JP7309680B2 - 屋外スイッチギヤ - Google Patents

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Description

本発明は、屋外スイッチギヤに係り、輸送時の高さ制限に対応したベンチレータ構造に関する。
従来、屋外スイッチギヤ(開閉装置)は結露や雨水を考慮し、屋根の二重化や傾斜付きとする為、屋外スイッチギヤの高さが高くなる傾向にある。更に、特許文献1にあるように、屋外スイッチギヤの冷却の為、屋根にベンチレータ(換気口)を設ける必要があり、これにより、屋外スイッチギヤの全高がさらに高くなる。
特開2017―229173号公報
屋外スイッチギヤを納品の際には、一般道を利用しトラック等で輸送する必要がある。その際、道路交通法により、輸送高さが規定されている。道路交通法では、高さ制限3.8mを超える場合(4.1mまで)は、特殊車両通行許可証を提出することで走行可能であるが、その申請の為のリードタイム増加や輸送コストアップに繋がり、さらに、通行できるルートも限定されることになるので、極力、高さ制限3.8mを超えないようにするのが得策である。
昨今、トラックはエアサス仕様車が増えているが、そのために荷台高さが高くなり、結果として、輸送できる積荷高さが、エアサス仕様車でない従来より低く制限される。例えば、従来のトラックの荷台高さが1mの場合、積み荷高さは2.8mが可能であったが、現在のトラックの荷台高さが1.1mとなった場合、積み荷高さは2.7mに制限される。従って、従来の全高2.8mの屋外スイッチギヤを輸送する場合は、例えば、屋外スイッチギヤから換気口を解体する必要がある。その場合、解体した換気口を梱包し別送し、現地で屋外スイッチギヤに再取付けして組立てる必要があり、工期やコストが増加するという課題があった。
本発明は、上記課題に鑑み、輸送時の解体や現地での組立て作業が不要となる、輸送時の高さ制限に対応したベンチレータ構造を有する屋外スイッチギヤを提供することを目的とする。
本発明は、その一例を挙げるならば、屋根板上にベンチレータを設けた屋外スイッチギヤであって、ベンチレータは、通気口と、通気口の周囲を覆う防水カバーと、通気口の上部を覆う通気口カバーを有し、防水カバーは上下に分割可能な第1の防水カバーと第2の防水カバーからなり、第1の防水カバーと第2の防水カバーは、ヒンジを介して展開可能である構成とした。
本発明によれば、輸送時の高さ制限に対応したベンチレータ構造を有する屋外スイッチギヤを提供できる。
従来の屋外スイッチギヤのベンチレータ解体前後の外観図である。 従来の屋外スイッチギヤにおけるベンチレータの構成図である。 実施例1におけるベンチレータの構成図である。 実施例2におけるベンチレータの概念構成図である。 実施例3におけるベンチレータの概念構成図である。 実施例4におけるベンチレータの概念構成図である。 実施例4におけるベンチレータの入れ子構造の具体的な構成例である。 実施例5におけるベンチレータの概念構成図である。 実施例5におけるベンチレータの入れ子構造の具体的な構成例である。
以下、本発明の実施例につき、図面を用いて説明する。
まず、はじめに、本実施例の前提となる、従来の屋外スイッチギヤについて説明する。
図1に、従来の屋外スイッチギヤのベンチレータ解体前後の外観図を示す。図1において、(a)は、ベンチレータ解体前の屋外スイッチギヤ100の外観図であり、スイッチギヤの冷却の為に、屋根にベンチレータ110を設けている。なお、屋外スイッチギヤ100の、幅方向、奥行き方向、高さ方向をそれぞれ、X、Y、Zとしたとき、結露や雨水を配水するために、屋根は、幅方向Xに傾斜を持たせている。
図1(b)は、ベンチレータ解体後の屋外スイッチギヤ100の外観図であり、ベンチレータ110を屋外スイッチギヤから解体し取り外すことで屋外スイッチギヤの全体の高さを低くし、輸送時の高さ制限内に収まるようにする。この場合、解体したベンチレータ110は梱包し別送し、現地で屋外スイッチギヤに再取付けして組立てる必要があり、工期やコストが増加するという課題があった。
また、図2に、従来の屋外スイッチギヤのベンチレータ110の構成図を示す。図2において、(a)は、ベンチレータ110の上部から見た外観斜視図である。また、(b)は、ベンチレータ110の分解構成図である。(b)に示すように、ベンチレータ110は、通気口21を有し、ゴミ落下防止のための通気口21の上部を覆う通気口カバー20と、通気口21の周囲を覆う防水カバー23が屋根板27上に配置されている。また、防水カバー23内に、通気口21と雨受け24と防じんフィルタ25と止水板26を有し、止水板26が屋根板27に接合されている。また、通気口カバー保持金具22で通気口カバー20が防水カバー23に保持されている。
図2(c)は、(a)のA-A断面図であり、ベンチレータ110の幅方向Xの断面を示す。前述したように、屋根は、幅方向Xに傾斜を持たせているので、屋根板27は傾斜しており、風雨によるベンチレータ110への侵入水は点線で示すように、雨受け24を介して隙間29から排水される。
図2(d)は、(a)のB-B断面図であり、ベンチレータ110の奥行方向Yの断面を示す。屋外スイッチギヤ内の空気は、点線で示すように、防じんフィルタ25を介して通気口21から排気される。なお、固定座28により、防水カバー23が屋根板27に固定されている。
このように、従来の、輸送時の高さ制限内に収まるように屋外スイッチギヤのベンチレータ110を解体することで生じる種々の課題を解消するために、本実施例では、防水カバーを上下に分割し、ヒンジを介して分割した防水カバーそれぞれを展開可能とする構成とした。以下、その詳細について説明する。
図3は、本実施例におけるベンチレータの構成図である。図3において、(a)は本実施例におけるベンチレータの構成の概念を示す図である。(a)に示すように、本実施例におけるベンチレータ120は、屋外スイッチギヤ100を輸送時には白抜き矢印の右側に示すように、防水カバーを上下に分割し、ヒンジを取り付け展開することで輸送時の高さを低減する構成とする。
図3(b)は本実施例におけるベンチレータ120の使用時のベンチレータ110の幅方向Xの断面図である。図3(b)において、図2(c)と同じ構成は同じ符号を付し、その説明は省略する。図3(b)において、図2(c)と異なる点は、防水カバー23を31と32の上下に分割し、それらをヒンジ34で開閉可能に接続した点である。また、図3(b)に示すように、防水カバー32にはフランジ33を設け、防水カバー31と32を重ねる時の接続部として利用し、防水性を確保する。なお、図2(d)と同様に、防水カバー31は固定座28により屋根板27に固定されている。
図3(c)は輸送時の防水カバー31と32を展開して開いた状態の幅方向Xの断面図である。図3(c)に示すように、輸送時はヒンジ34を中心として防水カバー31と32を開き、防水カバー32側を屋根板27に取り付けた受け金具35で保持する。これにより、屋根傷防止を実現できる。なお、自重やトラック搭載時にはシートがある為、防水カバー32は固定しなくてもよい。
また、ヒンジ34は、防水カバー31と32の側面よりも外側に突出する形状とすることで、ヒンジ34がフランジ33と干渉せず、また展開時に通気口カバー20が防水カバー31と干渉しない。
また、雨受け24は、防水カバー31側に固定すると高さ寸法が目標オーバーとなる為、防水カバー32側に固定する。これは、防水カバー32は高くなっても、屋根板27の傾斜により、屋根板27の低い方向に防水カバー32を展開するので、その高さを吸収できるためである。
また、防水カバー32のヒンジ34と反対側に位置するフランジ33の高さ方向の幅を広げることができるため、ヒンジ34と反対側に位置するフランジ33を使って使用時はボルトまたはスナップ錠などで固定する。
また、新たな効果として、従来、防じんフィルタ25の清掃や交換の際は、ベンチレータを解体する必要があったが、本実施例における防水カバーのヒンジ展開の構成により、簡単に防じんフィルタ25の清掃や交換を行うことが可能となる。
以上のように、本実施例によれば、輸送時の高さ制限に対応したベンチレータ構造を有する屋外スイッチギヤを提供できる。
図4は本実施例におけるベンチレータの構成の概念を示す図である。図4に示すように、本実施例におけるベンチレータ130は、屋外スイッチギヤ100を輸送時には白抜き矢印の右側に示すように、ベンチレータ130を屋根板で構成される屋根の内部に収納するように構成する。具体的には、ベンチレータ130を構成する防水カバーを屋根に設けた突起に爪で引っかける構成や、屋根にボルトで固定する等の構成で実現できる。
このように、本実施例によれば、輸送時の屋外スイッチギヤ100の高さを低減することが可能となる。
図5は本実施例におけるベンチレータの構成の概念を示す図である。図5に示すように、本実施例におけるベンチレータ140は、防水カバー部が蛇腹構造となっており、屋外スイッチギヤ100を輸送時には白抜き矢印の右側に示すように、ベンチレータ140を押しつぶして、ベンチレータ140の使用時の空気が流通する空間、すなわち通気口を構成する空間を狭めるように構成する。
このように、本実施例によれば、輸送時の屋外スイッチギヤ100の高さを低減することが出来る。
図6は本実施例におけるベンチレータの構成の概念を示す図である。図6に示すように、本実施例におけるベンチレータ150は、防水カバー部が、上部が下部に比べてより小さい構成の入れ子構造となっており、屋外スイッチギヤ100を輸送時には白抜き矢印の右側に示すように、大きな防水カバー部内に小さな防水カバー部を収納しベンチレータ150の使用時の空気が流通する空間、すなわち通気口を構成する空間を狭めるように構成する。
図7は本実施例における入れ子構造の具体的な構成例であり、(a)は、4辺のうちの対抗する2辺が台形形状である場合のベンチレータ150の収納前後を示し、(b)は、4辺の全てが台形形状である場合のベンチレータ150の収納前後を示し、(c)は、(a)および(b)におけるベンチレータ150の収納前後の断面を示した図である。
なお、具体的には、ベンチレータ150を構成する防水カバーを複数の入れ子構造の部材で構成し、それぞれを爪で引っかける構成や、ボルトで固定する等の構成で実現できる。また、図6、図7は2段の入れ子構造を示しているが、3段以上でも構わない。
このように、本実施例によれば、輸送時の屋外スイッチギヤ100の高さを低減することが出来る。
図8は本実施例におけるベンチレータの構成の概念を示す図である。図8に示すように、本実施例におけるベンチレータ160は、図6と同様に防水カバー部が入れ子構造となっているが、上部が下部に比べてより大きい構成の入れ子構造となっている。そして、図6と同様に、屋外スイッチギヤ100を輸送時には白抜き矢印の右側に示すように、大きな防水カバー部内に小さな防水カバー部を収納しベンチレータ160の使用時の空気が流通する空間を狭めるように構成する。
図9は本実施例における入れ子構造の具体的な構成例であり、ベンチレータ160の収納前後の断面を示した図である。具体的には、ベンチレータ160を構成する防水カバーを複数の入れ子構造の部材で構成し、それぞれを爪で引っかける構成や、ボルトで固定する等の構成で実現できる。なお、入れ子構造の段数は3段以外でも構わない。
本実施例の構成によれば、最下段の入れ子構造内に雨受け24や防じんフィルタ25を収納しており、その最下段に上部の大きな入れ子構造をかぶせる構造となるので、収納時に上部の入れ子構造が最下段の入れ子構造内の構造物に干渉しない。そのため、実施例4の構成に対して作製しやすいという特徴がある。
このように、本実施例によれば、同様に、輸送時の屋外スイッチギヤ100の高さを低減することが出来る。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
100:屋外スイッチギヤ、110、120、130、140、150、160:ベンチレータ、20:通気口カバー、21:通気口、22:通気口カバー保持金具、23、31、32:防水カバー、24:雨受け、25:防じんフィルタ、26:止水板、27:屋根板、28:固定座、29:隙間、33:フランジ、34:ヒンジ、35:受け金具

Claims (9)

  1. 屋根板上にベンチレータを設けた屋外スイッチギヤであって、
    前記ベンチレータは、通気口と、該通気口の周囲を覆う防水カバーと、該通気口の上部を覆う通気口カバーを有し、
    前記防水カバーは上下に分割可能な第1の防水カバーと第2の防水カバーからなり、
    前記第1の防水カバーと前記第2の防水カバーは、ヒンジを介して展開可能であり、
    前記第1の防水カバーは固定座により屋根板に固定され、
    前記第2の防水カバーは展開した際には前記屋根板に取り付けた受け金具で保持し、
    前記防水カバー内に雨受けを有し、
    前記雨受けは前記第2の防水カバーに固定されていることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  2. 屋根板上にベンチレータを設けた屋外スイッチギヤであって、
    前記ベンチレータは、通気口と、該通気口の周囲を覆う防水カバーと、該通気口の上部を覆う通気口カバーを有し、
    前記防水カバーは上下に分割可能な第1の防水カバーと第2の防水カバーからなり、
    前記第1の防水カバーと前記第2の防水カバーは、ヒンジを介して展開可能であり、
    前記防水カバー内に、雨受けと、防じんフィルタと、止水板を有し、該止水板が前記屋根板に接合され、前記通気口カバーが前記防水カバーに通気口カバー保持金具で保持されていることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  3. 請求項1または2に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記ヒンジは、前記第1の防水カバーと前記第2の防水カバーの側面よりも外側に突出する形状であることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  4. 請求項に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記第1の防水カバーは固定座により屋根板に固定され、
    前記第2の防水カバーは展開した際には前記屋根板に取り付けた受け金具で保持することを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  5. 請求項1または4に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記第2の防水カバーはフランジを有し、該フランジが前記第1の防水カバーと重ねる時の接続部として利用することを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  6. 請求項に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記第1の防水カバーと前記第2の防水カバーを重ねる時は、前記第2の防水カバーの前記ヒンジと反対側に位置する前記フランジを使って前記第1の防水カバーに固定することを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  7. 請求項1に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記防水カバー内に、雨受けと、防じんフィルタと、止水板を有し、該止水板が前記屋根板に接合され、前記通気口カバーが前記防水カバーに通気口カバー保持金具で保持されていることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  8. 請求項4に記載の屋外スイッチギヤであって、
    前記防水カバー内に雨受けを有し、
    前記雨受けは前記第2の防水カバーに固定されていることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
  9. 屋根板上にベンチレータを設けた屋外スイッチギヤであって、
    前記ベンチレータは、通気口と、該通気口の周囲を覆う防水カバーと、該通気口の上部を覆う通気口カバーを有し、
    前記防水カバーは前記通気口を構成する空間を狭めるように高さが可変であり、蛇腹構造であることを特徴とする屋外スイッチギヤ。
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