JP7428543B2 - カバー部材付きスパウト - Google Patents
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Description
また、従来、このようなRTH製剤の用途においては、例えば特許文献2に例示されるとおり、パウチに溶着されるスパウトにオスコネクタ部を形成し、カテーテルに取り付けられるコネクタにメスコネクタ部を形成するのが、一般的であった。
しかしながら特許文献3に示されるメスコネクタ(注出ポート)では、弱化部の破断形態によってはメス部材から封止体が分離されない可能性も否めない。
図1は、実施形態におけるカバー部材付きスパウト100の外観図(セット時)、および部品毎に外観を示した図である。
本実施形態におけるカバー部材付きスパウト100は、後述する筒部10と、この筒部10の基端側10aに設けられて不図示の容器本体と融着される溶着部20と、を備えるスパウト30と、この筒部10の外周面10bを覆うカバー部材40とから構成されてなる。また同図から明らかなとおり、本実施形態のスパウト30は、基端側10aがその間に介在するように筒部10と溶着部20とが形成されている。
また、以下で詳述する構成以外については、公知のスパウト構造を種々参考にすることができる。
図2、4及び5から明らかなとおり、本実施形態における筒部10は、封止体としても機能する閉塞体11を含んで構成されている。また、図2にも示すとおり、この筒部10および溶着部20の内周面にはZ方向に沿って貫通する流路FPが形成されている。また、筒部10の上端部には螺状突起17が形成されており、後述する被係合部材であるチューブTの雌ネジTsと螺合可能なように構成されている。
また本実施形態では、閉塞体11は、その上端(+Z方向における端面)が、筒部10の上端とほぼ同じ高さとなるように形成されていてもよい。
かような本実施形態の弱化部WPは、相対的に機械的強度を低下させた部位にすることで、後述する閉塞体11の折り取り時に当該弱化部WPを基点として破断可能なように構成されている。従って、弱化部WPの非破断時(未開封時)には、この閉塞体11および弱化部WPを介して容器の内部を密閉することが可能となっており、これにより内容物を適切に保存することが可能となっている。
換言すれば、一対の係合リブ13p、qは、X方向に沿って並ぶように円柱部12の外周面から径方向に突出している。
なお図2では、閉塞体11の左半分を示したが、図4(図5も同様)では理解をより容易にするために右半分も加えて示している点に留意されたい。
また、図3に示すように、本実施形態の折り取り用プラグ41の上部には、案内筒41gが設けられている。そして折り取り用プラグ41の挿入時には、円柱部12の上部がこの案内筒41g内に挿入される。このように円柱部12の上部が案内筒41g内に挿入されることから、本実施形態では案内筒41gの下部内面に円柱部12の外面に沿ったテーパー面41gtが形成されている。また、案内筒41gの下端面41gsと係合リブ13の上端面13tsとは互いに当接しており、カバー部材40をスパウト30に装着する際に係合リブ13の上端面13tsが案内筒41gの下端面41gsに対する受け面となっている。
しかしながら本発明はこの形態に限られず、円柱部12の頂点と係合リブ13の頂点とが互いに等しい高さを有して構成されていてもよい。
なお図示されるとおり、本実施形態の折り取り用プラグ41は、カバー部材40の頂部40cの内側からZ方向下方に向けて垂下するように設けられている。
なお図2及び図3などから明らかなとおり、折り取り用プラグ41の外周面と筒部10の内周面10cとの間には、閉塞体11が離脱した後でリシールができないように所定の間隙が形成されている。
すなわち同図に示すとおり、本実施形態のカバー部材付きスパウト100は、閉塞体11に形成された第1アンダーカット部12aと、この第1アンダーカット部12aに対応するように折り取り用プラグ41に形成された第2アンダーカット部42aを有することが主とした特徴となっている。
したがってカバー部材40が筒部10に装着された後は、これら第1アンダーカット部12aと第2アンダーカット部42aが干渉することで窪部42内に閉塞体11が残留しやすくなる。これにより、上記のとおり開封時に弱化部WPが破断した後は、より効果的にカバー部材40とともに閉塞体11が筒部10から離脱することが可能となる。
一対の突起部44p、qは、一対の弧状部43p、qの下端面(図2では折り取り用プラグ41の下端部)のうち中央部分からそれぞれ下方に突出するように設けられている(図4及び図5をあわせて参照)。この突起部44のZ方向における突起量は、収容溝部15a内に収まる範囲内において特に制限はないが、収容溝部15aの深さ(Z方向における大きさ)よりも若干小さい程度が望ましい。
次に図4及び図8を参照して、本実施形態における第1ねじり機構FTMについて詳述する。第1ねじり機構FTMは、閉塞体11における一対の係合リブ13p、qと、折り取り用プラグ41における一対の弧状部43p、qとで構成されている。
すなわち、図2におけるA-A断面で示す箇所が本実施形態の第1ねじり機構FTMに相当し、その詳細な構造は上述したとおり図4で示されている。
すなわちカバー部材40を開封方向(Z軸周り、θz方向とも称する)にねじると、弧状部43p、qの当接面43aと一対の係合リブ13p、qとが係合することで第1の折り取り力f1(図8(a)を参照)を作用させることが可能となる。
次に図5及び図8を参照して、本実施形態における第2ねじり機構STMについて詳述する。第2ねじり機構FTMは、閉塞体11における下側(Z方向の下方であって円柱部12の底面)に設けられた一対の収容溝部15a(すなわち裾柱部14p、qの間に形成)と、折り取り用プラグ41の頂面(Z方向の下端)に設けられた一対の突起部44p、qとを含んで構成されている。
本実施形態においては、閉塞体11及び折り取り用プラグ41は、上述した第1ねじり機構FTMよりも軸方向(Z方向)の下方で且つ弱化部WPよりも軸方向の上方に第2の折り取り力f2を作用させる第2ねじり機構を有するように構成されている。
これにより、後述のとおり折り取り時に摘み部46を摘まんでカバー部材40を時計回り及び反時計回りのいずれの方向で捩じったとしても、第1ねじり機構FTMと第2ねじり機構STMが軸周りにおいて互いに異なる位置で作用することとなる。
さらに本実施形態では、図2~5から容易に理解されるとおり、弱化部WPに対して近接した位置で上記した折り取り力がそれぞれ作用することになる。
すると図9及び図11に示されるとおり、カバー部材40による回転によって折り取り時に作用する力が効率的に弱化部WPに伝達されることになり、閉塞体11が破断面P1、P2を境界にして筒部10から離脱可能となる。これにより、本実施形態においては、閉塞体11が意図せず捩れてしまうことなどが防止され、折り取り時に弱化部WPが破断不能となってしまうことを回避することができる。
一方で図11に示すとおり、折り取り前のカバー部材40の内部には閉塞体11は筒部10内で弱化部WPを介して接続されていたが、折り取り後の折り取り前のカバー部材40の内部には破断面P1を有する閉塞体11が残留することになる。
ここで、図3及び図10を参照しつつ、閉塞体11の折り取り時における弱化部WPの破断面の状態について詳述する。まず図3から明らかなとおり、本実施形態における弱化部WPは、筒部10の内周面10cとの第1接続部位(u1、d1)と、閉塞体11の側面との第2接続部位(u2、d2)と、が軸(Z)方向に対して交差する方向に沿って並ぶように配置されていることに特徴がある。換言すれば、本実施形態の弱化部WPは、(a)閉塞体11の側面から径方向(水平方向)に延在して筒部10の内周面10cと接続され、(b)上面uと下面dとで構成されている。
なお本実施形態では、図12に示すように、チューブTのオスコネクタ部Taの下端よりも下方側にテーパー隆起部10dが形成されているため、弱化部WPの破断後に筒部10の内周面側に残存する破断面P2が、オスコネクタ部Taと接触するおそれがなく、オスコネクタ部Taの挿入を阻害することを回避できる。これにより、筒部10上端側の内周面10cとオスコネクタ部Taの外周面とを良好に密着させることができ、更なるシール性の向上を図ることができる。
以下、図13及び図14を参照しつつ、変形例における弱化部WPと筒部10の内周面10cとの接続構造について説明する。
上記した実施形態では、図3などから明らかなとおり、弱化部WPの軸方向の上下共にテーパー隆起部10dが設けられており、上面側のテーパー隆起部10dと下面側のテーパー隆起部10dの端部においてスコア溝が形成されて薄肉部(弱化部WP)が形成されていた。
そして本変形例においても、外周径Dd1(中心軸Oから下面側接続部位d1までの距離)は、この軸方向の上側における内周径Du2(中心軸Oから上面側接続部位u2までの距離)以下となるように設定されている。
また、ガタつき抑制リブ18は、筒部10の外周面10b又はカバー部材40の内周面40bの全周(Z軸周り)にわたって形成してもよいし、断続した複数個所(2つなど)のように全周の少なくとも一部で形成される形態であってもよい。
また、上記各実施形態や変形例では、スパウト30とカバー部材40とは分離可能な態様で説明したが、この形態に限られず、これらが折り取り時に容易に破断可能な破断部などを介して初期状態(例えば商品出荷時など)は一体として構成されていてもよい。
また、上記した実施形態や変形例では、突起部44から周方向の両側に沿って鶴翼するウイング壁47の両端で形成される角度(円柱部12の中心と、ウイング壁47p1の先端及びウイング壁47p2の先端で形成される角度)は概ね120°とした。しかしながら本発明はこの形態に限られず、上記した周方向端部が干渉しない限りにおいてウイング壁47が周方向に沿って延びる長さを適宜調整してもよい。
20:溶着部
30:スパウト
40:カバー部材
WP:弱化部
WP1、WP2:破断面
FTM:第1ねじり機構
STM:第2ねじり機構
100、200、300:カバー部材付きスパウト
Claims (7)
- 筒部と前記筒部の基端側に設けられて容器本体と融着される溶着部とを備えるスパウトと、前記筒部の外周面を覆うカバー部材と、からなるカバー部材付きスパウトであって、
前記筒部の内周面には弱化部を介して折り取り可能な閉塞体が一体形成され、
前記弱化部は、
前記筒部の内周面との第1接続部位と、前記閉塞体の側面との第2接続部位と、が軸方向に対して交差する方向に沿って並ぶように配置され、
前記弱化部のうち前記軸方向の下側における外周径は、前記軸方向の上側における内周径以下である、
ことを特徴とするカバー部材付きスパウト。 - 前記閉塞体は、軸方向の上方に延在する円柱部と、前記円柱部の外周面から径方向に突出する一対の係合リブとを備え、
前記カバー部材の内側には、前記閉塞体を挟むように前記軸方向の下方に延出する折り取り用プラグが形成され、
前記折り取り用プラグは、前記円柱部が挿入可能な窪部と、前記係合リブと係合可能な当接面とを有する一対の弧状部と、を備える、請求項1に記載のカバー部材付きスパウト。 - 前記カバー部材を開封方向にねじると、前記当接面と前記一対の係合リブとが係合することで構成される第1ねじり機構が第1の折り取り力を作用させ、
前記閉塞体及び前記折り取り用プラグは、前記第1ねじり機構よりも前記軸方向の下方で且つ前記弱化部よりも前記軸方向の上方に第2の折り取り力を作用させる第2ねじり機構を有する、請求項2に記載のカバー部材付きスパウト。 - 前記円柱部の下方側に位置して前記円柱部の外周面から径方向に突出する一対の裾柱部を含み、
前記裾柱部は、平断面が前記円柱部を中心側とした半円状となるよう周方向に拡張されてなり、
前記折り取り用プラグは、前記弧状部の底面から突出するように設けられて前記裾柱部の間に挿入可能な突起部をさらに備え、
前記弧状部の底面より下方側に、前記裾柱部の外周面の少なくとも一部を抱え込むように、前記周方向に沿って延在するウイング壁が形成されてなる、請求項2又は3に記載のカバー部材付きスパウト。 - 前記一対の係合リブは、前記円柱部と共に前記閉塞体の底面部から前記軸方向の上方に沿って延在する、請求項2~4のいずれか一項に記載のカバー部材付きスパウト。
- 前記第2ねじり機構においては、前記軸方向と直交する周方向に関して前記第1ねじり機構とは異なる位置で、前記折り取り用プラグが前記閉塞体に対して当接する、請求項3に記載のカバー部材付きスパウト。
- 前記第2ねじり機構は、
前記弧状部の下端から前記軸方向の下方に突出する突起部と、
前記閉塞体の下部に位置する一対の裾柱部の側面同士が対向することで形成され、前記突起部を収容して当接可能な収容溝部と、
を含んでなる、請求項6に記載のカバー部材付きスパウト。
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