JP7412803B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
以下、本発明にかかる遊技機1(ぱちんこ遊技機)の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。なお、以下の説明において画像というときは、静止画だけでなく、動画を含むものとする。また、特に明示した場合を除き、以下の説明は、遊技者が指示通りの遊技を行うこと(遊技者が特殊な遊技を行わず、正常な遊技を行うこと)を前提としたものである。また、「○○に遊技球が進入(入賞)」等というときは、厳密には当該○○に設けられたセンサが進入した遊技球を検出したことをいう。
通常遊技状態(低確率・時短無)にて当選する大当たりを「初当たり」とする。当該初当たりの当選を報知する装飾図柄80の組み合わせが特別組み合わせである場合には、当該初当たりが特別大当たりであることが確定するものの、装飾図柄80の組み合わせが通常組み合わせである場合には特別大当たりであることが確定しない(特別大当たり、通常大当たりのいずれの可能性もある)設定とされている。本実施形態では、「奇数」の数字を含む装飾図柄80の三つ揃いが特別組み合わせ(図4(a)参照)とされ、「偶数」の数字を含む装飾図柄80の三つ揃いが通常組み合わせ(図4(b)参照)とされている。
上記実施形態では、特定大当たり中演出が不利結末に至った後、待機画像11が表示された場合には逆転演出が発生しないことを説明したが、待機画像11が表示された場合でも逆転演出が発生しうる構成としてもよい。つまり、待機画像11が表示された場合であっても逆転演出の発生に期待がもてる構成としてもよい。
上記実施形態では、似非待機画像12が表示された場合には逆転演出の発生(特別遊技状態への移行)という遊技者に有利な事象が発生することを説明したが、似非待機画像12により発生が示唆される事象はそれ以外にも考えられる。
上記実施形態では、似非待機画像12は装飾図柄80が揺動しているという点で待機画像11(装飾図柄80が静止している)と相違するものであることを説明したが、このような装飾図柄80の「動き」が相違するというものではなく、装飾図柄80自体の基本的態様が相違するものとすることが考えられる。すなわち、装飾図柄80の色彩やフォント等といった図柄の基本的構成要素の少なくともいずれかが、待機画像11が含む装飾図柄80(図7(a)参照)と似非待機画像12が含む装飾図柄80(図7(b)参照)とで異なる構成とする。
待機画像11と似非待機画像12は、背景画像15が異なるものとする。つまり、待機画像11と似非待機画像12の違いは、装飾図柄80ではなく、背景画像15に現れる構成とする(図8参照)。
複数種の似非待機画像12が設けられているものとする。例えば、第一似非待機画像121(図9(a)参照)が表示されることもあれば、当該第一似非待機画像121とは異なる種類の第二似非待機画像122(図9(b)参照)が表示されることもある構成とする。第一似非待機画像121と第二似非待機画像122はいずれも待機画像11とは異なり、装飾図柄80が揺動したものである。第一似非待機画像121と第二似非待機画像122の違いは何でもよい(ただし、装飾図柄80の種類(装飾図柄80の組み合わせ)の違いは似非待機画像12の態様の違いに含まれないものとする)。例えば、第一似非待機画像121よりも、第二似非待機画像122の方が、装飾図柄80の揺動が大きいものとする。
上記実施形態では、装飾図柄80が静止した状態にある場合は逆転演出が発生せず、動揺した状態にある場合は逆転演出が発生することを説明したが、その逆の設定、すなわち、装飾図柄80が揺動した状態にある場合は逆転演出が発生せず、静止した状態にある場合は逆転演出が発生する構成としてもよい。ただし、逆転演出が発生しない場合には、そのまま最初の変動が開始されるのであるから、上記実施形態のように装飾図柄80が静止した状態にある場合に逆転演出が発生しないようにすることが、演出の流れとして自然である(静止状態→変動開始という流れとなるようにすることが自然である)といえる。
本実施形態にかかる遊技機1は、変動中演出を構成する演出として、特定演出および疑義演出を実行することが可能である。特定演出(図10参照)は、その結末により当否抽選結果(特定演出を含む変動中演出に対応する当否抽選結果。以下、対象当否抽選結果と称することもある)を示すリーチ演出の一種である。対象当否抽選結果が大当たりである場合には遊技者に有利な状況となったことを示す成功結末(図10(c-1)参照)に、対象当否抽選結果がはずれである場合には遊技者に不利な状況となったことを示す失敗結末(図10(c-2)参照)に至る。なお、成功結末には、一旦失敗結末に至ったと見せかけてそれが覆される逆転パターンを含むものとする。このように、特定演出は、対象当否抽選結果が大当たりであることを示す成功結末に至る可能性があるものであるが、当該成功結末に至る蓋然性(すなわち特定演出の(大当たり)信頼度)は極めて低い。特定演出の信頼度は5%以下、より好ましくは1%以下であるとよい(本実施形態では1%以下である)。このように設定されているため、特定演出が発生してもほとんどが失敗結末に至り、成功結末に接することができるのは極めて稀である。特定演出の具体的態様はどのようなものであってもよい。本実施形態では、所定のキャラクタがミッションにチャレンジし、それに成功することが成功結末と、失敗することが失敗結末とされている。
疑義演出において、疑義表示21がなされた後に、肯定表示22がなされる構成とする。肯定表示22は、特定演出により対象当否抽選結果が大当たりであることが示される結末(成功結末)に至る可能性があることを表すものである。このような肯定表示22がなされる疑義演出は、異なるキャラクタ同士が会話する会話演出とすることが考えられる。例えば、キャラクタXが「××は本当に当たるのかなあ」というセリフを発していることを表す疑義表示21がなされる(図12(a)参照)ものとする。その後、キャラクタYが「当たるよ」というセリフを発していることを表す肯定表示22がなされる(図12(b)参照)ものとする。つまり、特定演出が「大当たり」に繋がるのか疑問視している疑義表示21がなされた後、特定演出が「大当たり」に繋がる可能性があることを示す肯定表示22がなされることで「会話」が成立するようにするとともに、肯定表示22によって特定演出が成功結末に至る可能性があることを断定的に遊技者に示すものとする。このような肯定表示22がなされるようにすることで、(上記実施形態のように肯定表示22がなされないとした場合よりも)特定演出が成功結末に至る可能性があることを遊技者はより明確に知ることができる。
上記具体例2-1にて説明したように、疑義演出にて肯定表示22がなされる場合がある構成とする。ただし、疑義演出は、肯定表示22がなされることもあれば、肯定表示22がなされないこともある構成とする。換言すれば、疑義演出は、疑義表示21がなされた上で終了する態様(第一態様)(図13(a)(b-1)参照)とされることもあれば、疑義表示21の後、肯定表示22がなされる態様(第二態様)(図13(a)(b-2)参照)とされることもある構成とする。
上記具体例2-1にて説明したように、疑義演出にて肯定表示22がなされる場合がある構成とする。そして、当該肯定表示22が複数種設けられているものとし、疑義演出においてはいずれかの肯定表示22がなされるものとする。例えば、「たぶん当たることがあるよ」という第一肯定表示221がなされる(図14(b-1)参照)こともあれば、「絶対に当たることがあるよ」という第二肯定表示222がなされる(図14(b-2)参照)こともある設定とする。そして、疑義演出が実行された変動にて特定演出が発生する場合には、当該疑義演出にて第一肯定表示221がなされた場合よりも、第二肯定表示222がなされた場合の方が、特定演出が成功結末に至る蓋然性が高い(図14(c-1)(c-2)参照)構成とする。第二肯定表示222がなされた場合には特定演出が成功結末に至ることが確定する設定としてもよい。このようにすることで、肯定表示22の種類(態様)により、特定演出が成功結末に至る蓋然性が示唆されるという構成となる。
疑義演出にて疑義表示21がなされた後、上記具体例2-1にて説明したような肯定表示22がなされる(図15(b-1)参照)こともあれば、肯定表示22とは異なる表示(「特定演出により対象当否抽選結果が大当たりであることが示される結末(成功結末)に至る可能性があることを表す」ものではない表示。以下、非肯定表示23と称する)がなされる(図15(b-2)参照)こともある設定とする。例えば、キャラクタXのセリフである「××は本当に当たるのかなあ」の疑義表示21がなされた後、キャラクタYのセリフが「当たるよ」である肯定表示22がなされるケースもあれば、キャラクタYのセリフが「うーん」である非肯定表示23がなされるケースもある設定とする。そして、疑義演出が実行された変動にて特定演出が発生する場合には、当該疑義演出にて肯定表示22がなされた場合の方が、非肯定表示23がなされた場合よりも、特定演出が成功結末に至る蓋然性が高い(図15(c-1)(c-2)参照)構成とする。肯定表示22がなされた場合には特定演出が成功結末に至ることが確定する設定としてもよい。このようにすることで、肯定表示22および非肯定表示23のいずれがなされるかにより、特定演出が成功結末に至る蓋然性が示唆されるという構成となる。
複数種の疑義表示21が設けられているものとし、疑義演出においては当該複数種の疑義表示21のうちのいずれかがなされるものとする。例えば、「××は滅多に当たらないなあ」という第一疑義表示211がなされる(図16(b-1)参照)こともあれば、「××は本当に当たるのかなあ」という第二疑義表示212がなされる(図16(b-2)参照)こともある設定とする。そして、疑義演出が実行された変動にて特定演出が発生する場合には、当該疑義演出にて第一疑義表示211がなされた場合よりも、第二疑義表示212がなされた場合の方が、特定演出が成功結末に至る蓋然性が高い(図16(c-1)(c-2)参照)構成とする。第二疑義表示212がなされた場合には特定演出が成功結末に至ることが確定する設定としてもよい。このようにすることで、疑義表示21の種類(態様)により、特定演出が成功結末に至る蓋然性が示唆されるという構成となる。
本実施形態にかかる遊技機1は、変動中演出を構成する演出として、選択演出(図17、図18参照)を実行することが可能である。なお、変動中演出中であることを特有の構成を利用した場合を除き、変動中演出中ではなく、大当たり遊技中等において以下で説明する選択演出を実行することもできる。本実施形態における選択演出は、複数種の選択肢が示された上で、当該複数種の選択肢のうちのいずれかが自動的に選択される結果に至る(遊技者の任意選択ではない)ものである。
上記実施形態では、第一選択肢画像31が選択肢の名称を、第二選択肢画像32が選択肢の外観を表すものであることを説明したが、基本的態様が異なる(遊技者に両画像の違いが把握できる)のであれば上記実施形態とは異なる構成とすることも考えられる。例えば、第一選択肢画像31として選択肢(対象)の一部(例えばキャラクタの「顔」)を表す画像が表示される一方、第二選択肢画像32として選択肢(対象)の全部(例えばキャラクタの全身)を表す画像が表示されるものとする(図19参照)。このようにすることで、選択前期間においては、選択されうる対象(選択肢)の一部分が第一選択肢画像31により強調されるとともに、全体が第二選択肢画像32により表されるという分かりやすい演出形態となる。
上記実施形態では、選択前期間において第一領域911aにて複数の第一選択肢画像31が、第二領域911bにて複数の第二選択肢画像32が変動表示され、各領域にて一つの選択肢画像が強調状態となる(各領域にて強調状態となる選択肢画像が経時的に変化する)ことを説明したが、各領域にて複数の選択肢画像が全て一度は強調状態とされる構成であればよい。
上記実施形態では、第一領域911aと第二領域911bは上下に並ぶ領域であることを説明したが、第一領域911aと第二領域911bが左右に並ぶ構成としてもよい。
上記実施形態では、選択前期間での第一領域911aにおける複数の第一選択肢画像31の変動方向と第二領域911bにおける複数の第二選択肢画像32の変動方向が同じ(右から左)であることを説明したが、変動方向が異なるようにしてもよい。例えば、第一領域911aでは複数の第一選択肢画像31が右から左に変動するものの、第二領域911bでは複数の第二選択肢画像32が左から右に変動するものとする(図20参照)。なお、このようにする場合でも、同種の選択肢を表す第一選択肢画像31と第二選択肢画像32とは、同じタイミングで強調状態とされるようにする。これにより、変動が停止した際(選択後期間に移行したとき)に、第一領域911aに表示される一つの第一選択肢画像31と、第二領域911bに表示される一つの第二選択肢画像32は、同種の選択肢を表したものとなる。
上記実施形態とは異なり、選択前期間にて、第一領域911aにて強調状態とされている第一選択肢画像31が表す選択肢と、第二領域911bにて強調状態とされている第二選択肢画像32が表す選択肢が異種となるようにする(同種の選択肢を表す選択肢画像が強調状態とされるタイミングが第一領域911aと第二領域911bで一致しないものとする)(図21参照)。本例のようにしても、各種選択肢が、第一選択肢画像31(第一領域911a)と第二選択肢画像32(第二領域911b)とで異なる手法で表されるという作用は奏される。ただし、上記実施形態のように、同種の選択肢を表す第一選択肢画像31と第二選択肢画像32とが、同じタイミングで強調状態とされるようにした方が、選択前期間にて各種選択肢が何を表しているか把握しやすいといえる。
上記実施形態では、選択後期間においては第二選択肢画像32が拡大表示される(第一選択肢画像31が消去される)ことを説明したが、第一選択肢画像31が拡大表示される(第二選択肢画像32が消去される)構成としてもよい。上記実施形態のように第一選択肢画像31が選択肢(キャラクタ)の名称を表す文字を含むものとするのであれば、選択後期間では選択された選択肢の名称が拡大表示されるという演出形態となる(図22(a)~(c)参照)。
上記実施形態(図18参照)や上記具体例3-6(図22参照)にて説明した、選択後期間における第一選択肢画像31および第二選択肢画像32の一方についての拡大表示がなされないようにしてもよい。すなわち、第一選択肢画像31および第二選択肢画像32の両方が表示された状態で選択演出が終了するようにしてもよい。
上記実施形態では、選択前期間にて第一領域911aに表示される第一選択肢画像31の数と第二領域911bに表示される第二選択肢画像32の数は同じである(提示される選択肢の数と同じである)。これとは異なり、選択演出(特殊態様)として、第一領域911aに表示される第一選択肢画像31の数と第二領域911bに表示される第二選択肢画像32の数が異なるものが発生しうる構成とする。
本実施形態にかかる遊技機1は、画像演出(図24参照)を実行することができる。本実施形態における画像演出は、変動中演出を構成するものとして発生する。画像演出は、第一段階、当該第一段階の後の第二段階、および当該第二段階の後の第三段階に区分けされる。
上記実施形態における画像演出は、変動中演出を構成するものとして実行されることを説明したが、変動中演出中ではない状況で実行されうるものとしてもよい。例えば、大当たり遊技中に実行されうるものとしてもよい。
上記実施形態では、第二段階にて第一基準画像部41が上、第二基準画像部42が下である(演出画像55が上側にはみ出る)構成であることを説明したが、第一基準画像部41が下、第二基準画像部42が上である(演出画像55が下側にはみ出る)ような構成としてもよい。ただし、上記実施形態のように所定のキャラクタを表す演出画像55とするのであれば、キャラクタの上側が露出した状態にあるような演出態様とすることが自然であるといえる。
上記実施形態にて説明した第三段階を含まない画像演出としてもよい。すなわち、第一線画像51および第二線画像52が消え、基準画像40を背景として演出画像55が表示された状態に移行しない(第二段階で終了する)画像演出としてもよい。
画像演出が、第三段階まで進行すること(図27(b-2)参照)もあれば、第三段階まで進行しない(第二段階で終了する)こと(図27(b-1)参照)もある設定とする。つまり、第二段階で終了するか否かが「分岐」として設定された演出形態とする。
上記実施形態における画像演出は、基準画像40における両線画像の間(第一基準画像部41と第二基準画像部42の間)が切り抜かれ、その部分に特定画像53が表示されたかのような態様とされることを説明したが、これとは異なり、以下のような構成とする。
第二段階における特定画像53の態様により対象当否抽選結果の大当たり信頼度が示唆されるものとする。例えば、黒色を呈する第一特定画像531が表示された場合よりも、赤色を呈する第二特定画像532が表示された場合の方が、対象当否抽選結果の大当たり信頼度が高い設定とする(図31参照)。このようにすることで、基準画像40が分断されたように示すための特定画像53により、大当たり信頼度が示唆されるという面白みのある演出形態となる。
装飾図柄が変動を開始してから当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出を実行する演出実行手段と、当否抽選結果が当たりとなったときに実行されるものであり、所定の入賞領域が閉鎖条件成立まで遊技球が進入可能な状態とされる単位遊技を一または複数回繰り返す当たり遊技を実行する当たり遊技実行手段と、を備え、前記当たり遊技の最後の前記単位遊技が終了した後の所定条件成立時に、前記変動中演出の開始に備えて静止した状態にある装飾図柄を含む待機画像ではなく、揺動した状態にある装飾図柄を含む似非待機画像が表示されている場合には、遊技者に有利な有利事象が発生することを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、当たり遊技終了後に待機画像ではなく似非待機画像(揺動する装飾図柄)が表示されている場合には有利事象が発生するという面白みのある遊技性を実現することが可能である。
前記当たり遊技においては、遊技者にとって好ましい有利結末に至るか、または、当該有利結末に至らない場合の結末である不利結末に至る当たり中演出が実行されることがあり、前記当たり中演出が前記不利結末に至った後、前記似非待機画像が表示された場合には、前記有利事象として前記不利結末に至ったことが覆される逆転演出が発生することを特徴とする手段1-1に記載の遊技機。
このようにすることで、似非待機画像の表示(装飾図柄の揺動)に気付いた遊技者に対しいち早く逆転演出の発生が示唆されるという遊技性となる。
当否抽選結果が当たりであることが示される結末に至る可能性がある特定演出と、前記特定演出により当否抽選結果が当たりであることが示されることが発生しうるのかを疑問視していることを表す疑義表示を行う疑義演出と、を実行する演出実行手段を備えることを特徴とする遊技機。
上記遊技機によれば、特定演出により当たりが示される可能性がないのではないかと遊技者が感じてしまうことによる趣向性の低下を抑制することができる。
前記疑義演出にて、前記疑義表示がなされた後に、前記特定演出により当否抽選結果が当たりであることが示される可能性があることを表す肯定表示がなされる場合があることを特徴とする手段2-1に記載の遊技機。
このようにすることで、特定演出により当たりが示される可能性があるということをより確実なものとして遊技者は感じとる。
ある当否抽選結果を報知する装飾図柄が変動を開始してから当該ある当否抽選結果に応じた態様で停止するまでの変動中演出にて前記肯定表示がなされた場合、当該変動中演出にて前記特定演出が発生し、当該特定演出にて当該ある当否抽選結果が当たりであることが示されることを特徴とする手段2-2に記載の遊技機。
このように、肯定表示がなされることは、特定演出を経た当たりに結びつく遊技性とすることもできる(肯定表示を、当たり確定演出として機能させることもできる)。
表示領域を有する表示手段と、複数種の選択肢が前記表示領域にて示される選択前期間、および、複数種の前記選択肢のうちのいずれかが選択されたことが前記表示領域にて示される選択後期間を含む選択演出を実行する演出実行手段と、を備え、前記選択期間前において、複数種の前記選択肢のそれぞれを表す複数の第一選択肢画像が、前記表示領域の一部である第一領域に表示され、複数種の前記選択肢のそれぞれを表す複数の第二選択肢画像が、前記表示領域の一部であって前記第一領域とは異なる領域である第二領域に表示されることを特徴とする遊技機。
上記遊技機は、選択前期間において、各選択肢が、第一選択肢画像と第二選択肢画像により表されるという斬新な選択演出を実行することが可能である。
前記選択前期間は、前記第一領域にて表示される複数の前記第一選択肢画像のうちのいずれかが他の前記第一選択肢画像よりも目立つ強調状態とされる期間であって、当該強調状態とされる前記第一選択肢画像が経時的に変化するようにされ、前記第二領域にて表示される複数の前記第二選択肢画像のうちのいずれかが他の前記第二選択肢画像よりも目立つ強調状態とされる期間であって、当該強調状態とされる前記第二選択肢画像が経時的に変化するようにされることを特徴とする手段3-1に記載の遊技機。
このようにすることで、選択前期間においては、各選択肢が、第一選択肢画像が強調状態とされることにより示されるとともに、第二選択肢画像が強調状態とされることにより示されるという演出形態となる。
前記第一領域にて前記強調状態とされている前記第一選択肢画像と、前記第二領域にて前記強調状態とされている前記第二選択肢画像とが、同種の前記選択肢を表すものとなるようにされることを特徴とする手段3-2に記載の遊技機。
このようにすることで、選択前期間においては、ある種の選択肢が、第一選択肢画像と第二選択肢画像の両方が一緒に強調状態とされることにより示されるという演出形態となる。
前記選択後期間にて、ある種の前記選択肢を表す前記第一選択肢画像および前記第二選択肢画像の一方が拡大されて当該選択肢が選択されたことが示されることを特徴とする手段3-1から手段3-3のいずれかに記載の遊技機。
このように、選択後期間においては、第一選択肢画像と第二選択肢画像の一方が拡大表示されるようにすることで、選択された選択肢の種類が分かりやすくなる。
表示手段の表示領域に基準画像が表示される第一段階と、前記第一段階で表示された前記基準画像が分断された状態であって、前記表示領域に互いに交差しない第一線画像および第二線画像が表示され、前記第一線画像側に前記基準画像の一部である第一基準画像部が、前記第二線画像側に前記基準画像の一部である第二基準画像部が表示された状態とされる第二段階と、を含む画像演出が実行可能な遊技機であって、前記第二段階においては、前記第一線画像と前記第二線画像の間に一部が表示された画像であって、前記第一線画像から前記第一基準画像部側にはみ出た状態にあるものの、前記第二線画像から前記第二基準画像部側にはみ出た状態にはない演出画像が表示されることを特徴とする遊技機。
上記画像演出は、第一段階では単一平面に沿って存在している(前後方向にずれていない)ように見える基準画像が、演出画像の作用により第二段階では第一基準画像部と第二基準画像部とで前後にずれているように見えるという面白みのある演出である。
前記基準画像は、当否抽選結果を示す装飾図柄の背景として表示される背景画像であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
このようにすることで、背景画像の一部(第一基準画像部)と他の一部(第二基準画像部)が前後にずれたかのように見える演出となる。
前記画像演出は、前記第二段階の後、前記第一線画像と第二線画像が消去されて、前記基準画像を背景として前記演出画像が表示された状態とされる第三段階を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊技機。
このようにすることで、第二段階では第一基準画像部と第二基準画像部の間に存在するように見える演出画像が、第三段階では基準画像の手前に存在するように見えるという面白みのある演出となる。
11 待機画像
12 似非待機画像
15 背景画像
17 成功画像
18 失敗画像
19 逆転画像
21 疑義表示
22 肯定表示
31 第一選択肢画像
32 第二選択肢画像
40 基準画像
41 第一基準画像部
42 第二基準画像部
51 第一線画像
52 第二線画像
55 演出画像
60 操作手段
70 保留図柄
80 装飾図柄
91 表示装置
911 表示領域
911a 第一領域
911b 第二領域
Claims (1)
- 表示領域を有する表示手段と、
複数種の選択肢が前記表示領域にて示される選択前期間、および、複数種の前記選択肢のうちのいずれかが選択されたことが前記表示領域にて示される選択後期間を含む選択演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記選択前期間において、
複数種の前記選択肢のそれぞれを表す複数の第一選択肢画像が、前記表示領域の一部である第一領域に表示され、
複数種の前記選択肢のそれぞれを表す複数の第二選択肢画像が、前記表示領域の一部であって前記第一領域とは異なる領域である第二領域に表示され、
前記選択前期間は、
前記第一領域にて表示される複数の前記第一選択肢画像のうちのいずれかが他の前記第一選択肢画像よりも目立つ強調状態とされる期間であって、複数の前記第一選択肢画像が所定方向に変動表示されることで当該強調状態とされる前記第一選択肢画像が経時的に変化するようにされ、
前記第二領域にて表示される複数の前記第二選択肢画像のうちのいずれかが他の前記第二選択肢画像よりも目立つ強調状態とされる期間であって、複数の前記第二選択肢画像が前記所定方向とは異なる方向に変動表示されることで当該強調状態とされる前記第二選択肢画像が経時的に変化するようにされる
ことを特徴とする遊技機。
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