JP7349939B2 - 燃料ガス生成装置の運転方法 - Google Patents
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Description
・燃料電池及び燃料ガス生成装置は連続運転時間が長いため、フレームロッドは、その表面にアルミナ被膜が形成されるような状況に長期間にわたって配置される。
・例えば給湯器などの他の燃焼機器のように起動及び停止が頻繁に繰り返されるものではない。そのため、起動及び停止が繰り返された場合(即ち、フレームロッドの加熱及び冷却が繰り返された場合)に起こり得る酸化被膜のクラックが発生する機会が少ない。
通常起動する場合には、前記燃焼部に供給する前記燃焼用ガスの単位時間当たりの流量を前記燃焼用ガス流量調節部によって所定の通常起動用ガス流量に調節し、且つ、前記燃焼部に供給する前記燃焼用空気の単位時間当たりの流量を前記燃焼用空気流量調節部によって所定の通常起動用空気流量に調節し、前記燃焼用ガスを前記燃焼用空気と共に前記燃焼部で燃焼させることで前記改質部の温度を通常起動時目標温度まで上昇させる通常温度上昇処理を行い、
通常停止する場合には、前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を前記燃焼用ガス流量調節部によって停止し、且つ、前記燃焼部に供給する前記燃焼用空気の単位時間当たりの流量を前記燃焼用空気流量調節部によって所定の通常停止用空気流量に調節し、供給される前記燃焼用空気によって前記燃焼部から熱を奪うことで前記改質部の温度を通常停止時目標温度まで降下させる通常温度降下処理を行うように構成される燃料ガス生成装置の運転方法であって、
所定の特別運転条件が満たされた後に、前記通常起動時に行う前記通常温度上昇処理とは別の特別温度上昇処理を行う特別起動、及び、前記通常停止時に行う前記通常温度降下処理とは別の特別温度降下処理を行う特別停止の少なくとも何れか一方を行い、
前記特別温度上昇処理は、前記改質部の温度を前記通常温度上昇処理を行う場合よりも速い速度で前記通常起動時目標温度まで上昇させる処理、又は、前記燃焼部で前記燃焼用ガスを燃焼させて前記改質部の温度を前記通常起動時目標温度まで上昇させる間に、一時的に前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を停止し且つ前記燃焼用空気の供給を行う状態を維持することで一時的に前記改質部に温度降下を発生させることを少なくとも1回行う処理であり、
前記特別温度降下処理は、前記改質部の温度を前記通常温度降下処理を行う場合よりも速い速度で前記通常停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記改質部の温度を前記通常停止時目標温度よりも低い特別停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記改質部の温度を前記通常温度降下処理よりも速い速度で前記特別停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を停止し且つ前記燃焼用空気の供給を行う状態を維持することで前記改質部の温度を降下させる間に、一時的に前記燃焼部に前記燃焼用ガスを供給して燃焼させることで一時的に前記改質部に温度上昇を発生させることを少なくとも1回行う処理である点にある。
燃料ガス生成装置の起動時の特別温度上昇処理として、燃焼部で燃焼用ガスを燃焼させて改質部の温度を通常起動時目標温度まで上昇させる間に、一時的に燃焼用ガスの供給を停止し且つ燃焼用空気を供給する状態を維持することで一時的に改質部に温度降下を発生させることを少なくとも1回行う処理が行われた場合、燃焼部に設けられているフレームロッドの温度は短期間に上昇と降下とを繰り返す。その結果、フレームロッドの温度上昇に伴う膨張と温度降下に伴う収縮とが短期間に繰り返されて、フレームロッドの表面に形成される酸化被膜にクラックが生じ易くなることが期待される。
燃料ガス生成装置の停止時の特別温度降下処理として、改質部の温度を通常温度降下処理を行う場合よりも速い速度で通常停止時目標温度まで低下させる処理が行われた場合、燃焼用空気が供給される燃焼部に設けられているフレームロッドの温度は、通常停止時よりも速い速度で低下する。その結果、フレームロッドの温度低下に伴う収縮が通常停止時よりも速い速度で発生して、フレームロッドの表面に形成される酸化被膜にクラックが生じ易くなることが期待される。
燃料ガス生成装置の停止時の特別温度降下処理として、改質部の温度を通常停止時目標温度よりも低い特別停止時目標温度まで低下させる処理が行われた場合、燃焼部に設けられているフレームロッドは、通常停止時目標温度よりも低い特別停止時目標温度と同等の温度に低下する。その結果、フレームロッドの温度低下に伴う収縮が通常停止時よりも大きく発生して、フレームロッドの表面に形成される酸化被膜にクラックが生じ易くなることが期待される。
燃料ガス生成装置の停止時の特別温度降下処理として、改質部の温度を通常温度降下処理よりも速い速度で特別停止時目標温度まで低下させる処理が行われた場合、燃焼部に設けられているフレームロッドは、通常停止時よりも速い速度で、通常停止時目標温度よりも低い特別停止時目標温度と同等の温度に低下する。その結果、フレームロッドの温度低下に伴う収縮が速い速度で且つ通常停止時よりも大きく発生して、フレームロッドの表面に形成される酸化被膜にクラックが生じ易くなることが期待される。
燃料ガス生成装置の停止時の特別温度降下処理として、燃焼部への燃焼用ガスの供給を停止し且つ燃焼用空気の供給を行う状態を維持することで改質部の温度を降下させる間に、一時的に燃焼部に燃焼用ガスを供給して燃焼させることで一時的に改質部に温度上昇を発生させることを少なくとも1回行う処理が行われた場合、燃焼部に設けられているフレームロッドの温度は短期間に上昇と降下とを繰り返す。その結果、フレームロッドの温度上昇に伴う膨張と温度降下に伴う収縮とが短期間に繰り返されて、フレームロッドの表面に形成される酸化被膜にクラックが生じ易くなることが期待される。
以上のように、燃焼部の温度上昇中又は温度降下中に、フレームロッドの表面に形成された酸化被膜にクラックが生じ、酸化被膜に覆われていないフレームロッドの表面部分がより広く露出することで、フレームロッドによる火炎の検知性能が回復することが期待される。
従って、フレームロッドによる火炎検知性能を高い状態に維持できる燃料ガス生成装置の運転方法を提供できる。
そこで本特徴構成では、フレームロッドによって火炎が検知されなくなった場合に上記特別運転条件が満たされたと判定し、その後、上記特別温度上昇処理を行う特別起動及び上記特別温度降下処理を行う特別停止の少なくとも何れか一方を行う。その結果、フレームロッドの表面に酸化被膜が形成されることでフレームロッドによる火炎の検知性能が低下していたとしても、フレームロッドによる火炎の検知性能が回復することが期待される。
図1は、燃料ガス生成装置11及び燃料電池20を備える燃料電池システムの構成を示す図である。図示するように、燃料ガス生成装置11は、改質部13と、燃焼部16と、フレームロッド17と、燃焼用ガス流量調節部としてのブロアー2と、燃焼用空気流量調節部としてのブロアー9とを備える。加えて、本実施形態では、燃料ガス生成装置11が、脱硫部12と、変成部18と、除去部19とを有する例を説明する。また、燃料電池システムには、電解質23をアノード21及びカソード22で挟んで構成されるセルを備える燃料電池20が設けられる。図1には、固体高分子形の燃料電池20と、その燃料電池20に燃料ガスを供給する燃料ガス生成装置11とを記載している。フレームロッド17は、例えばFe-Cr-Al合金などを用いて構成される。
燃料電池システムの運転を停止するとき、運転制御部Cは、例えば、水蒸気パージ処理、通常温度降下処理、ガスパージ処理などを順に行う。
例えば、運転制御部Cは、水蒸気パージ処理において、第5弁V5を開弁し且つブロアー9を動作させ、第1弁V1と第2弁V2と第3弁V3と第4弁V4とを閉弁し且つブロアー2とブロアー4とを停止させた状態で改質部13に水蒸気のみを供給する。これにより、燃焼部16にはブロアー9によって燃焼用空気が供給され続ける状態で、燃料ガス生成装置11の内部に残留しているガスがバイパス流路26を介して燃焼部16へと供給され、最終的には、燃料ガス生成装置11の内部が水蒸気で置換される。そして、この状態を所定時間が経過するまで維持し、その後、運転制御部Cは、通常温度降下処理に移行する。
燃料ガス生成装置11の運転を開始するとき、運転制御部Cは、改質部13の改質触媒15の温度を上昇させるための通常起動工程において、燃焼部16に供給する燃焼用ガスの単位時間当たりの流量をブロアー2(燃焼用ガス流量調節部)によって所定の通常起動用ガス流量に調節し、且つ、燃焼部16に供給する燃焼用空気の単位時間当たりの流量をブロアー9(燃焼用空気流量調節部)によって所定の通常起動用空気流量に調節し、燃焼用ガスを燃焼用空気と共に燃焼部16で燃焼させることで改質部13の温度を通常起動時目標温度まで上昇させる通常温度上昇処理を行う。例えば、この通常温度上昇処理を含む起動工程は、上記通常温度降下処理が終了した後、改質部13の温度が通常停止時目標温度以下の所定の停止完了温度になった場合に開始できる。
次に、図4~図6を参照して、特別温度降下処理の例について説明する。図示するように、運転制御部Cは、フレームロッド17の検知結果に基づいて燃焼部16で失火が発生したと判定した場合、燃料電池20の発電を停止して、上述した通常温度降下処理とは異なる特別温度降下処理を行う。尚、説明は省略するが、上述した水蒸気パージ処理を特別温度降下処理の前に行う。また、上述したガスパージ処理を行ってもよい。
次に、図7及び図8を参照して、特別温度上昇処理について説明する。図7及び図8では、特別温度上昇処理を行った場合の改質部13の改質触媒15の温度の推移を実線で示し、上述した通常温度上昇処理を行った場合の改質部13の改質触媒15の温度の推移を破線で示す。この特別温度上昇処理によって、燃焼部16の温度上昇中に、フレームロッド17の表面に形成された酸化被膜にクラックが生じ、酸化被膜に覆われていないフレームロッド17の表面部分がより広く露出することで、フレームロッド17による火炎の検知性能が回復することが期待される。
<1>
上記実施形態では、燃料ガス生成装置を備える燃料電池システムの構成について具体例を挙げて説明したが、その構成は適宜変更可能である。
例えば、図1に示した弁やブロアーなどの設置場所や、各流路の取り回しなどは適宜変更可能である。
また、上記実施形態では、固体高分子形の燃料電池20と、その燃料電池20に燃料ガスを供給する燃料ガス生成装置11とを備える燃料電池システムを記載したが、他のタイプの燃料電池とその燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガス生成装置とを備える燃料電池システムであっても構わない。例えば、固体酸化物形の燃料電池と、その燃料電池に燃料ガスを供給する燃料ガス生成装置とを備える燃料電池システムであってもよい。
上記実施形態では、特別温度降下処理及び特別温度上昇処理について各別に説明したが、それらは組み合わせて行われてもよい。例えば、特別運転条件が満たされた後、燃料電池20の発電を停止し、燃料ガス生成装置11を停止し、その後に起動する間に、特別温度降下処理のみを行ってもよいし、特別温度上昇処理のみを行ってもよいし、特別温度降下処理及び特別温度上昇処理の両方を行ってもよい。
上記実施形態では、ブロアー2が燃焼用ガス流量調節部として機能し、ブロアー9が燃焼用空気流量調節部として機能する場合を説明したが、他の機器が燃焼用ガス流量調節部及び燃焼用空気流量調節部として機能する構成であっても構わない。例えば、流量調節弁などを設け、それによって燃焼用ガスの単位時間当たりの流量を調節してもよい。同様に、流量調節弁によって燃焼部16に供給する燃焼用空気の単位時間当たりの流量を調節してもよい。
上記実施形態では、通常温度上昇処理及び特別温度上昇処理において、燃焼用ガスとしての原燃料ガスを燃焼部16で燃焼させる場合について説明したが、他の燃焼用ガスを燃焼部16で燃焼させてもよい。例えば、通常温度上昇処理及び特別温度上昇処理の最中に原燃料ガスを改質部13に供給して改質処理を行わせ、その改質処理後の燃料ガスをバイパス流路26を介して燃焼部16に供給して燃焼させてもよい。或いは、改質処理後の燃料ガスをバイパス流路26を介して燃焼部16に供給すると共に、原燃料ガスを燃焼部16に供給することで、燃料ガス及び原燃料ガスが混合されたガスを燃焼部16で燃焼させてもよい。
上記実施形態において、通常温度上昇処理及び特別温度上昇処理、並びに、通常温度降下処理及び特別温度降下処理は、他の処理と並行して行われても構わない。
上記実施形態(別実施形態を含む、以下同じ)で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用でき、また、本明細書において開示された実施形態は例示であって、本発明の実施形態はこれに限定されず、本発明の目的を逸脱しない範囲内で適宜改変できる。
13 改質部
16 燃焼部
17 フレームロッド
20 燃料電池
21 アノード
Claims (2)
- 原燃料ガスを改質して、燃料電池のアノードに供給する燃料ガスを生成する改質処理を行う改質部と、燃焼用ガスを燃焼用空気と共に燃焼させることができ、前記改質部との間で熱交換できる燃焼部と、前記燃焼部で前記燃焼用ガスを前記燃焼用空気と共に燃焼させた場合に発生する火炎の存在を検知するためのフレームロッドと、前記燃焼部に供給する前記燃焼用ガスの単位時間当たりの流量を調節する燃焼用ガス流量調節部と、前記燃焼部に供給する前記燃焼用空気の単位時間当たりの流量を調節する燃焼用空気流量調節部とを備え、
通常起動する場合には、前記燃焼部に供給する前記燃焼用ガスの単位時間当たりの流量を前記燃焼用ガス流量調節部によって所定の通常起動用ガス流量に調節し、且つ、前記燃焼部に供給する前記燃焼用空気の単位時間当たりの流量を前記燃焼用空気流量調節部によって所定の通常起動用空気流量に調節し、前記燃焼用ガスを前記燃焼用空気と共に前記燃焼部で燃焼させることで前記改質部の温度を通常起動時目標温度まで上昇させる通常温度上昇処理を行い、
通常停止する場合には、前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を前記燃焼用ガス流量調節部によって停止し、且つ、前記燃焼部に供給する前記燃焼用空気の単位時間当たりの流量を前記燃焼用空気流量調節部によって所定の通常停止用空気流量に調節し、供給される前記燃焼用空気によって前記燃焼部から熱を奪うことで前記改質部の温度を通常停止時目標温度まで降下させる通常温度降下処理を行うように構成される燃料ガス生成装置の運転方法であって、
所定の特別運転条件が満たされた後に、前記通常起動時に行う前記通常温度上昇処理とは別の特別温度上昇処理を行う特別起動、及び、前記通常停止時に行う前記通常温度降下処理とは別の特別温度降下処理を行う特別停止の少なくとも何れか一方を行い、
前記特別温度上昇処理は、前記改質部の温度を前記通常温度上昇処理を行う場合よりも速い速度で前記通常起動時目標温度まで上昇させる処理、又は、前記燃焼部で前記燃焼用ガスを燃焼させて前記改質部の温度を前記通常起動時目標温度まで上昇させる間に、一時的に前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を停止し且つ前記燃焼用空気の供給を行う状態を維持することで一時的に前記改質部に温度降下を発生させることを少なくとも1回行う処理であり、
前記特別温度降下処理は、前記改質部の温度を前記通常温度降下処理を行う場合よりも速い速度で前記通常停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記改質部の温度を前記通常停止時目標温度よりも低い特別停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記改質部の温度を前記通常温度降下処理よりも速い速度で前記特別停止時目標温度まで低下させる処理、又は、前記燃焼部への前記燃焼用ガスの供給を停止し且つ前記燃焼用空気の供給を行う状態を維持することで前記改質部の温度を降下させる間に、一時的に前記燃焼部に前記燃焼用ガスを供給して燃焼させることで一時的に前記改質部に温度上昇を発生させることを少なくとも1回行う処理である燃料ガス生成装置の運転方法。 - 前記フレームロッドによって火炎が検知されなくなった場合に前記特別運転条件が満たされたと判定する請求項1に記載の燃料ガス生成装置の運転方法。
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