JP7398250B2 - アスファルト混合物用ふるい付きスコップ - Google Patents

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Description

本発明は、アスファルト混合物用ふるい付きスコップに関する。
道路舗装は、路床工程、路盤工程、基層工程及び表層工程を行って作られる。路床工程では、土をブルドーザ等で均し、タイヤローラ等で締め固める。路盤工程では、路床の上に砕石等を撒いてモーターグレーダ等で敷き均しをしてタイヤローラ等で締め固めて路盤を造る。基層工程では、その路盤の上に加熱されたアスファルト混合物(150℃以上)をアスファルトフィニッシャ等を使って敷き均し、タイヤローラ等を使って均一に締固めて基層を作る。表層工程では、基層工程で使用したものより密度の高いアスファルト混合物を基層工程と同様にアスファルトフィニッシャ等を使って路盤の上に敷き均し、タイヤローラ等を使って均一に締固めて表層を作る。
表層工程や基層工程で行われる、アスファルト混合物の敷き均しは、舗装面積が大きい場合には、アスファルトフィニッシャを用いて行われるが、縁石付近については補助的に手作業で行うことがある。又、舗装面積が小さい場合や舗装厚が薄い場合にも手作業で行う。
アスファルト混合物の敷き均しを手作業で行う場合には、アスファルト混合物をスコップ(シャベル)などですくって、撒いたり、均したりするが、手作業だとアスファルト混合物の温度が低下し易く、アスファルト混合物の表面が粗くなることがある。
アスファルト混合物の表面が粗くなった場合には、アスファルト混合物をスコップでふるいに入れ、そのふるいを該当部分に持って行き、ふるいを前後左右に振って、アスファルト混合物の細かい成分を撒いて修正する。
この作業は、スコップ作業を行う者とふるい作業を行う者の二名で行われる場合や、一人の作業員が、スコップとふるいを持ち変えて行われる場合がある。
また、この工程の作業効率を上げるため、工具の改良が行われている。例えば、特許文献1には、アスファルト舗装工事、一般土木工事などに用いられる粒状物すくい取り・ふるい兼用用具が開示されている。
この用具は、粒状物受け・ふるい部に把手部、柄杆部が配設されてスコップ状の形態を成し、粒状物受け・ふるい部は、その上部及び取入口にあたる前面が開放された箱型の形状を成し、その底面に網状、もしくは複数の穴が開けられた材料を用いて形成され、取入口直近には放出防止用フラップ弁が配設されている。
特開2006-70680号公報
しかしながら、特許文献1に記載の用具は、アスファルト混合物の敷き均しに用いようとすると、アスファルト混合物が150℃以上の高熱であり、冷えて固化してしまうので、フラップ弁が可動しなくなったり、均しに別の工具が必要になるなど不便である。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、本発明は、アスファルト混合物のすくい取り、ふるい、均しを容易に行うことができる工具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のアスファルト混合物用ふるい付きスコップは、
さじ部と、前記さじ部を一端に連結する柄部と、前記柄部の他端に連結して、前記柄部の軸回転を制御することができる握り部と、を備えるアスファルト混合物用ふるい付きスコップであって、
前記さじ部は、篩い孔が形成された平面状の底部と、前記底部の外縁部から上方に延出する枠板と、を備え、
前記枠板の一部は、上端部が直線である無孔の平板であって、かつ外側面が平滑で前記底部との傾斜角が90度未満の刃先部であり、
前記底部と前記柄部とは、略平行である。
前記刃先部は、前記さじ部の先端に設けられている、と好ましい。
前記底部は、着脱可能な篩い板である、と好ましい。
前記柄部に更に握持部が設けられている、と好ましい。
本発明によれば、アスファルト混合物のすくい取り、ふるい、均しを容易に行うことができる工具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るスコップの斜視図。 図1の逆側(底側)からの斜視図。 本発明の一実施形態に係るスコップの側面図。 本発明の一実施形態に係るスコップの上面図。 図1のさじ部の拡大斜視図。 図4のさじ部の拡大上面図。 本発明の一実施形態に係るスコップのメッシュ板を外した状態の斜視図。 本発明の他の実施形態に係るスコップの斜視図。 アスファルト混合物すくう状態を示す側面図。 すくい取ったアスファルト混合物を運ぶ状態を示す側面図。 アスファルト混合物をふるう状態を示す側面図。 アスファルト混合物を均す状態を示す側面図。
以下、本発明の一実施形態に係るアスファルト混合物用ふるい付きスコップについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を斜め上方から見た斜視図である。図2は、図1のアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を逆側(底側)から見た斜視図である。図3は、本発明の一実施形態に係るアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1の側面図である。図4は、本発明の一実施形態に係るアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1の上面図である。
アスファルト混合物用ふるい付きスコップ1は、図1、図2に示すように、さじ部2と、さじ部2を一端に連結する柄部3と、柄部3の他端に連結する握り部4と、を備える。図5は、さじ部2の拡大斜視図である。図6は、さじ部2の拡大上面図である。
さじ部2は、図1、図5、図6に示すように、篩い孔5が形成された平面状の底部6と、底部6の外縁部7から上方に延出する枠板8を備えており、枠板8の一部は、上端部9が直線である無孔の平板であって、かつ外側面10が平滑で底部6との傾斜角(θ)が90度未満の刃先部11である。底部6との傾斜角(θ)は、ふるいの操作のし易さの観点で、60度未満であると好ましく、45度未満であるとより好ましく、36度が特に好ましい。また、底部6との傾斜角(θ)は、アスファルト混合物のあふれを防ぐ観点で、10度以上が好ましく、20度以上がより好ましく、25度以上が特に好ましい。
図6に示すように、底部6は、篩い孔5が形成された平面である。底部6が平面であることでアスファルト混合物を均一にふるうことができる。篩い孔5のサイズは、ふるいにかけるアスファルト混合物の少なくとも一部が通過できるものであれば特に限定されず、ふるうアスファルト混合物の種類により適宜選択することができるが、例えば、開口の長さ3mm、5mm、又は9mm程度のものを用いることができる。図1、図6の底部6は、四角形のアルミ製のメッシュであるが、底部6の形状は、全体又はその一部が円形、楕円形などであってもよい。
図7は、底部6を、着脱可能な篩い板として、メッシュ板12を用いた態様を示している。図7では、底部6のアルミ製のメッシュ板12をはずした状態を示す図である。底部6は、図7に示すように、メッシュ板12を、底部6の外縁部7と、梁13の上に装着することで、着脱可能に構成している。メッシュ板12の外周を、底部6の外縁部7のサイズに合わせることで、メッシュ板12を嵌め込み、隙間なく固定することができる。メッシュ板12の固定は、枠板8の根本部分に数カ所凸部を設けることで、メッシュ板12をはめ込んで行うこともできる。
図1に示すように、メッシュ板12を装着して固定したさじ部2は、洗い缶に入れた付着防止剤に浸漬することで、手を汚さずに、さじ部2に付着防止剤を塗布することができる。またアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を使用する度に、付着したアスファルト混合物などを、洗浄剤を入れた洗い缶にメッシュ板12を装着したままさじ部2を浸漬することで除去できるが、必要によりメッシュ板12を外して、同種のメッシュ板12や、目開きの異なるメッシュ板12と交換することができる。前述の枠板8の凸部で固定する方式をとることで、メッシュ板12がアスファルト混合物で汚れても枠板8の交換が容易である。
さじ部2の枠板8は、底部6の外縁部7から上方に延出している。枠板8は、さじ部2を揺すってアスファルト混合物をふるう際に、あふれないように、全周に配置される。図1では、枠板8は、図5に示すように、手前側板14、右側板15、奥側板16、左側板17の4枚で構成されている。枠板8は、アスファルト混合物があふれないように、無孔であると好ましい。枠板8の高さは、さじ部2を揺すってアスファルト混合物をふるう際に、あふれない程度であれば特に限定されないが、例えば8cm以上であり、刃先部11を含め、全周に亘って底部6からの高さが同じであると、アスファルト混合物があふれにくい。
図1(図2、図5)では、枠板8の奥側板16が、上端部9が直線である無孔の平板であって、外側面10(図2参照)が平滑であり、底部6と傾斜角(θ)(図3参照)が90度未満の刃先部11となっている。
刃先部11は、無孔なので、通常のスコップのように、アスファルト混合物をすくうことができる。また、刃先部11の上端部9が直線であるので、平面の上に盛られたアスファルト混合物をすくうことが容易であり、この直線を用いて、アスファルト混合物を平坦に均すことができる。また、刃先部11の外側面10が平滑であるので、通常のスコップのように、盛ったアスファルト混合物を均すことができる。
図1の刃先部11では、底部6との傾斜角が36度になっている(図3参照)。傾斜角が30度程度であると、底部6を水平にしたり、刃先部11を水平にしたりすることが容易である。
さじ部2の刃先部11の面積は、特に限定されないが、一般的なアスファルト施工用スコップと同等の面積にすることで、一般的なアスファルト施工用スコップと同等の量のアスファルト混合物をすくうことができる。例えば、350mm×110mm程度とすることができる。
図1(図3)の刃先部11では、底部6との傾斜角が30度になっているが、90度未満であれば、刃先部11でアスファルト混合物をすくうことができる。刃先部11以外の枠板8の底部6との傾斜角は、特に限定されないが、さじ部2からアスファルト混合物があふれにくさの観点で、略90度であると好ましい。
図5では、さじ部2の先端の奥側板16が刃先部11となっているが、右側板15又は左側板17を刃先部11にすることもできる。
図5では、枠板8の手前側板14と、右側板15及び左側板17とは、それぞれ二面角90度で結合しているが、底部6を円状や楕円状にした場合には、一枚で曲面であってもよい。
さじ部2のサイズは特に限定されないが、例えば、長さ35cm程度(図6の紙面横方向)、幅35cm程度(図6の紙面縦方向)である。また、底部6のサイズは特に限定されないが、例えば、長さ24cm程度(図6の紙面横方向)、幅35cm程度(図6の紙面縦方向)である。
さじ部2を構成する底部6、枠板8の材質は、アスファルト混合物が140℃程度の高温であるので、耐熱性の材質であれば特に限定されないが、アスファルト混合物が重いため軽量化の観点、アスファルト混合物の温度が下がると粘度が上がりアスファルト混合物がさじ部2に付着し易くなるので、アスファルト混合物の温度を下げにくくし付着を防ぐ観点で、アルミ製が好ましい。また、さじ部2のアスファルト混合物への付着を防止する観点で、さじ部2の表面に凹凸を設けることもできる。
図1の柄部3は、図3に示すように、さじ部2の底部6と略平行である。略平行であると、作業者が腰を曲げずに、底部6を水平に保つことが容易となり、アスファルト混合物をふるう際に、アスファルト混合物が広がりやすくなる。ここで、略平行とは、通常20度未満、好ましくは10度未満、より好ましくは5度未満、特に好ましくは0度である。
柄部3の材質及び形状は、軽量化の観点でアルミ製のパイプである。また、柄部3の材質及び形状を、軽量化の観点でメッシュ状にすることができる。
アスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を用いた作業は、柄部3の先端(さじ部2側)付近と握り部4とを右手と左手、それぞれで握って行う。従って、アスファルト混合物用ふるい付きスコップ1のサイズは、柄部3と握り部4の合計が作業者の肩幅程度の約75cm程度とすることで、作業者の負担が少なくなる。
柄部3には、図8に示すように握持部18を設けることができる。
握り部4は、図1に示すように、柄部3の、さじ部2と反対側の端に連結している。握り部4により、底部6を水平にしたり、傾斜したりすることができる。また、図1に示すように、握り部4に、柄部3の軸線と直交する握り手19を設けることにより、柄部3の軸回転を行ったり、停止したりすることが容易になる。
握り部4は、軽量化の観点でアルミ製のパイプである。
次に、アスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を用いた、敷き均し作業について図9~図12を用いて説明する。
アスファルト混合物20をふるう場合には、まず初めに、図9に示すように、さじ部2の刃先部11でアスファルト混合物20をすくう。さじ部2の刃先部11の面積を一般的なアスファルト施工用スコップと同等の面積にすることで、一般的なアスファルト施工用スコップと同等の量のアスファルト混合物20をすくうことができる。
次に、図10に示すように、刃先部11の面を略水平に保ちながら、さじ部2を敷き均しする場所に移動させる。刃先部11の面を略水平に保つために、アスファルト混合物用ふるい付きスコップの柄部3を30度程度に傾斜させる。
移動後、柄部3を中心に握り部4を下に下げることで、アスファルト混合物20を刃先部11から底部6に移動させる(図11参照)。
アスファルト混合物20を底部6に移動した後、図11に示すように底部6を略水平にしながら、さじ部2を前後に揺すったり、左右に揺すったり、柄部3の軸回転を行ったりすることで、数分間ふるいを行う。
遠方でアスファルト混合物20をふるう場合には、柄部3の軸方向に前後に動かしたり、握り部4を作業者の脚に当てて固定し、柄部3を左右に揺すったり、柄部3の軸回転を行うことでふるい作業を行うことができる。
近方でアスファルト混合物20をふるう場合には、柄部3の軸方向に前後に動かしたり、柄部3を作業者の脚に当てて固定し、握り部4を左右に揺すったり、柄部3の軸回転を行うことでふるい作業を行うことができる。
アスファルト混合物用ふるい付きスコップ1を用いることで、一般的なふるいを直接持ってふるう場合に比べて、遠方でふるうことができ、また、中腰になる必要がなくなり、作業者の負担が減少する。
図12は、刃先部11の上端部9を用いてアスファルト混合物20を均す状態を示している。上端部9は図1に示すように直線であるので、アスファルト混合物20をなだらかにすることができる。
このように、本発明のアスファルト混合物用ふるい付きスコップ1によれば、アスファルト混合物20のすくい取り、ふるい、均しを容易に行うことができる。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施の形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施の形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。すなわち、本発明の範囲は、実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。そして、特許請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、この発明の範囲内とみなされる。
1: アスファルト混合物用ふるい付きスコップ
2: さじ部
3: 柄部
4: 握り部
5: 篩い孔
6: 底部
7: 外縁部
8: 枠板
9: 上端部
10:外側面
11:刃先部
12:メッシュ板
13:梁
14:手前側板
15:右側板
16:奥側板
17:左側板
18:握持部
19:握り手
20:アスファルト混合物

Claims (4)

  1. さじ部と、前記さじ部を一端に連結する柄部と、前記柄部の他端に連結して、前記柄部の軸回転を制御することができる握り部と、を備えるアスファルト混合物用ふるい付きスコップであって、
    前記さじ部は、篩い孔が形成された平面状の底部と、前記底部の外縁部から上方に延出する枠板と、を備え、
    前記枠板の一部は、上端部が直線である無孔の平板であって、かつ外側面が平滑で前記底部との傾斜角が90度未満の刃先部であ
    前記底部と前記柄部とは、略平行である、
    アスファルト混合物用ふるい付きスコップ。
  2. 前記刃先部は、前記さじ部の先端に設けられている、請求項1に記載のアスファルト混合物用ふるい付きスコップ。
  3. 前記底部は、着脱可能な篩い板である、請求項1又は2に記載のアスファルト混合物用ふるい付きスコップ。
  4. 前記柄部には、更に握持部が設けられている、請求項1からのいずれか1項に記載のアスファルト混合物用ふるい付きスコップ。
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