JP7454866B2 - 連結用工具及びケーブルとコネクタとの連結方法 - Google Patents

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本発明は、連結用工具及びケーブルとコネクタとの連結方法に関するものである。
従来から、図11に図示したように例えばテレビアンテナの分配器に接続されて電気信号を送信する通信ケーブルとして同軸ケーブル50が広く使用されており、この同軸ケーブル50は、内部導体51(銅製軸体)の周囲に複数の被覆体52(内側から絶縁体52a,外部導体52b及び絶縁性の保護管52c)が積層された構造である。尚、図示したタイプの同軸ケーブル50の外部導体52bは、アルミ箔52b’とメッシュ状銅線52b”との2層構造である。
また、この同軸ケーブル50は、端部に連結するF型コネクタ60を介して分配器に接続されるが、施工箇所によって必要な長さが異なる為、現場には同軸ケーブル50をドラム巻きした状態で持ち込んで必要な長さに切断し、この切断した同軸ケーブル50の端部を加工(内部導体51を露出させる加工)し、この加工した端部にF型コネクタ60を連結する作業を行っている。
具体的には、このF型コネクタ60は、基端部に同軸ケーブル50に差込み連結する筒状の差込連結部61が設けられ、先端部に分配器の端子に螺着するナット状部62が回転自在に設けられた構造であり、この同軸ケーブル50の端部にF型コネクタ60を連結する場合には、同軸ケーブル50の端部における被覆体52(アルミ箔52b’とメッシュ状銅線52b”)同士の間に差込連結部61を圧入して差込み連結し、この差込連結部61を差込み連結した部位の外面に被嵌されるカシメ金具53をカシメ固定することで作業は完了する。
ところで、実際に、同軸ケーブル50の端部にF型コネクタ60を差込み連結する場合、作業者は電気工事の際に携帯するペンチを用いて行うのが一般的であるが、このペンチを用いての作業は熟練者でないと厄介である。
即ち、片方の手で同軸ケーブル50を持ち、もう片方の手で握持したペンチでF型コネクタ60のナット状部62を挟持し、この状態で同軸ケーブル50の端部とF型コネクタ60の差込連結部61とを突き合わせた状態で圧入して差込み連結することになるが、このペンチを握持してF型コネクタ60を落とさないように挟持しながら押し込む操作となるため力を入れにくく、しかも、ペンチで挟持するナット状部62は回転する構造であり不安定な挟持となることから、真っすぐな状態となるように正確に差込むのが難しいなど、熟練者でないと迅速且つ良好に差込み連結ができないという問題点がある。
近年、地上デジタル放送や衛星放送や4K・8K放送などのテレビ映像の高画質化に伴い、通信ケーブルにおける接続部品の不具合により生じるノイズへの対策が重要視される中、前述した同軸ケーブル50とF型コネクタ60との連結に対して正確な作業が求められるようになり、また、これに合わせて作業の効率化も求められている。
本発明は、前述した問題点について鑑みてなされたものであり、従来にない非常に実用的な連結用工具及びケーブルとコネクタとの連結方法を提供する。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
導体51の周囲に被覆体52が複数積層されたケーブル50と、基端部に前記ケーブル50に差込み連結する差込連結部61が設けられ先端部にナット状部62が回転自在に設けられたコネクタ60とを連結する為の連結用工具であって、先端部に筒部1’を有する本体1の該筒部1’先端に、前記コネクタ60のナット状部62を保持する保持凹部2が設けられ、この保持凹部2は、前記ナット状部62を保持した際、前記差込連結部61が前記筒部1’と同軸上となるように構成されており、また、前記保持凹部2の先端周縁にして対向位置には一対のガイド鍔4が設けられ、このガイド鍔4の側面部にして対向位置には、一対の側面開口部3が設けられており、前記一対のガイド鍔4は、前記ナット状部62に対し軸直交方向の側面側から該ナット状部62に被嵌される構成であることを特徴とする連結用工具に係るものである。
また、請求項1記載の連結用工具おいて、前記ナット状部62は六角ナットであり、前記保持凹部2の内形状は、前記ナット状部62の外形に合致する正面視六角形状であることを特徴とする連結用工具に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の連結用工具において、前記筒部1’は、前記保持凹部2に連通し該保持凹部2よりも径小の孔部5を有することを特徴とする連結用工具に係るものである。
また、請求項1~いずれか1項に記載の連結用工具において、前記筒部1’の基端部には握持部1”が着脱自在に設けられる軸状連結部6が設けられていることを特徴とする連結用工具に係るものである。
また、請求項4記載の連結用工具において、前記軸状連結部6は断面六角の軸状体であることを特徴とする連結用工具に係るものである。
また、請求項1~いずれか1項に記載の連結用工具を用いた前記ケーブル50と前記コネクタ60との連結方法であって、前記コネクタ60のナット状部62を前記保持凹部2で保持し、続いて、前記ケーブル50の端部と前記コネクタ60の差込連結部61とを突き合わせた状態とし、前記本体1を前記ケーブル50側へ押圧することで前記ケーブル50の端部に前記差込連結部61を差込み連結することを特徴とするケーブルとコネクタとの連結方法に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、ケーブルとコネクタとの連結を熟練者でなくても迅速且つ良好に行うことができるなど、従来にない非常に実用的な連結用工具及びケーブルとコネクタとの連結方法となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の要部の断面図である。 本実施例を示す側面図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例に係る連結用工具Tを用いたケーブル50とコネクタ60との連結方法の説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 本実施例の使用状態説明図である。 ケーブル50及びコネクタ60の説明図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、ケーブル50にコネクタ60を差込み連結する場合、例えば、筒部1’先端に設けられた保持凹部2にコネクタ60のナット状部62を配すると、コネクタ60の差込連結部61が筒部1’と同軸上となって保持される。この状態でケーブル50とコネクタ60の差込連結部61とを突き合わせた状態として、本体1をケーブル50側へ押圧することでケーブル50にコネクタ60の差込連結部61を差込み連結する。
この保持凹部2は、コネクタ60のナット状部62が回転することはなく保持できる構造であるから、コネクタ60を落としてしまう心配のない安定的な保持が可能であり、前述したペンチを用いて行う場合に比し、本体1をケーブル50側へ移動させる操作だけとなるから力が入れ易く、しかも、この差込むことだけに意識を集中して真っすぐな状態となるように正確に差込むことができる。
従って、ケーブル50とコネクタ60との連結を熟練者でなくても迅速且つ良好に行うことができる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、導体51の周囲に被覆体52が複数積層されたケーブル50と、基端部にケーブル50に差込み連結する差込連結部61が設けられ先端部にナット状部62が回転自在に設けられたコネクタ60とを連結する為の連結用工具Tである。尚、本実施例で対象となるケーブル50及びコネクタ60は、前述した通信ケーブルとしての同軸ケーブル50及びF型コネクタ60である(図11参照)。
具体的には、本実施例は、先端部に筒部1’を有する本体1の該筒部1’先端に、コネクタ60のナット状部62を保持する保持凹部2が設けられたものである。
筒部1’は、図1~5に図示したように適宜な金属製の部材で形成した断面円形の筒状体であり、基端部には握持部1”(グリップ体)が着脱自在に設けられる軸状連結部6が設けられている。
この軸状連結部6は所定長を有する断面六角の軸状体であり、前述した握持部1”(グリップ体)の他、電動ドライバーのチャック部にも連結可能である。
符号6aは握持部1”や電動ドライバー(チャック部)への連結時に係止する係止凹溝である。尚、握持部1”は筒部1’の基端部に一体に設けた構造でも良い。
保持凹部2は、図1~5に図示したようにコネクタ60のナット状部62の正面側から被嵌される径に設定されるとともに、内形状は六角ナットであるナット状部62の外形に合致する正面視六角形状に設けられており、コネクタ60のナット状部62を保持した際、コネクタ60の差込連結部61が筒部1’と同軸上となるように構成されている。
従って、保持凹部2は、コネクタ60のナット状部62を回り止め状態で確実に保持することができる。
また、保持凹部2は、筒部1’の先端周縁から内側所定位置に底部2a(係止段部)が設けられ、ナット状部62に保持凹部2を被嵌させた際、この底部2aにナット状部62が係止することで、ナット状部62は所定の深さ位置で保持される。
また、保持凹部2の先端周縁には薄板状のガイド鍔4が設けられ、このガイド鍔4の側面部には、側面開口部3が設けられている。
具体的には、図1~5に図示したように保持凹部2の先端周縁にして対向位置には一対のガイド鍔4が突出状態に設けられ、このガイド鍔4の側面部にして対向位置には、一対の側面開口部3が設けられている。
従って、このガイド鍔4を設けることで、保持凹部2にコネクタ60のナット状部62を保持させる際、保持凹部2までナット状部62を案内することができ、また、側面開口部3を設けることで、保持したコネクタ60の差込連結部61をケーブル50に差込み連結する際、ケーブル50に対する差込連結部61の差込み連結の具合を確認することができる。
また、本実施例は、一対のガイド鍔4は、ナット状部62の外径よりも広い対向間隔に設定され、更に、側面開口部3の底部3aはナット状部62の側面に係合するV字形状に設けられている。
従って、この一対のガイド鍔4は、ナット状部62に対し軸直交方向の側面側から該ナット状部62に被嵌(挟持)することができ、例えば図7,8に図示したようにテレビアンテナ(アンテナ支柱70)に設けられる分配器71の端子71aにコネクタ60を接続する場合には、この分配器71の狭小部(端子71a同士間)においてもコネクタ60のナット状部62を確実に回動させることができ(スパナとしての機能を発揮し)、ケーブル50を扱う電気工事(テレビアンテナ工事)で使用する工具として非常に便利となる。
また、本実施例の筒部1’は、保持凹部2に連通し該保持凹部2よりも径小の孔部5を有する構成である(図2,3参照)。
従って、例えば、図9,10に図示したようにアンテナ支柱70へ分配器71を取り付ける取付具72におけるボルト軸72aに蝶ナット72bを螺着する場合には、一対のガイド鍔4及び側面開口部3に蝶ナット72bの左右部位を係止させることができ且つ孔部5にボルト軸72aを挿入させることができて該孔部5の深さ分だけボルト軸72aを挿入させながら蝶ナット72bを螺動させることができるから、蝶ナット72bを確実かつ迅速に回動させることができ、この点においても同軸ケーブル50を扱う電気工事(テレビアンテナ工事)で使用する工具として非常に便利となる。
以上の構成から成る連結用工具Tを用いたケーブル50とコネクタ60との連結方法について説明する。
先ず、筒部1’先端に設けられた保持凹部2にコネクタ60のナット状部62を配すると、コネクタ60の差込連結部61が筒部1’と同軸上となって保持される(図6中の(a)参照)。この保持凹部2にナット状部62を配する際、ナット状部62は一対のガイド鍔4に案内されて迅速且つ良好に配される。
続いて、ケーブル50とコネクタ60の差込連結部61とを突き合わせた状態として、本体1(握持部1”)をケーブル50側へ押圧することでケーブル50にコネクタ60の差込連結部61を差込み連結する(図6中の(b)~(c)参照)。この差込み連結の際、側面開口部3によりケーブル50の端部に対する差込連結部61の差込み連結の具合が確認できる。
その後、差込連結部61を差込み連結した部位の外面に被嵌されるカシメ金具53をカシメ固定することで作業は完了する。
本実施例は上述のように構成したから、保持凹部2は、コネクタ60のナット状部62が回転することはなく保持できる構造であるから、コネクタ60を落としてしまう心配のない安定的な保持が可能であり、前述したペンチを用いて行う場合に比し、本体1(握持部1”)をケーブル50側へ移動させる操作だけとなるから力が入れ易く、しかも、この差込むことだけに意識を集中して真っすぐな状態となるように正確に差込むことができる。
よって、本実施例によれば、ケーブル50とコネクタ60との連結を熟練者でなくても迅速且つ良好に行うことができる。
また、本実施例は、保持凹部2の先端周縁にして対向位置には一対のガイド鍔4が設けられ、このガイド鍔4の側面部にして対向位置には、一対の側面開口部3が設けられているから、このガイド鍔4を設けることで、保持凹部2にコネクタ60のナット状部62を保持させる際、保持凹部2までナット状部62を案内することができ、また、側面開口部3を設けることで、保持したコネクタ60の差込連結部61をケーブル50に差込み連結する際、ケーブル50に対する差込連結部61の差込み連結の具合を確認することができ、よって、正確な作業が簡易且つ確実に行えることになる。
また、本実施例は、一対のガイド鍔4は、ナット状部62に対し軸直交方向の側面側から該ナット状部62に被嵌される構成であるから、スパナとしての機能も発揮することができ非常に便利である。
また、本実施例は、ナット状部62は六角ナットであり、保持凹部2の内形状は、ナット状部62の外形に合致する正面視六角形状であるから、ナット状部62を回り止め状態で良好に保持することができる。
また、本実施例は、筒部1’は、保持凹部2に連通し該保持凹部2よりも径小の孔部5を有するから、ボルト軸72aに対する蝶ナット72bを螺着することができる。
また、本実施例は、筒部1’の基端部には握持部1”が着脱自在に設けられる軸状連結部6が設けられているから、この握持部1”を握持して力強く押圧でき、しかも、この握持部1”を取り外して例えば電動ドライバーに装着して使用することもできる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 本体
1’ 筒部
1” 握持部
2 保持凹部
3 側面開口部
4 ガイド鍔
5 孔部
6 軸状連結部
50 ケーブル
51 導体
52 被覆体
60 コネクタ
61 差込連結部
62 ナット状部

Claims (6)

  1. 導体の周囲に被覆体が複数積層されたケーブルと、基端部に前記ケーブルに差込み連結する差込連結部が設けられ先端部にナット状部が回転自在に設けられたコネクタとを連結する為の連結用工具であって、先端部に筒部を有する本体の該筒部先端に、前記コネクタのナット状部を保持する保持凹部が設けられ、この保持凹部は、前記ナット状部を保持した際、前記差込連結部が前記筒部と同軸上となるように構成されており、また、前記保持凹部の先端周縁にして対向位置には一対のガイド鍔が設けられ、このガイド鍔の側面部にして対向位置には、一対の側面開口部が設けられており、前記一対のガイド鍔は、前記ナット状部に対し軸直交方向の側面側から該ナット状部に被嵌される構成であることを特徴とする連結用工具。
  2. 請求項1記載の連結用工具おいて、前記ナット状部は六角ナットであり、前記保持凹部の内形状は、前記ナット状部の外形に合致する正面視六角形状であることを特徴とする連結用工具。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の連結用工具において、前記筒部は、前記保持凹部に連通し該保持凹部よりも径小の孔部を有することを特徴とする連結用工具。
  4. 請求項1~いずれか1項に記載の連結用工具において、前記筒部の基端部には握持部が着脱自在に設けられる軸状連結部が設けられていることを特徴とする連結用工具。
  5. 請求項4記載の連結用工具において、前記軸状連結部は断面六角の軸状体であることを特徴とする連結用工具。
  6. 請求項1~いずれか1項に記載の連結用工具を用いた前記ケーブルと前記コネクタとの連結方法であって、前記コネクタのナット状部を前記保持凹部で保持し、続いて、前記ケーブルの端部と前記コネクタの差込連結部とを突き合わせた状態とし、前記本体を前記ケーブル側へ押圧することで前記ケーブルの端部に前記差込連結部を差込み連結することを特徴とするケーブルとコネクタとの連結方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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