JP7295422B2 - 情報処理装置および情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置および情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7295422B2 JP7295422B2 JP2019164546A JP2019164546A JP7295422B2 JP 7295422 B2 JP7295422 B2 JP 7295422B2 JP 2019164546 A JP2019164546 A JP 2019164546A JP 2019164546 A JP2019164546 A JP 2019164546A JP 7295422 B2 JP7295422 B2 JP 7295422B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- chunk
- division
- processing unit
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0638—Organizing or formatting or addressing of data
- G06F3/064—Management of blocks
- G06F3/0641—De-duplication techniques
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0608—Saving storage space on storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0655—Vertical data movement, i.e. input-output transfer; data movement between one or more hosts and one or more storage devices
- G06F3/0659—Command handling arrangements, e.g. command buffers, queues, command scheduling
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/067—Distributed or networked storage systems, e.g. storage area networks [SAN], network attached storage [NAS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る情報処理装置の構成例および処理例を示す図である。図1に示す情報処理装置10は、分割処理部11と重複排除部12を有する。分割処理部11および重複排除部12の処理は、例えば、情報処理装置10が備える図示しないプロセッサがプログラムを実行することで実現される。また、情報処理装置10には、記憶装置20が接続されている。なお、記憶装置20は、情報処理装置10の内部に搭載されていてもよい。
以上の分割処理部11の処理では、単位ビット列のデータ値の複雑度が計算され、複雑度の変動量に基づいてチャンクの分割位置が決定される。これにより、書き込みデータのビット列から、何らかの規則性を有する特定のデータパターンの範囲を特定し、その範囲の開始位置と終端位置とをチャンクの分割位置に決定できる。
図2は、第2の実施の形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。図2に示す情報処理システムは、クラウドストレージゲートウェイ100、NAS(Network Attached Storage)クライアント210およびストレージシステム220を有する。クラウドストレージゲートウェイ100は、ネットワーク231を介してNASクライアント210と接続し、また、ネットワーク232を介してストレージシステム220と接続する。ネットワーク231は、例えばLAN(Local Area Network)であり、ネットワーク232は、例えばWAN(Wide Area Network)である。
以上のようなハードウェア構成によって、クラウドストレージゲートウェイ100の処理機能を実現することができる。なお、NASクライアント210や制御サーバ221aも、図3と同様のハードウェア構成を有するコンピュータとして実現可能である。
図5は、チャンクマップテーブルの構成例を示す図である。チャンクマップテーブル112は、ファイルとチャンクデータとを関連付けるための管理テーブルである。チャンクマップテーブル112には、「ino」「offset」「size」「gno」「gindex」の各項目を有するレコードが登録される。各レコードは、ファイルの実データを分割して生成された1つのチャンクに対応付けられている。
チャンクメタテーブル113は、主として、チャンクデータとチャンクグループとを関連付けるための管理テーブルである。チャンクメタテーブル113には、「gno」「gindex」「offset」「size」「hash」「refcnt」の各項目を有するレコードが登録される。各レコードは、1つのチャンクデータに対応付けられている。
なお、図7に示すテーブル114aは、チャンクデータテーブル114から、グループ番号「1」のチャンクグループに属するチャンクデータに対応するレコードを抽出したものである。同様に、図7に示すテーブル114bは、チャンクデータテーブル114から、グループ番号「2」のチャンクグループに属するチャンクデータに対応するレコードを抽出したものである。また、図7に示すテーブル114cは、チャンクデータテーブル114から、グループ番号「3」のチャンクグループに属するチャンクデータに対応するレコードを抽出したものである。
RH法では、書き込みが要求されたデータ(書き込みデータ)の先頭から、所定サイズのウィンドウが1バイトずつずらして設定されて、ウィンドウ内のデータのハッシュ値が計算される。算出されたハッシュ値が特定のパターンと一致した場合に、そのウィンドウの末尾がチャンクの分割位置に決定される。
Pot(x)=-|dEnt(x)/dx| ・・・(1)
図13は、エネルギー場の計算例を示す図である。図13において、グラフ151は、バイト列に対するデータ値関数f(x)の例を示している。グラフ152は、グラフ151のデータ値関数f(x)に基づいて算出されるエントロピーの関数Ent(x)を示している。グラフ153は、グラフ152の関数Ent(x)に基づき、式(1)を用いて算出された関数Pot(x)の正負を逆転した関数-Pot(x)を示している。
チャンクの分割位置をできるだけ等間隔にするために、互いに斥力が働く荷電粒子を用いた次のような考え方を用いて、チャンクの分割位置が決定される。まず、グラフ161に示すように、荷電粒子が等間隔で配置される。図15において、荷電粒子は丸印によって示されている。荷電粒子の間隔は、チャンクの平均サイズの目標値に設定される。そして、これらの荷電粒子がエネルギー場に落とされると、グラフ162に示すように荷電粒子は位置エネルギーの低い位置に移動する。さらに、グラフ163に示すように、荷電粒子にトンネル効果のような運動を行わせて、局所最適解に陥らないようにする。グラフ163に示すような荷電粒子の位置をチャンクの分割位置に決定することで、チャンクのサイズが目標とするサイズに近づくようにチャンクの分割位置を決定できる。
図16は、チャンキング処理の例を示すフローチャートである。図16に示すように、チャンキング処理部121によるチャンキング処理は、エネルギー場計算処理(ステップS11)とチャンクの分割位置判定処理(ステップS12)とに大別される。
図17は、重みテーブルの構成例を示す図である。図17に示す重みテーブル115において、列番号jは重みテーブル115における列の番号を示し、各列にオフセット値offと重みWとが対応付けてあらかじめ登録されている。
[ステップS22]チャンキング処理部121は、処理位置を示すオフセット番号iを初期化する。図17の重みテーブル115が用いられる場合、初期状態ではオフセット番号「0」からオフセット番号「11」までのバイト列が計算に用いられるので、オフセット番号iの初期値として「11」が設定される。
[ステップS25]チャンキング処理部121は、処理位置のオフセット番号iを「1」だけインクリメントして、処理対象のバイト列を次のバイト列に移動させる。また、チャンキング処理部121は、直近に計算された複雑度Eiをオフセット番号(i-1)に対応する複雑度Ei-1として設定する。
[ステップS28]チャンキング処理部121は、連続性カウンタのカウント値c0,c1についての更新処理を実行する。この処理については、後の図19を用いて詳述する。
Pi=-(Ei-Ei-1)+a0×c0+a1×c1 ・・・(3)
式(3)において、a0,a1はそれぞれカウント値c0,c1に対応する重み係数である。例えば、a0=100,a1=10に設定される。この場合、データ値「0」のバイト列が連続しているデータパターンの方が、データ値「127」以下のバイト列が連続しているデータパターンより、1つのチャンクに含まれるデータパターンとして重要視して検出されることを示す。
図19は、連続性カウンタ更新処理の例を示すフローチャートである。この図19の処理は、図18のステップS28の処理に対応する。
[ステップS31]チャンキング処理部121は、処理位置のバイト列Diのデータ値が「0」であるかを判定する。チャンキング処理部121は、データ値が「0」の場合はステップS32の処理を実行し、データ値が「0」でない場合はステップS33の処理を実行する。
[ステップS33]チャンキング処理部121は、カウント値c0を「0」に初期化する。
[ステップS36]チャンキング処理部121は、カウント値c1を「0」に初期化する。
なお、カウント値c0,c1は、ビット列が何らかの規則性を有する可能性を示す指標の一例であり、これに限定されるものではなく、他の指標を用いることも可能である。
分割位置判定処理では、図15で説明したように、チャンクの分割位置の間隔ができるだけ一定の大きさ以上、かつ等しくなるように、チャンクの平均サイズの目標値を考慮した処理が行われる。また、エネルギー場の区間最小値(極値)に基づいて分割位置を決定する際に、トンネル効果が生じるような処理を行うことで、区間最小値の算出結果が局所最適解とならないようにする。このための1つの方法としては、例えば、区間最小値が検出された後、その位置の後の区間においてさらに小さい値となる位置が検出された場合に、位置の差に対して値の差が十分大きければ区間最小値を後の位置における値に更新する方法がある。
図20は、エネルギー場における最小点探索について説明するための図である。図20では、エネルギー場の値(エネルギー値)Pがチャンク起点側から走査されて最小値(極小値)が探索される。チャンク起点とは、現在終端位置(分割点)を決定しようとしているチャンクの開始位置であり、書き込みデータ(ファイル)の先頭位置、または直前のチャンク分割位置を示す。
i-imin≧Save-(i-i0)×Save/Smax ・・・(4)
図20のグラフ172は、チャンク起点からの距離と、式(4)の右辺によって示される延長探索距離の最大値との関係を示している。すなわち、最新の最小点からの延長探索距離が式(4)の右辺によって示される値に達した場合に、最新の最小点がチャンクの分割点に決定される。
[ステップS41]チャンキング処理部121は、図16のステップS11で算出された、バイト列ごとのエネルギー値P0,P1,・・・を取得する。
[ステップS50]チャンキング処理部121は、処理の開始位置(チャンク起点)を示すオフセット番号i0を、オフセット番号iminに更新する。また、チャンキング処理部121は、現在の処理位置を示すオフセット番号iを、(imin+Smin)に更新する。この後、処理がステップS43に進められる。これにより、ステップS49で決定されたチャンクの分割点から最小チャンクサイズ分だけ進んだ位置から、最小値の探索が再度開始される。
図22、図23は、ファイル書き込み処理の例を示すフローチャートである。NASサービス処理部120は、NASクライアント210からファイルの書き込み要求を受信すると、図16の処理を実行する。なお、この書き込み要求は、新規ファイルの書き込み要求または既存ファイルの更新要求である。
[ステップS71]重複排除処理部122は、チャンクデータテーブル114を参照し、最後尾のレコードに登録されたグループ番号(すなわち、現時点で最大のグループ番号)を取得する。
[ステップS74]重複排除処理部122は、ステップS63でチャンクマップテーブル112に追加したレコードを次のように更新する。ステップS72でYesと判定された場合、「gno」にはステップS73で生成されたグループ番号が登録され、「gindex」には先頭のチャンクを示すインデックス番号が登録される。一方、ステップS72でNoと判定された場合、「gno」にはステップS71で取得されたグループ番号が登録される。また、「gindex」の項目には、このグループ番号に対応するチャンクグループに含まれている最後尾のチャンクデータの次の順番を示すインデックス番号が登録される。
図24は、クラウド転送処理の例を示すフローチャートである。なお、クラウド転送処理部130による図24の処理は、図23、図24に示したNASサービス処理部120の処理とは非同期で実行される。
[ステップS83]クラウド転送処理部130は、生成されたチャンクグループオブジェクト131をクラウドストレージ240に送信して、チャンクグループオブジェクト131の格納を要求する。
(付記1) 書き込みデータの書き込み要求を受けるたびに、前記書き込みデータを一定サイズの複数の単位ビット列に分割し、前記複数の単位ビット列のそれぞれが示すデータ値の複雑度を計算し、前記複雑度の変動量に基づいて前記書き込みデータにおける分割位置を決定し、前記書き込みデータを前記分割位置で分割することで前記書き込みデータを複数のチャンクに分割する分割処理部と、
前記複数のチャンクのデータを重複を排除して記憶装置に格納する重複排除部と、
を有する情報処理装置。
付記1記載の情報処理装置。
付記1記載の情報処理装置。
付記1記載の情報処理装置。
付記4記載の情報処理装置。
付記1乃至5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
書き込みデータの書き込み要求を受けるたびに、前記書き込みデータを一定サイズの複数の単位ビット列に分割し、前記複数の単位ビット列のそれぞれが示すデータ値の複雑度を計算し、前記複雑度の変動量に基づいて前記書き込みデータにおける分割位置を決定し、前記書き込みデータを前記分割位置で分割することで前記書き込みデータを複数のチャンクに分割し、
前記複数のチャンクのデータを重複を排除して記憶装置に格納する、
処理を実行させる情報処理プログラム。
付記7記載の情報処理プログラム。
付記7記載の情報処理プログラム。
付記7記載の情報処理プログラム。
付記10記載の情報処理プログラム。
付記7乃至11のいずれか1つに記載の情報処理プログラム。
2a,2b 位置
10 情報処理装置
11 分割処理部
12 重複排除部
20 記憶装置
CK1~CK3 チャンク
DT1~DT10 単位ビット列
WD1~WD3 書き込みデータ
Claims (7)
- 書き込みデータの書き込み要求を受けるたびに、前記書き込みデータを一定サイズの複数の単位ビット列に分割し、前記複数の単位ビット列のそれぞれが示すデータ値の複雑度を計算し、前記複雑度の変動量に基づいて前記書き込みデータにおける分割位置を決定し、前記書き込みデータを前記分割位置で分割することで前記書き込みデータを複数のチャンクに分割する分割処理部と、
前記複数のチャンクのデータを重複を排除して記憶装置に格納する重複排除部と、
を有する情報処理装置。 - 前記分割処理部は、前記変動量が極値をとる位置に基づいて前記分割位置を決定する、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記分割処理部は、前記変動量が極値をとる位置と平均チャンクサイズの目標値とに基づいて前記分割位置を決定する、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記分割処理部は、前記変動量が極値をとる第1の位置を検出したとき、最大チャンクサイズと平均チャンクサイズの目標値とに基づいて極値の探索範囲を設定し、前記第1の位置を起点とした前記探索範囲内から前記変動量の次の極値が検出されなかった場合、前記第1の位置を前記分割位置に決定する、
請求項1記載の情報処理装置。 - 前記分割処理部は、前記第1の位置を検出したとき、前記探索範囲の長さが、直近に決定された前記分割位置からの距離が遠くなるほど短くなり、かつ、前記平均チャンクサイズ以下になるように、前記探索範囲を設定する、
請求項4記載の情報処理装置。 - 前記分割処理部は、前記複雑度の増加量または減少量を、前記データ値の連続性を示す指標で補正した値に基づいて、前記分割位置を決定する、
請求項1乃至5のいずれか1つに記載の情報処理装置。 - コンピュータに、
書き込みデータの書き込み要求を受けるたびに、前記書き込みデータを一定サイズの複数の単位ビット列に分割し、前記複数の単位ビット列のそれぞれが示すデータ値の複雑度を計算し、前記複雑度の変動量に基づいて前記書き込みデータにおける分割位置を決定し、前記書き込みデータを前記分割位置で分割することで前記書き込みデータを複数のチャンクに分割し、
前記複数のチャンクのデータを重複を排除して記憶装置に格納する、
処理を実行させる情報処理プログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164546A JP7295422B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 情報処理装置および情報処理プログラム |
US17/008,712 US20210072899A1 (en) | 2019-09-10 | 2020-09-01 | Information processing apparatus and computer-readable recording medium recording information processing program |
EP20194080.6A EP3792744A1 (en) | 2019-09-10 | 2020-09-02 | Information processing apparatus and information processing program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019164546A JP7295422B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 情報処理装置および情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021043642A JP2021043642A (ja) | 2021-03-18 |
JP7295422B2 true JP7295422B2 (ja) | 2023-06-21 |
Family
ID=72355752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019164546A Active JP7295422B2 (ja) | 2019-09-10 | 2019-09-10 | 情報処理装置および情報処理プログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20210072899A1 (ja) |
EP (1) | EP3792744A1 (ja) |
JP (1) | JP7295422B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7387679B2 (ja) * | 2021-07-12 | 2023-11-28 | 株式会社日立製作所 | バックアップシステム及び方法 |
US12074962B2 (en) | 2021-08-10 | 2024-08-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Systems, methods, and apparatus for dividing and encrypting data |
US20230221864A1 (en) * | 2022-01-10 | 2023-07-13 | Vmware, Inc. | Efficient inline block-level deduplication using a bloom filter and a small in-memory deduplication hash table |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011076421A (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | データ分割方法及び装置 |
JP2012018549A (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Hitachi Ltd | デジタルシーケンス特徴量算出方法及びデジタルシーケンス特徴量算出装置 |
JP2012513069A (ja) | 2008-12-18 | 2012-06-07 | コピウン,インク. | コンテンツアウェア・データ分割およびデータ重複排除のための方法ならびに装置 |
US20140114934A1 (en) | 2012-09-05 | 2014-04-24 | Indian Institute Of Technology, Kharagpur | Multi-level inline data deduplication |
US20150293817A1 (en) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Vembu Technologies Private Limited | Secure Relational File System With Version Control, Deduplication, And Error Correction |
JP2018041245A (ja) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 富士通株式会社 | ストレージ装置、及びストレージ制御装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8214517B2 (en) * | 2006-12-01 | 2012-07-03 | Nec Laboratories America, Inc. | Methods and systems for quick and efficient data management and/or processing |
JP4960417B2 (ja) | 2009-09-15 | 2012-06-27 | 株式会社東芝 | 可変長のデータ断片の開始・終了オフセットを決定する方法及び装置 |
WO2012140686A1 (en) | 2011-04-11 | 2012-10-18 | Hitachi, Ltd. | Data management method and data management system |
JP6916442B2 (ja) * | 2017-11-21 | 2021-08-11 | 富士通株式会社 | データ処理装置およびデータ処理プログラム |
-
2019
- 2019-09-10 JP JP2019164546A patent/JP7295422B2/ja active Active
-
2020
- 2020-09-01 US US17/008,712 patent/US20210072899A1/en not_active Abandoned
- 2020-09-02 EP EP20194080.6A patent/EP3792744A1/en not_active Withdrawn
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012513069A (ja) | 2008-12-18 | 2012-06-07 | コピウン,インク. | コンテンツアウェア・データ分割およびデータ重複排除のための方法ならびに装置 |
JP2011076421A (ja) | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Toshiba Corp | データ分割方法及び装置 |
JP2012018549A (ja) | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Hitachi Ltd | デジタルシーケンス特徴量算出方法及びデジタルシーケンス特徴量算出装置 |
US20140114934A1 (en) | 2012-09-05 | 2014-04-24 | Indian Institute Of Technology, Kharagpur | Multi-level inline data deduplication |
US20150293817A1 (en) | 2014-04-14 | 2015-10-15 | Vembu Technologies Private Limited | Secure Relational File System With Version Control, Deduplication, And Error Correction |
JP2018041245A (ja) | 2016-09-07 | 2018-03-15 | 富士通株式会社 | ストレージ装置、及びストレージ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20210072899A1 (en) | 2021-03-11 |
EP3792744A1 (en) | 2021-03-17 |
JP2021043642A (ja) | 2021-03-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5878548B2 (ja) | 重複排除ストレージ・システム、その内部の合成バックアップを容易にする方法、及び、プログラム | |
JP6033241B2 (ja) | データー重複排除のためのバックアップおよび復元方策 | |
JP7295422B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理プログラム | |
EP3495964B1 (en) | Apparatus and program for data processing | |
JP2013514561A (ja) | ストレージシステム | |
JP7323804B2 (ja) | データ処理装置およびデータ処理プログラム | |
CN103999058A (zh) | 带驱动器系统服务器 | |
US9189408B1 (en) | System and method of offline annotation of future accesses for improving performance of backup storage system | |
JP2019128906A (ja) | ストレージ装置及びその制御方法 | |
JP2018045285A (ja) | 情報処理システム、制御装置、処理プログラム、及び処理方法 | |
US20190056878A1 (en) | Storage control apparatus and computer-readable recording medium storing program therefor | |
JP7323801B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理プログラム | |
KR20110042576A (ko) | 차세대 대용량 저장장치에 적합한 동적 색인 관리 시스템 및 그 방법과 그 소스 프로그램을 기록한 기록매체 | |
JP2023150248A (ja) | ストレージ制御プログラム、ストレージ制御方法およびストレージ制御装置 | |
JP2022074654A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム | |
US11119681B2 (en) | Opportunistic compression | |
JP2022142992A (ja) | 階層型ストレージ装置、ファイル制御方法及びファイル制御プログラム | |
JP2024001607A (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JPH011165A (ja) | ファイル書き込み方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220517 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7295422 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |