JP7385997B2 - 塊状調味材およびそれを含んでなる食品 - Google Patents
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Description
[1]具材入り食品であって、
具材の少なくとも一部が、保水性基材、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材である、食品。
[2]冷凍炒飯、冷凍ピラフ、冷凍焼きそば、冷凍焼きうどんまたは冷凍チャンプルーである、[1]に記載の食品。
[3]保水性基材、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる、食品中に混合して用いるための塊状調味材。
[4]上記調味材が固形状または半固形状である、[3]に記載の調味材。
[5]上記喫食が、食品中に上記調味材を混合した状態で行われる、[3]または[4]に記載の調味材。
[6]冷凍食品のための、[3]~[5]のいずれかに記載の調味材。
[7]上記呈味成分の量が、上記調味材100重量部に対して1~25重量部である、[3]~[6]のいずれかに記載の調味材。
[8]上記呈味成分が、塩味成分、甘味成分、酸味成分、苦味成分およびうま味成分からなる群から選択される少なくとも1つのものである、[3]~[7]に記載の調味材。
[9]上記呈味成分が、食塩、砂糖、コショウ、およびグルタミン酸ナトリウムからなる群から選択される少なくとも1つのものである、[3]~[8]のいずれかに記載の調味材。
[10]上記保水性基材が熱凝固性基材または多孔質基材を含んでなる、[3]~[9]のいずれかに記載の調味材。
[11]上記保水性基材が、卵由来成分の加熱凝固物または植物性蛋白質を含んでなる、[3]~[10]のいずれかに記載の調味材。
[12]上記保水性基材の量が、上記調味材100重量部に対して55~95重量部である、[3]~[11]のいずれかに記載の調味材。
[13]上記水の量が、上記調味材100重量部に対して60~80重量部である、[3]~[12]のいずれかに記載の調味材。
[14]保水性助剤をさらに含む、[3]~[13]のいずれかに記載の調味材。
[15]上記保水性助剤が炭水化物である、[14]に記載の調味材。
[16]上記保水性助剤の量が、上記調味材100重量部に対して10重量部以下である、[14]または[15]に記載の調味材。
[17]保水基材、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧される際に呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材を準備する工程、および
上記調味材を食品中に混合する工程
を含んでなる、食品の呈味改良方法。
[18]食品の呈味を強化する方法である、[17]に記載の方法。
[19]上記呈味成分が塩味成分を含有する、[17]または[18]のいずれかに記載の方法。
[20]上記塩味成分が食塩である、[19]に記載の方法。
[21]食品における塩味成分の量を低減する方法である、[19]または[20]に記載の方法。
[22]保水基材、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧される際に呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材を準備する工程、および
前記調味材を食品中に混合する工程
を含んでなる、食品の製造方法。
喫食中に加圧される際に呈味成分を水と共に放出しうる、食品中に混合して用いるための塊状調味材が提供される。
確認試験:塊状調味材(0.5g)を2つ折りにしたろ紙上に置き、更に2つ折りにする。次に、塊状調味材を挟んだろ紙をレオメーターを用い、直径30mmの円形プランジャー(移動速度:60mm/分、クリアランス:2mm)を使用して圧縮荷重をかける。次に、塊状調味材を取り去った後のろ紙の重量を測定する。圧縮荷重を行う前のろ紙重量と塊状調味材を取り去った後のろ紙の重量との差から、呈味成分および水の放出量(以下、「離水量」ともいう。)を算出する。
ができる。
を含んでなる、食品の呈味改良方法が提供される。
を含んでなる、食品の製造方法が提供される。
試験サンプルの製造
塊状調味材を、以下の手法により製造した。
サラダ油を薄く引いたIH対応タマゴヤキ用フライパン(幅8.2×奥行13.2×深さ2.8cm)をIH調理機器(KZ-PH31、Panasonic(株))を中弱の加熱レベルの状態で100℃になるまで加熱した。次に、卵液をフライパン中に流し込み、歩留り率(=「加熱後の炒め卵の重量」/「加熱前の卵液の重量」×100)が88%になるまで時折反転しながら加熱を行い、シート状の固形物を得た。次に、シート状の固化物を10mm角にカットして試験サンプルとして用いた。なお、各試験区において、試験サンプル原液は以下に記載の手順に従い製造した。
保水性基材(全卵)を均一に撹拌することにより試験サンプル原液30gを得た。
保水性基材28.7g、食塩1.5gおよび保水性助剤(澱粉;スタビローズ1000、松谷化学工業株式会社)1.3gを均一に撹拌することにより試験サンプル原液を得た。
保水性基材(全卵)28.4g、食塩1.5g、水1.5gおよび保水性助剤(澱粉;スタビローズ1000、松谷化学工業株式会社)0.1gを均一に撹拌した。
保水性基材(全卵)23.3g、食塩1.5g、水6.5gおよび保水性助剤(澱粉;スタビローズ1000、松谷化学工業株式会社)0.1gを均一に撹拌した。
IH対応フライパン(直径26×深さ5cm)にサラダ油を10gを入れ、強の加熱レベルの状態で油が200℃になるまで加温した。加温が終わったら炊飯した米180gを入れ90秒間炒めた。さらに、試験サンプルと呈味成分をフライパンに入れて30秒間炒めた。
冷凍炒飯における呈味成分(食塩総量1.5g)、およびその他の成分の使用量の合計は、各試験区で同一となるように調整した。得られた炒飯をドライアイスを用いてバラ凍結して冷凍炒飯を得た。
電子レンジを用いて冷凍炒飯中の試験サンプルの温度が70℃まで達温するまで加熱解凍を行った。
試験区1~3について、専門パネル4名により先味の官能評価を行った。具体的には、以下の基準従い、炒飯の先味を1.0点~6.0点の間で、0.5点きざみで点数を付けた。なお、試験区1を1.0点とした。
2.0点 先味を僅かに感じる
3.0点 先味を感じる
4.0点 先味をやや強く感じる
5.0点 先味を強く感じる
6.0点 先味をとても強く感じる
解凍後の炒飯から試験サンプルを2~3片(約0.5g)取り出し、2つ折りにしたろ紙(FILTER PAPER 5A 90mm、東洋濾紙(株))の上に置き、更に2つ折りにした。試験サンプルを挟んだろ紙をレオメーター(CR-500DX、(株)サン科学)を用い、直径30mmの円形プランジャー(移動速度:60mm/分、クリアランス:2mm)を使用して圧縮荷重をかけた。ろ紙から試験サンプルを取り去った後のろ紙の重さを測定し、卵からの離水量を測定した。
試験区3において用いられる保水性助剤を変更する以外、例1と同様の試験を行った(試験区5~11)。試験区5~11で使用された保水性助剤の分子量は以下の通りであった。
試験区5:生澱粉(米由来)(ファインスノウ、上越スターチ株式会社)
試験区6:生澱粉(小麦由来)(小麦澱粉、三和澱粉工業株式会社)
)
試験区7:生澱粉(コーン由来)(コーンスターチY、株式会社JTオイルミルズ)
試験区8:酢酸澱粉(銀鱗、グリコ栄養食品株式会社)
試験区9:ヒドロキシプロピルリン酸架橋澱粉(てんじん300、王子コーンスターチ株式会社)
試験区10:ジュランガム(ケルコゲル、DSP五協フード&ケミカル株式会社)
試験区11:糖(トレハロース、株式会社林原)
試験区12では、試験区3において用いられる全卵を卵白に変更する以外、例1と同様の試験を行った。なお、官能評価では、試験区1において用いられる全卵を卵白に変更して調製した試験サンプルの結果を1.0点とした。
試験区13では、試験区3において用いられる全卵を植物性蛋白質(ニューソイミーN 20WAC、日清オイリオグループ(株);蛋白質含有率100%)に変更する以外、例1と同様の試験を行った。なお、官能評価では、試験区1において用いられる全卵を上記植物性蛋白質に変更して調製した試験サンプルの結果を1.0点とした。
食塩に代えて上白糖(カップ印上白糖、日新製糖(株))呈味成分として用い、表6に示される配合に従い例1と同様にして試験サンプルを調製し、官能評価(専門パネル4名)および離水量の測定を行った。この官能評価では、上白糖3.0gをそのまま喫食する場合と比較して先味を感じる場合を「○」、先味を感じない場合を「×」とした。
試験サンプル原液の組成を変更する以外、例1と同様の試験を行い、試験サンプル中の水分量、離水量と官能評価との関係を検証した。
試験サンプル原液の組成および結果は、表6に示される通りであった。
試験サンプル原液の組成を変更する以外、例1と同様の試験を行い、試験サンプル中の呈味成分量と、官能評価の関係を検証した。なお、この官能評価(専門パネル4名)では、先味を感じる場合を「○」、先味を感じない場合を「×」とした。
試験サンプル原液の組成を変更する以外、例1と同様の試験を行い、試験サンプル中の保水性助剤と、離水量および官能評価の関係を検証した。
試験サンプル原液の組成および結果は、表7に示される通りであった。
Claims (13)
- 具材入り冷凍食品であって、
前記具材の少なくとも一部が、保水性基材、保水性助剤、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材であり、
前記保水性基材が、卵由来成分の加熱凝固物または植物性蛋白質を含んでなり、
前記保水性助剤が、澱粉、ジェランガムおよびトレハロースから選択される少なくとも一つのものであり、
前記保水性助剤の量が、前記調味材100重量部に対して10重量部以下であり、
前記呈味成分の量が、前記調味材100重量部に対して1~25重量部であり、
前記水の量が、前記調味材100重量部に対して60~80重量部である、
冷凍食品。 - 冷凍炒飯、冷凍ピラフ、冷凍焼きそば、冷凍焼きうどんまたは冷凍チャンプルーである、請求項1に記載の食品。
- 保水性基材、保水性助剤、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる、冷凍食品中に混合して用いるための塊状調味材であって、
前記保水性基材が、卵由来成分の加熱凝固物または植物性蛋白質を含んでなり、
前記保水性助剤が、澱粉、ジェランガムおよびトレハロースから選択される少なくとも一つのものであり、
前記保水性助剤の量が、前記調味材100重量部に対して10重量部以下であり、
前記呈味成分の量が、前記調味材100重量部に対して1~25重量部であり、
前記水の量が、前記調味材100重量部に対して60~80重量部である、
塊状調味材。 - 前記調味材が固形状または半固形状である、請求項3に記載の調味材。
- 前記喫食が、冷凍食品中に前記調味材を混合した状態で行われる、請求項3または4に記載の調味材。
- 前記呈味成分が、塩味成分、甘味成分、酸味成分、苦味成分およびうま味成分からなる群から選択される少なくとも1つのものである、請求項3~5のいずれか一項に記載の調味材。
- 前記呈味成分が、食塩、砂糖、コショウおよびグルタミン酸ナトリウムからなる群から選択される少なくとも1つのものである、請求項3~6のいずれか一項に記載の調味材。
- 保水基材、保水性助剤、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材を準備する工程、および
前記調味材を食品中に混合する工程
を含んでなる、冷凍食品の呈味改良方法であって、
前記保水性基材が、卵由来成分の加熱凝固物または植物性蛋白質を含んでなり、
前記保水性助剤が、澱粉、ジェランガムおよびトレハロースから選択される少なくとも一つのものであり、
前記保水性助剤の量が、前記調味材100重量部に対して10重量部以下であり、
前記呈味成分の量が、前記調味材100重量部に対して1~25重量部であり、
前記水の量が、前記調味材100重量部に対して60~80重量部である、
方法。 - 冷凍食品の呈味を強化する方法である、請求項8に記載の方法。
- 前記呈味成分が塩味成分を含有する、請求項8または9に記載の方法。
- 前記塩味成分が食塩である、請求項10に記載の方法。
- 冷凍食品における塩味成分の量を低減する方法である、請求項10または11に記載の方法。
- 保水基材、保水性助剤、呈味成分および水を含んでなり、喫食中に加圧されることによって呈味成分を水と共に放出しうる塊状調味材を準備する工程、および
前記調味材を食品中に混合する工程
を含んでなる、冷凍食品の製造方法であって、
前記保水性基材が、卵由来成分の加熱凝固物または植物性蛋白質を含んでなり、
前記保水性助剤が、澱粉、ジェランガムおよびトレハロースから選択される少なくとも一つのものであり、
前記保水性助剤の量が、前記調味材100重量部に対して10重量部以下であり、
前記呈味成分の量が、前記調味材100重量部に対して1~25重量部であり、
前記水の量が、前記調味材100重量部に対して60~80重量部である、
方法。
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