JP7329790B2 - 生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 - Google Patents
生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7329790B2 JP7329790B2 JP2019117379A JP2019117379A JP7329790B2 JP 7329790 B2 JP7329790 B2 JP 7329790B2 JP 2019117379 A JP2019117379 A JP 2019117379A JP 2019117379 A JP2019117379 A JP 2019117379A JP 7329790 B2 JP7329790 B2 JP 7329790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- captured image
- correlation
- living body
- subject
- correlation score
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Collating Specific Patterns (AREA)
Description
本発明の一態様は、被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力部と、前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出部と、前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定部と、を備える生体検知装置であって、前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶部と、前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御部と、をさらに備える生体検知装置である。
本発明の一態様は、前記相関算出対象画像は、前記撮像画像を、水平方向又は垂直方向のいずれか一方向にずらした画像である、上記の生体検知装置である。
本発明の一態様は、前記相関算出対象画像は、前記撮像画像を、水平方向と垂直方向の両方向にずらした画像である、上記の生体検知装置である。
本発明の一態様は、コンピュータに、被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、を実行させるためのコンピュータプログラムであって、前記コンピュータに、前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶ステップと、前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御ステップと、をさらに実行させるためのコンピュータプログラムである。
本発明の一態様は、撮像画像入力部が、被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、相関スコア算出部が、前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、判定部が、前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、を含む生体検知方法であって、取得条件データ記憶部が、前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶ステップと、撮像制御部が、前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御ステップと、をさらに含む生体検知方法である。
図1は、第1実施形態に係る生体検知システムの構成例を示すブロック図である。図1において、生体検知装置1と、ユーザ端末2a,2bとは、通信ネットワークNWを介して通信を行う。通信ネットワークNWは、例えば、携帯電話ネットワークや無線LAN(Local Area Network)等の無線通信ネットワーク、インターネットなどである。
相関スコア算出部13は、相関スコア算出処理の実行結果の相関スコアを判定部14へ出力する。
判定方法の例1では、判定部14は、相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、相関が比較的高い相関スコアの出現が周期性を有する場合に、生体検知対象の撮像画像に写っている被写体が生体ではないと判定する。具体的に図5の例では、41個の相関算出対象画像Pt_10,Pt_11,Pt_12,・・・,Pt_49,Pt_50のそれぞれについて相関スコア「誤差(輝度差の2乗和)」が算出される。それら41個の各相関スコアと、所定の閾値との比較の結果から、閾値未満(相関が比較的高い)である相関スコアが一定のピクセル数の間隔で且つ一定の回数以上連続して出現する場合に、相関が比較的高い相関スコアの出現が周期性を有すると判断し、生体検知対象の撮像画像に写っている被写体が生体ではないと判定する。なお、周期性として多少のゆらぎを許容するために、「(一定のピクセル数)±ゆらぎ幅」の間隔を周期性の判断に適用してもよい。
判定方法の例2では、判定部14は、相関が最も高い相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、生体検知対象の撮像画像に写っている被写体が生体であるか否かを判定する。撮像画像にモアレが存在する場合、相関が最も高い相関スコアは、モアレが存在しない撮像画像よりも顕著に相関の高さを示すと考えられる。このことから、判定方法の例2では、相関が最も高い相関スコアと所定の閾値との比較の結果、両者に一定以上の差があり且つ相関が比較的高い場合には被写体が生体ではないと判定し、そうではない場合には被写体が生体であると判定する。
判定方法の例3では、判定部14は、相関スコアの平均値と所定の閾値との比較の結果に基づいて、生体検知対象の撮像画像に写っている被写体が生体であるか否かを判定する。撮像画像にモアレが存在する場合、相関スコアの平均値は、モアレが存在しない撮像画像よりも顕著に相関の高さを示すと考えられる。このことから、判定方法の例3では、相関スコアの平均値と所定の閾値との比較の結果、相関が比較的高い場合には被写体が生体ではないと判定し、そうではない場合には被写体が生体であると判定する。
判定部14は、生体検知対象の撮像画像に写っている被写体が生体であるか否かの判定結果を出力する。
第2実施形態は、第1実施形態における生体検知装置1の変形例である。図6は、第2実施形態に係る生体検知装置の構成例を示すブロック図である。図6において、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図6に示される生体検知装置1は、エッジ強調処理部12を備えない。このため、相関スコア算出部13は、撮像画像入力部11から出力された生体検知対象の撮像画像に対して、相関スコア算出処理を実行する。生体検知対象の撮像画像に対して相関スコア算出処理を実行する場合、相関スコアは、生体検知対象の撮像画像と相関算出対象画像との重複する領域における誤差として、例えば輝度差の2乗和である。
図8は、第3実施形態に係る生体認証システムの構成例を示すブロック図である。図8において、図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図8において、生体認証装置5と、ユーザ端末2a,2bとは、通信ネットワークNWを介して通信を行う。ユーザ端末2aは、生体撮像画像Paを生体認証装置5へ送信する。ユーザ端末2bは、非生体撮像画像Pbを生体認証装置5へ送信する。
図9を参照して、本実施形態に係る生体認証装置5の構成例1を説明する。図9において、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図9において、生体認証装置5は、認証部51を備える。認証部51は、撮像画像入力部11がユーザ端末2から受付けた撮像画像(受付撮像画像)を本人確認用の入力画像に使用して本人認証処理を実行する。認証部51は、本人認証処理の実行結果の認証結果「本人である」又は「本人ではない」を出力する。
図10を参照して、本実施形態に係る生体認証装置5の構成例2を説明する。図10において、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図10において、生体認証装置5は、認証部51を備える。認証部51は、撮像画像入力部11がユーザ端末2から受付けた撮像画像(受付撮像画像)を本人確認用の入力画像に使用して本人認証処理を実行する。認証部51は、本人認証処理の実行結果の認証結果「本人である」又は「本人ではない」を出力する。
例えば、過去の生体検知結果や生体認証結果に基づいて、生体検知と生体認証のいずれの処理を先に実行するのかを切り替えてもよい。この一実施例として、前回の生体検知結果「OK(生体である)又はNG(生体ではない)」を記憶しておき、前回の生体検知結果がNGである場合には、生体認証処理よりも先に生体検知処理を実行する。これは、詐称者が何度か同じ方法で不正を繰り返すことが想定されるので、前回の生体検知結果がNGであった場合、再度、生体検知結果がNGになる可能性が高く、生体認証処理よりも先に生体検知処理を実行するほうが効率的であるためである。
第4実施形態は、第3実施形態における生体認証装置5の変形例である。図11は、第4実施形態に係る生体認証装置の構成例を示すブロック図である。図11において、図9の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図11に示される生体認証装置5は、さらに閾値決定部71を備える。
第5実施形態は、第1実施形態における生体検知装置1の変形例である。図12は、第5実施形態に係る生体検知装置の構成例を示すブロック図である。図12において、図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図12に示される生体認証装置5は、さらに取得条件データ記憶部81と撮像制御部82とを備える。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、フラッシュメモリ等の書き込み可能な不揮発性メモリ、DVD(Digital Versatile Disc)等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
また、上記プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
Claims (9)
- 被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力部と、
前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出部と、
前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定部と、
を備え、
前記判定部は、前記相関スコアの平均値と前記閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する、
生体検知装置。 - 被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力部と、
前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出部と、
前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定部と、
を備える生体検知装置であって、
前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶部と、
前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御部と、
をさらに備える生体検知装置。 - 前記相関算出対象画像は、前記撮像画像を、水平方向又は垂直方向のいずれか一方向にずらした画像である、
請求項1又は2のいずれか1項に記載の生体検知装置。 - 前記相関算出対象画像は、前記撮像画像を、水平方向と垂直方向の両方向にずらした画像である、
請求項1又は2のいずれか1項に記載の生体検知装置。 - 被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力部と、
前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出部と、
前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定部と、
前記撮像画像を使用して本人認証処理を実行する認証部と、
前記本人認証処理に使用される本人登録画像と前記本人登録画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出し、当該算出した相関スコアに基づいて前記閾値を決定する閾値決定部と、
を備える生体認証装置。 - コンピュータに、
被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、
前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、
前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記判定ステップは、前記相関スコアの平均値と前記閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する、
コンピュータプログラム。 - コンピュータに、
被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、
前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、
前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、
を実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶ステップと、
前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御ステップと、
をさらに実行させるためのコンピュータプログラム。 - 撮像画像入力部が、被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、
相関スコア算出部が、前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、
判定部が、前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、
を含み、
前記判定ステップは、前記相関スコアの平均値と前記閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する、
生体検知方法。 - 撮像画像入力部が、被写体が撮像された撮像画像を受付ける撮像画像入力ステップと、
相関スコア算出部が、前記撮像画像と前記撮像画像の一部又は全部を一定間隔でずらした相関算出対象画像との相関を示す相関スコアを算出する相関スコア算出ステップと、
判定部が、前記相関スコアと所定の閾値との比較の結果に基づいて、前記被写体が生体であるか否かを判定する判定ステップと、
を含む生体検知方法であって、
取得条件データ記憶部が、前記閾値の決定に使用された撮像画像の取得条件データを記憶する取得条件データ記憶ステップと、
撮像制御部が、前記取得条件データに基づいて、前記被写体を撮像する撮像部に対する撮像設定データを供給する撮像制御ステップと、
をさらに含む生体検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019117379A JP7329790B2 (ja) | 2019-06-25 | 2019-06-25 | 生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019117379A JP7329790B2 (ja) | 2019-06-25 | 2019-06-25 | 生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021005149A JP2021005149A (ja) | 2021-01-14 |
JP7329790B2 true JP7329790B2 (ja) | 2023-08-21 |
Family
ID=74099455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019117379A Active JP7329790B2 (ja) | 2019-06-25 | 2019-06-25 | 生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7329790B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113011385A (zh) * | 2021-04-13 | 2021-06-22 | 深圳市赛为智能股份有限公司 | 人脸静默活体检测方法、装置、计算机设备及存储介质 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078039A (ja) | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像処理装置および記録媒体 |
JP2015082195A (ja) | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社東芝 | 本人認証システム |
-
2019
- 2019-06-25 JP JP2019117379A patent/JP7329790B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001078039A (ja) | 1999-09-08 | 2001-03-23 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像処理装置および記録媒体 |
JP2015082195A (ja) | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社東芝 | 本人認証システム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
Diogo Caetano Garcia et al,Face-Spoofing 2D-Detection Based on Moire-Pattern Analysis,IEEE Transactions on Information Forensics and Security,米国,2015年03月09日,Volume: 10, Issue: 4,p778 - 786,https://ieeexplore.ieee.org/document/7056504 |
竹久 達也 他3名,薄型表示装置を用いた偽生体提示攻撃の検出性能評価,電子情報通信学会技術研究報告,Vol.114 No.251,2014年10月09日,p55-59 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021005149A (ja) | 2021-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6287047B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP5196010B2 (ja) | 生体情報登録装置、生体情報登録方法及び生体情報登録用コンピュータプログラムならびに生体認証装置、生体認証方法及び生体認証用コンピュータプログラム | |
US20170039409A1 (en) | Fingerprint Sensing and Enrollment | |
JP5831193B2 (ja) | 利用者検知装置、方法及びプログラム | |
US10896313B2 (en) | Methods and devices for recognizing fingerprint | |
US20160379038A1 (en) | Valid finger area and quality estimation for fingerprint imaging | |
WO2010116885A1 (ja) | データ処理装置、画像照合方法、プログラムおよび画像照合システム | |
JP2012094052A (ja) | 指紋認証装置及び指紋認証用プログラム | |
US10037454B2 (en) | Method and device for forming a fingerprint representation | |
JP7191061B2 (ja) | ライブネス検査方法及び装置 | |
WO2019060023A1 (en) | METHOD FOR FACIAL ANTI-USURPATION USING DIFFERENCES IN IMAGE PROPERTIES | |
US20230091865A1 (en) | Face image verification method and apparatus, electronic device, and storage medium | |
JP7329790B2 (ja) | 生体検知装置、生体認証装置、コンピュータプログラム及び生体検知方法 | |
JP5393072B2 (ja) | 掌位置検出装置、掌紋認証装置、携帯電話端末、プログラム、および掌位置検出方法 | |
JP7131118B2 (ja) | 認証装置、認証プログラム、認証方法 | |
KR20210024877A (ko) | 라이브니스 판단 방법 및 장치 | |
KR102050590B1 (ko) | 디지털 이미지 판단시스템 및 그 방법, 이를 위한 애플리케이션 시스템 | |
JP6769899B2 (ja) | 照合装置、照合システム、及び照合方法 | |
JP2021114111A (ja) | 撮像支援装置、撮像支援方法、及びプログラム | |
JP2006209364A (ja) | 画像取得方法および装置、ならびに照合方法および装置 | |
US20230206686A1 (en) | Face authentication method, storage medium, and face authentication device | |
US11823487B2 (en) | Method and system for enrolling a fingerprint | |
JP2012221002A (ja) | ユーザ検知装置、ユーザ検知方法、およびユーザ検知プログラム | |
US20230091526A1 (en) | Evaluation method, information processing device, and storage medium | |
JP6955147B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190718 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230329 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230718 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230731 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7329790 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |