JP7437241B2 - 運行支援方法、運行支援システム及び運行支援サーバ - Google Patents
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Description
図2は、運行支援システムで行われる処理の概要を示す図である。まず、事故リスク定義生成部32が、予め設定された危険発生データ45と、過去に収集した車載センサデータ40-m1を入力して、危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデル48を生成する(S1)。なお、事故リスク定義モデル48は、車両7の走行状態を示す車載センサデータ40-m2を入力として危険が発生する確率を推定する。
次に、運行支援システムで使用する各データについて説明する。
次に、運行支援システムで行われる処理について説明する。
以上のように、上記実施例の運行支援方法は、以下のような構成とすることができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に記載したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加、削除、又は置換のいずれもが、単独で、又は組み合わせても適用可能である。
2 プロセッサ
3 メモリ
4 ストレージ装置
7 車両
8 車載センサ
12 生体センサ
31 生体指標計算部
32 事故リスク定義生成部
33 事故リスク予測モデル生成部
34 予測モデル選択部
35 事故リスク予測部
36 事故リスク報知部
40 車載センサデータ
41 生体センサデータ
42 業務データ
43 事故リスク予測モデル
44 事故リスク予測データ
45 危険発生データ
46 生体指標データ
47 環境データ
48 事故リスク定義モデル
50 事故リスク推定データ
Claims (15)
- プロセッサとメモリを有する計算機が、車両の運行を支援する運行支援方法であって、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成する第1のステップと、
過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する第2のステップと、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として、所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する第3のステップと、
車両を運転中の運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する第4のステップと、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する第5のステップと、
を含み、
前記第4のステップは、
前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得するステップと、
前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成するステップと、
前記心拍変動時系列データの周波数スペクトル解析を行うステップと、
前記周波数スペクトル解析の結果からパワースペクトル密度の低周波成分の強度と、高周波成分の強度の和を自律神経トータルパワーとして算出して生体指標データとするステップと、
を含むことを特徴とする運行支援方法。 - 請求項1に記載の運行支援方法であって、
前記所定時間後の事故リスクの予測値が予め設定された閾値以上の場合にはアラートを生成して出力する第6のステップを、さらに含むことを特徴とする運行支援方法。 - 請求項1に記載の運行支援方法であって、
前記第5のステップは、
前記事故リスク予測モデルに前記パワースペクトル密度の低周波成分の強度と高周波成分の強度を入力し、前記事故リスク予測モデルが前記運転者の状態を示す解釈データを出力することを特徴とする運行支援方法。 - 請求項2に記載の運行支援方法であって、
前記第6のステップは、
前記車両の位置情報を取得して、前記車両の位置情報と前記運転者の状態を示す情報とを表示する画面を出力することを特徴とする運行支援方法。 - プロセッサとメモリを有するサーバと、
走行状態を検出する車載センサと、運転者の生体データを検出する生体センサを有する車両と、を含んで前記車両の運行を支援する運行支援システムであって、
前記サーバは、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成し、過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する事故リスク定義生成部と、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として、所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する事故リスク予測モデル生成部と、
前記車両の前記生体センサから運転中の前記運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する生体指標計算部と、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測部と、
を有し、
前記生体指標計算部は、前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得し、前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成し、前記心拍変動時系列データの周波数スペクトル解析を行い、前記周波数スペクトル解析の結果からパワースペクトル密度の低周波成分の強度と、高周波成分の強度の和を自律神経トータルパワーとして算出して生体指標データとすることを特徴とする運行支援システム。 - 請求項5に記載の運行支援システムであって、
前記所定時間後の事故リスクの予測値が予め設定された閾値以上の場合にはアラートを生成して出力する事故リスク報知部を、さらに有することを特徴とする運行支援システム。 - 請求項6に記載の運行支援システムであって、
前記事故リスク予測部は、
前記事故リスク予測モデルに前記パワースペクトル密度の低周波成分の強度と高周波成分の強度を入力し、前記事故リスク予測モデルが前記運転者の状態を示す解釈データを出力することを特徴とする運行支援システム。 - 請求項6に記載の運行支援システムであって、
前記事故リスク報知部は、
前記車両の車載センサから位置情報を取得して、前記車両の位置情報と前記運転者の状態を示す情報とを表示する画面を出力することを特徴とする運行支援システム。 - プロセッサとメモリを有して、車両の運行を支援する運行支援サーバであって、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成し、過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する事故リスク定義モデル生成部と、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する事故リスク予測モデル生成部と、
前記車両を運転中の前記運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する生体指標計算部と、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測部と、
を有し、
前記生体指標計算部は、前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得し、前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成し、前記心拍変動時系列データの周波数スペクトル解析を行い、前記周波数スペクトル解析の結果からパワースペクトル密度の低周波成分の強度と、高周波成分の強度の和を自律神経トータルパワーとして算出して生体指標データとすることを特徴とする運行支援サーバ。 - 請求項9に記載の運行支援サーバであって、
前記所定時間後の事故リスクの予測値が予め設定された閾値以上の場合にはアラートを生成して出力する事故リスク報知部を、さらに有することを特徴とする運行支援サーバ。 - 請求項9に記載の運行支援サーバであって、
前記事故リスク予測部は、
前記事故リスク予測モデルに前記パワースペクトル密度の低周波成分の強度と高周波成分の強度を入力し、前記事故リスク予測モデルが前記運転者の状態を示す解釈データを出力することを特徴とする運行支援サーバ。 - 請求項10に記載の運行支援サーバであって、
前記事故リスク報知部は、
前記車両の車載センサから位置情報を取得して、前記車両の位置情報と前記運転者の状態を示す情報とを表示する画面を出力することを特徴とする運行支援サーバ。 - プロセッサとメモリを有する計算機が、車両の運行を支援する運行支援方法であって、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成する第1のステップと、
過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する第2のステップと、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として、所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する第3のステップと、
車両を運転中の運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する第4のステップと、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する第5のステップと、
を含み、
前記第4のステップは、
前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得するステップと、
前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成するステップと、
前記心拍変動時系列データについて隣接するRRIの差分値を算出して差分系列ΔRRI(t)を生成するステップと、
前記差分系列ΔRRI(t)から前記差分値が所定値XXmsec以上になる差分値の総数を自律神経NNXXとして算出して生体指標データとするステップと、
を含むことを特徴とする運行支援方法。 - プロセッサとメモリを有するサーバと、
走行状態を検出する車載センサと、運転者の生体データを検出する生体センサを有する車両と、を含んで前記車両の運行を支援する運行支援システムであって、
前記サーバは、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成し、過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する事故リスク定義生成部と、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として、所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する事故リスク予測モデル生成部と、
前記車両の前記生体センサから運転中の前記運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する生体指標計算部と、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測部と、
を有し、
前記生体指標計算部は、
前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得し、前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成し、前記心拍変動時系列データについて隣接するRRIの差分値を算出して差分系列ΔRRI(t)を生成し、前記差分系列ΔRRI(t)から前記差分値が所定値XXmsec以上になる差分値の総数を自律神経NNXXとして算出して生体指標データとすることを特徴とする運行支援システム。 - プロセッサとメモリを有して、車両の運行を支援する運行支援サーバであって、
過去に収集した車両の走行状態を示す第1の車載センサデータと、前記第1の車載センサデータから危険が発生した情報を予め設定した危険発生データと、を入力として、機械学習によって危険が発生する確率を事故リスクとして推定する事故リスク定義モデルを生成し、過去に収集した車両の走行状態を示す第2の車載センサデータを前記事故リスク定義モデルへ入力して、危険が発生する確率を推定して事故リスク推定データを生成する事故リスク定義モデル生成部と、
前記第2の車載センサデータを収集したときの運転者の生体データから予め算出した第1の生体指標データと、前記事故リスク推定データと、を入力として所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測モデルを機械学習によって生成する事故リスク予測モデル生成部と、
前記車両を運転中の前記運転者の生体データを取得して、前記生体データから前記運転者の状態を示す第2の生体指標データを算出する生体指標計算部と、
前記事故リスク予測モデルに前記第2の生体指標データを入力して、前記所定時間後の事故リスクを予測する事故リスク予測部と、
を有し、
前記生体指標計算部は、
前記生体データとして前記運転者の心拍データを取得し、前記心拍データから当該心拍データのR波の間隔であるRRIを算出して心拍変動時系列データを生成し、前記心拍変動時系列データについて隣接するRRIの差分値を算出して差分系列ΔRRI(t)を生成し、前記差分系列ΔRRI(t)から前記差分値が所定値XXmsec以上になる差分値の総数を自律神経NNXXとして算出して生体指標データとすることを特徴とする運行支援サーバ。
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