JP7314881B2 - 屋外構造物の仮設防雨装置 - Google Patents
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Description
前記仮設防雨装置は、正面扉および屋根を備える。前記仮設防雨装置には、配電盤が収納される。
前記仮設防雨装置は、更に、屋根接続部と、ロール部と、第1および第2支柱部と、を備える。
前記屋根接続部は、前記天井シート部の前記第1辺に設けられる。前記屋根接続部は、前記正面扉の上方において前記屋根に着脱可能に構成されている。
前記ロール部は、前記天井シート部の前記第2辺に設けられる。前記ロール部は、軸中心周りの回転により前記天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成されている。
前記第1および第2支柱部は、前記ロール部の軸方向の両端部に設けられる。前記第1および第2支柱部は、前記両端部をそれぞれの支点として回動可能に構成されている。
前記ロール部による前記天井シート部の繰り出し時、前記屋根に装着された前記屋根接続部から前記ロール部が離れて前記正面扉の前方に移動する。
前記ロール部による前記天井シート部の繰り出し時、前記第1および第2支柱部が地面に対して略鉛直方向に立てられて前記ロール部を支持する。
図1~4を参照しながら本発明の第1実施形態に係る仮設防雨装置について説明する。
図1は、本発明の各実施形態に係る仮設防雨装置が適用されるパッケージハウスの構成例を示す図である。図1に示すパッケージハウスPHは、3基が一体化された屋外型のものである。パッケージハウスPHには、配電盤(不図示)が収納される。パッケージハウスPHは、正面扉CVA、CVBおよびCVCを備えている。これらの正面扉CVA~CVCは、個々のハウスに対応している。また、図示されない背面側に、背面扉を備える場合もある。
図2は、第1実施形態に係る仮設防雨装置の構成例を示す図である。図1に示されるように、仮設防雨装置10は、天井シート部11と、ロール部12と、を主たる構成要素として備えている。天井シート部11は、略長方形状のシート材から構成される。天井シート部11の一辺は、円柱状のロール部12の外周に接続されている。図2に示される例では、天井シート部11の一辺がロール部12の軸方向(すなわち、Y軸方向)に沿って埋め込まれている。接続端19は、この軸方向の一端における埋め込み部分を模式的に示したものである。天井シート部11は防水性を持つ可撓性材料で構成される。さらに日除け性能が必要な場合は遮光性能も付加されて材料で構成されてもよい。図2はパッケージハウスPHの正面側1基分の構成例を示す図である。
1-3-1.仮設防雨装置の取り付け時
図3は、仮設防雨装置10のパッケージハウスPHへの取り付け例を示す図である。図3に示される例では、屋根接続部14aを換気口VHAに引っ掛けることでパッケージハウスPHに仮設防雨装置10が取り付けられる。このように、仮設防雨装置10は、その使用に際してパッケージハウスPHに適宜取り付けられる。仮設防雨装置10の不使用時には、パッケージハウスPHからこれを取り外して所定の場所にて保管される。
図4は、仮設防雨装置10の展開例を示す図である。図4に示される例では、天井シート部11がロール部12から繰り出されている。また、ロール部12は、正面扉CVAの前方(すなわち、X軸方向)に移動している。また、支柱部17aが開放され、下トルクヒンジ18aが地面に接している。支柱部17aの開放時、上トルクヒンジ15aおよび下トルクヒンジ18aの回転角度が調整される。また、下トルクヒンジ18aの接地箇所が調整される。これにより、支柱部17aが地面に対して略鉛直方向に立てられてロール部12を支える。なお、支柱部17aの開放時には、図2で説明した支柱部17bなども同様に開放される。
仮設防雨装置10の片付け時には、上述した展開時の動作とは反対の動作が行われる。片付けが完了すると、図3で説明した状態に戻る。
以上説明された仮設防雨装置10によれば、配電盤の保守・点検作業時にパッケージハウスPHに取り付けて使用することが可能となる。また、非作業時にはパッケージハウスPHから取り外して所定の場所にて保管することが可能となる。したがって、作業員は、作業予定があるときに仮設防雨装置10を保管場所から持ち出し、現場の天候等を考慮して配電盤の養生が必要なときにだけこれを使用することが可能となる。故に、仮設防雨装置10によれば、保守・点検作業を天候に左右されることなく行うことが可能となる。
図5~7を参照しながら本発明の第2実施形態に係る仮設防雨装置について説明する。
図5は、第2実施形態に係る仮設防雨装置の構成例を示す図である。図5に示されるように、仮設防雨装置20は、側面シート部21と、荷重部材22と、を追加の構成要素として備えている。側面シート部21は、天井シート部11と同様に、略長方形状のシート材から構成される。側面シート部21の一辺は、天井シート部11のそれと同様に、ロール部12の軸方向(すなわち、Y軸方向)に沿って埋め込まれている。接続端23は、この軸方向の一端における埋め込み部分を模式的に示したものである。側面シート部21は天井シート部11と同様の材料で構成される。
2-2-1.仮設防雨装置の片付け時
図6は、仮設防雨装置20の片付け時における天井シート部11および側面シート部21の収納例を示す図である。図6に示される例では、天井シート部11および側面シート部21が一体的に収納されている。具体的に、天井シート部11および側面シート部21は、雨を直接受けるその雨受面11aおよび21a同士が向かい合うように巻かれている。
図7は、仮設防雨装置20の展開例を示す図である。図7に示される例では、天井シート部11および側面シート部21がロール部12から繰り出されている。図4で説明した展開例と図7に示される例との違いは、側面シート部21の有無にある。図7に示される例では、側面シート部21が略鉛直方向に繰り出されている。これは、側面シート部21の自重によるものである。荷重部材22は、側面シート部21を鉛直方向に引っ張る。
以上説明された仮設防雨装置20によれば、側面シート部21による風雨や陽射しの遮蔽が可能となる。したがって、第1実施形態に係る仮設防雨装置10による効果と同等以上の効果を得ることが可能となる。また、仮設防雨装置20によれば、その片付け時に雨受面11aおよび21aが向かい合わせで巻かれるので、これらの雨受面がある作業時の降雨により濡れたとしても、次の作業時にこの水滴が作業スペースに侵入し、または、この水滴により作業員の手が濡れるのを防ぐことも可能となる。よって、側面シート部21の追加に伴う水濡れを回避することも可能となる。
図8~10を参照しながら本発明の第3実施形態に係る仮設防雨装置について説明する。
図8は、第3実施形態に係る仮設防雨装置の構成例を示す図である。図8に示されるように、仮設防雨装置30は、天井連結部31aおよび31bと、補強部材32aおよび32bと、を追加の構成要素として備えている。天井連結部31aおよび31bは、天井シート部11と同様に、略長方形状のシート材から構成される。ただし、これらの天井連結部の面積は、天井シート部11のそれに比べて小さい。図8に示される例では、天井連結部31aの背面の一部に面ファスナ33aが設けられており、天井連結部31bの表面の一部に面ファスナ33bが設けられている。面ファスナ33aおよび33bの一方はフック(A面)であり、他方はループ(B面)である。図8では天井連結部31aおよび31bが天井シート部11側に折り曲げられた状態である。天井連結部31aおよび31bは天井シート部11と同様の材料で構成される。
図9は、仮設防雨装置30の展開例を示す図である。図9に示される例では、3基のハウスのそれぞれに、3台の仮設防雨装置30が取り付けられている。説明の便宜上、正面扉CVAを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置30を「仮設防雨装置30A」と称す。また、正面扉CVBを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置30を「仮設防雨装置30B」と称し、正面扉CVCを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置30を「仮設防雨装置30C」と称す。
以上説明された仮設防雨装置30によれば、複数の仮設防雨装置を連結して使用することが可能となる。そのため、パッケージハウスPHの横幅に応じて適切な数の仮設防雨装置30を組み合わせることで、当該横幅による制約を受けることなく作業を行うことが可能となる。このことは、横幅の異なる複数のパッケージハウスPHに収納された配電盤の保守・点検作業を一度の巡回で行うような場合に効果的である。
図11および12を参照しながら本発明の第4実施形態に係る仮設防雨装置について説明する。なお、第4実施形態に係る仮設防雨装置は、第2および3実施形態に係る仮設防雨装置を前提とする。
図11は、第4実施形態に係る仮設防雨装置の構成例を示す図である。図11に示されるように、仮設防雨装置40は、側面連結部41aおよび41bと、面ファスナ42aおよび42bと、を追加の構成要素として備えている。側面連結部41aおよび41bの構成は、天井連結部31aおよび31bの構成と基本的に同じである。すなわち、側面連結部41aの背面の一部には、面ファスナ42aが設けられている。また、側面連結部41bの表面の一部には、面ファスナ42bが設けられている。面ファスナ42aおよび42bの一方はフック(A面)であり、他方はループ(B面)である。図11では側面連結部41aおよび41bが側面シート部21側に折り曲げられた状態である。側面連結部41aおよび41bは天井シート部11と同様の材料で構成される。
図12は、仮設防雨装置40の展開例を示す図である。図12に示される例では、図9に示される例と同様に、3台の仮設防雨装置が取り付けられている。説明の便宜上、正面扉CVAを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置40を「仮設防雨装置40A」と称す。また、正面扉CVBを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置40を「仮設防雨装置40B」と称し、正面扉CVCを有するハウスに取り付けられる仮設防雨装置40を「仮設防雨装置40C」と称す。
以上説明された仮設防雨装置40によれば、複数の仮設防雨装置を連結して使用することが可能となる。また、複数の仮設防雨装置を連結して使用する場合において、側面シート部21の連結スペースにおける雨風や陽射しの遮蔽が可能となる。尚、これまでの説明は仮設防雨装置40をパッケージハウスPHの前面に設置した例で説明したが、背面にも同様に設置することができる。
11 天井シート部
11a,21a 雨受面
12 ロール部
13,32a,32b 補強部材
14a,14b,14c,14d 屋根接続部
15a,15b 上トルクヒンジ
16a,16b ヒンジピン
17a,17b 支柱部
18a,18b 下トルクヒンジ
19,23 接続端
21 側面シート部
22 荷重部材
31a,31b 天井連結部
33a,33b,42a,42b 面ファスナ
41a,41b 側面連結部
CVA,CVB,CVC 正面扉
PH パッケージハウス
RF 屋根
SLA,SLB,SLC 開口
VHA,VHB,VHC 換気口
Claims (8)
- 正面扉および屋根を備え、配電盤が収納される屋外構造物の仮設防雨装置であって、
略平行に延びる第1および第2辺を有する天井シート部と、
前記天井シート部の前記第1辺に設けられ、前記正面扉の上方において前記屋根に着脱可能に構成された屋根接続部と、
前記天井シート部の前記第2辺に設けられ、軸中心周りの回転により前記天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成されたロール部と、
前記ロール部の軸方向の両端部に設けられ、当該両端部をそれぞれの支点として回動可能に構成された第1および第2支柱部と、
を備え、
前記ロール部による前記天井シート部の繰り出し時、前記屋根に装着された前記屋根接続部から前記ロール部が離れて前記正面扉の前方に移動し、
前記ロール部による前記天井シート部の繰り出し時、前記第1および第2支柱部が地面に対して略鉛直方向に立てられて前記ロール部を支持する
ことを特徴とする屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記第1および第2支柱部による前記ロール部の支持時、前記第1および第2支柱部が、接地端から前記ロール部との接続端に近づくほど前記正面扉から離れる方向に傾斜する
ことを特徴とする請求項1に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 略平行に延びる第1および第2辺を有する側面シート部を更に備え、
前記ロール部は、更に、前記側面シート部の前記第1辺に設けられ、前記軸中心周りの回転により前記側面シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成され、
前記ロール部による前記天井シート部の繰り出し時、前記ロール部により前記側面シート部も繰り出され、
前記第1および第2支柱部による前記ロール部の支持時、前記側面シート部の前記第2辺が、前記側面シート部の前記第1辺よりも鉛直方向の下方に位置する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記側面シート部の前記第2辺に設けられ、前記ロール部と平行に延びる荷重部材を更に備える
ことを特徴とする請求項3に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記ロール部による前記天井シート部の巻き取り時、前記ロール部により前記側面シート部も巻き取られ、
前記天井シート部および前記側面シート部の前記ロール部による巻き取り時、前記天井シート部の雨受面と前記側面シート部の雨受面が向かい合わせられる
ことを特徴とする請求項3または4に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記天井シート部は、第1および第2天井シート部を含み、
前記屋根接続部は、前記第1天井シート部の第1辺に設けられる第1屋根接続部と、前記第2天井シート部の第1辺に設けられる第2屋根接続部と、を含み、
前記ロール部は、前記第1天井シート部の第2辺に設けられて前記第1天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成された第1ロール部と、前記第2天井シート部の第2辺に設けられて前記第2天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成された第2ロール部と、を含み、
前記第1天井シート部は、前記第1ロール部の軸方向の両辺に第1天井連結部を有し、
前記第2天井シート部は、前記第2ロール部の軸方向の両辺に第2天井連結部を有し、
前記第1および第2屋根接続部の前記屋根への装着時、前記第1ロール部の軸中心が前記第2ロール部の軸中心と略一致し、
前記第1および第2ロール部による前記第1および第2天井シート部の繰り出し時、前記第1天井連結部の一方と、当該一方に隣接する前記第2天井連結部の一方とが重ね合わされて連結される
ことを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記第1天井連結部は、前記第1ロール部の軸方向に直交する方向に沿って形成された第1切り込みを有し、
前記第2天井連結部は、前記第2ロール部の軸方向に直交する方向に沿って形成された第2切り込みを有し、
前記第1および第2ロール部の少なくとも一方は、前記第1および第2天井連結部の連結時、連結側の軸方向の端部に着脱可能に構成された補強部材を有し、
前記第1および第2天井連結部の連結時、前記第1および第2天井連結部の重ね合わせ部分において前記第1および第2切り込みの位置が略一致し、
前記重ね合わせ部分における前記第1および第2切り込みに、前記連結側の軸方向の端部に装着された前記補強部材が通される
ことを特徴とする請求項6に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。 - 前記天井シート部は、第1および第2天井シート部を含み、
前記屋根接続部は、前記第1天井シート部の第1辺に設けられる第1屋根接続部と、前記第2天井シート部の第1辺に設けられる第2屋根接続部と、を含み、
前記ロール部は、前記第1天井シート部の第2辺に設けられて前記第1天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成された第1ロール部と、前記第2天井シート部の第2辺に設けられて前記第2天井シート部を巻き取りまたは繰り出すように構成された第2ロール部と、を含み、
前記側面シート部は、第1および第2側面シート部を含み、
前記第1側面シート部は、前記第1ロール部の軸方向の両辺に第1側面連結部を有し、
前記第2側面シート部は、前記第2ロール部の軸方向の両辺に第2側面連結部を有し、
前記第1および第2屋根接続部の前記屋根への装着時、前記第1ロール部の軸中心が前記第2ロール部の軸中心と略一致し、
前記第1および第2ロール部による前記第1および第2天井シート部の繰り出し時、前記第1および第2ロール部により前記第1および第2側面シート部も繰り出され、
前記第1および第2ロール部による前記第1および第2側面シート部の繰り出し時、前記第1側面連結部の一方と、当該一方に隣接する前記第2側面連結部の一方とが重ね合わされて連結される
ことを特徴とする請求項3~5の何れか1項に記載の屋外構造物の仮設防雨装置。
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