JP7302843B2 - 抵抗体サブユニット及び海底機器 - Google Patents

抵抗体サブユニット及び海底機器 Download PDF

Info

Publication number
JP7302843B2
JP7302843B2 JP2019014186A JP2019014186A JP7302843B2 JP 7302843 B2 JP7302843 B2 JP 7302843B2 JP 2019014186 A JP2019014186 A JP 2019014186A JP 2019014186 A JP2019014186 A JP 2019014186A JP 7302843 B2 JP7302843 B2 JP 7302843B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
cylindrical
mounting block
housing
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019014186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020123650A (ja
Inventor
敏秀 長沢
章裕 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Platforms Ltd, NEC Corp filed Critical NEC Platforms Ltd
Priority to JP2019014186A priority Critical patent/JP7302843B2/ja
Publication of JP2020123650A publication Critical patent/JP2020123650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7302843B2 publication Critical patent/JP7302843B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Resistors (AREA)

Description

本発明は、抵抗体サブユニット及び海底機器に関する。



海底ケーブルシステムでは、増幅器や分岐装置といった複数の海底機器が海底ケーブル上に設けられる。海底機器は、陸上端局装置より海底ケーブルを介した電流供給を受けて動作する。海底機器には、サージ保護を目的としたサージ保護回路を設ける必要があるが、このサージ保護回路は抵抗体を備える。特許文献1には、海底機器のサージ保護回路における抵抗体(抵抗器)の実装構造が開示される。
特開平7-336309号公報
陸上局舎からの給電量の増加に伴い、海底機器のサージ保護回路におけるサージ耐力の向上及び、稼働システム切替時のケーブル電荷のディスチャージ時の回路保護が必要となる。これを実現するためには、サージ保護回路に大電力対応の抵抗体を実装することが考えられる。海底機器は長年の故障耐性が求められることから、海底機器内に搭載する、大電力対応の抵抗体が実装されたユニット(抵抗体サブユニット)は、抵抗体が破損しないような構造にする必要がある。また、大電力対応の抵抗体は一般的に大型であるが、海底機器は実装可能なスペースに制限があるため、上記抵抗体サブユニットは海底機器に収容可能な構造にする必要もある。
本開示の目的は、以上の背景に鑑みなされたものであり、海底機器に大電力対応の抵抗体を実装するという課題を解決する抵抗体サブユニットを提供することにある。
一態様による抵抗体サブユニットは、並列に並んで配置された複数の円筒型抵抗体と、
前記複数の円筒型抵抗体を収容する筐体と、前記複数の円筒型抵抗体の一端及び他端に位置するように前記筐体に固定され、前記複数の円筒型抵抗体が取り付けられた一対の取付部材と、前記複数の円筒型抵抗体のそれぞれの一端と他端を前記一対の取付部材に取り付けするための留め具と、を備えるものである。
上述の態様によれば、海底機器に大電力対応の抵抗体を実装するという課題を解決することができる。
実施の形態1にかかる抵抗体サブユニットの構成を示す模式図である。 実施の形態2にかかる抵抗体サブユニットの構成を示す斜視図である。 実施の形態2にかかる抵抗体サブユニットの構成を示す斜視図である。 実施の形態2にかかる抵抗体サブユニットにおける筐体の収容部に配置された構成要素の分解斜視図である。 実施の形態2にかかる抵抗体サブユニットの円筒型抵抗体と第1取付ブロック及び第2取付ブロックを筐体6の側方から見た模式図である。 実施の形態2にかかる抵抗体サブユニットの軸状部材の構造の詳細を示す模式図である。 仮締めされた軸状部材を緩めるように回転させたときの作用について説明する模式図である。 変形例1に係る円筒型抵抗体を取り付けする構造について示す模式図である。
以下、図面を参照して本開示の実施の形態について説明する。なお、以下の記載及び図面は、説明の明確化のため、適宜、省略及び簡略化がなされている。また、以下の各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。なお、図に示した右手系XYZ座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。
[実施の形態1]
図1は、実施の形態1にかかる抵抗体サブユニットの構成を示す模式図である。図1に示すように、抵抗体サブユニット210は、複数の円筒型抵抗体201と、筐体206と、一対の取付部材221と、留め具204と、を備える。
複数の円筒型抵抗体201は、並列に並んで配置されている。筐体206は、複数の円筒型抵抗体201を収容する。一対の取付部材221は、複数の円筒型抵抗体201の一端及び他端に位置するように筐体206に固定され、複数の円筒型抵抗体201が取り付けられている。留め具204は、複数の円筒型抵抗体201のそれぞれの一端と他端を一対の取付部材221に取り付けするためのものである。
このように構成することで、海底機器に大電力対応の抵抗体を実装するという課題を解決することができる。
[実施の形態2]
図2及び図3は、実施の形態2にかかる抵抗体の実装構造である抵抗体サブユニット10の構成を示す斜視図である。ここで、図2は抵抗体サブユニット10の一方の側から見た図、図3は抵抗体サブユニット10の他方の側から見た図である。実施の形態2にかかる抵抗体サブユニット10は、海底ケーブルを介して電流供給を受けて動作する海底機器への搭載に適している。図2及び図3に示すように、抵抗体サブユニット10は、複数の円筒型抵抗体1と、筐体6と、一対の取付部材である第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22と、を備える。
筐体6は、複数の円筒型抵抗体1を収容する。筐体6は、一方の側に収容部6a(図2参照)有し、他方の側に収容部6b(図3参照)を有する。筐体6は、例えばエポキシガラスで形成されている。エポキシガラスは、ガラス繊維とエポキシ樹脂を積層させた材料で、耐熱温度が高く、断熱・絶縁・機械的強度に優れている。
筐体6における、収容部6a(図2参照)及び収容部6b(図3参照)には、それぞれ、複数の円筒型抵抗体1を並列に並べたものが配置されている。収容部6a(図2参照)には、6本の円筒型抵抗体1を並列に並べたものが1段収容されている。これに対し、収容部6b(図3参照)には、6本の円筒型抵抗体1を並列に並んだものが2段重ねで収容されている。このように、複数の円筒型抵抗体1を並列に並べたものを多段に重ねて配置するようにしてもよい。このようにすることで、海底機器における実装可能なスペースに、効率的に円筒型抵抗体1を収容することができる。
収容部6a(図2参照)及び収容部6b(図3参照)には、複数の円筒型抵抗体1を取り付けするための一対の取付部材である、第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22が設けられている。第1取付ブロック21は、複数の円筒型抵抗体1の一端に位置するように筐体6に固定されている。第2取付ブロック22は、複数の円筒型抵抗体1の他端に位置するように筐体6に固定されている。第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22は、高剛性(高ヤング率)の材料、例えば鋼(S45C)で形成されている。
次に、円筒型抵抗体1と、第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22と、を取り付けする構造について説明する。なお、円筒型抵抗体1と、第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22と、を取り付けする構造は、抵抗体サブユニット10における収容部6a(図2参照)と収容部6b(図3参照)で基本的に同じである。収容部6bの構造は、収容部6aの構造に対し、複数の円筒型抵抗体1を並列に並べたものが2段重ねになっている点のみ異なる。よって、以下の取り付け構造の説明は、収容部6aの構造を例として説明する。
図4は、抵抗体サブユニット10における収容部6aに配置された構成要素の分解斜視図である。図5は、円筒型抵抗体1と第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22を筐体6の側方(図2に示す矢印Aの方)から見た模式図である。なお、図4及び図5においては、収容部6b(図3参照)の側の構成要素の記載を省略している。
図4及び図5に示すように、円筒型抵抗体1は、中空円筒状の本体部11と、本体部11の一端及び他端にそれぞれ配置された電極キャップ12と、により構成されている。本体部11は、電気的抵抗を有する抵抗体であり、例えば、カーボン等を含有するセラミック材の焼結体で形成されている。電極キャップ12は、高剛性(高ヤング率)の材料、例えば鋼(S45C)で形成されている。電極キャップ12には円筒型抵抗体1を固定するためのネジ穴12aが形成されている。本体部11と電極キャップ12とは、接合部13において半田材により円周上に半田付けされ、電気的に接合されている。
第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22は、円筒型抵抗体1を固定するための部材である。第1取付ブロック21は円筒型抵抗体1の一端に配置され、第2取付ブロック22は円筒型抵抗体1の他端に配置される。円筒型抵抗体1の一端はネジ5により第1取付ブロック21に固定され、円筒型抵抗体1の他端は軸状部材4により第2取付ブロック22に固定される。第1取付ブロック21には、ネジ5を貫通させるための貫通穴21aが形成されている。第2取付ブロック22には、軸状部材4を貫通させるための貫通穴22aが形成されている。また、電極キャップ12には、後述する軸状部材4のネジ部分、ネジ5と螺合可能なネジ穴12aが形成されている。
図6は、軸状部材4の構造の詳細を示す模式図である。図6に示すように、軸状部材4には、ネジ部分41、円筒部分42、仕切り板43が形成されている。ネジ部分41は、電極キャップ12のネジ穴12aに螺合する。円筒部分42は、第2取付ブロック22の貫通穴22aに嵌合する。仕切り板43は、ネジ部分41と円筒部分42の間において、軸状部材4の軸方向に垂直に固定配置された平板(例えば円形の平板)である。仕切り板43は、図5に示すように、円筒型抵抗体1を筐体6に固定(実装)した状態では、電極キャップ12と第2取付ブロック22の間に位置する。円筒部分42における、仕切り板43と第2取付ブロック22との間にはバネ座金9が挿入されている。
次に、図5及び図6を参照して、円筒型抵抗体1を実装する手順について説明する。
1)まず、予め、軸状部材4のネジ部分41を円筒型抵抗体1の一端の電極キャップ12のネジ穴12aに合わせ、軸状部材4を時計回りに回転させて仮締めする(軸状部材4のネジ部分41は右ネジであるとする)。
2)そして、軸状部材4の円筒部分42にバネ座金9を挿入する。
3)次に、第2取付ブロック22の貫通穴22aに軸状部材4の円筒部分42を挿入する。
4)次に、第1取付ブロック21の貫通穴21aと円筒型抵抗体1の他端の電極キャップ12のネジ穴12aとの位置を合わせ、ネジ5により第1取付ブロック21と円筒型抵抗体1の他端の電極キャップ12とを結合する。
5)そして、円筒型抵抗体1の一端の電極キャップ12のネジ穴12aに仮締めされた軸状部材4を今度は反時計回りに回転させる。つまり、仮締めされた軸状部材4を緩めるように回転させる。
図7は、仮締めされた軸状部材4を緩めるように回転させたときの作用について説明する模式図である。図7の上段に示すように、電極キャップ12のネジ穴12aに仮締めされた軸状部材4を反時計回りR1に回転させると、軸状部材4は矢印A1の方向に移動するので、仕切り板43及びバネ座金9が第2取付ブロック22の内壁に近づく。そして、図7の下段に示すように、バネ座金9が第2取付ブロック22の内壁に接触すると、仕切り板43及びバネ座金9には第2取付ブロック22の内壁より力F1が及ぼされる。これにより、電極キャップ12には軸状部材4のネジ穴12aより力F2が及ぼされる。力F2は、X軸正方向、すなわち、円筒型抵抗体1(図5参照)を長手方向に圧縮するように作用している。
次に、図4及び図5を参照して、第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22と、筐体6と、の補強構造について説明する。
図4及び図5に示すように、第1取付ブロック21には、複数の円筒型抵抗体1の軸方向に平行に複数のリブ21bが立設されている。第2取付ブロック22には、複数の円筒型抵抗体1の軸方向に平行に複数のリブ22bが立設されている。また、筐体6には、複数の円筒型抵抗体1の軸方向に平行に複数のリブ61が立設されている。
図5に示すように、第1取付ブロック21は、電極キャップ12よりF5に示す方向に力を受けている。また、第2取付ブロック22は、バネ座金9よりF6に示す方向に力を受けている。すなわち、第1取付ブロック21及び第2取付ブロック22は円筒型抵抗体1の軸方向に平行に力を受けている。第1取付ブロック21にリブ21bが立設されていることで、第1取付ブロック21が力F5によりたわんでしまうのを防止することができる。同様に、第2取付ブロック22にリブ22bが立設されていることで、第2取付ブロック22が力F6によりたわんでしまうのを防止することができる。
図5に示すように、筐体6は、第1取付ブロック21が固定されている箇所62においてF5によるモーメントを受けている。また、筐体6は、第2取付ブロック22が固定されている箇所63においてF6によるモーメントを受けている。筐体6にリブ61が立設されていることで、筐体6がこれらのモーメントによりたわんでしまうのを防止することができる。
[変形例1]
図8は、変形例1に係る円筒型抵抗体1を取り付けする構造について示す模式図である。図8は、図5と対応する。変形例1に係る円筒型抵抗体1を取り付けする構造では、図8に示すように、円筒型抵抗体1は、両端においてそれぞれ配置された第1取付ブロック21により筐体6に取付けされている。円筒型抵抗体1は、電極キャップ12の両端部をそれぞれ第1取付ブロック21にネジ5によってネジ止めすることで固定されている。
図8の左側の第1取付ブロック21は、電極キャップ12よりF7に示す方向に力を受けている。図8の右側の第1取付ブロック21は、電極キャップ12よりF8に示す方向に力を受けている。すなわち、円筒型抵抗体1の両端にそれぞれ配置された第1取付ブロック21は円筒型抵抗体1の軸方向に平行に力を受けている。第1取付ブロック21にリブ21bが立設されていることで、第1取付ブロック21が力F7、F8によりたわんでしまうのを防止することができる。
筐体6は、図8の左側の第1取付ブロック21が固定されている箇所62においてF7によるモーメントを受けている。また、筐体6は、図8の右側の第1取付ブロック21が固定されている箇所63においてF8によるモーメントを受けている。筐体6にリブ61が立設されていることで、筐体6がこれらのモーメントによりたわんでしまうのを防止することができる。
なお、以上、実施の形態を参照して本開示について説明したが、本開示は上記の実施の形態に限定されるものではない。本開示の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、201 円筒型抵抗体
4 軸状部材
5、 ネジ
6 筐体
6a、6b 収容部
9 バネ座金
10、210 抵抗体サブユニット
11 本体部
12 電極キャップ
12a ネジ穴
13 接合部
21 第1取付ブロック
21a、22a 貫通穴
21b、22b、61 リブ
22 第2取付ブロック
41 ネジ部分
42 円筒部分
43 仕切り板
204 留め具
221 取付部材

Claims (6)

  1. 並列に並んで配置された複数の円筒型抵抗体と、
    前記複数の円筒型抵抗体を収容する筐体と、
    前記複数の円筒型抵抗体の一端及び他端に位置するように前記筐体に固定され、前記複数の円筒型抵抗体が取り付けられた一対の取付部材と、
    前記複数の円筒型抵抗体のそれぞれの一端と他端を前記一対の取付部材に取り付けするための留め具と、を備え
    前記取付部材には、前記複数の円筒型抵抗体の軸方向に平行に複数のリブが立設されている、
    抵抗体サブユニット。
  2. 前記筐体には、前記複数の円筒型抵抗体の軸方向に平行に複数のリブが立設されている、請求項に記載の抵抗体サブユニット。
  3. 前記一対の取り付け部材には、並列に並んで配置された前記複数の円筒型抵抗体が多段に重ねて取付けられている、請求項1又は2に記載の抵抗体サブユニット。
  4. 前記筐体はエポキシガラスで形成されている、請求項1からのいずれか一項に記載の抵抗体サブユニット。
  5. 前記取付部材は鋼で形成されている、請求項1からのいずれか一項に記載の抵抗体サブユニット。
  6. 請求項1からのいずれか一項に記載の抵抗体サブユニットを備え、海底ケーブルを介して電流供給を受けて動作する海底機器。
JP2019014186A 2019-01-30 2019-01-30 抵抗体サブユニット及び海底機器 Active JP7302843B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019014186A JP7302843B2 (ja) 2019-01-30 2019-01-30 抵抗体サブユニット及び海底機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019014186A JP7302843B2 (ja) 2019-01-30 2019-01-30 抵抗体サブユニット及び海底機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020123650A JP2020123650A (ja) 2020-08-13
JP7302843B2 true JP7302843B2 (ja) 2023-07-04

Family

ID=71993645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019014186A Active JP7302843B2 (ja) 2019-01-30 2019-01-30 抵抗体サブユニット及び海底機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7302843B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE831951A (fr) * 1975-07-31 1976-02-02 Acec Support de resistances pour commutateur sous charge d'une installationde reglage en charge de la tension des transformateurs
JPS5833817A (ja) * 1981-08-24 1983-02-28 三菱電機株式会社 高圧電気部品の取付方法
JPH08130101A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Fuji Electric Co Ltd 抵抗器箱

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020123650A (ja) 2020-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102037532B (zh) 旋转式电气开关
KR101292276B1 (ko) 에너지 저장장치 모듈용 단자 연결 장치
CN110868044B (zh) 电力转换器
CN102468473B (zh) 电池模块的连接构造、电池模块及电池模块端子组装方法
US20190181584A1 (en) Tolerance absorbing structure of power supply distribution box and vehicle circuit body
JP6421601B2 (ja) キャパシタモジュール
US11167631B2 (en) Assembly of electric accumulators
US20110007484A1 (en) Power Element for a Motor of an Industrial Truck
US7932808B2 (en) Load resistor
WO2017187959A1 (ja) 接続モジュール
JP7302843B2 (ja) 抵抗体サブユニット及び海底機器
EP2587504B1 (en) Vertically mounted capacitor assembly
KR101654949B1 (ko) 복수의 어레스터 칼럼을 포함하는 어레스터 전류 경로를 갖는 서지 어레스터 장치
US20180006279A1 (en) Current collecting board assembly and power battery pack using same
KR101151847B1 (ko) 에너지 저장장치 모듈용 단자 연결 장치
US10679807B2 (en) Power breaking device
JP2017028747A (ja) 電力変換装置
KR100763167B1 (ko) 스위치기어의 모선연결장치
US5805411A (en) Support for capacitor
JP2006114424A (ja) 電池パック
JP7205885B2 (ja) 抵抗体の実装構造
CN111602220A (zh) 电气开关装置
CN220774814U (zh) 电连接组件及逆变器
US20230269888A1 (en) Mount for a Circuit Board
US3421134A (en) Electrical connector

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230523

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230615

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7302843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150