JP7456618B2 - 方向指示具 - Google Patents

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本発明は、方向指示具に関する。
従来、建物内や地下道内などで用いられる手摺として、視覚を用いることなく、触覚により避難時の避難方向を確認できる手摺が知られている。特許文献1には、手摺の下面に触覚誘導部材が設けられた技術が開示される。触覚誘導部材は、連続する複数の触覚誘導ブロックを有する。触覚誘導ブロックは、傾斜面と立ち上がり面を有する。傾斜面により、触覚誘導部材に触れながら避難方向に進む場合に滑らかな感触を与える。一方、立ち上がり面により、避難方向と反対に進む場合に引っかかりを感じさせ、避難方向に誘導できる。
特開2014-173264号公報
特許文献1の技術において、避難方向に進む場合と反対方向に進む場合とで違いをより分かりやすくすることが望まれる。
本発明の目的は、順方向と逆方向の違いがより分かりやすい方向指示具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の方向指示具は、基材と、基材上に一方向に並んで配置された複数の誘導部材と、を備える。複数の誘導部材のそれぞれは、基材に対して起き上がった第1位置と、一方向側に倒れた第2位置との間で揺動可能に当該基材に支持された第1部材と、一端部が第1部材に対して揺動可能に支持され、他端部が基材に対してスライド可能に支持され、第1部材が第1位置にあるときに基材に対して起き上がった位置にあり、第1部材が第2位置にあるときに一方向の反対方向側に倒れた位置にある第2部材と、第2位置から第1位置に向けて第1部材を付勢する付勢部材と、を備える。
本発明によれば、順方向と逆方向の違いがより分かりやすい方向指示具を提供できる。
実施の形態の方向指示具を示す斜視図である。 図1の凸形状の誘導部材の概略的な斜視図である。 図1の方向指示具における凸形状の誘導部材付近の概略的な上面図である。 図3のX-X’線に沿った縦断面図である。 誘導部材が板状に変形したときの図4に対応する縦断面図である。 図1の方向指示具における順方向になぞる動作を説明する図である。 図1の方向指示具における逆方向になぞる動作を説明する図である。
以下、各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。また、各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
図1は、実施の形態の方向指示具100を示す斜視図である。方向指示具100は、指や手のひらで表面をなぞるとき、なぞる方向に応じた触感の差異(以下、異方性触感と呼ぶ)を発生させて、方向の正逆を提示できる。方向指示具100は、たとえば、建物内、トンネル内などの側壁や手すりなどに、避難経路に沿って連続して取り付けられる。ユーザは、指や手のひらで方向指示具100の表面を触れながら滑らせることで、触覚により避難方向を認識できる。そのため、火災や崩落事故などで煙が発生し、視界がほとんど無い状況であっても、正しい方向に避難しやすい。
方向指示具100は、基材10および複数の誘導部材12を備える。基材10は、たとえば板形状またはシート形状を有する。複数の誘導部材12は、基材10の表面上に一方向(以下、順方向とも呼ぶ)d1に並んで配置されている。一方向d1は、避難方向に相当する。それぞれの誘導部材12は、基材10の表面内で一方向d1に直交する方向d2に細長い。それぞれの誘導部材12は、変形可能に構成され、外力が加えられていない状態で凸形状を有し、一方向d1に外力が加えられることによりほぼ板状に変形する。それぞれの誘導部材12は、一方向d1の反対方向に外力が加えられた状態では凸形状を維持する。図1の例では、一方向d1に並ぶ2番目の誘導部材12にユーザの指により一方向d1の力が加えられ、この誘導部材12が板状に変形し、他の3つの誘導部材12は凸形状を有する。誘導部材12は、触誘導部材とも呼べる。
図2は、図1の凸形状の誘導部材12の概略的な斜視図である。図3は、図1の方向指示具100における凸形状の誘導部材12付近の概略的な上面図である。図4は、図3のX-X’線に沿った縦断面図である。図5は、誘導部材12が板状に変形したときの図4に対応する縦断面図である。
誘導部材12は、第1部材14、第2部材16、第1ヒンジ18、第2ヒンジ20、規制部材22、および、付勢部材26を有する。基材10、第1部材14、第2部材16、規制部材22は、たとえば樹脂、金属などで構成され、硬性を有する。
第1部材14と第2部材16のそれぞれは、方向d2に細長い長方形の板状であり、板状部材またはフラップとも呼べる。
図4は、第1部材14が第1位置にあり、第2部材16が第3位置にある状態を示す。図5は、第1部材14が第2位置にあり、第2部材16が第4位置にある状態を示す。第1部材14は、基材10に対して起き上がった第1位置と、一方向d1側に倒れた第2位置との間で揺動可能に、一端部が第1ヒンジ18により基材10に支持されている。第1部材14の揺動軸は、方向d2に沿っている。
第2部材16は、第2ヒンジ20により一端部が第1部材14の他端部に対して揺動可能に支持され、他端部が基材10に対してスライド可能に支持されている。第2部材16の第1部材14に対する揺動軸は、方向d2に沿っている。第2部材16は、第1部材14が第1位置にあるときに基材10に対して起き上がった第3位置にあり、第1部材14が第2位置にあるときに一方向d1の反対方向側に倒れた第4位置にある。つまり第2部材16は、第3位置と第4位置との間で揺動およびスライド可能に第1部材14と基材10に支持されている。このように第1部材14と第2部材16は、スライダクランク機構を構成している。第1ヒンジ18と第2ヒンジ20は、たとえばテープヒンジであるが、機械式のヒンジでもよい。図5では、第1ヒンジ18と第2ヒンジ20の図示を省略している。
図4に示すように、第1部材14は、第1位置において基材10の表面の法線方向ndに対して一方向d1側に傾斜している。第1部材14が第1位置にあるとき、第2部材16は、第3位置において基材10の法線方向ndに対して一方向d1の反対方向側に傾斜している。
第1位置にある第1部材14と基材10の表面とがなす角度を第1角度とする。第3位置にある第2部材16と基材10の表面とがなす角度を第2角度とする。第1角度と第2角度は、実験により適宜定めることができる。図示する例では第1角度と第2角度は等しいが、異なってもよい。第2角度が大きくなるほど、一方向d1の反対方向へなぞる動作の抵抗感を高めることができる。
図5に示すように、第1部材14が第2位置にあるとき、第2部材16は第4位置にあり、第1部材14と第2部材16は、一方向d1に沿っており、基材10の表面に対してほぼ平行になる。
規制部材22は、第1部材14が第1位置より一方向d1の反対方向に揺動不可能に規制する。つまり規制部材22は、第1部材14と基材10の表面とがなす角度の最大値を第1角度に規制する。規制部材22は、たとえば棒状であり、一端部が第2部材16の基材10側の面に固定され、他端部が基材10に設けられた開口部24を貫通して基材10の裏面側に位置する。開口部24は、基材10の平面視で一方向d1に細長い長方形の開口である。
図4に示すように第1部材14が第1位置にあり、第2部材16が第3位置にあるとき、規制部材22は開口部24における一方向d1の反対方向側の端部に当接する。これにより、第1部材14が第1位置より一方向d1の反対方向に揺動不可能になる。第2部材16が第3位置から第4位置まで動く間、規制部材22は開口部24における一方向側d1の端部に当接しない。
付勢部材26は、たとえばバネなどの弾性部材であり、基材10の裏面側に位置する規制部材22の他端部と、基材10の裏面に設けられた固定部28との間を接続する。固定部28は、開口部24に対して一方向d1の反対方向側に位置する。
図4の状態において、付勢部材26は、一方向d1の反対方向の弾性力を規制部材22に加える。第1部材14または第2部材16に対して指などにより外力が加えられない状態では、規制部材22が開口部24における一方向d1の反対方向側の端部に当接することにより、第2部材16は第3位置に保持され、第1部材14は第1位置に保持される。
図5の状態において、付勢部材26は、弾性力により、規制部材22を介して第2部材16を第4位置から第3位置に向けて付勢し、これにより第2部材16は、第2ヒンジ20を介して第1部材14を第2位置から第1位置に付勢する。つまり、付勢部材26は、第2位置から第1位置に向けて第1部材14を付勢する。そのため、外力がなくなると、誘導部材12は図4の凸形状に戻る。
図6は、図1の方向指示具100における順方向になぞる動作を説明する図である。ユーザが一方向d1に手を動かし誘導部材12の表面をなぞると、第1部材14に一方向d1の力が加えられ、第1位置にある第1部材14と第3位置にある第2部材16が、基材10の表面に向けて互いに倒れ込んで逆V字形から平坦になるまで変化する。このとき、第2部材16の他端部は基材10の表面を一方向d1にスライドする。
ユーザの手が一方向d1に動くのに伴いこのような誘導部材12の変形が連続的に起こるため、ユーザは、指の位置を上下にほとんど変化させずに、平坦になった誘導部材12に沿って指をより滑らかに動かしやすい。第4位置にある第2部材16の他端部と、この第2部材16の一方向d1側に隣接する第1部材14の一端部との間隔は、指の幅より十分に狭い。そのため、指が基材10の表面に触れることなく第2部材16から隣の誘導部材12の第1部材14に連続的になぞることができ、指の位置の上下の変化を抑制できる。誘導部材12上を指が通り過ぎると、その誘導部材12は凸形状に戻る。
図7は、図1の方向指示具100における逆方向になぞる動作を説明する図である。ユーザが逆方向に手を動かし誘導部材12の表面をなぞると、第2部材16に逆方向の力が加えられるが、規制部材22が移動しないため、第1位置にある第1部材14と第3位置にある第2部材16は、逆V字形に保持されたままになる。そのため、ユーザの指は、凸形状の複数の誘導部材12を連続して乗り越えるため、上下動し、滑らかに動かすことができない。
よって、方向指示具100の表面を一方向d1になぞる動作の抵抗感は、逆方向になぞる動作の抵抗感より小さい。このような手の動かしやすさ、動かしにくさという抵抗覚に基づく異方性触感により、視覚や聴覚に頼れない状況でも、方向指示具100が提示する方向の正逆をユーザが手触りで直感的に理解できる。つまり、順方向と逆方向の触感の違いがより分かりやすく、ユーザは順方向と逆方向をより容易に把握できる。
また、第3位置にある第2部材16が逆方向に傾斜しているので、ユーザが逆方向になぞった場合、手に衝撃を加え難く、けがをさせ難い。そのため安全性を高めることができる。この傾斜により、逆方向になぞった場合、第1部材14と第2部材16に過度な力が加わり難いため、誘導部材12を壊れ難くすることもできる。
方向指示具100は、言語を用いず、ユーザが事前に学習した知識も必要としないため、ユーザの人種や年齢を選ばすに方向を示すことができる。方向指示具100は、機械的な振動を指先に伝えて方向を示すためのモータやアクチュエータとセンサなどを必要とせず、構造も簡易であるため、部材コストの低減や量産の容易性が期待でき、調達コストを抑制できる。センサやバッテリの設置や配線接続などの工事を必要としないため、設置コストを抑制できる。電気系統や複雑な機械的機構を有さないため、故障しにくく、定期的なメンテナンスも不要であり、メンテナンスコストを抑制することもできる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
たとえば、第1部材14と第2部材16は方向d2に細長い例を示したが、方向d2の幅は特に限定されず、数ミリメートル程度であってもよい。この場合、第1部材14と第2部材は、棒状部材とも呼べる。この変形例では、方向指示具100の構成の自由度を向上できる。また、複数の誘導部材12は、一方向d1に並んで配置されるとともに方向d2にも並んで配置されてもよい。この場合、複数の誘導部材12は、方向指示具100の平面視で一方向d1を視覚的に示すように配置されてもよい。たとえば、複数の誘導部材12は、一方向d1を示す矢印を表すように配置されてもよい。これにより、側壁などに取り付けられた複数の誘導部材12を平常時に視認することで、避難経路の方向を把握しておくこともできる。
第2位置にある第1部材14と第4位置にある第2部材16が嵌まる凹部が基材10の表面に設けられてもよい。第2位置にある第1部材14と第4位置にある第2部材16は、基材10の表面と面一になる。この変形例では、方向指示具100の構成の自由度を向上することができる。
第1ヒンジ18と第2ヒンジ20の少なくとも一方にバネヒンジを利用し、付勢部材26の機能を持たせてもよい。この場合、規制部材22と固定部28に接続される付勢部材26は不要である。この変形例でも、方向指示具100の構成の自由度を向上できる。
規制部材22の位置と構成は図3、図4等の例に限らない。たとえば第1ヒンジ18が規制部材22の機能を有してもよい。この場合、第1ヒンジ18は、第1角度以下の角度で揺動可能であり、第1角度より大きい角度には開かない。この変形例でも、方向指示具100の構成の自由度を向上できる。
また、方向指示具100の用途は、避難経路に沿って設けられる例に限らない。たとえば、方向指示具100により、道路の通行方向や目的地の方向を示した触地図を構成してもよい。
方向指示具100により、電気製品や住宅設備の制御に用いられるスイッチを構成してもよい。このスイッチは、たとえばオフ状態のときに順方向になぞり操作されるとオン状態に切り替わり、オン状態のときに順方向になぞり操作されるとオフ状態に切り替わり、逆方向になぞり操作されると切り替わらない。順方向と逆方向を触感により明示できるので、誤操作を抑制できる。
方向指示具100により、経路創作型の組み合わせパズルなどの遊具を構成してもよい。このパズルは、正方形の板状の複数のピースを組み合わせるものであり、各ピースの表面には複数の誘導部材12が並んで配置される。各ピースの誘導部材12の並び方は様々であり、直線状に並ぶピースや、円弧状に並ぶピースなどがある。これらのピースを並べることで、S字状に順方向の経路を構成したり、複雑に蛇行する順方向の経路を構成したりできる。
方向指示具100の設置場所は、指や手のひらで触れる場所に限らない。たとえば方向指示具100は、一方通行の道路上に配置されてもよい。方向指示具100の上を車両が逆方向に通過する場合、車輪が誘導部材12を乗り越える衝撃が車両と運転者に伝わるように誘導部材12の第1角度と第2角度を設定する。車両が順方向に通過する場合、誘導部材12が板状に変形することで車両とその運転者には衝撃がほとんど伝わらない。これにより、一方通行の道路標識を運転者が見落とした場合であっても、一方通行路を正しい方向に走行しているか否か、体感により運転者に容易に認識させることができる。
d1…一方向、10…基材、12…誘導部材、14…第1部材、16…第2部材、18…第1ヒンジ、20…第2ヒンジ、22…規制部材、24…開口部、26…付勢部材、100…方向指示具。

Claims (3)

  1. 基材と、
    前記基材上に一方向に並んで配置された複数の誘導部材と、
    を備え、
    前記複数の誘導部材のそれぞれは、
    前記基材に対して起き上がった第1位置と、前記一方向側に倒れた第2位置との間で揺動可能に当該基材に支持された第1部材と、
    一端部が前記第1部材に対して揺動可能に支持され、他端部が前記基材に対してスライド可能に支持され、前記第1部材が前記第1位置にあるときに前記基材に対して起き上がった位置にあり、前記第1部材が前記第2位置にあるときに前記一方向の反対方向側に倒れた位置にある第2部材と、
    前記第2位置から前記第1位置に向けて前記第1部材を付勢する付勢部材と、
    を備えることを特徴とする方向指示具。
  2. 前記第1部材は、前記第1位置において前記基材の法線方向に対して前記一方向側に傾斜し、
    前記第1部材が前記第1位置にあるとき、前記第2部材は、前記基材の法線方向に対して前記一方向の反対方向側に傾斜している、ことを特徴とする請求項1に記載の方向指示具。
  3. 前記第1部材が前記第2位置にあるとき、当該第1部材と前記第2部材は前記一方向に沿っている、ことを特徴とする請求項1または2に記載の方向指示具。
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KR101864735B1 (ko) 2018-03-06 2018-06-07 (주)종합엔지니어링다인 화재 대피 유도용 소방기구
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