JP7326026B2 - 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 - Google Patents
米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7326026B2 JP7326026B2 JP2019097082A JP2019097082A JP7326026B2 JP 7326026 B2 JP7326026 B2 JP 7326026B2 JP 2019097082 A JP2019097082 A JP 2019097082A JP 2019097082 A JP2019097082 A JP 2019097082A JP 7326026 B2 JP7326026 B2 JP 7326026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- reflectance
- emitting element
- reflected
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
2 駆動部
3 刈取部
4 第1の搬送部
5 脱穀部
6 第2の搬送部
7 貯留部
10 成分測定装置
11 刈取判定部
12 測定部
12a 光照射部
12b 受光部
13 解析部
14 位置情報取得部
20 外部装置
21 記憶部
22 圃場評価部
Claims (7)
- ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を出射可能な第3の発光素子と、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を出射可能な第4の発光素子とを備えることにより、測定対象である米に前記第3の測定光と前記第4の測定光とを照射可能な光照射部と、
前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光する受光部と、
前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量及び水分量を解析する解析部と、
を備え、
前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析部は、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定装置。 - ピーク波長が660nmから690nmの波長帯域にある第1の測定光を出射可能な第1の発光素子と、ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を出射可能な第3の発光素子と、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を出射可能な第4の発光素子とを備えることにより、測定対象である米に前記第1の測定光と前記第3の測定光と前記第4の測定光とを照射可能な光照射部と、
前記第1の測定光が前記測定対象に当たって反射した第1の反射光と、前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光する受光部と、
前記第1の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第1の反射光の情報である受光値とから第1の反射率を算出し、前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第1の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量を解析し、推定係数を前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の水分量を解析する解析部と、
を備え、
前記第1の発光素子と前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析部は、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定装置。 - ピーク波長が660nmから690nmの波長帯域にある第1の測定光を出射可能な第1の発光素子と、ピーク波長が700nmから900nmの波長帯域にある第2の測定光を出射可能な第2の発光素子と、ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を出射可能な第3の発光素子と、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を出射可能な第4の発光素子とを備えることにより、測定対象である米に前記第1の測定光と前記第2の測定光と前記第3の測定光と前記第4の測定光とを照射可能な光照射部と、
前記第1の測定光が前記測定対象に当たって反射した第1の反射光と、前記第2の測定光が前記測定対象に当たって反射した第2の反射光と、前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光する受光部と、
前記第1の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第1の反射光の情報である受光値とから第1の反射率を算出し、前記第2の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第2の反射光の情報である受光値とから第2の反射率を算出し、前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第1の反射率、前記第2の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量を解析し、推定係数を前記第2の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の水分量を解析する解析部と、
を備え、
前記第1の発光素子と前記第2の発光素子と前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析部は、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定装置。 - 請求項1から3のいずれか一項に記載の米の成分測定装置を備えるコンバイン。
- 測定対象である米に、ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を第3の発光素子から照射し、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を第4の発光素子から照射する光照射工程と、
前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光部により受光する受光工程と、
前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量及び水分量を解析する解析工程と、
を備え、
前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析工程において、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定方法。 - 測定対象である米に、ピーク波長が660nmから690nmの波長帯域にある第1の測定光を第1の発光素子から照射し、ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を第3の発光素子から照射し、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を第4の発光素子から照射する光照射工程と、
前記第1の測定光が前記測定対象に当たって反射した第1の反射光と、前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光部により受光する受光工程と、
前記第1の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第1の反射光の情報である受光値とから第1の反射率を算出し、前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第1の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量を解析し、推定係数を前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の水分量を解析する解析工程と、
を備え、
前記第1の発光素子と前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析工程において、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定方法。 - 測定対象である米に、ピーク波長が660nmから690nmの波長帯域にある第1の測定光を第1の発光素子から照射し、ピーク波長が700nmから900nmの波長帯域にある第2の測定光を第2の発光素子から照射し、ピーク波長が900nmから930nmの波長帯域にある第3の測定光を第3の発光素子から照射し、ピーク波長が950nmから980nmの波長帯域にある第4の測定光を第4の発光素子から照射する光照射工程と、
前記第1の測定光が前記測定対象に当たって反射した第1の反射光と、前記第2の測定光が前記測定対象に当たって反射した第2の反射光と、前記第3の測定光が前記測定対象に当たって反射した第3の反射光と、前記第4の測定光が前記測定対象に当たって反射した第4の反射光とを受光部により受光する受光工程と、
前記第1の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第1の反射光の情報である受光値とから第1の反射率を算出し、前記第2の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第2の反射光の情報である受光値とから第2の反射率を算出し、前記第3の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第3の反射光の情報である受光値とから第3の反射率を算出し、前記第4の発光素子における発光量設定値と前記受光部が受光した前記第4の反射光の情報である受光値とから第4の反射率を算出し、推定係数を前記第1の反射率、前記第2の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の蛋白質量を解析し、推定係数を前記第2の反射率、前記第3の反射率及び前記第4の反射率にそれぞれ乗算して各項を足しあわせた数値から前記測定対象の水分量を解析する解析工程と、
を備え、
前記第1の発光素子と前記第2の発光素子と前記第3の発光素子と前記第4の発光素子とは別個の発光素子であり、
前記解析工程において、前記蛋白質量の解析に用いる前記第3の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第3の反射率とには同一の算出データを使用し、前記蛋白質量の解析に用いる前記第4の反射率と前記水分量の解析に用いる前記第4の反射率とには同一の算出データを使用する、米の成分測定方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019097082A JP7326026B2 (ja) | 2019-05-23 | 2019-05-23 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
JP2023062553A JP2023083357A (ja) | 2019-05-23 | 2023-04-07 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019097082A JP7326026B2 (ja) | 2019-05-23 | 2019-05-23 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023062553A Division JP2023083357A (ja) | 2019-05-23 | 2023-04-07 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020190527A JP2020190527A (ja) | 2020-11-26 |
JP7326026B2 true JP7326026B2 (ja) | 2023-08-15 |
Family
ID=73454534
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019097082A Active JP7326026B2 (ja) | 2019-05-23 | 2019-05-23 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
JP2023062553A Pending JP2023083357A (ja) | 2019-05-23 | 2023-04-07 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023062553A Pending JP2023083357A (ja) | 2019-05-23 | 2023-04-07 | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7326026B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013118857A (ja) | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014163871A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Seiko Epson Corp | 成分分析器および成分分析方法 |
JP2018004412A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 果実の熟度の判定方法および果実の熟度の判定装置 |
JP2018132396A (ja) | 2017-02-15 | 2018-08-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 有機物分析装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08271419A (ja) * | 1996-01-23 | 1996-10-18 | Iseki & Co Ltd | 米の品質判定装置および食味分析装置 |
JPH09243557A (ja) * | 1996-03-06 | 1997-09-19 | Iseki & Co Ltd | 穀稈の籾水分センサ |
-
2019
- 2019-05-23 JP JP2019097082A patent/JP7326026B2/ja active Active
-
2023
- 2023-04-07 JP JP2023062553A patent/JP2023083357A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013118857A (ja) | 2011-12-08 | 2013-06-17 | Kubota Corp | コンバイン |
JP2014163871A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Seiko Epson Corp | 成分分析器および成分分析方法 |
JP2018004412A (ja) | 2016-06-30 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 果実の熟度の判定方法および果実の熟度の判定装置 |
JP2018132396A (ja) | 2017-02-15 | 2018-08-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 有機物分析装置 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
松野 玄,"近赤外分光分析法のプロセスモニタリングへの応用(2) -検量線の作成とアプリケーション例-",THE CHEMICAL TIMES 2006 No.2,関東化学株式会社,2006年04月,通巻200号,p.10-14,インターネット<URL: https://www.kanto.co.jp/dcms_media/other/backno6_pdf27.pdf>,[2023年4月25日検索] |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020190527A (ja) | 2020-11-26 |
JP2023083357A (ja) | 2023-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1577663B1 (en) | Food analyser for self-propelled food loading units, and operating method therefor | |
US7265831B2 (en) | Spectrometric measuring head for harvesting machines and other equipment used in agriculture | |
US6601341B2 (en) | Process for in-season fertilizer nitrogen application based on predicted yield potential | |
Saeys et al. | Potential for onsite and online analysis of pig manure using visible and near infrared reflectance spectroscopy | |
CA2454827C (en) | Optical spectral reflectance sensor and controller | |
Kitić et al. | A new low-cost portable multispectral optical device for precise plant status assessment | |
US9921162B2 (en) | Determination of a fungal infection of a plant by chlorophyll fluorescence induced by different excitation wavelengths | |
Chen et al. | Hyperspectral characteristics and quantitative analysis of leaf chlorophyll by reflectance spectroscopy based on a genetic algorithm in combination with partial least squares regression | |
FR2916850A1 (fr) | Appareil d'analyse de vegetaux sur le terrain, procede de suivi ou cartographie de l'etat ou de l'evolution d'une culture et procede de gestion d'un traitement de vegetaux | |
Pullanagari et al. | The use of optical sensors to estimate pasture quality | |
Swain et al. | Suitability of low-altitude remote sensing images for estimating nitrogen treatment variations in rice cropping for precision agriculture adoption | |
Sanches et al. | Seasonal prediction of in situ pasture macronutrients in New Zealand pastoral systems using hyperspectral data | |
Lenaerts et al. | LiDaR sensing to monitor straw output quality of a combine harvester | |
Singh et al. | Crop sensors for efficient nitrogen management in sugarcane: Potential and constraints | |
Martin et al. | Laboratory evaluation of the GreenSeeker handheld optical sensor to variations in orientation and height above canopy | |
JP7326026B2 (ja) | 米の成分測定装置、コンバイン、及び米の成分測定方法 | |
US11832550B2 (en) | Agricultural nutrient application using real-time spectroscopic analysis of live crop | |
JP7294567B2 (ja) | 穀物測定装置、コンバイン、及び圃場管理システム | |
CN110462397B (zh) | 用于监测水果状况的监测设备、系统和方法 | |
Long et al. | In-stream measurement of canola (Brassica napus L.) seed oil concentration using in-line near infrared reflectance spectroscopy | |
Zhou et al. | Estimation of yield and height of legume-grass swards with remote sensing in Northern Sweden | |
Havránková | The evaluation of ground based remote sensing systems for canopy nitrogen management in winter wheat | |
Long et al. | Evaluation of an on-combine wheat protein analyzer on Montana hard red spring wheat | |
Wojciechowski et al. | Proximal soil sensing unit for cereal combine harvester | |
RU2664317C1 (ru) | Устройство для определения качества зерна в комбайне |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230509 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230619 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230704 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230802 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7326026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |