JP7355318B2 - 行動支援メッセージ生成装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
[一実施形態]
(構成例)
(1)行動変容モデル
図1はこの発明の一実施形態に係る行動支援メッセージ生成装置で使用される行動変容モデルの構成の一例を示すものである。
行動変容モデルは、ユーザのターゲット行動に対する取り組みの程度を複数の状態で定義した行動変容ステージと、上記ターゲット行動に対する計画および実施の進捗度合いを複数の段階で定義した進捗フェーズとにより構成される。
図3は、この発明の一実施形態に係る行動変容支援システムの全体構成を示す図である。この行動変容支援システムは、この発明の一実施形態に係る行動支援メッセージ生成装置として動作するサーバ装置SVと、複数のユーザが各々使用するユーザ端末MT1~MTnとの間で、ネットワークNWを介してデータ通信を可能にしたものである。
図4および図5は、それぞれ上記サーバ装置SVのハードウェア構成およびソフトウェア構成を示すブロック図である。
サーバ装置SVは、例えばクラウドサーバやWebサーバにより構成される。サーバ装置SVは、中央処理ユニット(Central Processing Unit:CPU)等のハードウェアプロセッサを有する制御部1を備え、この制御部1に対し、記憶部2および通信インタフェース(通信I/F)3を、バス4を介して接続したものとなっている。
次に、以上のように構成されたサーバ装置SVの動作を説明する。
図6および図7はサーバ装置SVによる状況判定制御の処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
サーバ装置SVは、ユーザ特徴量取得部11の制御の下、先ずステップS10において、対象ユーザごとにその特徴量を取得する処理を以下のように実行する。
すなわち、ユーザ特徴量取得部11は、先ず対象ユーザのユーザ端末MT1~MTnに対し、例えば1日のうちの予め設定された取得タイミングになるごとに、アンケート形式の質問リストを送信する。この動作は、例えば、サーバ装置SVのURL(Uniform Resource Locator)を含む電子メールをユーザ端末MT1~MTnに送信し、ユーザが上記URLをもとにサーバ装置SVに対しアクセスして質問リストをダウンロードすることにより行われる。
サーバ装置SVは、上記ユーザ特徴量の取得動作と並行して、シチュエーション情報取得部12の制御の下、ステップS11において、シチュエーション情報の取得動作を以下のように実行する。
サーバ装置SVは、上記新たなユーザ特徴量が取得されると、行動変容ステージ判定部13の制御の下、ステップS12において、ユーザ特徴量記憶部21から上記新たなユーザ特徴量を読み出す。そして、読み出されたユーザ特徴量を、ステージ判定条件記憶部23に記憶されているステージ判定条件と照合することにより、上記対象ユーザの現在の状態がどのステージに対応するかを判定する。
サーバ装置SVは、上記行動変容ステージの判定において、対象ユーザの現在の状態が「実行期」に対応していると判定されると、フェーズ判定部14の制御の下、ステップS13において、上記ユーザ特徴量をフェーズ判定条件記憶部24に記憶されている複数のフェーズ判定条件と照合し、ユーザの現在の状況がどのフェーズに対応するかを判定する。
上記したように対象ユーザの状態(ステージ)と段階(フェーズ)の判定が終了すると、サーバ装置SVは次に動機・阻害要因判定部15の制御の下、ステップS14において、シチュエーション情報記憶部22から対象ユーザの最新のシチュエーション情報を読み出す。そして、読み出されたシチュエーション情報を、動機・阻害要因記憶部25に記憶されているステージ×フェーズの各組み合わせに対応する動機・阻害要因のうち、「実行期×行動意志フェーズ」に対応する動機・阻害要因と照合することにより、対象ユーザがターゲット行動を実行しようとするときに影響を及ぼす動機要因または阻害要因を判定する。
サーバ装置SVは、上記動機・阻害要因の判定結果が得られると、次に行動可能性推定部16の制御の下、ステップS15において、上記判定された動機・阻害要因の種類とその影響確率pの値をもとに、対象ユーザの現在の行動可能性を表す値(行動可能性スコア)を算出する。
a=Πpk
により表されるので、上記の例では
a=0.3×0.4
=0.12
となる。
サーバ装置SVは、続いて介入適否判定部17の制御の下、ステップS16において、上記算出された行動可能性のスコアaを予め設定されている判定しきい値と比較することで、対象ユーザに対する介入の適否を判定する。
上記介入の適否判定において、介入が“適”と判定されると、サーバ装置SVは、動機・阻害要因区分判定部18の制御の下、ステップS17において、上記判定データ記憶部26に記憶されている動機・阻害要因の判定結果を読み出す。そして、読み出された判定結果に基づいて、対象ユーザの行動に影響を及ぼす現在の要因が「阻害要因のみ」、「動機要因と阻害要因との混在」、「動機要因のみ」のいずれであるかを判定する。
サーバ装置SVは、メッセージ生成出力部19の制御の下、上記動機・阻害要因区分の判定結果に応じて行動支援メッセージを生成し出力する処理を以下のように実行する。
サーバ装置SVは、対象ユーザの行動に影響を及ぼす現在の要因が「阻害要因のみ」と判定されると、ステップS20に移行して阻害排除メッセージを生成する処理を以下の通り実行する。図8はその処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
メッセージ生成出力部19は、先ずステップS201において、上記阻害要因の特徴を抽出して、当該阻害要因が、時系列で変化するものでかつ対象ユーザがコントロール可能なものであるか否かを判定する。
一方、阻害要因が、ユーザの衣類等の持ち物に関するものの場合には、当該阻害要因は「時系列変化するものでかつユーザがコントロール可能なもの」と判定する。
上記阻害要因の特徴判定の結果、阻害要因が「時系列変化するものでかつユーザがコントロール不可能或いは困難なもの」と判定されると、メッセージ生成出力部19は、行動の実行は“今”であることを肯定する支援メッセージ、つまり阻害要因排除メッセージを作成するための処理を以下のように実行する。
「今日は、今週の中で一番暖かいですよ。」
という肯定メッセージを生成する。
「しばらく様子は変わらないみたいですので、そろそろやってみてはいかがでしょう」
という第2の肯定メッセージを生成する。この第2の肯定メッセージは、第2の期間は阻害要因が強いため行動に適した状況ではないが、妥協していまの状況を肯定することで実行を促すものである。
「[期間]は[阻害要因となる状態(阻害する要因)]に変化はないので、そろそろやってみてはどうでしょうか?」
を読み出し、この穴埋め定型文をもとに
「今週は寒さに変化はないので、そろそろやってみてはどうでしょうか?」
のようなメッセージを生成してもよい。
上記ステップS201における阻害要因の特徴判定の結果、阻害要因が「時系列変化するものでかつユーザがコントロール可能なもの」と判定されると、メッセージ生成出力部19は、ステップS206において、シチュエーション情報記憶部22から対象ユーザがコントロール可能なシチュエーション情報を収集する。そして、ステップS207において、収集した上記シチュエーション情報の中に今実施可能な代替手段があるか否かを判定する。
「代わりにジャージがあるよ」
という代替メッセージを生成する。この代替メッセージは、ユーザが代替手段を利用することで実行可能なことを示し、これにより行動の実行を促すものである。
「ウェアがあれば運動できたのに、残念だったね。」
という代替メッセージを生成する。この代替メッセージは、阻害要因の排除が成立すれば実行できることを示すものである。
上記ステップS204、S205、S208による第1の肯定メッセージ、第2の肯定メッセージおよび代替メッセージの各生成処理において、メッセージが複数生成されたとする。この場合メッセージ生成出力部19は、ステップS210において、メッセージ文・使用履歴記憶部27を検索して、過去のメッセージ使用履歴から直近の期間における使用履歴がなく使用頻度の最も低いものを1つ選択する。
サーバ装置SVは、対象ユーザの行動に影響を及ぼす現在の要因が「動機要因と阻害要因が混在」と判定されると、ステップS19に移行して阻害受容・動機強化メッセージを生成する処理を以下の通り実行する。図9はその処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
「今日はかなりいい天気ですね」
という、動機要因の種類と動機要因の肯定の程度による動機要因肯定メッセージを生成する。
「疲れがたまっているみたいです」
という阻害要因を受容するメッセージを生成する。
「疲れがたまっているみたいですが、今日はかなりいい天気ですね」
という複合メッセージを編集する。
サーバ装置SVは、対象ユーザの行動に影響を及ぼす現在の要因が「動機要因のみ」と判定されると、ステップS18に移行して応援メッセージを生成する処理を実行する。図10はその処理手順と処理内容を示すフローチャートである。
以上のように行動支援メッセージの生成が終了すると、メッセージ生成出力部19は、ステップS21において、生成された上記行動支援メッセージを通信I/F3から対象ユーザのユーザ端末MT1~MTnに向け送信する。送信方法としては、例えばメール本文にメッセージを記載する方法や添付する方法が用いられる。
以上述べたように一実施形態では、対象ユーザに係る環境データやスケジュールデータ等のシチュエーション情報を取得して、このシチュエーション情報をもとに対象ユーザの行動に影響を及ぼす動機要因または阻害要因を判定する。そして、動機要因および阻害要因の区分を判定し、その判定結果に応じた行動支援メッセージを生成しユーザ端末MT1~MTnへ送信するようにしている。
なお、この発明は上記一実施形態に限定されるものではない。例えば、上記一実施形態では、行動支援メッセージ生成装置の機能をWebサーバまたはクラウドサーバ等のサーバ装置SVに設けた場合を例にとって説明したが、行動支援メッセージ生成装置の機能をユーザが使用するスマートフォンやタブレット型端末、パーソナルコンピュータ等のユーザ端末に設けてもよい。
MT1~MTn…ユーザ端末
NW…ネットワーク
1…制御部
2…記憶部
3…通信I/F
4…バス
11…ユーザ特徴量取得部
12…シチュエーション情報取得部
13…行動変容ステージ判定部
14…フェーズ判定部
15…動機・阻害要因判定部
16…行動可能性推定部
17…介入適否判定部
18…動機・阻害要因区分判定部
19…メッセージ生成出力部
21…ユーザ特徴量記憶部
22…シチュエーション情報記憶部
23…ステージ判定条件記憶部
24…フェーズ判定条件記憶部
25…動機・阻害要因記憶部
26…判定データ記憶部
27…メッセージ文・使用履歴記憶部
Claims (8)
- 対象ユーザの行動に影響を及ぼす動機要因または阻害要因に係る情報を取得する情報取得部と、
取得された前記動機要因または阻害要因に関する情報に基づいて、前記対象ユーザの前記行動に影響を及ぼしている要因が、前記動機要因のみ、前記阻害要因のみ、およびその両方のいずれであるかを判定する状況判定部と、
前記状況判定部の判定結果に基づいて、前記対象ユーザの前記行動の実行を支援するためのメッセージを生成し出力するメッセージ生成部と
を具備し、
前記メッセージ生成部は、
前記対象ユーザに影響を及ぼしている要因が前記阻害要因のみであると判定された場合に、前記阻害要因の特徴をもとに前記対象ユーザによる前記阻害要因の変更の可能性を判定する阻害要因特徴判定部と、
前記対象ユーザにとって前記阻害要因となる要素を、現在を含む予め設定された第1の期間に渡って収集し、収集された前記阻害要因となる要素に基づいて、前記現在を含む直近の第2の期間に前記対象ユーザに前記行動を実行させることに対する肯定レベルを判定する第1の肯定レベル判定部と、
前記阻害要因特徴判定部により前記阻害要因の変更の可能性がないと判定された場合に、前記第1の肯定レベル判定部による前記肯定レベルの判定結果に基づいて、前記第2の期間における前記対象ユーザの前記行動に対し肯定的な旨を含む肯定メッセージを生成し出力する肯定メッセージ生成部と
を備える
行動支援メッセージ生成装置。 - 前記肯定メッセージ生成部は、前記第1の肯定レベル判定部により前記肯定レベルがしきい値より高いと判定された場合に、前記第2の期間における前記対象ユーザの前記行動を積極的に肯定する旨の第1の肯定メッセージを生成して出力し、前記第1の肯定レベル判定部により前記肯定レベルがしきい値より低いと判定された場合に、前記第2の期間における前記対象ユーザの前記行動を妥協的に肯定する旨を含む第2の肯定メッセージを生成して出力する、請求項1に記載の行動支援メッセージ生成装置。
- 前記メッセージ生成部は、
前記対象ユーザの行動に影響を及ぼしている要因が前記阻害要因のみであると判定された場合に、前記阻害要因の特徴をもとに前記対象ユーザによる前記阻害要因の変更の可能性を判定する阻害要因特徴判定部と、
前記対象ユーザにより変更の可能性がある要素を収集し、収集された前記要素の中から代替可能な要素を選択する代替要素選択部と、
前記阻害要因特徴判定部により前記阻害要因の変更の可能性があると判定された場合に、前記代替要素選択部により選択された代替可能な要素に基づく代替メッセージを生成し出力する代替メッセージ生成部と
を備える、請求項1に記載の行動支援メッセージ生成装置。 - 前記代替メッセージ生成部は、前記代替要素選択部により代替可能な要素が選択できなかった場合には、前記阻害要因のなかった場合を仮定した仮定メッセージを生成し出力する、請求項3に記載の行動支援メッセージ生成装置。
- 前記メッセージ生成部は、
前記対象ユーザの行動に影響を及ぼしている要因が前記動機要因と阻害要因の両方であると判定された場合に、前記対象ユーザにとって前記動機要因となる要素を、現在を含む予め設定された第3の期間に渡って収集し、収集された前記動機要因となる要素に基づいて、前記現在を含む直近の第4の期間に前記対象ユーザに前記行動を実行させることに対する肯定のレベルを判定する第2の肯定レベル判定部と、
前記第2の肯定レベル判定部により判定された前記動機要因の肯定レベルを表す情報を含む第3の肯定メッセージと、前記阻害要因に対し受容する旨の情報を含む受容メッセージとを生成し出力する複合メッセージ生成部と
を備える、請求項1に記載の行動支援メッセージ生成装置。 - 前記メッセージ生成部は、前記対象ユーザの行動に影響を及ぼしている要因が前記動機要因のみであると判定された場合に、前記動機要因に基づいて前記対象ユーザの行動を応援する応援メッセージを生成し出力する、請求項1に記載の行動支援メッセージ生成装置。
- プロセッサを有する装置が実行する行動支援メッセージ生成方法であって、
対象ユーザの行動に影響を及ぼす動機要因または阻害要因に係る情報を取得する過程と、
取得された前記動機要因または阻害要因に関する情報に基づいて、前記対象ユーザの前記行動に影響を及ぼしている要因が、前記動機要因のみ、前記阻害要因のみ、およびその両方のいずれであるかを判定する判定過程と、
前記判定過程の判定結果に基づいて、前記対象ユーザの前記行動の実行を支援するためのメッセージを生成し出力するメッセージ生成過程と
を具備し、
前記メッセージ生成過程は、
前記対象ユーザに影響を及ぼしている要因が前記阻害要因のみであると判定された場合に、前記阻害要因の特徴をもとに前記対象ユーザによる前記阻害要因の変更の可能性を判定する阻害要因特徴判定過程と、
前記対象ユーザにとって前記阻害要因となる要素を、現在を含む予め設定された第1の期間に渡って収集し、収集された前記阻害要因となる要素に基づいて、前記現在を含む直近の第2の期間に前記対象ユーザに前記行動を実行させることに対する肯定レベルを判定する肯定レベル判定過程と、
前記阻害要因特徴判定過程により前記阻害要因の変更の可能性がないと判定された場合に、前記肯定レベル判定過程による前記肯定レベルの判定結果に基づいて、前記第2の期間における前記対象ユーザの前記行動に対し肯定的な旨を含む肯定メッセージを生成し出力する肯定メッセージ生成過程と
を備える
行動支援メッセージ生成方法。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の行動支援メッセージ生成装置が備える前記各部の処理を、前記行動支援メッセージ生成装置が有するプロセッサに実行させるプログラム。
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