JP7393227B2 - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7393227B2 JP7393227B2 JP2020012997A JP2020012997A JP7393227B2 JP 7393227 B2 JP7393227 B2 JP 7393227B2 JP 2020012997 A JP2020012997 A JP 2020012997A JP 2020012997 A JP2020012997 A JP 2020012997A JP 7393227 B2 JP7393227 B2 JP 7393227B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- case
- sub
- electromagnetic flowmeter
- measurement tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 82
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 48
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 42
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 16
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 19
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000001465 metallisation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000005019 vapor deposition process Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
[第1の実施の形態]
まず、図1および図2を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかる電磁流量計11について説明する。この電磁流量計11は、有底角筒状のケース12に後述する各種の部品を取付けて構成されている。ケース12の開口部12aは、蓋体13によって閉塞される。蓋体13は、ケース12の開口側端部に取付けられ、ケース12と協働して密封空間Sを形成している。
第1および第2のサブ基板17,18とメイン基板19とは、図示していない導通手段によって電気的に接続されている。また、第1および第2のサブ基板17,18とメイン基板19とには、図3に示すような電気回路が設けられている。
図3に示すように、容量式電磁流量計11は、主な回路部として、検出部31、信号増幅回路32、信号検出回路33、励磁回路34、導電率(電気伝導率)測定用の電気回路35、伝送回路36、設定・表示回路37、および演算処理回路(CPU)38を備えている。
信号増幅回路32は、検出部31から出力された検出信号Vinに含まれるノイズ成分をフィルタリングした後、増幅して得られた交流の流量信号VFを出力する。信号検出回路33は、信号増幅回路32からの流量信号VFをサンプルホールドし、得られた直流電圧を流量振幅値DFにA/D変換して、演算処理回路38へ出力する。
演算処理回路38の空状態判定部38Dは、導電率算出部38Cで算出された流体の電気伝導率に基づいて、測定管14内における流体の存在有無を判定する機能を有している。
通常、流体の電気伝導率は、空気の電気伝導率より大きい。このため、空状態判定部38Dは、導電率算出部38Cで算出された流体の電気伝導率を、閾値処理することにより、流体の存在有無を判定している。
次に、図1、図2および図4を参照して、測定管14の取付構造について詳細に説明する。図2は、第1の実施の形態にかかる電磁流量計11の上面図である。図4は、第1の実施の形態にかかる電磁流量計11の断面斜視図である。
これにより、交流の励磁電流Iexを励磁コイル15,16に供給すると、励磁コイル15,16の中央に位置するヨーク面77A,77B間に磁束Φが発生して、流路14aを流れる流体に、電極方向Zに沿って流体の流速に応じた振幅を持つ交流の起電力が発生し、この起電力が、流体と面電極41,51との間の静電容量を介して面電極41,51で検出される。
このように、コモン電極83を金属からなる第1の継手21によって実現することにより、コモン電極83の流体と接触する面積が広くなる。これにより、コモン電極83に異物の付着や腐食が生じた場合であっても、異物の付着や腐食が生じた部分の面積がコモン電極83の全面積に対して相対的に小さくなるため、分極容量の変化による測定誤差を抑えることが可能となる。
第1および第2のサブ基板17,18は、回路部品を実装するための一般的なプリント基板(例えば、板厚1.6mmのガラス布基材エポキシ樹脂銅張積層板)であり、図5に示すように、ほぼ中央位置に、測定管14を貫通させるための管孔17a,18aが形成されている。したがって、第1および第2のサブ基板17,18は、測定管14が貫通して測定管14の長手方向とは交差する方向に延びることになる。
流体と面電極41,51との間の静電容量は数pF程度と非常に小さく、流体と面電極41,51との間のインピーダンスが高くなるため、ノイズの影響を受けやすくなる。このため、オペアンプICなどを用いたプリアンプ61により、面電極41,51で得られた起電力Va,Vbを低インピーダンス化している。プリアンプ61は、第2のサブ基板18における面電極41,51と近接する一方の面に実装されている。
本実施の形態では、図6~図8に示すように、接続配線42,52として、測定管14の外周面14bに形成した管側配線パターン43,53を用いるようにしたものである。
また、管側配線パターン53は、面電極51のうち、長手方向Xに沿った第2の端部51aから長手方向配線パターン56の一端まで、測定管14の外周面14bに測定管14の周方向Wに沿って形成された周方向配線パターン57を含んでいる。
なお、周方向配線パターン47,57と面電極41,51との接続点は、管軸Jを挟んで対称となる位置、すなわち面電極41,51の長手方向Xにおいて互いに同じ位置で接続しておけば、面電極41,51の中央位置でなくてもよい。
第1のサブ基板17における、導電率測定用の面電極62に近接する一方の面には、導電率測定用の電気回路35の一部となる電気回路が設けられている。この導電率測定用の電気回路35の一部は、図1に示すように、例えばジャンパー線102によって導電率測定用の面電極62に電気的に接続されている。第1のサブ基板17の他方の面には、べたパターンからなるシールドパターン103が設けられている。
この実施の形態による電磁流量計11においては、高温の流体が流れることにより第1および第2の継手21,22が流体の熱で加熱される。第1および第2の継手21,22の温度が上昇すると、これらの第1および第2の継手21,22を熱源としてケース12内で熱対流が発生する。この熱対流は、ケース12内の第2の空間S1b内と第3の空間S1c内とに制限され、第1の空間S1a内では生じることがない。このため、第1の空間S1a内は、流体の熱の影響を受け難くなり、第1の空間S1aに収容されている励磁コイル15,16に流体の熱が伝達され難くなる。したがって、流体の熱に起因する励磁コイル15,16の温度上昇が抑えられるから、その分、励磁電流を高くすることが可能になる。この結果、この実施の形態によれば、流量計測値の精度や安定性などの製品性能が高い電磁流量計を提供することができる。
上述した実施の形態においては1枚のメイン基板19を備えた電磁流量計11について説明した。しかし、本発明に係る電磁流量計11は、図10に示すように構成することができる。図10において、図1~図9によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
したがって、第1の実施の形態を採る場合と較べて、製品性能を高くなることが可能になるとともに使い勝手がより一層良くなる。しかも、安価な回路部品を使用することができるから更なるコストダウンと生産性の向上とを図ることができる。
上述した第1および第2の実施の形態で示した電磁流量計11,111において、測定できる測定量の範囲である流量レンジは、測定管14の口径に依存して決まる。このため、流量レンジ毎に電磁流量計が用意されている。すなわち、測定管14の口径が異なる複数種類の電磁流量計が用意され、これらの電磁流量計の中から測定したい流量レンジを含む電磁流量計が選定される。測定管14の口径が異なる電磁流量計は、ケース12の大きさも異なるようになる。しかし、メイン基板19は、製造コストを低く抑えるために、全ての電磁流量計において共通して使用することが望ましい。
穴202a有するブラケット202を使用する場合、第1および第2のサブ基板17,18の形状が四角形であると、ブラケット202の穴202aの内部であって、メイン基板19と第1および第2のサブ基板17,18との間に、ブラケット202の厚み分の隙間が形成されることになる。この隙間は、第1の空間S1aと第2および第3の空間S1b,S1cとを連通する通路になる。この隙間は、図13中に二点鎖線で示すように、第1および第2のサブ基板17,18に凸部207を形成することによって塞ぐことが可能である。この凸部207は、ブラケット202の穴202aに挿入されてメイン基板19まで延びるように形成され、メイン基板19に「略接触」する。
以上、本発明者らによってなされた発明を実施の形態に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは言うまでもない。
すなわち、メイン基板19とサブ基板との間、および各基板とケース12との間に、例えば1mm以下程度の隙間などがあったとしても、製品の性能や、回路部品の温度範囲の熱影響および同部品の寿命において許容できる範囲の熱影響であれば熱対流はある程度制限されるので、本発明の効果を奏する。
Claims (5)
- 熱伝導率が低い材料によって形成されて測定対象となる流体が流れる測定管と、
前記測定管を通るように磁気回路を形成する励磁コイルと、
前記測定管が貫通して前記測定管の長手方向とは交差する方向に延びる一対のサブ基板と、
前記測定管の両端部に接続された一対の継手と、
前記一対の継手が貫通して固定される第1および第2の側壁を有し、前記測定管、前記励磁コイルおよび前記サブ基板を収容する箱状のケースと、
前記ケースの開口部を塞ぎ、前記ケースの内部に閉じた空間を形成するメイン基板とを備え、
前記閉じた空間は、
前記一対のサブ基板によって仕切られて前記励磁コイルが収容された第1の空間と、前記第1の空間の外側に形成されて前記一対の継手が収容された第2および第3の空間とを含み、
前記第1の空間は、前記第2および第3の空間とは空気の流通が規制されるように形成されていることを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1記載の電磁流量計において、
さらに、
前記測定管を前記一対のサブ基板と協働して囲むシールドケースを備え、
前記シールドケースは、前記第1の空間内を前記測定管が収容された内側空間と、前記内側空間の周囲の外側空間とに仕切っていることを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1または請求項2記載の電磁流量計において、
前記メイン基板における前記第2および第3の空間を除く位置に耐熱性が相対的に低い回路部品が実装されていることを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1~請求項3のいずれか一つに記載の電磁流量計において、
さらに、
前記ケースの開口側端部に取付けられ、前記ケースと協働して密封空間を形成する蓋体と、
前記蓋体内の前記密封空間を前記メイン基板側の第4の空間と反対側の第5の空間とに仕切る蓋側基板とを備え、
前記蓋側基板における前記第5の空間に含まれる部位に、前記メイン基板に実装されている耐熱性が相対的に低い回路部品と較べてさらに耐熱性が相対的に低い回路部品が実装されていることを特徴とする電磁流量計。 - 請求項1~請求項4のいずれか一つに記載の電磁流量計において、
さらに、
前記メイン基板と前記一対のサブ基板との間に位置する板状のブラケットを備え、
前記ブラケットは、前記メイン基板を支持するとともに前記ケースの前記開口部を塞いで前記ケースの内部に前記閉じた空間を形成し、前記一対のサブ基板と協働して前記第1~第3の空間を形成していることを特徴とする電磁流量計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019207804 | 2019-11-18 | ||
JP2019207804 | 2019-11-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021081408A JP2021081408A (ja) | 2021-05-27 |
JP7393227B2 true JP7393227B2 (ja) | 2023-12-06 |
Family
ID=75964881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020012997A Active JP7393227B2 (ja) | 2019-11-18 | 2020-01-29 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7393227B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280726A (en) | 1992-04-03 | 1994-01-25 | Aluminum Company Of America | Apparatus and method for measuring flow rate of molten aluminum through a trough |
JP5461663B1 (ja) | 2012-11-14 | 2014-04-02 | 中国電力株式会社 | Pdクランプ装置 |
JP6221168B2 (ja) | 2013-03-27 | 2017-11-01 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 復水器、及びこれを備える蒸気タービンプラント |
WO2019069186A1 (en) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | Eltek S.P.A. | HYDRAULIC CONTROL DEVICE FOR LIQUID CONDUIT APPARATUS AND SYSTEMS |
JP2019158579A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 容量式電磁流量計 |
JP2019158585A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 電磁流量計 |
JP2019158584A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 電磁流量計 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5461663U (ja) * | 1977-10-08 | 1979-04-28 | ||
JPH04133Y2 (ja) * | 1985-07-24 | 1992-01-06 | ||
JPH0735588A (ja) * | 1993-07-21 | 1995-02-07 | Hitachi Ltd | 電磁流量計 |
-
2020
- 2020-01-29 JP JP2020012997A patent/JP7393227B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5280726A (en) | 1992-04-03 | 1994-01-25 | Aluminum Company Of America | Apparatus and method for measuring flow rate of molten aluminum through a trough |
JP5461663B1 (ja) | 2012-11-14 | 2014-04-02 | 中国電力株式会社 | Pdクランプ装置 |
JP6221168B2 (ja) | 2013-03-27 | 2017-11-01 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 復水器、及びこれを備える蒸気タービンプラント |
WO2019069186A1 (en) | 2017-10-06 | 2019-04-11 | Eltek S.P.A. | HYDRAULIC CONTROL DEVICE FOR LIQUID CONDUIT APPARATUS AND SYSTEMS |
JP2019158579A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 容量式電磁流量計 |
JP2019158585A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 電磁流量計 |
JP2019158584A (ja) | 2018-03-13 | 2019-09-19 | アズビル株式会社 | 電磁流量計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021081408A (ja) | 2021-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4956445B2 (ja) | 単一構造及び導電性ポリマ電極を有する電磁流量計 | |
CN110274639B (zh) | 电容式电磁流量计 | |
US6414493B1 (en) | Toroid conductivity sensor | |
JP6851785B2 (ja) | 電磁流量計 | |
WO2011136328A1 (ja) | 電流検出装置 | |
CN110274638B (zh) | 电磁流量计 | |
CN110779583B (zh) | 电磁流量计 | |
JP7393227B2 (ja) | 電磁流量計 | |
JP7290512B2 (ja) | 電磁流量計 | |
CN112903040B (zh) | 电磁流量计 | |
US10527471B2 (en) | Capacitive electromagnetic flowmeter | |
RU2398190C2 (ru) | Датчик расходомера и соединительный элемент | |
JP7355613B2 (ja) | 電磁流量計 | |
CN111912471B (zh) | 电容式电磁流量计 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7393227 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |