JP7446213B2 - 遮断器 - Google Patents

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Description

本開示は、電路を開閉させる遮断器に関する。
遮断器は、電路を開閉する接点を備える。遮断器は、開状態から閉状態に変換させるため付勢力を接点に加える投入ばねを備える。遮断器は、投入ばねに付勢力を蓄勢させるモーターを備える。例えば、回転力を直線方向の力に変換させる機構によって、モーターの駆動軸の回転を直線方向の力に変換させて、投入ばねを圧縮させることで投入ばねに付勢力が蓄勢される。
このような遮断器では、投入ばねへの付勢力の蓄勢が完了した場合に、モーターの駆動を停止させる必要がある。そのため、投入ばねへの付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させるカムを設け、カムの姿勢によって蓄勢が完了したことを検知してモーターへの電力の供給を遮断させるスイッチが設けられる。
実開平3-127740号公報
投入ばねへの蓄勢の完了時にモーターを停止させるためには、遮断器においてカムとスイッチとの位置が正確である必要がある。上記従来の技術では遮断器の筐体にリミットスイッチが固定されている。このため、リミットスイッチの固定位置の基準は遮断器の筐体なる。遮断器の筐体とカムとの間には様々な部品が介在しているため、各部品の寸法公差および取付誤差によって、実際のスイッチとカムとの位置関係と、設計上の位置関係とのずれが大きくなってしまう場合がある。スイッチとカムとの位置関係のずれが大きくなると、スイッチによるカムの姿勢の検知にもずれが生じてしまい、蓄勢が完了する前にモーターが停止してしまう場合、または蓄勢が完了してもモーターが停止しない場合があるといった問題が生じるおそれがある。蓄勢が完了する前にモーターが停止してしまえば、接点に十分な付勢力を付与することができなくなる。蓄勢が完了してもモーターが停止しなければ過度な圧縮によってリンク機構等が故障してしまうおそれがある。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、安定して適切な蓄勢量で付勢力を付勢部に蓄勢することができる遮断器を得ることを目的とするものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本開示は、電路の開閉を行う接点と、開状態から閉状態へと変換させる力を接点に付勢させる第1の付勢部と、第1の付勢部の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部と、付勢状態指示部の姿勢に応じて、第1の付勢部への蓄勢が完了している状態と完了していない状態とを検知するスイッチと、スイッチを保持するケースと、スイッチが、第1の付勢部の蓄勢が完了していないことを示す状態である場合に第1の付勢部に付勢力を蓄勢させるモーターと、ケースを付勢状態指示部に押し付けて固定する第2の付勢部と、を備える。
本開示によれば、安定して適切な蓄勢量で付勢力を付勢部に蓄勢することができる遮断器を得ることができるという効果を奏する。
実施の形態1にかかる遮断器の斜視図 実施の形態1にかかる遮断器が電路に設けられた構成を模式的に示す図 図1に示した遮断器から電動チャージ装置を取り外した状態を示す斜視図 実施の形態1における電動チャージ部の斜視図 図4に示す電動チャージ装置を前方から見た図 図4に示す電動チャージ装置を右側方から見た図 図5に示すVII-VII線に沿った断面図 図5に示すVIII-VIII線に沿った断面図 図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図 図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢中の状態を示す図 図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢が完了した状態を示す図
以下に、本開示の実施の形態にかかる遮断器を図面に基づいて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本開示の実施の形態1にかかる遮断器の斜視図である。図1では、遮断器10の正面カバーを取り外した状態を示している。遮断器10は、遮断器本体100と、電動チャージ装置51とを備える。
以下においては、説明の便宜上、Z軸正方向を上方とし、Z軸負方向を下方とし、X軸正方向を右方とし、X軸負方向を左方とし、Y軸正方向を前方とし、Y軸負方向を後方とする。また、以下において、時計回りおよび反時計回りとは、図面上において時計回りおよび反時計回りであることを意味する。なお、遮断器の構成の一部のみを図示する場合において、前後、上下、および左右の各方向は、遮断器を組み立てた状態かつ図1に示した各軸を基準とする方向である。
図2は、実施の形態1にかかる遮断器が電路に設けられた構成を模式的に示す図である。遮断器10は、電路50を開閉する遮断器であり気中遮断器とも呼ばれる。遮断器10は、電路50での過電流および漏電流の少なくとも一方を検出して電路を遮断する。遮断器本体100は、筐体101の内部に電路50を開閉させる接点11を有する。
図3は、図1に示した遮断器から電動チャージ装置を取り外した状態を示す斜視図である。筐体101の内部には、接点11を開状態から閉状態へと変換させる際に動作する動作軸102が設けられている。動作軸102は、筐体101の内部に設けられたプレート103に形成された案内溝104に沿って移動可能とされている。
筐体101の内部には第1の付勢部である投入ばね1が設けられている。投入ばね1は、動作軸102が案内溝104に沿って移動すると圧縮される。投入ばね1には、圧縮されることで動作軸102を上方へと付勢する付勢力が蓄勢される。遮断器10では、投入ばね1に蓄勢された付勢力が解放されることで、動作軸102が上方へ移動し、それに連動して接点11が開状態から閉状態へと変換される。遮断器10では、投入ばね1の付勢力を利用することで、高速な動作で接点11を閉状態に変換させることができる。
筐体101の内部には、投入ばね1の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部2が設けられている。付勢状態指示部2の姿勢の変化は、本実施の形態1では付勢状態指示部2の回転によって生じる。例えば、動作軸102の上下への直線的な移動が、歯車55等を介することで付勢状態指示部2の回転に変換される。なお、付勢状態指示部2の姿勢の変化についての詳細は後述する。
次に、電動チャージ装置51について説明する。図1および図3から分かるように、電動チャージ装置51は、筐体101の内部に設けられる。また、電動チャージ装置51は、付勢状態指示部2を覆うように設けられている。
図4は、実施の形態1における電動チャージ部の斜視図である。図5は、図4に示す電動チャージ装置を前方から見た図である。図6は、図4に示す電動チャージ装置を右側方から見た図である。図7は、図5に示すVII-VII線に沿った断面図である。図8は、図5に示すVIII-VIII線に沿った断面図である。図8では、ケース33とフレーム511以外のほとんどの構成を省略して示している。
電動チャージ装置51は、フレーム511を備える。図8に示すようにフレーム511は、筐体101内においてプレート103側に位置する第1面511aと、前方側に位置する第2面511bとを有する。プレート103は筐体101に固定されている。
電動チャージ装置51は、モーター51aを備える。遮断器10では、モーター51aの動力を用いて投入ばね1への付勢力の蓄勢が行われる。すなわち、遮断器10では、電気的な力を利用して投入ばね1への付勢力の蓄勢が行われる。モーター51aの駆動軸51bの駆動力が複数の歯車55を介して動作軸102を下方に移動させる力に変換される。
電動チャージ装置51の下部には、リミットスイッチ部61が設けられている。図9は、図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図である。図10は、図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢中の状態を示す図である。図11は、図4に示すリミットスイッチ部を拡大した斜視図であって、投入ばねへの蓄勢が完了した状態を示す図である。図10および図11では、電動チャージ装置51が筐体101に組み込まれた状態を示しており、付勢状態指示部2も示されている。
リミットスイッチ部61は、ケース33を備える。ケース33には、電動チャージ装置51が筐体101に組み込まれた状態で、付勢状態指示部2の一部に当接される当接部33aが形成されている。
ケース33には、マイクロスイッチ31と、アクチュエータ32とが取り付けられている。アクチュエータ32は、軸部321を中心に回転可能にケース33に取り付けられている。アクチュエータ32は、軸部321から付勢状態指示部2に向かう方向である上方に延びる第1延伸部322を有する。アクチュエータ32は、軸部321から第1延伸部322とは反対方向である下方に向けて延びる第2延伸部323を有する。アクチュエータ32は、樹脂などの絶縁性の材料で形成されている。
マイクロスイッチ31は、押し込み可能な可動突起311を有する。マイクロスイッチ31は、可動突起311を押し込むことで開閉状態が変化する接点を有する。例えば、可動突起311が押し込まれると、マイクロスイッチ31の内部の接点間が非接触状態から接触状態に変化する。なお、マイクロスイッチ31の接点の図示は省略する。マイクロスイッチ31は、可動突起311が押し込まれている間は投入ばね1への蓄勢が完了していないことを電気的に接点出力する。なお、可動突起311が押し込まれている場合に接点間が非接触状態となるように設定されていてもよい。また、接点は機械的接点であってもよいし電気的接点であってもよい。
アクチュエータ32の第2延伸部323は、図10および図11においてアクチュエータ32が反時計回りに回転することでマイクロスイッチ31の可動突起311を押し込む位置に形成されている。第2延伸部323とケース33との間にはアクチュエータ付勢ばね35が設けられている。アクチュエータ付勢ばね35は、ケース33に形成された突起331に保持されている。アクチュエータ付勢ばね35は、第2延伸部323を可動突起311に押し付ける方向に付勢する。
図9に示すように、ケース33の当接部33aには突起332が形成されている。突起332は、当接部33aのうち付勢状態指示部2に当接する面の反対面側に形成されている。すなわち、突起332は、付勢状態指示部2とは反対方向に突出している。
突起332によって、第2の付勢部であるケース付勢ばね34が保持される。ケース付勢ばね34は、当接部33aとフレーム511との間に設けられて、当接部33aを付勢状態指示部2に押し付けるように付勢する。
ここで、付勢状態指示部2について詳説する。付勢状態指示部2は、上述したように回転によって姿勢を変化させる。付勢状態指示部2は、自身の回転の中心位置を中心とする円形形状の被当接部2aを有する。付勢状態指示部2が回転して姿勢を変化させても、被当接部2aの外縁の位置は変化せずに一定である。ケース33の当接部33aは、被当接部2aの外縁に押し当てられる。したがって、付勢状態指示部2の姿勢が変化しても、ケース33の位置は変化しない。
付勢状態指示部2は、被当接部2aの円形面に突出するように形成された干渉部2bを有する。干渉部2bは、その外縁の位置が付勢状態指示部2の回転によって変化する形状で形成されている。また、回転による干渉部2bの移動経路上にアクチュエータ32の第1延伸部322が配置されている。
図10に示すように、干渉部2bが第1延伸部322に干渉せず、第2延伸部323がリミットスイッチ部61の可動突起311を押し込んでいる場合には、投入ばね1への付勢力の蓄勢が完了していないと判断されて、モーター51aが駆動される。このとき遮断器10の接点11は開状態となっている。
モーター51aの駆動によって投入ばね1に付勢力が蓄勢されていくのに伴って、付勢状態指示部2も反時計回りに回転していく。そして、図11に示すように、干渉部2bが第1延伸部322に当接し、さらに回転することで、アクチュエータ32が時計回りに回転する。これにより、第2延伸部323がアクチュエータ付勢ばね35からの付勢力に抗して可動突起311から離れる。これにより、可動突起311が押し込まれていない状態になり、投入ばね1への付勢力の蓄勢が完了したと判断されて、モーター51aの駆動が停止される。モーター51aの駆動が停止されることで、付勢状態指示部2の回転も停止するので、アクチュエータ32の回転も停止し、第2延伸部323によって可動突起311が押し込まれた状態が維持される。
この状態から、遮断器10への操作によって投入ばね1の付勢力が解放されると、動作軸102が上方に移動し、接点11が閉状態となり電路50が閉じられる。このとき、図11に示した状態から付勢状態指示部2が反時計回りに回転することで、干渉部2bの第1延伸部322への干渉が解除される。これにより、リミットスイッチ部61の可動突起311が第2延伸部323によって押し込まれて、モーター51aの駆動が開始され、投入ばね1への付勢力の蓄勢が開始される。
図8に示すように、リミットスイッチ部61のケース33には、フレーム511の第1面511aに向けて突出する突起36が形成されている。突起36が第1面511aに支持されることで、ケース33はフレーム511に回転可能に支持される。ケースの回転軸と付勢状態指示部2の回転軸は平行である。突起36が支持されているだけでは、ケース33の回転によって当接部33aは付勢状態指示部2に当接される方向にも、付勢状態指示部2から離れる方向にも移動可能な状態となる。
ここで、本実施の形態1では、ケース付勢ばね34の付勢力によって当接部33aが付勢状態指示部2に押し付けられて固定されている。そのため、ケース33が固定される位置の基準は付勢状態指示部2の位置となる。
したがって、投入ばね1への付勢力の蓄勢状態を示す付勢状態指示部2と、付勢状態指示部2の姿勢によって蓄勢が完了したか否かを判定するアクチュエータ32およびマイクロスイッチ31との間にはケース33しか介在していない。一方、リミットスイッチ部61を、フレーム511または筐体101に固定した場合には、アクチュエータ32およびマイクロスイッチ31と付勢状態指示部2との間に、フレーム511および筐体101を含む様々な部材が介在する。したがって、部材ごとの寸法公差や取付誤差が蓄積されて、アクチュエータ32およびマイクロスイッチ31と付勢状態指示部2との位置関係と設計上の位置関係とにずれが生じやすくなる。本実施の形態1にかかる遮断器10では、アクチュエータ32およびマイクロスイッチ31と、付勢状態指示部2との位置関係のずれの原因となりうる構成要素が少なく、設計上の位置関係とのずれが生じにくい。これにより、蓄勢が完了する前にモーターが停止してしまうという問題、および蓄勢が完了してもモーターが停止しないという問題の発生を防ぐことができる。すなわち、遮断器10では、安定して適切な蓄勢量で付勢力を投入ばね1に蓄勢することができる。
また、図11からも明らかなように、ケース33の回転軸となる突起部36よりも上方で干渉部2bによってアクチュエータ32が押され、突起部36よりも下方でアクチュエータ付勢部35によってアクチュエータ32が押されている。この状態では、アクチュエータ32の付勢力は、突起部36においてケース33を時計回りに回転させるモーメントとして作用する。したがって、アクチュエータ付勢部35の付勢力も利用してより強固に当接部33aを付勢状態指示部2に押し付けることが可能となる。
また、ケース33をケース付勢ばね34で付勢して付勢状態指示部2へ押し付けているため、投入ばね1の開放時の衝撃をケース付勢ばね34が吸収する。これにより、マイクロスイッチ31のチャタリングを抑制できる。
以上の実施の形態に示した構成は、一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、実施の形態同士を組み合わせることも可能であるし、要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 投入ばね、2 付勢状態指示部、2a 被当接部、2b 干渉部、10 遮断器、11 接点、31 マイクロスイッチ、32 アクチュエータ、33 ケース、33a 当接部、34 ケース付勢ばね、35 アクチュエータ付勢ばね、36 突起、50 電路、51 電動チャージ装置、51a モーター、51b 駆動軸、55 歯車、61 リミットスイッチ部、100 遮断器本体、101 筐体、102 動作軸、103 プレート、104 案内溝、311 可動突起、321 軸部、322 第1延伸部、323 第2延伸部、511 フレーム、511a 第1面、511b 第2面。

Claims (2)

  1. 電路の開閉を行う接点と、
    開状態から閉状態へと変換させる力を前記接点に付勢させる第1の付勢部と、
    前記第1の付勢部の付勢力の蓄勢量に応じて姿勢を変化させる付勢状態指示部と、
    前記付勢状態指示部の姿勢に応じて、前記第1の付勢部への蓄勢が完了している状態と完了していない状態とを検知するスイッチと、
    前記スイッチを保持するケースと、
    前記スイッチが、前記第1の付勢部の蓄勢が完了していないことを示す状態である場合に前記第1の付勢部に付勢力を蓄勢させるモーターと、
    前記ケースを前記付勢状態指示部に押し付けて固定する第2の付勢部と、を備えることを特徴とする遮断器。
  2. 前記付勢状態指示部を収容する筐体と、
    前記筐体に固定されたフレームと、をさらに備え、
    前記ケースは、前記フレームに回転可能に支持されており、
    前記第2の付勢部は、前記ケースと前記フレームとの間に設けられて前記ケースを前記フレームから離れる方向に付勢して前記ケースが回転する方向に付勢することを特徴とする請求項1に記載の遮断器。
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