の次元で表される。
このように伝搬チャネル情報は非常に多くの情報量を有し、異なる次元の情報から構成される。このため、伝搬チャネル情報から物体の有無を検知しようとすると、学習モデルの作成の計算負荷が増加し、検知精度が劣化し、検知までに時間を要する。そこで、本実施の形態では、機械学習を利用して、カメラ5a,5bが撮影した対象エリア1の画像情報と、対象エリア1を伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データから学習モデルを生成する。そして、学習モデルに新たな伝搬チャネル情報を入力して対象エリア1の空間画像を生成する。これにより、高精度かつ高速に対象エリア1の空間画像を生成することができる。さらに、空間画像を画像処理することにより、高精度かつ高速に対象エリアでの物体の有無を検知することができる。
また、無線信号に含まれる複数の伝搬チャネル情報のうち検知精度が高いものを選別して教師データを生成する。これにより、更に高精度に対象エリア1の空間画像を生成することができる。
図6は、実施の形態に係る物体検知システムの変形例を示す図である。画像撮影装置としてカメラ5a,5bの代わりに3Dレーダ24a,24bを用いて、対象エリアの3次元の画像情報を撮影する。その他の構成は上記の実施の形態と同じであり、同様の効果を得ることができる。
なお、教師データ生成部18は、伝搬チャネル情報の送信局のアンテナ数、受信局のアンテナ数、サブキャリア数、時間の各要素に対して平均又はソートなどの処理を行って、複数の伝搬チャネル情報の平均値又は中央値を抽出して教師データを生成してもよい。また、複数組の送信局2a,2bと受信局3a,3bの間を伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報を単純に結合して図5に示す伝搬チャネル情報の行列のサイズを拡大したものから教師データを生成してもよい。また、教師データ生成部18は、複数の伝搬チャネル情報を重み付けして結合したものから教師データを生成してもよい。これにより、物体検知の精度を向上させることができる。
また、本実施の形態では、受信局3a,3bで測定した伝搬チャネル情報がそのまま物体検知装置6に通知されるが、伝搬チャネル情報を圧縮して通知してもよい。その場合に、圧縮された情報を物体検知装置6で解凍した後に物体検知を行ってもよいが、学習モデル生成部19は、圧縮された伝搬チャネル情報に対応する対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成してもよい。これにより、画像生成部22は、圧縮された新たな伝搬チャネル情報を学習モデルに入力して対象エリアの空間画像を直接生成することができる。なお、伝搬チャネル情報の圧縮情報として、IEEE802.11acで用いられている方法及び情報抽出の方法がある。
1 対象エリア、2a,2b 送信局3a,3b 受信局、4 物体、5a,5b カメラ、6 物体検知装置、14 学習モデル生成装置、15 画像生成/物体検知装置17 データ選択部、18 教師データ生成部、19 学習モデル生成部、22 画像生成部

Claims (5)

  1. 撮影した対象エリアの画像情報と、前記対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する教師データ生成部と、
    前記教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する前記対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成する学習モデル生成部と、
    新たな伝搬チャネル情報を前記学習モデルに入力して前記対象エリアの空間画像を生成する画像生成部と
    複数の伝搬チャネル情報のうち検知精度が高いものを選別して前記教師データ生成部に出力するデータ選択部とを備えることを特徴とする空間画像生成装置。
  2. 撮影した対象エリアの画像情報と、前記対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する教師データ生成部と、
    前記教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する前記対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成する学習モデル生成部と、
    新たな伝搬チャネル情報を前記学習モデルに入力して前記対象エリアの空間画像を生成する画像生成部とを備え、
    前記教師データ生成部は、複数の伝搬チャネル情報の平均値又は中央値を抽出して前記教師データを生成することを特徴とする空間画像生成装置。
  3. 撮影した対象エリアの画像情報と、前記対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する教師データ生成部と、
    前記教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する前記対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成する学習モデル生成部と、
    新たな伝搬チャネル情報を前記学習モデルに入力して前記対象エリアの空間画像を生成する画像生成部とを備え、
    前記教師データ生成部は、複数組の送信局と受信局の間を伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報を結合したものから前記教師データを生成することを特徴とする空間画像生成装置。
  4. 撮影した対象エリアの画像情報と、前記対象エリアを伝搬した無線信号の伝搬チャネル情報とを対とした教師データを生成する教師データ生成部と、
    前記教師データに基づいて、伝搬チャネル情報に対応する前記対象エリアの空間画像を生成するための学習モデルを生成する学習モデル生成部と、
    新たな伝搬チャネル情報を前記学習モデルに入力して前記対象エリアの空間画像を生成する画像生成部とを備え、
    前記教師データ生成部は、複数の伝搬チャネル情報を重み付けして結合したものから前記教師データを生成することを特徴とする空間画像生成装置。
  5. 請求項1~の何れか1項に記載の空間画像生成装置と、
    生成した前記空間画像を画像処理して前記対象エリアでの物体の有無を検知する物体検知部とを備えることを特徴とする物体検知装置。
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加藤 空知,外7名,CSI2Imageの時間的ロバスト性に関する基礎検討,第82回(2020年)全国大会講演論文集(2)人工知能と認知科学,日本,一般社団法人情報処理学会,2020年02月20日,第2-123~2-124頁
岩崎 裕輔,外5名,CSIとGANによる電波情報から空間情報の生成手法の基礎検討,電子情報通信学会2019年通信ソサイエティ大会講演論文集2,日本,一般社団法人電子情報通信学会,2019年08月27日,第283頁

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