JP7453542B2 - 推定装置、推定方法、およびプログラム - Google Patents
推定装置、推定方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7453542B2 JP7453542B2 JP2020099371A JP2020099371A JP7453542B2 JP 7453542 B2 JP7453542 B2 JP 7453542B2 JP 2020099371 A JP2020099371 A JP 2020099371A JP 2020099371 A JP2020099371 A JP 2020099371A JP 7453542 B2 JP7453542 B2 JP 7453542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement
- points
- matrix
- position coordinates
- deriving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 110
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 94
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 60
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims description 31
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 24
- 230000009466 transformation Effects 0.000 claims description 23
- PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 16-Epiaffinine Natural products C1C(C2=CC=CC=C2N2)=C2C(=O)CC2C(=CC)CN(C)C1C2CO PXFBZOLANLWPMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 24
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000002596 correlated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 229940050561 matrix product Drugs 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
<鉄道車両の概略構成>
図1は、鉄道車両の概略の一例を示す図である。図2は、台車枠およびその周辺の部品の構成の一例を示す図である。尚、図1、図2において、鉄道車両は、x1軸の正の方向に進むものとする(x1軸は、鉄道車両の走行方向に沿う軸である)。また、x3軸は、軌道20(地面)に対し垂直方向(鉄道車両の高さ方向)であるものとする。x2軸は、鉄道車両の走行方向に対して垂直な水平方向(鉄道車両の走行方向と高さ方向との双方に垂直な方向)であるものとする。また、鉄道車両は、営業車両であるものとする。尚、各図において、○の中に●が付されているものは、紙面の奥側から手前側に向かう方向を示す。
図2において、輪軸13a、13bのx2軸に沿う方向の両側には、軸箱17a、17bが配置される。軸箱17a、17bは、モノリンク18a、18bを介して台車枠16と接続されている。また、軸箱17a、17bは、軸バネ19a、19bを介して台車枠16と接続されている。尚、鉄道車両は、図1、図2に示す構成要素以外の構成要素を有するが、表記および説明の都合上、図1、図2では、当該構成要素の図示を省略する。例えば、図2において、鉄道車両が軸ダンパを有し、軸箱17a、17bは、軸ダンパを介して台車枠16と接続されている場合もある。
本発明者らは、推定対象領域における変位前の位置を示す座標をアフィン変換することにより変位後の位置を示す座標が表現されることに着目した。尚、当該変位前の位置、変位後の位置を示す座標は、実空間での位置を示す座標(実空間座標)である。以下の説明では、実空間での位置を示す座標を必要に応じて位置座標と称する。
変位前の位置座標を格納する縦ベクトルをX1とし、変位後の位置座標を格納する縦ベクトルをX2とする。縦ベクトルX1、X2は、以下の(1)式で表される。
x1軸方向、x2軸方向、x3軸方向の変位は、例えば、当該加速度を時間に関して2階積分することにより得られる。変位前の位置座標に、このようにして得られる変位を加算することにより、変位後のx1軸方向、x2軸方向、x3軸方向の位置座標の組が得られる。
半直積の演算のルールを用いて(13)式を、以下の(14)式のように分解する。
(1) 転置行列VTの中から回転行列を選択し、選択した回転行列に基づく回転角で物体を回転させる。
(2) 特異値を対角成分として有する対角行列Σに基づいて物体を歪み変形させる。
(3) 直交行列Uの中から回転行列を選択し、選択した回転行列に基づく回転角で物体を再び回転させる。
(4) 縦ベクトルvに基づいて物体を平行移動する。
前述したように、変位前のx1軸方向の位置座標x11、x2軸方向の位置座標x21、x3軸方向の位置座標x31と変位とに基づいて、変位後のx1軸方向の位置座標x12、x2軸方向の位置座標x22、x3軸方向の位置座標x32が導出される。そして、変位前のx1軸方向の位置座標x11、x2軸方向の位置座標x21、x3軸方向の位置座標x31と、変位後のx1軸方向の位置座標x12、x2軸方向の位置座標x22、x3軸方向の位置座標x32とに基づいて、未知係数a1~a12が導出される。即ち、行列Mの成分a1、a2、a3、a5、a6、a7、a9、a10、a11が導出される。そして、行列Mを特異値分解することにより、特異値を対角成分として有する対角行列Σが導出される。
本実施形態は、以上の知見に基づいてなされたものである。
図1に示すように、本実施形態では、推定装置300は、鉄道車両の車体11内に配置される。ただし、推定装置300を車体11内に配置せず、鉄道車両の外部に配置してもよい。このようにする場合、鉄道車両で測定されるデータは、例えば、無線通信により、鉄道車両から推定装置300に送信されるようにする。
データ取得部301は、一定周期のサンプリング時刻が到来する度に、加速度センサ21a~21dで測定された加速度を示すデータと、鉄道車両の走行位置を示すデータと、を含むデータを取得する。鉄道車両の走行位置を示すデータを取得する方法は、特に限定されない。鉄道車両の走行位置を示すデータは、例えば、鉄道車両に配置されたGPS(Global Positioning System)を用いることにより得ることができる。また、鉄道車両の走行速度と、測定の開始時からの経過時間とに基づいて、各時刻における鉄道車両の、測定の開始時点からの移動距離を導出し、当該移動距離と、当該鉄道車両が走行する軌道20の配置とに基づいて、鉄道車両の各時刻における走行位置を導出してもよい。このようにする場合、測定の開始時点における鉄道車両の位置を示すデータは、測定開始前に推定装置300に記憶される。
位置座標導出部302は、データ取得部301により取得されたデータに含まれる加速度センサ21a~21dで測定された加速度に基づいて、加速度センサ21a~21dの取り付けられた点(位置)における変位を導出する。位置座標導出部302は、例えば、加速度センサ21a~21dで測定された加速度を時間に関して2階積分することにより、加速度センサ21a~21dの取り付けられた点(位置)における変位u1、u2、u3を導出する。u1、u2、u3の1、2、3は、それぞれ、x1軸方向成分の値、x2軸方向成分の値、x3軸方向成分の値であることを表す。
行列導出部303は、加速度センサ21a~21dの取り付けられた点(位置)における変位前の位置座標x11、x21、x31と、加速度センサ21a~21dの取り付けられた点(位置)における変位後の位置座標x12、x22、x32とに基づいて、行列Mの成分a1、a2、a3、a5、a6、a7、a9、a10、a11を導出する。尚、このとき、縦ベクトルvの成分a4、a8、a12を導出することもできる。本実施形態では、行列Mにより変換行列の一例が実現される。
特異値分解部304は、行列導出部303により導出された成分a1、a2、a3、a5、a6、a7、a9、a10、a11を有する行列Mを特異値分解し、特異値を対角成分として有する対角行列Σを導出する。尚、このとき、直交行列U、直交行列Vの転置行列VTも導出される。
歪み導出部305は、特異値分解部304により導出された対角行列Σに基づいて、推定対象領域における主歪みを導出する。本実施形態では、歪み導出部305は、特異値分解部304により導出された対角行列Σの対角成分ε11、ε22、ε33を推定対象領域における主歪みとして導出する。以下の説明を簡単にするため、対角行列Σの対角成分ε11、ε22、ε33は、ε11≧ε22≧ε33となるように並べ変えられているものとする。また、歪み導出部305は、以下の(15)式により、推定対象領域における最大主歪みεmaxを導出する。ここで、特異値分解部304により導出された対角行列Σの対角成分ε11、ε22、ε33のうち、符号を含めて最大の対角成分をε11とし、最小の対角成分をε33とする。
応力導出部306は、歪み導出部305により導出された推定対象領域における主歪みに基づいて、推定対象領域における応力を導出する。本実施形態では、応力導出部306は、推定対象領域における主歪み(対角行列Σの対角成分)ε11、ε22、ε33に基づいて、推定対象領域における主応力σ11、σ22、σ33を、以下の(16)式により導出する。
尚、(16)式において、対角行列Σの対角成分ε11、ε22、ε33から1を減算しているのは、本実施形態では、主歪みは1を基準とする値であるのに対し、主応力は0(ゼロ)を基準とする値だからである。即ち、本実施形態では、主歪みは1のときに歪みが生じていないことを示すのに対し、主応力は0のときに応力が生じていないことを示す。尚、主応力は、0(ゼロ)を上回る場合、引張応力であることを示し、0(ゼロ)を下回る場合、圧縮応力であることを示す。
また、λ、μは、それぞれ、ラメ定数、剛性率である。ラメ定数λ、剛性率μは、それぞれ、以下の(17)式、(18)式で表される。
応力導出部306は、以上のようにして導出した推定対象領域における主応力σ11、σ22、σ33に基づいて、推定対象領域における最大主応力σmaxを、以下の(19)式により導出する。
出力部307は、応力導出部306により導出された応力-位置関係情報を出力する。出力の形態としては、例えば、コンピュータディスプレイへの表示、外部装置への送信、および推定装置300の内部または外部の記憶媒体への記憶の少なくとも1つを採用することができる。
図4のフローチャートを参照しながら、本実施形態の推定装置300を用いた推定方法の一例を説明する。図4のフローチャートのステップS401~S409の繰り返し処理は、サンプリング時刻が到来する度に実行されるものとする。
まず、ステップS401において、データ取得部301は、加速度センサ21a~21dで測定された加速度を示すデータと、鉄道車両の走行位置を示すデータと、を含むデータを取得する。
次に、ステップS406において、歪み導出部305は、ステップS405で導出された対角行列Σの対角成分ε11、ε22、ε33を推定対象領域における主歪みとして導出する。そして、歪み導出部305は、(15)式により、推定対象領域における最大主歪みεmaxを導出する。
次に、ステップS409において、推定装置300は、測定を終了するか否かを判定する。この判定は、例えば、オペレータによる推定装置300に対する所定の操作があったか否かに基づいて行われる。また、この判定は、予め定められたタイミングになったか否かに基づいて行われてもよい。予め定められたタイミングとしては、例えば、鉄道車両の所定の区間における走行が終了したタイミングが挙げられる。
一方、ステップS409の判定の結果、測定を終了する場合、処理は、ステップS410に進む。処理がステップS410に進むと、出力部307は、応力-位置関係情報を出力する。そして、図4のフローチャートによる処理が終了する。
尚、ステップS410の処理を、ステップS408の次に行ってもよい。この場合、応力-位置関係情報は、サンプリング時刻の単位で出力される。
以上のように本実施形態では、推定装置300は、推定対象領域における変位前の位置座標x11、x21、x31と、推定対象領域における変位後の位置座標x12、x22、x32とに基づいて、行列Mの成分a1、a2、a3、a5、a6、a7、a9、a10、a11を導出する。行列Mは、アフィン変換の際に変位前の位置座標x11、x21、x31に乗算される行列である。推定装置300は、行列Mを特異値分解し、特異値を対角成分として有する対角行列Σを導出する。推定装置300は、対角行列Σに基づいて、推定対象領域における主歪みε11、ε22、ε33を導出する。従って、歪ゲージで歪みを測定しなくても(即ち、歪みそのものの測定値を得なくても)、歪みを導出することができる。よって、歪ゲージで歪みを測定しなくても、外力が作用する物体の状態を推定することができる。
本実施形態では、外力が作用する物体が台車枠16である場合を例に挙げて説明した。しかしながら、外力が作用する物体は、台車枠16に限定されない。例えば、外力が作用する物体は、台車枠16以外の鉄道車両を構成する装置であってもよい。また、外力が作用する物体は、鉄道車両を構成する装置以外の物体であってもよく、例えば、鉄道車両以外で用いられる機械構造部材や建築構造部材などであってもよい。
次に、実施例を説明する。本実施例では、実際の鉄道車両の台車枠16をモデル化し、本実施形態で説明した手法により、台車枠16の推定対象領域における最大主歪みεmaxおよび最大主応力σmaxを導出した。
また、鉄道車両を走行させた場合の基準点における最大主応力を基準点に取り付けた歪ゲージの測定値に基づいて導出した。
尚、以上説明した本発明の実施形態は、コンピュータがプログラムを実行することによって実現することができる。また、前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体及び前記プログラム等のコンピュータプログラムプロダクトも本発明の実施形態として適用することができる。記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、以上説明した本発明の実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
Claims (9)
- 外力が作用する物体の状態を推定する推定装置であって、
前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標と、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位の計算値または測定値とに基づいて、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標を導出する位置座標導出手段と、
前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標と、前記位置座標導出手段により導出された前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標とに基づいて、変換行列の成分を導出する行列導出手段と、
前記行列導出手段により導出された前記成分を有する前記変換行列を特異値分解する特異値分解手段と、
前記特異値分解手段により特異値分解を実行することにより導出された対角行列の成分である特異値を、前記物体の主歪みとして導出する歪み導出手段と、を有し、
前記変換行列は、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標をアフィン変換して前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標を導出する際に前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標に乗算される行列であることを特徴とする推定装置。 - 前記歪み導出手段は、前記対角行列に基づいて、前記物体の最大主歪みを更に導出することを特徴とする請求項1に記載の推定装置。
- 前記歪み導出手段により導出された前記物体の主歪みに基づいて、前記物体の主応力を導出する応力導出手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の推定装置。
- 前記応力導出手段は、前記物体の主応力に基づいて、前記物体の最大主応力を更に導出することを特徴とする請求項3に記載の推定装置。
- 前記位置座標導出手段は、前記物体の少なくとも3箇所の点に取り付けられた加速度センサにより測定された加速度に基づいて、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位を導出し、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標と、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位の計算値または測定値とに基づいて、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標を導出することを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の推定装置。
- 前記少なくとも3箇所の点は、少なくとも4箇所の点であり、
前記位置座標は、3軸の座標系における位置座標であることを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の推定装置。 - 前記物体は、鉄道車両を構成する装置であることを特徴とする請求項1~6の何れか1項に記載の推定装置。
- 外力が作用する物体の状態を推定する推定方法であって、
前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標と、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位の計算値または測定値とに基づいて、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標を導出する位置座標導出工程と、
前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標と、前記位置座標導出工程により導出された前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標とに基づいて、変換行列の成分を導出する行列導出工程と、
前記行列導出工程により導出された前記成分を有する前記変換行列を特異値分解する特異値分解工程と、
前記特異値分解工程により特異値分解を実行することにより導出された対角行列の成分である特異値を、前記物体の主歪みとして導出する歪み導出工程と、を有し、
前記変換行列は、前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標をアフィン変換して前記物体の少なくとも3箇所の点における変位後の位置座標を導出する際に前記物体の少なくとも3箇所の点における変位前の位置座標に乗算される行列であることを特徴とする推定方法。 - 請求項1~7の何れか1項に記載の推定装置の各手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020099371A JP7453542B2 (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | 推定装置、推定方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020099371A JP7453542B2 (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | 推定装置、推定方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021193346A JP2021193346A (ja) | 2021-12-23 |
JP7453542B2 true JP7453542B2 (ja) | 2024-03-21 |
Family
ID=79168762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020099371A Active JP7453542B2 (ja) | 2020-06-08 | 2020-06-08 | 推定装置、推定方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7453542B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208014A (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | データ処理装置、データ処理方法、データ処理装置用プログラム、データ処理システム、および、センサ装置 |
WO2016152075A1 (ja) | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | 構造物の状態判定装置と状態判定システムおよび状態判定方法 |
JP2018155517A (ja) | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 三菱重工業株式会社 | 車両の監視装置、監視方法、プログラム |
-
2020
- 2020-06-08 JP JP2020099371A patent/JP7453542B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012208014A (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Dainippon Printing Co Ltd | データ処理装置、データ処理方法、データ処理装置用プログラム、データ処理システム、および、センサ装置 |
WO2016152075A1 (ja) | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | 構造物の状態判定装置と状態判定システムおよび状態判定方法 |
JP2018155517A (ja) | 2017-03-15 | 2018-10-04 | 三菱重工業株式会社 | 車両の監視装置、監視方法、プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021193346A (ja) | 2021-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Oshima et al. | Damage assessment of a bridge based on mode shapes estimated by responses of passing vehicles | |
CN107330176B (zh) | 一种基于结构模态估计的应变计与加速度计联合布设方法 | |
CN109764880B (zh) | 紧耦合车辆轮子编码器数据的视觉惯性测程方法及系统 | |
US11592512B2 (en) | Method for calibrating a magnetometer | |
Catbas et al. | Conceptual damage-sensitive features for structural health monitoring: laboratory and field demonstrations | |
CN112771385B (zh) | 确定多个换能器相对于目标物体的空间配置的方法 | |
CN113009456A (zh) | 车载激光雷达数据校准方法、装置及系统 | |
JP7453542B2 (ja) | 推定装置、推定方法、およびプログラム | |
Molina‐Viedma et al. | Damage identification in frame structures using high‐speed digital image correlation and local modal filtration | |
Zheng et al. | Bridge influence surface identification method considering the spatial effect of vehicle load | |
CN113722943B (zh) | 一种针对长头卡车发动机罩的疲劳耐久性分析方法 | |
WO2020261959A1 (ja) | 推定装置、推定方法、およびプログラム | |
Kilikevičienė et al. | The analysis of bus air spring condition influence upon the vibration signals at bus frame | |
Jang et al. | Structural damage detection using static strain data | |
EP3020582B1 (en) | Identifying forces in a interface between a body and a suspension of a vehicle | |
CN116972798A (zh) | 基于有限车辆响应的桥梁路面不平整度识别方法 | |
CN116279510A (zh) | 一种道路纵向坡度和横向坡度联合估计方法 | |
JP2022028374A (ja) | 推定装置、推定方法、およびプログラム | |
Hou et al. | Monitoring and identification of vehicle-bridge interaction using mobile truck-based wireless sensors | |
JP2019119306A (ja) | 接触角推定システム、接触角推定方法、およびプログラム | |
CN114322911A (zh) | 一种联合卡尔曼滤波的桥梁路面平整度间接精准识别方法 | |
JP2016212016A (ja) | 振動解析モデルの構造同定装置及びその同定方法 | |
JP2024054650A (ja) | 処理装置、処理方法、およびプログラム | |
Varunjikar et al. | Multi-body vehicle dynamics simulation based on measured 3D terrain data | |
JP7099637B2 (ja) | 検査システム、検査方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240206 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240219 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7453542 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |