JP7330867B2 - 撮像装置、情報処理装置、情報処理システム、データの生成方法、およびプログラム - Google Patents

撮像装置、情報処理装置、情報処理システム、データの生成方法、およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、撮像装置、情報処理装置、情報処理システム、データの生成方法、およびプログラムに関する。
従来、農作業者は、農作物(植物)における葉色値、茎数、および草丈等の指標を用いて決定した農作物の生育度に合わせて施肥時期や施肥量を決定している。しかしながら、指標の計測は現地に赴いて手作業で行う必要があるため、農作業者にとって多大な負荷となっている。特許文献1には、計測作業の効率化および省力化を目的として、カメラ機能を備える端末から送信された植物の画像を用いて葉色値や植被率を含む植物の生育情報に関する処理を行うシステムが開示されている。
特許第4012554号公報
しかしながら、特許文献1のシステムでは、葉色値を精度良く計測するには高諧調の画像が必要であり、植被率を精度良く計測するには高画素の画像が必要である。すなわち、両方の指標を精度良く計測するには高諧調かつ高画素の画像が必要となるため、画像送信時のデータ通信容量が増大してしまう。
本発明は、データ通信容量を抑制可能な撮像装置、情報処理装置、情報処理システム、データの生成方法、およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、植物の画像データを生成する撮像部と、画像データを用いて第1のデータを生成する第1の生成手段と、画像データを用いて第1のデータに比べて低画素、かつ高階調の第2のデータを生成する第2の生成手段と、第1のデータを用いて植物の第1の生育情報を取得する第1の取得手段と、第2のデータを用いて植物の第2の生育情報を取得する第2の取得手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、データ通信容量を抑制可能な撮像装置、情報処理装置、情報処理システム、データの生成方法、およびプログラムを提供することができる。
実施例1の情報処理システムのブロック図である。 実施例1の撮像装置内で生成されるデータを示す図である。 実施例の画像データの生成方法を示すフローチャートである。 実施例2の撮像装置内で生成されるデータを示す図である。 実施例3の撮像装置内で生成されるデータを示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本実施例の情報処理システム10のブロック図である。情報処理システム10は、撮像装置100、および情報処理装置200を有する。撮像装置100と情報処理装置200は、ネットワークを介して通信可能に接続されている。
撮像装置100は、撮像部110、画像処理部120、制御部130、記憶部140、通信部(送信手段)150、および表示部160を有する。
撮像部110は、撮像光学系111、撮像素子112、およびA/D変換器113を有し、被写体の画像データI0を生成する。撮像光学系111は、被写体の像を撮像素子112上に形成する。撮像素子112は、光強度に応じたアナログ電気信号を出力する。A/D変換器113は、撮像素子112から取得したアナログ電気信号をデジタル信号に変換する。画像データI0は、一般にRAW(Raw Image Format)画像データと呼ばれる画像データである。また、画像データI0には、A/D変換器113から出力されたデジタル信号に対して可逆的な処理が施された画像データも含まれる。
画像処理部120は、撮像部110から画像データI0を取得する。また、画像処理部120は、データ生成部(第1の生成手段)121、およびデータ生成部(第2の生成手段)122を有する。データ生成部121は、画像データI0を用いて第1のデータI1を生成する。データ生成部122は、画像データI0を用いて第1のデータI1に比べて低画素、かつ高諧調の第2のデータI2を生成する。
図2は、撮像装置100内で生成されるデータを示す図である。図2(a)-図2(c)はそれぞれ、画像データI0、第1のデータI1、および第2のデータI2を示している。
画像データI0は、画素数N0、諧調数M0のデータである。第1のデータは、画素数N1、諧調数M1のデータである。第2のデータは、画素数N2、諧調数M2のデータである。各データの画素数および諧調数は、以下の条件式(1),(2)を満足する。
N2<N1≦N0 (1)
M1<M2≦M0 (2)
第2のデータI2の画素数は第1のデータI1の画素数より少なく、第2のデータI2の諧調数は第1のデータI1の諧調数より多い。また、画像データI0の画素数は第1のデータI1の画素数以上であり、画像データI0の諧調数は第2のデータI2の諧調数以上である。
本実施例では、データ生成部121は、画像データI0の全画素を選択し、選択した全画素について諧調数がM0からM1に低減された第1のデータI1を生成する。データ生成部122は、画像データI0の行と列について1画素置きに画素を選択し、選択した画素について諧調数がM0のままの第2のデータI2を生成する。本実施例では、第1のデータI1はJPEG(Joint Photographic Experts Group)画像データであり、第2のデータI2はRAW画像データである。
なお、本実施例では、データ生成部122は、間引き処理を実施することで第2のデータI2を生成しているが、本発明はこれに限定されない。データ生成部122は、画像データI0から所定の画像データを切り取るトリミング処理を実施することで第2のデータI2を生成してもよい。また、実施例3で説明するように、データ生成部122は、RGB信号をHSV(Hue Saturation Value)色空間に変換した画像データから所定の色相角の範囲内の画素を選択する処理を実施することで第2のデータI2を生成してもよい。また、これらの処理を組み合わせて第2のデータI2を生成してもよい。
通信部150は、第1のデータI1および第2のデータI2を、ネットワークを介して、外部機器である情報処理装置200に送信する。制御部130は、必要に応じて、第1のデータI1および第2のデータI2を、記憶部140に保存したり、表示部160に表示したりする。
図3は、本実施例の画像データの生成方法を示すフローチャートである。
ステップS1では、データ生成部121により、撮像部110により生成された被写体の画像データI0を用いて第1のデータI1を生成する第1の生成ステップが実行される。
ステップS2では、データ生成部122により、画像データI0を用いて第1のデータI1に比べて低画素、かつ高階調の第2のデータI2を生成する第2の生成ステップが実行される。
本実施例の構成では、高諧調かつ高画素の画像データを生成するのではなく、低諧調かつ高画素の第1のデータI1および高諧調かつ低画素の第2のデータI2を生成する。これにより、データ通信容量を抑制可能である。
情報処理装置200は、情報処理部220、制御部230、記憶部240、通信部(受信手段)250、および表示部260を有する。
通信部250は、通信部150から送信された第1のデータI1および第2のデータI2を受信する。制御部230は、第1のデータI1および第2のデータI2を記憶部240に一時的に保存し、必要に応じて表示部260に表示する。
情報処理部220は、記憶部240に保存された第1のデータI1および第2のデータI2を読み出す。また、情報処理部220は、計測部(第1の取得手段)221、および計測部(第2の取得手段)222を有する。計測部221は、第1のデータI1を用いて情報を取得する(第1の計測を行う)。計測部222は、第2のデータI2を用いて情報を取得する(第2の計測を行う)。
ここで、第1の計測とは、諧調数よりも画素数、または空間解像度を必要とする項目についての計測である。また、第2の計測とは、画素数、または空間解像度よりも諧調数を必要とする項目についての計測である。
以下、情報処理システム10による計測について具体的な事例として植物の生育情報を計測する場合について説明する。撮像部110により生成された画像データI0は、植物の画像データである。植物とは例えば、稲や麦等の農作物である。
計測部221は、第1の生育情報(例えば、植被率、草丈、または茎数のうち少なくとも一つに関する情報)を取得する。計測部222は、第2の生育情報(例えば、葉色値に関する情報)を取得する。
ここで、植被率とは、単位面積当たりの植物の被覆割合である。植物の画像データから植被率を計測するには、画像データから植物と特定される画素の数を取得し、その数を全画素数で除すればよい。画像データから植物と特定される画素の数を取得する際、高諧調の画像データを必要としない。そのため、植被率を精度良く計測するには、高画素、かつ低諧調の画像データI1が適している。
草丈は、株の根元から葉の先端までの長さである。植物の画像データから草丈を計測するには、ステレオカメラを用いるとよい。ステレオカメラを用いた距離計測においては、諧調数よりも画素数の方が計測精度に影響する。そのため、草丈を精度良く計測するには、高画素、かつ低諧調の画像データI1が適している。
茎数は、一株当たりの茎の数である。植物の画像データから茎数を計測するには、画像データから画像認識技術を用いて植物の茎部を検出し、検出した茎部の数を計測すればよい。画像認識を行う際、諧調数よりも画素数の方が画像認識精度に影響する。そのため、茎数を精度良く計測するには、高画素、かつ低諧調の画像データI1が適している。
葉色値は、植物の葉に含まれる葉緑素含有量を数値化した指標である。植物の葉と特定した画素の画素値とを用いることで、植物の画像から葉色値を計測することができる。葉色値の僅かな違いを精度良く計測するには、画素数よりも諧調数を必要とする。そのため、葉色値を精度良く計測するには、低画素、かつ高諧調の画像データI2が適している。
制御部230は、計測部221,222により計測された計測値を記憶部240に保存し、必要に応じて表示部260に表示する。
以上説明したように、本実施例の構成によれば、データ通信容量を抑制可能である。また、高い計測精度を実現することが可能である。
なお、本実施例では、情報処理装置200内で第1および第2の計測が行われているが、本発明はこれに限定されない。計測部221,222が撮像装置100内に搭載されていてもよい。この場合、撮像装置100内で第1および第2の計測が行われる。
また、本実施例では、被写体の画像データとして植物の画像データを使用する場合について説明したが、本発明は植物以外の物体を被写体とした場合でも上述した効果を得ることができる。
本実施例の情報処理システムは、実施例1の情報処理システム10と同様の構成を有する。本実施例では、実施例1の情報処理システム10との違いについてのみ、詳細を説明する。本実施例では、データ生成部121,122によるデータの処理方法が実施例1と異なる。
図4は、撮像装置100内で生成される画像データを示す図である。図4(a)-図4(c)はそれぞれ、画像データI0、第1のデータI1、および第2のデータI2を示している。
本実施例では、データ生成部121は、図4(a)の太枠で示される、あらかじめ設定された関心領域ROI内の全画素を選択し、選択した全画素について諧調数がM0からM1に低減された第1のデータI1を生成する。データ生成部122は、あらかじめ設定された関心領域ROI内から選択された画像データの行と列について1画素置きに画素を選択し、選択した画素について諧調数がM0のままの第2のデータI2を生成する。
本実施例の構成によれば、実施例1の構成よりもデータ通信容量を抑制可能である。
本実施例の情報処理システムは、実施例1の情報処理システム10と同様の構成を有する。本実施例では、実施例1の情報処理システム10との違いについてのみ、詳細を説明する。本実施例では、データ生成部121,122によるデータの処理方法が実施例1と異なる。
図5は、植物を撮影したRGB画像データから植物の生育情報を計測する場合に撮像装置100内で生成される画像データを示す図である。図5(a)-図5(c)はそれぞれ、画像データI0、第1のデータI1、および第2のデータI2を示している。
本実施例では、データ生成部121は、図5(a)の太枠で示される、あらかじめ設定された関心領域ROI内の全画素を選択し、選択した全画素について諧調数がM0からM1に低減された第1のデータI1を生成する。データ生成部122は、あらかじめ設定された関心領域ROI内から選択された画像データから計測に必要な画素のみを選択し、選択した画素について画素数がM0のままの第2のデータI2を生成する。
ここで、データ生成部122による計測に必要な画素のみを選択する方法について説明する。本実施例において、計測に必要な画素とは、葉色値の計測に必要な画素のことである。データ生成部122は、葉色値の計測に必要な画素として、植物の葉に該当する画素を選択する。データ生成部122は、例えば、RGB信号をHSV色空間に変換した画像データから植物の葉が取りうる色相角の範囲内の画素を植物の葉に該当する画素として選択すればよい。図5(c)に示される本実施例の第2のデータI2は、データ生成部122で選択された全画素についての画素位置X,Y、および画素位置X,YにおけるR,G,Bの画素値の情報を有する。このように、第2のデータI2は、画像データでなくてもよい。
本実施例の構成によれば、実施例1および実施例2の構成よりもデータ通信容量を抑制可能である。
[その他の実施例]
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける一つ以上のプロセッサがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC(Application-Specific Integrated Circuit))によっても実現可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態及び実施例について説明したが、本発明はこれらの実施形態及び実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の組合せ、変形及び変更が可能である。
100 撮像装置
110 撮像部
121 データ生成部(第1の生成手段)
122 データ生成部(第2の生成手段)

Claims (16)

  1. 植物の画像データを生成する撮像部と、
    前記画像データを用いて第1のデータを生成する第1の生成手段と、
    前記画像データを用いて前記第1のデータに比べて低画素、かつ高階調の第2のデータを生成する第2の生成手段と
    前記第1のデータを用いて前記植物の第1の生育情報を取得する第1の取得手段と、
    前記第2のデータを用いて前記植物の第2の生育情報を取得する第2の取得手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1および第2のデータを外部機器に送信する送信手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記画像データの画素数は、前記第1のデータの画素数以上であり、
    前記画像データの諧調数は、前記第2のデータの諧調数以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記第2の生成手段は、トリミング処理、および間引き処理のうち少なくとも一つを実施することで前記第2のデータを生成することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の撮像装置。
  5. 前記第1のデータは、JPEG画像データであり、
    前記第2のデータは、RAW画像データであることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
  6. 前記第2の生成手段は、RGB信号をHSV色空間に変換した画像データから所定の色相角の範囲内の画素を選択する処理を実施することで前記第2のデータを生成することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の撮像装置。
  7. 前記第1のデータは、JPEG画像データであることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. 記第1の取得手段は、植被率、草丈、および茎数のうち少なくとも一つに関する情報を取得し、
    前記第2の取得手段は、葉色値に関する情報を取得することを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の撮像装置。
  9. 前記植物は、稲および麦の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項乃至の何れか一項に記載の撮像装置。
  10. 植物の画像データに基づいて生成された第1のデータを用いて前記植物の第1の生育情報を取得する第1の取得手段と、
    前記画像データに基づいて生成され、前記第1のデータに比べて低画素、かつ高階調の第2のデータを用いて前記植物の第2の生育情報を取得する第2の取得手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  11. 前記第1および第2のデータを受信する受信手段を更に有することを特徴とする請求項10に記載の情報処理装置。
  12. 記第1の取得手段は、植被率、草丈、および茎数のうち少なくとも一つに関する情報を取得し、
    前記第2の取得手段は、葉色値に関する情報を取得することを特徴とする請求項10又は11に記載の情報処理装置。
  13. 前記植物は、稲および麦の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項10乃至12の何れか一項に記載の情報処理装置。
  14. 請求項1乃至の何れか一項に記載の撮像装置と、
    請求項10乃至13の何れか一項に記載の情報処理装置とを有することを特徴とする情報処理システム。
  15. 植物の画像データを用いて第1のデータを生成する第1の生成ステップと、
    前記植物の画像データを用いて前記第1のデータに比べて低画素、かつ高階調の第2のデータを生成する第2の生成ステップと
    前記第1のデータを用いて前記植物の第1の生育情報を取得する第1の取得ステップと、
    前記第2のデータを用いて前記植物の第2の生育情報を取得する第2の取得ステップとを有することを特徴とするデータの生成方法。
  16. 請求項15に記載のデータの生成方法を実行することを特徴とするプログラム。
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