JP7335932B2 - Mimo用のcdm8ベースのcsi-rs設計 - Google Patents
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Description
マルチアンテナの技法は、ワイヤレス通信システムのデータレート及び信頼性を有意に増加させることができる。その性能は、送信機及び受信機の双方が多重的なアンテナを具備する場合に特に改善され、これは複数入力複数出力(MIMO)通信チャネルに帰結する。そうしたシステム及び/又は関連する技法は、通常、MIMOとして言及される。LTE標準は、現在のところ、拡張されたMIMOのサポートと共に進化しつつある。LTEにおける核となるコンポーネントは、MIMOアンテナ配備のサポート及びMIMO関連の技法である。現在のところ、LTEアドバンストは、チャネル依存のプリコーディングと共に、8つの送信アンテナポートについて8レイヤの空間多重化モードをサポートしている。LTEアドバンストプロは、チャネル依存のプリコーディングと共に、8/12/16個の送信アンテナポートで2D(2次元)/1D(1次元)のポートレイアウトについての8レイヤの空間多重化のサポートを加える。LTEリリース14では、20/24/28/32個の送信アンテナポートで2D/1Dのポートレイアウトについての8レイヤの空間多重化についてのサポートが規格化されつつある。空間多重化モードは、好ましいチャネル条件における高いデータレートを狙っている。図4に空間多重化動作の様子が提供され、LTEにおけるプリコーデッド空間多重化モードの送信構造が示されている。
yn=HnWsn+en 式1
ここで、enは、雑音/干渉ベクトルである。プリコーダWは、広帯域プリコーダであることができ、これは周波数にわたって一定であるか又は周波数選択的である。
3GPP(Third Generation Partnership Project)における検討は、各アンテナエレメントが独立的な位相及び振幅の制御を有し、それにより垂直次元及び水平次元の双方においてビーム形成を可能にする、2次元アンテナアレイの議論へと進んでいる。そうしたアンテナアレイは、水平次元に対応するアンテナ列の数Nh、垂直次元に対応するアンテナ行の数Nv、及び異なる偏波に対応する次元の数Npにより(部分的に)記述され得る。アンテナエレメントの合計数は、よって、N=NhNvNpである。次の図5に、Nh=8かつNv=4であるアンテナの一例が示されている。こうしたアンテナを、交差偏波アンテナエレメントを伴う8x4アンテナアレイと称することとする。
LTEリリース10では、チャネル状態情報を推定する意図のために、NZP CSI-RSという新たなリファレンスシンボルシーケンスが導入された。NZP CSI-RSは、上記目的で過去のリリースにおいて使用されたセル固有リファレンスシンボル(CRS)にCSIフィードバックを基づかせることに対していくつもの利点を提供する。第一に、NZP CSI-RSは、データ信号の復調のためには使用されず、よって同じ密度を要しない(即ち、実質的にNZP CSI-RSのオーバヘッドはより少ない)。第二に、NZP CSI-RSは、CSIフィードバック測定を構成するための、格段に高い柔軟性のある手段を提供する(例えば、どのNZP CSI-RSリソースを測定すべきかを、ワイヤレスデバイスに固有のやり方で構成することができる)。
y=Hx+e 式4
ワイヤレスデバイスは実効チャネルHを推定し得る。LTEリリース11のワイヤレスデバイスについては、8つまでのNZP CSI-RSポートを構成することができ、即ち、LTEリリース11において、ワイヤレスデバイスは、そのために8つまでの送信アンテナポートからのチャネルを推定することができる。
・(16個のNZP CSI-RSポートについて)統合されるポート番号は、15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30である;
・(12個のNZP CSI-RSポートについて)統合されるポート番号は、15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26である。
図8は、OCC長が2である12ポートのケースについてのNZP CSI-RSの設計を示しており、異なる4ポートリソースがアルファベットA~Jにより表されている。図8では、異なる4ポートNZP CSI-RSリソースは、アルファベットA~Jにより表されている。例えば、4ポートリソースA、F及びJが12ポートNZP CSI-RSリソースを形成するために統合され得るであろう。長さ2のOCCが、同じサブキャリアインデックスであって隣り合うOFDMシンボルインデックスを有する2つのREをまたいで適用される(例えば、スロット0内のOFDMシンボルインデックス5~6かつサブキャリアインデックス9にOCC2が適用される)。
a)第1及び第2のリファレンス信号構成を選択すること、但し次のうちの少なくとも1つを充足する:
i)第1及び第2のリファレンス信号構成は、リファレンス信号構成の予め定義されるセットから選択される
ii)各リファレンス信号構成は、リソースエレメントの周波数位置及び時間位置のセットを識別する
iii)各リソースエレメントは、リファレンスシーケンスのエレメントに関連付けられる
iv)第1及び第2のリファレンス信号構成内の時間位置の最大時間間隔は、第1の最大間隔(first maximum separation)である
v)予め定義されるセット内のリファレンス信号構成のあり得る全てのペアをまたいだ時間位置のうちで最も大きい最大時間間隔は、最も大きい最大間隔(largest maximum separation)である
vi)上記最も大きい最大時間間隔は、上記第1の最大間隔よりも大きい
b)リファレンス信号シーケンスの第1及び第2のセットへ第1のカバーシーケンスを適用することにより、リファレンス信号を形成すること、但し次のうちの少なくとも1つを充足する:
i)第1のリファレンス信号シーケンスは、第1のリファレンス信号構成のリファレンスエレメントの第1のサブセットに対応する
ii)第2のリファレンス信号シーケンスは、第2のリファレンス信号構成のリファレンスエレメントの第2のサブセットに対応する
iii)第1のカバーシーケンスは、アンテナポートに関連付けられる
iv)第1のカバーシーケンスは、カバーシーケンスのセットから選択される
v)各カバーシーケンスは、そのセット内の他のあらゆるカバーシーケンスと直交する
c)リファレンスエレメントの第1及び第2のサブセットにおいてリファレンス信号を送信すること。
d)リソースエレメントの上記第1及び第2のサブセット内のN個の個別のリファレンス信号が送信される、但し次のうちの少なくとも1つを充足する:
i)各リファレンス信号はアンテナポート番号に関連付けられ、それにより上記N個の個別のリファレンス信号についてのアンテナポート番号のセットが生成される
ii)上記アンテナポート番号は、セット内のどのアンテナポート番号n1も、n1=n2+1又はn1=n2-1に従って当該セット内の他のアンテナポート番号n2に関連するように、連続的である。
LTEリリース13のNZP CSI-RS設計における1サブフレーム内の相異なる12ポートCSI-RS構成及び16ポートCSI-RS構成の数は、それぞれ3つ及び2つである。即ち、12ポートのケースについて、3つの異なるCSI-RS構成を形成することができ、各構成は3つのレガシー4ポートCSI-RS構成を統合することにより形成される。これにより、1物理リソースブロック(PRB)内でCSI-RSのために利用可能な40個のCSI-RS REのうちの36個のCSI-RS REを消費することになる。16ポートのケースについて、2つの異なるCSI-RS構成を形成することができ、各構成は2つのレガシー8ポートCSI-RS構成を統合することにより形成される。これにより、1リソースブロック(RB)内でCSI-RSのために利用可能な40個のCSI-RS REのうちの32個のCSI-RS REを消費することになる。
LTEリリース14では、24及び32ポートでのNZP CSI-RS構成が、3つ及び4つのレガシー8ポートCSI-RSリソースを統合することにより達成される。例えば、24ポートのケースでは、図9及び図11に示した5つのレガシー8ポートリソースのうちの3つが共に統合される。リリース14では、CDM-2(即ち、長さ2OCC符号)及びCDM-4(即ち、長さ4OCC符号)の双方が、24及び32ポートについてサポートされる。
・上記CDM-8設計は、余計なCSI-RSオーバヘッドを有する。例えば、32ポートのNZP CSI-RS設計について、この設計は、A~Dでラベル付けされたCSI-RS REの全てを使用することになる。それらCSI-RS REが5つのレガシー8ポートCSI-RSリソースの全てにわたり分布していることに留意すると(即ち、図12に示されているリソース0~1)、それら5つのレガシー8ポートCSI-RSリソースを他のワイヤレスデバイスのために使用することができず、レガシーのワイヤレスデバイスは、これらリソース内の40個全てのCSI-RS REを避けて物理ダウンリンク共有チャネル(PDSCH)レートマッチングを行わなければならない。これは、必要とされるよりも高いCSI-RSオーバヘッドをもたらすであろう(即ち、CSI-RS REオーバヘッドは、CSI-RS送信信号を搬送するサブフレームにおいて1-40/32=25%増加する)。この問題は、24ポートのNZP CSI-RS設計では一層悪化し、なぜなら、40個全てのCSI-RS REを他のワイヤレスデバイスのために使用することができないからである(即ち、CSI-RS REオーバヘッドは、CSI-RS送信信号を搬送するサブフレームにおいて1-40/24=67%増加する)。
・第1の8ポートCSI-RS構成は3であり、第2の8ポートCSI-RS構成は4である;
・第1の8ポートCSI-RS構成は4であり、第2の8ポートCSI-RS構成は3である。
・第1の8ポートCSI-RS構成は3であり、第2の8ポートCSI-RS構成は4である;
・第1の8ポートCSI-RS構成は4であり、第2の8ポートCSI-RS構成は3である。
24及び32アンテナポート上で送信されるCSIリファレンス信号について、それらアンテナポートは、p=15,...,38及びp=15,...,46となる。8ポートの複数のレガシーCSI-RSリソースを統合して24又は28ポート用のCSI-RSリソースを形成する際、ワイヤレスデバイスが各アンテナポートのチャネルを正しく測定するために、CSI-RS REに対する各アンテナポートの間のマッピングを定義する必要がある。24及び32ポートを例として用いることによる複数の解決策が以下で議論される。
p=i2Nports CSI+p´ 式14
ここで、CSI-RSリソースのi番目のペア(m2i,m2i+1)について、p´∈{15,16,...,15+2Nports CSI-1}であり、i∈{0,1}、Nports CSI=8である。
実施形態1A.ネットワークノード(14)であって、
処理回路28を備え、前記処理回路28は、
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するために、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの第1のセット及び第2のセットを選択し、
リファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットをワイヤレスデバイスへ通信する、ように構成される、ネットワークノード14。
リファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1部分とは異なる、リファレンス信号リソースの第2の部分に対応する、ネットワークノード14。
前記第2のリファレンス信号構成は、前記少なくとも第1のCSI-RS構成とは異なる、少なくとも第2のCSI-RS構成である、ネットワークノード14。
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセットにおける前記8ポートCSI-RSリソースとは異なる8ポートCSI-RSリソースにおけるリソースのサブセットを含み、
前記CDM統合構成は、長さ8の直交カバー符号を有する、ネットワークノード。
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するために、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの第1のセット及び第2のセットを選択することと、
リファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットをワイヤレスデバイス12へ通信することと、を含む方法。
リファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1部分とは異なる、リファレンス信号リソースの第2の部分に対応する、方法。
前記第2のリファレンス信号構成は、前記少なくとも第1のCSI-RS構成とは異なる、少なくとも第2のCSI-RS構成である、方法。
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセットにおける前記8ポートCSI-RSリソースとは異なる8ポートCSI-RSリソースの範囲内のリソースのサブセットを含み、
前記CDM統合構成は、長さ8の直交カバー符号を有する、方法。
処理回路18を備え、前記処理回路18は、
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するように構成される、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される第1のセット及び第2のセットの標識を受信し、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットに基づいて、チャネル推定を実行する、ように構成される、ワイヤレスデバイス12。
リファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1部分とは異なる、リファレンス信号リソースの第2の部分に対応する、ワイヤレスデバイス12。
前記第2のリファレンス信号構成は、前記少なくとも第1のCSI-RS構成とは異なる、少なくとも第2のCSI-RS構成である、ワイヤレスデバイス12。
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセットにおける前記8ポートCSI-RSリソースとは異なる8ポートCSI-RSリソースの範囲内のリソースのサブセットを含み、
前記CDM統合構成は、長さ8の直交カバー符号を有する、ワイヤレスデバイス12。
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するように構成される、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される第1のセット及び第2のセットの標識を受信することと、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットに基づいて、チャネル推定を実行することと、を含む方法。
リファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1部分とは異なる、リファレンス信号リソースの第2の部分に対応する、方法。
前記第2のリファレンス信号構成は、前記少なくとも第1のCSI-RS構成とは異なる、少なくとも第2のCSI-RS構成である、方法。
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセットにおける前記8ポートCSI-RSリソースとは異なる8ポートCSI-RSリソースの範囲内のリソースのサブセットを含み、
前記CDM統合構成は、長さ8の直交カバー符号を有する、方法。
統合処理モジュール、を備え、前記統合処理モジュールは、
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するために、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの第1のセット及び第2のセットを選択し、
リファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットをワイヤレスデバイス12へ通信する、ように構成される、ネットワークノード14。
チャネル処理モジュール、を備え、前記チャネル処理モジュールは、
サブフレーム内の複数のシンボルにわたる少なくとも1つのチャネル変動に起因する性能ロスを低減するように構成される、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される第1のセット及び第2のセットの標識を受信し、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットに基づいて、チャネル推定を実行する、ように構成される、ワイヤレスデバイス12。
本開示のある観点によれば、ネットワークノード14が提供される。前記ネットワークノードは、処理回路18を含み、前記処理回路18は、サブフレーム内のリファレンス信号リソースの第1のセット及び第2のセットを選択し、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第1のセット及び前記第2のセットを統合して、符号分割多重(CDM)統合構成を形成する、ように構成される。前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6OFDMシンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足する。前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する。
Claims (16)
- ネットワークノードであって、
処理回路を備え、前記処理回路は、
サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの第1のセット及び第2のセットを選択し、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットを統合して、少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための符号分割多重(CDM)構成を形成する、ように構成され、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、長さ4の直交カバー符号により取得され、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6直交周波数分割多重(OFDM)シンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、ネットワークノード。 - 方法であって、
処理回路により、リファレンス信号リソースエレメントの第1のセット及び第2のセットをサブフレームへ統合して、少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための符号分割多重(CDM)構成を形成することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことを含み、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6直交周波数分割多重(OFDM)シンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、方法。 - ワイヤレスデバイスであって、
処理回路を備え、前記処理回路は、
少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことと、
前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を行うように構成され、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6直交周波数分割多重(OFDM)シンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、ワイヤレスデバイス。 - 請求項3に記載のワイヤレスデバイスであって、
前記CDM構成は、2つのCDM-4グループの統合であり、及び/又は、前記ワイヤレスデバイスは、ユーザ機器である、ワイヤレスデバイス。 - ワイヤレスデバイスのための方法であって、
処理回路により、少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことと、
前記処理回路により、前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を含み、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6直交周波数分割多重(OFDM)シンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、方法。 - 請求項5に記載の方法であって、前記CDM構成に基づいて前記チャネル測定を実行することは、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットを複数のアンテナポートへマッピングして前記CSI-RSを受信することに基づく、方法。
- ワイヤレスデバイスであって、
チャネル処理モジュール、を備え、前記チャネル処理モジュールは、
少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことと、
前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を行うように構成され、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6OFDMシンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、ワイヤレスデバイス。 - 請求項1に記載のネットワークノードであって、
前記処理回路は、前記CDM構成をワイヤレスデバイスへ通信する、ようにさらに構成される、ネットワークノード。 - 請求項2に記載の方法であって、前記CDM構成をワイヤレスデバイスへ通信すること、をさらに含む、方法。
- ユーザ機器であって、
処理回路を備え、前記処理回路は、
少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことと、
前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を行うように構成され、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6OFDMシンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、ユーザ機器。 - 請求項10に記載のユーザ機器(12)であって、
前記CDM構成に基づいて前記チャネル測定を実行することは、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットを複数のアンテナポートへマッピングして前記CSI-RSを受信することに基づく、ユーザ機器(12)。 - 請求項10に記載のユーザ機器であって、
前記CDM構成は、2つのCDM-4グループの統合である、ユーザ機器。 - ユーザ機器のための方法であって、
少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、こととと、
前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を含み、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6OFDMシンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、方法。 - 請求項13に記載の方法であって、
前記CDM構成は、2つのCDM-4グループの統合である、方法。 - 請求項13に記載の方法であって、前記CDM構成に基づいて前記チャネル測定を実行することは、前記サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの選択される前記第1のセット及び前記第2のセットを複数のアンテナポートへマッピングして前記CSI-RSを受信することに基づく、方法。
- ユーザ機器であって、
チャネル処理モジュール、を備え、前記チャネル処理モジュールは、
少なくとも24個のチャネル状態情報リファレンス信号(CSI-RS)アンテナポート向けのCDM-8設計のための、サブフレーム内のリファレンス信号リソースエレメントの統合された第1のセット及び第2のセットに対応する符号分割多重(CDM)構成を受信することであって、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは長さ4の直交カバー符号により取得される、ことと、
前記CDM構成に基づいて、チャネル測定を実行することと、を行うように構成され、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6OFDMシンボルまでの最大時間間隔を有することになる時間的基準を充足し、
リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセットは、リファレンス信号リソースエレメントの前記第1のセット及び前記第2のセット内のどの2つのリソースエレメントも6サブキャリアまでの最大周波数間隔を有することになる周波数的基準を充足する、ユーザ機器。
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