JP7370100B1 - ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法 - Google Patents

ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザがライブ配信に参加するためのアドレスを生成、管理する技術を提供する。【解決手段】ライブ配信を管理するためのライブ配信管理システム1であって、ライブ配信管理システム1は、ライブ配信情報受付手段201、タイミング指定情報受付手段202、生成手段203、記憶手段204、を備え、ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、タイミング指定情報受付手段202は、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、生成手段203は、タイミング指定情報に基づいて、アドレスを生成し、記憶手段204は、ライブ配信情報と、アドレスと、を紐づけて記憶する。【選択図】図1

Description

特許法第30条第2項適用 株式会社Melonが、令和4年3月18日、令和4年3月23日、令和4年6月11日に、ウェブサイト(https://www.the-melon.com/blog/info/2022/03/18/8504/?utm_source=google&utm_medium=organic)にて、橋元純也、大串秀夫、信楽慧が発明した「ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法」について発表
本発明は、ライブ配信管理システム、ライブ配信管理プログラム及びライブ配信管理方法に関する。
近年定期的に一定金額を支払うことで会員登録を行い、サービスを利用するプランが増えている。しかし、サービスが提供されるアドレスが常に同一の場合、一度会員登録をしたことのある者であれば、会員退会後にそのアドレスを利用してサービスを利用することが可能であった。また、会員登録をしている者が、そのサービスを利用することでどのようなメリットを享受しているかを視覚的に認識することが非常に困難であった。
特許文献1には、講師端末と、データベースサーバと、アプリケーションサーバとを有するプレゼンテーションシステムであって、前記データベースサーバは、各受講者からの任意の質問を記憶する質問データベース、及び、メールアドレスを記憶するプログラムデータベースを有し、前記講師端末は、画面内に複数のスライドを順次表示するとともに、前記質問データベースに記憶される1以上の前記質問を表示するための子画面へのリンクを表示するよう構成されたプレゼンテーションアプリを実行し、前記プレゼンテーションアプリは、前記リンクが選択されたことに応じて、表示中のスライドの一部分に重ねて前記子画面を表示するよう構成され、前記アプリケーションサーバは、前記各受講者から質問を受け付けたことに応じて、受け付けた質問を前記質問データベースに格納するとともに、前記プログラムデータベース内に記憶される前記メールアドレスに対して、受け付けた質問をメール送信するよう構成される、ことを特徴とするプレゼンテーションシステム、が開示されている。
特許文献2には、第1ユーザによって使用される第1ユーザ端末と、前記第1ユーザとは異なる第2ユーザによって使用される第2ユーザ端末との間でビデオ通話を行うためのビデオ通話システムにおいて、専用の固定URLにアクセスした不特定多数の第2ユーザが、前記第2ユーザ端末のブラウザ上からビデオ通話の開始ボタンをクリックする第1操作を受け付ける手段と、前記第1操作が受け付けられると、前記第1ユーザ端末に予めインストールされたアプリケーションプログラムにより呼び出し音を出力する手段と、前記第1ユーザが、前記第1ユーザ端末の前記アプリケーションプログラム上から応答ボタンをクリックする第2操作を受け付ける手段と、前記第2操作が受け付けられるとビデオ通話が開始される手段とを具備するビデオ通話システム、が開示されている。
特開2020-113242号公報 特開2022-087522号公報
特許文献1では、ライブ配信に参加している者が設問回答、質問等を行うための、設問回答/質問用サイト及びアンケートサイトのURLが生成されることが開示されている。
一方、ライブ配信に参加するためのアドレスの生成を行うことはできない。よって、会員登録者だけが参加可能なライブ配信において、会員の退会をした後でもライブ配信に参加できるという課題があった。
また、特許文献2では、課金金額を計算するために、ビデオ通話を利用した時間を算出することが開示されている。
一方、ユーザがサービスを利用したことでどのようなメリットを享受しているかを視覚的に認識することができないという課題があった。
上述した課題を解決するために、本発明は、ユーザがライブ配信に参加するためのアドレスを生成、管理する技術を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、ライブ配信を管理するためのライブ配信管理システムであって、前記ライブ配信管理システムは、ライブ配信情報受付手段、タイミング指定情報受付手段、生成手段、記憶手段、を備え、前記ライブ配信情報受付手段は、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、前記タイミング指定情報受付手段は、前記ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、前記生成手段は、前記タイミング指定情報に基づいて、前記アドレスを生成し、前記記憶手段は、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶する。
このような構成とすることで、ライブ配信に参加するためのアドレスを定期的に生成することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、算出手段、表示処理手段、を備え、前記算出手段は、ユーザのライブ配信参加時間を算出し、前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ライブ配信参加時間と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、前記ユーザ情報に基づいて、前記ライブ配信参加時間を表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、自身がライブ配信に参加した時間を確認することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、受付手段、表示処理手段、を備え、前記受付手段は、ユーザから、自身の状態に関する、ユーザ状態情報を受け付け、前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ユーザ状態情報と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、前記ユーザ情報に基づいて、前記ユーザ状態情報を表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、自身の状態に関する情報を管理することができる。
本発明の好ましい形態では、更に、前記ライブ配信参加時間及び前記ユーザ状態情報を同時に表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、ライブ配信に参加した時間と、自身の状態に関する情報と、を比較可能に確認することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、表示処理手段、を備え、前記記憶手段は、更に、前記ライブ配信情報と、前記ライブ配信のアーカイブ動画と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、前記ライブ配信情報に基づいて、前記アーカイブ動画の一覧を表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、ライブ配信のアーカイブ動画を視聴することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、算出手段、を備え、前記算出手段は、ユーザのアーカイブ動画視聴時間を算出し、前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記アーカイブ動画視聴時間と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、更に、前記ユーザ情報に基づいて、前記アーカイブ動画視聴時間を表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、自身がアーカイブ動画を視聴した時間を確認することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、受付手段、検索手段、を備え、前記受付手段は、前記ライブ配信情報の少なくとも1つを受け付け、前記検索手段は、前記受付手段が受け付けた情報に基づいて、前記アーカイブ動画を検索する。
このような構成とすることで、ユーザは、容易にアーカイブ動画の検索を行うことができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、表示処理手段、を備え、前記ライブ配信情報は、前記ライブ配信の開始日時、時間の長さを含み、前記表示処理手段は、前記ライブ配信情報に基づいて、前記ライブ配信のスケジュールを表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、容易にライブ配信のスケジュールを確認することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信情報は、更に、前記ライブ配信の種類、配信者を含み、前記ライブ配信情報受付手段は、更に、前記ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン若しくはコメント又は前記ライブ配信の配信者の顔写真を受け付け、前記記憶手段は、更に、前記ライブ配信の種類と、前記色、アイコン若しくはコメントと、を紐づけて又は前記ライブ配信の配信者と、前記顔写真と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、更に、前記色、アイコン、コメント又は顔写真に基づいて、前記ライブ配信のスケジュールを表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、スケジュールにあるライブ配信の種類及び配信者を容易に確認することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ライブ配信管理システムは、更に、受付手段、を備え、前記ライブ配信情報は、更に、前記ライブ配信の種類、配信者を含み、前記受付手段は、ユーザから、前記ライブ配信の種類又は配信者のお気に入り登録を受け付け、前記記憶手段は、前記ユーザのユーザ情報と、前記お気に入り登録と、を紐づけて記憶し、前記表示処理手段は、更に、前記ユーザ情報に基づいて、前記お気に入り登録がされているライブ配信の種類又は配信者のスケジュールと、それ以外のスケジュールと、を区別して表示処理する。
このような構成とすることで、ユーザは、スケジュールにあるライブ配信の種類及び配信者において、自身がお気に入り登録しているものを容易に確認することができる。
上述した課題を解決するために、本発明は、ライブ配信を管理するためのライブ配信管理プログラムであって、コンピュータを、ライブ配信情報受付手段、タイミング指定情報受付手段、生成手段、記憶手段、として機能させ、前記ライブ配信情報受付手段は、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、前記タイミング指定情報受付手段は、前記ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、前記生成手段は、前記タイミング指定情報に基づいて、前記アドレスを生成し、前記記憶手段は、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶する。
上述した課題を解決するために、本発明は、ライブ配信を管理するためのライブ配信管理方法であって、ライブ配信情報受付ステップ、タイミング指定情報受付ステップ、生成ステップ、記憶ステップ、をコンピュータに実行させ、前記ライブ配信情報受付ステップは、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、前記タイミング指定情報受付ステップは、前記ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、前記生成ステップは、前記タイミング指定情報に基づいて、前記アドレスを生成し、前記記憶ステップは、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶する。
本発明によれば、ユーザがライブ配信に参加するためのアドレスを生成、管理する技術を提供することができる。
本発明の実施形態における、ライブ配信管理システムの機能ブロック図を示す。 本発明の実施形態における、ライブ配信管理装置のハードウェア構成図を示す。 本発明の実施形態における、データの一例を示す。 本発明の実施形態における、データの一例を示す。 本発明の実施形態における、データの一例を示す。 本発明の実施形態における、データの一例を示す。 本発明の実施形態における、折れ線グラフの画面表示例を示す。 本発明の実施形態における、アーカイブ動画の一覧の画面表示例を示す。 本発明の実施形態における、アーカイブ動画の一覧の画面表示例を示す。 本発明の実施形態における、スケジュールの画面表示例を示す。 本発明の実施形態における、スケジュールの画面表示例を示す。 本発明の実施形態における、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成する処理のフロチャートを示す。 本発明の実施形態における、算出した時間を表示処理する処理のフロチャートを示す。 本発明の実施形態における、ユーザから受け付けた情報を表示処理する処理のフロチャートを示す。 本発明の実施形態における、ユーザから受け付けた情報に基づいてアーカイブ動画を検索する処理のフロチャートを示す。 本発明の実施形態における、ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン若しくはコメント又はライブ配信の配信者の顔写真に基づいて、ライブ配信のスケジュールを表示処理する処理のフロチャートを示す。
以下、図面を用いて、本発明に関するライブ配信管理システムについて説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではなく、様々な構成を採用することもできる。
本実施形態ではライブ配信管理システムの構成、動作等について説明するが、同様の構成の方法、サーバ装置、コンピュータプログラム、記憶媒体等も、同様の作用効果を奏することができる。また、プログラムは、記憶媒体に記憶させても良い。この記憶媒体を用いれば、例えばコンピュータプログラムをインストールすることができる。ここで、プログラムを記憶した記憶媒体は、CD-ROM等の非一過性の記憶媒体であっても良い。
本実施形態では、ライブ配信の内容はヨガ、マインドフルネス、瞑想等であり、ライブ配信の配信者はヨガ、マインドフルネス、瞑想等のインストラクターである形態を示す。しかしながら、本発明はこれに限定されず、例えば、配信の内容は、資格取得のための講義、音楽の演奏等であっても良い。よって、配信者は、塾の講師、ミュージシャン等であっても良い。
図1は、本実施形態におけるライブ配信管理システムのブロック図を示す。本実施形態におけるライブ配信管理システムは、ライブ配信管理システム1として具体化されている。ライブ配信管理システム1は、情報の受付、ライブ配信に参加するためのアドレスの生成、情報の管理、時間の算出、情報の表示処理等をするライブ配信管理装置2と、ユーザにより操作されるユーザ端末3と、管理者により操作される管理者端末4と、が通信ネットワークNWを介して通信可能に接続されている。なお、図1において、ユーザ端末3及び管理者端末4はそれぞれ1つのみ示したが、これらは複数存在しても良い。通信ネットワークNWは、インターネット等のIP(Internet Protocol)網等から構成される。なお、以下の説明では、不明確にならない限り通信ネットワークNWの介在を省略する。
ライブ配信管理装置2は、機能構成要素として、ライブ配信情報受付手段201と、タイミング指定情報受付手段202と、生成手段203と、記憶手段204と、算出手段205と、表示処理手段206と、受付手段207と、検索手段208と、通知手段209と、データベースDBと、を備える。
図2は、ライブ配信管理装置2のハードウェア構成図を示す図である。ライブ配信管理装置2は、主記憶装置(RAM(Radom Access Memory))21と、演算装置(CPU(Central Processing Unit))22と、HDD(Hard Disc Drive)やSSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリ等の補助記憶装置23と、外部の装置と通信ネットワークNWを介して通信を行うための通信インターフェイス(IF)部24と、通信を制御する通信制御部25と、OS(オペレーティングシステム)26と、ОS26と共同してその機能を発揮するライブ配信管理プログラム27と、各種情報(データを含む)等と、を記憶している。
ユーザ端末3及び管理者端末4は、ハードウェア構成要素として、CPU等の演算装置、RAM等の主記憶装置、HDDやSSD、フラッシュメモリ等の補助記憶装置、通信ネットワークNWへの接続手段やディスプレイ等の表示部を含む各種の入出力装置等を備えた、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末等の汎用的なコンピュータ装置を用いることができる。ユーザ端末3及び管理者端末4は、ライブ配信管理装置2より送信される各種画面の表示処理結果を受信し、表示処理結果に基づいて処理することで、各種画面を表示部に表示させることができる。
図3A~D(以下、図3)は、本発明の実施形態における、データの一例を示す。
受付手段207は、ユーザから、サービスにログインするためのメールアドレス、名前、電話番号、住所、サービスにログインするためのパスワード等の一般的なユーザ情報を受け付ける。記憶手段204は、受付手段207で受け付けたユーザ情報を、図3(a)のようにユーザIDに紐づけて記憶する。
ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付ける。ライブ配信情報は、ライブ配信の開始日時、時間の長さ、種類、配信者等を含む。受け付けられたライブ配信情報は、記憶手段204によって、図3(b)のようにライブ配信IDに紐づけられて、データベースDBに記憶される。
タイミング指定情報受付手段202は、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付ける。ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングは、任意に指定される時刻、日付、曜日でも、ライブ配信情報を受け付ける時又はアドレスの生成指示を受け付ける時等でも良い。例えば、タイミングとして、月曜日の0時が指定された場合、月曜日の0時に生成手段203によって、ライブ配信に参加するためのアドレスが生成される。また、タイミングとして、ライブ配信情報を受け付ける時が指定された場合、ライブ配信情報受付手段201がライブ配信情報を受け付けた時に生成手段203によって、ライブ配信に参加するためのアドレスが生成される。また、タイミングとして、アドレスの生成指示を受け付ける時が指定された場合、アドレスの生成指示を受け付けた時に生成手段203によって、ライブ配信に参加するためのアドレスが生成される。アドレスの生成指示は、管理者による生成指示ボタンの押下等によって行われることが考えられる。
生成手段203は、タイミング指定情報受付手段202で指定されたタイミング指定情報に基づいて、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成する。生成されたアドレスは、記憶手段204によって、図3(b)のようにライブ配信情報と共にライブ配信IDに紐づけられて、データベースDBに記憶される。
算出手段205は、ユーザがライブ配信に参加した時間である、ライブ配信参加時間を算出する。ユーザのライブ配信参加時間は、ユーザがライブ配信に参加するためのアドレスを押下することにより、ライブ配信の時間の長さによって算出されても良い。例えば、あるユーザが2022年9月2日9時8分にアドレスを押下した場合、図3(b)よりライブ配信の時間の長さとして30分が特定され、ユーザのライブ配信参加時間が30分として算出される。また、ユーザのライブ配信参加時間は、ユーザが実際にライブに参加した時間によって算出されても良い。この場合、ライブ配信に参加した日付、ライブ配信IDと共に参加時間の長さが記憶手段204によって、図3(c)のようにデータベースDBに記憶される。算出されたライブ配信参加時間は、記憶手段204によって、図3(d)のようにユーザ00001のログとして、日付に紐づけてユーザ情報としてデータベースDBに記憶される。
表示処理手段206は、算出手段205が算出した、ユーザのライブ配信参加時間を表示処理する。表示処理手段206は、図3(d)のようなユーザ毎のログに基づいて、ユーザ毎のライブ配信参加時間を表示処理することができる。ライブ配信参加時間は、数値、図、表、グラフ等で表示される。例えば、算出手段205はユーザの1日のライブ配信参加時間の長さを算出することができるので、表示処理手段206は、ユーザのある1週間のライブ配信参加時間を、横軸を日付、縦軸を1日のライブ配信参加時間とする、折れ線グラフで表示処理することができる。また、ユーザのある1か月のライブ配信参加時間を、横軸を日付、縦軸を1日のライブ配信参加時間とする、折れ線グラフで表示処理することができる。また、算出手段205がユーザの1か月間のライブ配信参加時間の合計又は1日の平均を算出することで、横軸を1~12月、縦軸を1か月間のライブ配信参加時間の合計又は1日の平均とする、折れ線グラフで表示処理することができる。折れ線グラフ以外の、円グラフ等で表示処理されて良い。さらに、管理者は、あるライブ配信がどれくらい視聴されたかを確認することもできる。
受付手段207は、ユーザから、自身の状態に関する、ユーザ状態情報を受け付ける。ユーザ状態情報として、1日のユーザの心の状態又は体の状態を受け付けることが考えられる。心の状態又は体の状態は、数値で受け付けても良い。例えば、数値の最高値を10、最低値を0として、ユーザは、心の状態又は体の状態が最も好調な時は10を入力し、最も不調な時は0を入力する。この他にも、Excellent、Very good、Good、Bad、Very badの選択肢から入力を受け付ける等、一般的な評価の付け方を採用することができる。また、1日の状態を受け付ける以外にも、週ごと等の期間で心の状態又は体の状態を受け付けても良い。さらに、ユーザ状態情報として、ユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間を受け付けることが考えられる。ユーザから、ユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間を受け付けることで、ユーザは1日に瞑想等を行った時間の長さを、より正確に記録しておくことができる。さらに、ユーザ状態情報として、ユーザから、コメントを受け付けることが考えられる。ユーザから1日に対してのコメントを受け付けることで、ユーザは1日の状態を、より詳細に記録しておくことができる。
さらに、表示処理手段206は、受付手段207で受け付けた、ユーザ状態情報を表示処理する。表示処理手段206は、図3(d)のようなユーザ毎のログに基づいて、ユーザ毎のユーザ状態情報を表示処理することができる。心の状態又は体の状態を数値で受け付けた場合、数値、図、表、グラフ等で表示される。例えば、受付手段207はユーザの1日の心の状態及び体の状態を、図3(d)のように数値で受け付け、ユーザ情報としてデータベースDBに記憶しているとする。図3(d)のようにデータベースDBに記憶しているので、ユーザのある1週間の心の状態を、横軸を日付、縦軸を1日の心の状態とする、折れ線グラフで表示処理することができる。また、ユーザのある1か月の心の状態を、横軸を日付、縦軸を1日の心の状態とする、折れ線グラフで表示処理することができる。また、算出手段205がユーザの1か月間の心の状態の数値の合計又は1日の平均を算出することで、横軸を1~12月、縦軸を1か月間の心の状態の数値の合計又は1日の平均とする、折れ線グラフで表示処理することができる。体の状態も同様な折れ線グラフで表示処理することができる。折れ線グラフ以外の、円グラフ等で表示処理されても良い。また、ユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間も数値、図、表、グラフ等で表示される。前述したユーザのライブ配信参加時間の折れ線グラフと同様に表示処理することもできる。
さらに、表示処理手段206は、算出手段205が算出した、ライブ配信参加時間及び受付手段207が受け付けた、ユーザ状態情報を同時に表示処理しても良い。表示処理手段206は、ユーザのライブ配信参加時間及びユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間を合計した時間を、マインドフルネス時間として表示処理しても良い。また、表示処理手段206は、ユーザのライブ配信参加時間又はユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間をそれぞれ表示処理しても良い。表示処理手段206がマインドフルネス時間、心の状態、体の状態、コメント等を同時に表示処理することで、どのくらいの時間の長さのマインドフルネスを行うと自身の心の状態又は体の状態が良くなるか等を、分析することができる。前述した折れ線グラフにより、同一の折れ線グラフ上で、心の状態、体の状態及びマインドフルネス時間を表示処理することもできる。図4は、ユーザの1週間の心の状態、体の状態及びマインドフルネス時間が、同一の折れ線グラフ上で表示された場合の画面表示例を示す。
さらに、記憶手段204は、ライブ配信のアーカイブ動画をライブ配信情報に紐づけて、データベースDBに記憶する。図3(e)のようにアーカイブ動画IDに紐づけて、アーカイブ動画及びライブ配信情報が記憶される。
さらに、表示処理手段206は、ライブ配信情報に基づいて、アーカイブ動画の一覧を表示処理する。ライブ配信情報に紐づけて記憶しておくことで、ライブ配信が行われた日付ごとに表示処理することもできる。図5は、アーカイブ動画の一覧の表示画面例を示す。9.15 Thu、9.14 Wedは、ライブ配信の開始日を表す。図5は、9月15日に開始されたライブ配信のアーカイブ動画が12個あることを表す。22:00、21:00、20:00等は、ライブ配信が開始された時間を表す。Sleep、Basic、Mindfulness Yoga等は、ライブ配信の種類を表す。ABCD、XYZ、AAAAA等は、ライブ配信を行った配信を表す。ABCD、XYZ、AAAAA等の左にある丸枠には、後述する配信者の顔写真があっても良い。45 min、30 min、15 minは、ライブ配信又はアーカイブ動画の時間の長さを表す。
さらに、算出手段205は、ユーザがアーカイブ動画を視聴した時間である、アーカイブ動画視聴時間を算出しても良い。ユーザのアーカイブ動画視聴時間は、ユーザが実際にアーカイブ動画を視聴した時間によって算出される。図3(f)のようにユーザ00001のアーカイブ動画視聴履歴として、日付、アーカイブ動画ID及び視聴時間の長さをユーザ情報としてデータベースDBに記憶する。これにより、算出手段205は、ユーザ00001の1日のアーカイブ動画視聴時間の長さを算出することができる。また、ユーザのアーカイブ動画視聴時間は、ユーザがアーカイブ動画を視聴するためのアドレスを押下することにより、アーカイブ動画の時間の長さによって算出されても良い。アーカイブ動画はライブ配信情報に紐づけて記憶されているので、ライブ配信の時間の長さを参照することによって算出できる。算出されたアーカイブ動画視聴時間は、記憶手段204によって、図3(d)のようにユーザ00001のログとして、日付に紐づけてユーザ情報としてデータベースDBに記憶される。表示処理手段206は、ユーザ毎のログに基づいて、ユーザ毎のアーカイブ動画視聴時間を表示処理することができる。また、前述したユーザのライブ配信参加時間の折れ線グラフと同様に表示処理することができる。
さらに、表示処理手段206は、算出手段205が算出した、ライブ配信参加時間及び受付手段207が受け付けた、ユーザ状態情報に加えて、算出手段205が算出した、アーカイブ動画視聴時間を同時に表示処理しても良い。表示処理手段206は、ユーザのライブ配信参加時間、ユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間及びユーザのアーカイブ動画視聴時間を合計した時間を、マインドフルネス時間として表示処理することができる。また、表示処理手段206は、ユーザのライブ配信参加時間、ユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間又はユーザのアーカイブ動画視聴時間をそれぞれ表示処理しても良い。表示処理手段206がマインドフルネス時間、心の状態、体の状態、コメント等を同時に表示処理することで、ユーザはどのくらいの時間の長さのマインドフルネスを行うと自身の心の状態又は体の状態が良くなるか等を、分析することができる。前述した折れ線グラフにより、同一の折れ線グラフ上で、心の状態、体の状態及びマインドフルネス時間を表示処理することもできる。
さらに、受付手段207は、ユーザから、ライブ配信情報の少なくとも1つを受け付けても良い。
検索手段208は、受付手段207が受け付けたライブ配信情報に基づいて、アーカイブ動画を検索する。そして、表示処理手段206は、検索手段208が検索した検索結果を表示処理する。ライブ配信情報としてBasicが受け付けられた場合、ライブ配信の種類がBasicのライブ配信の全てのアーカイブ動画を検索する。ライブ配信情報として9月1日とBasicが受け付けられても良い。その場合、9月1日に配信された、ライブ配信の種類がBasicのライブ配信の全てのアーカイブ動画を検索する。図3(e)のようにアーカイブ動画がライブ配信情報と共にデータベースDBに記憶されていることによって、検索手段208は、検索することができる。図6は、ライブ配信の種類がWalkのライブ配信を検索した場合の画面表示例を示す。
さらに、表示処理手段206は、ライブ配信情報に基づいて、ライブ配信のスケジュールを表示処理しても良い。ライブ配信情報として、ライブ配信の開始日時、時間の長さを含む場合、ライブ配信のスケジュールを表示処理することができる。スケジュールの表示処理の方法として、カレンダーを表示処理することが考えられる。その他、一般的なスケジュールの表示処理の方法が考えられる。図7は、スケジュールの画面表示例を示す。
さらに、ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン又はコメントを受け付けても良い。受け付けられたライブ配信の種類に対応する、色、アイコン又はコメントは、記憶手段204によって、図3(g)のようにライブ配信の種類と共にデータベースDBに記憶される。ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン又はコメントを記憶しておくことで、スケジュール又はアーカイブ動画の一覧を表示処理する時に、色、アイコン又はコメントを表示処理することができる。
さらに、ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の配信者の顔写真を受け付けても良い。受け付けられた配信者の顔写真は、記憶手段204によって、図3(h)のように配信者と共にデータベースDBに記憶される。ライブ配信の配信者の顔写真を受け付けておくことで、スケジュール又はアーカイブ動画の一覧を表示処理する時に、配信者の顔写真を表示処理することができる。例えば、図5の配信者「ABCD」、「XYZ」、「AAAAA」等の左にある丸枠に、顔写真を表示処理しても良い。
さらに、受付手段207は、ユーザから、ライブ配信の種類又は配信者のお気に入り登録を受け付けても良い。受け付けられたライブ配信の種類のお気に入りは、図3(i)のようにライブ配信の種類と共にユーザ情報としてデータベースDBに記憶される。また、受け付けられたライブ配信の配信者のお気に入りは、図3(j)のようにライブ配信の配信者と共にユーザ情報としてデータベースDBに記憶される。表示処理手段206は、お気に入り登録がされているライブ配信の種類又は配信者のスケジュールと、それ以外のスケジュールと、を区別して表示処理する。例えば、お気に入り登録がされているライブ配信の種類又は配信者のスケジュールに対して、ハートマークを付ける等、ユーザが識別可能に表示処理することが考えられる。ユーザが識別可能であればその表示方法は問わない。図8は、ライブ配信の種類「Basic」及び配信者「リチャード」がお気に入り登録されている場合のスケジュールの画面表示例を示す。
さらに、受付手段207は、ユーザから、プッシュ通知設定を受け付けても良い。プッシュ通知設定は、ライブ配信開始前通知、お気に入り前日通知、ユーザ状態情報入力リマインド通知等が考えられる。ライブ配信開始前通知は、予め「通知する」に設定したライブ配信が開始する前に、通知手段209がユーザに対して通知する。いつ通知するかは任意に設定可能で、例えば、設定を10分前にした場合、予め「通知する」に設定したライブ配信が開始する10分前に、通知手段209がユーザに対して通知する。お気に入り前日通知は、お気に入りに設定したライブ配信の種類又は配信者のライブ配信が翌日に開催される際に、通知手段209がユーザに対して通知する。いつ通知するかは任意に設定可能で、例えば、設定を7時50分にした場合、お気に入りに設定したライブ配信の種類又は配信者のライブ配信が開催される前日の7時50分に、通知手段209がユーザに対して通知する。ユーザ状態情報入力リマインド通知は、ユーザ状態情報の入力のリマインド通知を設定した時刻に、通知手段209がユーザに対して通知する。いつ通知するかは任意に設定可能で、例えば、設定を7時50分にした場合、ユーザ状態情報の入力のリマインド通知を毎日7時50分に、通知手段209がユーザに対して通知する。それぞれの通知設定は、図3(d)のように、記憶手段204によって、ユーザ情報としてデータベースDBに記憶される。
通知手段209は、受付普段207が受け付けたプッシュ通知設定に基づいて、ユーザに対して通知する。
図9は、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成する処理のフロチャートである。
ステップS91において、ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付ける。ライブ配信情報は、ライブ配信の開始日時、時間の長さ、種類、配信者等、ライブ配信の概要に関する情報である。
ステップS92において、ライブ指定情報受付手段202は、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付ける。ライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミング指定情報は、任意の時刻、日付、曜日であっても良く、ライブ配信情報を受け付ける時又はアドレスの生成指示を受け付ける時等の指定でも良い。
ステップS93において、生成手段203は、ステップS92において受け付けたタイミング指定情報に基づいて、ライブ配信に参加するためのアドレスを生成する。
ステップS94において、記憶手段204は、ステップS91において受け付けたライブ配信情報と、ステップS93において生成されたアドレスと、を紐づけてデータベースDBに記憶する。
図10は、算出した時間を表示処理する処理のフロチャートである。
ステップS101において、算出手段205は、ユーザのライブ配信参加時間、ユーザから受け付けたユーザ状態情報のうちユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間又はユーザのアーカイブ視聴時間を算出する。
ステップS102において、記憶手段204は、ステップS101において算出した時間をデータベースDBに記憶する。記憶手段204は、ユーザのライブ配信参加時間、ユーザから受け付けたユーザ状態情報のうちユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間又はユーザのアーカイブ視聴時間のそれぞれの時間又は合計時間を記憶しても良い。
ステップS103において、表示処理手段206は、ステップS102において記憶した時間を表示処理する。表示処理手段206は、数値、図、表、グラフ等で表示処理しても良い。また、表示処理手段206は、ユーザのライブ配信参加時間、ユーザから受け付けたユーザ状態情報のうちユーザが1日に個人で行った瞑想等の時間又はユーザのアーカイブ視聴時間のそれぞれの時間を、個別又は同時に表示処理しても良い。
図11は、ユーザから受け付けた情報を表示処理する処理のフロチャートである。
ステップS111において、受付手段207は、ユーザから、ユーザ情報、ユーザ状態情報又はライブ配信の種類若しくは配信者のお気に入り登録等の情報を受け付ける。
ステップS112において、記憶手段204は、ステップS111において受け付けた、ユーザ情報、ユーザ状態情報又はライブ配信の種類若しくは配信者のお気に入り登録等の情報をデータベースDBに記憶する。
ステップS113において、表示処理手段206は、ステップS112において記憶した情報を表示処理する。ユーザ状態情報として記憶した心の状態又は体の状態を数値、図、表、グラフ等で表示処理しても良い。また、表示処理手段206は、心の状態、体の状態又はコメント等を、個別又は同時に表示処理しても良い。また、図10のステップS102において記憶した時間を、心の状態、体の状態又はコメント等と同時に表示処理しても良い。また、表示処理手段206は、ステップS112において記憶した、ユーザのライブ配信の種類又は配信者のお気に入り登録を用いて、お気に入り登録がされているライブ配信の種類又は配信者のスケジュールと、それ以外のスケジュールと、を区別して表示処理しても良い。
図12は、ユーザから受け付けた情報に基づいてアーカイブ動画を検索する処理のフロチャートである。
ステップS121において、受付手段207は、ユーザからライブ配信情報を受け付ける。
ステップS122において、検索手段208は、ステップS121において受け付けたライブ配信情報に基づいて、アーカイブ動画を検索する。
ステップS123において、表示処理手段206は、ステップS122において検索した結果を表示処理する。
図13は、ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン若しくはコメント又はライブ配信の配信者の顔写真に基づいて、ライブ配信のスケジュールを表示処理する処理のフロチャートである。
ステップS131において、ライブ配信情報受付手段201は、ライブ配信の種類に対応する、色、アイコン若しくはコメント又はライブ配信者の顔写真を受け付ける。
ステップS132において、記憶手段204は、ステップS131において受け付けた情報をデータベースDBに記憶する。
ステップS133において、表示処理手段206は、ステップS132において記憶した情報に基づいて、スケジュールを表示処理する。
1 ライブ配信管理システム
2 ライブ配信管理装置
21 主記憶装置(RAM)
22 演算装置(CPU)
23 補助記憶装置
24 通信IF部
25 通信制御部
26 OS
27 ライブ配信管理プログラム
201 ライブ配信情報受付手段
202 タイミング指定情報受付手段
203 生成手段
204 記憶手段
205 算出手段
206 表示処理手段
207 受付手段
208 検索手段
209 通知手段
DB データベース
3 ユーザ端末
4 管理者端末
NW 通信ネットワーク

Claims (8)

  1. ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信を管理するためのライブ配信管理システムであって、
    前記ライブ配信管理システムは、ライブ配信情報受付手段、タイミング指定情報受付手段、生成手段、記憶手段、算出手段、受付手段、表示処理手段、を備え、
    前記ライブ配信情報受付手段は、ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、
    前記タイミング指定情報受付手段は、前記ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、
    前記生成手段は、前記タイミング指定情報が指定するタイミングに、前記アドレスを生成し、
    前記記憶手段は、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶し、
    前記算出手段は、ユーザのライブ配信参加時間を算出し、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ライブ配信参加時間と、を紐づけて記憶し、
    前記受付手段は、前記ユーザから、1日の自身の心及び体の状態に関する、ユーザ状態情報を受け付け、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ユーザ状態情報と、を紐づけて記憶し、
    前記表示処理手段は、前記ユーザ情報に紐づく前記ライブ配信参加時間及び前記ユーザ状態情報を同時に表示処理する、
    ライブ配信管理システム。
  2. 前記記憶手段は、更に、前記ライブ配信情報と、前記ライブ配信のアーカイブ動画と、を紐づけて記憶し、
    前記算出手段は、更に、前記ユーザのアーカイブ動画視聴時間を算出し、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザ情報と、前記アーカイブ動画視聴時間と、を紐づけて記憶し、
    前記表示処理手段は、更に、前記ユーザ情報に紐づく前記アーカイブ動画視聴時間を、前記ライブ配信参加時間と同時に又は前記ライブ配信参加時間の代わりに表示処理する、
    請求項1に記載のライブ配信管理システム。
  3. 前記受付手段は、更に、前記ユーザがライブ配信参加及びアーカイブ動画視聴以外で1日に個人でヨガ、マインドフルネス、瞑想を行った時間を受け付け、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザが1日に個人で行った時間をユーザ状態情報として記憶し、
    前記表示処理手段は、更に、前記ユーザ情報に紐づく前記ライブ配信参加時間、前記アーカイブ動画視聴時間及び前記ユーザが1日に個人で行った時間を合計した時間を、前記ライブ配信参加時間若しくは前記アーカイブ動画視聴時間と同時に又は前記ライブ配信参加時間若しくは前記アーカイブ動画視聴時間の代わりに表示処理する、
    請求項2に記載のライブ配信管理システム。
  4. 前記表示処理手段は、更に、前記合計した時間及び前記ユーザ状態情報を折れ線グラフとして表示処理する、
    請求項に記載のライブ配信管理システム。
  5. 前記折れ線グラフは、横軸を日付、縦軸を前記ユーザの1日の前記合計した時間及び前記ユーザ状態情報とする、
    請求項に記載のライブ配信管理システム。
  6. 前記折れ線グラフは、横軸を月、縦軸を前記ユーザの前記合計した時間の合計又は1日の平均及び前記ユーザ状態情報とする、
    請求項に記載のライブ配信管理システム。
  7. ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信を管理するためのライブ配信管理プログラムであって、
    コンピュータを、ライブ配信情報受付手段、タイミング指定情報受付手段、生成手段、記憶手段、算出手段、受付手段、表示処理手段、として機能させ、
    前記ライブ配信情報受付手段は、ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、
    前記タイミング指定情報受付手段は、前記ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、
    前記生成手段は、前記タイミング指定情報が指定するタイミングに、前記アドレスを生成し、
    前記記憶手段は、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶し、
    前記算出手段は、ユーザのライブ配信参加時間を算出し、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ライブ配信参加時間と、を紐づけて記憶し、
    前記受付手段は、前記ユーザから、1日の自身の心及び体の状態に関する、ユーザ状態情報を受け付け、
    前記記憶手段は、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ユーザ状態情報と、を紐づけて記憶し、
    前記表示処理手段は、前記ユーザ情報に紐づく前記ライブ配信参加時間及び前記ユーザ状態情報を同時に表示処理する、
    ライブ配信管理プログラム。
  8. ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信を管理するためのライブ配信管理方法であって、
    ライブ配信情報受付ステップ、タイミング指定情報受付ステップ、生成ステップ、記憶ステップ、算出ステップ、受付ステップ、表示処理ステップ、をコンピュータに実行させ、
    前記ライブ配信情報受付ステップは、ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信の概要に関する、ライブ配信情報を受け付け、
    前記タイミング指定情報受付ステップは、前記ヨガ、マインドフルネス、瞑想のライブ配信に参加するためのアドレスを生成するタイミングを指定する、タイミング指定情報を受け付け、
    前記生成ステップは、前記タイミング指定情報が指定するタイミングに、前記アドレスを生成し、
    前記記憶ステップは、前記ライブ配信情報と、前記アドレスと、を紐づけて記憶し、
    前記算出ステップは、ユーザのライブ配信参加時間を算出し、
    前記記憶ステップは、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ライブ配信参加時間と、を紐づけて記憶し、
    前記受付ステップは、前記ユーザから、1日の自身の心及び体の状態に関する、ユーザ状態情報を受け付け、
    前記記憶ステップは、更に、前記ユーザのユーザ情報と、前記ユーザ状態情報と、を紐づけて記憶し、
    前記表示処理ステップは、前記ユーザ情報に紐づく前記ライブ配信参加時間及び前記ユーザ状態情報を同時に表示処理する、
    ライブ配信管理方法。
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テレワークから飲み会まで一週間でマスターできる Zoom超入門 ,株式会社メディアックス 岩尾 悟志,2020年08月31日,p.70
リンクアップ,今すぐ使えるかんたんmini Zoom&Slack&Chatwork&Dropbox&Chromeリモートデスクトップ 基本&便利技 初版 ,第1版,日本,株式会社技術評論社 片岡 巌,2020年08月18日,p.209

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