JP7354213B2 - モデル生成方法及び流入量予測システム - Google Patents
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Description
しかし、近年の気候変動を考慮すると、予測値の精度が高くなることのみに頼るのは良策とは言えない。
そこで、本発明では、発想の転換を行い、運用時に予測値を使う入力に関してはモデル構築においても過去の実績値ではなく予測値を用いることとして、システムの運用時に内包する不確実性を考慮したモデルを構築することとする。即ち、本発明においては、学習済みモデルの生成方法を従来とは異なる新たなものとし、それを利用して新たな流入量予測システムを提供する。
雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の予測値である第2情報であって、前記基準時点より特定時間だけ未来の特定時点から過去に向かってn個の前記所定時間からなる第2所定期間(n=0のときは前記特定時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報と、
雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の実測値である第3情報であって、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第3情報と、
前記貯水施設に流れ込む河川の水位の実測値である第4情報であって、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第4情報と
を入力側の教師データのセットとすると共に、
前記特定時点における前記第1情報を出力側の教師データとして
機械学習することにより、前記貯水施設に対する流入量を予測する流入量予測システムにおいて用いられる学習済みモデルを生成するモデル生成方法を提供する。
貯水施設に対する流入量を予測する流入量予測システムであって、
第1情報と、第2情報と、第3情報と、第4情報とを入力可能な入力部であって、前記第1情報は前記貯水施設に対する流入量の実測値であり、前記第2情報は雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の予測値であり、前記第3情報は雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の実測値であり、前記第4情報は前記貯水施設に流れ込む河川の水位の実測値である、入力部と、
前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報及び前記第4情報並びに学習済みモデルを格納する記憶部であって、前記学習済みモデルは、所定時間を単位時間として基準時点から過去に向かってn個(nは0又は正の整数)の前記所定時間からなる第1所定期間(n=0のときは前記基準時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第1情報と、前記基準時点より特定時間だけ未来の特定時点から過去に向かってn個の前記所定時間からなる第2所定期間(n=0のときは前記特定時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第3情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第4情報とを入力側の教師データのセットとすると共に、前記特定時点における前記第1情報を出力側の教師データとして機械学習することにより生成したものである、記憶部と、
現在時点を前記基準時点としたときの前記入力側の教師データのセットに対応する前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報及び前記第4情報を入力として、前記学習済みモデルを用いて、前記現在時点より前記特定時間だけ未来の時点における前記貯水施設に対する流入量を予測する予測部と
を備える、流入量予測システムを提供する。
前記第2情報は、雨量の予測値であり、
前記第3情報は、雨量の実測値である
流入量予測システムを提供する。
前記第2情報は、土壌雨量指数の予測値であり、
前記第3情報は、土壌雨量指数の実測値である
流入量予測システムを提供する。
前記第2情報は、雨量及び土壌雨量指数の予測値であり、
前記第3情報は、雨量及び土壌雨量指数の実測値である
流入量予測システムを提供する。
前記入力側の教師データのセットにおいて、前記第2所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報は、夫々、前記特定時間前に予測されたものであり、
前記予測部における前記入力において、前記現在時点を前記基準時点とした場合の前記入力側の教師データのセットに対応する前記第2情報は、夫々、前記特定時間前に予測されたものである
流入量予測システムを提供する。
前記貯水施設に対する流入量の実測値である第1情報と、雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の予測値である第2情報と、雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の実測値である第3情報と、前記貯水施設に流れ込む河川の水位の実測値である第4情報とを取得するステップと、
所定時間を単位時間として基準時点から過去に向かってn個(nは0又は正の整数)の前記所定時間からなる第1所定期間(n=0のときは前記基準時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第1情報と、前記基準時点より特定時間だけ未来の特定時点から過去に向かってn個の前記所定時間からなる第2所定期間(n=0のときは前記特定時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第3情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第4情報とを入力側の教師データのセットとすると共に、前記特定時点における前記第1情報を出力側の教師データとして機械学習することにより学習済みモデルを生成するステップと、
現在時点を前記基準時点としたときの前記入力側の教師データのセットに対応する前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報及び前記第4情報を入力として、前記学習済みモデルを用いて、前記現在時点より前記特定時間だけ未来の時点における前記貯水施設に対する流入量を予測するステップと
を備える、流入量予測方法を提供する。
10 入力部
20 記憶部
30 モデル生成部
40 予測部
Claims (6)
- ニューラルネットワークを利用して貯水施設に対する流入量を予測するシステムにおいて用いられる学習済みモデルを生成するモデル生成方法であって、
貯水施設に対する流入量の実測値である第1情報であって、所定時間を単位時間として基準時点から過去に向かってn個(nは0又は正の整数)の前記所定時間からなる第1所定期間(n=0のときは前記基準時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第1情報と、
雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の予測値である第2情報であって、前記基準時点より特定時間だけ未来の特定時点から過去に向かってn個の前記所定時間からなる第2所定期間(n=0のときは前記特定時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報と、
雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の実測値である第3情報であって、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第3情報と、
前記貯水施設に流れ込む河川の水位の実測値である第4情報であって、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第4情報と
を入力側の教師データのセットとすると共に、
前記特定時点における前記第1情報を出力側の教師データとして
機械学習することにより、前記学習済みモデルを生成するモデル生成方法。 - ニューラルネットワークを利用して貯水施設に対する流入量を予測するシステム
貯水施設に対する流入量を予測する流入量予測システムであって、
第1情報と、第2情報と、第3情報と、第4情報とを入力可能な入力部であって、前記第1情報は前記貯水施設に対する流入量の実測値であり、前記第2情報は雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の予測値であり、前記第3情報は雨量と土壌雨量指数の少なくとも一方の実測値であり、前記第4情報は前記貯水施設に流れ込む河川の水位の実測値である、入力部と、
前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報及び前記第4情報並びに学習済みモデルを格納する記憶部であって、前記学習済みモデルは、所定時間を単位時間として基準時点から過去に向かってn個(nは0又は正の整数)の前記所定時間からなる第1所定期間(n=0のときは前記基準時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第1情報と、前記基準時点より特定時間だけ未来の特定時点から過去に向かってn個の前記所定時間からなる第2所定期間(n=0のときは前記特定時点のみ)に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第3情報と、0個又は前記第1所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第4情報とを入力側の教師データのセットとすると共に、前記特定時点における前記第1情報を出力側の教師データとして機械学習することにより生成したものである、記憶部と、
現在時点を前記基準時点としたときの前記入力側の教師データのセットに対応する前記第1情報、前記第2情報、前記第3情報及び前記第4情報を入力として、前記学習済みモデルを用いて、前記現在時点より前記特定時間だけ未来の時点における前記貯水施設に対する流入量を予測する予測部と
を備える、流入量予測システム。 - 請求項2記載の流入量予測システムであって、
前記第2情報は、雨量の予測値であり、
前記第3情報は、雨量の実測値である
流入量予測システム。 - 請求項2記載の流入量予測システムであって、
前記第2情報は、土壌雨量指数の予測値であり、
前記第3情報は、土壌雨量指数の実測値である
流入量予測システム。 - 請求項2記載の流入量予測システムであって、
前記第2情報は、雨量及び土壌雨量指数の予測値であり、
前記第3情報は、雨量及び土壌雨量指数の実測値である
流入量予測システム。 - 請求項2から請求項5までのいずれかに記載の流入量予測システムであって、
前記入力側の教師データのセットにおいて、前記第2所定期間に属する前記所定時間毎のn+1個の時点における前記第2情報は、夫々、前記特定時間前に予測されたものであり、
前記予測部における前記入力において、前記現在時点を前記基準時点とした場合の前記入力側の教師データのセットに対応する前記第2情報は、夫々、前記特定時間前に予測されたものである
流入量予測システム。
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