JP7362155B2 - 携帯端末用の支持装置 - Google Patents

Description

本出願は、支持装置の技術分野に関し、特に携帯端末用の支持装置に関する。

モバイルインターネット時代の到来に伴い、様々な携帯端末が次々と登場し、ほとんど現代人の生活の一部となっている。現在市場に出回っている携帯端末には、携帯電話、タブレット、ノートパソコンなど、さまざまな種類がある。このタイプの携帯端末は小型、軽量、スタイリッシュな外観、携帯しやすいなどの利点があるため愛されており、人々の生活と密接に関連している。

人々は上記の携帯端末を使用する過程で首が疲れやすいが、携帯端末をテーブルの上に平らに置いて使用すると、使用者が前に傾けて閲覧する必要があり、背中が不快になりやすいという問題を引き起こす。なお、電灯などの光源が携帯端末のスクリーンに投影されると、スクリーンで反射されて閲覧や操作に支障をきたしてしまうため、通常、閲覧や操作を容易にするためには、携帯端末をある斜めの角度を持った状態で立てる必要がある。

しかしながら、従来の携帯端末を支持する製品はすべて、折り返すことで支持構造を形成する保護カバー関連製品であり、体積が大きすぎて収納しにくく、携帯にも不便であるため、使用上の不便と迷惑を招いている。

本出願は、従来技術における支持装置が大型で携帯に不便であるという問題を解決するために、携帯端末用の支持装置を提供する。

上述した技術的問題を解決するために、本出願で採用される1つの技術方案は、携帯端末用の支持装置を提供し、支持装置は、主プレートと、接続プレートアセンブリと、第１の底辺と、前記第１の底辺に平行な第１の頂辺と、第１の底辺と第１の頂辺とをそれぞれ接続する第１の左側辺および第１の右側辺とを含み、第１の底辺と第１の左側辺との交差点から第１の頂辺へ延び、第１の頂辺と交差する第１の折れ線を有する第１の支持体と、第２の底辺と、第２の底辺に平行な第２の頂辺と、第２の底辺と第２の頂辺とをそれぞれ接続する第２の左側辺および第２の右側辺とを含み、第２の底辺と第２の左側辺との交差点から第２の頂辺へ延び、第２の頂辺と交差する第２の折れ線を有する第２の支持体とを備え、
主プレートの一端と接続プレートアセンブリの一端とは第１の折曲可能部を介して接続され、接続プレートアセンブリの他端と第１の支持体の一端とは第２の折曲可能部を介して接続され、第１の支持体の他端と第２の支持体の一端とは第３の折曲可能部を介して接続され、主プレートの他端と第２の支持体の他端とは第４の折曲可能部を介して接続され、
第１の左側辺、第１の頂辺及び第１の折れ線で囲まれた第１の領域と、第２の左側辺、第２の頂辺及び第２の折れ線で囲まれた第２の領域は共に主プレートの方向に折曲可能である。

前記支持装置において、第１の支持体と第２の支持体はいずれも台形である。

前記支持装置において、第１の底辺と第１の左側辺とのなす角は４５°～９０°で、第２の底辺と第２の左側辺とのなす角は４５°～９０°である。

前記支持装置において、第１の底辺と第１の左側辺とのなす角は６０°で、第２の底辺と第２の左側辺とのなす角は６０°である。

前記支持装置において、第１の支持体と第２の支持体はいずれも等脚台形である。

前記支持装置において、接続プレートアセンブリは２つ以上の接続プレートを含み、隣接する２つの接続プレート間は折曲可能に接続されている。

前記支持装置において、第１の支持体と第２の支持体とは形状が対称である。

前記支持装置において、主プレート、接続プレートアセンブリ、第１の支持体及び第２の支持体を被覆する被覆層をさらに備える。

前記支持装置において、被覆層は、皮革、不織布、プラスチック、ゴムのうちの１種または２種以上である。

前記支持装置において、被覆層は一体成型されている。

本出願による有益な効果は、従来技術の場合と異なり、携帯端末用の支持装置であって、主プレートと、接続プレートアセンブリと、第１の支持体と、第２の支持体とを備え、第１の支持体および第２の支持体に、共に主プレートの方向に折曲可能である第１の領域と第２の領域をそれぞれ設ける支持装置を提供することである。本出願に係る携帯端末用の支持装置は小型で携帯に便利である。

以下、本出願に係る実施例における技術方案をより明確に説明するために、実施例の説明に必要な図面に対して簡単に紹介し、下記の説明における図面は、本出願のいくつかの実施例にすぎず、当業者であれば、創造的な労働をすることなく、これら図面に基づいて別の図面も取得できることは明らかである。
図１は、本出願に係る携帯端末用の支持装置の一つの実施例のある視角によっての構成図である。 図２は、本出願に係る携帯端末用の支持装置の一つの実施例の別の視角によっての構成図である。 図３は、本出願に係る携帯端末用の支持装置の一つの実施例の一つの折り畳み構成図である。 図４は、図３に示す折り畳み構成で携帯端末を支持する使用状態図である。 図５は、本出願に係る携帯端末用の支持装置の一つの実施例のもう一つの折り畳み構成図である。 図６は、図５に示す折り畳み構成で携帯端末を支持する使用状態図である。 図７は、本出願に係る携帯端末用の支持装置の一つの実施例のもう一つの折り畳み構成図である。 図８は、図７に示す折り畳み構成で携帯端末を支持する使用状態図である。

以下、本出願の実施例における技術案について、本出願の実施例における図面を参照して明確かつ完全に説明するが、説明する実施例は本出願の一部の実施例にすぎず、全部の実施例ではないことは明らかである。本出願における実施例に基づいて、当業者が創造的な労働を行わずに取得した他のすべての実施例は、本出願による保護範囲に含まれる。

なお、本出願の実施例において、方向性に関する指示（例えば、上、下、左、右、前、後...）がある場合、この方向性に関する指示は、（図面に示すような）ある特定の姿勢における各部材間の相対的な位置関係、運動状況などを解釈するためにのみ用いられ、この特定の姿勢が変化すると、それに応じてその方向性指示も変化する。

また、本出願の実施例において、「第１」、「第２」などに関する説明がある場合、この「第１」、「第２」などの説明は説明するためにのみ用いられ、その相対的重要性を指示したり示唆したり、あるいは指示した技術的特徴の数を暗黙的に示しているとは理解できない。したがって、「第１」、「第２」で限定された特徴は、明示的または暗黙的に少なくとも一つの当該特徴を含むことができる。また、実施例における技術方案は、当業者が実現できることを前提として、各実施例の間に互いに結合されていてもよいが、技術方案の結合が互いに矛盾したり実現できなかったりした場合には、そのような技術方案の結合は存在せず、本出願が請求する保護範囲外でもあると考えるべきである。

本出願は、携帯端末用の支持装置を提供し、支持装置は、主プレートと、接続プレートアセンブリと、第１の支持体と、第２の支持体とを備え、接続プレートアセンブリは２つ以上の接続プレートを含み、隣接する２つの接続プレート間は折曲可能に接続されており、主プレートの一端と接続プレートアセンブリの最初の接続プレートの一端とは第１の折曲可能部を介して接続され、接続プレートアセンブリの最後の接続プレートの一端と第１の支持体の一端とは第２の折曲可能部を介して接続され、第１の支持体の他端と第２の支持体の一端とは第３の折曲可能部を介して接続され、主プレートの他端と第２の支持体の他端とは第４の折曲可能部を介して接続される。
前記支持装置において、閉じ状態では、主プレートと接続プレートアセンブリの長さの和が、第１の支持体と第２の支持体の長さの和と等しく、折り畳み状態では、接続プレートを折曲することにより、支持装置に様々な角度での支持を提供させることができる。このようにして、支持装置は小型化し携帯に便利であるとともに、様々な角度での支持を提供することができる。以下では、接続プレートアセンブリが２つの接続プレート(第１の接続プレートと第２の接続プレート)を含む場合を例として説明するが、３つ以上の接続プレートを含む実施態様については、当業者が上述した例の上で容易に想到するので、ここでは説明を省略する。

図１及び図２を参照すると、図１は本出願に係る携帯端末用の支持装置の一実施例のある視角によっての構成図であり、図２は本出願に係る携帯端末用の支持装置の一実施例の別の視角によっての構成図である。本出願に係る支持装置は携帯端末を支持するためのものであり、携帯端末にはタブレットとノートパソコンが含まれるが、これらに限定されるものではない。本実施例において、支持装置は、主プレート１０、第１の接続プレート２０、第２の接続プレート３０、第１の支持体４０、および第２の支持体５０を備え、第１の接続プレート２０と第２の接続プレート３０とは折曲可能に接続され、主プレート１０の一端と第１の接続プレート２０の一端とは第１の折曲可能部１０１によって接続され、第２の接続プレート３０の一端と第１の支持体４０の一端とは第２の折曲可能部１０２によって接続され、第１の支持体４０の他端と第２の支持体５０の一端とは第３の折曲可能部１０３によって接続され、主プレート１０の他端と第２の支持体５０の他端とは第４の折曲可能部１０４によって接続されており、前記支持装置において、閉じ状態では、主プレート１０、第１の接続プレート２０および第２の接続プレート３０の長さの和が、第１の支持体４０と第２の支持体５０の長さの和と等しく、閉じ状態にある支持装置の厚さは２～３ｍｍだけであり、いわゆる「不可視」を達成できるし、折り畳まれた状態では、第１の接続プレート２０及び/又は第２の接続プレート２０を折曲することにより、２つの角度での支持を提供することができる。ここで、第１の接続プレート２０と第２の接続プレート３０との折曲可能な接続は、回動接続であってもよいし、上述したような折曲可能部によって接続であってもよく、本出願では、第１の接続プレート２０と第２の接続プレート３０とが一定の角度で接続できれば、これに限定されない。

さらに、支持装置は、主プレート１０、第１の接続プレート２０、第２の接続プレート３０、第１の支持体４０および第２の支持体５０を被覆する被覆層６０をさらに備え、被覆層６０は、皮革、不織布、プラスチック、ゴムのうちの１種または２種以上であることが好ましく、被覆層６０は一体成型されている。被覆層６０で被覆することで、支持装置はより一体化し、その外観が多様化し、材質の肌触りがより良くなる。いくつかの実施例において、第１の折曲可能部１０１、第２の折曲可能部１０２、第３の折曲可能部１０３、および第４の折曲可能部１０４は、隣接する部材間の可撓性部材であってもよいし、他の実施例において、被覆層６０によって上記折曲可能部を形成してもよく、即ち、図１および図２に示すように、例えば主プレート１０と第１の接続プレート２０との間に形成された「凹溝」であってもよい。

本実施例において、主プレート１０の第１の支持体４０と第２の支持体５０に対する反対面に、支持装置を携帯端末に固定するための接着部(符号を付さず)をさらに設け、接着部は支持装置の使用しない場合に接着性を備えない物体で張り付かれるが、当然ながら、他の実施例において、例えば留め具、フック、当接などの他の方式で支持装置を携帯端末に固定してもよい。主プレート１０には、第１の支持体４０と第２の支持体５０を閉じ状態及び折り畳み状態で安定させるために、さらに磁石(図示せず)を設け、第１の支持体４０及び/又は第２の支持体５０は当該磁石と互いに引き付けられるために金属系材料で構成されることが好ましいが、他の実施例において、粘着、留め具などのような他の方式を採用してもよいことは言うまでもない。

上述したように、第１の接続プレート２０および/または第２の接続プレート３０を折曲することにより、２つの角度での支持を提供することができ、具体的には、本実施例の支持装置は、横置きで使用されることもできるし(図５参照)、縦置きで使用されることもできる(図４参照)。第１の角度での支持は、第１の接続プレート２０および第２の接続プレート３０を一緒に折り畳みつつ、第２の支持体５０で、または第１の支持体４０と第２の支持体５０との共に形成する側面で平面に支持するようにしてもよく(図３および図４参照)、第２の角度での支持は、第１の接続プレート２０と主プレート１０とを共平面に保って、第２の接続プレート３０を折り曲げて第１の接続プレート２０に密着するようにしてもよく、好ましくは第１の接続プレート２０と第２の接続プレート３０とが同じ幅であり、かつ第１の接続プレート２０内に磁石を設け、これによって、第２の接続プレート３０を第１の接続プレート２０に安定して密着することができる。

図５～図８を合わせて参照すると、第１の支持体４０と第２の支持体５０はいずれも台形であることが好ましい。本実施例において、第１の支持体４０は、第１の底辺４０１と、第１の底辺４０１に平行な第１の頂辺４０２と、第１の底辺４０１と第１の頂辺４０２とをそれぞれ接続する第１の左側辺４０３および第１の右側辺４０４とを含み、第１の底辺４０１と第１の左側辺４０３との交差点から第１の頂辺４０２へ延び、第１の頂辺４０２と交差する第１の折れ線４０５を有する。第２の支持体５０は、第２の底辺５０１と、第２の底辺５０１に平行な第２の頂辺５０２と、第２の底辺５０１と第２の頂辺５０２とをそれぞれ接続する第２の左側辺５０３および第２の右側辺５０４とを含み、第２の底辺５０１と第２の左側辺５０３との交差点から第２の頂辺５０２へ延び、第２の頂辺５０２と交差する第２の折れ線を有する。

ここで、第１の左側辺４０３、第１の頂辺４０２及び第１の折れ線４０５で囲まれた第１の領域４０６と、第２の左側辺５０３、第２の頂辺５０２及び第２の折れ線５０５で囲まれた第２の領域５０６は共に主プレート１０の方向に折曲可能である。このようにすることで、支持装置は横方向に支持する場合に、また２つの支持角度を備えるようになる。本実施例の支持装置では、第１の接続プレート２０及び/又は第２の接続プレート３０による２つの支持角度に合わせて、合計４つの角度での支持を提供することができる。また、当業者は、支持装置がより多くの異なる角度での支持を実現するように、実情に応じて折れ線を調整しても良い。

そこで、他の実施例において、第１の接続プレート２０と第２の接続プレート３０とを一体化し、すなわち接続プレートを一つだけにして、以上のような折れ線調整によって異なる角度で支持するようにしてもよい。

第１の底辺４０１と第１の左側辺４０３とのなす角は４５°～９０°で、第２の底辺５０１と第２の左側辺５０３とのなす角は４５°～９０°であることが好ましく、第１の底辺４０１と第１の左側辺４０３とのなす角は６０°で、第２の底辺５０１と第２の左側辺５０３とのなす角は６０°であることがさらに好ましい。このような角度に設定されることにより、折れ線のデザインには選択の余地が大きくなる。なお、第１の底辺４０１と第１の右側辺４０４とのなす角、および第２の底辺５０１と第２の右側辺５０４とのなす角は、同様の理由に基づいて設定することができるが、本出願ではこれを限定しない。もちろん、当業者は、実情に応じて上記理由を参照して、第１の右側辺４０４と第２の右側辺５０４に類似の折り畳み可能な領域を設けることもできるが、本出願ではこれを限定しない。

好ましくは、第１の支持体４０と第２の支持体５０の形状が対称である。
第１の支持体４０と第２の支持体５０はいずれも等脚台形であることが好ましいが、当業者は実情に応じて設置することもできる。

本出願に係る支持装置は以下の利点がある。
１、折り線の折り曲げと接続プレートアセンブリ間の折り曲げにより、合わせて複数の角度での支持の調整が可能で、支持効果が良く、支持の調整が簡単で便利で、そして、横置き使用と縦置き使用が可能である。
２、支持装置は閉じた場合、二層しか存在せず、厚さが２～３ｍｍに達して、ある程度の「不可視」を達成でき、小型で、収納に便利である。
３、被覆層でプレートを被覆するように構成され、構造がコンパクトで、一体化を実現する。

以上は本出願の実施態様にすぎず、本発明の特許範囲をこれに限定することではなく、本出願における明細書および図面の内容を利用してなした等価構造または等価フロー変換、あるいは直接または間接的に他の関連技術分野に適用されるものも、同様に本出願の特許保護範囲に含まれる。

Claims (10)

1. 携帯端末用の支持装置であって、主プレートと、接続プレートアセンブリと、第１の底辺と、前記第１の底辺に平行な第１の頂辺と、前記第１の底辺と前記第１の頂辺とをそれぞれ接続する第１の左側辺および第１の右側辺とを含み、前記第１の底辺と前記第１の左側辺との交差点から第１の頂辺へ延び、前記第１の頂辺と交差する第１の折れ線を有する第１の支持体と；第２の底辺と、前記第２の底辺に平行な第２の頂辺と、前記第２の底辺と前記第２の頂辺とをそれぞれ接続する第２の左側辺および第２の右側辺とを含み、前記第２の底辺と前記第２の左側辺との交差点から第２の頂辺へ延び、前記第２の頂辺と交差する第２の折れ線を有する第２の支持体とを備え、
   前記主プレートの一端と前記接続プレートアセンブリの一端とは第１の折曲可能部を介して接続され、前記接続プレートアセンブリの他端と前記第１の支持体の一端とは第２の折曲可能部を介して接続され、前記第１の支持体の他端と前記第２の支持体の一端とは第３の折曲可能部を介して接続され、前記主プレートの他端と前記第２の支持体の他端とは第４の折曲可能部を介して接続され、
   前記第１の左側辺、前記第１の頂辺及び前記第１の折れ線で囲まれた第１の領域と、前記第２の左側辺、前記第２の頂辺及び前記第２の折れ線で囲まれた第２の領域は共に前記主プレートの方向に折曲可能であり、
   前記接続プレートアセンブリは、第１の接続プレート及び第２の接続プレートを含み、
   前記支持装置の第１の接続プレートおよび/または第２の接続プレートの折り曲げにより、縦置きと横置きとで異なる角度で支持可能ある、
   ことを特徴とする支持装置。
2. 前記第１の支持体と前記第２の支持体はいずれも台形である、
   ことを特徴とする請求項１に記載の支持装置。
3. 前記第１の底辺と前記第１の左側辺とのなす角は４５°～９０°で、前記第２の底辺と前記第２の左側辺とのなす角は４５°～９０°である、
   ことを特徴とする請求項２に記載の支持装置。
4. 前記第１の底辺と前記第１の左側辺とのなす角は６０°で、前記第２の底辺と前記第２の左側辺とのなす角は６０°である、
   ことを特徴とする請求項３に記載の支持装置。
5. 前記第１の支持体と前記第２の支持体はいずれも等脚台形である、
   ことを特徴とする請求項２に記載の支持装置。
6. 前記接続プレートアセンブリは２つ以上の接続プレートを含み、隣接する２つの前記接続プレート間は折曲可能に接続されている、
   ことを特徴とする請求項１に記載の支持装置。
7. 前記第１の支持体と前記第２の支持体とは形状が対称である、
   ことを特徴とする請求項１に記載の支持装置。
8. 前記支持装置は、前記主プレート、接続プレートアセンブリ、第１の支持体及び第２の支持体を被覆する被覆層をさらに備える、
   ことを特徴とする請求項１に記載の支持装置。
9. 前記被覆層は、皮革、不織布、プラスチック、ゴムのうちの１種または２種以上である、
   ことを特徴とする請求項８に記載の支持装置。
10. 前記被覆層は一体成型されている、
    ことを特徴とする請求項９に記載の支持装置。