JP7304065B2 - 首振継手 - Google Patents

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Description

本発明は、首振継手に関する。
上記首振継手は、軸方向一端部に第1管が接続可能に構成された継手本体と、該継手本体の軸方向他端部に回動可能に収容され、前記第1管とは反対方向に延びる第2管が接続可能に構成されたボールと、前記継手本体の軸方向他端部に配置され前記ボールの継手本体からの抜けを防止するための袋ナットと、を備えている。
そして、上記首振継手は、前記ボールに接続される第2管がボールの継手本体内での回動に伴って継手本体に対して上下及び左右並びに斜めに首を振ることができるようになっている。
実開昭60-131785号公報
ところで、例えば水道本管に装着するサドル分水栓に上記首振継手を適用する場合、施工場所の土を掘ってサドル分水栓及び首振継手を施工した後、土を埋め戻している。その埋め戻す時に、土圧が首振継手に加わると、第2管(水道本管から分岐した管)が下向きに傾いた状態になってしまう。この傾いた状態では、例えば地震時の水道本管の揺れ(特に管軸方向の揺れ)に首振りがスムーズに追従しない。つまり、第2管が下向きに傾いている状態では、左右の首振り角度が設定されている角度よりも小さくなってしまう。その結果、首振継手や首振継手に接続される管を破損してしまう恐れがあり、改善の余地があった。なお、このような問題は、第2管が下向き以外の向きに傾いてしまった場合にも生じうる問題である。
そこで、本発明は、所望の方向の首振り角度を確保できる首振継手を提供することを課題とする。
本発明の首振継手は、軸方向一端部に第1管が接続可能に構成された継手本体と、該継手本体の軸方向他端部に回動可能に収容され、前記第1管とは反対方向に延びる第2管が接続される接続部を有するボールと、前記継手本体に収容した前記ボールを抜け止めする袋ナットであって、前記ボールの接続部が前記継手本体の軸方向他端側から露出するように前記継手本体の軸方向他端部に螺合又は嵌合されるネジ部又は嵌合部が設けられるナット孔が形成された袋ナットと、を備え、前記袋ナットのナット孔に配置され、前記ボールに接続される前記第2管の一方向への首振りを規制する規制部を備えていることを特徴としている。
また、本発明の首振継手は、軸方向一端部に第1管が接続可能に構成された継手本体と、該継手本体の軸方向他端部に回動可能に収容され、前記第1管とは反対方向に延びる第2管が一体化されたボールと、前記継手本体に収容した前記ボールを抜け止めする袋ナットであって、前記ボールの第2管側部分が前記継手本体の軸方向他端側から露出するように前記継手本体の軸方向他端部に螺合又は嵌合されるネジ部又は嵌合部が設けられるナット孔が形成された袋ナットと、を備え、前記袋ナットのナット孔に配置され、前記ボールに一体化された前記第2管の一方向への首振りを規制する規制部を備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、例えば下向きへの第2管の首振りを規制しているので、土圧が第2管に加わっても、第2管が下向きになることを防止できる。そのため、左右方向への第2管の首振りをスムーズに行うことができ、左右方向への第2管の首振り角度を設定されている角度まで確保できる。このように規制部によって第2管の一方向への首振りを規制することによって、該一方向と交差する方向への首振り角度を確保することができる。
また、本発明の首振継手は、前記規制部が、前記ボールに接続される又は一体化された前記第2管の一方向及び一方向とは反対側の反対方向への首振りを規制する構成であってもよい。
上記構成のように、第2管の一方向及び反対方向への首振りを規制する構成であれば、例えば下向き及び上向きへの第2管の首振りを規制すれば、土圧が第2管に加わっても、第2管が下向きになることを防止できるだけでなく、左右方向への第2管の首振りを規制部の案内作用によりスムーズに行うことができ、左右方向への第2管の首振り角度を設定されている角度まで確保できる。このように規制部で第2管の一方向及び反対方向の首振りを規制することによって、該一方向及び反対方向に直交する方向への首振り角度を確保することができる。
また、本発明の首振継手は、前記ボールは、前記継手本体の軸方向他端部に対し、一部が軸方向外側にはみ出すように収容され、前記規制部は、前記ボールのはみ出した部分の外面に当接する内面を有していてもよい。
上記構成のように、規制部の内面が継手本体の軸方向他端部から外側に突出しているボールの外面に当接することによって、ボールが外側に抜け出ることを防止できる。
また、本発明の首振継手は、前記ボールは、前記継手本体の軸方向他端部に対し、一部が軸方向外側にはみ出すように収容され、前記規制部は、前記一方向への首振りを規制する第1規制部と、前記反対方向への首振りを規制する第2規制部と、を備え、前記第1規制部と前記第2規制部の内面が、前記ボールのはみ出した部分の外面に当接していてもよい。
上記構成によれば、一方向及び反対方向への首振りを規制する規制部の内面がボールの外面に当接していれば、ボールの回動を当接面でスムーズに案内することができる。
このように、本発明では、ボールに接続される第2管の一方向への首振りを規制する規制部を備えることによって、所望の方向の首振り角度を確保できる首振継手を提供することができる。
サドル分水栓に本発明の首振継手を接続した給水装置の縦断側面図である。 同首振継手の横断平面図である。 同首振継手の左側面図である。 同首振継手の平面図である。 同首振継手の袋ナット側から見た分解斜視図である。 同首振継手の継手本体側から見た分解斜視図である。 首振継手の第2実施形態を示す縦断側面図である。 同首振継手の内管体を伸ばした状態を示す縦断側面図である。 同首振継手の第2管を首振りした状態を示す横断平面図である。 首振継手の第3実施形態を示す縦断側面図であり、(a)は内管体の退避状態を示し、(b)は突出状態を示している。 (a)は同首振継手の横断平面図、(b)は首振継手の第2実施形態を示す縦断側面図である。 同首振継手のボール押さえの斜視図である。
<第1実施形態>
図1は、給水装置を示し、給水用の本管である配水管1にサドル分水栓2が装着され、サドル分水栓2に本発明の首振継手3が接続されている。この図1において、首振継手3の軸方向を左右方向とし、紙面を貫通する方向を前後方向とし、サドル分水栓2の上下を上下方向として以下説明する。また、配水管1に近づく側を上流側とし、配水管1から遠ざかる側を下流側とする。
サドル分水栓2は、配水管1に装着されるサドル本体4と、サドル本体4に対して上下軸芯回りに回動可能に取り付けられる分水栓本体5と、を備えている。
分水栓本体5は、金属製であり、上端に円形の開口5aを有する上端部5Aと、上端部5Aから下方に延出された中間部5Bと、中間部5Bから更に下方に延出され下端に円形の開口5cを有する下端部5Cと、を備えている。中間部5Bは、ボール弁(三方弁)6を備えるとともに、首振継手3を接続するための分岐継手部5Dを備えている。ボール弁(三方弁)6は、回転可能な操作軸7に連結されており、操作軸7を回動させることによりボール弁(三方弁)6を開閉できるように構成されている。首振継手3の下流側端部には、伸縮継手8が接続され、伸縮継手8の下流側端部には、合成樹脂製の管9が接続されている。
サドル本体4は、配水管1の上部に配置される上部サドル10と、配水管1の下部に配置される下部サドル11と、これら上部サドル10と下部サドル11とを配水管1に固定するための一対の締結具12と、を備えている。上部サドル10は、配水管1の上端部に上方から当接状態で配置できるように下面が上方に凸となる円弧面10aに形成された上側本体部10Aと、上側本体部10Aの左右方向両端から左右方向外側に延びる一対の水平部10B,10Bと、を備えている。これら水平部10B,10Bのそれぞれに上下方向の貫通孔10bが形成されている。上側本体部10Aは、上方に突出する突出部10Cを備え、突出部10Cの上端面10cがフラット面に形成されている。下部サドル11は、配水管1の下端部に下方から当接状態で配置できるように上面が下方に凸となる円弧面11aに形成された下側本体部11Aと、下側本体部11Aの左右方向両端から左右方向外側に延びる一対の水平部11B,11Bと、を備えている。これら水平部11B,11Bのそれぞれに上下方向の貫通孔11bが形成されている。各締結具12は、上部サドル10の水平部10B,10Bの貫通孔10b,10bと下部サドル11の水平部11B,11Bの貫通孔11b,11bとを上下方向で貫通するボルト12Aと、貫通したボルト12Aの先端(上端)に螺合させるためのナット12Bと、を備えている。
首振継手3は、図2、図3、図5及び図6に示すように、軸方向一端部(上流側端部)に第1管である分岐継手部5D(図1参照)が接続可能に構成された継手本体13と、継手本体13の軸方向他端部(下流側端部)に回動可能に収容され、分岐継手部5Dとは反対方向に延びる第2管である伸縮継手8が接続可能に構成されたボール14と、継手本体13の軸方向他端部(下流側端部)に軸方向外方側から当接するように配置され、かつ、ボール14の回動を案内すべく内面が球面に形成されたボール押さえ15と、ボール押さえ15を継手本体13に押し付けて固定するための袋ナット16と、を備えている。
継手本体13は、軸方向一端部(上流側端部)に分岐継手部5Dの外面に形成された雄ネジ部5d(図1参照)に螺合する雌ネジ部13aが内面に形成された接続部13Aと、軸方向他端部(下流側端部)にボール14を収容するための収容部13Bと、接続部13Aと収容部13Bとの間に径方向中心部に貫通孔13cが形成された壁部13Cと、を備えている。接続部13Aの外形が6角形状になっており、工具を用いて接続部13Aを回転させることにより分岐継手部5Dの雄ネジ部5dに接続部13Aの雌ネジ部13aをねじ込んで締め付けることができる。収容部13Bの軸方向他端部(下流側端部)に径方向外側に突出した突出部13Dを備え、突出部13Dの内側にOリング17を収容するための収容部13Kが形成されている。突出部13Dの外面には、袋ナット16に形成された後述の雌ネジ部16Nが螺合する雄ネジ部13Nが形成されている。
ボール14は、中心部に水が通る貫通孔14Aが形成され、貫通孔14Aの下流側端部に伸縮継手8に備える後述する固定側管18の雄ネジ部18Nが螺合する雌ネジ部14Nが形成されている。ボール14に装着した固定側管18の内面18Aと貫通孔14Aとが面一になるように、雌ネジ部14Nが貫通孔14Aよりも径方向外側に位置するように形成されている。雌ネジ部14Nが第2管である固定側管18が接続される接続部を構成する。ボール14の接続部が継手本体13の軸方向他端側(下流側)から下流側へ露出している。つまり、ボール14は、継手本体13の軸方向他端部(下流側端部)に対し、一部(下流側部分)が軸方向外側(下流側)に、はみ出すように収容されている。そして、このはみ出した部分の外面14Gに後述する規制部である押え部15B,15Cの内面に形成された凹部15b,15cに当接してボール14が継手本体13から抜けてしまうことを抑制する。
袋ナット16は、ボール14の外径寸法よりも大きな内径寸法を有するリング状に構成され、上流側端部の内面に、突出部13Dの雄ネジ部13Nに螺合する雌ネジ部16Nが設けられるナット孔16Sが形成され、下流側端部の内面に、ボール押さえ15を継手本体13側へ押し付けるための押し付け部16Aが形成されている。押し付け部16Aは、下流側ほど内側に位置するテーパー面16aを備えている。また、袋ナット16は、ボール押さえ15の外径寸法よりも大きい内径寸法を有しているため、ボール押さえ15の継手本体13側の本体部15Aの外面を覆うように配置され、ボール押さえ15を押えることができる。ナット孔16Sは、雌ネジ部16Nを含む袋ナット16の内側部分を指す。
ボール押さえ15は、ボール14と袋ナット16の間に位置し、リング状に構成されている。具体的には、ボール押さえ15は、袋ナット16の押し付け部16Aにより継手本体13側へ移動させられる本体部15Aと、本体部15Aの下流側端面のうちの上下の2箇所から下流側に延びてボール14を押える押え部15B,15Cと、を備えている。本体部15Aの上流側端部の外周縁から下流側に向かうほど内側に位置するテーパー面15aを備えている。そのテーパー面15aに押し付け部16Aのテーパー面16aが当接し、その当接した状態で押し付け部16Aがボール押さえ15を上流側に移動させる。押え部15B,15Cは、正面視において略三日月状に構成され、それぞれの内面にボール14の下流側の上端部と下端部とが入り込む凹部15b,15cが形成され、凹部15b,15cの外周縁に、フラットな内面(後述する上側当接面15d及び下側当接面15e)が形成されている。これら凹部15b,15cにボール14の下流側の上端部と下端部とが入り込むことによって、袋ナット16よりも外側に突出しているボール14の外面14Gが凹部15b,15cの湾曲面に当接することでボール14が袋ナット16から外側に抜け出してしまうことがないようにしている。詳細には、凹部15b,15cの湾曲面に、ボールの外面の継手本体13側端から接続部である雌ネジ部14Nまでの外面14G(図2参照)が当接することによって、ボール14が袋ナット16から外側に抜け出してしまうことがない。これにより袋ナット16でボール14の抜け止めを行う必要がないため、袋ナット16の内径をボール14の外径よりも大きく設定できる。ここでは、袋ナット16の内径をボール押さえ15の外径よりも大きく設定している。
また、ボール押さえ15は、ボール14に接続される第2管である伸縮継手8の固定側管18の一方向及び一方向とは反対側の反対方向への首振りを規制する規制部を備えている。規制部は、ボール孔16S内に配置された前述した押え部15B,15Cから構成されている。ここでは、規制部が、ボール孔16S内に配置されているが、ボール孔16Sの近傍に配置されていてもよい。これら押え部15B,15Cのうちの一方の上側の押え部15Bには、固定側管18が上方へ首振りするときに当接する上側当接面15dを備え、他方の下側の押え部15Cには、固定側管18が下方へ首振りするときに当接する下側当接面15eを備えている。このように、第2管である伸縮継手8の固定側管18の一方向及び反対方向(ここでは上下方向)への首振りを規制することによって、土圧が伸縮継手8の固定側管18に加わっても、伸縮継手8の固定側管18が下向きになることを防止できるだけでなく、左右方向(この実施形態では前後方向)への伸縮継手8の固定側管18の首振りを規制部である押え部15B,15Cの案内作用によりスムーズに行うことができ、左右方向への伸縮継手8の固定側管18の首振り角度を設定されている角度まで確保できる。
伸縮継手8は、ボール14に螺合により接続される固定側管18と、固定側管18に移動可能に内嵌される可動側管19と、を備えている。
図4に、直線で示す固定側管18が水平方向(前後方向)の一方側(前側)に首振り(揺動する)最大角度θ1と他方側(後側)に首振りした(揺動した)最大角度θ1とを示している。固定側管18の外面が袋ナット16の下流側端部の前後の内面16B,16Cに当接することにより最大角度θ1が設定される。前述したように、ボール押さえ15でボール14を上下2箇所で押えているので、袋ナット16の内径をボール押さえ15の外径よりも大きくすることができる。よって、固定側管18の左右の首振り最大角度を大きくすることができる。ここでは、直線で示す姿勢の固定側管18が前側に揺動可能な最大角度θ1と後側に揺動可能な最大角度θ1とが同一に設定しているが、異なるように設定してもよいし、また、最大角度θ1は、図に示される角度以外の任意の角度に設定してもよい。
<第2実施形態>
図1~図6では、ボール14と第2管である固定側管18を螺合により接続したが、ボール14に螺合部等の接続部を有さない構成であってもよい。具体的には、図7に示すように、ボール14と第2管18とを一体化した構成にすることができる。この一体化とは、ボールと第2管とを一体形成により一体化してもよいし、金属製のボールと別体形成した金属製の第2管とを溶接等により一体化したものでもよい。尚、ボールと第2管とを金属製と略同等の強度を有する材料、例えば硬質の合成樹脂等で一体化してもよい。
第1実施形態と同一の部分は、同一の符号を付し、異なる部分のみ説明する。第2実施形態の首振継手20は、ボール14に一体化された第2管18に同軸状に基端部(上流端)から内嵌される内管体21と、第2管18に対して内管体21の先端側(下流端側)が出退することを規制する出退規制部と、を備えている。そして、前記首振継手20は、第1実施形態と同様に、軸方向一端部に第1管5D(図1参照)が接続可能に構成された継手本体13を備え、この継手本体13の軸方向他端部に、第1管5Dとは反対方向に延びる第2管18が一体化されたボール14が回動可能に収容されている。前記継手本体13には、収容したボール14を抜け止めする袋ナット16を備えている。この袋ナット16は、前記ボール14の第2管側部分14Hが継手本体13の軸方向他端側から露出するように軸方向他端部に螺合(ここでは螺合であるが、嵌合でもよい)される雌ネジ部(嵌合の場合は、嵌合部)16Nが設けられるナット孔16Sが形成されている(図5、図6参照)。また、継手本体13の軸方向他端部(下流側端部)に軸方向外方側から当接するように配置され、かつ、ボール14の回動を案内すべく内面が球面に形成されたボール押さえ15を備えている。このボール押さえ15は、袋ナット16で継手本体13に押し付けて固定される。
袋ナット16は、前述したように、図5及び図6に示すように、ボール14の外径寸法よりも大きな内径寸法を有するリング状に構成され、上流側端部の内面に、継手本体13の突出部13Dの雄ネジ部13Nに螺合する雌ネジ部16Nが設けられるナット孔16Sが形成され、下流側端部の内面に、ボール押さえ15を継手本体13側へ押し付けるための押し付け部16Aが形成されている。押し付け部16Aは、下流側ほど内側に位置するテーパー面16a(図7参照)を備えている。また、袋ナット16は、ボール押さえ15の外径寸法よりも大きい内径寸法を有しているため、ボール押さえ15の継手本体13側の本体部15Aの外面を覆うように配置され、ボール押さえ15を押えることができる。ナット孔16Sは、雌ネジ部16Nを含む袋ナット16の内側部分を指す。
前述したように、ボール押さえ15の凹部15b,15cの湾曲面に、ボールの外面の継手本体13側端からボールの第2管側部分14Hまでの外面14G(図7参照)が当接することによって、ボール14が袋ナット16から外側に抜け出してしまうことがない。これにより袋ナット16でボール14の抜け止めを行う必要がないため、袋ナット16の内径をボール14の外径よりも大きく設定できる。ここでは、袋ナット16の内径をボール押さえ15の外径よりも大きく設定している。
また、ボール押さえ15は、第1実施形態と同様に、ボール14から下流側へ延びる第2管18の一方向及び一方向とは反対側の反対方向への首振りを規制する規制部を備えている。この規制部で、第2管18の一方向及び反対方向(ここでは上下方向)への首振りを規制することによって、土圧が第2管18に加わっても、第2管18が下向きになることを防止できるだけでなく、左右方向(この実施形態では前後方向)への第2管18の首振りを規制部である押え部15B,15Cの案内作用によりスムーズに行うことができ、左右方向への第2管18の首振り角度を設定されている角度まで確保できる。図9に、直線で示す第2管18が水平方向(前後方向)の一方側(前側)に首振りした(揺動した)最大角度θ1と他方側(後側)に首振りした(揺動した)最大角度θ1とを示している。第2管18の外面が袋ナット16の下流側端部の前後の内面16B,16Cに当接することにより最大角度θ1が設定される。この最大角度θ1は自由に設定できる。
内管体21は、第2管18に同軸状に内嵌される基端部21Aと、下流側に位置する先端部21Bと、基端部21Aと先端部21Bとの間に位置する中間部21Cと、を備えている。また、内管体21は、第2管18に対して先端側である中間部21Cが突出した突出状態(図8参照)と中間部21Cが前記突出状態よりも退避した退避状態(図7参照)とに状態変更可能に構成されている。内管体21の基端部21Aは、径外方向に突出した円環状の鍔部21Tを有している。鍔部21Tの外周面の軸方向2箇所のそれぞれには、径外方向に開放する凹状で環状の溝部21Mが形成されている。この溝部21Mには、ボール14の内面14Uに圧接して止水する止水部材としての円環状のパッキン22が配置されている。鍔部21Tは、後述するストッパー24に当接することで第2管18からの内管体21の抜けを防止するように構成されている。先端部21Bは、合成樹脂製の管(図示せず)を接続するための接続部を構成している。
出退規制部は、内管体21の基端部21Aの環状の溝部21Mよりも基端側の外面に形成された環状の凹部21Nに係合される略環状の凸部23と、第2管18の開口部18Kに設けられ、所定の引張力が作用するまで凸部23がボール14の基端側に切欠き形成された基端側端面14aに当接することで内管体21の退避状態を維持し、かつ、所定の引張力が作用することにより凸部23が前記基端側端面14aに当接して破壊されることで凹部21Nから凸部23が離脱して前記退避状態から前記突出状態への突出を許容するように構成されている。なお、第2管18へ内管体21を挿入したときにストッパー24に内管体21の先端部21Bに形成した中間部側端面21bが当接してそれ以上の内管体21の挿入が阻止される。
凸部23は、例えばPOM(ポリアセタール)などの合成樹脂からなり、断面が矩形状であり、軸方向から見て略C字状(略環状)に構成され、断面が矩形状で円環状の凹部21Nに係合するように構成されている。所定の引張力が第2管18又は内管体21に作用することにより凸部23がボール14の基端側端面14aに当接したときに破壊されて凹部21Nから離脱することで内管体21の退避状態から突出状態への突出が許容される。これにより、内管体21及び第2管18の破損や変形を抑制することができる。図8に、内管体21の最大突出状態を示している。
また、第2管18の先端部には、内管体21の基端部21Aが当接することで内管体21が第2管18から抜けてしまうことを阻止するためのストッパー24を備えている。このストッパー24は、凸部23よりも大きな断面積を有し、ステンレス等の金属材料で構成されている。またストッパー24の断面が矩形状であり、軸方向から見てC字状(略環状)に構成されている。
前記ストッパー24を一時的に収容する環状の収容溝18Mが、第2管18の先端部に形成されている。ストッパー24は、自由状態で収容溝18Mの内径よりも大きい外径を有し、かつ、内管体21の外径よりも大きな内径を有する縮径変形可能で拡径復元可能な略環状(C字状)のリング部材から構成され、ストッパー24を縮径させながら内管体21の中間部21Cに押し付けた状態で内管体21を基端部21Aから第2管18の開口部18Kに挿入する。この挿入によりストッパー24が収容溝18Mに位置すると、ストッパー24が拡径復元して収容溝18Mに収容されるように構成されている。
従って、ストッパー24を縮径させながら内管体21の中間部21Cに押し付けた状態で内管体21を基端部21Aから第2管18の開口部18Kに挿入する。挿入中にストッパー24が収容溝18Mに位置すると、ストッパー24が拡径復元することで収容溝18Mに収容される。ストッパー24が収容溝18Mに収容されることでストッパー24が第2管18の軸方向に移動しないように位置決めされる。よって、ストッパー24を第2管18の軸方向で位置決めするための位置決め部材を設けることが不要になる。
先端部(接続部)21Bは、内管体21の下流端に内管体21の外径よりも大径な外形を有する継手本体25と、継手本体25の内部に配置され、樹脂製の管を圧入することで管の挿入端部を拡径変形させるインナーコア26と、圧入された管をインナーコア26側に圧接させるための締め付けリング27と、継手本体25の下流側端部の外面に形成された雄ネジ部25Aに螺合する雌ネジ部28Aが内面に形成されたナット28と、を備えている。
インナーコア26の外面には、断面形状のこぎり刃状の複数の食い込み歯26Aが軸方向に連続して形成されている。管をインナーコア26に圧入する時に、複数の食い込み歯26Aが管の内面に食い込むようになっている。
継手本体25は、径方向外側に突出するリング状の板部25Bと、板部25Bの外周縁から下流側に延びてインナーコア26を収容する空間を形成する円筒部25Cと、を備えている。円筒部25Cの外面に前記雄ネジ部25Aが形成され、円筒部25Cの内面25cが上流側ほど径方向内側に位置するテーパー面に形成されている。
締め付けリング27の外面27Aが、円筒部25Cの内面に当接しており、その外面27Aは、上流側ほど内側に位置するテーパー面に形成されている。また、締め付けリング27の下流側端面27Bがナット28の下流側端部の内面28Bに当接している。したがって、インナーコア15に管を圧入したのち、締め付けリング27を管の外側に配置してナット28を継手本体25に螺合して、締め付けリング27を上流側に移動させることで管をインナーコア26側に押圧して管の内面をインナーコア26の外面に密着固定することができる。
<第3実施形態>
第2実施形態では、袋ナット16でボール押さえ15を押えるようにしたが、図10(a),(b)では、袋ナットを省略し、ボール押さえ29の基端部の外面に形成の第1環状溝29Aと継手本体30の先端部の内面に形成の第2環状溝30Aとに係合する略環状(C字状)の係合部材31により、継手本体30に対してボール押さえ29が軸方向に移動することがないように位置決めしている。また、ボール32には、内管体33が移動可能に内挿されている。
ボール押さえ29は、図10(a),(b)及び図12に示すように、ボール32と継手本体30の間に位置し、リング状に構成されている。具体的には、ボール押さえ29は、ボール32の先端部の外面に当接する内面が湾曲面29bに形成された本体部29Bと、本体部29Bの下流側端面のうちの上下の2箇所から下流側に延びてボール32を押える一対の押え部29C,29Dと、を備えている。本体部29Bは、円環状に構成され、本体部29Bの軸方向中間部に、前記第1環状溝29Aが形成されている。押え部29C,29Dは、正面視において略三日月状に構成され、それぞれの内面にボール32の下流側の上端部と下端部とが入り込む凹部29c,29dが形成されている。これら凹部29c,29dにボール32の下流側の上端部と下端部とが入り込むことによって、ボール32の外面32Gが凹部29c,29dの湾曲面に当接することでボール32がボール押さえ29から外側に抜け出してしまうことがないようにしている(図11(a)参照)。
また、ボール押さえ29は、ボール14に伸長可能に内嵌された内管体33の一方向及び一方向とは反対側の反対方向への首振りを規制する規制部を備えている。この規制部で、内管体33の一方向及び反対方向(ここでは上下方向)への首振りを規制することによって、土圧が内管体33に加わっても、内管体33が下向きになることを防止できるだけでなく、左右方向(この実施形態では前後方向)への内管体33の首振りを規制部である押え部29C,29D(図11(a)参照)の案内作用によりスムーズに行うことができ、左右方向への内管体33の首振り角度を設定されている角度まで確保できる。図11(b)に、直線で示す第2管18が水平方向(前後方向)の一方側(前側)に首振りした(揺動した)最大角度θ1と他方側(後側)に首振りした(揺動した)最大角度θ1とを示している。第2管18の外面が袋ナット16の下流側端部の前後の内面16B,16Cに当接することにより最大角度θ1が設定される。この最大角度θ1は自由に設定できる。
ボール押さえ29に形成されている第1環状溝29Aが、係合部材31を一時的に収容する溝であり、継手本体30の先端部の内面に形成されている第2環状溝30Aが、第1環状溝29Aから径方向外側に移動(離脱)する係合部材31を収容する溝である。また、係合部材31は、自由状態で第2環状溝30Aの内径よりも大きい外径を有し、かつ、第2環状溝30Aに係合した状態で第1環状溝29Aの一部に係合する内径を有する縮径変形可能で拡径復元可能なリング部材から構成されている。したがって、係合部材31を縮径させながらボール押さえ29の第1環状溝29Aに収容させた状態で、ボール押さえ29を継手本体30の開口部30Kに挿入する。この挿入により係合部材31が第2収容溝30Aに位置すると、係合部材31が拡径復元することにより係合部材31の一部(外側部分)が第2環状溝30Aに収容され、収容されていない係合部材31の部分(内側部分)が第1環状溝29Aに係合した状態を維持することで、継手本体30に対してボール押さえ29を係合部材31による係合により位置決めしている。図10(a)に示す係合部材31の上下方向の寸法が、第1環状溝29Aの上下方向の深さと同一又は第1環状溝29Aの上下方向の深さよりも小さくし、かつ、第2環状溝30Aの上下方向の深さよりも大きい寸法に設定することになる。
継手本体30は、分岐継手部5D(図1参照)の雄ネジ部(図示せず)に螺合する雌ネジ部34Aが内面に形成された円筒状の基端部34と、基端部34よりも少し大きな外径寸法を有し、かつ、基端部34から下流側に延びる円筒状の先端部35と、を備えている。継手本体30の基端部34の先端部寄りには、径方向中心部に水が通る貫通孔36Aが形成された壁部36を備えている。継手本体30の先端部35の基端部寄りの内面とボール32の外面とに接触して両者をシールするためのOリング37が配置されている。
ボール32の先端部には、内管体33を基端部から挿入するための開口部32Aが形成されている。
出退規制部は、内管体33の後述する中間部33Cの先端側の外面に形成の環状の凹部33Hに係合される略環状の凸部38と、ボール32の開口部32Aに設けられ、所定の引張力が作用するまで凸部38が当接することで内管体33の退避状態を維持し、かつ、所定の引張力が作用することにより凸部38が当接して破壊されることで凹部33Hから凸部38が離脱し、後述する退避状態から突出状態への突出を許容するためのストッパー39と、を備えている。
内管体33は、ボール32に同軸状に内嵌される基端部33Aと、下流側に位置する先端部33Bと、基端部33Aと先端部33Bとの間に位置する中間部33Cと、を備えている。また、内管体33は、ボール32に対して先端側である中間部33Cが突出した突出状態(図10(b)参照)と中間部33Cが前記突出状態よりも退避した退避状態(図10(a)参照)とに状態変更可能に構成されている。内管体33の基端部33Aは、径外方向に突出した円環状の鍔部に構成されている。この鍔部の外周面には、径外方向に開放する凹状で環状の溝部33Mが形成されている。この溝部33Mには、ボール32の先端部の内面に圧接して止水する止水部材としての円環状のパッキン40が配置されている。鍔部が、前述したストッパー39の上流側端面に当接することでボール32からの内管体33の抜けを防止するように構成されている。先端部33Bは、図3と同様に、合成樹脂製の管(図示せず)を接続するための接続部を構成している。
凸部38は、例えばPOM(ポリアセタール)などの合成樹脂からなり、断面が矩形状であり、軸方向から見てC字状(略環状)に構成され、内管体33の中間部33Cの軸方向中央付近に形成された断面が矩形状で軸方向から見て円環状の凹部33Hに係合するように構成されている。所定の引張力が継手本体30又は内管体33に作用することにより凸部38がストッパー39に当接したときに破壊されて凹部33Hから離脱することで内管体33の退避状態から突出状態への突出が許容される。これにより、内管体33及び継手本体30の破損や変形を抑制することができる。
ストッパー39は、凸部38よりも大きな断面積を有し、しかも凸部38との当接により変形や破損することがないように、ステンレス等の金属材料で構成されている。また、ストッパー39は、断面が矩形状に構成され、軸方向から見てC字状(略環状)に構成されている。
また、ストッパー39を一時的に収容する環状の第1収容溝33Lが、内管体33の軸方向中央部付近の外面に形成され、第1収容溝33Lから径方向外側に離脱するストッパー39を収容する環状の第2収容溝32Mが、ボール32の開口部32Kに形成されている。このストッパー39は、自由状態で第2収容溝32Mの内径よりも大きい外径を有し、かつ、内管体33の外径よりも大きな内径を有する縮径変形可能で拡径復元可能な略環状(C字状)のリング部材から構成されている。したがって、ストッパー39を縮径させながら内管体33の第1収容溝33Lに収容させ、ストッパー39を収容させた状態の内管体33の基端部33Aをボール32の開口部32Aに挿入する。この挿入によりストッパー39が第2収容溝32Mに位置すると、ストッパー39が拡径復元して第1収容溝33Lから径外方向へ移動(離脱)して第2収容溝32Mに収容されるように構成されている。
従って、ストッパー39を縮径させながら内管体33の第1収容溝33Lに収容させた状態で内管体33の基端部33Aをボール32の開口部32Aに挿入して、ストッパー39が第2収容溝32Mに位置すると、ストッパー39が拡径復元することで第1収容溝33Lから移動(離脱)して第2収容溝32Mに収容される。ストッパー39が第2収容溝32Mに収容されることでストッパー39がボール32の軸方向に移動しないように位置決めされる。よって、ストッパー39を継手本体30の軸方向で位置決めするための位置決め部材を設けることが不要になる。
内管体21の先端部(接続部)33Bは、図7と同一であるため、同一の符号を付すとともに、説明を省略する。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、第2管である固定側管18の上下方向への首振りを規制したが、固定側管18の下方(一方)への首振りのみを規制してもよい。
また、上記実施形態では、規制部である押え部15B,15Cが袋ナット16よりも外側に突出させたが、押え部15B,15Cが袋ナット16内に収容されるように押え部及び袋ナットを構成してもよい。
また、上記実施形態では、サドル本体4を、上下一対のサドル10,11と、サドル10,11を配水管に固定するための一対の締結具12と、から構成したが、例えば、合成樹脂製の半円状の鞍部と、鞍部の上端中央部に上方に立ち上がる円筒状の首部と、から構成し、図示していない電熱線等による加熱で配水管に融着する構成であってもよい。
また、上記第1実施形態では、ボール14と第2管である固定側管18を螺合により接続したが、ボール14と第2管である固定側管18を嵌合により接続してもよい。
また、上記実施形態では、継手本体13と袋ナット16を螺合により接続したが、継手本体13と袋ナット16を嵌合により接続してもよい。また、袋ナット16が継手本体13の外側に位置する状態になっているが、これとは反対に、継手本体13が袋ナット16の外側に位置する状態にしてもよい。
1…配水管、2…サドル分水栓、3…首振継手、4…サドル本体、5…分水栓本体、5A…上端部、5B…中間部、5C…下端部、5D…分岐継手部(第1管)、5a…開口、5c…開口、5d…雄ネジ部、6…ボール弁(三方弁)、7…操作軸、8…伸縮継手、9…管、10…上部サドル、10A…上側本体部、10B…水平部、10C…突出部、10a…円弧面、10b…貫通孔、10b…貫通孔、10c…上端面、11…下部サドル、11A…下側本体部、11B…水平部、11a…円弧面、11b…貫通孔、12…締結具、12A…ボルト、12B…ナット、13…継手本体、13A…接続部、13B…収容部、13C…壁部、13D…突出部、13K…収容部、13N…雄ネジ部、13a…雌ネジ部、13c…貫通孔、14…ボール、14A…貫通孔、14H…第2管側部分、14G…外面、14N…雌ネジ部(接続部)、14U…内面、14a…基端側端面、15…インナーコア、15A…本体部、15B,15C…押え部(規制部)、15a…テーパー面、15b,15c…凹部、15d…上側当接面、15e…下側当接面、16…袋ナット、16A…押し付け部、16B,16C…内面、16N…雌ネジ部、16S…ナット孔、16S…ボール孔、16a…テーパー面、17…Oリング、18…固定側管、18A…内面、18K…開口部、18M…収容溝、18N…雄ネジ部、19…可動側管、20…首振継手、21…内管体、21A…基端部、21B…先端部(接続部)、21C…中間部、21M…溝部、21N…凹部、21T…鍔部、21b…中間部側端面、22…パッキン、23…凸部、24…ストッパー、25…継手本体、25A…雄ネジ部、25B…板部、25C…円筒部、25c…内面、26…インナーコア、26A…食い込み歯、27…リング、27A…外面、27B…下流側端面、28…ナット、28A…雌ネジ部、28B…内面、29B…本体部、29C,29D…押え部、29b…湾曲面、29c,29d…凹部、30…継手本体、30K…開口部、31…係合部材、32…ボール、32A…開口部、32G…外面、32K…開口部、33…内管体、33A…基端部、33B…先端部、33C…中間部、33H…凹部、33M…溝部、34…基端部、34A…雌ネジ部、35…先端部、36…壁部、36A…貫通孔、37…Oリング、38…凸部、38B…先端部(接続部)、39…ストッパー、40…パッキン、θ1…最大角度

Claims (5)

  1. 軸方向一端部に第1管が接続可能に構成された継手本体と、該継手本体の軸方向他端部に回動可能に収容され、前記第1管とは反対方向に延びる第2管が接続される接続部を有するボールと、前記ボールの接続部が前記継手本体の軸方向他端側から露出するように前記継手本体の軸方向他端部に螺合又は嵌合されるネジ部又は嵌合部が設けられるナット孔が形成され、前記ボールに接続された前記第2管の首振り最大角度を設定するための袋ナットと、前記ボールと前記袋ナットの間に位置し、該ボールが該袋ナットから外側に抜けてしまうことがないように該ボールを押えるボール押さえと、を備え、
    前記袋ナットのナット孔に配置され、前記ボールに接続される前記第2管の方向への首振りを規制し、該第2管の左右方向への首振りを案内する規制部を備えていることを特徴とする首振継手。
  2. 軸方向一端部に第1管が接続可能に構成された継手本体と、該継手本体の軸方向他端部に回動可能に収容され、前記第1管とは反対方向に延びる第2管が一体化されたボールと、前記ボールの第2管側部分が前記継手本体の軸方向他端側から露出するように前記継手本体の軸方向他端部に螺合又は嵌合されるネジ部又は嵌合部が設けられるナット孔が形成され、前記ボールに一体化された第2管の首振り最大角度を設定するための袋ナットと、前記ボールと前記袋ナットの間に位置し、該ボールが該袋ナットから外側に抜けてしまうことがないように該ボールを押えるボール押さえと、を備え、
    前記袋ナットのナット孔に配置され、前記ボールに一体化された前記第2管の方向への首振りを規制し、該第2管の左右方向への首振りを案内する規制部を備えていることを特徴とする首振継手。
  3. 前記規制部は、前記ボールに接続される又は一体化された前記第2管の方向及び方向への首振りを規制するように、前記ボール押さえに設けられ、前記ボール押さえには、前記第2管の上方向への首振り時に当接して該第2管の上方向への首振りを規制する上側押え部と、前記第2管の下方向への首振り時に当接して該第2管の下方向への首振りを規制する下側押え部と、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の首振継手。
  4. 前記上側押え部及び前記下側押え部には、前記ボールの上端部及び下端部が入り込む凹部が形成されていることを特徴とする請求項に記載の首振継手。
  5. 前記袋ナットは、それの内径が前記ボール押さえの外径よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項1~4のうちのいずれか1項に記載の首振継手。
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