JP7353415B2 - 加熱装置、加熱システムおよび加熱方法 - Google Patents
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- Resistance Heating (AREA)
Description
(1) シーシャ装置に提供されるエアロゾル形成体を加熱するための加熱装置であって、
カバー部材と、
前記カバー部材に設けられ、前記エアロゾル形成体を加熱する発熱体と、
前記発熱体の一方の面側に設けられる絶縁体と、を含み、
前記絶縁体は、前記発熱体の少なくとも一部を露出するように構成され、前記エアロゾル形成体を加熱するときに前記エアロゾル形成体と前記発熱体との間に位置していることを特徴とする加熱装置。
前記絶縁体は、取り外し可能に構成されている上記(1)または(2)に記載の加熱装置。
前記支持部は、高さ調整可能に構成されている上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の加熱装置。
前記固定部は、前記つば部に設けられる上記(3)に記載の加熱装置。
前記複数の加熱装置を載置する載置部と、を含む加熱システムであって、
前記複数の加熱装置のそれぞれは、
カバー部材と、
前記カバー部材に設けられ、前記エアロゾル形成体を加熱する発熱体と、
前記発熱体の一方の面側に設けられる絶縁体と、
前記カバー部材と連結し、前記カバー部材を支持するように構成され、前記載置部に載置するための支持部と、を含み、
前記絶縁体は、前記発熱体の少なくとも一部を露出するように構成されていることを特徴とする加熱システム。
発熱体を所定の加熱温度で起動するステップと、
前記発熱体と、前記エアロゾル形成体とが、所定の距離をとるように、これらを位置合わせするステップと、
前記発熱体を用いて、前記エアロゾル形成体をエアロゾル化させないように加熱するステップと、を含むことを特徴とする加熱方法。
図1に示す加熱システム10は、エアロゾル形成体を加熱するための複数(本実施形態では4つ)の加熱装置1と、複数の加熱装置1を載置する載置部8とを備えている。加熱システム10は、シーシャ装置に提供される前のエアロゾル形成体を、複数の加熱装置1のそれぞれが加熱するように構成されている。
図8は、本発明の加熱装置の絶縁体の変形例を示す概略図である。説明の都合上、図8中の発熱体2および絶縁体4はより簡略化して記載されている。図8(a)では、絶縁体4の形状が、縞状をなしている。図8(b)では、絶縁体4の形状が、十字状をなしている。図8(c)では、絶縁体4は、複数の細孔41を有する膜で構成されている。これらの形状、構成を有する絶縁体4は、網状の絶縁体4と同様の作用・効果を奏することができる。また、図8(d)では、発熱体2の両面に絶縁体4がそれぞれ設けられている。これにより、発熱体2の両面側(上面側および下面側)において、エアロゾル形成体を加熱することができる。このような構成は、カバー部材3を省略して実施されてもよく、収容部31に上側開口部を形成することにより実施されてもよい。
図9は、本発明の加熱装置を使用してエアロゾル形成体を加熱し、加熱されたエアロゾル形成体をシーシャ装置へ提供する方法の一例を示すフロー図である。前述した加熱装置1を準備して、当該方法をスタートする(S1)。このとき、加熱装置1の第1の支持部材61は、第1の位置にある。そして、エアロゾル形成体が収容された受皿部104が発熱体2の下側に配置される。その後、加熱装置1の発熱体2を所定の温度(例えば、350℃)で起動する(S2)。このとき、電源部7の操作部731を操作することにより、所定の温度が調整され得る。
加熱システムに設けられた複数の加熱装置のうちの1つを使用して、エアロゾル形成体をプレヒートするための準備を行った。まず、タバコの葉と、グリセリンと、プロピレングリコールとを混合して、エアロゾル形成体を作製した。エアロゾル形成体を受皿部に入れ、受皿部の上部開口を金属シート(アルミホイル)で被覆した。被覆後の金属シートに複数の細孔を形成して、金属シート付き受皿部を準備した。なお、金属シート付き受皿部は、プレヒート後に、シーシャ装置に使用されるものである。
まず、実施例と同様にして、金属シート付き受皿部を準備した。そして、3つのシーシャ用の木炭(KINCGOココナッツ炭)を完全に着火した。完全に着火した木炭を金属シート付き受皿部上に置き、エアロゾル形成体を3分間加熱した。
実施例によるプレヒート後のエアロゾル形成体は、図11(a)に示す状態であった。図11(a)に示されるように、実施例によるプレヒート後のエアロゾル形成体には、発熱体の熱が均等に伝わったため、焼けムラは見られなかった。
実施例によるプレヒート後のエアロゾル形成体を設けたシーシャ装置を使用した場合、エアロゾルを安定的に発生させることができた。
2 :発熱体
3 :カバー部材
4 :絶縁体
5 :固定部
6 :支持部
7 :電源部
8 :載置部
9 :温度センサー
10 :加熱システム
21 :抵抗体
22 :基部
31 :収容部
32 :つば部
41 :細孔
61 :第1の支持部材
62 :第2の支持部材
63 :連結部
64 :補助部材
71 :接続部
72 :電線部
73 :電力調整部
100 :シーシャ装置
101 :容器
102 :導管部
103 :台部
104 :受皿部
105 :金属シート
106 :吸口パイプ
107 :端部
731 :操作部
C :木炭
H :距離
W :水
L :エアロゾル形成体
Claims (10)
- シーシャ装置に提供されるエアロゾル形成体を加熱するための加熱装置であって、
カバー部材と、
前記カバー部材に設けられ、前記エアロゾル形成体を加熱する発熱体と、
前記発熱体の一方の面側に設けられる絶縁体と、を含み、
前記絶縁体は、前記発熱体の少なくとも一部を露出するように構成され、前記エアロゾル形成体を加熱するときに前記エアロゾル形成体と前記発熱体との間に位置していることを特徴とする加熱装置。 - 前記絶縁体は、前記発熱体と重なるように前記カバー部材の下面に設けられている請求項1に記載の加熱装置。
- 前記カバー部材に設けられ、前記絶縁体を前記カバー部材に固定する固定部をさらに含み、
前記絶縁体は、取り外し可能に構成されている請求項1または2に記載の加熱装置。 - 前記絶縁体は、網状をなしている請求項1ないし3のいずれかに記載の加熱装置。
- 前記発熱体は、面状に形成されている請求項1ないし4のいずれかに記載の加熱装置。
- 前記カバー部材を支持するように構成された支持部をさらに含み、
前記支持部は、高さ調整可能に構成されている請求項1ないし5のいずれかに記載の加熱装置。 - 前記支持部は、前記カバー部材に設けられた第1の支持部材と、第2の支持部材と、前記第1の支持部材および前記第2の支持部材を連結する連結部と、を含む請求項6に記載の加熱装置。
- 前記第1の支持部材は、前記連結部において、前記第2の支持部材と重なって設けられる請求項7に記載の加熱装置。
- 前記カバー部材は、前記発熱体を収容する収容部と、前記収容部の外縁に設けられたつば部と、を含み、
前記固定部は、前記つば部に設けられる請求項3に記載の加熱装置。 - シーシャ装置に提供されるエアロゾル形成体を加熱するための複数の加熱装置と、
前記複数の加熱装置を載置する載置部と、を含む加熱システムであって、
前記複数の加熱装置のそれぞれは、
カバー部材と、
前記カバー部材に設けられ、前記エアロゾル形成体を加熱する発熱体と、
前記発熱体の一方の面側に設けられる絶縁体と、
前記カバー部材と連結し、前記カバー部材を支持するように構成され、前記載置部に載置するための支持部と、を含み、
前記絶縁体は、前記発熱体の少なくとも一部を露出するように構成されていることを特徴とする加熱システム。
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