JP7306680B2 - ハンドル可動式箱容器 - Google Patents

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Description

本発明は、一枚のシートで形成され、片手で可搬し易い様に、ハンドルを設けた箱容器に関する。
従来、種々の物品を段ボール等の箱容器に入れて運ぶ、把手のある容器として、側壁に手掛け穴を開けた物や、トムソン型で打ち抜き形成された物、又はプラスチックで形成された、後付けの物等が提供されている。
特開平07-309327
実用新案登録第3141026
従来、箱容器にハンドルを形成する場合は、組立に手作業が必要となり、コストが掛かり、又、包装の自動化が課題であった。
例えば、段ボール等の紙器の側壁に手掛け穴開けると、箱容器の強度が低下すると共に、片手で運ぶには不適である。
従来、段ボール等の紙器で形成されたハンドル付き箱容器の場合は、ハンドルを合掌状態に立ち上げて、その両端部にフックを設けて、双方の外側フラップに設けた穴と嵌合させているが、二か所のフック部とその延長線上の側壁部分に荷重が掛かり、重量物に変形する場合がある。
プラスチックで形成されたハンドルを後付けする場合も、手間が掛かると共に、プラスチックは、紙器に比べると環境面で好ましくない。
従来の箱容器の場合は、梱包された物品を段ボールから取り出すに早く、上部のフラップを全て開ける必要があったが、一部を開けて取り出せる構造を付与したハンドル付き箱容器が無かった。
以上の課題を解決するための手段として構成したところは、上部フラップが、段ボール箱の形式JISコード番号206で、下部フラップがコード番号201(旧形式A-1形)の構造を付与した箱容器の上部フラップに、[図-1]の(1-A)、[図-4]の(4-A)に表記された、切込み加工及及び罫線を入れることで、ハンドルが内蔵された箱容器の形成を可能にしているので、新たなコストも掛からなく、包装の自動化も出来る。
ハンドルの立錐部が双方の外側フラップに形成された、ハンドル立錐スペースHDS、HDS´により、二重に重ねられ、同方向に立ち上がることで強度を高められた立錐部を保持することで、ハンドルの破断を防止出来る。
更に、箱容器の天面が、内側フラップと外側フラップによって、三重に重なり合う事により、ハンドルで吊り上げた時、荷重による箱容器の変形を防止出来る。
ハンドルを収納した状態では、[図-2]の(2-C)、[図―6]の(6-B)のように、通常の梱包と変わらないが外側フラップに、曲折自在なハンドルカバーを設けることで、ハンドルを立錐した状態で、ハンドルカバーを開けると、梱包された商品を取り出すことが出来る。
請求項1に記載の本発明によれば、現代最も普及率の高いJIS規格品A式の段ボールを加工しているので、安価で包装の自動化が出来るので、生産性が良好である。
請求項2に記載の本発明によれば、ハンドルが二重に重なり合って、同方向に立錐する構造なので、従来の方法の合掌状態では、重心移動による応力の片効きよる破断を防止出来る。
更に、ハンドルの強度が高まったところに、外側フラップに形成されたハンドル立錐スペースHDS,HDS´でより良い相乗効果が得られる。
請求項3に記載の本発明によれば、従来のハンドル付き箱容器の場合は、天面が荷重により、変形が発生し易いが、当発明の箱容器の場合は、天面が三重のシートで形成されているので、ハンドル吊り上げ時の荷重に対して、側壁部分に対する抗変形応力を働かせる事が出来る。
請求項4に記載の本発明によれば、当該箱容器の場合は、上部内側フラップが陥没しない様に、上下陥没防止フラップを設けることで、組み立て易く構成されている。又、重合したハンドルを、フィンガーオープンホールを、手指で簡単に立錐出来る様、ハンドル陥没防止ガードを形成している。
請求項5に記載の本発明によれば、ハンドル立錐状態で、開閉自在のハンドルカバーを開口した時、内容物を取り出すことが出来る。
請求項6に記載の本発明によれば、ハンドルカバーを固定する手段として、プルロックとプルロックキーを使うことで、テープや接着剤等を使わないで、開閉自在にすることができる。更に、ハンドル収納状態でハンドルカバーを固定ロックが出来る。
段ボール等の紙器で形成された外包装として、従来プラスチックで形成されていた物等、例えば、複数のティッシュボックスや紙オムツのシュリンク包装に代わる、環境適応性包装として有効活用出来る。
果物や野菜のボックス販売に、缶飲料、ペットボトル飲料等のボックス販売に、又、家電製品のハンドル付き可搬包装として、従来、箱容器の側壁に手掛け穴を設け、両手で提げていたものを、片手で可搬出来ることで利用範囲が広がる。
は、1の箱容器に関して(1-A)は、全体を内側に折れる様に、構成した展開図である。(1-B)は、上部開口状態の斜視図である。 の(2-A)は、上部内側フラップが座屈しない様に、陥没防止フラップJFSと係合した状態を示す。(2-B)は、(2-A)の上にもう一方の上部内側フラップを重ねた状態を示す斜視図である。(2-C)は、両側の外側フラップを折り畳んだ施蓋状態を示す斜視図である。 の(3-A)は、梱包された状態から、両方のハンドルカバーを開口し、ハンドルを持ち上げて、中の物が見える状態を示す斜視図である。(3-B)は、1の箱容器に関して、ハンドルを立錐状態でハンドルカバーを、プルロック及びプルロックキーで固定し、片手で可搬出来る状態を示す。(3-C)は、ハンドルカバーをプルロック及び、プルロックキーで閉口しつつある状態を示す拡大図である。(3-D)は、ハンドルカバーをプルロック及び、プルロックキーで完全に閉口した状態を示す拡大図である。 は、2の箱容器に関して、(4-A)は、全体を内側に折れる様に、構成した展開図である。 の(5-A)は、2の箱容器に関して、上部内側フラップが座屈しない様に、陥没防止フラップJFS´と係合した状態を示す。 の(6-A)は、両側の外側フラップを折り畳んだ施蓋状態を示す斜視図である。(6-B)は、梱包された状態から、両方のハンドルカバーを開口し、ハンドルを持ち上げて、中身が見える状態を示す斜視図である。更には、中の物を取り出すことが可能であることを示す。(6-C)は、(6-B)の円弧部分の拡大図であり、ハンドルカバーをプルロック及び、プルロックキーで閉口しつつある状態を示す拡大図である。(6-D)は、缶飲料を梱包しハンドルが立錐した状態を示す。
以下図面に基づいて本発明の箱容器1,2の実施形態を同時に、詳述する。
<全体的構成>
[図-1]の(1-A)、(1-B)、[図-4]の(4-A)、(4-B)は、双方共に、一枚のシートで形成された長方体の箱容器1、2を示している。以下図示実施形態は、通常段ボール等の紙器で形成されているが、他の紙素材でもよく、その他の素材であってもよい。
箱容器1、2は、(1-A)、(4-A)の展開図に示す様に、上部開口部に側壁から延設された、施蓋手段として上部内側フラップと上部外側フラップを設け、上部内側フラップTFI1、TFI1’の先端側に矩形に形成されたハンドルHD1、HD1´を設け、相対する上部内側フラップTFI2、TFI2´の曲折部側にハンドルHD2、HD2′を形成する事で、二つのハンドルが重なることにより、より強いハンドルが形成される。ハンドルHD2、HD2´がフラップの先端側に来ると、二つのハンドルが合掌状態となるので、荷重による重心移動によって、片効きとなり破断し易く不利である。
箱容器を組み立て、上部開口の状態を(1-B)、(4-B)に示す。
上部内側フラップTFI1、TFI1´が箱容器内部に陥没しない様に、ジョイントフラップJF、JF´の上下に、上下陥没防止フラップJFS、JFS´を設けることで、陥没を阻止出来るので、上部内側フラップTFI2、TFI2′を施蓋した時、安定した箱容器の形成が可能となる。
更に、上部内側フラップTFI1、TFI1´内のハンドル立錐時にハンドル立錐部山折線4A、4A´4B、4B´、4C、4C´、4D、4D´により重ねて立錐した時、ハンドルが陥没しない様に、上部内側フラップにTFI1、TFI1´にハンドル陥没防止ガードHDG、HDG´を形成することで、安定する。
図の(1-B)に示すように、上部外側フラップTFO1、TFO1´、TFO2、TFO2´に内設されたハンドルカバーとして、山折線1A、1A´、1B、1B´で折り曲げ開閉することにより、ハンドルを施蓋するハンドルカバーHC1、HC1´、HC2、HC2´が形成される。
[図-2]の(1-B)、[図-4]の(4-B)の上部外側フラップTFO1、TFO1´、TFO2、TFO2´を内側に折り曲げてホットメルトを、HM1、HM2の部分に抽出器に塗布して固着することが出来る。又、粘着テープやその他のバインダーを使用する事がで
[図-2]の(2-C)、[図-4]の(6-A)に示す様に、梱包された状態で、ハンドルが内蔵されているので、自動包装機での包装が出来るので、生産性が良好である。
又、箱容器の形成時、天面が三層に構成されているので、箱容器1,2のハンドル立錐の状態で、吊り上げ時の耐荷重性能が高まる利点がある。
ハンドルが常時外部に露出していないので、梱包された状態で積層が可能となり、輸送の効率化に資する。
[図-3]の(3-A)、[図-6]の(6-B)に示す様に、ハンドルカバーを開口して手指で内容物を取り出すことが出来る。
[図-3]の(3-C)、[図-6]の(6-C)の部分拡大図は、ハンドルを持ち上げてハンドルカバーが閉口しつつある状態を示す。ハンドルカバーHC1、HC1´及びHC2、HC2´を完全に閉口する方法として、プルロックPL、PL´を山折線1C、1C´、1D、1D´に沿って60度以上持ち上げる時、プルロックキーPLK、PLK´も山折線1E、1E´、1F、1F´に沿って、共上がりし、ハンドルカバーを押えロックする事ができる。又、繰り返して開閉が再現出来るので、リユース出来るメリットがある。
更に、(3-D)に示す様に、プルロック及びプルロックキーをハンドル立錐状態で、双方のハンドルカバーを、完全に固定ロックされた状態を示す。
1、2:箱容器
TFI1、TFI1´、TFI2、TFI2´:上部内側フラップ
TFO1、TFO1´、TFO2、TFO2´:上部外側フラップ
HC1、HC1´、HC2、HC2´ :ハンドルカバー
WS1、WS1´、WS2、WS2´ :巾広側壁
SS1、SS1´、SS2、SS2´ :巾狭側壁
UFI1、UFI1´、UFI2、UFI2´:下部内側フラップ
UFO1、UFO1´、UFO2、UFO2´:下部外側フラップ
JF、JF´ :ジョイントフラップ
JFS、JFS´ :上下陥没防止フラップ
HD1、HD1´、HD2、HD2´ :ハンドル
HDG、HDG´ :ハンドル兼ハンドルカバー陥没防止ガード
PL、PL´ :プルロック
PLK、PLK´ :プルロックキー
OH、OH´ :オープンホール
HDS、HDS´ :ハンドル立錐スペース
HM1、HM2 :ホットメルト
「以下展開図(1-A)、(4-A)に表示状態に於ける山折り、谷折りを示す折線、罫線である。」
1A、1A´、1B、1B´、1C、1C´、1D、1D´、1E、1E´、1F、1F´ :山折線
4A、4A´、4B、4B´、4C、4C´、4D、4D´:ハンドル立錐部山折線
2A、2A´、2B、2B´、2C、2C´、2D、2D´:谷折縦罫線
3A、3A´、3B、3B´、3C、3C´、3D、3D´、3E、3E´、3F、3F´、3G、3G´、3H、3H´ :ハンドル立錐部山折線

Claims (6)

  1. 箱容器を組み立てるための箱容器組立用シートであって、
    前記箱容器の相対する側壁を構成する一対の巾広側壁と、
    前記箱容器の相対する他の側壁を構成する一対の巾狭側壁と、
    前記一対の巾広側壁の上方に隣接してそれぞれ配置され、前記箱容器の天面において最下部に位置する第一層とその上に積層される第二層とをそれぞれ構成する一対の上部内側フラップと、
    前記一対の巾狭側壁の上方に隣接してそれぞれ配置され、前記巾広側壁の横巾の略半分の長さをそれぞれ有し、前記箱容器の天面において前記第二層の上に積層される第三層をそれぞれ構成する一対の上部外側フラップと、
    前記一対の上部内側フラップの一方に、その長さ方向中央部より先端側の一部を外側へ折り曲げ可能に形成されてなる第一ハンドルと、
    前記一対の上部内側フラップの他方に、その長さ方向中央部より曲折部側の一部を外側へ折り曲げ可能に形成されると共に、その曲折部が前記第一ハンドルの曲折部と重なり合うように形成された第二ハンドルと、
    前記一対の上部外側フラップそれぞれに、その一部を外側へ折り曲げ可能に設けられて、前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルをそれぞれ露出させる一対のハンドルカバーと、
    前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルに、その先端部の一部を切り欠いて形成されたオープンホールと、
    を備えることを特徴とする箱容器組立用シート。
  2. 前記一対のハンドルカバーに、前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルを外側へ折り曲げた際にそれらの曲折部に近接した根本部と篏合するハンドル立錐スペースがそれぞれ設けられたことを特徴とする請求項1に記載の箱容器組立用シート。
  3. 前記巾狭側壁の側方に隣接して配置され、前記箱容器の組み立て時に前記巾広側壁の内側面に固定されるジョイントフラップと、前記ジョイントフラップの上方に隣接して配置され、前記第一層を構成する前記上部内側フラップの陥没を防止する上下陥没防止フラップと、を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の箱容器組立用シート。
  4. 前記第一層を構成する前記上部内側フラップに、前記箱容器の組み立て時に前記第二ハンドル及び前記一対のハンドルカバーの陥没を防止するハンドル兼ハンドルカバー陥没防止ガードが設けられたことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の箱容器組立用シート。
  5. 前記第二層を構成する前記上部内側フラップに、前記箱容器の組み立て時に前記一対のハンドルカバーを上方から押さえてロックするプルロックが外側へ折り曲げ可能に設けられると共に、前記一対の上部外側フラップそれぞれに、前記プルロックを上方から押さえてロックするプルロックキーが外側へ折り曲げ可能に設けられたことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の箱容器組立用シート。
  6. 請求項5に記載の箱容器組立用シートを組み立てることにより形成される箱容器であって、
    一方の前記巾広側壁と一方の前記巾狭側壁とが互いに固着され、
    前記第一層を構成する前記上部内側フラップの上に、前記第二層を構成する前記上部内側フラップが積層され、更にその上に前記第三層を構成する前記上部外側フラップが積層され、
    前記一対のハンドルカバーがそれぞれ外側へ折り曲げられることにより、前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルがそれぞれ露出され、
    前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルが重ね合わされた状態でそれぞれ外側へ折り曲げられると共に、前記プルロック及び前記プルロックキーがそれぞれ外側へ折り曲げられ、
    前記一対のハンドルカバーがそれぞれ内側へ折り曲げられることにより、前記第一ハンドル及び前記第二ハンドルの外側への折り曲げによって前記一対の上部内側フラップにそれぞれ形成された開口部が閉止され、
    前記プルロックが内向きに折り曲げられることにより前記一対のハンドルカバーが上方から押さえられてロックされると共に、前記プルロックキーが内向きに折り曲げられることにより前記プルロックが上方から押さえられてロックされることを特徴とする箱容器。
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