JP7428930B1 - 電子線照射装置 - Google Patents
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Abstract
Description
[5]上記[1]から[4]のいずれか1つに記載の電子線照射装置において、前記電子線照射装置は、前記出射口、前記透過膜、前記照射エリア及び前記シャッターが内部に配置され、前記搬送部が通る入口及び出口を有する照射室と、前記照射室に連通される排気ダクトと、前記照射室内の空気を前記排気ダクトに排気する排気部と、前記センサによる前記ワークの検出に基づいて、前記排気部の出力を上げる排気出力制御部と、を備える。
(照射装置本体10Aの構成)
照射装置本体10Aは、例えば走査型の照射装置である。照射装置本体10Aは、熱電子の放出を行う例えばタングステン製のフィラメント11を備えている。フィラメント11は、フィラメント用電源12からの電源供給に基づく自身の加熱により電子を放出する。フィラメント11は、加速管13の一端部に設けられている。なお、本実施形態の加速管13は、自身の軸L1方向の一端部側が上方に向けられて配置されている。
図1及び図2に示すように、搬送部10Bは、出射口19に装着された透過膜20を介して出射される電子線eの照射エリアAを通るように、ワークWを搬送方向xに搬送する。搬送部10Bは、例えば、搬送コンベアである。ワークWとしては、搬送方向xに沿って長いゴムシート等が挙げられる。透過膜20を介して出射される電子線eは、搬送部10Bにより搬送方向xに搬送中のワークWに対して照射される。電子線照射装置10は、例えば、略長方形状をなす出射口19の長手方向が搬送部10Bの搬送直交方向yに向くように配置されている。搬送方向x及び搬送直交方向yを含めた電子線eの所定走査が行われることにより、出射口19に対応した略長方形状の照射エリアAに電子線eが照射される。電子線eのワークWへの照射効果としては、例えば素材の性質改善や機能付加、殺菌・滅菌等が期待できる。
図2に示すように、電子線照射装置10は、照射室30を備える。照射室30の内部には、透過膜20を含む走査管16の出射口19が少なくとも配置される。すなわち、透過膜20を介して出射される電子線eの照射エリアAは、照射室30内に設定される。照射室30は、照射装置本体10Aにて発生するX線やオゾンガスが外部に流出することを抑制する。照射室30を形成する壁部は、例えば鉛系の金属材料にて形成されている。
電子線照射装置10は、照射室30に連通する排気ダクト33と、照射室30内の空気を排気ダクト33に排気する排気部34と、を備える。排気部34は、例えば、照射室30内の空気を排気ダクト33に送風する複数の送風ファンである。排気部34によって排気ダクト33内に送られた空気は、排気ダクト33の図示しない排気口から外部に排気される。
図2に示すように、電子線照射装置10は、開閉可能なシャッター35を備える。図2では、開状態のシャッター35を実線で示すとともに、閉状態のシャッター35を2点鎖線で示している。シャッター35は、照射室30内に配置される。シャッター35は、閉状態において、出射口19の外側の透過膜20の下方に位置する。すなわち、シャッター35は、閉状態において照射エリアAへの電子線eの照射を遮る。また、シャッター35は、開状態において照射エリアAへの電子線eの照射を許容する。
電子線照射装置10は、電子線eの透過損失によって発熱する透過膜20を冷却するための送風部36を備える。送風部36は、走査管16の外部の位置であって、出射口19の近傍の位置に配置されている。送風部36は、例えば、ブロワに連結された吹き出しノズルである。送風部36は、出射口19の外側から透過膜20に冷却風36aを供給する。本実施形態の送風部36は、例えば、透過膜20に当たった後に下降する冷却風36aが、搬送方向xに対して向かい合うように構成される。透過膜20は、送風部36から供給される冷却風36aによって冷却される。冷却風36aは、透過膜20に当たった後、下方すなわち搬送部10Bに向かう方向に流れる。透過膜20に当たって搬送部10Bに向かう冷却風36aは、閉状態にあるシャッター35によって遮られる。
下流側センサ37は、照射エリアAよりも搬送方向xの下流側に設けられている。下流側センサ37は、例えば、照射室30の外部の位置であって、照射室30の出口32の近傍位置に設けられている。
制御部40は、例えば、フィラメント用電源12、加速電極用電源15、走査コイル18、真空ポンプ21、排気部34、シャッター35及び送風部36に連結されたブロワを制御する。制御部40は、各電源12,15を通じた電子線eの出力調整、走査コイル18を通じた電子線eの走査制御、及び真空ポンプ21を通じた内部空間17の真空調整等を行う。また、制御部40は、シャッター35の開閉制御、送風部36を通じた透過膜20への送風の制御、及び、排気部34を通じた排気の制御を行う。
図3に示すように、例えば作業者による操作によって電子線照射装置10が起動されると、送風部36に連結されたブロワ、及び排気部34が起動される。送風部36に連結されたブロワの起動により、送風部36から透過膜20に冷却風36aが供給される。このとき、シャッター35は、閉状態とされている。このため、透過膜20に当たって搬送部10Bに向かう冷却風36aは、シャッター35にて遮られる(図4参照)。
(条件1)前記電子線量が予め設定された閾値に達する。
照射準備状態では、制御部40は、シャッター35の開動作を許可する。そして、照射準備状態において、例えば作業者による操作によって照射開始指示信号が出力されると、制御部40は、シャッター35を開状態に移行させる。これにより、透過膜20を介して出射されてシャッター35にて受け止められていた電子線eが、照射エリアAを通るワークWに照射される(図3中の照射状態:オン)。
(1)シャッター制御部としての制御部40は、下流側センサ37によるワークWの検出に基づいて、ワーク先端Waが照射エリアAを通過した後にシャッター35を閉状態から開状態に移行させる。この構成によれば、ワーク先端Waが照射エリアA内にあるときには、透過膜20に当たって搬送部10Bに向かう冷却風36aを、閉状態のシャッター35で遮ることが可能となる。これにより、冷却風36aがワーク先端Waに当たることを抑制可能となる。その結果、冷却風36aによるワークWのめくれ上がりを抑制することが可能となる。したがって、照射室30内におけるワークWの詰まりを抑制可能となる。
・制御部40の制御態様を、上流側センサ38によるワークWの検出に基づいて、ワーク先端Waが照射エリアAを通過した後にシャッター35を閉状態から開状態に移行させる態様に変更してもよい。この場合、制御部40は、例えば、上流側センサ38によるワークWの検出を条件として、シャッター35の開動作を許可する照射準備状態に移行する。この場合の制御部40の制御態様の一例を以下に説明する。
(条件3)前記電子線量が予め設定された閾値に達する。
前記所定時間は、ワーク先端Waが上流側センサ38にて検出されてから、照射エリアAを通過するのに必要な時間以上に設定される。前記所定時間は、例えば、搬送部10Bの搬送速度等に基づいて予め設定される時間である。
・送風部36の構成は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、搬送方向xにおける透過膜20の両側にそれぞれブロワに連結された吹き出しノズルを配置した構成であってもよい。また、例えば、透過膜20に当たった後に下降する冷却風36aが、搬送方向xにほぼ沿うような送風部36の配置であってもよい。
・上記実施形態では、加速管13の軸L1方向が鉛直方向に沿う配置としたが、斜め方向又は水平方向に向けた配置としてもよい。
・今回開示された実施形態及び変更例はすべての点で例示であって、本発明はこれらの例示に限定されるものではない。すなわち、本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10A…照射装置本体
10B…搬送部
19…出射口
20…透過膜
30…照射室
31…入口
32…出口
33…排気ダクト
34…排気部
35…シャッター
36…送風部
36a…冷却風
37…下流側センサ(センサ)
38…上流側センサ(センサ)
40…制御部(シャッター制御部、排気出力制御部)
A…照射エリア
e…電子線
W…ワーク
Wa…先端
x…搬送方向
Claims (5)
- 電子線が出射される出射口と、前記電子線を透過させつつ前記出射口を密閉する透過膜とを有する照射装置本体と、
前記出射口から出射された前記電子線の照射エリアをワークが通過するように当該ワークを搬送する搬送部と、
前記出射口の外側から前記透過膜に風を送る送風部と、
開閉可能に構成され、開状態において前記照射エリアへの前記電子線の照射を許容し、閉状態において前記照射エリアへの前記電子線の照射を遮るシャッターと、
前記搬送部上の前記ワークの有無を検出するセンサと、
前記センサによる前記ワークの検出に基づいて、前記ワークの搬送方向の先端が前記照射エリアを通過した後に前記シャッターを前記閉状態から前記開状態に移行させるシャッター制御部と、を備える、
電子線照射装置。 - 前記センサは、前記照射エリアよりも前記搬送方向の下流側に設けられた下流側センサを含み、
前記シャッター制御部は、前記下流側センサによる前記ワークの検出に基づいて、前記ワークの前記先端が前記照射エリアを通過した後に前記シャッターを前記閉状態から前記開状態に移行させる、
請求項1に記載の電子線照射装置。 - 前記センサは、前記照射エリアよりも前記搬送方向の上流側に設けられた上流側センサを含み、
前記シャッター制御部は、前記上流側センサによる前記ワークの検出に基づいて、前記ワークの前記先端が前記照射エリアを通過した後に前記シャッターを前記閉状態から前記開状態に移行させる、
請求項1に記載の電子線照射装置。 - 前記シャッター制御部は、前記センサによる前記ワークの検出を条件として、前記シャッターの開動作を許可する照射準備状態に移行する、
請求項1に記載の電子線照射装置。 - 前記出射口、前記透過膜、前記照射エリア及び前記シャッターが内部に配置され、前記搬送部が通る入口及び出口を有する照射室と、
前記照射室に連通される排気ダクトと、
前記照射室内の空気を前記排気ダクトに排気する排気部と、
前記センサによる前記ワークの検出に基づいて、前記排気部の出力を上げる排気出力制御部と、を備える、
請求項1に記載の電子線照射装置。
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