JP7348497B2 - 空港用支援車両、および、その充電方法 - Google Patents
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Description
コネクタを介して接続された外部電源から供給される電力をバッテリに蓄電し、前記バッテリに蓄電された電力を用いて駆動される空港用支援車両であって、
前記外部電源からの入力電圧を検出する電圧センサと、
検出された入力電圧が商用電源の電圧に相当する第1入力電圧である場合に、前記第1入力電圧を前記バッテリの充電電圧に変換し、検出された入力電圧が航空機用電源の電圧に相当する第2入力電圧である場合に、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する、電圧変換部と、
を備えるものであり、
前記電圧変換部が、
前記コネクタと前記バッテリの間に設けられる電圧変換回路と、
前記電圧変換回路に与える制御信号を生成する制御信号生成部と、
を備え、
前記制御信号生成部が、
検出された入力電圧が前記第1入力電圧である場合に、前記電圧変換回路が前記第1入力電圧を前記充電電圧に変換するような第1制御信号を生成し、検出された入力電圧が前記第2入力電圧である場合に、前記電圧変換回路が前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換するような第2制御信号を生成する、
ものであり、
前記コネクタとして、
前記商用電源と接続される第1コネクタと、
前記航空機用電源と接続される第2コネクタと、
を備え、
検出された入力電圧に応じて、前記第1コネクタあるいは前記第2コネクタを択一的に前記電圧変換回路と接続する切替部、
をさらに備えることを特徴とする。
も行うことができる。また、この構成によると、商用電源から印加される電圧の変換と、航空機用電源から印加される電圧の変換とが、共通の電圧変換回路を利用してなされるので、部品点数を抑えることができる。さらに、この構成によると、第1コネクタと第2コネクタの両方が同時に電圧変換回路と接続されることがない。したがって、商用電源と航空機用電源の両方が同時にバッテリと接続されることが回避され、安全性が担保される。
コネクタを介して接続された外部電源から供給される電力をバッテリに蓄電し、前記バッテリに蓄電された電力を用いて駆動される空港用支援車両であって、
前記外部電源からの入力電圧を検出する電圧センサと、
検出された入力電圧が商用電源の電圧に相当する第1入力電圧である場合に、前記第1入力電圧を前記バッテリの充電電圧に変換し、検出された入力電圧が航空機用電源の電圧に相当する第2入力電圧である場合に、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する、電圧変換部と、
を備えるものであり、
前記コネクタとして、
前記商用電源と接続される第1コネクタと、
前記航空機用電源と接続される第2コネクタと、
を備え、
前記電圧変換部が、
前記第1コネクタと前記バッテリの間に設けられて、前記第1入力電圧を前記充電電圧に変換する第1電圧変換回路と、
前記第2コネクタと前記バッテリの間に設けられて、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する第2電圧変換回路と、
を備え、
検出された入力電圧に応じて、前記第1電圧変換回路あるいは前記第2電圧変換回路を択一的に前記バッテリと接続する充電切替部、
をさらに備えることを特徴とする。
も行うことができる。また、この構成によると、第1電圧変換回路と第2電圧変換回路の両方が同時にバッテリと接続されることない。したがって、商用電源と航空機用電源の両方が同時にバッテリと接続されることが回避され、安全性が担保される。
<1-1.空港用支援車両の構成>
第1実施形態に係る空港用支援車両の全体構成について、図1を参照しながら説明する。図1は、第1実施形態に係る空港用支援車両Gを模式的に示す側面図である。なお、以下においては、説明の便宜上、空港用支援車両Gが走行する際の進行方向を前方向とし、これと直交する水平方向を左右方向とする。
上記の通り、空港用支援車両Gにはバッテリ3が搭載されており、空港用支援車両Gは、コネクタ4A,4Bを介して接続された外部電源から供給される電力をこのバッテリ3に蓄電し、該バッテリ3に蓄電された電力を用いて駆動される。以下において、バッテリ3の充電に係る構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、バッテリ3の充電に係る構成を示す図である。
電圧検知部P1は、電圧を検出する電圧センサを2個備えている。一方の電圧センサ(第1電圧センサ)11Aは、第1コネクタ4Aに接続されたリード線に設けられて、第1コネクタ4Aに接続された商用電源9Aから印加される電圧(第1入力電圧)を検知する。他方の電圧センサ(第2電圧センサ)11Bは、第2コネクタ4Bに接続されたリード線に設けられて、第2コネクタ4Bに接続された航空機用電源9Bから印加される電圧(第2入力電圧)を検知する。
切替部P2は、電圧検知部P1において検出された入力電圧に応じて、第1コネクタ4Aあるいは第2コネクタ4Bを、択一的に、後述する電圧変換回路31と接続するための要素であり、具体的には、第1コネクタ4Aと電圧変換回路31との間に設けられた第1切替リレー21Aと、第2コネクタ4Bと電圧変換回路31との間に設けられた第2切替リレー21Bと、を備える。
電圧変換部P3は、外部電源から印加される電圧をバッテリ3の充電電圧に変換するための要素であり、第1電圧センサ11Aが商用電源9Aの電圧に相当する第1入力電圧を検出した場合に、商用電源9Aから印加される第1入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換し、第2電圧センサ11Bが航空機用電源9Bの電圧に相当する第2入力電圧を検出した場合に、航空機用電源9Bから印加される第2入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換する。
充電切替部P4は、電圧変換回路31とバッテリ3との接続状態を切り換える要素であり、具体的には、電圧変換回路31の出力端とバッテリ3の間に設けられた充電切替リレー41を備える。充電切替リレー41は、制御部6において実現される充電切替制御部603によって制御される。充電切替制御部603は、電圧変換回路31が動作している間、充電切替リレー41を閉じて、電圧変換回路31をバッテリ3と導通させる。また、充電切替制御部603は、電圧変換回路31が動作していない間は、充電切替リレー41を開放して、電圧変換回路31をバッテリ3から絶縁する。
異常検出部P5は、充電ユニット5が備える回路部分の適宜の位置に設けられた、1個以上の、異常検知用センサを備える(図示省略)。各異常検知用センサの実体は、例えば、電圧センサあるいは電流センサであり、各異常検知用センサは、制御部6において実現される異常監視部604と接続される。異常監視部604は、異常検知用センサが、例えば、過電圧あるいは過電流を検出した場合に、充電ユニット5の回路部分に設けられているリレー(第1切替リレー21A、第2切替リレー21B、充電切替リレー41の少なくとも1個)を切断する。
次に、空港用支援車両Gにおける充電動作の流れについて、図2に加え、図3を参照しながら説明する。図3は、該充電動作の流れを示す図である。
上記の実施形態に係る空港用支援車両Gは、外部電源からの入力電圧を検出する電圧センサ11A,11Bと、検出された入力電圧が商用電源9Aの電圧に相当する第1入力電圧である場合に、第1入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換し、検出された入力電圧が航空機用電源9Bの電圧に相当する第2入力電圧である場合に、第2入力電圧を充電電圧に変換する、電圧変換部P3を備える。この構成によると、空港用支援車両Gの充電を、商用電源9Aと航空機用電源9Bのどちらからでも行うことができる。従来の空港用支援車両は商用電源9Aからしか充電することができなかったので、航空機用電源9Bしか設置されてない領域で空港用支援車両のバッテリの残量が低下した場合は、仕事を中断させて、充電のために該空港用支援車両を商用電源9Aの設置場所まで移動させるか、航空機用電源9Bに変圧器等を介在させて該空港用支援車両に対する充電を行わなければならなかったが、この実施形態に係る空港用支援車両Gではこれらの措置が必要ない。
第2実施形態に係る空港用支援車両Gaについて説明する。以下においては、第1実施形態と相違する点のみを説明し、第1実施形態と同じ要素については、同じ符号を付すとともに、説明を省略する。
第2実施形態に係る空港用支援車両Gaには、第1実施形態に係る空港用支援車両Gと同様、バッテリ3が搭載されており、空港用支援車両Gaは、外部電源から供給される電力をこのバッテリ3に蓄電し、該バッテリ3に蓄電された電力を用いて駆動される。以下において、バッテリ3の充電に係る構成について、図4を参照しながら説明する。
電圧変換部P3aは、外部電源から印加される電圧をバッテリ3の充電電圧に変換するための要素であり、第1電圧センサ11Aが商用電源9Aの電圧に相当する第1入力電圧を検出した場合に、商用電源9Aから印加される第1入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換し、第2電圧センサ11Bが航空機用電源9Bの電圧に相当する第2入力電圧を検出した場合に、航空機用電源9Bから印加される第2入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換する。
充電切替部P4aは、電圧検知部P1において検出された入力電圧に応じて、第1電圧変換回路31Aあるいは第2電圧変換回路31Bを、択一的に、バッテリ3と接続するための要素であり、具体的には、第1電圧変換回路31Aとバッテリ3との間に設けられた第1充電切替リレー41Aと、第2電圧変換回路31Bとバッテリ3との間に設けられた第2充電切替リレー41Bと、を備える。
次に、空港用支援車両Gaにおける充電動作の流れについて、図4に加え、図5を参照しながら説明する。図5は、該充電動作の流れを示す図である。
上記の実施形態に係る空港用支援車両Gaにおいても、第1実施形態に係る空港用支援車両Gと同様、空港用支援車両Gaの充電を、商用電源9Aと航空機用電源9Bのどちらからでも行うことができる。
第3実施形態に係る空港用支援車両Gbについて説明する。以下においては、第1実施形態と相違する点のみを説明し、第1実施形態と同じ要素については、同じ符号を付すとともに、説明を省略する。
第3実施形態に係る空港用支援車両Gbには、第1実施形態に係る空港用支援車両Gと同様、バッテリ3が搭載されており、空港用支援車両Gbは、外部電源から供給される電力をこのバッテリ3に蓄電し、該バッテリ3に蓄電された電力を用いて駆動される。以下において、バッテリ3の充電に係る構成について、図6を参照しながら説明する。
電圧検知部P1bは、コネクタ4に接続されたリード線に設けられて、コネクタ4に接続された外部電源(商用電源9Aあるいは航空機用電源9B)から印加される電圧を検出する電圧センサ11を備える。
電圧変換部P3bは、外部電源から印加される電圧をバッテリ3の充電電圧に変換するための要素であり、電圧センサ11が商用電源9Aの電圧に相当する第1入力電圧を検出した場合に、商用電源9Aから印加される第1入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換し、電圧センサ11が航空機用電源9Bの電圧に相当する第2入力電圧を検出した場合に、航空機用電源9Bから印加される第2入力電圧をバッテリ3の充電電圧に変換する。
次に、空港用支援車両Gbにおける充電動作の流れについて、図6に加え、図7を参照しながら説明する。図7は、該充電動作の流れを示す図である。
上記の実施形態に係る空港用支援車両Gbにおいても、第1、第2実施形態に係る空港用支援車両G,Gaと同様、空港用支援車両Gbの充電を、商用電源9Aと航空機用電源9Bのどちらからでも行うことができる。
上記の実施形態において、航空機用電源9Bは、固定的に設置された固定電源であってもよいし、航空機用の電力を供給するための電源車(航空電源車)に搭載されたものであってもよい。つまり、上記の各実施形態に係る空港用支援車両G,Ga,Gbは、航空電源車から電力の供給を受けてバッテリ3を充電することも可能である。したがって、固定電源から離れた場所でバッテリ切れを起こして立ち往生することになっても、そこに航空電源車を呼ぶことで速やかに走行可能状態に復帰することができる。
4A 第1コネクタ
4B 第2コネクタ
5 充電ユニット
6 制御部
P1 電圧検知部
11A 第1電圧センサ
11B 第2電圧センサ
P2 切替部
21A 第1切替リレー
21B 第2切替リレー
601 切替制御部
P3 電圧変換部
31 電圧変換回路
602 制御信号生成部
P4 充電切替部
41 充電切替リレー
603 充電切替制御部
P5 異常検出部
604 異常監視部
Ga 空港用支援車両
4A 第1コネクタ
4B 第2コネクタ
5a 充電ユニット
6a 制御部
P3a 電圧変換部
31A 第1電圧変換回路
31B 第2電圧変換回路
602a 制御信号生成部
P4a 充電切替部
41A 第1充電切替リレー
41B 第2充電切替リレー
603a 充電切替制御部
Gb 空港用支援車両
4 コネクタ
5b 充電ユニット
6b 制御部
P1b 電圧検知部
11 電圧センサ
P3b 電圧変換部
31 電圧変換回路
602b 制御信号生成部
Claims (2)
- コネクタを介して接続された外部電源から供給される電力をバッテリに蓄電し、前記バッテリに蓄電された電力を用いて駆動される空港用支援車両であって、
前記外部電源からの入力電圧を検出する電圧センサと、
検出された入力電圧が商用電源の電圧に相当する第1入力電圧である場合に、前記第1入力電圧を前記バッテリの充電電圧に変換し、検出された入力電圧が航空機用電源の電圧に相当する第2入力電圧である場合に、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する、電圧変換部と、
を備えるものであり、
前記電圧変換部が、
前記コネクタと前記バッテリの間に設けられる電圧変換回路と、
前記電圧変換回路に与える制御信号を生成する制御信号生成部と、
を備え、
前記制御信号生成部が、
検出された入力電圧が前記第1入力電圧である場合に、前記電圧変換回路が前記第1入力電圧を前記充電電圧に変換するような第1制御信号を生成し、検出された入力電圧が前記第2入力電圧である場合に、前記電圧変換回路が前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換するような第2制御信号を生成する、
ものであり、
前記コネクタとして、
前記商用電源と接続される第1コネクタと、
前記航空機用電源と接続される第2コネクタと、
を備え、
検出された入力電圧に応じて、前記第1コネクタあるいは前記第2コネクタを択一的に前記電圧変換回路と接続する切替部、
をさらに備えることを特徴とする空港用支援車両。 - コネクタを介して接続された外部電源から供給される電力をバッテリに蓄電し、前記バッテリに蓄電された電力を用いて駆動される空港用支援車両であって、
前記外部電源からの入力電圧を検出する電圧センサと、
検出された入力電圧が商用電源の電圧に相当する第1入力電圧である場合に、前記第1入力電圧を前記バッテリの充電電圧に変換し、検出された入力電圧が航空機用電源の電圧に相当する第2入力電圧である場合に、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する、電圧変換部と、
を備えるものであり、
前記コネクタとして、
前記商用電源と接続される第1コネクタと、
前記航空機用電源と接続される第2コネクタと、
を備え、
前記電圧変換部が、
前記第1コネクタと前記バッテリの間に設けられて、前記第1入力電圧を前記充電電圧に変換する第1電圧変換回路と、
前記第2コネクタと前記バッテリの間に設けられて、前記第2入力電圧を前記充電電圧に変換する第2電圧変換回路と、
を備え、
検出された入力電圧に応じて、前記第1電圧変換回路あるいは前記第2電圧変換回路を択一的に前記バッテリと接続する充電切替部、
をさらに備えることを特徴とする空港用支援車両。
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JP2019173395A JP7348497B2 (ja) | 2019-09-24 | 2019-09-24 | 空港用支援車両、および、その充電方法 |
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2019
- 2019-09-24 JP JP2019173395A patent/JP7348497B2/ja active Active
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