JP7450309B1 - Ai管路劣化予測システム、ai管路劣化予測方法及びai管路劣化予測プログラム - Google Patents
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
Description
管路に起こったイベントのイベント種別及びタイミング情報を含むイベント情報、管路の属性を示す管路属性情報、並びに前記イベント情報及び前記管路属性情報を用いて学習済の数理モデル又はパラメータを格納した記憶部と、
イベント種別に対応した前記数理モデルを用いて前記管路属性情報に基づく管路劣化予測を行い予測結果を決定する予測部と、
を備える。
前記予測部は、分類結果と前記管路属性情報とに基づく管路劣化予測を行い予測結果を決定する。
前記学習部は、収集された前記イベント情報と前記管路属性情報に基づいて統合モデルの学習を行う。
前記数理モデルは、前記結合処理部により処理された前記管路属性情報を利用して学習されたモデルである。
図1は、一実施の形態のシステムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、AI管路劣化予測システム0は、中央拠点に配置された統合装置1及び学習用DBと、1又は複数の事業者拠点に配置された拠点装置2及び管路情報管理装置4と、を備える。
本実施形態では、管路情報管理装置4が管理する拠点内における管路に関するデータを、管路に関する生データとする。統合装置1又は拠点装置2では、管路に関する処理データを用いて、学習や予測が行われる。この生データに対しては、システム内で利用可能とする為に、必要に応じて情報の置換、追加、削除等の変換処理を行う場合があるが、例えば、この変換処理が行われたデータが管路に関する処理データとなる。なお、加工が不要であれば、生データをそのまま処理データとする。また、本実施形態において、数理モデルの学習で利用するために各種変換処理が行われた処理データを学習用データとする。処理データ並びに生データは、管路に関するデータであって、管路属性情報とイベント情報とを含む。
以下に示す実施形態では、当該システムの管理者の拠点である中央拠点と、当該システムを利用し、管路の管理を行う事業者の拠点である事業者拠点と、を含む複数の拠点における管路劣化予測について説明を行うが、一か所の拠点内で管路劣化予測及び数理モデルの学習に関する処理が行われてもよい。
図2は、ハードウェア構成図である。図2(a)に示すように、情報処理装置10(統合装置1、拠点装置2)は、処理部101、記憶部102、及び通信部103を有し、各部及び各工程の作用発揮に用いられる。また、図2(b)に示すように、端末装置3は、処理部301、記憶部302、通信部303、入力部304、及び出力部305を有し、各部及び各工程の作用発揮に用いられる。
図1に示すように、統合装置1は、取得部11と、学習部12と、を備える。
取得部11及び取得部21は、受け渡された管路属性情報やイベント情報などのデータを管路DBや学習用DBなどの通信可能に接続されたデータベースより取得し、統合装置1や拠点装置2に受け渡す処理を行う。
図3において、統合装置1又は拠点装置2に受け渡され、学習処理又は管路劣化予測に利用されるデータ構成の例を示す。
異常検出部13は、異常な劣化を示す管路に対して異常情報を付与する。本実施形態において、異常検出部13は、1年間で布設管路数ごとに漏水や漏ガスなどの発生したイベント件数に基づいて異常年度を検出し、検出した異常年度に布設された管路に対して異常情報を付与する。異常検出部13は、年度ごとのイベント件数と年度ごとの布設管路数とに基づいて布設管路数ごとのイベント件数を算出する。異常検出部13は、特定の年度の布設管路数ごとのイベント件数が多く、特定の年度の布設管路が異常な劣化を示す場合、その年度に布設された管路に対して異常情報を付与する。
結合処理部14は、2以上の管路の管路属性情報の類似度を算出し、類似度が閾値以上であるとき、管路属性情報を同じ管路IDに紐づける結合処理を行う。また、結合処理部14は、イベント情報が管路属性情報と紐づいていない場合、イベントの発生した近隣における同種の管路や類似する管路属性情報を備える管路の管路属性情報をイベント情報とを紐づける処理を行ってもよい。本実施形態において、結合処理部14は、近隣に存在するほとんど同じと見なせるような複数の管路に一つのイベント情報を紐づけるため、類似する管路属性情報を備える複数の管路の管路属性情報を紐づける処理を行う。
学習部12は、管路属性情報とイベント情報の組み合わせを教師データとして管路劣化予測を行うための数理モデルの学習を行う。学習部12は、それぞれのイベント種別ごとに対応する複数の数理モデルの学習を行う。
予測部15は、それぞれのイベント種別ごとに対応する数理モデルを利用して管路属性情報に基づく管路劣化予測を行う。本実施形態において、予測部15は、腐食劣化と、漏水無しと、電食漏水と、振動漏水と、その他不良漏水とを含む複数のイベント種別に対応する数理モデルを利用して管路劣化予測を行う。予測部15は、管路に関する情報に基づいて管路劣化予測を行い、それぞれのイベント種別ごとに特定の期間におけるイベントの発生する確率である管路劣化率を予測結果として出力する。予測部15は、1年以内のイベントの発生する確率と3年以内のイベントの発生する確率と5年以内のイベントの発生する確率と10年以内のイベントの発生する確率とをそれぞれのイベント種別ごとに出力してもよい。
以下、図7及び図8を用いて処理の流れを説明する。図7において、拠点装置2における学習処理の流れを示す。図7及び図8において示す処理の流れは本実施形態における例であって、図に示す順番と異なる順番で処理が実行されてもよい。
以下、図7を用いて事業者拠点における拠点モデルの学習処理に関するフローを示す。
図8において、拠点装置2における管路劣化予測の処理の流れを示す。本実施形態において、図8に示す管路劣化予測の処理は事業者拠点において行われるが、中央拠点で行われてもよい。
例えば、各事業者拠点では、当期に蓄積したデータを用いて、1つ以上前の期で蓄積したデータによって生成された統合モデルを用いた予測を行う。具体例には、事業者拠点において2022年12月31日までの管路に関する情報が蓄積されると、統合装置1は、各拠点において蓄積された2022年12月31日時点までの管路属性情報及びイベント情報を含む管路に関する情報(管路データ(2022以前)とする)を収集し、複数の事業者拠点から取得した情報を学習用データとして、統合モデル(2022)を生成する。生成された統合モデル(2022)又はそのパラメータは、中央拠点から各事業者拠点に配布される。この後、2022年12月31日までの拠点における管路に関する情報を蓄積している場合、各事業者拠点では、この統合モデル(2022)を管路データ(2022以前)を利用して学習を行い、拠点モデル(2022)を生成する。事業者拠点において、拠点モデルを生成した場合は拠点モデル(2022)を利用し、拠点モデルがない場合は統合モデル(2022)を利用して、管路属性情報(2023)を入力し、管路劣化予測を行う。次に、各拠点の管路情報管理装置4では、2023年1月1日~12月31日までに、新たに、管路に関する情報(管路データ(2023)とする)が収集される。統合装置1は、各拠点において蓄積された2023年の管路に関する情報(管路データ(2023)とする)を収集し、複数の事業者拠点から取得した情報を学習用データとして、統合モデル(2023)を生成する。また、前年と同様に統合モデルの配布と各拠点での拠点モデルの生成を繰り返すことで数理モデル(統合モデル、拠点モデル)の精度を上げていく。
1 :統合装置
2 :拠点装置
3 :端末装置
4 :管路情報管理装置
11 :取得部
12 :学習部
13 :異常検出部
14 :結合処理部
15 :予測部
16 :分類部
21:取得部
10:情報処理装置
101:処理部
102:記憶部
103:通信部
301:処理部
302:記憶部
303:通信部
304:入力部
305:出力部
Claims (4)
- 数理モデルを利用して流体を供給する管路の劣化を予測するAI管路劣化予測システムであって、
取得部と、予測部と、分類部と、を備え、
前記数理モデルは、イベント調査済エリアの管路のイベント情報及び管路属性情報に基づいて学習を行った学習済みのモデルであって、
前記イベント情報は、管路におけるイベントの発生の有無を含む、イベント調査がされた管路において取得された情報であって、
前記取得部は、イベント調査済エリアの管路とイベント未調査エリアの管路を含む管路の管路属性情報を取得し、
前記予測部は、前記数理モデルを利用して前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、複数の管路の劣化予測を行い、推論値を算出し、
前記分類部は、前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、前記複数の管路の分類を行い、
予測を行う管路がイベント未調査エリアの管路であるとき、前記予測部は、予測を行う管路の推論値及び予測を行う管路と同じ分類に属するイベント調査済エリアの管路の推論値を利用してそれぞれの管路の劣化予測結果を決定する、
AI管路劣化予測システム。 - 前記分類部は、更に、前記推論値を利用して分類を行う、
請求項1に記載のAI管路劣化予測システム。 - コンピュータが実行する、数理モデルを利用して流体を供給する管路の劣化を予測するAI管路劣化予測方法であって、
取得工程と、予測工程と、分類工程と、を備え、
前記数理モデルは、イベント調査済エリアの管路のイベント情報及び管路属性情報に基づいて学習を行った学習済みのモデルであって、
前記イベント情報は、管路におけるイベントの発生の有無を含む、イベント調査がされた管路において取得された情報であって、
前記取得工程では、イベント調査済エリアの管路とイベント未調査エリアの管路を含む管路の管路属性情報を取得し、
前記予測工程では、前記数理モデルを利用して前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、複数の管路の劣化予測を行い、推論値を算出し、
前記分類工程では、前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、前記複数の管路の分類を行い、
予測を行う管路がイベント未調査エリアの管路であるとき、前記予測工程では、予測を行う管路の推論値及び予測を行う管路と同じ分類に属するイベント調査済エリアの管路の推論値を利用してそれぞれの管路の劣化予測結果を決定する、
AI管路劣化予測方法。 - 数理モデルを利用して流体を供給する管路の劣化を予測するAI管路劣化予測プログラムであって、
AI管路劣化予測プログラムは、取得部と、予測部と、分類部と、としてコンピュータを機能させ、
前記数理モデルは、イベント調査済エリアの管路のイベント情報及び管路属性情報に基づいて学習を行った学習済みのモデルであって、
前記イベント情報は、管路におけるイベントの発生の有無を含む、イベント調査がされた管路において取得された情報であって、
前記取得部は、イベント調査済エリアの管路とイベント未調査エリアの管路を含む管路の管路属性情報を取得し、
前記予測部は、前記数理モデルを利用して前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、複数の管路の劣化予測を行い、推論値を算出し、
前記分類部は、前記管路属性情報に含まれた複数の特徴量に基づいて、前記複数の管路の分類を行い、
予測を行う管路がイベント未調査エリアの管路であるとき、前記予測部は、予測を行う管路の推論値及び予測を行う管路と同じ分類に属するイベント調査済エリアの管路の推論値を利用してそれぞれの管路の劣化予測結果を決定する、
AI管路劣化予測プログラム。
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