JP7386411B2 - 被削材観測装置とその研削制御方法 - Google Patents
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Description
・研削砥石は、センサーを砥石に内蔵すると、其のスペース分が肉薄となって強度が危険になる宿命がある。
・然し、内蔵が出来ない場合は、センサーが砥石の外部に取り付けとなるので工作機械、被削材との干渉また自動工具交換装置に収まりきらない問題で量産工法として現実的ではない。
・金属製の切削工具は砥石の様な割れやすい危険性は低いが、回転中心にセンサー内蔵のスペースが必要となると小径の設計が困難となる。
・各種センサーは100mm程度の長さがあり、砥石の回転中心にΦ100mmの空間が必要になる。従って、砥石内部やその側面外部に配置することは、好ましくない、
・既存の各センサーの長手方向を回転駆動軸の方向にすれば、内蔵スペースがΦ100mmからΦ30mm程度になるので危険なく工具ホルダーの筒体部内に内蔵可能になる事に着目した。
・センサーには温度を計測する放射温度計の他に加工表面の高低差を計測するレーザー変位計、同じく加工表面の模様(縞、まだら)を計測するハイスピード・マイクロカメラが有るが何れも回転軸方向に揃えればΦ60mm程度には収まるので、同時に3種類の計測できる。
・しかし、各種センサーで計測を行う被削材の加工面は、工具ホルダーの回転駆動軸と直交するので、光線方向が一致する同軸にしなければ計測が不可能である。
・そこで、プリズム又はグラスファイバーで光軸を90度曲げて加工面と直交していても計測できるようにした。
・回転工具「研削砥石、切削工具」は。ホルダーの先端回転部に取り付けられ、更に工作機械の回転主軸のテーパー穴に、そのテーパー部を挿入して取付けているので中心部分には一定の長さスペースの余裕がある。ここに円筒形の各種センサーを内蔵可能である。
・工具ホルダーの筒体部には、センサーの他に必要な電池、発信機類を細長い形状に設計すれば、長さに余裕のある回転主軸の軸芯方向にセンサーと一体化して内蔵することとした。
・センサー内蔵工具ホルダーとした標準工具ホルダーに纏めると、センサーと電池、発信機を備えたカートリッジ内蔵の工具ホルダーは工具取付軸の寸法を標準化し様々な工具(研削砥石や切削工具)との共用が可能となり高い経済性を発揮させることである。
・更に、追記すれば、工具ホルダーの回転軸中心には、センタスルーのクーラント孔穴が有り、冷却液または冷風は、工具内のセンサーヘッド(検出面)の除塵と加工点・研削点へ確実に供給され、冷却作用と清掃作用を行い、検出精度を高め・精度保証する機構となっている。
・その他、検出精度や耐久性、汎用性を高め、保証する事を盛り込んだ。
・更には、工具ホルダーのΦ60mm程度の円筒空間内には、温度を計測する放射温度計と加工表面の高低差を計測するレーザー変位計と同じく加工表面の模様(縞、まだら)を計測するハイスピード・マイクロカメラとを備えて同時計測データから、予め求める研削精度他を人工知能に備えた各種情報との照合制御により完全自動化の被削材観測が目指せる。
は各被削材の面精度、研削量、研削温度の各計測データを得て、このインプロセス情報により、適正制御状態で研削運転でき、予め設定した所定の研削値に到達した時点で研削良品として搬出でき、所定の研削値に到達しなければ研削不良品として排出できる。
尚、上記砥石Gは、中心穴h3をセンサー本体の先端小径筒部2Bに挿入し、調整板JとナットNにより取り付けられ、この時に小孔h1と通孔h2は、図1と図3に見るように一致されている。
これにより、計測した温度値Tは発信器Fにより外部受信機器(NC制御装置内に装備する、図示無し)に、無線送信して伝送されている。
しかして、研削砥石Gや加工具Tによる研削時/切削時に検出された各温度検出値Tに基づき、最適な研削条件や切削条件が各研削砥石や各加工具に対し確立制御される。かくして、最適な研削条件での研削作業・切削作業ができる。かくして、予め設定した最高条件の研削面・切削面が効率良く得られる。
これにより、図3に示す如く、上記レーザー変位計S2は、被削材Wに向けて発光させたレーザー光線L2が被削材表面W1から反射するレーザー光線との往復時間を計測検出し、上記被削材Wの研削量の増加により反射するレーザー光線の時間差で生じる寸法距離の微増減を研削砥石Gの摩耗量として計測感知する。この具体的な測定波形は、図6の▲2▼のように、振動波として計測される。
更には、上記被削材Wの研削量の増加により砥石径が減少して反射するレーザー光線L2の時間差が生じるから、この時間差から寸法距離の微増減を研削砥石の摩耗量としてインプロセスに計測感知できる。かくして、最適な研削量(又は切削量)に設定した研削作業が行なえ、最高条件の研削量の制御により研削面・切削面が効率良く得られる。
しかして、上記ハイスピード・マイクロカメラは、上記被削材からの光線に含まれる映像信号により研削面形状を拡大計測する他、上記環状砥石の表面からの反射光線に含まれる映像信号により砥石表面形状をインプロセスに拡大計測できる。これにより、最終的に仕上げるべき研削面の面精度が完璧に把握されて仕上げできる。
1 カバー体
1B 開口部
2 センサー本体
2A 大径筒
2B 小径筒部
4 プリズム
C クーラント流路
E0 バッテリー
F 発信機
F1 フランジ穴部
H 工具ホルダー、
H01 回転駆動軸
H02 支持穴
GF グラスファイバー
G,T 研削砥石(切削工具)
L1,L2,L3 赤外線、レーザー光線、光線
S1 放射温度計
S2 レーザー変位計
S3 ハイスピード・マイクロカメラ
h1,h2,h3 孔
J 調整板
W 被削材
W1 研削面
Claims (9)
- 研削盤の回転駆動軸のテーパー穴にプルスタットを介してテーパー嵌合部を着脱させる研削砥石や切削工具の工具ホルダーであって、上記工具ホルダーの先端面に円筒基部を嵌着させこの先端側中心に開口部を有する円筒体と、上記円筒体内には大径筒部を上記円筒体内に嵌入させるとともに先端小径筒部は上記開口部から工具ホルダーの先端方向に突出させ先端の側面には小孔が外径方向に開けたセンサー本体からなり、上記センサー本体の大径筒部内には略円筒状の放射温度計とこの電源部と前記放射温度計が計測した温度値を外部受信機器に無線送信する発信器とを備え、上記センサー本体の先端小径筒部の底部とこれに直交する小孔の交差部に、外径方向に通孔を開けた研削砥石をその通孔を上記小孔に連通させて着脱可能に嵌着させ、研削加工を施す被削材から放射される赤外線を先端小径筒部の外径方向の小孔位置で上記放射温度計方向へ屈曲させるプリズムが配置され、更に、上記回転駆動軸側からのセンタースルークーラントは、上記センサー本体と上記円筒体との適所に形成されたクーラント流路を介して砥石外周面及び前記砥石の通孔に繋がれて成り、上記放射温度計からの赤外線は砥石の通孔を介して測定する被削材から発射された赤外線を前記放射温度計にプリズムで偏向させて被削材表面の研削面温度として温度計測可能とし、該研削面温度値を測定発信器から外部機器に送信することを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1の被削材観測装置において、上記放射温度計に替えて外観が略同型のレーザー変位計となし、上記レーザー変位計は被削材に向けて発光させたレーザー光線が被削材表面から反射するレーザー光線との往復時間を計測検出し、上記被削材の研削量の増加により反射するレーザー光線の時間差で生じる寸法距離の微増減を研削砥石の摩耗量として計測感知することを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1の被削材観測装置において、上記放射温度計に替えて外観が略同型のハイスピード・マイクロカメラとなし、上記ハイスピード・マイクロカメラは上記被削材からの光線に含まれる映像信号により被削材の研削面形状を計測した映像信号として観測することを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1の被削材観測装置において、上記センサー本体の大径筒部内には、略円筒状の放射温度計とレーザー変位計とハイスピード・マイクロカメラとを120°間隔方向に3分割して外径方向に向けて配置し、この電源と前記放射温度計とレーザー変位計とハイスピード・マイクロカメラとからの検出信を外部受信機器に無線送信する発信器とを備え、上記センサー本体の先端小径筒部の底部とこれに直交する120°間隔で研削砥石と円筒壁面に開けた小孔の交差部に被削材から発する観測信号を上記センサー本体の軸芯方向に90°屈曲させる3組のプリズムが配置され、上記先端小径筒部の小孔を閉塞する嵌合位置に研削砥石が嵌着されるとともに該研削砥石の3箇所の外径方向に開けた通孔が小孔と連通され、上記被削材表面から放射される赤外線や表面形状や変位量等の複数情報を観測可能としたことを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項4の被削材観測装置において、上記センサー本体の大径筒部内には、放射温度計とレーザー変位計、又は放射温度計とハイスピード・マイクロカメラ又は、レーザー変位計とハイスピード・マイクロカメラとの1対を任意角度間隔に2分割配置したことを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1~5の被削材観測装置において、研削砥石の他、環状工具であるサイドカッター,ショルダーカッター等の切削工具にも適用可能であることを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1~6の被削材観測装置において、上記プリズムに替えて湾曲可能なグラスファイバーとしたことを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1~7の被削材観測装置において、工具ホルダーに替えて研削盤の回転駆動軸の先端面の支持穴にセンサー本体を装着させ、上記センサー本体の先端小径筒部には、研削砥石又は切削工具をこのフランジ部で着脱交換する主軸内蔵体としたことを特徴とする被削材観測装置。
- 上記請求項1~8の被削材観測装置において、各被削材に対して所定の研削値とすべく面精度、研削量、研削温度管理等の入力値、研削加工に必須の各種研削情報を予め入力して人工知能化(AI)したコンピュータを備え、研削時は被削材の面精度、研削量、研削温度の各データを計測して適正制御状態で研削運転させ、予め設定した所定の研削値に到達した時点で研削良品として搬出し、所定の研削値に到達しなければ研削不良品として排出することを特徴とする研削制御方法。
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