JP7399357B1 - 軌道生成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、実施の形態1に係る軌道生成装置1の構成を示す図である。軌道生成装置1は、産業用ロボット、人協働ロボット又は工作機械等の産業用機械の軌道の生成に用いられる装置である。軌道生成装置1は、産業用ロボット等の制御装置の中に配置されてもよいし、制御装置の外部のパーソナルコンピュータの内部又はクラウドに構成されてもよい。軌道生成装置1には、動作開始点の情報及び動作終了点の情報が入力される。
実施の形態2に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態2の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。図9は、実施の形態2に係る軌道生成装置が有する非最大移動軸修正手段5の構成を示す図である。実施の形態2の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する全ての構成要素のうちの加減速考慮修正手段8以外の構成要素を有する。つまり、実施の形態2の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する経由点第1修正手段6と経由点第2修正手段7とを有し、加減速考慮修正手段8を有しない。
実施の形態3に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態3の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。図11は、実施の形態3に係る軌道生成装置が有する非最大移動軸修正手段5の構成を示す図である。実施の形態3の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する全ての構成要素と、回避方向最適化手段9とを有する。つまり、実施の形態3の非最大移動軸修正手段5は、経由点第1修正手段6、経由点第2修正手段7、加減速考慮修正手段8及び回避方向最適化手段9を有する。
実施の形態4に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態4の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。図12は、実施の形態4に係る軌道生成装置が有する非最大移動軸修正手段5の構成を示す図である。実施の形態4の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する経由点第1修正手段6及び加減速考慮修正手段8と、回避点最適化手段10とを有する。実施の形態4の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する経由点第2修正手段7を有しない。
実施の形態5に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態5の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。図13は、実施の形態5に係る軌道生成装置が有する非最大移動軸修正手段5の構成を示す図である。実施の形態5の非最大移動軸修正手段5は、回避方向回避点最適化手段11と、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する加減速考慮修正手段8とを有する。実施の形態5の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する経由点第1修正手段6及び経由点第2修正手段7を有しない。
実施の形態6に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態6の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。図14は、実施の形態6に係る軌道生成装置が有する非最大移動軸修正手段5の構成を示す図である。実施の形態6の非最大移動軸修正手段5は、実施の形態1の非最大移動軸修正手段5が有する全ての構成要素と、加減速時間算出手段12とを有する。つまり、実施の形態6の非最大移動軸修正手段5は、経由点第1修正手段6、経由点第2修正手段7、加減速考慮修正手段8及び加減速時間算出手段12を有する。
図15は、実施の形態7に係る軌道生成装置1Aの構成を示す図である。軌道生成装置1Aは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、動作分割判定手段13とを有する。つまり、軌道生成装置1Aは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及び動作分割判定手段13を有する。実施の形態1に係る軌道生成装置1は、動作開始点から動作終了点までを一つの動作として干渉を考慮した軌道を生成する。実施の形態7に係る軌道生成装置1Aは、動作開始点から動作終了点までの動作を一つの動作として、最大移動軸算出手段2から非最大移動軸修正手段5までの演算を一旦実施する。
図16は、実施の形態8に係る軌道生成装置1Bの構成を示す図である。軌道生成装置1Bは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、直線補間挿入判定手段14とを有する。つまり、軌道生成装置1Bは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及び直線補間挿入判定手段14を有する。障害物が狭い範囲に複数存在する場合、軸毎に細かく経由点を設定する必要がある等の理由から、ロボットの手先を直線に沿って動作させる直線補間によって当該区間の軌道を生成することが望ましい場合がある。上記のロボットの手先を直線に沿って動作させることは、制御対象の制御点を直線上で動作させることである。
図17は、実施の形態9に係る軌道生成装置1Cの構成を示す図である。軌道生成装置1Cは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、接続条件算出手段15とを有する。つまり、軌道生成装置1Cは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及び接続条件算出手段15を有する。
図18は、実施の形態10に係る軌道生成装置1Dの構成を示す図である。軌道生成装置1Dは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、制御系影響考慮手段16とを有する。つまり、軌道生成装置1Dは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及び制御系影響考慮手段16を有する。軌道生成装置1Dによって生成された軌道は後段の指令生成手段に入力され、指令生成手段は、軌道生成装置1Dによって生成された軌道を保ったまま各軸の速度及びトルクについての制約を満たす制御周期毎の指令を生成し、制御対象を制御する。制御対象の制御において遅れが通常生じるため、実際の制御対象は軌道生成装置によって生成された軌道を厳密に通るのではなく、制御系の影響で内回りした経路を通る。
実施の形態11に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態11の非最大移動軸修正手段5の構成は実施の形態1の非最大移動軸修正手段5の構成と異なる。実施の形態11では、干渉領域抽出手段4が抽出する干渉領域が複数存在する。干渉領域が複数存在する場合、経由点第1修正手段6は、非最大移動軸の回避方向が複数の干渉領域で同一となる条件の下で回避方向を決定する。経由点第2修正手段7は、各干渉領域の間では、非最大移動軸が初期経由点に戻るように修正するのではなく、隣接する干渉領域間を接続するように経由点を修正する。上述の動作以外の動作は実施の形態1で説明された動作と同一であるので、上述の動作以外の動作の説明は省略される。
実施の形態12に係る軌道生成装置の全体の構成を示す説明図も図1であるが、実施の形態12では、軌道生成装置の後段に指令生成手段は設けられず、軌道生成装置によって生成された軌道が制御周期毎の指令として用いられる。後段の指令生成手段で加減速が実施されないため、初期経由点算出手段3によって算出される経由点では、速度の波形は速度矩形波ではなく、加減速が行われ、速度台形が生成される。速度台形の傾きは、動作開始地点の位置と、動作終了地点の位置と、各軸の最高速度とをもとにトルク制限を考慮して算出されてもよい。速度台形の傾きは、加速度である。
図20は、実施の形態13に係る軌道生成装置1Eの構成を示す図である。軌道生成装置1Eは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、制約条件記憶手段17と、制約条件充足判定手段18とを有する。つまり、軌道生成装置1Eは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5、制約条件記憶手段17及び制約条件充足判定手段18を有する。制約条件記憶手段17は、例えば半導体メモリによって実現される。実施の形態13では、非最大移動軸修正手段5は、多関節ロボットの運動学に基づく制約条件下で非最大移動軸の位置を修正する。更に言うと、非最大移動軸修正手段5は、多関節ロボットの運動学に基づく制約条件を考慮しながら非最大移動軸の位置を修正する。
図22は、実施の形態14に係る軌道生成装置1Fの構成を示す図である。軌道生成装置1Fは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、指令生成手段19と、指令修正手段20とを有する。つまり、軌道生成装置1Fは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5、指令生成手段19及び指令修正手段20を有する。
図24は、実施の形態15に係る軌道生成装置1Gの構成を示す図である。軌道生成装置1Gは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、ロボットコマンド決定手段21とを有する。つまり、軌道生成装置1Gは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及びロボットコマンド決定手段21を有する。ロボットコマンド決定手段21は、初期経由点算出手段3によって計算される点列に対する補間動作と非最大移動軸修正手段5によって算出される修正量に対応する点列に対する補間動作とをロボットコマンドに変換し、ロボットコマンドを出力する。点列は、軌道生成装置が生成する一つ以上の経由点を、動作開始点から動作終了点まで順に並べたものである。
図25は、実施の形態16に係る軌道生成装置1Hの構成を示す図である。軌道生成装置1Hは、実施の形態1に係る軌道生成装置1が有する全ての構成要素と、加減速パラメータ修正手段22とを有する。つまり、軌道生成装置1Hは、最大移動軸算出手段2、初期経由点算出手段3、干渉領域抽出手段4、非最大移動軸修正手段5及び加減速パラメータ修正手段22を有する。
Claims (15)
- 制御対象が有する複数の軸のうちの動作開始点から動作終了点までの動作において予め記憶されている各軸の最高速度で動作した場合にかかる時間が最大となる最大移動軸を算出する最大移動軸算出手段と、
前記複数の軸が同期して動作する場合の、前記動作開始点から前記動作終了点までに前記制御対象が経由する経由点を生成する初期経由点算出手段と、
前記初期経由点算出手段によって生成された複数の前記経由点のうち、前記制御対象と周囲との干渉が発生する経由点を含む区間を抽出する干渉領域抽出手段と、
前記複数の軸のうちの前記最大移動軸算出手段によって算出された前記最大移動軸以外の軸である非最大移動軸の位置であって前記制御対象の位置を実現する前記位置を、前記干渉領域抽出手段で抽出された区間にある経由点での干渉が回避されるように修正することで前記干渉を回避する経由点を生成する非最大移動軸修正手段とを備え、
前記非最大移動軸修正手段で前記干渉を回避するよう生成された経由点を通る軌道を前記制御対象が通る目標軌道とする
ことを特徴とする軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、
前記干渉領域抽出手段で抽出された前記区間である干渉領域内の経由点の前記非最大移動軸の位置を修正する経由点第1修正手段と、
干渉領域前後の前記非最大移動軸の位置を修正する経由点第2修正手段とを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、前記複数の軸の各々の加速度又はトルクの制限を考慮して経由点の前記非最大移動軸の位置を修正する加減速考慮修正手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、前記動作開始点から前記動作終了点までの前記制御対象の移動時間に基づいて、前記非最大移動軸の位置を前記干渉が起こらない位置に修正する方向を最適化する回避方向最適化手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、前記非最大移動軸の移動速度の変動及びトルク制約を用いて、前記干渉を回避する経由点である回避点を最適化する回避点最適化手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、前記干渉を回避するよう前記経由点を修正することで前記制御対象の移動速度を実現する前記非最大移動軸の移動速度が変化する場合に、前記加減速考慮修正手段が経由点の修正に用いる加減速時間であって各々の前記非最大移動軸の前記加減速時間を算出する加減速時間算出手段を更に有し、
前記加減速時間のうち最大値で前記非最大移動軸の移動速度が変化するよう経由点を修正する
ことを特徴とする請求項3に記載の軌道生成装置。 - 前記動作開始点から前記動作終了点までの前記制御対象の前記動作を分割すべきか否かを判定する動作分割判定手段を更に備え、
前記動作分割判定手段によって動作を分割すべきと判定された場合に生成される複数の動作の各々について前記制御対象が移動する軌道を生成し、前記目標軌道を更新する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記制御対象を直線上で動作させる直線補間で前記干渉を回避すべきか否かを判定する直線補間挿入判定手段を更に備え、
前記直線補間挿入判定手段が直線補間で前記干渉を回避すべきと判定した場合に干渉回避動作を直線補間で行う
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記動作開始点と前記動作終了点とのうちの少なくとも一方における目標速度の方向及び大きさの指定をもとに前記干渉がない場合に各軸が同期して動作する区間の始点、終点である接続地点の位置を算出する接続条件算出手段を更に備え、
前記接続条件算出手段によって算出された接続地点の位置をもとに軌道を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記制御対象の軌跡が目標の軌道からずれる影響を推定する制御系影響考慮手段を更に備え、
前記制御系影響考慮手段の出力をもとに、前記干渉領域抽出手段の内部に記憶されている障害物についてのパラメータを変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記非最大移動軸修正手段は、多関節ロボットの運動学に基づく制約条件下で前記非最大移動軸の位置を修正する
ことを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記目標軌道をもとにロボットの制御周期毎の補間動作を生成する指令生成手段と、
前記補間動作中の前記最大移動軸の加減速度、前記最大移動軸の加減速開始時刻、前記非最大移動軸の加減速度、及び前記非最大移動軸の加減速開始時刻のうちの少なくとも一つを修正する指令修正手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記初期経由点算出手段によって計算される一つ以上の経由点に対する補間動作と、前記非最大移動軸修正手段によって修正される量に対応する一つ以上の経由点に対する補間動作とをロボットコマンドに変換するロボットコマンド決定手段
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の軌道生成装置。 - 前記初期経由点算出手段によって決定される軌道の加減速パラメータを決定する第1加減速決定手段と、
前記非最大移動軸修正手段によって修正される軌道の加減速パラメータを決定する第2加減速決定手段とを更に備え、
前記第1加減速決定手段は、決定した加減速パラメータを前記ロボットコマンド決定手段に送信し、
前記第2加減速決定手段は、決定した加減速パラメータを前記ロボットコマンド決定手段に送信する
ことを特徴とする請求項13に記載の軌道生成装置。 - 前記初期経由点算出手段によって決定される軌道の加減速パラメータを決定する第1加減速決定手段と、
前記非最大移動軸修正手段によって修正される軌道の加減速パラメータを決定する第2加減速決定手段と、
前記第1加減速決定手段によって決定される加減速パラメータ及び前記第2加減速決定手段によって決定される加減速パラメータを修正する加減速パラメータ修正手段とを備え、
前記加減速パラメータ修正手段によって修正された加減速パラメータを用いて前記目標軌道を生成する
ことを特徴とする請求項1から13のいずれか1項に記載の軌道生成装置。
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