JP7367568B2 - 自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 - Google Patents
自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7367568B2 JP7367568B2 JP2020040942A JP2020040942A JP7367568B2 JP 7367568 B2 JP7367568 B2 JP 7367568B2 JP 2020040942 A JP2020040942 A JP 2020040942A JP 2020040942 A JP2020040942 A JP 2020040942A JP 7367568 B2 JP7367568 B2 JP 7367568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- work machine
- evaluation
- reproduction
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
図1~図6を参照して、第1実施形態の自動操作システム1について説明する。
は、提供側作業機械10とサーバ40との間での情報の送受信に用いられる。送受信部41は、再生側作業機械50とサーバ40との間での情報の送受信に用いられる。
自動操作システム1は、以下のように作動するように構成される。
提供側作業機械10の提供側コンピュータ20の作動について、主に図3に示すフローチャートを参照して説明する。以下では、自動操作システム1の上記の各構成要素については、図2を参照して説明する。操作記録部23は、操作情報の記録が操作記録要求部24により要求されているか否かを判定する(図3に示すステップS11)。具体的には例えば、操作記録部23は、記録開始を示す信号を操作記録要求部24が出力しているか否かを判定する。操作情報の記録が操作記録要求部24により要求されていない場合(ステップS11でNOの場合)、フローは終了し(エンドに進み)、スタートに戻る(以下のフローが終了した場合も同様)。
サーバ40の作動について、主に図4に示すフローチャートを参照して説明する。サーバ40は、提供側情報を受信したか否かを判定する(ステップS21)。サーバ40が提供側情報を受信していない場合(ステップS21でNOの場合)、フローはステップS31に進む。
再生側作業機械50の作動について、主に図5に示すフローチャートを参照して説明する。再生側作業機械50は、要求部65による要求(操作情報の要求)を行うか否かを判定する(ステップS41)。この判定は、例えば、候補表示部62に表示された候補に係る操作(候補操作)が、候補選択部63に選択されたか否かにより判定される。要求部65による要求を行わない場合(ステップS41でNOの場合)は、フローは終了する。
図2に示す自動操作システム1による効果は、次の通りである。自動操作システム1は、提供側作業機械10で行われた操作を再生側作業機械50で再生させるものである。自動操作システム1は、操作入力部22a(入力部22)と、評価部27と、記憶部43と、要求部65と、要求解析部44と、操作再生部67と、を備える。操作入力部22aは、提供側作業機械10で行われた操作の情報である操作情報が入力されるものである。評価部27は、操作入力部22aに入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する。
[構成2]記憶部43は、付加情報を記憶する。付加情報は、操作情報に係る操作が行われた際の情報であり、操作情報とは異なる情報であり、評価情報とは異なる情報である。付加情報は、提供側作業機械10の情報、提供側作業機械10の周囲の情報、および、提供側作業機械10の操作者の情報、の少なくともいずれかを含む。
[構成3]自動操作システム1は、条件判定部45を備える。条件判定部45は、操作情報の操作を操作再生部67に再生させるか否かを、所定条件に基づいて判定する。所定条件は、要求部65に要求された操作の内容および操作の評価を満たすこと以外の条件である。
[構成4]自動操作システム1は、候補表示部62と、候補選択部63と、を備える。候補表示部62は、再生側作業機械50で再生させようとする操作情報の操作の候補を表示する。候補選択部63は、候補表示部62に表示された候補から、再生側作業機械50で再生させようとする操作情報の操作を、再生側作業機械50の操作者に選択させるためのものである。要求部65は、候補選択部63により選択された操作の内容および操作の評価を要求する。
[構成5]自動操作システム1は、予想動作表示部64を備える。予想動作表示部64は、候補表示部62に表示された候補に係る操作が行われた場合に、再生側作業機械50で行われると予想される動作の映像を表示する。
本実施形態の自動操作プログラムによる効果は、次の通りである。自動操作プログラムは、提供側作業機械10で行われた操作を再生側作業機械50で再生させるプログラムである。自動操作プログラムは、入力ステップと、評価ステップと、記憶ステップと、要求ステップと、要求解析ステップと、操作再生ステップと、をコンピュータ(提供側コンピュータ20、サーバ40、再生側コンピュータ60)に実行させる。
本実施形態の自動操作方法による効果は、次の通りである。自動操作方法は、提供側作業機械10で行われた操作を再生側作業機械50で再生させる方法である。自動操作方法は、入力ステップと、評価ステップと、記憶ステップと、要求ステップと、要求解析ステップと、操作再生ステップと、を備える。自動操作方法は、上記[構成8]と同じ構成を備える。
図7および図8を参照して、第2実施形態の自動操作システム201について、第1実施形態との相違点を説明する。なお、第2実施形態の自動操作システム201のうち、第1実施形態との共通点については、説明を省略する。共通点の説明を省略する点については、後述する他の実施形態の説明も同様である。
第1実施形態の自動操作システム1(図2参照)の作動に対する、本実施形態の自動操作システム201の作動の相違点は、次の通りである。第1実施形態では、図2に示す提供側作業機械10は、評価部27が操作情報の評価を行った(図3に示すステップS14およびS15を行った)。一方、本実施形態では、提供側作業機械10では、操作情報の評価は行われない。また、第1実施形態では、提供側作業機械10が、操作情報と評価情報とをサーバ40に送信した(図3に示すステップS17)。一方、本実施形態では、図7に示す提供側作業機械10は、操作情報をサーバ40に送信し、評価情報を送信しない。
図7に示すサーバ40が、提供側作業機械10から情報を受信した場合(図8に示すステップS21でYESの場合)、評価部247は、受信した操作情報を評価する(図8に示すステップS222、S223)。図8に示すステップS222の処理(比較)は、図3に示すステップS14と同様の処理である。図8に示すステップS223の処理(評価情報の算出)は、図3に示すステップS15と同様の処理である。そして、操作情報と、図7に示す評価部247で算出された評価情報と、が記憶部43に記憶される(図8に示すステップS27)。
図9~図11を参照して、第3実施形態の自動操作システム301について、第1実施形態との相違点を説明する。本実施形態では、図9に示す再生側作業機械50は、サーバ40から受信した操作情報を保存する。そして、保存された操作情報の操作が、再生側作業機械50で繰り返し再生されることが可能である。具体的には、再生側作業機械50は、再生内容記憶部368を備える。
第1実施形態の自動操作システム1の作動に対する、本実施形態の自動操作システム301の作動の相違点は、次の通りである。以下では、自動操作システム301の各構成要素については図10を参照し、下記の各ステップについては図11を参照して説明する。ここでは、再生側作業機械50が操作情報を受信し、操作再生部67がこの操作情報の操作を再生した後に、再生内容記憶部368が操作情報を記憶する場合について説明する。再生側作業機械50が操作情報を受信し、操作再生部67がこの操作情報の操作を再生する前に、再生内容記憶部368が操作情報を記憶してもよい。
[構成6]図10に示す再生側作業機械50は、再生側作業機械50で再生される操作の操作情報を記憶する再生内容記憶部368を備える。操作再生部67は、再生内容記憶部368に記憶された操作情報の操作を再生することで、再生側作業機械50を作動させる。
図12~図14を参照して、第4実施形態の自動操作システム401について、第1実施形態との相違点を説明する。本実施形態では、図12に記載の記憶部43に記憶されている情報と同じ情報は、記憶部43に書き込まれない。具体的には、自動操作システム401は、ハッシュ値算出部429と、ハッシュ値比較部449と、を備える。
第1実施形態の自動操作システム1の作動に対する、本実施形態の自動操作システム401の作動の相違点は、次の通りである。以下では、自動操作システム401の各構成要素については図12を参照して説明する。提供側作業機械10の作動について、主に図13に示すフローチャートを参照して説明する。
サーバ40の作動について、主に図14に示すフローチャートを参照して説明する。サーバ40が情報を受信した場合(ステップS21でYESの場合)、ハッシュ値比較部449は、ハッシュ値の比較を行う(ステップS424)。この比較の詳細は次の通りである。記憶部43に記憶された操作情報を含む情報のハッシュ値を、「記憶情報ハッシュ値」とする。記憶情報ハッシュ値は、単位情報Lu(図6参照)ごとに記憶される(図12参照)。操作入力部22aに入力された操作情報であって記憶部43に記憶されていない操作情報を含む情報のハッシュ値を、「未記憶情報ハッシュ値」とする。ハッシュ値比較部449は、記憶情報ハッシュ値と、未記憶情報ハッシュ値と、を比較する。そして、ハッシュ値比較部449は、未記憶情報ハッシュ値と一致する記憶情報ハッシュ値があるか否かを判定する。
図12に示す自動操作システム401は、ハッシュ値算出部429と、ハッシュ値比較部449と、を備える。ハッシュ値算出部429は、操作情報を含む情報からハッシュ値を算出する。ハッシュ値比較部449は、記憶情報ハッシュ値と、未記憶情報ハッシュ値と、を比較する。記憶情報ハッシュ値は、記憶部43に記憶された操作情報を含む情報のハッシュ値である。未記憶情報ハッシュ値は、操作入力部22a(入力部22)に入力され記憶部43に記憶されていない操作情報を含む情報のハッシュ値である。未記憶情報ハッシュ値と一致する記憶情報ハッシュ値が記憶部43に記憶されていない場合(図14に示すステップS424でNOの場合)、記憶部43は、未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった操作情報を含む情報を記憶する。
上記実施形態は様々に変形されてもよい。例えば、互いに異なる実施形態の構成要素どうしが組み合わされてもよい。具体的には例えば、図7に示すサーバ40に設けられた評価用情報記憶部248を備える自動操作システム201に対して、図9に示す再生内容記憶部368が設けられてもよい。また、自動操作システム201に対して、図12に示すハッシュ値算出部429およびハッシュ値比較部449が設けられてもよい。
10 提供側作業機械
20 提供側コンピュータ(コンピュータ)
22 入力部
27、247 評価部
40 サーバ(コンピュータ)
43 記憶部
44 要求解析部
45 条件判定部
50 再生側作業機械
60 再生側コンピュータ(コンピュータ)
62 候補表示部
63 候補選択部
64 予想動作表示部
65 要求部
67 操作再生部
368 再生内容記憶部
429 ハッシュ値算出部
449 ハッシュ値比較部
Claims (12)
- 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作システムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力部と、
前記入力部に入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価部と、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶部と、
前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作の候補を表示する候補表示部と、
前記候補表示部に表示された前記候補から、前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作を、前記再生側作業機械の操作者に選択させるための候補選択部と、
前記候補選択部により選択された操作の内容および操作の評価を要求する要求部と、
前記記憶部に記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求部に要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析部と、
前記要求解析部が抽出した前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生部と、
を備える、
自動操作システム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作システムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力部と、
前記入力部に入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価部と、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶部と、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求部と、
前記記憶部に記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求部に要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析部と、
前記要求解析部が抽出した前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生部と、
を備え、
前記再生側作業機械は、前記再生側作業機械が再生する操作の前記操作情報を記憶する再生内容記憶部を備え、
前記操作再生部は、前記再生内容記憶部に記憶された前記操作情報の操作を再生することで、前記再生側作業機械を作動させる、
自動操作システム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作システムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力部と、
前記入力部に入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価部と、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶可能な記憶部と、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求部と、
前記記憶部に記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求部に要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析部と、
前記要求解析部が抽出した前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生部と、
前記操作情報を含む情報からハッシュ値を算出するハッシュ値算出部と、
前記記憶部に記憶された前記操作情報を含む情報のハッシュ値である記憶情報ハッシュ値と、前記入力部に入力され前記記憶部に記憶されていない前記操作情報を含む情報のハッシュ値である未記憶情報ハッシュ値と、を比較するハッシュ値比較部と、
を備え、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶部に記憶されていない場合、前記記憶部は、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶し、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶部に記憶されている場合、前記記憶部は、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶しない、
自動操作システム。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の自動操作システムであって、
前記記憶部は、付加情報を記憶し、
前記付加情報は、前記操作情報に係る操作が行われた際の情報であり、前記操作情報とは異なる情報であり、前記評価情報とは異なる情報であり、
前記付加情報は、前記提供側作業機械の情報、前記提供側作業機械の周囲の情報、および、前記提供側作業機械の操作者の情報、の少なくともいずれかを含む、
自動操作システム。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載の自動操作システムであって、
前記操作情報の操作を前記操作再生部に再生させるか否かを、所定条件に基づいて判定する条件判定部を備え
前記所定条件は、前記要求部に要求された操作の内容および操作の評価を満たすこと以外の条件である、
自動操作システム。 - 請求項1に記載の自動操作システムであって、
前記候補表示部に表示された前記候補に係る操作が行われた場合に、前記再生側作業機械で行われると予想される動作の映像を表示する予想動作表示部を備える、
自動操作システム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作プログラムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作の候補を表示する候補表示ステップと、
前記候補表示ステップで表示された前記候補から、前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作を、前記再生側作業機械の操作者に選択させる候補選択ステップと、
前記候補選択ステップで選択された操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
をコンピュータに実行させる、自動操作プログラム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作プログラムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報を記憶する再生内容記憶ステップと、
前記再生内容記憶ステップで記憶された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
をコンピュータに実行させる、自動操作プログラム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作プログラムであって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
前記操作情報を含む情報からハッシュ値を算出するハッシュ値算出ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報を含む情報のハッシュ値である記憶情報ハッシュ値と、前記入力ステップで入力され前記記憶ステップで記憶されていない前記操作情報を含む情報のハッシュ値である未記憶情報ハッシュ値と、を比較するハッシュ値比較ステップと、
をコンピュータに実行させ、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶ステップで記憶されていない場合、前記記憶ステップは、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶し、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶ステップで記憶されている場合、前記記憶ステップは、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶しない、
自動操作プログラム。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作方法であって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作の候補を表示する候補表示ステップと、
前記候補表示ステップで表示された前記候補から、前記再生側作業機械で再生させようとする前記操作情報の操作を、前記再生側作業機械の操作者に選択させる候補選択ステップと、
前記候補選択ステップで選択された操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
を備える、自動操作方法。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作方法であって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報を記憶する再生内容記憶ステップと、
前記再生内容記憶ステップで記憶された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
を備える、自動操作方法。 - 提供側作業機械で行われた操作を再生側作業機械で再生させる自動操作方法であって、
前記提供側作業機械で行われた操作の情報である操作情報が入力される入力ステップと、
前記入力ステップで入力された操作の評価の情報である評価情報を算出する評価ステップと、
前記操作情報、および前記操作情報に対応する前記評価情報を記憶する記憶ステップと、
前記再生側作業機械で再生させようとする操作の内容および操作の評価を要求する要求ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報および前記評価情報の中から、前記要求ステップで要求された操作の内容および操作の評価を満たす情報を抽出する要求解析ステップと、
前記要求解析ステップで抽出された前記操作情報の操作を再生することで前記再生側作業機械を作動させる操作再生ステップと、
前記操作情報を含む情報からハッシュ値を算出するハッシュ値算出ステップと、
前記記憶ステップで記憶された前記操作情報を含む情報のハッシュ値である記憶情報ハッシュ値と、前記入力ステップで入力され前記記憶ステップで記憶されていない前記操作情報を含む情報のハッシュ値である未記憶情報ハッシュ値と、を比較するハッシュ値比較ステップと、
を備え、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶ステップで記憶されていない場合、前記記憶ステップは、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶し、
前記未記憶情報ハッシュ値と一致する前記記憶情報ハッシュ値が前記記憶ステップで記憶されている場合、前記記憶ステップは、前記未記憶情報ハッシュ値の算出の元となった前記操作情報を含む情報を記憶しない、
自動操作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020040942A JP7367568B2 (ja) | 2020-03-10 | 2020-03-10 | 自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020040942A JP7367568B2 (ja) | 2020-03-10 | 2020-03-10 | 自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021143469A JP2021143469A (ja) | 2021-09-24 |
JP7367568B2 true JP7367568B2 (ja) | 2023-10-24 |
Family
ID=77766096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020040942A Active JP7367568B2 (ja) | 2020-03-10 | 2020-03-10 | 自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7367568B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001142506A (ja) | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Hitachi Ltd | 操作支援機能付き車両 |
JP2016156193A (ja) | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社日立製作所 | 操作支援システムおよび操作支援システムを備えた作業機械 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59150837A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 作業機械の動作再生装置 |
JP2726997B2 (ja) * | 1988-06-17 | 1998-03-11 | 株式会社 小松製作所 | 建設機械の作業自動化装置 |
JPH03253914A (ja) * | 1990-03-05 | 1991-11-13 | Komatsu Ltd | 教示再生式建設機械の操作装置 |
-
2020
- 2020-03-10 JP JP2020040942A patent/JP7367568B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001142506A (ja) | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Hitachi Ltd | 操作支援機能付き車両 |
JP2016156193A (ja) | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 株式会社日立製作所 | 操作支援システムおよび操作支援システムを備えた作業機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021143469A (ja) | 2021-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7937162B2 (en) | Machine operator interface having linked help feature | |
KR20130090763A (ko) | 작업 기계의 안전 장치 | |
JPWO2020080538A1 (ja) | ショベル | |
Sitompul et al. | Using augmented reality to improve productivity and safety for heavy machinery operators: State of the art | |
KR20180136959A (ko) | 쇼벨의 표시장치 | |
CN111788358B (zh) | 挖土机 | |
JP7271597B2 (ja) | 作業機械の制御装置及び作業機械の制御方法 | |
JP7367568B2 (ja) | 自動操作システム、自動操作プログラム、および自動操作方法 | |
JP2023130383A (ja) | 再生装置、分析支援システム及び再生方法 | |
KR101783488B1 (ko) | 가변 컨텐츠 경로의 스크러빙 | |
US20230142088A1 (en) | Remote operation assistance device and remote operation assistance method | |
US20210312721A1 (en) | Reproduction device, analysis assistance system, and reproduction method | |
JP2007332563A (ja) | 建設機械の操作系制御装置 | |
WO2022050347A1 (ja) | 作業機械の障害物報知システムおよび作業機械の障害物報知方法 | |
CN115210667A (zh) | 用于控制重型机械的系统和方法 | |
CN111583924A (zh) | 一种工程机械的控制方法、装置、电子设备及存储介质 | |
JP7310638B2 (ja) | 災害対策支援サーバ、災害対策支援システムおよび災害対策支援方法 | |
WO2024116756A1 (ja) | 操作システムおよび操作支援方法 | |
US20220154423A1 (en) | System and method for customized visualization of the surroundings of self-propelled work vehicles | |
WO2024111596A1 (ja) | 作業機械、情報処理装置、プログラム | |
JP7441733B2 (ja) | 実機状態監視システムおよび実機状態監視方法 | |
JP7215959B2 (ja) | 再生装置、分析支援システム及び再生方法 | |
KR102063184B1 (ko) | 건설장비 가이던스를 위한 토공작업 음성정보 제공 시스템 및 그 방법 | |
WO2021131228A1 (ja) | 作業支援サーバ、作業支援方法および作業支援システム | |
US20230417023A1 (en) | Support system, information processing device, and storage medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221012 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230912 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230925 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7367568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |