JP7457460B2 - 火災感知システム、及び火災感知プログラム - Google Patents
火災感知システム、及び火災感知プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7457460B2 JP7457460B2 JP2019081240A JP2019081240A JP7457460B2 JP 7457460 B2 JP7457460 B2 JP 7457460B2 JP 2019081240 A JP2019081240 A JP 2019081240A JP 2019081240 A JP2019081240 A JP 2019081240A JP 7457460 B2 JP7457460 B2 JP 7457460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- area
- product
- monitoring area
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 132
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 104
- 239000000047 product Substances 0.000 description 87
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 230000008569 process Effects 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 3
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010339 dilation Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
まずは、実施の形態の基本的概念について説明する。実施の形態は、概略的に、火災感知システムに関するものである。
まず、本実施の形態に係る感知器の構成について説明する。図1は、監視領域に設置されている感知器の側面図であり、図2は、感知器のブロック図である。なお、図1では、説明の便宜上、建物の部屋である監視領域において火災が発生し、火源から煙91が発生している状態を示している。また、以下の説明では、各図に示すX―Y―Z方向が互いに直交する方向であり、具体的には、Z方向が鉛直方向であって、X方向及びY方向が鉛直方向(横方向)に対して直交する水平方向であるものとして、例えば、Z方向を高さ方向(縦方向)と称し、+Z方向を上側(平面)と称し、-Z方向を下側(底面)と称して説明する。
図2の撮影部11は、監視領域の画像である監視領域画像を撮影する撮影手段であり、具体的には、静止画を連続して撮影することにより動画を撮影するものである。この撮影部11の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、図1に示す2点鎖線で囲まれる撮影領域A11を撮影するように構成されていることとし、公知の撮像素子(例えば、CMOSイメージセンサー、CCDセンサー等)等を備えて構成することができる。なお、実際には、図1の監視領域には、当該監視領域全体を監視できるように、感知器100と同様な構成の感知器が複数台設けられているが、ここでは、図示されている感知器100について着目して説明する。
図2の警報部12は、感知器100が火災を検出した場合に、警報を出力する警報手段である。この警報部12の具体的な種類や構成は任意であるが、例えば、音声にて警報を出力するスピーカ、あるいは、発光表示にて警報を出力する表示灯等を備えるものである。
図2の記録部13は、感知器100の動作に必要なプログラム及び各種のデータを記録する記録手段であり、例えば、外部記録装置としてのハードディスク(図示省略)を用いて構成されている。ただし、ハードディスクに代えてあるいはハードディスクと共に、磁気ディスクの如き磁気的記録媒体、DVDやブルーレイディスクの如き光学的記録媒体、又はFlash、ROM、USBメモリ、SDカードの如き電気的記録媒体を含む、その他の任意の記録媒体を用いることができる。
図2の制御部14は、感知器100を制御する制御手段であり、具体的には、CPU、当該CPU上で解釈実行される各種のプログラム(OSなどの基本制御プログラムや、OS上で起動され特定機能を実現するアプリケーションプログラムを含む)、及びプログラムや各種のデータを格納するためのRAMの如き内部メモリを備えて構成されるコンピュータである。特に、実施の形態に係る制御プログラムは、任意の記録媒体又はネットワークを介して感知器100にインストールされることで、制御部14の各部を実質的に構成する。
次に、このように構成される感知器100によって実行される火災検出処理について説明する。図3は、火災検出処理のフローチャートである。「火災検出処理」とは、監視領域の火災を検出する処理であり、例えば、監視領域画像を撮影して、撮影した監視領域画像に基づいて検出基準テンプレートを生成し、生成した検出基準テンプレートと前述の撮影した監視領域画像に基づいて火災を検出する処理である。この火災検出処理を実行するタイミングは任意であるが、例えば、撮影部11が毎秒30フレームにて監視領域画像を撮影することとし、この撮影間隔よりも長い任意の間隔である数秒毎に繰り返し起動されて実行するものとして、火災検出処理が起動されたところから説明する。なお、ここでは、例えば、図1に示すように、火災が発生して煙91が発生している状態の監視領域を感知器100が撮影する場合を例示して、説明する。
に対応する二値化候補領域画像を複数生成し、生成した複数の二値化候補領域画像に基づいて、図4の煙画像Im91に対応する領域に生成物である煙が存在するものと判定した上で、図4に示すように、図1の煙91の領域に対応する白色の煙画像Im91と、煙91以外の領域に対応する黒色の背景画像Im92とを含む重ね合わせ二値化候補領域画像を生成する。なお、例えば、この煙画像Im91が、「生成物存在領域」に対応する。
前述したように、感知器100は、図1の監視領域で火災の煙91が発生した場合には、きわめて高い一致の度合い(例えば、90)にて相関マッチングが行われて、火災を検出することになるが、一方、図1の監視領域で例えば人や物が移動した場合にも、図3の火災検出処理の各ステップが行われることになるが、この場合は、特に、SA5にて生成される検出基準テンプレートIm900が煙に対応するものであるのに対して、監視領域画像に煙が映り込んでおらず移動している人や物が映り込んでいるのみであるので、相関マッチングでの一致の度合い低下し、火災を検出しないことになる。このように、実際に火災が発生している場合に正確に火災を検出することが可能となる。
このように本実施の形態によれば、火災を検出するための検出基準テンプレートIm900と、撮影した監視領域画像とに基づいて、監視領域の火災を検出することにより、例えば、火災で発生した煙が到達するのを待たずに火災を検出することができるので、火災を迅速に検出することが可能となる。特に、検出基準テンプレートIm900を用いて火災を検出することができるので、例えば、検出基準テンプレートIm900と監視領域画像との比較等の比較的単純な処理にて火災を検出することができ、火災をより迅速に検出することができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の詳細に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏したりすることがある。
また、上述した構成は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、任意の単位で機能的または物理的に分散又は統合して構成できる。本出願における「システム」とは、複数の装置によって構成されたものに限定されず、単一の装置によって構成されたものを含む。また、本出願における「装置」とは、単一の装置によって構成されたものに限定されず、複数の装置によって構成されたものを含む。
また、上記実施の形態の図3のSA3では、二値化候補領域画像及び重ね合わせ二値化候補領域画像について、図1の煙91の領域に対応する白色の画像と、当該煙91の領域以外の領域に対応する黒色の画像にしたが、例えば、これらの色を入れ替えてもよい。また、例えば、図1の煙91と監視領域の背景の色を取得し、取得したこれらの色に基づいて、図1の煙91の領域に対応する画像の色、及び当該煙91の領域以外の領域に対応する画像の色を自動的に決定してもよい。また、例えば、3値化以上の多値化を行って全体の処理を行ってもよい。
また、上記実施の形態の図3のSA4では、SA2で前処理を行った複数の監視領域画像を用いて煙の移動方向を抽出したが、例えば、SA3で生成した複数の二値化候補領域画像を用いて煙の移動方向を抽出してもよい。
また、上記実施の形態の図3のSA6では、SA5で生成した検出基準テンプレートと、直近の二値化候補領域画像との相関マッチングを行ったが、例えば、外形テンプレートIm921の検出基準テンプレートIm900以外の領域も対象にして直近の二値化候補領域画像との相関マッチングを行うようにしても良い。
また、上記実施の形態の図3のSA6では、SA5で生成した検出基準テンプレートと、直近の二値化候補領域画像との相関マッチングを行ったが、例えば、検出基準テンプレートと、直近以外の二値化候補領域画像、SA1で取得した監視領域画像、SA2で前処理を行った監視領域画像、SA3で生成した重ね合わせ二値化候補領域画像、又は検出基準テンプレートを生成した後に撮影した監視領域画像との相関マッチングを行ってもよい。
また、各画像(外接矩形を含む)又はテンプレート等の形状について、任意の形状(例えば、円形、楕円形、あるいは5角形等)に変更してもよい。
また、検出基準テンプレートを生成せずに、当該検出基準テンプレートを予め図2の記録部13に記録しておき、この検出基準テンプレートと撮影部11が撮影した監視領域画像とに基づいて、火災を検出するように構成してもよい。この場合、生成部141を省略してもよい。
また、上記実施の形態の特徴及び変形例の特徴を任意に組み合わせてもよい。
付記1の火災感知システムは、監視領域を撮影した画像である監視領域画像に基づいて前記監視領域の火災を検出する火災感知システムであって、前記監視領域画像を撮影する撮影手段と、前記火災を検出するための検出基準テンプレートと、前記撮影手段が撮影した前記監視領域画像とに基づいて、前記監視領域の火災を検出する火災検出手段と、を備える。
付記1に記載の火災感知システムによれば、火災を検出するための検出基準テンプレートと、撮影した監視領域画像とに基づいて、監視領域の火災を検出することにより、例えば、火災で発生した煙が到達するのを待たずに火災を検出することができるので、火災を迅速に検出することが可能となる。特に、検出基準テンプレートを用いて火災を検出することができるので、例えば、検出基準テンプレートと監視領域画像との比較等の比較的単純な処理にて火災を検出することができ、火災をより迅速に検出することができる。
12 警報部
13 記録部
14 制御部
91 煙
100 感知器
141 生成部
142 火災検出部
900 設置面
Ar1 矢印
A11 撮影領域
An1 角度
B1 基準点
B2 基準線
B3 角度
B4 半直線
Im91 煙画像
Im92 背景画像
Im900 検出基準テンプレート
Im911 生成物対応領域
Im921 外形テンプレート
Claims (3)
- 監視領域を撮影した画像である監視領域画像に基づいて前記監視領域の火災を検出する火災感知システムであって、
前記監視領域画像に基づいて、前記火災の発生に伴う生成物の存在する領域である生成物存在領域の規模と前記生成物の移動方向を特定し、
前記生成物存在領域の規模に基づいて、前記生成物存在領域を包含する領域を示す外形テンプレートを決定し、
前記生成物の移動方向に基づいて、前記生成物存在領域に対応する領域である生成物対応領域を決定し、
前記外形テンプレートと前記生成物対応領域の重複領域を検出基準テンプレートとして生成する
生成手段、を備え、
前記火災感知システムは、前記生成手段が生成した前記検出基準テンプレートと、前記監視領域画像とに基づいて、前記監視領域の火災を検出する、
火災感知システム。 - 前記生成手段は、前記外形テンプレート内の所定の点を端点とし、前記移動方向に対して所定の角度ずつ開いた2つの半直線により決定される領域を、前記生成物対応領域として決定する、
請求項1に記載の火災感知システム。 - 監視領域を撮影した画像である監視領域画像に基づいて前記監視領域の火災を検出する火災感知プログラムであって、
火災感知システムを、
前記監視領域画像に基づいて、前記火災の発生に伴う生成物の存在する領域である生成物存在領域の規模と前記生成物の移動方向を特定し、
前記生成物存在領域の規模に基づいて、前記生成物存在領域を包含する領域を示す外形テンプレートを決定し、
前記生成物の移動方向に基づいて、前記生成物存在領域に対応する領域である生成物対応領域を決定し、
前記外形テンプレートと前記生成物対応領域の重複領域を検出基準テンプレートとして生成する、
生成手段、として機能させ、
前記火災感知システムは、前記生成手段が生成した前記検出基準テンプレートと、前記監視領域画像とに基づいて、前記監視領域の火災を検出する、
火災感知プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019081240A JP7457460B2 (ja) | 2019-04-22 | 2019-04-22 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
JP2024041055A JP2024069501A (ja) | 2019-04-22 | 2024-03-15 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019081240A JP7457460B2 (ja) | 2019-04-22 | 2019-04-22 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024041055A Division JP2024069501A (ja) | 2019-04-22 | 2024-03-15 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020177585A JP2020177585A (ja) | 2020-10-29 |
JP7457460B2 true JP7457460B2 (ja) | 2024-03-28 |
Family
ID=72936523
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019081240A Active JP7457460B2 (ja) | 2019-04-22 | 2019-04-22 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
JP2024041055A Pending JP2024069501A (ja) | 2019-04-22 | 2024-03-15 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024041055A Pending JP2024069501A (ja) | 2019-04-22 | 2024-03-15 | 火災感知システム、及び火災感知プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7457460B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010238028A (ja) | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nohmi Bosai Ltd | 火災検出システム |
JP2015138477A (ja) | 2014-01-24 | 2015-07-30 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
-
2019
- 2019-04-22 JP JP2019081240A patent/JP7457460B2/ja active Active
-
2024
- 2024-03-15 JP JP2024041055A patent/JP2024069501A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010238028A (ja) | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Nohmi Bosai Ltd | 火災検出システム |
JP2015138477A (ja) | 2014-01-24 | 2015-07-30 | ホーチキ株式会社 | 火災検知システム及び火災検知方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020177585A (ja) | 2020-10-29 |
JP2024069501A (ja) | 2024-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6125188B2 (ja) | 映像処理方法及び装置 | |
JP6554169B2 (ja) | 物体認識装置及び物体認識システム | |
US10839521B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and computer-readable storage medium | |
JP6189170B2 (ja) | 姿勢推定装置 | |
JP2007233871A (ja) | 画像処理装置、コンピュータの制御方法及びプログラム | |
JP6780641B2 (ja) | 画像解析装置、画像解析方法、及び、画像解析プログラム | |
JP2020106970A (ja) | 人検出装置および人検出方法 | |
JP6720845B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP6617015B2 (ja) | 炎検出装置および炎検出方法 | |
JP2022117996A (ja) | 情報処理装置、データ生成方法、及びプログラム | |
JP2019109624A (ja) | 情報処理装置、プログラム及び情報処理方法 | |
JP7457460B2 (ja) | 火災感知システム、及び火災感知プログラム | |
KR101891439B1 (ko) | 영상 기반의 dtw를 이용한 기침하는 돼지 탐지 방법 및 장치 | |
JP4740755B2 (ja) | 画像を用いた監視装置 | |
KR101889051B1 (ko) | 모니터링 시스템들에서 신뢰성을 증가시키는 방법 | |
JP6664689B2 (ja) | 炎検出装置 | |
JP2021007055A (ja) | 識別器学習装置、識別器学習方法およびコンピュータプログラム | |
JP2009301242A (ja) | 頭部候補抽出方法、頭部候補抽出装置、頭部候補抽出プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP5935118B2 (ja) | 物体検出装置および物体検出方法 | |
KR102150661B1 (ko) | 객체를 검출하기 위한 전처리 장치 및 방법 | |
JP6000762B2 (ja) | 画像監視装置 | |
JP5877725B2 (ja) | 画像監視装置 | |
JP6593791B2 (ja) | 炎検出装置および炎検出方法 | |
JP6645503B2 (ja) | 画像解析装置、画像解析方法、及び、画像解析プログラム | |
KR20180138236A (ko) | 동적 환경에서의 화점 탐지 시스템 및 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230530 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231024 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7457460 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |