JP7345859B2 - 抵抗素子を含む数理問題解法回路 - Google Patents
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Description
-行列形式で表現できる正方方程式系の解;
-実正方行列の反転;
-固有ベクトルの算出。
図2は、上述される回路100の第1の実施形態に触れており、例として、正方方程式系を解くための第1の回路200を示す。
Ax=b (1)
式中、Aは寸法N×Nを有する実係数の行列であり、xは長さがNである未知のベクトルであり、bは長さがNである実素子のベクトルである。
V1 G11+V2 G12+V3 G13=-I1
V1 G21+V2 G22+V3 G23=-I2 (2)
V1 G31+V2 G32+V3 G33=-I3
ΣjVjGij=-Ii (3)
にあるようなコンパクトなやり方で、及びまた、以下の行列方程式(4):
AV=-I (4)
による代数表記法によって、書き換え可能である。式中、既に(1)によって表現されるように、AはコンダクタンスGijの行列であり、Iは既知のベクトル-bであり、電圧Vのベクトルは線形系Ax=bを解く。
A1x=b (1a)
は、係数行列A1が寸法N=3を有する具体的な例において、正方方程式系300を解くための第2の回路の例を示す、図3における実施形態によって得られ得る。
A1=A+-A- (5)
Ii=Ii++Ii- (6)
ΣjVjGij+=-Ii+ (7)
は有効である。式中、Vjは電圧ベクトルV1、V2、V3を指示する。
-ΣjVjGij-=-Ii- (8)
は有効である。
ΣjVj(Gij+-Gij-=-Ii+-Ii-=-I (9)
が得られる。
(Gij+-Gij-)=(A+-A)=-A1 (10)
が得られる。
(A+-A-)x=A1x=-I=b (11)
さらに、問題解法回路100は、図2及び図3の実施形態においても、正方行列を反転させるために、換言すれば、行列Aの反転行列A-1を算出するために使用可能であることが分かる。
AA-1=U (12)
を満たす。ここで、Uは単位行列であり、この要素は、1に等しい対角線の要素以外は、全てゼロである。
AAi -1=Ui (13)
を解くことが必要とされることが分かる。ここで、
-Ai -1は反転行列A-1のi番目の列であり、
-Uiは単位行列Uのi番目の列である。
-交点行列MGは反転される行列Aの値に等しいコンダクタンスGijを有し、
-電流Iiは単位行列Uのi番目の列の値Uiになる。
上で論じられるように、回路100は、例えば、第1の固有ベクトル算出回路400を示す図4に示されるように、固有ベクトルを算出するために使用可能である。
Ax=λx (14)
によって表され得る。ここで、
-Aは既知の要素のN×N行列であり、
-xは未知である、行列Aの固有ベクトルであり、
-λは既知である、行列Aの(スカラー)固有値である。
I1=V1G11+V2G12+V3G13
I2=V1G21+V2G22+V3G23
I3=V1G31+V2G32+V3G33 (15)
によって表され得る。
Ii=ΣjVjGij (16)
または、行列表記法によって、以下のやり方:
I=GV (17)
で書き換え可能である。
V=I/GTIA (18)
GTIA=λG0 (19)
式中、λは固有値であり、G0は基準コンダクタンスである。
GV=G0λV (20)
を書き込むことが可能である。
A=G/G0、x=V (21)
を得ることが可能になる。
A=(G+-G-)/G0 (22)
Ii+=ΣjVjGij+ (23)
Ii-=-ΣjVjGij- (24)
Ii=Ii++Ii (25)
を得るために、キルヒホッフの法則に従って、各接続ノードN1A、N2A、及びN3Aにおいてそれぞれを合計する。
I=GV (26)、
ここで、
Gij=Gij+ - Gij- (27)
として代数表記法によって表現できる。
V=I/GTIA (28)
ここで、図4の上述される回路に関して、GTIAは帰還抵抗のコンダクタンスである。
GTIA=λG0 (29)
A=G/G0、x=V (30)
が得られる。
上述した回路全てのコンダクタンス値Gijは、抵抗メモリ(換言すれば、メモリスタ)を使用することによってだけでなく、必要とされるコンダクタンスGijのそれぞれの値に対して、例えば、電界効果トランジスタ、フローティングゲートトランジスタ、フラッシュメモリ、電荷トラップメモリなどの3つ以上の端子を有する抵抗素子(好ましくは、再構成可能なもの)を使用することによって、得られ得ることが分かる。例えば、電荷トラップメモリとして、metal-oxide-nitride-oxide-semiconductor(MONOS)構造を有するデバイスが使用可能である。
(x1、x2、…、xn) (31)
を有し、出力座標はyである。
yi=w0+w1x1 i+w2x2 i+…+wnxn i+εi (32)
ここで、iは1からmまでの整数全てを包含する。
y=X・w+ε (33)
が得られる。式中、Wは(判断される)係数の行列であり、εは近似誤差である。
XT×w=XTy (35)
になる。
w=(XTX)-1XTy (36)
によって示され、式中、(XTX)-1XTは行列Xの疑似逆である。
V=-(X・w-G0y)/G0 (37)
式中、Xはコンダクタンスの行列Xijであり、G0は前に定められたものである。
XT・V=-XT・(X・w-G0y)/G0=0 (38)
XTX・w-XTy=0 (39)
の形式を取る。これは数式(36)と同等である。
X=sigmoid(I*W(1)) (40)
として得られる。ここで、シグモイド関数は、一般的なニューロンに関連している可能な非線形関数である。行列は寸法M*N2を有することが分かる。図9におけるベクトルyiは、それとは逆に、(iが1からN3まで変化するとして)i番目の分類ニューロンを指す、ラベルの行列(「真」というラベルが+1、「偽」というラベルが-1)として得られる。i番目のニューロンを指すシナプス荷重は従って、線形回帰:
Wi (2)=(XTX)-1XTy (41)
によって得られる。
Claims (15)
- 数理問題解法回路(100;1000)であって、
複数の行導体(Li)、複数の列導体(Cj;Couj)、及びそれぞれが行導体と列導体との間で接続される複数の抵抗素子(Gij;Xij)を含む、交点行列(MG;MGou)と、
複数の演算増幅器(OAi;OAouj)であって、それぞれは、対応する行導体(Li)に接続される第1の入力端子(IN1i;「+」)、アース端子(GR)に接続される第2の入力端子(IN2i;「-」)、及び対応する行導体に対応する抵抗素子を介して接続される列導体(Cj;Couj)に、直接的に又は間接的に接続される出力端子(OUi;OUPj)を有し、閉ループを構成し、対応する前記第1の入力端子(IN1i;「+」)を仮想接地に向けるようにする、複数の演算増幅器(OAi;OAouj)と、を備え、
前記複数の抵抗素子は、対応するコンダクタンス値(Gij;Xij)によって、数理問題の第1の複数の既知の値を表し、
前記数理問題の少なくとも1つの第2の既知の値を表す少なくとも1つの構成可能な電気量(Ii;λG0;Go)は前記回路と関連付けられ、
前記複数の演算増幅器(OAi;OAouj)は、対応する出力端子(OUi;OUPj)から、前記数理問題の複数の解の値を代表する複数の出力電圧(Vi;wi)を定め、
前記回路は、前記第1の入力端子(IN1i;「+」)が仮想接地を想定するときに、複数の解の値を表す複数の出力電圧(Vi;wi)が想定されるように構成される、数理問題解法回路(100;1000)。 - 前記複数の抵抗素子は、抵抗メモリ、三端子抵抗素子(Dij、TRij)、抵抗メモリ(MRij)及び三端子抵抗素子(TRij)の組合せのグループに属する少なくとも1つのデバイスである、請求項1に記載の回路(100)。
- 前記少なくとも1つの第2の既知の値は第2の複数の既知の値を含み、前記回路は、それぞれが、前記複数の行導体の行導体(Li)に接続され、かつ前記第2の複数の既知の値の既知の値に対応する電流を発生させるように構成される複数の電流発生器(Ii)をさらに備える、請求項1に記載の回路(100、200)。
- それぞれの演算増幅器(OAi)の前記第1の入力端子(IN1i)は反転端子であり、それぞれの演算増幅器(OAi)の前記第2の入力端子(IN2i)は非反転端子である、請求項1~3のうちいずれか一項に記載の回路。
- 行列形式で表現できる正方方程式系、実正方行列の反転、固有ベクトルの算出、微分方程式の解のグループに属する数理問題を解くように構成される、請求項3に記載の回路。
- 前記交点行列(MG+)の前記複数の抵抗素子は、前記対応するコンダクタンス値(Gij+)によって、前記第1の複数の既知の値を表すように構成され、このような前記第1の複数の既知の値は正の値である、請求項1~5のうちいずれか一項に記載の回路(200;300、500)。
- さらなる複数の行導体(Li-)、それぞれが、前記さらなる複数の行導体の行導体(Li-)と前記複数の列導体(Cj)の対応する列導体との間で接続されるさらなる複数の抵抗素子(Gij-)を含む、さらなる交点行列(MG-)であって、前記対応するコンダクタンス値(Gij-)によって、前記数理問題に関する第2の複数の既知の負の値の絶対値を表すように構成される、さらなる交点行列(MG-)と、
それぞれが、対応する列導体(Ci)上に配設され、かつ前記交点行列と前記さらなる交点行列との間に介在している複数の電圧インバータ(Inv1、Inv2、Inv3)と、をさらに含み、
前記さらなる複数の行導体(Li-)のそれぞれの行導体は、前記仮想接地を想定するために対応する演算増幅器(OAi)の前記第1の入力端子(IN1i)に接続される、請求項6に記載の回路(300、500)。 - 前記演算増幅器(OAi)はトランスインピーダンス構成を有し、それぞれは、前記対応する出力端子(OUi)と前記第1の入力端子(INi)との間に配設される帰還抵抗(λG0)を含み、前記帰還抵抗は前記少なくとも1つの第2の既知の値に関連しているコンダクタンス値を有する、請求項1に記載の回路(400、500)。
- 前記回路は、以下の行列形式:
Ax=b
によって表現できる正方方程式系を解くように構成され、
式中、
Aは既知の要素の行列であり、前記交点行列(MG)の前記コンダクタンス値は前記行列Aの前記既知の要素に関連しており、
bは既知の要素のベクトルであり、前記複数の電流発生器(Ii)は、それぞれの電流発生器が前記ベクトルbの既知の要素に対応する電流を発生させるように構成され、
xは未知の要素のベクトルであり、前記複数の出力電圧(Vi)は前記未知の要素を表す、請求項3または5に記載の回路。 - 前記回路は、方程式系:
AA-1=U
に従って、反転させる正方行列Aの反転行列A-1を判断するように構成され、
前記反転させる正方行列Aは既知の要素を含有し、前記交点行列(MG)の前記コンダクタンス値は前記既知の要素に関連しており、
Uは単位行列であり、前記複数の電流発生器(Ii)は前記単位行列Uのベクトルの値に対応する値の電流を発生させるように構成され、
前記反転行列A-1は未知の要素の複数のベクトルを含み、前記複数の出力電圧(Vi)は前記反転行列A-1の未知の要素の前記ベクトルのうちの1つを表す、請求項5に記載の回路。 - 前記回路は、関係:
Ax=λx
によって表現できる正方行列の固有ベクトル及び固有値問題を解くように構成され、
Aは、各既知の要素を含有する正方行列であり、前記交点行列(MG)の前記コンダクタンス値は前記正方行列Aの前記既知の要素に関連しており、
λは、前記帰還抵抗(λG0)の前記コンダクタンス値に関連している既知の固有値であり、
xは、未知の固有ベクトルであり、複数の出力電圧(Vi)は前記未知の固有ベクトルを表す、請求項8に記載の回路。 - 前記回路は定電流またはパルス電流によって供給されるように構成される、請求項1~11のうちいずれか一項に記載の回路。
- 前記回路は前記複数の出力電圧(Vi)を測定するための少なくとも1つのデバイスを含む、請求項1~12のうちいずれか一項に記載の回路。
- 入力計算回路(600)及び出力計算回路(700)を備え、
前記入力計算回路(600)は、
複数の入力行導体(Li)、複数の入力列導体(Cj)、及びそれぞれが入力行導体と入力列導体との間で接続される複数の入力抵抗素子(Xij)を含む、入力交点行列(MG)と、
それぞれがトランスインピーダンス構成である複数の入力演算増幅器(OAi)であって、それぞれは、対応する行導体(Li)に接続される第1の入力端子(IN1i)、アース端子(GR)に接続される第2の入力端子(IN2i)、及び出力端子(OUi;OUPj)を有し、対応する前記第1の入力端子(IN1i)を仮想接地に向けるようにする、複数の入力演算増幅器(OAi)と、を備え、
前記出力計算回路(700)は、
出力交点行列(M Gou )及び複数の出力演算増幅器(OAouj)を備え、
それぞれの入力演算増幅器(OA i )は、前記交点行列(MGou)の対応する行導体に接続される出力端子(OUi)を有し、
それぞれの出力演算増幅器(OAouj)は、前記出力交点行列(MGou)の対応する列導体(Couj)に接続される第1の入力端子(「+」)及び前記入力交点行列(MG)の対応する入力列導体(Cj)に接続される出力端子(OUPj)を有する、請求項1に記載の回路(1000)。 - 前記回路は、以下のモード:線形回帰アクセラレータ、ロジスティック回帰アクセラレータのうちの1つに従って動作するように構成される、請求項1または14に記載の回路(1000)。
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村野 靖,『オペアンプ回路の「しくみ」と「基本」』,第1版,株式会社技術評論社 片岡 巌,2012年12月10日,第117頁 |
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