JP7355452B2 - 情報処理システム、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
第2評価スコアは、第2注目語を抽出するためのスコアであって前記上位ウェブページの使用頻度が低いが前記検索クエリに関する重要度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアである。
第3評価スコアは、第3注目語を抽出するためのスコアであって前記検索クエリに関連するテーマにおけるウェブページで出願頻度が低く且つ他のテーマにおけるウェブページで出願頻度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアである。
通信モジュール12は、通信回路網CNに接続されており、コンピュータシステム2と通信する。この通信は有線であっても無線であってもよいが、無線であるものとして説明する。
メモリ14は、データ及びプログラムを一時的に保持する。メモリ14は、揮発性メモリであり、例えばRAM(Random Access Memory)である。
出力インタフェース15は、ディスプレイ17に接続されており、プロセッサ16の指令に従って映像信号をディスプレイ17に出力する。
ディスプレイ17は、プロセッサ16の指令に従って情報を表示する。なおディスプレイ17は端末1に外付けで接続されているだけではなく、端末1に内蔵であってもよい。
入力インタフェース21は、コンピュータシステム2の管理者(例えば、管理団体の従業員)からの入力を受け付け、受け付けた入力に応じた入力信号をプロセッサ26へ出力する。
通信モジュール22は、通信回路網CNに接続されており、端末1-1~1-Nと通信する。この通信は有線であっても無線であってもよいが、有線であるものとして説明する。
メモリ24は、データ及びプログラムを一時的に保持する。メモリ24は、揮発性メモリであり、例えばRAM(Random Access Memory)である。
出力インタフェース25は、外部の装置と接続可能であり、当該外部の装置へ信号を出力可能である。
続いて注目語Aの抽出方法について説明する。図4は、形態素miがj位のウェブページに含まれる数cijを表す表である。検索クエリqの検索結果の上位ウェブページについて、形態素mi(iは形態素のインデックス)がj位(jは自然数)のページに含まれる数cijは、図4の表が成り立つ。ここでは、1、2、…、N位(Nは2以上の整数)、…、M位(Mは整数)、M+1位、…、M+N位それぞれのウェブページにおいて、形態素miがj位のページに含まれる数cijが示されている。
続いて注目語Bの抽出方法について説明する。抽出手段261は、上位ウェブページの使用頻度が低いが前記検索クエリに関する重要度が高い形態素ほど抽出するために、以下の評価スコアを算出する。
続いて、注目語Cの抽出方法について説明する。この注目語Cは、検索順位を押し下げてしまうリスクがある形態素である。抽出手段261は、該当テーマで頻度が低いが、他テーマで頻度が高い形態素を抽出するために、以下の評価スコアを算出する。
抽出手段261は、上記の評価スコアscoreが高いものほど上位になるようになら並び替えられた(すなわちソートされた)複数の形態素miを抽出する。
更に図5において形態素それぞれについて重要度が示されている。この形態素毎の重要度は、例えば、検索順位1~N位までのウェブページに含まれる当該形態素の数の総数であってもよいし、この総数を指数化したものであってもよい。
図6は、比較例1において重要度順にソートした結果の画面の一例である。図6の画面G2に示すように、上位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数と、下位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数を比較すると、下位3つのウェブページ中にも形態素が含まれているため、その差が若干不明瞭である。
図7は、比較例2において上位ページ網羅優先で含有量順にソートした結果の画面の一例である。図7の画面G3は、上位3つのウェブページのいずれにも含まれている形態素が優先で且つ上位3つのウェブページに含まれる数が多い順にソートした結果である。上位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数と、下位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数を比較すると、下位3つのウェブページ中にも形態素が含まれているため、その差が若干不明瞭である。
図8は、注目語Aの評価スコアで形態素をソートした結果の画面の一例である。上位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数と、下位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数を比較すると、下位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数がほぼ0であるため、差が明瞭である。このように、注目語Aでソートした場合、上位ページにあって下位ページにない形態素を抽出できるため、検索上位に押し上げる要因となっている形態素を把握することができる。
(ステップS110)コンピュータシステム2は、端末1からの要求に応じて検索クエリ入力画面データを端末1に送信する。これにより、検索クエリ入力画面が端末1に表示される。
なお、コンピュータシステム2は、ソート表示画面データの代わりに、ソート後の形態素の並び順を送信し端末1がその並び順で形態素を表示してもよい。
図10は、対象ウェブページで未使用の形態素であり且つ注目語Aの評価スコアでソートした結果の画面である。図10の画面G5において、例えば対象ウェブページ(ここでは一例として検索順位8位のウェブページ)の列でユーザからの所定の操作(例えば右クリック)を受け付けた場合、対象ウェブページの形態素の表示に対する操作をするためのメニューR11が表示される。メニューR11に記載の「フィルタ」において、「未使用のみ」が選択されると、対象ウェブページにおいて未使用の形態素の中で注目語Aの評価スコアで形態素がソートされた結果が表示される。また、メニューR11に記載の「フィルタ」において、「使用のみ」が選択されると、対象ウェブページにおいて使用されている形態素の中で注目語Aの評価スコアで形態素がソートされた結果が表示される。
(ステップS310)端末1は、対象ウェブページで未使用且つ注目語Aでソートをリクエストする。
なお、コンピュータシステム2は、ソート表示画面データの代わりに、ソート後の形態素の並び順を送信し端末1がその並び順で形態素を表示してもよい。
図12は、注目語Bの評価スコアでソートした結果の画面の一例である。図12の画面G6は、数4のscore1のNが3の場合の例であり、上位3つのウェブページ中に含まれる形態素の数が0である。このように、数4のscore1のNを任意に設定することにより、任意の上位ページが使用していない重要な形態素を把握することができる。
なお、コンピュータシステム2は、ソート表示画面データの代わりに、ソート後の形態素の並び順を送信し端末1がその並び順で形態素を表示してもよい。
図14は、注目語Cの評価スコアでソートした結果の画面の一例である。図14の画面G7は、数11の評価スコアに従って、ソートされた形態素の一例である。図14の画面G7には、対象の検索クエリに関するテーマで出現頻度が低く且つ他テーマで出現頻度が高い形態素が表示される。
なお、コンピュータシステム2は、ソート表示画面データの代わりに、ソート後の形態素の並び順を送信し端末1がその並び順で形態素を表示してもよい。
また対象のウェブページ(例えば自社のウェブページ)で未使用で且つ検索クエリに関連するテーマにおけるウェブページで出願頻度が低く且つ他のテーマにおけるウェブページで出願頻度が高い形態素を容易に把握できる。この形態素群は検索順位を押し下げる可能性があるので、この形態素群が対象のウェブページで使用されていないことを確認することで、検索順位を押し下げる可能性がある形態素を使用していないことを即座に確認することができる。
続いて、注目語Aの表示の単純化例について図16を用いて説明する。図16は、注目語Aについて単純化した画面の例である。図16の画面G8では、セレクトボックスB111で1位が選択され且つセレクトボックスB112で3位が選択されることによって、上位1~3位のウェブページに含まれる形態素が表示される。また、ここでは一例としてセレクトボックスB113で8位が選択され且つセレクトボックスB114で10位が選択されることによって、下位8~10位のウェブページに含まれる形態素が表示されていない。上位1~3位のウェブページ、下位8~10位のウェブページに共通して含まれる形態素が表示される。
なお、このような検索順位の範囲をユーザが指定するだけでなく、検索結果に含まれる任意のウェブページをユーザが選択可能であってもよい。具体的には例えば、ユーザは、上位ページとしてユーザが検索順位1位と3位のウェブページだけを選択可能とし、下位ページとして検索順位8位と10位のウェブページだけを選択可能としてもよい。この構成により、例えば、ユーザの保有サイトがECサイトだった場合、例えば競合サイトでない順位(例えば、2位のウィキペディアのページ)を表示対象から除外し、1位と3位のECサイトだけを上位ページとしての表示対象にして、下位である自社ページとの形態素の差異を表示することができる。
また形態素の表示順を重要度順で決定することを選択可能なチェックボックスB93が表示されている。また形態素の表示順を経済規模順で決定することを選択可能なチェックボックスB94が表示されている。また形態素の表示順を検索数順で決定することを選択可能なチェックボックスB95が表示されている。また形態素の表示順をクエリ数順で決定することを選択可能なチェックボックスB96が表示されている。なお、チェックボックスB92~B96は一つだけの選択だけでなく複数選択されてもよく、その場合、複数のパラメータを加味した表示順で形態素が表示されてもよい。また、チェックボックスB92~B96をラジオボタンに置き替えて、一つだけ選択することが可能であってもよい。
続いて、形態素の用例表示例について図17を用いて説明する。図17は、上位ページにおける形態素の用例表示例を示す画面の例である。図17の画面G9において、各形態素が含まれる文章の一部または全部が、それぞれのウェブページから抽出されて表示されている。
また第2注目語が出力された場合において、第2注目語群は、前記検索クエリに関する重要度が閾値より高く且つ上位ウェブページの使用頻度が低い形態素ほど抽出されるので、ユーザが検索順位向上に寄与する形態素の把握を容易化することができる。
また第3注目語が出力された場合において、第3注目語は前記検索クエリの検索結果に表示されるウェブページや、それらとハイパーテキストリンクまたはサイトディレクトリまたは自然言語処理的な判定によって関連性が強いとみなされる他のウェブページにおいて出願頻度が低く且つ関連性が低いとみなされる他の検索クエリの検索結果に表示されるウェブページや、それらとハイパーテキストリンクまたはサイトディレクトリまたは自然言語処理的な判定によって関連性が強いとみなされる他のウェブページにおいて出願頻度が高い形態素ほど抽出されるので、ユーザが検索順位落下する恐れがある形態素の把握を容易化することができる。
なお、抽出手段262は、注目語A、B、Cそれぞれをどの程度満たしているのかについてウェブページ毎にスコアリングし、出力手段263は、そのスコアを表示するためのデータを出力してもよい。スコアの表示位置は例えばウェブページ名それぞれの近傍である。
ここでスコアは具体的には例えば、注目語として抽出された対象形態素を単純にカウントした値、またはそのカウントにウェブページに含まれる対象形態素それぞれの含有数を加味した値、または対象形態素を含んだ検索クエリの検索数の合計、もしくは対象形態素の経済規模の合計、または上記の「対象形態素のクエリ数」の合計であってもよい。
なお、ここまで対象のウェブページだけの形態素を解析する単ページ分析結果に対する処理の例について説明したが、これに限ったものではない。対象のウェブページだけでなく対象のウェブページのリンク先・リンク元のページを含めて形態素を解析する複ページ分析結果に対して同様の処理が実行されてもよい。
なお、図5、6、7、8、10、12、14では一例として検索順位1~10位までの範囲を表示したが、これに限らず表示範囲は任意に変更してもよい。また図17では一例として検索順位1~5位までの範囲を表示したが、これに限らず表示範囲は任意に変更してもよい。
なお、図5、6、7、8、10、12、14、17の各要素の表示位置は一例であって、これに限ったわけではなく、各要素の表示位置は任意に変更可能である。また図5、6、7、8、10、12、14、17では一例として縦方向に形態素、横方向に検索順位を表示したが、これに限ったものではなく、例えば縦方向と横方向の表示データを入れ替えて、縦方向に検索順位、横方向に形態素を表示してもよい。
11 入力インタフェース
12 通信モジュール
13 ストレージ
14 メモリ
15 出力インタフェース
16 プロセッサ
17 ディスプレイ
2 コンピュータシステム
21 入力インタフェース
22 通信モジュール
23 ストレージ
24 メモリ
25 出力インタフェース
26 プロセッサ
261 抽出手段
262 出力手段
263 文字列抽出手段
264 受付手段
3 検索エンジンサーバ
Claims (16)
- 検索クエリを用いた検索エンジンによる検索結果に含まれるウェブページそれぞれに掲載されている文字データに含まれる形態素それぞれに対する第1評価スコア、第2評価スコア、または第3評価スコアに応じて、第1注目語群、第2注目語群、または第3注目語群のうち一つの注目語群を抽出する抽出手段と、
前記抽出された注目語群を少なくとも表示するためのデータを出力する出力手段と、
を備え、
前記第1評価スコアは、検索結果の上位に現れる上位ウェブページの含有数が高く且つ検索結果の下位に現れる下位ウェブページの含有数が低い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第2評価スコアは、前記上位ウェブページの使用頻度が低いが前記検索クエリに関する重要度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第3評価スコアは、前記検索クエリに関連するテーマにおけるウェブページで出願頻度が低く且つ他のテーマにおけるウェブページで出願頻度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアである
情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記抽出された注目語群に含まれる注目語それぞれについて各ウェブページにおける含有数を表示するための情報を出力する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記抽出手段は、前記注目語群を抽出する際に、対象のウェブページで未使用または使用中の形態素群の中から前記第1注目語群、前記第2注目語群、または前記第3注目語群を抽出し、
前記出力手段は、前記抽出された第1注目語群、前記第2注目語群、または前記第3注目語群を少なくとも表示するためのデータを出力する
請求項1または2に記載の情報処理システム。 - 対象ウェブページで未使用または使用中の形態素で且つ第1注目語、第2注目語、第3注目語でソートするリクエストを受け付ける受付手段を更に備え、
前記抽出手段は、対象のウェブページで未使用または使用中の形態素について、第1注目語、第2注目語、第3注目語の評価スコアでソートされた第1注目語群、第2注目語群、第3注目語群を抽出する
請求項3に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段が出力するデータには、ウェブページ毎の注目語の含有度も含まれており、
前記注目語の含有度でソートするための操作をユーザから受け付ける受付手段と、
前記操作を受け付けた場合、前記出力手段は、前記検索結果に含まれるウェブページが前記注目語の含有度順にソートされたデータを出力する
請求項1から4のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、上位ウェブページにおける注目語の含有数に応じて注目語がソートされた状態で各注目語について各ウェブページにおける注目語の含有数を表示するための情報を出力する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、抽出された注目語群のうち上位ページ及び/または下位ページに含まれる注目語群を表示するためのデータを出力する
請求項1に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記注目語に加えて、前記抽出された注目語について上位ページ及び/または下位ページに含まれる形態素の含有数、前記抽出された注目語の重要度、前記抽出された注目語の経済規模もしくは経済規模率、前記抽出された注目語の検索数もしくは検索数占有率、前記抽出された注目語のクエリ数もしくはクエリ占有率のうち少なくとも一つを表示するためのデータを出力する
請求項7に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記抽出された注目語について、前記上位ウェブページ及び/または下位ページにおける含有数順、重要度順、経済規模順、検索数順、またはクエリ数順に表示するためのデータを出力する
請求項7または8に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記抽出された注目語について、前記上位ウェブページ及び/または下位ページにおける含有数、重要度、経済規模、検索数、クエリ数に応じて、注目語の表示サイズをスケールして表示するためのデータを出力する
請求項7から9のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記上位ウェブページ及び前記下位ウェブページに共通して含まれる注目語を表示するためのデータを出力する
請求項7から10のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記上位ウェブページ及び前記下位ウェブページに共通して含まれる注目語の含有度合いをユーザが設定可能に表示するためのデータを出力し、設定された含有度に応じて、前記上位ウェブページ及び前記下位ウェブページに共通して含まれる注目語を変更する
請求項11に記載の情報処理システム。 - 前記出力手段は、前記上位ウェブページに含まれる注目語の表示数の上限、前記下位ウェブページに含まれる注目語の表示数の上限、前記下位ウェブページに共通して含まれる注目語の表示数の上限をユーザが設定可能に表示するためのデータを出力する
請求項7から12のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 前記上位ウェブページから、前記注目語が登場する前及び/または後の少なくとも一つ以上の文字ともに当該注目語を文字列として抽出する文字列抽出手段を更に備え、
前記出力手段は、前記抽出された文字列を表示するためのデータを出力する
請求項1から13のいずれか一項に記載の情報処理システム。 - 抽出手段が、検索クエリを用いた検索エンジンによる検索結果に含まれるウェブページそれぞれに掲載されている文字データに含まれる形態素それぞれに対する第1評価スコア、第2評価スコア、または第3評価スコアに応じて、第1注目語群、第2注目語群、または第3注目語群のうち一つの注目語群を抽出する抽出手順と、
出力手段が、前記抽出された注目語群を少なくとも表示するためのデータを出力する出力手順を有し、
前記第1評価スコアは、検索結果の上位に現れる上位ウェブページの含有数が高く且つ検索結果の下位に現れる下位ウェブページの含有数が低い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第2評価スコアは、前記上位ウェブページの使用頻度が低いが前記検索クエリに関する重要度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第3評価スコアは、前記検索クエリに関連するテーマにおけるウェブページで出願頻度が低く且つ他のテーマにおけるウェブページで出願頻度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアである情報処理方法。 - コンピュータに、
検索クエリを用いた検索エンジンによる検索結果に含まれるウェブページそれぞれに掲載されている文字データに含まれる形態素それぞれに対する第1評価スコア、第2価スコア、または第3評価スコアに応じて、第1注目語群、第2注目語群、または第3注目語群のうち一つの注目語群を抽出する抽出手順、
前記抽出された注目語群を少なくとも表示するためのデータを出力する出力手順、
を実行させるためのプログラムであって、
前記第1評価スコアは、検索結果の上位に現れる上位ウェブページの含有数が高く且つ検索結果の下位に現れる下位ウェブページの含有数が低い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第2評価スコアは、前記上位ウェブページの使用頻度が低いが前記検索クエリに関する重要度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであり、
前記第3評価スコアは、前記検索クエリに関連するテーマにおけるウェブページで出願頻度が低く且つ他のテーマにおけるウェブページで出願頻度が高い形態素ほど抽出されるように設定されたスコアであるプログラム。
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